白亜×道満

06/21(Sun) 23:18
白亜

(森に巣食う妖怪退治の依頼を片付け、十六夜の待つ家に戻る道中。少し寄り道するのもいいかという気紛れに襲われ、都合良く強い霊力の持ち主が近くにいるのを感じればそちらの方へ足取りを向けて。しばらく歩を進めるとふいに視界が開け、目の前に一面に睡蓮の咲く光景が広がれば、吸い寄せられるように足を早め)

___
道満指名でよろしくお願いします!

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06/21(Sun) 23:55
道満

……何故ここに来たのだ…。

(睡蓮の咲く池の水面に雨粒が落ちて波紋が広がるのを視認できる位置に白亜が近寄ったところで、後方の小さな祠らしき物が佇む場所から呆れたような調子で低い声が響く。わざわざ邪魔者が寄らないよう人払い、弱い神秘払いとして霊力を垂れ流していたというのに、恐らくそれと知って入り込んできた白亜を、祠に寄り掛かりながら腕を組み仏頂面で睨む)

嫌がらせか、お前は…


ーーー★

わぁい!よろしくお願いしますー!

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06/22(Mon) 10:57
白亜



(一枚の絵画のように幻想的な光景に、強い敵との邂逅を期待していたことも一瞬忘れかけた時、背後からの聞き覚えのある声に思考が中断して。いかにも拍子抜けしたというようにため息をつくと声の主を振り向いて)

お生憎様、僕も同じ台詞を返すよ。
せっかく強そうな気配がしたからわざわざちょっかいかけに来てやったのにさぁ、お前かよ。

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06/22(Mon) 12:46
道満


だからそれが迷惑極まりないと言っている。
…。
……まぁ、霊力だけで強いと感じ取れた事は褒めてやろう。
お前にも視る目があるということよな…

(つまらなそうに言われれば被害を受けたのはこちらだと心底不服そうに眉を吊り上げていたが、間を置いてふいと顔を逸らすと”強そう”という評価に満更ではなさそうにしていて)

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06/22(Mon) 16:27
白亜


そりゃどうも。ならアレかい?一戦交えてでもくれるのかい。

(あいも変わらずひねくれた言い方だが、一応は褒め言葉を言われたと受け取れば片頬を上げて笑い、あまり期待していない調子で頼んで。雨が降っているのに気づけばフードを深くかぶり直し、雨粒をしのごうと道満のいる祠の方へと歩み寄れば誰に言うでもなく愚痴を話し始め)

なんつーか、今…持て余してんだよね、暇とか気持ちとか色々。
産土神信仰から生まれたヤバい怨霊だっていうから遠出して退治しに行ったのに、生まれたてだから大したことなくてさぁ。

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06/22(Mon) 23:07
道満


……はぁ。つまり発散したいと?

(祠の小さな階段に座れば一人分ならば屋根の影でなんとか雨は凌げるだろう。道満はあえて立ったまま祠に寄り掛かり、近くに寄る白亜を目で追って。冗談混じりのような申し出に顎を撫でながら目を伏せ、なんだかんだと受けるかどうか考えて。少ししてから口角を吊り上げ)

…相手になるのはかまわんが、…クク、手加減するのが面倒よなぁ

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06/23(Tue) 08:12
白亜

あー、違う違う。今は正々堂々タイマン勝負、とかそういう気分でもないんだよね。
今持て余してんのは──

(嗜虐心。ぼそりと呟かれた言葉の後、屋根に打ちつける雨音が妙に大きく響く。階段を上がり、道満の隣に腰掛ける一連の動作の中で、いとも自然な動きで相手の着物の懐に植物の種を滑り込ませて。フードの下からそちらを見上げるとにこりと貼り付けた笑みを浮かべるが、目元は笑っておらず)

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06/23(Tue) 11:54
道満

──…。

(白亜の口から呟かれた単語に一度笑みを捨てて無表情になると、その赤い瞳から視線を逸らさずに。何かしら仕掛けられたなと察すると頭の中では打破する算段を組み立てながら、胡散臭い笑みを貼り付け直すが、目元と口端は引き攣って)

…おや、そうですか。
お辛いのならそこの池に頭突っ込んで脳味噌冷やしてきたらどうです?

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06/23(Tue) 13:35
白亜

…あっは、露骨に警戒しすぎでしょ。お前僕のことなんだと思ってんのさ?
ただ、ちょっと実験するだけだよ。

(途端に慇懃無礼なまでの敬語で毒を吐いた道満につい声を上げて笑い出して。張り詰めた雰囲気を崩すように軽口を叩きながら立ち上がるが、何でもない調子で放たれた言葉と同時に種がひび割れると、ぬめりを帯びた植物の蔦が急成長して道満の体を建物の壁に貼り付けようと動き)

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06/23(Tue) 19:13
道満


はぁ?血生臭い糞ガキの自慰になぞ付き合ってられるか
大体呪術師の実験発言には俺を含めて百害あって一利な…し…

(警戒し過ぎる臆病者である、と小馬鹿にされているように解釈すれば、ひねくれたまま眉間に皺を増やし、軽い調子の相手に食って掛るが、自分の懐から何かが割れた音がすればすぐに其方へと視線を落として)

はぁぁー…本当にイライラさせてくれる…!

(ぬらりとした植物が装束の合間から這い出て来れば気色の悪い感触に嫌悪を露わにし、直ぐ様式を呼びだそうと手を動かすが、式符があるのは蔦の出処である懐。呼び出す呪具を失えば祠の壁に貼り付けられながら奥歯を噛み締めて白亜を睨み)

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06/23(Tue) 21:53
白亜

ふふ。すごいだろ?自前の特別製なんだ、これ。

(懐に入れたのと同じ種を得意げに手の中で弄びながら歩き、種を下にぽとりと落とすと、大小さまざまな蔓が生物じみた動きでうぞうぞと広がって。階段をのぼり祠の床に片膝をのせて壁に固定された道満の顔を覗き込んで)

僕はさ、今お前みたいに偉そうな奴をとことん泣き喘がせたくて堪らない気分なわけ。だから…ちょっとこれ、試させて?

(もはや選択の余地などない状態の相手にわざと首を傾げて「お願い」し、赤みがかった先端から甘い匂いの汁を分泌する蔦をひと撫でして)

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06/23(Tue) 23:19
道満


く、…はははッ!
よもや、よもやよもや…!フフっ…この俺を陵辱したいと?
阿呆め…前の状況とは何もかもが違う。舐められたものよなぁ

(目尻をひくつかせ下に撒かれた種から生れ出る蔦を見ていたが、無邪気な子供のように小首を傾げる白亜には未だに勝算があるのか、見下し可笑しいとばかりに口元を歪めて笑って。今回は負傷してもいなければ霊力も底をついていない。手足が不自由ならばと、聞こえない程小さな声で呪詛を紡いでいく。すると磔にされた箇所から壁が腐食し始め、壁から蟲が湧いて出て)

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06/23(Tue) 23:47
白亜

ま、一筋縄ではいかせてくれないか。いいよ?面白いじゃん。

(壁から湧いて出た虫に思わず手を引っ込め、抵抗どころか勝つ気満々といった様子の道満に少し思案顔をして。しかしこちらも優位性を譲る気は毛頭なく強気に笑い返し、相手が陰陽師である事から呪詛を唱えているのには察しがついたため、先程撫でていた蔦を一気に太く長く成長させればその口に押し込んで。下から伸びた蔓の数本は蛇のごとく道満の足に絡みつき登って行って)

…で?悪いお口を封じられたら、次はどうするわけ。

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06/24(Wed) 09:46
道満

ングッ…!?…ッ、ふ…ゥゥ!

(詠唱中に口へ入り込んできた蔦に驚き、唐突な異物感と咥内に広がる粘液の甘い香りに吐き気を覚え顔を顰めるが、顔を逸らして逃れようと抵抗し、そんな中でも威嚇する肉食獣のように白亜を横目で睨みながら力任せに足を動かし、絡む蔓を引き千切る勢いで。呪詛が中途半端に途切れた為に腐敗した壁は元通りに戻り、這い出た蟲達は行き場を無くして壁を這い回るだけで、段々とその場から離れていく)

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06/24(Wed) 11:29
白亜

ばーか。

(口を塞がれた道満を楽しげに嘲ると、暴れる足のうち蔓が巻きついている方を掴んで止めて。相手の体が壁にへばりついていると何をするにも不便だと気づき、触手を壁から離して単に体と手に巻きつくだけに変えると、必然的に支えを失った体は床に落ち、掴まれた足だけが持ち上がっている格好になるだろう。色々と動かしたために千切れた足側の蔓を繋ぎ直すと、それは袴の中を進んで太腿の際どい所まで絡みつき )

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06/24(Wed) 17:56
道満


─ッン”ン”ッ!…っ、フーッ…!

(足を掴まれ飾っても凝ってもいない単純な嘲りを浴びせられれば苛立ちも頂点に達し、掴んだ手を蔓ごと蹴飛ばしてやろうかと身動ぎするものの、力を加える前に急に支えが無くなり床に落ちれば、臀部を打った痛みにくぐもった声を漏らして。
壁へ凭れる形で片足を上げた格好に狩られた獲物を連想させ、怨みを込めて白亜を見上げる。普段触られることのない肌にぬめった物が這い上がる感覚には鳥肌が立ち、どうにかこれ以上進まないよう脚を閉じようと藻掻いて)

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06/24(Wed) 20:40
白亜

アッハハ、めっちゃ怒ってるじゃん。
心配しなくても、もうコイツの蜜飲んじゃっただろ?すぐ熱くて痒くなってくるって。

(殺意に満ちた視線を意にも介さず、細腕に似合わぬ力で掴んだ足を左右にひざを曲げて大きく開かせると、元に戻すのを阻害するように足の間に割り込んで座って。蔦の先端から出る粘液に媚薬効果があることをさらりと明かせば、途中まで袴をずり下げ、人差し指ほどの太さの蔦が狭い後孔にぬるりと潜り込んでいくのを確認して)

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06/24(Wed) 22:27
道満


…!
…っ、…。

(予測は出来ていたが、粘液への媚薬性を明かされればこれ以上飲まないよう喉の奥を狭めて。有無を言わさず開かされた脚の間に白亜が割り込んで来れば脚を閉じられず睨み据えていたが、後孔への違和感に蔦が入り込んできたのを察すれば侵入を防ごうと締め付け、苦い顔でそっぽを向き、苛立ち紛れに咥内の触手に歯を立てて)

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06/24(Wed) 23:35
白亜

どれ、ちょっとは効いてきたんじゃない?どんな具合か見てあげる。

(前のめり気味になって相手の胸板に手をつき、軽くよりかかるような体勢で顔を覗き込んで。狩衣の構造は知っているがわざわざ丁寧に脱がす気もないのか、ナイフで何箇所か布を割いて適当にずらし、中の小袖をはだけさせて胸元をあらわにして。細い蔦は肉壁に粘液を擦り付けながら、締めつける胎内をゆっくりとだが奥へ進んでいき、さらに何本かが絡み合いながら孔の抵抗を掻い潜るように中に潜り込もうとして)

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06/25(Thu) 01:29
道満


ん…ッ、ぅぅ!

(更に近くへと寄った白亜に顔を覗き込まれているとわかれば、みすぼらしい姿を見せまいと顔を背けたまま未だに気丈に振る舞うが、頬が上気している上媚薬を飲み込まないよう努力すればする程咥内に唾液が溜まり、蔦から分泌された粘液と共に糸を引いて零れ落ち、鎖骨を伝って胸元を濡らす)

ん…ふぅ、…ぅ…

(段々と鼓動が早まり体の熱が上がれば腹の底から疼きを感じ、蔦を締め付ける事によって逆に快感がじわりと広がり身をよじって。狩衣が引き裂かれ、胸元が大きく開かれては筋肉で隆起した胸の先端にも媚薬の効果が回り、つんと膨れたそこを見られては羞恥を感じ、思わず固く目を閉じて)

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06/25(Thu) 09:30
白亜

やっぱり、もう勃ってる。弄って欲しくて堪らないって感じだよ?

(粘液の効果が体に現れているのを確認し、目を閉じてしまった相手にわざわざ声に出して様子を伝えて。上半身を拘束していた方の触手に手を触れれば、それはずるずると引き締まった腹を這って動き始め、赤く膨れた胸先に細く絡みついて。顔を見られまいと必死の様子がおかしく、片手で道満の頬を掴むと無理やりこちらを向かせ、口を塞がれ苦しげな表情を眺めればふいに笑みを濃くし、口に入れた蔦を吐き気を催す程奥へ突き入れて)

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06/25(Thu) 13:58
道満


…グゥゥ!…!?
─ッん”ぶっ…ッぉ”…!

(自分の体の現状など知りたくもないと耳を塞ぎたくなりながらも敏感な肌を撫でる触手に息が荒くなり、胸の飾りに絡まれただけで痺れるような快感が腰に広がる。下腹部に熱が集まるのを感じれば抗えない体の反応に焦り、薄らと汗が滲んで。
それでも尚顔は背けていたのに、無理矢理そちらへ向かされれば薄目を開けて唸り威嚇していたが、必死に狭めていた喉奥をこじ開けて入ってきた蔦に目を見開き、急激な吐き気と溢れる唾液に溺れて苦しげに喉を鳴らし、白亜の手から逃れようと首を横に振って)

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06/25(Thu) 15:38
白亜

…その顔好き、もっと見せて。

(普段の澄ました仏頂面が吐き気に歪む姿に、己の征服欲が堪らなく満たされていくのを感じ、もっと見たいというサディスティックな好奇心に駆られて。擬似口淫じみた動きで触手を何度も出し入れしたり、舌に擦り付けたりと好き放題口内を蹂躙した後、相手が酸欠気味になったころを見計らって漸く触手を抜いて。その間にも胸と後孔を弄る動きはやまず、胸の突起をくにくにと捏ね回す蔦を確認すれば、下はどうなっているだろうかとまさぐって)

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06/25(Thu) 22:07
道満


グッ…ぼっ…ォ”っ、ェ……!

(なんとか鼻で呼吸をしていたが、抵抗を許さず容赦無く行き来する触手に嘔吐き、喉と咥内を犯されて気持ち悪さと酸欠に生理的な涙を浮かばせて。苦しさで強ばって四肢に力が入り、蔓に押えられながらも足で床を蹴っていたが、頭が朦朧としてくると快感の方が勝りだし、ビクビクと内股を痙攣させる)

─は!ッ、カハッ…ぐ、ェ…!はひ…ハァッ…ァっ…

(漸く触手が引き抜かれ、唾液と媚薬粘液が混ざったものを吐き出しながら噎せ込み、必死になって息を吸う。激しく胸を上下させ喉から掠れた音を立てていたが、終始性感帯を弄られ続けた為か下半身は大きく反り勃ち、蜜でぐしゃぐしゃに濡れていて)

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06/25(Thu) 22:37
白亜

ふぅん、今ので勃つんだ?変態。

(散々口内を犯される道満を眺めて満足し、快感に反応している下半身を一瞥すれば、こんな体にした張本人にも関わらず身勝手なことを言って。前のめり気味だった体を元に戻すと、片手で反り勃った屹立を包み込んで激しく上下に扱きだし、ふと道満の口を塞ぐのをやめたことを思い出せばクスッと意地悪な笑みを浮かべて)

…あれ、さっきの呪詛の続き唱えないの?

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06/26(Fri) 09:44
道満


…ぁッ…ひっ
ぁっ、く…し、ね!…くそがき!!

(呼吸が落ち着いてきたかと思えば普段より数倍感じ易くなった陰茎を掴まれ、更に激しく扱かれては痛い程の快感にたまらず悲鳴じみた声が漏れ、抑えようと唇を噛んで。馬鹿にしたように煽る相手に媚薬が効いて若干の痺れを感じながらも振り絞って悪態をつき、唇を思い切り噛んだ事で血が一筋流れ、床に垂れるとそこから腕の太さ程ある大蛇が這い出て白亜に噛み付こうと飛び掛り)

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06/26(Fri) 10:27
白亜

…っ、おっと。

(咄嗟に余っていた片手で飛びかかってくる蛇を受け止めると、牙が刺さった箇所から血が吹き出して。一旦行為を中断すると床に無造作に置かれていたナイフを取り、大蛇の胴体を両断する。微塵も痛みを感じていない顔で蛇の頭を腕から引き剥がし、口を開いて毒蛇でないか確認しながらちらりと道満を見ると、体を拘束している蔦がギリギリと音がしそうなほど強く全身を締め上げ)

ひっどいなぁ、血ィ出たじゃん。そんなに痛くされたいわけ?

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06/26(Fri) 15:45
道満


が、…ぁ…!
…ふ…は!ハハ!……思い通りになぞ…なってやるものか…!

(蛇に噛まれた白亜を見て少しは胸のすく思いでいて、蔦が鬱血する程締め付ければ呻き声を上げて表情を歪ませるものの、軋む痛みに耐えながら不敵に笑って見せて。蛇は切り離された頭だけで威嚇音を放ち、胴体はビチビチと跳ね回り、切断面から飛び散った血液から新しく蛇が生まれ出て白亜に向かう。蛇自体に目立った毒は無いようだが呪いが掛けられており、傷口が塞がらず血が止まらなくなるだろう)

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06/26(Fri) 16:53
白亜

…ふーん。

(包帯に滲む血の量が多すぎることに気づき、更に血溜まりからまた新たな蛇が飛び出してくるのを見れば億劫そうに肩を鳴らして。襲い掛かる蛇が結界に阻まれて地面に落ちたのを踵で踏み潰し、また血を使って何かされないようにと死骸に向かって九字を切って)

……僕さーぁ、遊びの最中に邪魔されんの好きじゃないんだけど。

(ゆっくりと元の場所に戻り、不適に笑う道満を見下ろす顔は影になって見えないが、不気味な程静かな声音で紡がれた言葉には、本人も気付いているか否か、微かな怒気が含まれて)

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06/26(Fri) 21:57
道満


…はっ。…それがどうした
ちんけな遊びになぞつきあう気にもならん
殺されないだけ…っ、ありがたいと思え

(蛇が殺されても表情は変わらず強気でいて、痛みに時折眉を寄せながらも普段感情の見えない白亜から怒気を感じればしてやったりと口角を上げる。元々感情の無いような同じ表情だらけの人形など相手にするのも馬鹿らしいと思っていたので、此方に感情を見せた白亜に心底ざまぁみろと鼻で笑い、同時にキツく睨みつけて)

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06/26(Fri) 22:28
白亜

……。
…じゃあいいよ、勝手に付き合ってもらうから。

(普段は軽口で返すような道満の悪態も今はうっとうしく、少し乱暴に腰を下ろす。どうやってこの煩い口を黙らせてやろうか、と暫く無表情に眺めていたが、ふと何か思いついたのか相手を見る目元がにやりと歪んで。体を締めつけるのをやめ、後孔をまさぐっていた蔦を抜き去ってしまうと、代わりに細い蔓が一本伸び、そそり立った肉棒の先端に触れれば狭い尿道にずぶずぶと入り込んでいき)

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06/27(Sat) 01:48
道満


んんっ…ァ、
…は、ぁ?…まさか…
まっ…あ”あ”ぁ!

(表情から見てろくでもないことを考えていそうな白亜に警戒して眉をひそめ、締め付けが弱まりいきなり蔦が中から引き抜かれては思わず甘い声が漏れて。羞恥を感じる前に雄の先へ蔓があてがわれては次にされる事を察し、流石に腰を引こうとするが壁に臀があたるだけで意味は無く、膨張して狭まった尿道内に異物が挿入されれば驚愕に声を上げ、慣れない感覚と痛みを伴う強い排尿感を感じて体を曲げて蹲り)

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06/27(Sat) 09:23
白亜

それじゃ、出さずにイッてみせてよ。女みたいにさぁ…っ

(悠々と止血をしながら蔦が根本までみっちりと尿道を塞いだのを確認し、触手を抜いたばかりの後孔に既に勃った己のものを布越しに擦り付けながら、これからする事を楽しげに話して。返事を待たずに乳首を弄る動きを再開すれば、傍目にも痛々しい相手自身を、片手で擬似的な自慰のようにぐちゃぐちゃと激しく擦りたて、睾丸も一緒くたに揉むようにして)

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06/27(Sat) 14:53
道満


ァっ…やめ、ぇ、あ”ぁっひ…ぅあ”あ”!

(いつ果ててもおかしくはない程勃ち上がった自身に栓をされてはじくじくと奥が疼いて仕方がなく、繊細な粘膜へ蔓が突き立った異様な光景に思わず目を逸らして。それでも孔にあてがわれた白亜の物へ舌打ちをし、痴態をさらけ出している状況に舌でも噛み切ってやろうかと思っていたところで、まだ痛む自身を掴まれ乱暴に扱かれては中の蔓が擦れて鋭い刺激が起き、嫌嫌と首を振って。張り詰めた睾丸を揉まれ、乳首まで翻弄されれば背を仰け反らせ、太腿を震わせながら後孔をひくひくと痙攣させて)

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06/27(Sat) 16:18
白亜

っフフ…!いいねぇ堪んない…!

(痛みと快感の入り混じる悲鳴じみた喘ぎにひどく劣情をそそられ、膝裏に空いた片手を入れて軽く体を浮かせると自分の太腿を下に入れて支え、既に張り詰めた自分のを粘液に濡れた後孔にあてがって。乳首と肉棒への絶え間ない刺激で道満が絶頂に近づくのを見計らい、一気に根本まで埋まるほど強く腰を打ちつけて)

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06/27(Sat) 20:44
道満

─ひ、ぎ、ァあ”あ”あ”……!!

(媚薬で感度が上がっている上、数箇所同時に責められ限界近くあったところを一際疼いていた場所に奥深くまで杭を打たれては脳天まで突き抜ける快感に目を見開き、四肢をピンと張ると叫び声を上げながら首を反らして果てるが、栓がされている為に精を放てず、自身はただ脈打ち跳ねて。代わりに胎内が痙攣して収縮し、腰がガクガクと揺れ)

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06/27(Sat) 21:42
白亜

っぁー……締めつけすっごい…

(己自身を包む胎内の収縮に思わず目を細めて暫しの間酔いしれて。もはや道満に抵抗する余力がないと見てとると体を拘束する蔦を緩め、相手が長い絶頂の余韻から抜け切る前に相手の胴をしっかりと抱え直し、腰を大きく引くと間髪入れず突き入れ、前立腺を擦りながら最奥まで貫いて)

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06/27(Sat) 23:23
道満


ぉ”アアッ…!ぅ、あ”ぁあッ!や、…めぇ…!

(息をつく暇もなく次の快感が訪れれば吼えるように鳴き喚き、膨れた前立腺が擦り上げられれば腰が大きく跳ね、腫れ上がった肉棒が大きく揺れて腹にあたる。そんな中で緩んだ蔦の拘束になど気付ける訳もなく、眉を寄せて頬を紅潮させ、張り裂けそうに鼓動を高鳴らせて息を荒くし、生理的な涙を零す。強くなってきた雨の湿気で濡れた肌は柔らかく光を反射する)

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06/27(Sat) 23:49
白亜

…やだ。もっとぶっ壊れて見せてよ、道満…

(一旦は律動のペースを緩めるとそちらに顔を寄せ、前髪の影から覗く瞳を嗜虐的にぎらつかせて低く囁くとそのまま唇を重ねて。口内に舌を差し入れ絡めながら片手で相手を床に押し倒し、再び奥深くを突く動きを再開すると段々と激しさを増していき)

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06/28(Sun) 09:24
道満

んッ…ふ、ぅぅ…ッ…はっ、ひ…ン”ンッ…!

(興奮に熱くなった舌を絡めとられ、口付けの心地良さが救いのように感じ、虚ろな目を薄く開いて獣の様にこちらを見つめる白亜に蕩けてしまいそうになりながら後ろをひくつかせ、感極まってぽろぽろと涙する。それも一時、押し倒されて祠の床に背を着け頭を壁に凭れれば、”喰われる”と理解し、直後に再開された律動に軽く果てながら激しくなっていく突き上げに無防備な内臓を捏ね回され、恐怖を覚える程の快感が襲い、舌を突き出して縋るように自ら絡め)

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06/28(Sun) 10:59
白亜

ん……、ふ、…ッ!

(あれほど頑なに抵抗していた相手が蕩けた表情で自分に縋る光景に夢中になり、相手の顔のすぐ横に片手をつけば舌を絡めあい濃厚な接吻を交わして。絶頂が近づけば息荒く顔を顰め、最後に力強く深く腰を打ちつけると最奥に熱い精液を放って)

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06/28(Sun) 14:36
道満


んふぁ…っ、ァ…─ッッ……!!

(絶頂間近の荒々しい揺さぶりで余裕なく感じれば、突かれる快感が陰茎の痛む感覚を薄れさせ、本当に女になってしまったかのような錯覚を覚えて。深い口付けにだらしなく唾液を垂らして蕩け、白亜が果てる直前で奥深くに強く打ち付ければたまらず絶頂を迎え、精を注がれながら気持ちよさに痙攣すると、尿道を塞ぐ栓の合間を縫って先端から蜜を少量飛ばして)

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06/28(Sun) 15:30
白亜

…ね、出したい?

(唾液の糸を引きつつ舌を引き抜けば、暫しの間道満の蕩けきった顔を見つめながら雨音を聞いていたが、ふと蔦で塞がれたままの相手自身を見やれば、指先でつつ、と裏筋を撫で、ゆっくりとした動きで蔦を出し入れしながら問いかけて)

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06/28(Sun) 21:50
道満


…あっ!?ぅ、くぅ…ぁあッ!
ぬ、け…!も、苦し…っ

(息を整えながら深い余韻で微睡んでいたが、白亜に自身を弄られ痛みに正気を取り戻すと苦しげに表情を歪め、内股をブルブルと震わせ悶絶して。脈打つ肉棒は蔦を出し入れされる毎に鈴口から精液混じりの蜜を零し)

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06/28(Sun) 23:11
白亜

……ンー。もっとこう、言い方ってもんがあるでしょ?

(口元に薄く笑みを浮かべ、わざとらしく思案顔をしてその顔を見下ろす、その間もゆるゆると蔦を出し入れする動きはやめずに。蔦の埋まった鈴口を爪先でくにくにと弄りながら首を傾げて問いかけ)

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06/29(Mon) 18:12
道満

ぃ…やだ、…ッ、…ぅ、…ぅぁぁっ…

(抜いて欲しい思いで頭がいっぱいになりそうになるが屈しはしまいと力なく頭を横に振り、散々辱められてなけなしになったプライドが邪魔をして到底素直にはなれず、理性を保つのに必死で涙ばかりが流れ出て)

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06/29(Mon) 20:39
白亜

あ、そう?
いいよ別に、僕は困らないし。

(道満のプライドの高さは重々知っていたが、まだ抵抗する正気と元気があったかと髪の隙間から面白がるような視線を向けて。温かな体内に飲み込ませていた肉棒を一度引き抜くと、触手の助けを借りて相手の体を浮かせると壁に押し付ける。文句を言う間もなく腰を掴み、太腿で相手の体を支えれば再び下から自身を一気に突き入れ、体重の分もあってか先ほどよりもさらに奥まで届いてしまうだろう

[削除]
06/29(Mon) 21:51
道満

んっ…く……
……ぁ、な”っ…─
ア”ッ…が、ぁ”あ”っ!!…ん”ひぃ…!!

(相手の言葉に唇を噛み締め、塞がりつつあった傷からまた血が滲んで。引き抜かれれば飽きたのだろうと思い虚ろな瞳でそちらを見たが、次の瞬間には体が浮き上がり、何事かと理解できぬままに白濁の垂れる後孔を下から貫かれる。深い挿入に目を見開き、情けない声を上げながら再び絶頂して)

[削除]
06/29(Mon) 22:43
白亜

ふふ…また、イッてる…。
(自分が満足するまで行為を続けながらいつまで相手が堪えるか試すつもりでいて、繰り返し屹立で内壁を擦り上げ、その度に相手の全身を大きく揺さぶりながら、恥も外聞もなく喚き喘ぐ相手の恥態を心底楽しそうに眺めて。散々弄られて熟れた乳首が目に入れば戯れに口に含み、舌で舐め擦ったり歯を立ててみたりしながら反応を伺って)

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06/30(Tue) 02:05
道満

ひ、ぁ、あ”ぐ、ぅぅッ!い”ぁ、あっ、ひ、ぉッあ”っ!

(果てながらに揺さぶられては絶頂から戻って来れず、強烈な快感に目の前が点滅して。突き上げられる度に重さをもった陰茎が揺れ、そのせいで中の蔦がずれて断続的な嬌声の合間に悲鳴が混ざる。加えて厭らしく膨れた乳首まで刺激されてはよがり狂って舌を垂らし、最早残りの理性など芥子粒のようなもので)

[削除]
06/30(Tue) 08:19
白亜

…ほぅら、言ってごらん?抜いて下さいって、さぁ…!

(雨音の中に肉と肉がぶつかる音を繰り返し響かせながら夢中で体を動かし、最早理性など到底残っていないだろうと分かる表情を下から覗き込めば、今なら言わせられるのではないかと考え、律動を緩めると涙の伝う頬を掌で撫でながら問いかけ)

[削除]
06/30(Tue) 16:07
白亜(2)
道満

あぁっ…ぅ、く、……ッ、…ぬ、…ぬいて…ぇ
…ぬいて…くださ…ぃぃ

(頬を撫でる手に安心してしまえば、後はもう気高さなど無く崩れ落ちるだけで。眉を下げ、涙目のまま見つめると震えた小さな声をなんとか振り絞り、羞恥に顔を真っ赤にしながら懇願して)

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06/30(Tue) 17:10
白亜

よく言えました。ほら、好きなだけ出させたげる…

(滅多に見られない涙目で懇願する相手の顔をよく見るため顔を近づければ、にこ、と目を細めて。ゆっくりと焦ったいほどの動きで蔦が引き抜かれていくのを見せれば、全て抜き終わらないうちに律動を再開し、腹に残る精液をすべて掻き出さんとするかのごとく激しく自身を出し入れして)

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06/30(Tue) 23:23
道満


…ふあっあっ…ぁ…へ…?
─!?ひあ゙ぁ゙あ゙ッ!?
ま゙っで!とまっ、ォ゙ッぁあ゙!ダメェ!ひ、い゙や゙ぁ゙あ゙…!!

(早く早くと強請るように腰まで揺らしてしまい、抜かれるのを孔をひくつかせながら見ていたが、中途半端に手が止まればきょとと白亜を見遣る。直後に再開された激しい打ち付けに驚愕とし、落ち着き始めていた後ろの快感の波が急激に打ち寄せれば訳も分からぬまま舌を突き出して果て、上り詰めた精液で蔦を押し上げ、勢いよく抜ければ突き上げに合わせるよう自分の胸や顔に掛かる程精を飛ばして)

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07/01(Wed) 07:25
白亜

ふ、くく………っ、ねぇ、もう出していい?出すよ、ほら…ッ!

(必死の静止の言葉も快感に染まった表情で言われては説得力も何も無く、つい笑いをこぼしながら深く激しい律動に没頭して。絶頂が近づいたのを感じればやや上擦った掠れ声で囁き、相手の返事を待たぬまま根本まで穿つと自身が大きく脈動し、白濁を最奥に注ぎ込んで)

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07/01(Wed) 10:35
道満


あ゙ーっ!ァ、なか、でて…る゙、ぅッ…!!
い、ぐっ…イ゙グッ!ん゙ぉッ!し、しぬぅ…!ずっとイ゙ッ…てェ…!!

(絶頂している最中の肉壁を抉られ、噴出する精が止まらず、霞む視界でなんとか白亜を捉えながらだらしなく泣き喘ぐ。静止の言葉とは裏腹に後孔は肉棒に吸い付いて離さず、結合部は溢れた粘液が泡立ち厭らしい水音を立てて。奥まで打ち込まれ子種を出されれば乳首をつんと尖らせながら仰け反り痙攣し、自身から潮を噴いて)

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07/01(Wed) 11:21
白亜

…っ……は…、はぁ…
……ね、気持ちよかった?

(長い絶頂から抜け出せずにいる相手の胎内で、達したばかりの自身を締め付けられる快感に眉を寄せて。暫くの間熱い吐息を漏らしながら長い余韻に浸り、相手が落ち着くのを待っていたが、普段からは想像もできないほど快楽に染まっていた先程の道満を思い出せばふいに笑いを漏らし、自分の顔にも飛び散った精を舐め取ればどこか得意げに聞いて)

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07/01(Wed) 23:44
道満


…う、…ん……?

(内股の痙攣が止まずにいたが、暫くすると息も落ち着き、ぐったりと四肢を投げ出して。深い余韻に微睡んでいたところに白亜の声が降ってくれば、目だけで気だるげにそちらを見、おぼつかない頭では理解が追いつかずにとりあえず頷いておいて)

……。

(だが遅れて理解すると顔を赤くして目を逸らし)

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07/02(Thu) 10:31
白亜

へぇ~、意外。
またやりたくなったら何時でもどうぞ。

(頷いた相手の意識がはっきりしていたかよりも、面白い返答であったことの方が白亜にとっては遥かに重要で。見る見る赤くなっていく道満の顔を見ながらにまにまと笑い、からかい混じりの言葉を口にする。ゆっくりと相手の体から己自身を引き抜くとその体を床に下ろし、服装を整えれば大きく伸びをして)

まあ、後始末くらいはしてあげる。結構楽しませてもらったし?

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07/02(Thu) 17:30
道満


……別にいらん…
…満足したなら早く帰れ

(恐らく馬鹿にしているだろうと其方を見る気にはなれず、後始末をと話す白亜にムスッとしながら返し、裂かれた狩衣や飛び散った体液に目を落とすと溜息混じりに壁に寄りかかって。拘束が緩んでいる事に今更気付くと袖から這い出た蠱毒虫に蔦を切らせ、だがそこから動くのも億劫で、入っていた熱が去っていった後孔から白濁を流しながら膝を折り、怪我をした鳥のように少し蹲って)

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07/02(Thu) 20:39
白亜

おや、そうかい?それじゃ、お前が元気になっちゃうと仕返しも怖いし、さっさとお暇しようかね。
……あ、そうだ。

(あっさりと断られてしまえば、特にそれ以上食い下がることもなく引き下がって。露骨に目を合わせようとしない道満にわざわざしゃがんでその顔を覗きこみ、あれだけの事をした後にも関わらず悪戯っ子のような笑顔で話すと、立ち上がり踵を返しかけて。しかしそこから足が進む事はなく、ふと思い出したように顔を上げると懐の中をまさぐり)

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07/02(Thu) 23:50
道満


……なんだ、まだなにかあるのか

(覗き込む白亜をジト目で見る。だが泣きすぎて目尻が少し腫れている為、ただ拗ねているように見えていつもの迫力はない。踵を返した為やっと帰るのかと膝を抱えて顔を埋めたが、声を上げた白亜にまたのそりとその姿を見上げて)

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07/03(Fri) 08:02
白亜

ほい、付き合ってくれたお礼。それ舐めれば疲労は多少ましになると思うよ?…味は知らんけど。

(懐から取り出したのは、包み紙に入ったいかにも手作りという感じの飴玉。包み紙を剥いだ飴を喋っている道満の口の中にすばやく放り込めば、簡単に効果を説明し、最後に早口で付け足して。とやかく文句を言われる前に今度こそ帰ろうと雨の中に駆け出し、後ろを振り向いて手をぶんぶんと振って)

じゃーねー!

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07/03(Fri) 21:26
道満


はぁ!?なにを…ッ、……ぅプ……。

(口に放り込まれれば驚いて声を上げたが、なんだ飴かと警戒が解ければ不服そうな表情ながら口の中で転がす。その直後白亜の手作りであると気付いたが時すでに遅し。疲労回復どころか生力ドレインされそうな味に手を振る白亜を恨めしげに見ながら嘔吐く)

…おのれ白亜…許すまじ……

(だが律儀なのかなんなのか、一応は吐き出さずに最後まで舐めた。次回があれば即呪いの類をお返しせねば。と、誓う道満であった)

は?次とかないし…!

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