誰もが修羅となり得る(アカザ救済、今のところネタだけ)
目次
読む前に注意
・この時空ではアカザ殿が煉獄さんを殺していない(もしくは原作と状況が違う)という前提です。
・直接の描写はありませんが、炭治郎が人を殺めるシーンがあります。
・恋雪さんがやや怖い?
・ぬるいですが流血描写続きを読む
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修羅の心象
普段君子の如き(?)作風の賢治がこういった激しい詩を詠んだため
強い印象を残しています。
いつもの「わたくし」ではなく「おれ」の作品は理性でなく心の底から吹き上がる情念が現れている気がして好きです。
ここでの「ことなくひとのかたちのもの ほんたうにおれがみえるのか」とは炭治郎に向けている言葉です。
誤字がないか、原詩を見直してみたら「黒い木の樹落」「日輪かげろえば」「からす」など(おお!これぞ)と思える語句が複数あったためコピペしました。
現代語訳および解釈は以下のブログをご参照ください。
https://plaza.rakuten.co.jp/sakisakisf/diary/201805110000/続きを読む
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