番外編・その他
おなまえ
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
王馬くんとエイプリルフールの話
※会話文のみ
「王馬くーん!」
「なーに…って、何その髪の毛!黒髪ロングにイメチェンしたの?」
「ふふーん、朝起きたらこんなにのびてたの!」
「へぇ、それは大事件だね」
「そうなのー」
「大事件といえばオレも大変なんだよ!」
「えっ、どうしたの!?」
「オレ…黒髪ロングの清楚系女子アレルギーなんだ…。だから、その髪が元に戻るまでみょうじちゃんとは一緒に遊べないよ…」
「ええっ、そうなの!?」
「うん…こうやって近くで話してるだけで、今も内臓の一部が破壊され始めてるんだ…あいたたた」
「ご、ごめんね。これウィッグなの!ほら取ったよ、これで大丈夫かな?」
「にしし、いつものみょうじちゃんに戻ったね!ま、アレルギーなんて嘘だけどね!」
「なんだー嘘だったのかー。王馬くんの臓器が無事で良かったよー」
「そもそもアレルギー反応で内臓が破壊ってやり過ぎだと思うけどね」
「確かに…色んな意味で騙されちゃった。今日はエイプリルフールだから、たまには私が王馬くんを騙したかったのになー」
「にしし、みょうじちゃんには100年早いよ!」
「そんなー。それじゃあこれから100年チャレンジするから王馬くんも付き合っててくれる?」
「なになに、それってプロポーズ?たはー、照れちゃうなー!」
「プロポーズ…そっか、結婚しちゃえばずっと一緒だもんね!」
「え、ちょっとみょうじちゃん?」
「ねぇ王馬くん…私と結婚しよ?」
「あ…えっと、それはまだ早いんじゃ…いや、別にしたくないわけじゃないんだけどさ…!」
「なーんちゃって!」
「…へ?」
「エイプリルフールはまだ終わってないよー!ねぇねぇ、ビックリした?」
「はは…やってくれるじゃん、みょうじちゃんのくせにさ。そんな悪い子にはこうだ!」
「わっ!もー、頭ぐちゃぐちゃしないでー」
「にしし、ぐちゃぐちゃでも可愛いから大丈夫だよ!」
「う…」
「結婚もさ、いつか嘘って言えなくしてやるから覚悟してなよ!」
「そ、それって…?」
「なーんちゃって…って言って欲しかった?」
「もー、なにそれー」
「にしし…今のが嘘になるかホントになるかはみょうじちゃん次第、ってね」
※会話文のみ
「王馬くーん!」
「なーに…って、何その髪の毛!黒髪ロングにイメチェンしたの?」
「ふふーん、朝起きたらこんなにのびてたの!」
「へぇ、それは大事件だね」
「そうなのー」
「大事件といえばオレも大変なんだよ!」
「えっ、どうしたの!?」
「オレ…黒髪ロングの清楚系女子アレルギーなんだ…。だから、その髪が元に戻るまでみょうじちゃんとは一緒に遊べないよ…」
「ええっ、そうなの!?」
「うん…こうやって近くで話してるだけで、今も内臓の一部が破壊され始めてるんだ…あいたたた」
「ご、ごめんね。これウィッグなの!ほら取ったよ、これで大丈夫かな?」
「にしし、いつものみょうじちゃんに戻ったね!ま、アレルギーなんて嘘だけどね!」
「なんだー嘘だったのかー。王馬くんの臓器が無事で良かったよー」
「そもそもアレルギー反応で内臓が破壊ってやり過ぎだと思うけどね」
「確かに…色んな意味で騙されちゃった。今日はエイプリルフールだから、たまには私が王馬くんを騙したかったのになー」
「にしし、みょうじちゃんには100年早いよ!」
「そんなー。それじゃあこれから100年チャレンジするから王馬くんも付き合っててくれる?」
「なになに、それってプロポーズ?たはー、照れちゃうなー!」
「プロポーズ…そっか、結婚しちゃえばずっと一緒だもんね!」
「え、ちょっとみょうじちゃん?」
「ねぇ王馬くん…私と結婚しよ?」
「あ…えっと、それはまだ早いんじゃ…いや、別にしたくないわけじゃないんだけどさ…!」
「なーんちゃって!」
「…へ?」
「エイプリルフールはまだ終わってないよー!ねぇねぇ、ビックリした?」
「はは…やってくれるじゃん、みょうじちゃんのくせにさ。そんな悪い子にはこうだ!」
「わっ!もー、頭ぐちゃぐちゃしないでー」
「にしし、ぐちゃぐちゃでも可愛いから大丈夫だよ!」
「う…」
「結婚もさ、いつか嘘って言えなくしてやるから覚悟してなよ!」
「そ、それって…?」
「なーんちゃって…って言って欲しかった?」
「もー、なにそれー」
「にしし…今のが嘘になるかホントになるかはみょうじちゃん次第、ってね」