家出
お名前をどうぞ
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「何?また来たの君」
「だってぇ…」
「本当にあのポートマフィアの首領の娘なのか?」
「??」
「ったりめーだろ」
「ちゅうやくん」
「ったく。本当にこんな所に居やがった」
「かえんないもん」
「其れでも連れて帰るのが俺だって分かってんだろうが」
重力であたしを連れ戻した中也君
「やだぁ!らんぽくんのおよめさんになるのぉ!」
「「はい!?」」
「僕こんな子供御免なんだけど」
「大丈夫だ。昨日こっぴどく俺と太宰にもフラれてるからな」
「やだー!」
「諦めろ。太宰も俺も本気なわけあるかよ」
そう本部に連れ戻されてご立腹なあたしは託児所で1人ずっと遊んで居ましたとさ
4/4ページ