創作キャラ紹介~えくりぷ編
作品一覧
ネモア
「姉さまは本当に強いね……ぼくなんて」 名前:ネモア・カーネイリス 性別:男 年齢:5歳(没年齢) 一人称:ぼく 二人称:きみ、あなた 武器:なし 属性:なし レウィシアの弟となるクレマローズ王国の王子。姉であるレウィシアの稽古を受け、未来の騎士として鍛えられるが突然の奇病を患い、幼くして他界してしまう。
シラリネ
「あなたがこの国に来て間もない頃、こう言ったじゃない。命に代えてでもお守りするって。私、すごく嬉しかったんだから」 名前:シラリネ 性別:女 年齢:19歳 一人称:私 二人称:あなた 武器:なし 属性:なし サレスティル王国の王女。自身を守ろうとするヴェルラウドに密かな想いを寄せるが、心変わりした母である女王に与えられた呪われし首飾りによって女王が傷付くと自身も傷付く事になってしまい、母の傲慢な行いに逆らえないままでいる。
ウィリー
「ラファウス……村の事は心配するな!俺達がいる限り大丈夫だ!どうか無事で帰って来てくれ!とっておきの七草粥を食わせてやるからな!」 名前:ウィリー 性別:男 年齢:26歳 一人称:俺 二人称:君、あんた、お前 武器:槍 属性:なし 風神の村に住む青年。ラファウスとは幼い頃から親交があり、病に伏した妹ノノアと二人暮らししている。戦いの腕前も村一番と呼ばれており、村人からは頼れる兄貴分と慕われている。
マレン
「……お兄様……もう思い悩まないで。お父様やお母様だって、決してお兄様の事を愛していないわけじゃないわ。第一私なんて、そんなに立派じゃないから……」 名前:マレン・アクアマウル 性別:女 年齢:16歳 一人称:私 二人称:あなた 武器:なし 属性:水 アクリム王国の王女で、テティノの妹。癒しの力がある水の魔力を持ち、癒しの水魔法で傷付いた兵士を治療したり、王国の人々の相談に乗ったりする優しい人柄で国民から慕われているが、そのせいで兄であるテティノから劣等感を抱かれてしまう。自分に劣等感を抱く兄の事を気に掛けているものの、テティノの蟠りのせいで気まずい関係性になっている。
賢王マチェドニル
「よくぞ来た、赤雷の騎士よ。わしは賢王マチェドニル。賢者を統べる者、といったところじゃ」 名前:マチェドニル 性別:男 年齢:不明 一人称:わし 二人称:そなた、お前 武器:杖 属性:光 賢者を統べる者と呼ばれた賢者の王。かつて猛威を振るった強大な闇の魔物と闇を司りし者に挑んだ歴戦の英雄の一人であり、スフレの育ての親となる。赤雷の騎士の子であるヴェルラウドに秘められた赤雷の力の秘密と共に、闇を司りし者を統べる闇王を討つ使命を伝える。
デナ
「あらあら、なかなか珍しい客人ですわね」 名前:デナ 性別:女 年齢:不明 一人称:私 二人称:あなた 武器:ナックル 属性:地 様々な魔力に適応するマナリアン鉱石から生み出されたマナドール族の闘士。主である大僧正リランに仕え、チルブレイン大陸の調査と聖徒ルドエデンを守る役割を与えられている。高飛車かつ高慢ちきな性格で、常人には捉えられない程の超スピードによる動きを活かした格闘が得意。
イロク
「……全く、君の方こそ思い上がらないようにしてほしいものだよ」 名前:イロク 性別:男 年齢:不明 一人称:僕 二人称:君 武器:ナックル 属性:氷 様々な魔力に適応するマナリアン鉱石から生み出されたマナドール族の闘士。デナと共にチルブレイン大陸の調査と聖徒ルドエデンを守る役割を与えられている。氷の魔力を活かした格闘による戦いが得意で、デナとのコンビネーションで敵と戦う事が多い。普段は穏やかな性格でデナの高慢さに頭を悩まされる事があるものの、意思が強い面もある。
ジュエリーラ
「……ちょっと骨のありそうな余所者かと思ったけど、あんた達ならば役に立ちそうね。宜しい。あんた達には協力者として働いてもらうわ」 名前:ジュエリーラ 性別:女 年齢:31歳 一人称:私 二人称:あんた 武器:鞭 属性:なし 闇の都市ラムスに住む盗賊の女性。街で幅を利かせる闇組織『賊殺団』の親玉の娘であり、父親の隠し子であるガルドフと共に組織の中で育てられた。賊殺団と対立していたもう一つの闇組織に属する暗殺者によって親玉である父が暗殺され、組織が壊滅してからはガルドフと別れ、街に蔓延るゴロツキや盗賊を集めて自分だけの新しい組織を作ろうとしている。ガルドフとは腹違いの姉弟関係であるものの、お互い姉弟という認識はなく、闇組織に生きる賊仲間という間柄である。
堕落の賢者マカロ
「何を寝ぼけた事を言ってるの?これこそ私の真の力よ。あんただって知ってるんじゃない?私は雷魔法の才能がある事を」 名前:マカロ 性別:女 年齢:19歳 一人称:私 二人称:あなた、あんた 武器:杖 属性:雷 賢者の神殿に引き取られ、スフレと同様賢王マチェドニルによって賢者として育てられていた孤児の少女。強い雷の魔力が備わっており、スフレに並ぶ未来の大賢者として有望視され、マチェドニルの後継者となる賢王を目指していたものの、年下で後輩となるスフレをライバル視している上に賢者としての実力を追い抜かれた事に危機感を感じて対抗意識を抱くようになる。自分の魔法の力を過信するあまり負けず嫌いでプライドが高く、スフレとの手合わせに敗北した事で神殿を去り、逃げるように放浪の旅に出てしまった末、ケセルによって闇の力を与えられてしまう。