花見酒

04/03(Fri) 12:03
マーモ

それは……君も大変だな。

(体の関係、という言葉に改めて男二人を見ると、むしろ其れを許している晴明は極めて寛容なのではとすら思われ始めて。しかしいい加減声が煩く思われ始め、ついには相撲という言葉が聞こえて来たので、頭を抑えながら億劫そうに立ち上がり)

…そろそろ目に余るな。
焚きつけたこちらにも責任の一端はある。酔いどれ二人が今以上に恥を晒さないうちに、止めてこようかね。

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04/03(Fri) 13:40
夜鬼


おわっ…なんだい喧嘩かい?
うーん、いいねぇ祭りの華だねぇ!
どぉんとやっちまいなー!!

(紅と同時、怒声に驚いて振り返ると見知った男二人が掴み合っている(片方は友好的)のを見て目を丸くしたが、妙に江戸っ子気質な性格の為に熱くなってしまい、酒を煽りながらやいのやいのと囃し立て)

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04/03(Fri) 14:02
マスター

おお、おお
何をそんなに怒ってんだよぉ
は、えぇ?相撲だぁ?

(流石にここまでくると相手が怒っているのに気が付いて少し困惑し、脱げだ相撲だのと言われれば首を傾げるも膝を叩いて立ち上がり)

よぉーし
脱ぎゃあせんが、一丁やってやろうじゃあないか!
どうやってやるのか知らんが、ようは突っ転ばしゃあいいんだろう?

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04/03(Fri) 16:08
道満


はっ!貴様ごときに倒される俺ではないわ!
こちらへ来い、放り投げてやる!

(マスターにあわせて立ち上がるとフスッと鼻で息を吐き興奮した様子で言い、ござから出て平で広い場所へと誘導すれば石などを蹴って退ける。振り向くとマスターを指差し、それを晴明へと移動させて再度指し示してはニヤと笑み)

この勝負…晴明を賭けてもらおうか!
クックック!貴様とは直々に決着をつけておきたいと思っていたところだ
…拒否権はない!拒否権はないぞぉ…クックック…

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04/03(Fri) 16:30
晴明


…はぁー…相撲だか喧嘩だか知らないが、放っておいていいぞ
後日恥ずかしくて転げ回る様も俺は見てみたい。
…だがまぁ、酔いも醒めるような事なら一つ、俺も試してみたいことがあってなぁ
あやつらは任せてくれたまえ。

(二人の様子に溜息をついてはいたが、マーモが止めに行こうとするのを見上げ、片手をヒラヒラとさせて言って。酒を飲みながらいたずらっ子のように二人を流し見、尻尾の先を小さく揺らして)

どうやら問題は一つではないようだが

(そう言って白亜と話す女性の方を気にして)

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04/03(Fri) 16:42
???


…わかるのです。
この世全ての桜は私と同じ…
いえ、私なのですから…

(白亜の好奇心を向ける視線も素直さだととらえてそう嫌そうにせず、胸に手を当ててにこと笑い小さくお辞儀をして)

申し遅れました。
私は「木花咲耶姫」…山神、火神、酒造の神…そして桜の化身…
春を伝えに生まれ咲き、また死んでいく女神です。

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04/03(Fri) 17:04
マスター

賭けるだなんだっつって、晴明が選ぶことだろうがァ!
ああ?!晴明の気持ち無視してんじゃねーよ、ジジィ!

(誘導されるままに平で広い場所に行くと、道満がしているのを見て小石を拾っては軽く投げ退けていたが、その言い方や考え方が燗に障り、怒鳴ると手にしていた小石を道満に近接した地面(まず確実に道満に当たらず、かつ皆がいる御座に危害の及ばぬ場所)に勢いよく投げ付け、酒で据わった目で睨むように見ながら喉の奥でくつくつと笑い)

勝手に良いとこ見せてやりゃいい話だろぉ……まぁ、
ヤるってんなら、俺も手加減しないけどな

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04/03(Fri) 17:54
黒鴉

だ、大丈夫……食べ合わせが悪かっただけなの。
イチゴの飲み物もイカ焼きも、すごくおいしいのっ。
(混沌とした味に耐えながら、せっかく持ってきてくれた神楽さんの好意を無碍にしたくないと笑顔を浮かべるとそのまま一気にイチゴカルピスを飲み干して)

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04/03(Fri) 18:53
道満


五月蝿いわ!喚くな小僧…!
貴様ァ…どれだけこの俺が…この百年、いや千年前からはるあきを好いていたか…!!

(怒鳴った相手に更に怒鳴り返すと険しい表情で同じく睨みつけ、再び胸倉に掴み掛かり、揺すりながら今にも噛みつかんとする勢いで。互いの間でひりつく空気。だがしかし、やっている事はただのメス(オス)の取り合いである)

そうだならば決めてもらおうではないか!
どうなのだはるあき!俺は遊びか!!

(普段は絶対吐かないであろう素直な雄叫びだが、素面ではないので後程酷く焦るに違いない)

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04/03(Fri) 18:54
ルーシェ

白夜さんありがとうございますっ
…とてもいい香りです

(白夜さんがついでくれたお酒を受け取り、匂いを嗅ぐととてもいい匂いでうっとりしながら少しずつ飲んでは、月華がいなり寿司を褒めてくれたため嬉しそうに微笑みながらお酒を飲み進めては、甘くて飲みやすいためどんどん飲んで

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04/03(Fri) 19:07
神楽


…なるほどね。
綺麗と言われるのが嫌なわけではないのでしょう?
私、ついつい女の子は可愛いからつついちゃうのよね。

…!や、やっぱり…
姫様、今年はここに居たのね…

(メアリーにも事情はあるのだろうと思いつつ嫌な気持ちにはさせたくない為聞いてみて。後ろから聞こえてきた聞き覚えのある名前にわかってはいたがグラスを落としそうになり、木花咲耶姫を振り返っては目が合った為、ぎこちないが緊張した笑みを見せ)

…オホン。

黒鴉、ごめんなさいね
気づかなかったわ
…イカ焼きになにが合うかしら……コーラ?コーヒー牛乳?
あっ…、ミルクティーもあるわよ

(咲耶姫から目を逸らし、咳払いをすると黒鴉に向き直って違うものを用意しようと。だがここでも普段の料理音痴が発揮され、組み合わせは最悪に移行していく)

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04/03(Fri) 19:12
マーモ

なるほど、確かにそちらのほうが面白かろう。

(正直なところ、道満たちの騒がしさが手段を選ばず黙らせたい域に達していたのだが、しばらく静止して羞恥に苦しむ二人を想像すると、好奇心が勝ったのか座り直して。強い酒を水のように飲みながら薄く笑い)

ふむ。酒は人間から正常な思考を奪う。今他の問題が起これば皆がどうするか、見物だな。

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04/03(Fri) 19:14
白亜

コノハナサクヤ…ああ、えーと…お姉さんと一緒に嫁入りしたけどお姉さんだけ突き返されたり、燃える家で神様産んだりした人か!

(回らない頭の中から神話に関する記憶を引っ張り出すとぽんと手を打ち、酒が入ってるせいかいつも以上にずけずけと話して。しかし当の本人に悪気はなく、屈託のない笑顔で言葉を続けて)

こりゃ凄いや、サインとか貰いたいくらいだ。あ、僕は白亜ね。

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04/03(Fri) 19:58
白夜

……あの、美味しいでしょうけど、ゆっくり飲んでくださいね?
(良い匂いだとうっとりし飲み進めるルーシェに自分のことのように嬉しくなり見ていたが、ペースが些か早いような気がして一応声を掛けて)

分かりました、今注ぎますから
……すみません、また一気に飲んだら健康に良くないので、少しずつ。
(おかわりを要求する月華に苦笑いしながらグラスに注ぐが、半分ほどにしてそれを手渡し)

姉ちゃんも。
このお酒、晴明様から貰ってきたから……一杯だけだよ?
(もう一つ持ってきていたグラスを取るとそこに桃酒を注ぎ、言い聞かせるように言いながら千朝に差し出して)

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04/03(Fri) 20:50
マスター

喚いてんのはそっちだろうが、ア”ァ?!
それだけ長く愛してて、呆気なく俺なんかに奪われてるようじゃ話にならんだろう!!そうだ、話にならん!
それだけの想いがあるなら、上手くやってさっさと落とせば良かった話だろう!
どうして添い遂げられなかった?!どうして!!

(胸ぐら掴まれ揺すられるも、こちらも負けじと道満の胸ぐらを掴み揺すりながら普段なら考えられない剣幕で捲し立てるが、論点が大幅に脱線し、まるで自分の介入していない話のように道満の恋愛下手っぷりを責めて)

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04/03(Fri) 21:26
晴明


……んー…
ごちゃごちゃと言っていてなにがなんだかわからなんだ。
だがこのままでは本気の殴り合いに発展しかねないな
…そろそろ片付けるか。

すまなかったなまーも殿。
静かに飲みたいだろうに

(二人の様子を暫く観察していたが、勝手にこっちに向かった話が勝手に自分を置いて進んでしまい、しっかり聴こえてはいるが素面の相手に言われたわけでもないので返事は今はせずに。マーモに頭を下げると立ち上がり二人の間に両腕を広げてずいと割って入り、眉を吊り上げると凛とした声で)

こら、やめないか!
どうにも似た者同士だなぁ君達は…

まぁそれもそうか。
遠い遠い縁ではあろうと君達二人は一応血が繋がっているものなぁ
……なぁ?

(二人を交互に見てにこりと笑い)

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04/03(Fri) 21:55
千朝


おー!わかった、ちょっとずつ飲もうかな!
あの晴明の持っていたお酒ならなにかご利益とかあるかもだなっ

(桃の香りに涎を垂らしていた為その酒が自分に渡れば嬉しそうに笑顔を向け、白夜の注意に頷いて。少しだけ飲むと濃厚な桃の味ににまぁっと頬が緩んで)

ほわわ…
これは…甘くってうまー
…ん。でもルーシェも月華もちょびちょび飲むんだぞっ

……ん?
このはな…さくやびめ?…ン?

(聞いたことのある名に眉をぴくりと動かし、木花咲耶姫の方を見て)

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04/03(Fri) 22:03
道満


…ーーッ、…貴様に関係は無い!!
ズケズケと生意気に!なにがわかると…

(間近で聞こえた言葉の羅列が一瞬理解出来ずいたが言及されたくない部分に触れられた事に気付くと驚きに目を見開いたその直後に青筋が浮かぶほど頭に血が昇って近場の木に背をつけさせるよう詰め寄るが、晴明が間に入ってくれば反射的に掴んでいた手を離して。そちらを向いて声を掛けようとした所で言葉を挟む隙なく話されれば内容に一瞬固まり)

ーー…は?

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04/03(Fri) 22:46
マーモ

気にするな。君の話になったあたりからだんだんと面白くなってたのでね、色男。

(実際のところ、自分達の恋愛事情をぽんぽん暴露していく二人がおかしくて仕方なく、また道満が晴明をつけ狙う理由にも密かに合点がいって。後で弄った時の反応を既に楽しみにしていたが、さらに晴明が投下した爆弾に興味深そうに二人を見比べ)

ほぉ、これは意外な展開。

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04/03(Fri) 22:52
黒鴉

神楽お姉さん落ち着いて……イチゴの飲み物で大丈夫だから。ねっ。ねっ?

(次々と提案されていく飲み物を全部は知らないが直感的に組み合わせては駄目なものと思い、やんわりと拒否しながらどこかぎこちない反応をする様子に落ち着くよう肩に手をおいて声をかけ)

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04/03(Fri) 23:10
マスター

……晴明、
なんだ……怒っているのか?
君は怒っていても可愛いが、どうか機嫌を直してくれ
(すぐさま言い返してやろうと口を開くが、割って入ってきた晴明に気付きしばし呆然とし。どこか圧を感じるその笑顔に怒っている事を理解し、伸ばされた手を取ると両手で包みじっと見つめて)

……別に、俺とジィ様はそれほど似ていない。
(血筋についてはおよそ検討がついていたのでそれほど驚かず、拗ねたように剥れて)

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04/03(Fri) 23:20


……喧嘩はよくないよー
バカみたいに騒いでるの、見てるのは好きー
おかわり飲む?お酌するよぉー、っとと……

(事の顛末を静かに見ていたが、騒ぎが収まり始めるとようやく視線を離して夜鬼を見上げてへらと笑い。おかわりを取りに行こうとグラスを置いて立ち上がろうとするが足に力が入らず尻餅をついて)

わ……大変だぁ

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04/04(Sat) 08:28
メアリー

綺麗って言われるの嫌な訳では無いですよ。
嬉しいんですけど…言われ慣れないのでどう反応していいのか分からないんです…

(気を使わせてしまってすみませんと謝りつつ,嫌ではないということをはっきり伝え,グラスに入ってるお酒を飲み干して)

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04/04(Sat) 13:03
ルーシェ

はぁーいっ!

(頬を赤らめて少し酔いながらも返事をしてはペースを少し緩めながらも美味しくてうっとりしながら飲んで、美味しいですねと白夜さんと千朝さんに話しかけながらいなり寿司を食べて

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04/04(Sat) 13:43
月華

白夜しゃん、ありがとうぉ
……このおしゃけも美味しいぃ

(言われたとおりにゆっくりとお酒を飲んでいて

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04/04(Sat) 18:07
木花咲耶姫


そ、それです…。
嗚呼、人の子の間でも私達のことが広まっているのですか?
私情が広く渡りゆくのはとても恥ずかしゅうございます…

(白亜に話された内容に顔を赤くすると袖で顔を隠して。紹介されれば隠すのを止め、まだ赤い顔のまま笑顔を返して)

はくあ様…
…白亜様ですね。よろしくお願いいたします
ふふ。白狐のように真っ白…
とても可愛らしいです。

(悪気は無いが少女のような見かけに真っ白な姿をした白亜のことが愛らしく思えて素直に口にして)

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04/04(Sat) 19:22
晴明


…そうか、なんとはなくわかってはいたか。
ふむ。

……ますたぁ殿…実を言うと気配を探り君を探し当てた時、最初は蘆屋がそこにいるのかと思ったのだ。
実際、蘆屋ではなく君が居て一目惚れをしたわけなのだが…
きっかけではあれど出会ったのはこの縁あってこそ…だったかもしれないぞ?

(包み込まれた手をそのままにマスターと向かい合い見上げると驚かなかったことに感心し、うんうんと頷いて。酔っ払い相手の為、甘い言葉は無視したが、似ていないという彼の言葉に少し間を置いて考えればそうでもないと遠回しに言って)

似ているから好きになったわけではないが、
蘆屋が居なければ会うことがなかったかもしれない。
そう思うと君達には仲良くして欲しい

…肉体関係以外でだが。

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04/04(Sat) 19:42
道満


…は…はぁ?
という事は…俺の子孫…にあたるという事か?
ハッ!馬鹿共が…
有り得ないし。そのような天然優男が俺の血を引いているなどと…

…。

(偽りであろうと否定していたが、目の前の二人が事実として話をし始めた為、急に襲い来た衝撃でもうすっかり酔いが醒めてしまい、なんとも複雑そうな顔をしたまま動きを止めて。頭の中ではマスターと何をしたか必死に思い出しており、一時停止している見かけと反して忙しい)

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04/04(Sat) 21:09
白亜

はっは、カワイイ?くくッ、ははは…
戦ってる姿を一目見りゃあ、かっこいいって言うよきっと。

(可愛らしい、という言葉を聞けば肩を揺すって笑い、ふざけて上目遣いをして。僅かに紅潮した頬に手を当てて冷やしながら、杯に浮かんだ桜の花びらを眺めて)

今見せられないのが、残念だねぇ…

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04/04(Sat) 23:51
神楽


そう?
なら次はいちご牛乳にするわね

(黒鴉が大丈夫だと言うのでいちごが好きならといちご牛乳を作り、黒鴉の前に差し出して。メアリーのグラスの中身が無くなったのを見ればすもも酒を注ぎ足し)

…メアリーこそ、気を遣いすぎないでね
でも嫌じゃないなら良かったわ。メアリーったら可愛いから言いたくなっちゃうもの。

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04/05(Sun) 00:06
夜鬼


おっ、ありがとよ。
けど無理しねぇで紅は座ってな
俺が持ってきて…っとぉ…アッハハハハ!やっべぇなこれー!

(一瞬晴明の口から衝撃的な発言が飛び出た気がして道満をじっと見つめた後、とりあえず現実逃避することにして。尻もちをついた紅の背中を支えてぽんぽんと軽く叩くと酒を取りに行こうと立ち上がる。が、結果は紅と同じく足がもつれて尻もちをついてしまい、可笑しくなって大笑し)

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04/05(Sun) 09:32
白夜

……、姉ちゃん?
木花咲耶姫が、どうかした?

(こちらの言う事を素直に聞いてくれた月華とルーシェに少し安心し、考え事をしていたのですぐそこに居る咲耶姫に気が付かず、千朝の言葉に首を傾げて)

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04/05(Sun) 09:44
黒鴉

えへへ……ありがとうなの。
いちごぎゅーにゅー、いっちごぎゅーにゅー。
(知ってるものの名前がついた飲み物と美味しそうな見た目に上機嫌で受け取ると一口飲み、おいしさに目を輝かせると神楽さんの顔といちご牛乳を見比べてから肩をつついて)

神楽さんも、のむ?

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04/05(Sun) 10:44
マスター

同じ名字だし、実家はそれらしい仕事してるから
もしかしたらなぁとは思っていたが……

……んー…?
俺は、晴明のためなら何だってするよ。

(晴明が自分と向かい合えばもう片方の手も取って撫でたり握ったり、指を絡めてみたりしながら話を聞き。だが酔いで理解力の鈍った頭では話の半分以上を理解できず、何かして欲しい、その単語だけがすんなりと入ってくると手元に落としていた視線を上げて晴明を見つめて)

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04/05(Sun) 10:50


あはっ、あははは…!
ちょっと夜鬼、だいじょうぶー?

(自分と同じように尻餅をついてしまった夜鬼に驚くよりも先に可笑しくなって笑いが込み上げ、ころころと笑いながらその肩に手を置いて)

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04/05(Sun) 14:11
メアリー

なんか…恥ずかしいです……

(可愛いからつい言ってしまうと言われればフードを深く被りつつ,お酒を注ぎ足されればありがとうございますとお礼を言い

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04/05(Sun) 17:26
木花咲耶姫


それはそれは…ふふっ。
かっこいいところ、是非とも拝見しとうございます…

ですから白亜様、皆様にも…どうか手伝って欲しい事があります。

(白亜の上目遣いに母性を擽られ、慈愛に満ちたふんわりとした笑みを向ける。が、途端に真剣な眼差しを向けると盃を持っていない方の手を掴んで両手に握り)

この桜を助けて欲しいのです。

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04/05(Sun) 17:41
道満


…人の前でちちくるのを止めろ。
もういい。晴明貴様、日本古来の女神が同席しているというに…恥を知れ。

(晴明とマスターの話を聞いている内に自分だけ焦っているのが馬鹿らしくなってくると腕を組んで二人を睨みつけて。特大ブーメラン発言を放ってから深い溜息を吐けば飲み直そうとちゃぶ台の方へ行くとクーラーボックスの中から麦酒を取り出し、開けると飲み始め、チラとマーモを見て)

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04/05(Sun) 17:55
晴明


…うんうん。これはダメだなぁ
ますたぁ殿には店に帰ってから色んなことを頼むぞ。
ふむ…、この間神楽殿に貰った逆ばにぃなる衣装でも着てもらって御奉仕でもしてもらおうか。

さぁ、今は一度席に戻ろう。お酌をしてくれるか?

(理解力が乏しく落ちたマスターに困ったように笑っていたが、道満が戻って行ったのを横目に見ればさて自分もとマスターを見上げ、ちゃっかり自分が主導権を握ることを約束をするとにこと笑って小首を傾げて)

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04/05(Sun) 19:14
マスター

んん?……席か?ああ、分かった
そうしたら、お互いお酌し合おう!
この桜の下で、更に晴明が隣に居るんじゃあ、さぞ酒も美味かろうなぁ……っと、ぉ

(奉仕の件は上手く理解できなかったようで聞いてる間、終始首を傾げていて。ようやく理解できる単語が耳に入ると頷き、一緒に酒を飲めると分かれば実に嬉しそうにし、晴明の肩を抱いて連れ立とうとするもふらついて寄り掛かってしまい)

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04/05(Sun) 20:45
マーモ

クックッ…いやはや、私も小説と名のつくものは大概呼んだがね。
君達の運命を超える数奇は中々あったものではない。大したものだよ。

(表情を変えぬまま一部始終をばっちり観察していたが、近くに来た道満を流し見れば暫くして口から笑い声が漏れて。茶化すような響きを含んだ褒め言葉を口にしながら刺身を醤油につけて)

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04/05(Sun) 21:39
白亜

助ける…桜を?
僕植物は操れるけど、寿命伸ばすとかは無理だよ?多分。

(急に真剣な雰囲気になったのを感じてそちらに向き直るが、頼み事を聞けば怪訝な顔で桜も木花咲耶姫を見比べ)

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04/06(Mon) 01:37
神楽


いちご牛乳が気に入ったの?
ふふ。じゃあ私も少しいただこうかしら

(黒鴉が肩をつついてくればその表情でチョイスを気に入ったのだとわかり、微笑んでは聞かれたことに頷いて返して)

(フードを深く被り、恥ずかしがるメアリーのその姿が更に愛らしいなと思いつつ、取り皿に持ってきたフルーツの盛り合わせ等も真ん中に置いて)

メアリーも色々あるから食べて
ほら、この玉子焼きなんていいわよ。新鮮な卵で私のメイドが作ったの。

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04/06(Mon) 14:42
千朝


…わ、わー!!
木花咲耶姫!?ほ、本人か?…さ、サイン…
白夜、サインを貰いに行かねば!

(なんとなくだが見ていた女性が神秘であると気付くと木花咲耶姫であるならば大事だと騒ぎ出し、キラキラとした笑顔を白夜に向けて肩を掴んで揺すり)

私達の御先祖様かもしれないぞ!!
わっ、やば…手汗かいてきた…

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04/06(Mon) 15:04
桜酒だなぁ
晴明


おっとっと…
ますたぁ殿ったら、…ふふ。飲むのも少し休むか?

(よたるマスターの腰へ手を伸ばして抱くと自分に寄せ、体重を難なく支えると頬をつんとして。とりあえず道満の近く、自分を挟んで二人が座れるようそちらへ誘導し)

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04/06(Mon) 16:55
メアリー

ありがとうございます…
えっと、ではいただきます
(卵焼きをすすめられればグラスを置き割り箸を手に取れば卵焼きをひとつ取り食べて)

美味しいです…

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04/06(Mon) 18:49
黒鴉

あっ……う、ちょっと待っててほしいのっ!
(何気なく聞いてみたはいいものの、流石に自分の飲みかけを渡すのは気がひけて他に器がないか探すも見当たらず)

神楽さんは、その、飲みかけしかないの……。
(申し訳なさげに眉をさげると自分の飲みかけを差し出して)

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04/06(Mon) 19:20
道満


…あっはっはっは!
まっこと、人生とは上手くいかぬ事ばかりで愉快ですなぁ

(マーモが人の不幸を楽しんでいる事は明確であり、目を合わせた事に後悔しつつ皮肉たっぷりの笑みを向けた後、すんと表情を無愛想に戻して麦酒を飲み、ほぼ無くなった缶を置けばまた眉間に皺を寄せてちゃぶ台に頬杖をつき)

はー…
貴様が人外でなかったら焼酎漬けにしていたところだ。

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04/06(Mon) 21:04
マーモ

嗚呼そうだとも、だから人生は面白い。

(道満の皮肉を意に介さず、酒瓶の中で揺れる酒を眺めながら機嫌よく話していたが、焼酎云々の話には先程の道満の酔いっぷりを持ち出して応戦し)

人を酒に漬ける前に、自分が酒に呑まれないようにしたまえ。
次に酔って相撲をしようとしたら、強制的に意識を落とすからな。

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04/06(Mon) 23:53
木花咲耶姫


いいえ…、桜を治療する…のではなく
生命力を奪う妖を退治して欲しいのです
…桜の木の下に潜む妖を。

(そっと横へ首を振ると白亜の手を離し、桜の木の根元へ目をやると憂いを帯びた眼差しでじっと見据え)

力を奪われ、危機を察した私は花を満開に咲かせました
…花見をしに来てくれた誰かに助けを求めようと考えたのです

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04/07(Tue) 11:43
白亜

へぇ…だったら君はとびきり運がいい。
何しろ僕は、こう見えて陰陽師だからね。

(妖退治という言葉に酔いが覚めたように瞳が輝き、桜の木の根本を見れば口角を吊り上げて。ぱっとよそ行きの笑顔に戻れば、木花咲耶姫の方を向き直ると指を立てて)

それで、これが一番大事なんだけど…祓いがいはありそうかい?

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04/07(Tue) 19:25
マスター

すまない……
いや、でも……そうすると、晴明とお酌し合えなくなる…

(ふらついたのを支えられてしまうと流石に不甲斐なく思い謝って。晴明に誘導されるままに席へ向かいながら、休むかどうか聞かれると折角の機会なのにと寂しそうにして)

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04/07(Tue) 22:24
白夜

ご、ご先祖様……?!
そ、そう言われてみれば教わった記憶が…――

(肩を掴んで揺すってくる千朝の勢いに圧されながらも改めて周囲を見回し、それと思われる人物を発見すると丁度白亜が対応しているのに気が付き、目の色を変えて)

――声、掛けに行ってみる?
二人とも、ごめんなさい
ちょっと行ってきますね……あ、
お酒はこちらに置いておきます

(言うと腰を浮かせ、ルーシェと月華に軽く頭を下げると二人の手に届く所に桃酒の瓶を置いて)

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04/07(Tue) 22:50
神楽


あらあら、別に気にしないわよ?
ありがとう黒鴉。いただくわね
……本当だわ。美味しい…

(黒鴉から飲みかけの物を受け取ると一口飲んでから表情を和らげ、感想を言って)

そうでしょう?
その卵は栄養たっぷり。それに縁起物よ。
なにせ私の卵だもの

(そう話すと玉子焼きを食べたメアリーに続いて一切れ皿に取ると自分も食べて)

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04/07(Tue) 23:01
道満


す、相撲…
…フン。普段はあのような酔い方はせぬわ
近頃は調子が悪いのだ…。

(一応酔った時に自分が言ったことは大方覚えているが、改めて言葉にされると俯き額に手を当てて。だがすぐに言い訳を口にすれば拗ねたような表情で蛇酒の入った瓶を掴み、マスターの目に映らないちゃぶ台の下へ置いて。次の酒を探しクーラーボックスを漁り)

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04/07(Tue) 23:30
マーモ

……

(また新たな酒を漁る道満をちらりと見ると、マーモの背の後ろから黒い触腕が伸び、テーブルの端から子供用の酒ーーーもといシャンメリーを取ってきて彼の前に置いて)

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04/07(Tue) 23:32
木花咲耶姫


陰陽師…
ええ、わかります。
貴方様が陰陽師であること…高い霊力の持ち主であること、気づいておりました。

(改めて白亜を見れば柔らかく笑み、静かに頷いて。指を立てて質問する彼に僅かに目を見開くと質問の意図はわからぬままだが、対象の姿を思い出し表情を引き締め)

……恐らくは一筋縄にはいかない相手かと…
それと、とても大きく凶暴です。

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04/07(Tue) 23:48
ルーシェ

はい、行ってらっしゃいです

(酔っているが白夜さんに微笑みながら見送っては、止める人がいなくなったためどんどんお酒飲みつつ、いなり寿司を食べ進めて、月華の空いた皿に新しくいなり寿司を取り分けて

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04/08(Wed) 00:06
晴明


ふむ…
そのように可愛らしく言われると些か迷うなぁ
……よし。では一杯だけだぞ?

(想い人の寂しそうな表情には弱く、自分もなんだかんだで酔えずにいた為、もう少し飲みたいと考えると腰を支えながらマスターを座らせる。ふとちゃぶ台を見れば先程の蝮酒が無い。他にと見れば度数の高い酒がマーモの前にひと瓶。ならばと二つのグラスの縁を指先で叩いて)

俺のを飲ませてやろう。
口に合うかはわからないが…

(グラスの底から酒が溢れ出、澄んだ晴天色の酒の中に煌星が踊り、すぅと消えた。この酒には僅かに霊力が宿っている)

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04/08(Wed) 01:58
月華

ルーシェちゃん、ありがとう
コノハナサクヤヒメかぁ……

(ルーシェちゃんからいなり寿司をもらって食べながらお酒も飲み、千朝さんと白夜さんの話を聞いて、ボーッとしながらコノハナサクヤヒメらしき人を見つめていて

[削除]
04/08(Wed) 18:34
道満


…む。なんだ、シャンパンかなにかか?

(また麦酒を取り出していたが、ちゃぶ台に向き直れば酒の瓶が置いてあった為、周囲を見回してから恐らくマーモであろうと察し、そちらを見ながら問いかけて。日本酒と麦酒が主に好みであるが、洋酒も嫌いではないので飲んでみようとグラスにあけて)

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04/08(Wed) 20:34
白亜

…っイイね!完璧じゃないか。
この依頼、引き受けたげるよ。お代は…そうだなぁ、このお酒で!

(大きく凶暴と聞いて表情を輝かせ、思わずガッツポーズをして。話しているうちに木花咲耶姫の桜の酒が白亜の手に移っており、上機嫌に一口飲んで)

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04/08(Wed) 21:48
千朝

そうだな!
やはり挨拶はしておかなければ!
あとサイン…っ

(白夜に続いて立ち上がると両方の拳を掲げて頷いて。どこにサインを書いてもらおうかと悩みながら白亜と木花咲耶姫へ近付き、目を輝かせたまま声を掛け)

話中にすまないな!
君…あなたは木花咲耶姫殿であっているですか!?

(興奮して日本語がチグハグである)

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04/08(Wed) 23:03
マーモ

清く正しき青少年のパーティーに付き物の飲み物だよ。飲んでみれば分かる。

(いつの間にか飲んでいた瓶が空であるのに気づき、触腕を用いてシャンメリーに気を取られている道満の側から麦酒を持っていき)

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04/09(Thu) 18:18
メアリー

縁起物…なら、今年はいい事…起きますかね…?
……え、これ…神楽さんの卵なんですか?

(縁起物と聞けばいい事ありそうですねと言いながら食べつつも,自分の卵だという神楽さんの言葉に驚いて)

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04/09(Thu) 19:42
黒鴉

あぅ、美味しいなら良かった……でも、照れるんだよっ。
(赤くなった顔を見られたくないとその場で丸くなると程よい暖かさと騒がしさにうとうととして)

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04/09(Thu) 21:01
マスター

……カクテルみたいで綺麗だな、すごい
晴明、お前は本当に何でも出来て、毎回驚かされるよ

(席に座らせてもらい、その動作をぼうっと見つめ、グラスに酒が沸き上がると感嘆としながらグラスを持ち、透かしてその色味をじっくりと堪能し。晴明を見ると称賛の言葉を述べてから柔らかく笑い、手にしたグラスをそちらへ差し出し)

……乾杯。

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04/09(Thu) 21:15
道満


…。

(マーモの言い回しに片眉を上げて疑い深く見ていたが、とりあえずは飲んでみるかとグラスを持ち上げ口を付けて。一口飲めばすぐに意味がわかったようでグラスを置き、勝手に麦酒を持っていったマーモを恨めしげに見て)

…この炭酸砂糖水、
俺よりか貴様の方が似合うのではないか?

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04/09(Thu) 21:38
木花咲耶姫


…!
ありがとうございます!
…ですが、報酬がそれ一本では割に合わないのでは…

(白亜の返答にぱあっと表情を明るくすると胸の前で両手を握り合わせて礼を言い、だが報酬内容が安すぎると心配そうに見つめて)
(そうした中、千朝に声を掛けられそちらを見れば目を真ん丸くし、次の瞬間には喜びに溢れた笑顔を向け)

…まぁ!
あなたは…あなた達は私の…
こんなところで出逢えるなんて…縁が結ばれたのですね…!

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04/09(Thu) 23:26
マーモ

私は君より年上だ。
ガキは大人しくそれを飲んでいたまえ。

(澄まし顔で言いたい放題言いながらも麦酒をグラスにつぎ、色味を楽しんだ後口につけて。そろそろ酒に飽きたのか、黒い異空間から水煙草を取り出しながら桜の木の根本をちらりと見て)

実際、これ以上酔わないほうが賢明だろう。微かに魔の匂いがする。

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04/09(Thu) 23:31
白亜

なぁに。僕にとっちゃ、戦いがご褒美さ。
で、君達は…確か……誰でもいいか。

(ひらひらと手を振りながら去ろうとしたが、木花咲耶姫のもとにやってきた姉弟を見ると会ったことがあるような気がして顔をまじまじと見て。だが面倒になったのかあっさり諦めて)

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04/10(Fri) 01:28
白夜

ね、姉ちゃん……
……――。

(あまりにもチグハグとした発言に後方に居ながら苦笑いし。咲耶姫がこちらに友好的な態度、笑顔を向けてくれているのにも関わらず姉の後ろに隠れたまま、浮かない顔で咲耶姫と白亜、二人の足元に視線を落として)

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04/10(Fri) 09:05
神楽


眠いの?
膝をかしましょうか

(黒鴉が丸くなったのを見てポンポンと膝を叩いて問いかけ)
(驚くメアリーに対してなんでもないように首を縦に振り)

そうよ。
昨日産んだものだけれど、味は悪くないはずよ
あ。私、一ヶ月に一度無精卵を産むの。

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04/10(Fri) 09:32
道満

フッ…
…なに、桜の下に巣食う化け物に俺は興味が無い。
退治にしろ喰われるにしろ勝手にすればいい。

(見掛けに対してからかった事に対し、実際の年齢が自分より遥か上であるのは勘づいていた為そちらで見下してくるだろうと先読みしていたが、思った通りの反応が返ってきたのを愉しく思い鼻で笑って。マーモに注意を促されるのも気にせず立ち上がると、頭が冴えている分体にきているのか足がふらついて)

……俺も邪魔されない所で勝手にやる

(桜の下から退けると少し離れた木の下へ向かい)

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04/10(Fri) 18:39
晴明


……そう褒められると照れるなぁ
ああ、乾杯…ますたぁ殿

(賞賛の言葉に少しだけ戸惑い照れながらも酒を口にするマスターを見守って。この酒は口あたりは絹のように柔らかで、ふくよかな味わいが広がり淡雪のようにすぐに消えていく飲みやすいもの。だが、その味わいに似合わずかなり強い。常人ならば一杯で目の前に星が回る程である)

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04/10(Fri) 20:36
千朝


あぁーッ
感謝感激だぁっ
御先祖に逢えるとは!何と!素晴らしいことだー!
あっ!私は千朝…後ろに居るのは弟の白夜です!

(思っていた人物だと確定すれば木花咲耶姫の手を取り両手で握るとその場でピョンピョンと跳ねて。叫び声に掻き消されそうだったが、白亜の声に気付くと木花咲耶姫の手を離しそちらを見、ハッとして白亜の手を取りずいと迫り)

おぉ、そなたは玉藻の時の白い人…!
確か…白亜だったかな?
私は千朝!この国の天皇だ!
…ん?前にも紹介したかもだが、まっ、いっか!

んで、なにを話していたんだ?

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04/10(Fri) 21:06
木花咲耶姫


争い事がお好きなのですね…
あの者を根を傷つけないよう誘い出せればよいのですが…

(白亜の好戦的な発言に苦笑いを浮かべつつ、桜の根は繊細故に地中から異物を取り出すのも慎重にしてもらいたいと話をして)

まぁっ
元気があってよいですね
…あなたは白夜さん?…もっとお顔を見せてくださいな

(鞠のように跳ね回る千朝を見て手をブンブン振られながらも微笑ましく思って。千朝が白亜の方へ話しかけに行けば隠れていた白夜を覗き込み、そっと頬へ手を伸ばして)

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04/10(Fri) 21:16
マーモ

ふむ。私も巻き込まれないうちに、お暇した方がいいのだろうが…
……。

(自分も怪物退治に律儀に付き合う道理はないと考え、腰を上げかけるが、目の前に火をつけたばかりの水煙草があるのを見て体を戻して

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04/11(Sat) 17:32
白亜

へぇー、偉いさんじゃないか!
妖怪関係の困り事があれば、どうぞこの陰陽師・白亜をご贔屓に。

(天皇という言葉と明るすぎる態度で漸く薄らと千朝を思い出し、手を握り返すと愛想よく言って)

さて、話を戻すと…
僕は今からこの桜の木を蝕んでいる怪物を外へ引っ張り出す。この姫サンの依頼でね。
根を傷つけず…というのも、何とかやりようはあるかな。

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04/11(Sat) 21:57
メアリー

とても美味しいです。
ただ、少し驚いただけなので…気を悪くさせてしまったのなら申し訳ないです…

(卵焼きを食べつつ,眉を下げては神楽さんの顔を見て謝り)

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04/11(Sat) 23:38
黒鴉

うん、借りたいです……えへへ。膝枕っ
(周りの目も気にしつつおずおずと横になり神楽さんの膝を枕にすると心地よさそうに目を閉じて)

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04/12(Sun) 02:17
マスター

……美味い…
(小さく一口含むと口の中に広がる風味を楽しみ、飲み込むと感嘆と息をついて素直な感想を言い。へらと笑うと晴明を覗き込んで)

お前の酒が、一番美味いなぁ

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04/12(Sun) 02:37
白夜

ーーっあ、あああの……!

(千朝と白亜が話しているのに聞き耳を立てていたが、こちらの顔をよく見ようとしてくる咲耶姫に気付くと僅かに顔を赤らめて狼狽え、だが決して逃げようとはせずに困ったようにそちらを上目に見て)

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04/12(Sun) 09:13
夜鬼


んー、やぁー
…んしょ。…紅、だっこしろー

(尻もちをついていたが紅に肩を支えられて少し間を置くと、のそのそとその首に腕を回して抱きしめ呂律の回らない子供のような事を言って)

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04/12(Sun) 11:58
道満

……。

(木にもたれ掛かりながらマーモの水煙草の煙に触発されてか煙管を取り出すと刻み煙草を入れて火を付け、一服ふかし、明るい空を見上げては目がくらみそうになり、瞳を細めて)

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04/12(Sun) 22:53
神楽


よしよし、いい子ね…
可愛い子…

(膝に乗せた黒鴉の頭を撫でつけながらメアリーを見ればフードに桜の花びらが乗っていて。返事をしつつどこからともなくカメラを取り出しそちらに向けて)

気にしていないわ
人間からは卵が産まれないものね
驚くのは当たり前よ。
…それよりメアリー、写真撮ってもいい?

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04/12(Sun) 23:08
千朝


うむ!よろしく頼むぞっ
なにせ陰陽師という職はこの国で一度滅びかけた…
今では貴重な異能者よな!頼りにしている!

(白亜に手を握り返され笑顔を向けられれば素直に受けとめ、真っ直ぐな眼差しを向けて。一度手を離すと興味深そうに話を聞いた後、勇ましい表情で胸に手を当てて)

話はわかった!
木花咲耶姫殿は我が天皇家の御先祖…
ならば私達も協力するのが道理というもの!
白亜よ、私と白夜はここに居る者たちに木から離れるよう誘導しにいくぞ!

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04/12(Sun) 23:25
木花咲耶姫


あら、頬が熱い…
緊張しているのですか?
大丈夫、顔を見るだけです…愛しき人の子よ…

(白夜の頬を両手で包むと上目に見てくる瞳と視線を合わせ、優しく微笑んで。だがなにかに気付くと眉尻を下げて心配そうに表情を変えれば頬に置いていた手を上にやると親指の腹で目の下をそろっと撫でて)

くまが…
どう、なされたのですか?疲れが溜まっているのかしら…

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04/12(Sun) 23:42
白亜

宜しく、天皇サマ!
なーんて、カッコつけすぎかぁ。

(キリッとした顔で千朝のポーズを真似ながら答えるもすぐに笑い出し、その場を離れると件の桜の木の根本にかがんで。地下から感じ取れる微かな気配に相手が相当巨大なことを確認すればニンマリと笑い、一人言を言いながら仕事道具を取り出し始め)

下にいるデカブツを引っ張り出すだけなら話は簡単。この木周辺を簡易的な聖域にしてしまえば、居るに耐えなくなって勝手に飛び出してくるだろ。
あとは木をどう守るかだけど……ま、木の根自体を強化しちゃえば問題ないかね。

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04/12(Sun) 23:45
晴明

うむうむ…
実を言うとそれは俺の霊力で作った酒なのだ。
つまり、俺の一部であって…

(美味しいと言われればモジモジと赤くなって。覗き込まれては目線を交えながらも袖同士を合わせて口元に寄せながら恥ずかしそうに)

そうかそうか…美味しいなら嬉しいなぁ…

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04/13(Mon) 06:49


あわぁー、ぎゅーなの?
んんぅ……よしよし、ぎゅーっ…
あったかいねぇ

(抱きついてきた夜鬼の背中に腕を回し、抱きしめるとその温かさにふにゃと笑って)

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04/13(Mon) 08:31
白夜

…っ……どうも、しませんから
大丈夫です……その、すみません
(その手の温かさに心休まる心地でいたが、咲耶姫の指摘した所にその表情を僅かに歪め。そっとその両手を掴むと頬から引き離し、労わる気持ちを拒絶し目を背けて)

……っえ、おれも?
あ、えっと……うん、わかったよ、姉ちゃん
(白亜が術式に使うのであろう道具を取り出しているのを見ていたが千朝の言葉に我に返り、言葉を濁しながらも了解して宴会場を改めて見回してから不安そうな顔をして)

……すんなり動いてくれるかな…
それより、歩けますかね……?

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04/13(Mon) 09:02
マスター

へぇ、霊力……んん、お前の霊力?

折角だから飲むけどなぁ……駄目だぞお前、
ここ最近ずーっと力使ってるんだから、少しは温存しないと……いや、違うか
それは、頼り切りになっている俺のせいでもあるか……いつもすまないなぁ……

(さらと聞き流しそうになったが考え直し、説教垂れるように言うが途中でふと考えを改め直し、申し訳なく思い一度軽く頭を下げてから、気を取直したようにへらと笑って)

何はともあれ、これだけ美味いと、思わず飲み過ぎそうだ

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04/13(Mon) 12:24
メアリー

でも、お話聞いたのでもう驚いたりはしないですよ!
写真ですか…?構いませんけど…ただ、写真は撮られることが無くてその…恥ずかしいので…これ被ったままでいいですか?

(写真のことを言われれば頷きつつも,気持ち少しフードを深く被り,顔があまり見えないようにしては問いかけて)

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04/13(Mon) 19:20
マーモ

……全く、気軽に神が出てくる国だ。

(先程からのやり取りを耳に挟んでいて、桜の木の下にいる女性を改めて見れば溜息混じりに紫煙を吐き出して)

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04/13(Mon) 23:09
飲み会だぁー!
千朝


大丈夫!動けない者達には肩を貸そう!
ようし、…皆の者ぉ!!酒を楽しんでいる所、無粋ですまなぁぁい!!
この桜の下には桜を蝕む妖怪が巣食っている!
つまり妖怪退治だぁー!!白亜が引っ張り出すまでここから退けてくれぇー!!!!

(白夜の肩をポンと叩くと全員を見渡せる場所に移動し、脚を肩幅に広げて立ち、謎に気合いを入れれば両手を口に添えるとシンバルにも勝る大声で警告、指示して)

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04/13(Mon) 23:22
神楽


ええ、大丈夫よ
そのままで構わないわ。
……よし、可愛いのが撮れた

(了承を得た為メアリーをチェキで撮ると印刷されて出てきた写真を確認してからメアリーに見せて)

ほら見て。アナタの上に桜が乗ってるわ
私の思い出アルバムに追加しちゃうんだから。

(そうして楽しんでいたが、千朝の声にそちらを向けばいよいよかと黒鴉を揺すり起こし、メアリーにも言葉を掛けて)

黒鴉、起きてちょうだいな
メアリーも…移動するわよ

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04/14(Tue) 00:00
晴明

いいや、俺が自主的に行っていることだ。君には随分と助けられている…
すまない…どうしてもますたぁ殿には一度飲んでもらいたくて…
これからは気を付けよう。

(言うことは尤もだと頷き、謝りつつも自分も注いだ酒に口を付ける。己の霊力を酒としてまた補給すると千朝が叫んだ内容に耳を傾けては膝立ちになり、ちゃぶ台に手を着くとマスターとマーモを交互に見て)

…む。白亜くんが対応するか
ここはお手並み拝見といこう

よし、ますたぁ殿とまーも殿。
俺達も移動するぞ…蘆屋がいる辺に。

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04/14(Tue) 01:02
月華

ふぇ?
いどうしゅるのぉ?

(千朝さんと白夜さんがいない間に周りにあったお酒を飲んでしまい、ボーッとしたまま、動けずにいて

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04/14(Tue) 07:48
ルーシェ

えへへ、いどぉするー!

(翼を出しては酔いながらも月華のことをギューッと抱き締めてはみんなが移動した方向にいどぉー!いどぉー!と言いながら一緒に移動して

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