6話
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「ポートマフィアの黒蜥蜴…」
「まっ大目に見てくれ。用事はすぐに済む」
そう言った広津さんの言葉に銃を構えた人たち
「「あぁ…っ」」
銃撃戦が会ったものあっという間に倒してしまった黒蜥蜴
「やめろーーっ」
そう慌てて入ってきた敦君と国木田さんが広津さんに1本入れている最中に帰ってきたのだ
「何?」
「おっとっと」
「エイッ」
そう敵を交わしているのは与謝野せんせいと賢治君だ
「そう言えばお兄ちゃんは?」
「いいや。帰って来てないぞ」
てっきり帰ってきているかと思ったのに
「ん?やっと帰ったか。小僧」
そう言って広津さんの腕をポキっと追っている国木田さんは入り口の方を見てそう言いのけたのだ
「これだから襲撃は嫌なんだ。業務予定がまた大きく狂ってしまう」
国木田メモに色々書きこみながらいろいろと言っている国木田さんを見ているのも面白くはない
「オフィスのリフォームと壊れた備品の再購入に一体幾らかかると思っている!」
「機関銃とは派手な連中でしたね」
「今回近所から来るクレームに、お詫びの品を用意して挨拶に行くのは国木田君の番だからね」
「あれ?あたしじゃないですっけ?」
「茉白はいいんだよ。ポートマフィアに色々言われて心が疲弊してるから」
「結局最悪の状況になってしまった」
「国木田さーんこいつらどうします?」
「窓から捨てておけ」
「りょうかーい」
そう言った賢治君は素直に窓からポートマフィアの人間を窓から投げ落としている
「さっさと片づけを手伝え小僧」
「あ」
「全くこの忙しいのにフラフラと出て行きおって。貴様も探偵社の一隅。自分に出来ることを考えろと言っただろうが。まぁお前に出来るのは片付けの手伝いくらいだろうがぁ?」
そっか…。そう言った後敦君は涙を流していて
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