[ Diary kyūsu ],

(糸魚川市(イトイカワシ)のこと)
{◎後に小説「絵皿と子守歌」を書いた時に舞台のモデル地にしました}


[2023年11月09日]◆東京から2時間の新潟県糸魚川市(いといかわ)へ遠足しました。自分の周りは海がなく、最後に見たのは福岡タワーからの日本海。10年ぶりに海へ来ました。快晴で視界の端まで何もなく青一直線、遠くに船の影、はるか西には能登半島らしき影、普段、360度山に囲まれて暮らしていると感動します…☆海も世界も広いなぁと…◆ここは昔、通ってた絵画教室の女性の先生の故郷でいつか行ってみようと思っていました。7年前に大火災があって元気でいてくれると良いのですが…◆日本海に沿ってローカル線が走っていて能生(のう)駅のミニ灯台へ。大昔の火山噴火でできた弁天岩という小さな島に細い赤い橋がかかる神社鳥居付の灯台で可愛いながらもちょっと神秘的…厳島〜というので広島も連想しました。
***
16/19ページ