普通の日記
よくわかる(かもしれない)FF16ざっくり説明
2024/12/13 12:52※一部(主にテデに関して)ネタバレ注意!!
拙作でテデに興味を持っていただけたのが本当に嬉しくて「何かの助けになれば!」とざっくり書いてみました(^○^)
どんなきっかけでもテデやFF16を知ってもらえるのは良いこと!どこが入口でも、テデを好きになってもらえたらそれだけで嬉しいです(*´ω`*)
どんどんテデ沼にハマって、お小遣いの許せる範囲で公式にお布施しましょう😂アクスタはいいぞ……!もっと種類出してくれないかな……公式にお願いするしかない🤔
FF基礎知識
召喚獣・幻獣・・・伝説の生き物だったり精霊だったり、それぞれの属性──火なら炎の化身イフリート、氷なら冷気を操る女王シヴァ、雷なら電気や電荷を司る神ラムウ等──のトップに立つ象徴。各属性の王様みたいなもの。
FF6だと主人公の1人が人間と幻獣のハーフだったりしますね!
FF16では主人公含む数人が召喚獣を宿していて、その力を宿した人をドミナントと呼びます
召喚獣を宿す基準というのは、第一に血筋だったり、持って生まれた能力だったり、その召喚獣に適した器だったり、とにかく“選ばれた人”という意識で大丈夫です
そしてドミナントは、“顕現”という変身のようなことができます
顕現とは、その肉体を依り代として召喚獣を実体化させること。
自らの意志で召喚獣を制御できますが、精神的に強い衝撃を受けたときなどは、暴走状態で実体化することもあります
あまりにも強大なこの力は、昔から戦争や軍事などにも活用されてきました
更には半顕現状態というのもあり、半顕現とは、
ドミナントが人の形を保ったまま、召喚獣の力の一部を身に宿すことをそう呼びます。
一部とはいえ、召喚獣の力を使うことができるほか、召喚獣に顕現するよりも身体の負担が少ない利点があり、ドミナントによってその方法は様々ですが、各召喚獣の特徴が色濃く反映されることが多いそうです
FFシリーズといえば魔法なんですが、FF16の世界では魔法を使える者=異端者として、奴隷の刻印を押され徴集されます。ただし、その魔法を使える者(ベアラーと呼びます)と同じく魔法を使えるドミナントは、戦争兵器として置かれてベアラーとはまた別の扱いを受けることになります
このベアラーであるか、そうではない普通の人間かの検査は、生後まもなく全国民に行われ、検査結果でベアラーだと診断されれば即座に身分を剥奪され、奴隷の刻印を刻まれて虐げられます
人間を人間と思わず、魔法を使えるだけのただの人間をベアラーと呼び、時には罵り、虐げ、化け物と言いつつ奴隷として扱うのは一般常識であるので、そこに疑問を感じても大きな声で言えないのがザンブレク皇国です
ディオン様は1歳の時に召喚獣・バハムートを宿しているのが発覚して、以降自分の国を守る為の武器として邁進します
ディオン様はザンブレク皇国の皇子でもあるので、神皇に意見できる立場にもあります
ザンブレク皇国・・・首都オリフレム。元首シルヴェストルで、その息子がディオン様になります
女神グエリゴールと聖獣の伝説があり、グエリゴール全教を国教としていて、信仰の自由は認められていません。
ついでに過去の日記に書いたやつのコピペをこちらに↓↓
・ザンブレクには、古くから伝わるバハムートを讃える歌がある
『バハムートはグエリゴール全教における聖獣ドラゴンの頂点に立つ存在として、皇国民に崇拝されている』
・ザンブレク皇国のドミナントの立場の項目
ドミナントは「国を守る為の重要な武器」としか見られず、
ドミナント自体に政治における発言権はない。
ディオン様は聖竜騎士として実質的な軍のトップに立ち、
国民に英雄視されているうえ、表向きは実子だから神皇に意見する事もある。
あ、国民(一般人)視点で、大昔からバハムートは聖獣の頂点だったから、それを讃えて歌われてたのか。政治に関わる、国の役人からしたらバハムート=ドミナント=強い武器ってことね?
そんなこんなで、生まれながらのドミナント、父が娼婦と遊んだ時に出来てしまったディオン様は、正妻との間に子供ができずにいた父から酷く疎まれています。
しかし父シルヴェストルの元首としての力量は高く、独裁者である父を尊敬しているディオン様は彼から認められたいと願っていて、父の指示に従い続けます。
テランスはディオン様と幼馴染です。出会った年齢は不明ですが、アルティマニアの年表に
“857年7歳、幼馴染のテランスとともに修道院附属学校に通い始める”とあるので、7歳の頃には既に出会っていることになりますね
そして12歳でディオン様の正式な従者となってますから、12歳までは従者見習いというか、友達として傍にいたのではないか?と考えています
この辺は本当にアルティマニアの年表を読んでほしいので、ぜひ!
テランスの項目はめちゃくちゃ短いですが、
“長らく片思いの状態がつづき、結ばれるつもりはなかったが、想いを受け入れたディオンに押される形で恋仲に”をはっきりと書かれているのを見るだけでも価値高いですアルティマニア!
なんか書きたいとこだけ書いたらだいぶ説明不足ですね!すみません!
ディオン様は最後、生死をハッキリと書かれていないので、私としては生存ルート、死亡ルートと2パターンにわけて考えています。
「if」と表示してしまうと、ifではない方が確定のように思えてしまうので、生死を確定したくない願いをこめて「if」を使わず「ルート」と表記しています。
ifを使うときは「本編で確定している事項とは別の何かがあったとしたら?」みたいな時なので、そういう感じでお願いします〜
また不明な点があれば追記しますので、ひとまずこれで!
拙作でテデに興味を持っていただけたのが本当に嬉しくて「何かの助けになれば!」とざっくり書いてみました(^○^)
どんなきっかけでもテデやFF16を知ってもらえるのは良いこと!どこが入口でも、テデを好きになってもらえたらそれだけで嬉しいです(*´ω`*)
どんどんテデ沼にハマって、お小遣いの許せる範囲で公式にお布施しましょう😂アクスタはいいぞ……!もっと種類出してくれないかな……公式にお願いするしかない🤔
FF基礎知識
召喚獣・幻獣・・・伝説の生き物だったり精霊だったり、それぞれの属性──火なら炎の化身イフリート、氷なら冷気を操る女王シヴァ、雷なら電気や電荷を司る神ラムウ等──のトップに立つ象徴。各属性の王様みたいなもの。
FF6だと主人公の1人が人間と幻獣のハーフだったりしますね!
FF16では主人公含む数人が召喚獣を宿していて、その力を宿した人をドミナントと呼びます
召喚獣を宿す基準というのは、第一に血筋だったり、持って生まれた能力だったり、その召喚獣に適した器だったり、とにかく“選ばれた人”という意識で大丈夫です
そしてドミナントは、“顕現”という変身のようなことができます
顕現とは、その肉体を依り代として召喚獣を実体化させること。
自らの意志で召喚獣を制御できますが、精神的に強い衝撃を受けたときなどは、暴走状態で実体化することもあります
あまりにも強大なこの力は、昔から戦争や軍事などにも活用されてきました
更には半顕現状態というのもあり、半顕現とは、
ドミナントが人の形を保ったまま、召喚獣の力の一部を身に宿すことをそう呼びます。
一部とはいえ、召喚獣の力を使うことができるほか、召喚獣に顕現するよりも身体の負担が少ない利点があり、ドミナントによってその方法は様々ですが、各召喚獣の特徴が色濃く反映されることが多いそうです
FFシリーズといえば魔法なんですが、FF16の世界では魔法を使える者=異端者として、奴隷の刻印を押され徴集されます。ただし、その魔法を使える者(ベアラーと呼びます)と同じく魔法を使えるドミナントは、戦争兵器として置かれてベアラーとはまた別の扱いを受けることになります
このベアラーであるか、そうではない普通の人間かの検査は、生後まもなく全国民に行われ、検査結果でベアラーだと診断されれば即座に身分を剥奪され、奴隷の刻印を刻まれて虐げられます
人間を人間と思わず、魔法を使えるだけのただの人間をベアラーと呼び、時には罵り、虐げ、化け物と言いつつ奴隷として扱うのは一般常識であるので、そこに疑問を感じても大きな声で言えないのがザンブレク皇国です
ディオン様は1歳の時に召喚獣・バハムートを宿しているのが発覚して、以降自分の国を守る為の武器として邁進します
ディオン様はザンブレク皇国の皇子でもあるので、神皇に意見できる立場にもあります
ザンブレク皇国・・・首都オリフレム。元首シルヴェストルで、その息子がディオン様になります
女神グエリゴールと聖獣の伝説があり、グエリゴール全教を国教としていて、信仰の自由は認められていません。
ついでに過去の日記に書いたやつのコピペをこちらに↓↓
・ザンブレクには、古くから伝わるバハムートを讃える歌がある
『バハムートはグエリゴール全教における聖獣ドラゴンの頂点に立つ存在として、皇国民に崇拝されている』
・ザンブレク皇国のドミナントの立場の項目
ドミナントは「国を守る為の重要な武器」としか見られず、
ドミナント自体に政治における発言権はない。
ディオン様は聖竜騎士として実質的な軍のトップに立ち、
国民に英雄視されているうえ、表向きは実子だから神皇に意見する事もある。
あ、国民(一般人)視点で、大昔からバハムートは聖獣の頂点だったから、それを讃えて歌われてたのか。政治に関わる、国の役人からしたらバハムート=ドミナント=強い武器ってことね?
そんなこんなで、生まれながらのドミナント、父が娼婦と遊んだ時に出来てしまったディオン様は、正妻との間に子供ができずにいた父から酷く疎まれています。
しかし父シルヴェストルの元首としての力量は高く、独裁者である父を尊敬しているディオン様は彼から認められたいと願っていて、父の指示に従い続けます。
テランスはディオン様と幼馴染です。出会った年齢は不明ですが、アルティマニアの年表に
“857年7歳、幼馴染のテランスとともに修道院附属学校に通い始める”とあるので、7歳の頃には既に出会っていることになりますね
そして12歳でディオン様の正式な従者となってますから、12歳までは従者見習いというか、友達として傍にいたのではないか?と考えています
この辺は本当にアルティマニアの年表を読んでほしいので、ぜひ!
テランスの項目はめちゃくちゃ短いですが、
“長らく片思いの状態がつづき、結ばれるつもりはなかったが、想いを受け入れたディオンに押される形で恋仲に”をはっきりと書かれているのを見るだけでも価値高いですアルティマニア!
なんか書きたいとこだけ書いたらだいぶ説明不足ですね!すみません!
ディオン様は最後、生死をハッキリと書かれていないので、私としては生存ルート、死亡ルートと2パターンにわけて考えています。
「if」と表示してしまうと、ifではない方が確定のように思えてしまうので、生死を確定したくない願いをこめて「if」を使わず「ルート」と表記しています。
ifを使うときは「本編で確定している事項とは別の何かがあったとしたら?」みたいな時なので、そういう感じでお願いします〜
また不明な点があれば追記しますので、ひとまずこれで!