勅使河原の呟き
記事一覧
大学受験とか推薦とかよく分かりませんけども。
20240205(月)23:02コメントする ( 0 )山王工業みたいな強豪校ならバスケじゃなくても大学は推薦競争が凄そうですね。1試合でも山王工業レギュラーとして出れたらそれだけでもう強い選手と認識されるでしょうし、山王に進学するということは経験者の中でも一定の技術があるでしょうし。体格等によほど恵まれていない限りは初心者がまず居なそうなイメージがあります。この長編の中ではレギュラー陣は大学が決まっており、ウィンターカップ後は受験戦争とは程遠い場所にいます。住むところを決めたり事務的な作業が待っているくらいですかね。長編完結後も山王レギュラー陣と夢主の交流は書いてみたい欲があるので「その後」も気になる方はのんびり追いかけてくださると嬉しいです。書き手のバスケ熱が冷めていなければ続きます。バスケを知れば知るほど彼らに近付ける気がすると勝手に思ってるので……(笑)。
恋愛の意味で発展させてぇなぁ(切実)!!!
44話の深津は夢主への愛が重いお話になりました。
20240202(金)02:22コメントする ( 0 )苛めは許さない派なので(誰もがそうだと思いますが)夢主を陥れた輩には、深津によって間接的に嫌な思いをしていただきました(笑)。深津はバスケや部活に関しては誠実というか「山王の主将」として理性ある人間だと思うけど、夢主が絡む場合のみ例外・タガが外れるところがあると良いなと。夢主だけ特別扱いなの美味しくないですか?
自分の描写はまだまだだと読み返して恥ずかしくなりますが、観戦してると夢主や山王勢がプレーしてる姿が想像しやすくなって書くのが捗ります。選手の持ち味が少しずつ分かるようになってきて、ルールも浸透してきて……すっかりバスケが生活のなかで大きな位置を占めつつあります。スラダン好きになって、そしてバスケ観戦も好きになって良かったー!
前回の更新が11月3日だと……?
20240103(水)22:28コメントする ( 0 )もう言い訳はしません。
11月は2回、12月は3回、レバンガ北海道のホーム試合を観に行ってました。年末の試合(勝利!)を観てから夜勤に行くというハードスケジュールもこなしました。見逃した勝利の試合は観返して予習するほどでした。クソ忙しい仕事を乗り越えつつも、ガチで観戦ライフを満喫してました。
そして、スラダンに関してはすっかりpixivやTwitterで二次創作を閲覧して楽しむ側に回っていました。
ずっと執筆を休んでいると、ふとやってくる「書きたい欲」。途中になっていた第43話をハイスピードで仕上げ、書きながらどんどん過去の話やラストの場面を思い出してきました。
バスケ選手として覚醒した夢主はどんなプレーを見せるのか?
ほのかに恋愛の雰囲気を醸し出す牧、男として意識し始めた深津との関係はどうなっていくのか?
夢主の将来は?
これらを全て書いていきます。ええ、書きますとも。書きたくて私はこのサイトを立ち上げたのですから!
愛想を尽かさなかった方だけついてきてください。どうぞよろしくお願いいたします。
すっかり試合観戦にハマりまして。
20231103(金)11:01コメントする ( 0 )前回の更新から一か月ほど経過しました。
愛が尽きたとかじゃないんです。
むしろリアルな方向に突っ走っちゃったんです。
「せっかくならプロバスケの試合を観たいな」と軽い気持ちでチケットを予約していた私。10月8日に、北海きたえーるで開催された「レバンガ北海道vs秋田ノーザンハピネッツ」の試合を観て……目覚めちゃったんです(笑)! 楽しかったんです! 試合も面白いんですけど、会場のファン皆で喜んだり、紙のハリセンで叩きまくって声援を送ることが……ものすっっごい楽しかったんです!! どれくらい楽しかったかというとファンクラブに入っちゃうほどです。バスケットLIVEという試合観戦サイトに登録するほどです。なんか勢いに乗ってしまった。
サッカーや野球と比べると若干マイナー寄りかもしれませんが、ワールドカップやスラムダンクの影響もあり近年はバスケも注目されています。おかげで情報量が多過ぎて、地元チームの選手の名前もまだ憶えられてないし、気になる情報ばかりで頭が追い付いていきません。てんてこまいです。助けて!
……という訳ですっかり夢小説を書くのが止まってましたが、バスケを知ると尚好きになってしまう深津さん! あんな激しいスポーツを、あのぬぼ~っとした深津一成がやってるんですよ。バチバチに戦ってるんですよ。堪らんのですよ。そんなプレーに耐え得るほどガチムチな肉体が、夢主に触る時は手加減しまくって愛情マシマシになるんですよ。萌えませんか?
これからは更新速度を上げていきたい💦 頑張ります!
夢主、恋にバスケに忙しい日々が始まる──!?
20231010(火)15:02コメントする ( 0 )夢主、山王vs湘北戦の感想と、もう一度バスケをやりたいという気持ちを深津に伝えました。大事な試合で負けて昂っている深津にハグされたのをきっかけに、夢主は深津を男として意識し始めることとなります。深津は誰とでもフレンドリーに接するように見えて実は相手をしっかり選ぶタイプだと思うので、今回のように甘々に囁いて愛おしそうにハグするのは「夢主だから」なんですよね~! でもここで「一成は私のことが好きなのかな」という思考にならないのがこの長編の夢主。恋愛よりもバスケに対する欲のほうが純粋かつ強いので、41話の深津には戸惑いと羞恥しかない。この夢主はゆっくりバスケに向き合うとともに、もうただの幼馴染でもただの従兄妹でもない深津に対して認識を改めていくこととなります。
予定を変更して急遽神奈川に戻ることになった夢主の旅費はいくらになったんだろう。電車はともかく、当時の航空券の価値とか……どっちにせよ当日予約なら高額でしょう。親孝行せぇよ夢主……!
夢主、覚醒。
20231007(土)22:05コメントする ( 0 )山王と湘北の試合に感動した夢主が「仲間と一緒にバスケをしたい」と望むようになりました。
スポーツでもなんでも、素晴らしいものを見て自分の価値観が変わることってありますよね。大切な師匠であり大事な従兄妹である深津が、高校に入って初めて味わった敗北の試合。夏休み、試合のたびに交流してきた河田達の敗北。この夏の試合は、夢主にとっても特別なものでした。余りにも素晴らしすぎた試合は、忘れていた(もしくは覆い隠していた)バスケに対する感情を思い出させるのには十分だったのです。
──もうじき、夢主の真のバスケ人生が始まります!
次回のお話は、試合後から……。
20230929(金)23:32コメントする ( 0 )インターハイ2回戦の模様は原作、映画で素晴らし過ぎるくらいに描かれているので夢小説では書きません。登場人物の心境を描くうえで必要な部分にスポットライトを当てる程度にします。ちょっとミニバスを齧ったくらいの人間には迫力満載なゲームは書けないし、そもそも私が書きたいのは深津×夢主(そして少しの牧×夢主)のお話だッ! 恋愛しなさそうな男が恋愛しているのを書きたいし読みたいのだッ!
次回の更新は、この長編夢における「夢主の人生の分岐点となるお話」です。エンディングに向けて着実に変わっていきます。楽しみにしててくださいね~!
ちなみに長編夢が完結しても、同設定で短編を書きたいと思ってます。二人の初夜も書きたい(笑)。
牧くんがやたらと絡んできますが、それは管理人の好感度が高いためです(笑)。
20230923(土)16:41コメントする ( 0 )やたらめったらと長編に牧が絡んできますが、この長編は深津がお相手です。深津との恋愛は遠距離で育むものであり、また夢主のバスケに関する感情や状況もひっくるめて描いているのがこの作品なので、どうしても夢主と近い距離に居る牧の登場が多めになってしまいます。秋田に住む友達よりも、同じ神奈川県内に居る友達のほうが会えるよねっていう。
他校に応援されるのって嬉しいことだと思うんです。夏に観に行ったインターハイでも、試合を終えた女子バスケ部員が同県の男子バスケ部を応援していた光景を目にしました。学校を超えて、県が同じだからという理由で全力で応援できる。青春だなぁとおばさんは観客席で感じておりました。なので、牧を筆頭として海南には湘北女バスを応援していただきました!
さて、次のお話には深津も登場していただきましょうかね……!
恋愛に興味無さそうな人が、ちょっと恋愛の気配を醸し出すのは萌える。
20230918(月)22:26コメントする ( 0 )海南大付属の主将・牧くん。神奈川No.1のポイントガードであり、バスケに対してストイックで、全てに対して真面目で誠実で、きっと誰からも慕われていて……そんな人が気になる異性に対しては男の子らしい願望を口にする。ちょっと良い展開だと思いませんか? 私はそういうのが大好物です。クソ真面目そうに見えて、好きな女の子や大好きな恋人に対しては頭の中で欲情してるし夢の中で何度も抱いてる……みたいなことが大好きです!!! そういうのpixivやTwitterでたくさん見てきました。
現状、夢主の恋愛度に関しては以下のイメージ
一成:❤❤❤♡♡(周りに異性がいるとイライラ、気になる)
牧:❤♡♡♡♡(まだ恋愛対象ではないが、恋人のイメージに抵抗なし)
将来の夢を語り合う学生は良いぞ……。
20230911(月)23:51コメントする ( 0 )バスケが最優先過ぎて将来の夢を話したことのない深津&夢主が、お互いになんとなく考えていることを伝え合うお話でした。
夢主は深津のバスケをずっと見ていたいと思っているけど、自分が傍で支えることは難しいと分かっています。深津は凄い選手になるはずで、バスケという同じ世界には居られても同じチームや会社に所属できるのはまず有り得ない。かなり可能性が低いはずだから。
なので「近くに居られるよう頑張ることはできる」といった言葉を貰えたことに夢主は驚いてます。深津は、夢主が傍に居る生活を当たり前のように描いている。いや~深津、夢主が大好きですね! 絶対に二人を幸せにするかんな!!
次回から、二人は高校三年生になります。原作軸ですね。
また、近々pixivにも第2章を投稿しようと思っています。