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終着点のインテリア

2020/05/22 18:36
物置部屋って、想定はしていないけれど絶対現れる存在だと思うのです。
我が家はリビング以外の全室が物置部屋なのですが…。ただいま、新型コロナウィルスの影響で部屋の片付けが進んでいます。

間もなく夫の部屋は、腐海のごとく人が過ごすことが出来なかった開かずの間から、ガンプラ作成のためのアトリエになる模様です。

(私はとても応援したい)

(おはようからおやすみまでリビングを占領されてTVとゲームとYoutubeのテンション高めの音が鳴り続けるのと、数時間でも自室でプラモデルを静かに組み立ててくれるのでは、雲泥の差)

(どうか末長く続いてほしい)

夫の部屋がガンプラ部屋として進化すれば、物置部屋として残留するのは私の自室と寝室しかありません。

玄関収納、リビング収納、キッチン収納、ダイニング収納、サニタリー収納は、ここ数年で断捨離を繰り返しほぼ仕上がってきています。

それらに収まらないモノたちが行き着くのが、自室か、寝室か。

寝室ですよね。

当然そう思いますよね。

なぜ私の部屋が物置兼用にならねばならないのか。話にならない。

ということで。

寝室の収納をめちゃめちゃ探しています。

備え付けのクローゼットは、夫に占領されることが確定したので…。ここを空けてもらえたら、ほとんど入るんだけどなあ。もはや無い物と思うしかない。

探している収納がモノを入れるためのものだから、実用性を重視すると色の選択肢が白しか存在しない物になるんですよね。

寝室はいつか落ち着いた雰囲気のインテリアを揃えるのが夢だったけど…。

イメージはダークブラウンで、物は少なめで大人っぽい空間で…。

実際は、白の壁面収納タイプになるんだと思います。お洒落なリビング用の壁面収納ではなく、パントリー的な本棚です。必須条件は扉付き。一面真っ白なやつです。

これが現実。
我々は今までもこれからも物置部屋で眠るのである。

でもやはり自室の確保には変えられないからなぁ^ ^

リメイクシートでも貼ってみようかな。
まだ注文どころか許可ももらってないけど^ ^

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