(colophon)

{◎読んでくださりありがとうございます。当初、女性の装飾品用語と、いちゃつく♡クレセントとダリアが書きたかっただけなので、09章で終りでした。しかし初公開が芸術サイト「pixiv」だったので、２人が後に芸術で成功をおさめる場面を追加しました。ラストシーンは元ネタがあります。
「何時の時代も人間を支えて来たのは、「音楽と美術の力」で有る」
昔、絵画教室でお世話になった故_村田武次先生の言葉です。（『子どもの感性と美術教育』より）
あと、テレピン油は決して良い香りではありません…部屋をよく換気してご使用下さい}

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〜Materials ＆ Reference〜
※着想作品類。個人の感想であり小説と関係ありません。

◆パルムの僧院(スタンダール)→映像と小説両方見ました。監獄の青年貴公子ファブリスとクレリア嬢が愛を交わす場面が07章の元ネタ。

◆K-20怪人二十面相・伝→2008年映画。舞台設定はこの映画。「原子爆弾が投下されなかった日本」という舞台設定も好きです。

◆マスク・オブ・ゾロ→1998年洋画（あぁ…年がバレるわ…）夫婦で活躍する２作目の方が好きです。昔、１度DVDで見ただけの幻の作品…。

◆ルパン三世カリオストロの城→「怪盗が姫を盗む…！」王道作品ですね。ダリア嬢はクラリス嬢ほど行動派ではないですが…。

◆タイタニック→「画家とお嬢様カップル」はこの映画の影響です。
m(_ _;)mただし…すみません…
実は私この映画「大キライ」なんです……

※読んでくれた方がこの映画好きだったら、本当にすみません。下記は読まなくていいです（理由は…ハイコストなパニックアクション映画のくせに恋愛模様を不幸な終わらせ方にしてたからです…実際の事故をモデルにしてるので仕方ないかもしれませんが、やはり個人的には、あのラストシーンは「やり過ぎ」だと思いました…さして有名ではないもう１つの『タイタニック』映画の方がまだマシです。ラストシーンの不満と反抗心からこの小説を作りました）

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♪image songs
月天心→一青窈サマの歌。夜道を歩くダリアを怪盗が月明かりで照らすイメージ。ただ、個人的には移籍した『花蓮街』からファンです「ハナミズキ」時代は周りのご機嫌を取らなきゃいけない「ぶりっ子ちゃん」みたいな歌だったのであまり惹かれませんでした…

化身、Gang☆→福山サマの歌。宝石とダリアを追い求め、どんな危険でも場所でも掻(か)い潜ってしまう怪盗の身のこなしをイメージ。この曲だと、怪盗はもっと荒々しい性格のはずだったが…まぁ私の筆力はこんなもんです…

おまけ「三日月と宝石」も良ければどうぞ。

{◎ここまで読んでくださり
ありがとうございます}

[2021年4月投稿作品]
[2024年加筆修正]
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