「このサイト恒例のあとがきコーナーだよ〜」

「『彼色パステル』読ンデクレテアリガトネ」

「この先はメタなことをわたしたちが話すだけなので、苦手な方はブラウザバックよろしくね〜」



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「キャメロンさん、このお話のことどう思った？」

「スッゴイ調子狂ウ」

「でしょ。そうなるようにわたしのキャラが作られたからね。このサイトだと、キャメロンさんは軟派で女の人に慣れてる設定なんだよ〜」

「ソウイウ描写、アマリナカッタ気ガスルケド」

「あれま。一応、『かわいい』と言ったり『肩に手を回す』動作がスムーズだったりとか、そういうので出したつもりなんだけどなあ」

「テイウカ、ナンデ俺チャライ設定ナワケ？」

「原作のセリフのせい。『オー　意外ニ上手クイッタジャン　オレッテ　実ハ　テクニシャン？』ってやつ」

「ヒドイキャラ付ケダナア！」

「それとわたし、もともとはこんなキャラになる予定じゃなかったんだよ〜」

「最初ハ誰ガ俺ノ相手ニナル予定ダッタノ？」

「もっと押せ押せどんどんみたいな感じの人。それでキャメロンさんがたじたじになってる様子を書こうとしたらしいんだけど、すでにそれに近い彼女さんがいるからボツになったんだって。それでわたしになったんだけど、ここまでマイペースな人になる予定じゃなかったみたい」

「書イテイルウチニ、ソウイウキャラニナッタッテワケ」

「そんな感じかなあ。あと、びっくりマークを使わない縛りをしたら余計に拍車がかかったらしいよ〜」

「他ノ彼女ト被ラナイ縛リヲスルト大変ダネエ」

「本当、大変だなあ。それじゃあ、このサイト恒例『このセリフを言わせたかったコーナー』。キャメロンさんはなんだと思う？　ヒントはわたしのセリフだよ〜」

「ワカンナイ」

「少しは考えてくれてもいいと思うんだけどなあ。正解は『好きな人の好きなものは、やっぱり好きになりたいじゃん』でした」


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「最後マデ読ンデクレテアリガトウ」

「番外編、わたしたちの場合は難しいんだって。外部の人間だといろいろ情報が限られちゃうから。でもいつか書いてもらえるといいな〜」