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第2章 -音柱-

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  • 2天ノ弱※歌詞

    ※このページは読まなくても、これ以降の話に差し支えありません。

    天元が柱になったばかりのころ、
    3人(雛鶴、まきを、須磨)と一緒に屋敷で暮らせと命じられる。

    それに対する宇髄さんの気持ちが、「天ノ弱」の歌詞に
    合っていると思い、書いてみました。

    自己満足作品です。

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