15話
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「強制召集を懸けたのは他でもありません。大空戦では6つのリングと命を懸けて頂くからです」
「リングと守護者の命をかける?」
「そうよ?ガタガタ言わないの。招集が掛かったらどんな姿だろうと集まる。それが守護者の務めよ」
「その通りだよ。僕もザンザス様の怒りが収まって力になる機会をうかがっていたのさ」
「負け組は無様だね」
「お黙り」
「スクアーロは?アイツはいねーのか?」
「雨戦での顛末はご存じのはずです」
「スクアーロの生存は否定されました」
1歩前に出て来たチェルベッロは
「では大空戦を始めましょう」
「え?待ってよ。まだ納得が…」
「出来ないのなら失格としザンザス様を正式なリングの所持者とするまでです」
「ではまず守護者のリングを回収します」
「何!?死に物狂いで取ったこのリングを返せと言うのか!?」
「真の守護者だというのなら心配する必要はないでしょう」
「最終的にボンゴレリングは主人の元へ行くものです」
「ではリングをこのボックスへ」
「しゃーねな」
「む」
「「確かにお預かりいたしました」」
全員のリングを回収したチェルベッロ
「それでは大空戦のルールを説明します。大空戦も他の守護者同様リングを完成させることが勝利条件の1つとなります。今回のフィールドは学校全体」
「ひれーな」
「ん…」
「広大なフィールドでの観戦できるよう各所に小型カメラを設置し観覧席以外にも大型ディスプレイを」
「そして守護者の皆様にはカメラ搭載型モニター付きのリストバンドを用意いたしました」
「成程小型テレビか」
「ツナがドアップだぜ?」
「では守護者の皆様はリストバンドを装着次第各守護者戦が行われたフィールドへ移動してください」
「ん?フィールドだと?」
一体何を考えているの?
「今更どういう事だ」
「質問は受け付けません。従わなければ失格となります」
「ったくむかつく女だぜ」
「それは同感」
「見てるだけじゃなさそうじゃん。楽しみ」
「じゃ、頑張ってね」
「頑張れよ」
「無茶すんな」
「皆…」
「どうぞご自由に。ただし出来れば。の話ですが」
そう言われたと同時にリストバンドが赤く光ってきて
「ん…」
「ただいま守護者全員にりっすとバンドに内蔵されていた毒が注入されました」
最悪…だけど、あたしですら地面に膝をついてしまうほどの猛毒らしい
「デスヒーターと呼ばれるこの毒は瞬時に神経を麻痺させ立つことすら困難にさせます」
「やってくれるじゃん…」
「そして全身を燃えるような痛みは徐々に増していき30分で絶命します」
へぇ…
これで最後かな…最後位織田さんやお兄ちゃんと一緒にいたかったな
