第一章 小さなマシンとの出会い
「もしかして、ユズ…お前気づいていたのか?」
「1回見た時なにか不思議な感じがしましたが、2回目で気づきましたぞ。」
バンとアミはユズの作戦をしっかりと聞いてる。その間にも3機の動きは止まらずハカイオーに立ち向かっていく。そしてしっかりと作戦を聞くとバンとアミとユズは1度体制を立て直し、作戦を実行する。
「いいですぞ、あの一瞬が勝機に繋がりますぞ」
「わかった!」
「OK!!」
「はっ、作戦は決まったか?もう一本行くぜ!!我王砲 !!」
「今ですぞ!!」
クノイチとスワンが走り出し、ハカイオーに立ち向かう。ハカイオーのサイドの高台に立ち、方向転換させクノイチとスワンが攻撃を仕掛ける。だが、ハカイオーがスワンを剣で吹き飛ばし、クノイチの頭を掴んだ。作戦を読まれていたのか、2人は少しだけ驚く。
「この俺がそんな事に気づいてないとでも思ったのかよ!吹っ飛べ!!」
「──吹っ飛ぶのはアンタよ!」
クノイチがコダチで攻撃を加えハカイオーから離れると後ろから銃を構えているアキレスがいた。何発も何発も撃ち続けキャノン砲に直撃すると大爆発を起こす。その一瞬が見えたスワンは剣を持ちハカイオーに飛び掛る。
「自分の力を過信しすぎたようですな、郷田ハンゾウ殿!」
スワンの足がハカイオーの右手を直撃。そのまま剣が奪われ、ハカイオーは何も攻撃が出来ない状態になった。
実は先程のクノイチとスワンの攻撃はフェイク。クノイチが走り出したタイミングでクノイチの足でウォーリアーの銃をアキレスに渡し、構えさせたのだ。そしてスワンから破岩刃を取るのも計算のうち。
「凄まじい力を放つキャノン砲。1回の攻撃に大量のエネルギーが必要で全てのエネルギーをキャノン砲に回さなきゃいけないですぞ。そしてキャノン砲を打ったあとの一瞬はハカイオーは無防備になり攻撃ができない…が、その一瞬を理解している郷田ハンゾウ殿はきっと対処してきますぞ。ならその裏をかいてキャノン砲を壊せばいいんですぞ!」
「……我王砲 がやられたくらいで……負けるかぁあっ!!」
ハカイオーはスワンを素手で殴るとそのまま剣を奪い取る。そしてスピードを上げるとクノイチをそのまま吹き飛ばす。郷田は怒りを露にしていた。
ハカイオーは武器を構え直すとそのままブーストをかけてアキレス目掛けて飛んでいく。アキレスも構え直し走り出す。2つのLBXが混じり合い、貫いていく。──そして最後にフィールドに立ったのはアキレスだった。青白い光を放ち、ブレイクオーバーするハカイオーを後ろに白い騎士は立つ。
「勝った…」
「やったわねバン!」
「拙者達の勝利ですぞ!」
「……勝ったんだ…っ!」
「まさか…リーダーが負けるなんて…!」
「…信じられねえ…っ!」
「……俺の負けだ。」
郷田はハカイオーをジオラマから取り出す。バン達の勝利な為、アキレスはバン達のものになった。郷田はフッ、と笑い「縁があったらまた会おう」と言うと壁の穴から出ていく。三人衆も慌てて彼の後ろを着いていってここにはバン、アミ、カズ、ユズの4人が残った。
「…良かったな、バン。 」
「……っ…」
カズはジオラマから粉々に砕けてしまったが辛うじて残ってるウォーリアーの腕を取るとそれを眺める。LBXが壊されるのは一大事な事だ。そう簡単に心を入れ替えれる訳ではない。それぞれの機体にはその人の愛情や手入れがされている。3人は心配そうにカズを見るとカズは気にしてなさそうな顔を見せてアジトから出ていく。だが、誰でもカズの気持ちは分かる。3人はカズの後ろ姿をじっと見つめていた。
「1回見た時なにか不思議な感じがしましたが、2回目で気づきましたぞ。」
バンとアミはユズの作戦をしっかりと聞いてる。その間にも3機の動きは止まらずハカイオーに立ち向かっていく。そしてしっかりと作戦を聞くとバンとアミとユズは1度体制を立て直し、作戦を実行する。
「いいですぞ、あの一瞬が勝機に繋がりますぞ」
「わかった!」
「OK!!」
「はっ、作戦は決まったか?もう一本行くぜ!!
「今ですぞ!!」
クノイチとスワンが走り出し、ハカイオーに立ち向かう。ハカイオーのサイドの高台に立ち、方向転換させクノイチとスワンが攻撃を仕掛ける。だが、ハカイオーがスワンを剣で吹き飛ばし、クノイチの頭を掴んだ。作戦を読まれていたのか、2人は少しだけ驚く。
「この俺がそんな事に気づいてないとでも思ったのかよ!吹っ飛べ!!」
「──吹っ飛ぶのはアンタよ!」
クノイチがコダチで攻撃を加えハカイオーから離れると後ろから銃を構えているアキレスがいた。何発も何発も撃ち続けキャノン砲に直撃すると大爆発を起こす。その一瞬が見えたスワンは剣を持ちハカイオーに飛び掛る。
「自分の力を過信しすぎたようですな、郷田ハンゾウ殿!」
スワンの足がハカイオーの右手を直撃。そのまま剣が奪われ、ハカイオーは何も攻撃が出来ない状態になった。
実は先程のクノイチとスワンの攻撃はフェイク。クノイチが走り出したタイミングでクノイチの足でウォーリアーの銃をアキレスに渡し、構えさせたのだ。そしてスワンから破岩刃を取るのも計算のうち。
「凄まじい力を放つキャノン砲。1回の攻撃に大量のエネルギーが必要で全てのエネルギーをキャノン砲に回さなきゃいけないですぞ。そしてキャノン砲を打ったあとの一瞬はハカイオーは無防備になり攻撃ができない…が、その一瞬を理解している郷田ハンゾウ殿はきっと対処してきますぞ。ならその裏をかいてキャノン砲を壊せばいいんですぞ!」
「……
ハカイオーはスワンを素手で殴るとそのまま剣を奪い取る。そしてスピードを上げるとクノイチをそのまま吹き飛ばす。郷田は怒りを露にしていた。
ハカイオーは武器を構え直すとそのままブーストをかけてアキレス目掛けて飛んでいく。アキレスも構え直し走り出す。2つのLBXが混じり合い、貫いていく。──そして最後にフィールドに立ったのはアキレスだった。青白い光を放ち、ブレイクオーバーするハカイオーを後ろに白い騎士は立つ。
「勝った…」
「やったわねバン!」
「拙者達の勝利ですぞ!」
「……勝ったんだ…っ!」
「まさか…リーダーが負けるなんて…!」
「…信じられねえ…っ!」
「……俺の負けだ。」
郷田はハカイオーをジオラマから取り出す。バン達の勝利な為、アキレスはバン達のものになった。郷田はフッ、と笑い「縁があったらまた会おう」と言うと壁の穴から出ていく。三人衆も慌てて彼の後ろを着いていってここにはバン、アミ、カズ、ユズの4人が残った。
「…良かったな、バン。 」
「……っ…」
カズはジオラマから粉々に砕けてしまったが辛うじて残ってるウォーリアーの腕を取るとそれを眺める。LBXが壊されるのは一大事な事だ。そう簡単に心を入れ替えれる訳ではない。それぞれの機体にはその人の愛情や手入れがされている。3人は心配そうにカズを見るとカズは気にしてなさそうな顔を見せてアジトから出ていく。だが、誰でもカズの気持ちは分かる。3人はカズの後ろ姿をじっと見つめていた。