15話
名前を入れて読んでね
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「何故動かないのですか」
「言ったでしょう?あたしには本来関係のない事だと。だけどこれに出たのはあの子供が酸素をしているのに出されたからよ」
「ん…」
「そして中也君を最初から呼んでいたのはあの子供が無理やり連れて来られていてポートマフィアの現幹部で首領にも直接話せる機会が多いから。
そしてポートマフィアの首領は首領でありながらお医者様でもあるわけだけどね」
「な!?」
「だからこそこうしてあの子供を中也君に預けたわけだしもうすでにポートマフィアで匿われているわね。中也君の部下や黒服たちにもね」
「マジかよ」
「本当よ?恐らくポートマフィアに行っても会えるのはあたしだけでしょうけど」
「何故ですか」
「終わればわかるわ」
終わればね。お兄ちゃんも織田さんも来る。そして中也君も首領もきっとくる
それにもう彼らの勝敗だって既に見えているようなもの
「これ以上あたしにマフィアに入れだなんて言わない事ね」
「な…」
後ろから見えてくるポートマフィアの首領である森さんが見えたことで
「茉白ちゃんがマフィアに入るのなら」
「俺達も容赦しねぇけどな」
「そもそもが茉白がマフィアに入る要素などなにもないのだけれどね。織田作が探偵社にいる限り」
「「!?」」
「何であんな奴がいいんだか。木偶の保護者みてぇなもんだろうが」
「其れは無いだろうな」
何時の間にか隣に来ていた織田さんは何も言わず、あの時と同じように頭に手を置いてくれていて
「あの時だって優しいこいつがマフィアになんている方が可笑しかったんだ」
「織田さんっ」
織田さんに思いっきり抱き着くと
「な!?」
「よくやったな」
「うん」
「それではリング争奪戦を終了しすべての結果を発表します」
行き成り入ってきた放送に
「ザンザス様の失格により大空戦の勝者は沢田綱吉氏
よって、ボンゴレの時期後継者となるのは沢田綱吉氏とその守護者6名です」
モニター越しに気を失ってしまった沢田君
「疲れたのだろう。ずっと気を張っていたようだったからね。彼も」
「そうか」
「時に茉白ちゃん。マフィアに戻って来るときがあれば」
「その時は」
その言葉だけで雰囲気が変わった周り。独立暗殺部隊にでも行くと思ったのだろうか
「その時はまた補佐としてポートマフィアに戻りますよ。だけど、光の下が似合うと言ってくれた織田さんやマフィアに向いていないと教えてくれたお爺様がいてくれた組織だからこそ首領にも中也君や紅葉さんにも助けを求めてしまう事があるかもしれないですけど」
「そん時は何時だって助けてやるよ。茉白の頼みならな」
「うん。茉白ちゃんならそう言うと思っていたよ。だからこそ太宰君も心配なようだしね」
「へ?」
「気づいてないのはお前くらいだな」
「茉白に変なムシが付かないようにしているのは何時だって太宰君と中也君だよ」
な!?
「茉白」
「織田さん?」
「乱歩さんが言っていたよ。もう少ししたら帰って来るのだろう?」
「うん」
「気を付けて帰っておいで。私も織田作も探偵社で待って居るよ」
「分かった」
18/18ページ
