(忍たま備忘録),[3,]

(30期35話_思い出した手当て)

【ある日の保健室.乱太郎が当番をしてると怪我をした土井先生がやって来る.早速手当をする乱太郎.それを見た土井先生は初めて山田先生一家と会った時のことを思い出す……◆かつて土井先生は,ある城の忍者として雇われていたが,任務に失敗して敵に追われていた.丁度その日…山田先生は奥さん,息子の利吉(10年前で8才くらい…)とピクニックへ来ていた.彩り良い弁当を広げたところへ,怪我で崖から足を滑らせた土井先生が落ちてくる!敵も後から追って来て土井先生にトドメを刺そうと更に追い打ちをかける.驚く奥さんと利吉をかばいつつ,山田先生が立ち塞がる「こんな深傷を負ってる者に構うな…!」と止めに入る.一瞬,向かってくるかと思われたが,山田先生が忍具をチラつかせ怪我をしてる自分は不利と感じて敵は去る…自分をかばってくれた山田先生を驚く土井先生に「何も言うな,怪我の手当が先だ,ピクニックはまた今度だ」と言って帰宅する◆息子の利吉に怪我の手当をするよう言いつける.ピクニックを邪魔された上に,見ず知らずの男の介抱を頼まれて不満そうな利吉.だが父上の言いつけなので渋々従う…◆それから時が経ち,利吉の介抱の甲斐もあって土井先生はすっかり回復する.山田先生から,これからどうするつもりだ…と聞かれて考えてると,ふと利吉が家の隅で寂しそうにしていたのを見た土井先生「君のおかげですっかり元気になれた,何をして遊ぼうか」と誘う.利吉は今まで父上とできなかった「河原のカニ探し」や「手裏剣キャッチボール」で一緒に遊ぶ◆すっかり土井先生に懐いた利吉を見た奥さんは夫の山田先生に「…あの人は教師に向いてる気がします…」と,つぶやく……後に山田先生は土井先生を忍術学園へ迎え入れることを決断したのだった…】

{◎…昔,アニメで山田先生との出会いの話を見た気がする…リメイクかも…?こんな感じ.一応,新しい話の方で描きましたが内容が違ってたらごめんなさい…}

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