ときメモGSシリーズ「親友モード」風
おなまえ
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王馬小吉:異性の好みについて
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「男の子ってどんな女の子が良いって思うもの?」
「主語が大きすぎない?そんなの人それぞれに決まってるじゃん」
「それもそうか…。王馬くんならどんな人が良いって思う?」
「みょうじちゃんみたいな人」
「ええっ!?」
「なんて、嘘だよー!にしし、そう簡単にオレのことは教えてあげられないね!」
「な、なんだ…ちょっとドキッとしちゃった。王馬くんの嘘は心臓に悪いよ…」
「…嘘っていうのが嘘だったりして」
「えっ?」
「でもやっぱり嘘!…と見せかけてその反対の嘘のまた嘘」
「えっ…え?嘘の嘘の反対の……もう、どっち?」
「嘘に決まってんだろ!………っていうのも嘘なんだけど」
「王馬くん?」
「なんでもなーい!…みょうじちゃんなんて、オレの嘘に一生惑わされてればいいんだ」
「そんなぁ」
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「男の子ってどんな女の子が良いって思うもの?」
「主語が大きすぎない?そんなの人それぞれに決まってるじゃん」
「それもそうか…。王馬くんならどんな人が良いって思う?」
「みょうじちゃんみたいな人」
「ええっ!?」
「なんて、嘘だよー!にしし、そう簡単にオレのことは教えてあげられないね!」
「な、なんだ…ちょっとドキッとしちゃった。王馬くんの嘘は心臓に悪いよ…」
「…嘘っていうのが嘘だったりして」
「えっ?」
「でもやっぱり嘘!…と見せかけてその反対の嘘のまた嘘」
「えっ…え?嘘の嘘の反対の……もう、どっち?」
「嘘に決まってんだろ!………っていうのも嘘なんだけど」
「王馬くん?」
「なんでもなーい!…みょうじちゃんなんて、オレの嘘に一生惑わされてればいいんだ」
「そんなぁ」