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愛などいらぬ

今は遠き日、成績優秀者のみが受けられる特別な課外授業の一幕。
ダンブルドア教授「では、ミスター・リドル。157ページを読んでくれたまえ」
トム・リドル「・・・男爵は~しのうるわしきひとの気持ちを勝ち取るため~妙薬を・・・」
ダンブルドア「君は複雑な言語を読みあげられるのに、何故『愛』という言葉は読めないのじゃ?」
リドル「はあ、申し訳ありません。僕は自分が興味がないことは学ぶことが遅くて(世の中を渡って行くのに愛など必要ないさ!)」
ダンブルドア「皆この子を優等生の良い子と信じ込んでいるが、私は不安が消えないな・・・)
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