- Trinity Blood -5章
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≪あなた≫
[#da=3#]・アーチハイド
アーチハイド伯爵の養女。
16歳。
白髪で、盲目。
暴行事件をきっかけに、保護を求めカテリーナ・スフォルツァ枢機卿を訪ねた。
訓練を積んだのち、ウィリアム・ウォルター・ワーズワース神父の開発した左耳には骨伝導を応用した空間把握用の装置を装着している。
補助具として左右の手首に十字架の付いた腕輪をつけており、’教授’からは「卒業のプレゼント」と言われている。
ゲルマニクス王国国王、ルードヴィッヒⅡ世が組織する親衛隊へのスカウトを受けたレオンは現在直属の上司であるカテリーナに報告。ルードヴィッヒⅡ世が組織する親衛隊…確かに『薔薇十字騎士』の情報を得る事が出来るというメリットから、重要な情報を提供する事を約束したルードヴィッヒⅡ世に対し、有事の際パイプ役としてその情報を共有できるのではと考えたカテリーナにより、教皇庁国務聖省特務分室を表向き脱退させる形でレオンを引き渡す事となり、これに『同行』という形で、現在カテリーナの影武者として執務室に滞在している[#da=3#]を派遣する事になる。
これを期にレオンから婚約の申し出があり、[#da=3#]はこれを受ける事になった。
妻帯者となるレオンは、今後は神父として活動ができない様になる事が懸念されたが、事前にカテリーナから[#da=3#]の寿命が間もなく尽きる事を開示されており、[#da=3#]自身もその情報は知っている為、レオンとは正式に夫婦になる事は選択せず『婚約者』として留まっている。
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≪以前のあなた≫
[#da=1#]・[#da=2#]
教皇庁国務聖省特務分室
派遣執行官’リジェネーター’
自己回復能力の持ち主。
他者への使用も可能。能力が備わった経緯は未だ不明。
8歳で兄の乱心により街の人間と最愛の両親を皆殺しにされ街は壊滅し、[#da=1#]本人も心臓を貫かれる。
調査に赴いたウィリアム・ウォルター・ワーズワースに『無傷』の状態で発見され、カテリーナ・スフォルツァ枢機卿に保護される。
その後カテリーナによって回収されたHC-IIIX-、その名称を変更したトレス・イクス神父との行動を主とする様に命を受ける。
15歳を目前に、表向きは能力の消失傾向を理由に脱退を申し出てそれ以降は行方知れずに。
実際はとある事件をきっかけにこれ以上聖務を執り行う事が出来ないとの上申があり、カテリーナによりその身を保護された。
居場所を知るのは直属の上司であるカテリーナス・フォルツァ枢機卿と、トレス・イクス神父のみ。
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では次のページから…☆
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