正月やわぁ

01/03(Thu) 21:43
ルーシェ

月華ちゃんっ、今助けるねっ

(力が入らない月華ちゃんに気づけば翼を使って飛んで、そのまま抱き締めれば爪を抜こうと持ち上げて

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01/03(Thu) 22:10


ふんふんふん……そうね、ボクじゃだいぶ力不足かもしれない
(酒天に銃が通用しないと分かり、月華がやられたのを見ると渋い顔で短剣を抜き)

陰陽師さん、投げた先でボクが応戦して時間稼ぐから、なんか適当に拵えてもらっていいですかね?


【ケイ】
……素直に来てくれてありがとう。
ここに居れば安全、とまでは言えないが、外よりはマシだろう
(ついてきてくれたテルを中へと誘導すると、襖の影に隠すようにしてやり)

一人では、不安かい?

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01/03(Thu) 22:17
酒呑童子


あーん、もぅ。いいとこやのにぃ
…なぁに、嫉妬しとるん?

(植物に手首を捕られては杵の柄を離し、そのまま逆方向へ投げられるが途中で枝を引き千切り、垣の上に着地してニヤニヤ笑い白亜を見下ろし)

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01/03(Thu) 22:20
晴明


さてさて
俺は奥に入って少しばかり観戦といこうか。

(ゆったり立ち上がり、屋敷の中に入っていき)

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01/03(Thu) 22:29
月華

はぁ…はぁ……

(なんとかルーシェちゃんのおかげで離れて、力が抜けたように人型に戻るが、せっかくの着物がボロボロになり、腹部からも出血をしていて

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01/03(Thu) 22:31
テル

確かに、1人では不安だけれど……戦えない私が出ていって、足でまといになることの方が嫌ですから。 ここは大人しく、隠れることにします

襖の影に隠れ、『声で気づかれないように』と付け加え小声でそう伝えて

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01/03(Thu) 22:39
夜鬼


そうかい…
まぁ、けどアレは骨折れるぜ?
…おう、ありがとうよ。

(マーモの耳を堪能してから手を離すと、頭をぽふぽふ撫でては月華を振り返り)

月華!…大丈夫かい?血が…

(救護されている為あまりやることはないが、近くに寄り声を掛けて)

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01/03(Thu) 22:39
メアリー

月華さん…止血しますので少し染みるかも知れませんがすぐ終わらせますので我慢してくださいね…

(薬箱から止血剤とガーゼを取り出せば失礼しますと月華さんの腹部に止血剤を塗っていき)

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01/03(Thu) 22:41
神楽


…相変わらず、ね。
……あら?アナタ、初めて見る顔ね。

(酒呑童子が暴れているのをため息を吐いて呆れたように観戦していたが、マーモに気付くと珍しそうに近寄っていき)

…迷子?

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01/03(Thu) 22:47
白亜

あっはー、バレた?楽しそうだったもんで、つい。

(楽しげにケラケラと笑って酒呑から目は逸らさないが、指でマルを作って紅の作戦に同意して)

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01/03(Thu) 23:00
月華

いぃぃぃっ!!!

(夜鬼さんの声が聞こえて、夜鬼さんの腕を掴んで痛みと戦って

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01/03(Thu) 23:00


頼んますよ、っと……
(向かい様に白亜の肩をポンと叩くと、酒呑の前へ躍り出て)

はいはい、じゃあ次の相手はボクお願い!
いやー女殴る趣味は無いけど、さっきのキックにゃ痺れましたわ
まっ、食らう気は無いけど!
(口角上げてヘラヘラと笑い、構えるでもなく対話しようと)


【ケイ】
そうか、良い子だな
おっ……陰陽師の兄さん、確か晴明さんでしたか?
貴方が居てくれると心強い、どうかテルお嬢さんを守ってやって下さいませんか
(俺は紅の様子を見に行きたいので、と中へ入ってきた晴明に声を掛けて)

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01/03(Thu) 23:25
酒呑童子


ふふ。素直な子は好きやわぁ

…なんや、あんたはん。さっき見た時に随分と愛らしい娘っ子がでてきた思うたら…
男なん?華奢やねぇ…ちゃんと食べてはりますの?

(未だ垣の上を陣取りながら白亜の返答に満足そうに口元に手を添えて笑い、近づいてきた紅を見ては心底可哀想とばかりに眉を下げて胸元に手を置き返事をして)

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01/03(Thu) 23:27
夜鬼


そ、そんなに痛いのかい?辛そうだな…

(月華のあまりの悲痛さに眉を下げて戸惑い、とりあえず傍に居てやり)

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01/03(Thu) 23:29
白亜

りょーかいっ。

(バトンタッチと言わんばかりにこちらは間合いの外へと引いて、手持ちの呪符と酒呑とを見比べて)

【マーモ】

…いや。ただ此処にやたらと色々なものの気配が集中していたので、気になってね。

(静かに首を振ると、だんだんと激化してきた戦いにこちらも避難しようかと屋敷の方へ歩きながら答えて

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01/03(Thu) 23:34
晴明


ん?ああ、いいぞぉ
兄さんと呼ばれて年寄りは嬉しくなってしまうなぁ…はっは。
…さて、テル殿。暫くの辛抱だ…少しばかり俺に身を預けておいてくれ。

(ケイの話に頷くと襖の前に背を向け座り、少し開いた隙間からテルに緊張感なく話し掛け)

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01/03(Thu) 23:37
メアリー

ごめんなさい…ごめんなさい…
私のせいで…痛い思いさせてしまって…ごめんなさい

(痛がる月華さんを見ては謝り続け止血剤を塗り終えれば傷口にガーゼを当て包帯を巻いていけば夜鬼さんの方を見て)

夜鬼さん…月華さんにこれ以上危害が加わらないように安全な所に運んで貰ってもいいですか?

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01/03(Thu) 23:39
テル

……よろしくお願いします、晴明さん

(危険が及んでも下手に動かず、このままじっとしていること。
そう自分に言い聞かせ、襖の奥で縮こまる

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01/03(Thu) 23:43
お正月の続き
月華

はぁ……
謝らないで……
メアリーちゃんが無事でよかった……

(痛みで涙を流しながら、ありがとうと小さく呟いて

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01/03(Thu) 23:47


酒呑童子、かあ
聞いたことはあるけど、見るのは初めてだね
さて・・・・
(ふわ、と天井付近へ飛び)

白霞・・・
(酒呑童子の斜めからあられ・雪・ひょう・みぞれ全種類の大雪を降らせて)

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01/03(Thu) 23:53
神楽


確かにこれだけ集まれば気になるわよね…

(マーモの言うことももっともかと頷きながらも雪を降らせる冴にしまった。と紅を見て)

だ、大丈夫かしら…紅。

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01/04(Fri) 00:01
酒呑童子


……鬼が話してる最中に水刺すんはどないなの?
うちは今、この子と話しとるんよ。

(大雪に気付けば瞳は火を宿すように輝き、眼を見開き大口を開ければ「喝」の一吼えで雪を吹き飛ばすと、空気がびりびりと震え、冴を不機嫌に見て)

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01/04(Fri) 00:15
夜鬼


ああ、わかった!
よし、月華…ちと移動するぜ

(メアリーに頷いて月華を抱え、どこがいいかと見渡して。ふと晴明が陣取る襖に気付いてはそちらへ寄り、襖を開けて中に入りテルへ話し掛けて)

おう、女!
怪我人だ。ちとコイツもここに置いてくんな!

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01/04(Fri) 00:19
晴明


月華殿か。

(夜鬼が月華を連れてきたのを見ては少し身を退け、なにやら自分の髪を一二本抜いては破魔矢に仕立てあげていて)

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01/04(Fri) 00:24
テル

……一応、テルという名前があるんですが

(襖が開かれたことには特に驚かず、未だに「女」呼ばわりされることに少々腹を立てながらも『今はそれどころではない』と察し、入れるようにスペースを開ける

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01/04(Fri) 02:25
メアリー

本当にすみません…私が居なければ月華さんが怪我をする事なんてなかったのに…

(謝らなくていいと自分が無事で良かったと言われるも自分のせいで月華さんが怪我をした事には変わり無い為再度謝り,自分はこれからどうするのが正解なのか考えて)

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01/04(Fri) 07:34


った、食べてるよ!ていうか余計なお世話だし!
なんなのもう、哀れむ目でこっちを見るな!

(まぁ時間が稼げればなんでもいいかという思いもあるが実際その発言は気にくわないと食って掛かる最中、突然冷気が押し寄せ肝を冷やし)
ヒェーー……おっ始めてなくて助かった
ってーか、フィールド!あーた、ボク戦えんくなるでしょーがァ!

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01/04(Fri) 09:40
夜鬼


んなこたぁ俺に名乗られたわけじゃねぇから知らないね。
か弱い人間様は端っこでずっと震えてな!

(吐き捨てるように言えば月華をテルの近く、自分の寝室であるそこへ寝かせるとすぐに立ち上がり部屋を後にしようと)

俺は他にやることがあるから行くぜ月華。
ったく、屋敷を壊されちゃぁたまんねぇからな!

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1/04(Fri) 09:50
酒呑童子


せやの?
もっと筋肉つけなぁ…せぇっかく良いお顔しとるんやさかい。
…正月飾りにはちょうどえぇやろか
うーん…紅の子と白の子のお首並べて…紅白っていうのもありやねぇ。

(垣の上で片足立ちをし、くるくると舞うように話をしていたが、ピタリと止まると片足で高く跳躍し、鋭い風切り音と共に紅の頭へ踵落としを繰り出して)

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01/04(Fri) 09:56
晴明


……夜鬼、人には人の、妖には妖の成すことがあるのだぞ?
とくに今回は鬼絡みの出来事…
テル殿にあまり強く当たるな。

(弓矢の手入れをしながら中から聞こえてきた夜鬼の言葉に少し厳しく諭して)

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01/04(Fri) 10:13
白亜

…よーしよし、いい事考えたっ。

(酒呑の目がほかに向いているのを見て、早速地面に陣を描き始め、簡単な金縛りの術を完成させると、あとはどうやって追い込もうかと考え、ふと予備のナイフを見て)

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01/04(Fri) 10:21
テル

いいんです、晴明さん。 彼の言うように、『戦えないただの人間』に出来ることなんて、限られてますから

(どこか自虐的に返し、寝かされた月華さんを見る

…………ホント、新年から嫌になるなぁ

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01/04(Fri) 11:22
ルーシェ

メアリーさん…
月華ちゃんが起きたらお礼を言って美味しい餅一緒に食べましょ

(月華ちゃん絶対喜ぶからと言うとそれよりも危ないからこっちへとメアリーさんに抱きつけば翼で飛んで月華さんたちのいる襖へ向かい

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01/04(Fri) 11:45
メアリー

ルーシェさん…ありがとうございます
あの…ルーシェさんも此処に居てくれますか…?

(月華さんが運ばれた場所に連れていかれれば首を傾げながらルーシェさんに問いかけつつ,晴明さんとテルさんが視界に入れば,どうもと軽く挨拶して)

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01/04(Fri) 12:23
夜鬼


はっ…陰陽師が偉そうに説教かよ。
アンタも弱っちい人間なら強い式神共の後ろにでも隠れてりゃいいのさ
虎の威を借る狐ってのはアンタらのことだろが。

(襖の外に出ては苛立ち晴明に喧嘩を売って。そもそも例外こそあれ陰陽師が嫌いなので、自然と怒りを含む言葉を投げて)

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01/04(Fri) 12:31
晴明


…一理あるとも。
だがなぁ、お前こそ人の心が忘れられぬ身であるだろうに
そのように自分を戒めなくてもよいだろう。

(弓矢を横に置き、指で五芒星を畳へ描くとそこから日本刀が現れてゆっくりと鞘から抜いて。それは光を帯び、カタカタとなにかに反応して震えていて)

……ふむ。白亜くんへ渡すべきか…

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01/04(Fri) 15:22
ルーシェ

はい、一緒にいます
(だからメアリーさん安心してくださいと笑顔で言い、何とか月華ちゃんの傷を癒そうと傷の上に手をかざして癒しの力を使い傷を癒していて

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01/04(Fri) 15:30
テル

……凄い、傷が癒えていく……

(目の前で起きている現象ー薬などを使わずに、傷が癒えていくーに驚き、改めて自身の無力さを思い知る

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01/04(Fri) 15:41
メアリー

ルーシェさんの力は凄いですね…
あ、えっと……お姉さんは怪我とかしてませんか?

(傷を癒すルーシェさんを見ては言い,テルさんが気になったのか確認する様に声をかけてみて)

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01/04(Fri) 16:03
テル

え、あぁ……大丈夫ですよ。 お気になさらず

(声をかけられ、心配をかけないようにそう告げる

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01/04(Fri) 16:12
ルーシェ

……でもこの力のせいで、…
だからお二方が羨ましいです

(この力のせいで親からも周りの人からも気味悪がれ愛されなかったためこんな力より普通の人間として暮らしたかったと言い、それに私はメアリーさんみたいに薬とか作ること出来ないし、テルさんのように気遣いできませんと呟いて

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01/04(Fri) 16:13
神楽


皆大丈夫?月華は…ルーシェとメアリーが居るなら心強いわ。

…まさか酒呑童子が出てくるなんて
彼女、あの一件で懲りて人を殺生しないんじゃなかったの?晴明様。

(自分も襖前に来ると女子達が気になり声をかけるが、険悪な様子の夜鬼と晴明に割って入り詳細を聞こうと)

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01/04(Fri) 16:21
メアリー

もし…何かあれば仰ってくださいね。お薬なら提供できますので。
…私ルーシェさんの力は凄いと思うし気味が悪いだなんて思いませんよ?私も…ルーシェさんと似た環境で生きてきたので…

(テルさんに大丈夫だと言われれば何処も怪我をしてないことに安堵しつつルーシェさんに羨ましいと言われれば,私力は無いけど疫病神だと昔から言われてきたのでとフードを深く被りながら言い神楽さんを見ては,外の皆は大丈夫なんですか?と気になった事を聞いて)

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01/04(Fri) 16:21
晴明


んん?神楽殿か。相も変わらず美しいなぁ
…ああ、彼女は無駄な殺生はしないと誓ったはず。
自制の効かなくなるなにかがあったか…

(息を吐くように神楽を口説きつつも酒呑の暴れぶりには思うところがあるようで思案顔をし)

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01/04(Fri) 16:39
テル

普通の人間として、か……

(ここにいる自分を除く全員が、自分のような有り触れた人間など興味を持たないと思っていたが
まさか自分のような立場にありたかった、などと思っていた者がいるとは思わなかったようで

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01/04(Fri) 16:55
ルーシェ

でもここは誰が何であろうとみんな仲良くしてくれるから好きです

(だからメアリーさんともテルさんともこれからももっと仲良くなりたいですとお花のような笑顔で言い、ある程度月華ちゃんと傷を癒し終えれば

メアリーさん、包帯とか傷口にアフターケアの薬なんかあればお願いします

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01/04(Fri) 17:03
夜鬼


…クソ。

(神楽が来たことで言い返す気力も萎え、晴明から離れると紅と白亜の様子を見に行き)

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01/04(Fri) 17:19
メアリー

私も…ルーシェさんともっと仲良くなりたいです。

(ルーシェさんの言葉に,私なんかで良ければ仲良くしてくださいと言いつつ薬があればと言われればガサガサと籠を漁り)

えっと…包帯と…傷跡が残らない為の薬と…あとは、ガーゼを…ルーシェさん私が薬を塗ったら直ぐにガーゼを当てて貰っていいですか?

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01/04(Fri) 17:42
白亜

……よっし、これなら通じるだろ。

(ナイフの刃に呪符を貼って強化すると満足げに頷き、金縛りの陣の位置を確認してから酒呑と紅の所へ向かい)

【マーモ】
やれやれ、血気盛んなことだ。

(治療が行われている部屋の隅にいつのまにか座敷わらしの如く居座っており、餅を伸ばしながら観戦していて)

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01/04(Fri) 17:56
月華

………スースー………

(ルーシェちゃんやメアリーちゃんのおかげで痛みもおさまり、傷も治って、狼の姿になり、眠ってしまい

[削除]
01/04(Fri) 18:01
ルーシェ

分かった!

(仲良くなりたいから敬語外すねと言うと役割をくれた事に嬉しそうに微笑んでは直ぐに当てられるようにガーゼを持って

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01/04(Fri) 18:28
メアリー

はい。私は…敬語抜けないのでそのままになってしまいますが…仲良くしてください

(敬語を外すと言われれば頷き自分の手を消毒すれば指にクリーム状の薬を適量すくい取れば傷が残っていた所のに塗り,終えればルーシェさんガーゼお願いしますと言い)

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01/04(Fri) 18:57
テル

……あれ。 ルーシェさん、でしたっけ。 さっき、私とも仲良くしたいって……
初対面の、何も出来ない人間ですが……いいんです?

(2人の仲睦まじい様子を見つめ、ふと先程告げていた言葉を思い出して

[削除]
01/04(Fri) 19:05
ルーシェ

…ふふっ、もう初対面じゃないですよ
名前で呼び合う大切な友達っ!

(一瞬キョトンとするも笑顔がこぼれ、テルちゃんとは名前で呼び合う友達と自慢そうに言いながらメアリーちゃんに言われた通りすぐにガーゼを当てて

[削除]
01/04(Fri) 19:12
テル

友達……
…………ありがとう、ルーシェ……さん

(その可愛らしい笑顔に見惚れ、一瞬だけ敬語が抜けそうになるが「まだそんな段階では」と踏みとどまる

[削除]
01/04(Fri) 20:00
メアリー

(ルーシェさんがガーゼを当てたのを確認すれば月華さんを起こさないように軽く包帯を巻いていき)

ルーシェさんは…体大丈夫ですか?治癒するのにかなり力を使ったんじゃないですか?

(ふと先程の事を思い出しては心配そうに問いつつ,自分もテルさんと仲良くなりたいと声をかけようとするも自分なんかが友達になろうと言っていいのか分からなくなり考え込み)

[削除]
01/04(Fri) 20:03
酒呑童子


…さっきから見ぃひんなと思うとったけど、
白の子、あんたはんなにしてはったん?

うち、そろそろお話には飽き飽きどす。

(紅への攻撃を一旦止め、後ろへ跳ぶと地面に着地し、悪戯じみた笑顔を出てきた白亜に向けながら首を傾げ、人差し指だけ他より異様に長い爪を唇に寄せてあざとい目線を送り)

[削除]
01/04(Fri) 20:15
ルーシェ

友達だから敬語はいらないのっ
メアリーちゃんもルーシェって呼んでいいからね?

(私も2人のことちゃん付けで呼ぶからと微笑みながら言い、私の魔力は自然の精霊からだから大丈夫だと言い、月華ちゃんが寒くないようにと巫女の服に羽織ってた衣を掛けて

[削除]
01/04(Fri) 20:17
晴明


……なぁ、神楽殿。
友、とはやはり…大切なものなのだろうな。

(日本刀に指先を切って血を滑らせ、襖越しに聞こえる話を聞けば俯きがちにそう声にして)

[削除]
01/04(Fri) 20:23
神楽


…そうでしょうね
大切なものだと思うのなら。

(らしくない質問に目を軽く見開くが、腕を組むと柱に背を寄せながら答えて)

[削除]
01/04(Fri) 20:24
寝不足でへばっていました・・・あわー・・・


やっぱただじゃ凍ってくれないかあ・・・
(バランスを崩しつつも、酒呑童子を見て)

[削除]
01/04(Fri) 20:27
咲夜

……すまない、外が騒がしくて勝手に入ったが、間が悪かったか、?
(袴で来たものの外の騒がしさに中に入るもしんみりした雰囲気の2人に静かな声で話しかけて

[削除]
01/04(Fri) 20:30
神楽


あら、咲夜じゃないの。いらっしゃい
ちょっと騒がしくなってるけどもうちょっとしたら片付くはずよ。
そしたら一緒にお餅を食べましょう。

(咲夜に気付くとそちらへ向き、微笑んで)

ほら、晴明様も。

[削除]
01/04(Fri) 20:33
晴明


ん?…あ、ああ君は…初めましてだなぁ
俺は安倍晴明という。晴明(セイメイ)と呼んでくれ
今後ともよろしく頼む。

(少し間があったが神楽の声で咲夜に気付けばそちらを向いてへらりと笑い)

[削除]
01/04(Fri) 20:34
咲夜

あけましておめでとう
神楽さんは綺麗だな、着物似合っている
晴明さんというのか、初めまして咲夜という
(片目を隠してるのは伝染病じゃないから気にしないでくれと眼帯に触れながら挨拶をしては、餅食べたいが風龍たちに食われると真顔で話して

[削除]
01/04(Fri) 20:40
白亜

ふっふっふ………じゃん!ライトセーバー!
流石にこれを白刃取りはキツいだろ?

(よくぞ聞いたと言わんばかり顔を輝かせ、ナイフを抜くと刀身が光り輝きながら長く伸び、2倍以上の長さになって。最近映画で見た名前を言って意気揚々と構え、話しながら目だけで陣の位置を確認して)

[削除]
01/04(Fri) 20:42
テル

た、確かにそうだけど……友達、今までそんな多くなかったから……敬語も、癖になってて……

(ルーシェにそう言われ、意識しながらも敬語を抜いてみる。 そして、メアリーと呼ばれたもう1人に視線を向け
「もし……友達になれたら、嬉しいです」と告げる

[削除]
01/04(Fri) 20:54
酒呑童子


……。
……なんやん、それぇ!
楽しすぎるやろぉー!

(ライト○ーバーと言われたそれに一瞬無表情になるが口元に手をあてていきなり笑い出し、ラ○トセーバーを指さしては笑いすぎて泣きそうになり)

う、ひぃっ…面白いわぁ!
それ、斬れるん?試してみて欲しいわぁ

(瞳を爛々と輝かせ、どうぞ斬ってくれといわんばかりに片腕を前に出して)

[削除]
01/04(Fri) 21:00
メアリー

身体に異常がないなら安心しました。
えっと…呼び捨てとか…タメ口?と言うものは苦手です。自分が言われるのは気になりませんが自分が言うのは…なんだか申し訳ないといいますか…

(大丈夫だと言われれば安心しつつ,呼び捨てでいいとルーシェさんに言われれば戸惑い,私が敬語でも壁を作ってる訳では無いのでと説明しテルさんから告げられた言葉に少し驚き目元を隠すように深くフードを被り)

あの、えっと…私なんかで良ければお姉さんとお友達になりたいです。あ…えっと、私メアリーと申します。お姉さんのお名前お伺いしてもよろしいですか?

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01/04(Fri) 21:14
お正月。実はスターウォーズ見たことない←
白亜

あっ、馬鹿にしてるな。ちゃんと切れるし、カッコいい効果音も鳴るんだからね?
いざ、覚悟ー!

(嫌という程笑われて少しムッとした様子で、試し切りと言われれば剣を上段に構えて走り出し、遠慮なく真下に振り抜くとチャンバラじみた掛け声とは裏腹に後ろの植木まで切れて)

[削除]
01/04(Fri) 21:17
ルーシェ

メアリーちゃんは優しい子だもんね

(もう友達と思ってるから言葉遣いとか気にしないといい、テルちゃんとメアリーちゃんが仲良しになる雰囲気を嬉しそうに見つめながら月華ちゃんのそばにいて

[削除]
01/04(Fri) 21:22
酒呑童子


ッあぁぁ!痛ッたい!
痛い痛い痛い!痛い!!
ほんま斬れるんやねぇ、キャハハ!

(遠慮なく振り下ろされた刃は簡単に肘下までの片腕を飛ばし、鈍い音と共に地面に落ちて。痛みはあるようだがそんなことより楽しくてしょうがないのか笑い続けており、ブシュブシュと音を立てながら断面から吹き出る血にすらウケていて)

[削除]
01/04(Fri) 21:25
夜鬼


ーーッ、酒呑!アンタまだやってんのかい!

(ちょうど酒呑童子の片腕が吹っ飛んだところを見て呆れた顔をすると叱るように叫んで)

[削除]
01/04(Fri) 21:36


うわ……ライト○ーバーの切れ味って、あんなに良かったかな

(一旦戦線から離れるとドッと縁側に腰を下ろし、白亜と酒呑の戦いを手をかざし観て)


□■□■
寝落ちからの仕事でした
前線に居ながら返せず申し訳ありませんでした

[削除]
01/04(Fri) 21:36
テル

メアリー、だね。 私はテル。 特別な力を持たない、ただの人間だよ

(『私もちょうどパーカー着てるし、フード仲間だね』と微笑んでフードを被る

[削除]
01/04(Fri) 21:40


ライト○ーバーって・・・切れたっけ・・・?
(切れ味見て唖然として)

[削除]
01/04(Fri) 21:51
白亜

あっはは、見た目は似せただけだけど、退魔の力はばっちり篭ってるからね。
どんどん行くよ?てや、はぁー!

(自慢げに振ってみせると刀身についた血潮が飛び散り、いつもより間の抜けた掛け声と共に連続して斬撃を繰り出して)

[削除]
01/04(Fri) 21:54
メアリー

わ、私は優しくなんか無いですよ
(ルーシェさんに優しいと言われれば,フルフル首を振り)

テルさん…よろしくお願いします
私…普通の人間の方とお友達と言うものになるの初めてです

(ペコッと頭を下げながら改めましてと挨拶をし,フード仲間だと言われれば,そうですねと少し恥ずかしそうにして

[削除]
01/04(Fri) 21:59
テル

私も、普通じゃない人間……言い方があれだな。 まぁ、特別な力を持つ友達がはじめてなんだー

(フードの下でクスクスと笑って

[削除]
01/04(Fri) 22:06
月華

んぅぅ………

(ゆっくりと目を覚まして、周りを見て

[削除]
01/04(Fri) 22:16
ルーシェ

月華ちゃんっ、大丈夫、?

(目が覚めたことに気づけば顔を覗き込みながら心配そうな表情で見つめて

[削除]
01/04(Fri) 22:18
酒呑童子


やぁんもぅ、さっきは斬らしてあげたんよぉ
…ほな、こっちからも仕返しっ

(斬撃を受けるものの先程とはうって変わりあまり深く斬れずうっすらと血が滲む程度で。一応は俊敏に避けつつもこちらからも残った手で手刀を繰り出し、当たれば確実穴が開くだろうそれを何度も突き出して。その間に先程落ちた腕がひとりでに動き出せば白亜の背中に向けて殴り掛かり)

[削除]
01/04(Fri) 22:33
メアリー

もし仮にテルさんが普通の人間じゃなかったとしてもお友達で居させてくださいね?
あ……でも、私の方がテルさんに気味悪がられてしまう可能性も無きにしも非ずなんですよね…

(首を傾げながら言いつつ,私は特別な力なんて何一つ持ってないですよと伝え月華さんが目覚めたのが分かれば,身体痛みませんか?大丈夫ですか?と声をかけて)

[削除]
01/04(Fri) 22:47
テル

もちろん。 大切な友達なんですから、気味悪がったりなんかしませんよ、約束です

(2人にならい、目を覚ました月華さんを遠巻きに見つめて

[削除]
01/04(Fri) 22:58
白亜

…っと、さすが…、伝説の、鬼ってわけだ…!
それなら今度は…ッ!かはっ……

(一撃で命を奪いかねない手刀を刀の背で止め、手でいなし、すんでで回避しながらじりじりと交代して。剣の効果が薄いと分かれば今度こそ金縛り狙いでいくかと、距離を取ろうとした矢先に後ろからの攻撃をもろに喰らい、訳も分からぬまま前に吹っ飛ばされ)

[削除]
01/04(Fri) 23:03
マーモ

…おや、また増えた。

(派手なチャンバラを観戦しているうちに増えた気配に気づけば、少しは交流を楽しもうかと蹄の音を鳴らしながら咲夜に近寄り見上げて)

はじめまして、だ。
咲夜と名乗っていたかな。

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01/04(Fri) 23:06
月華

ルーシェちゃん、メアリーちゃん……
大丈夫だよ
痛みはなくなってきたから
あなたはさっきの…

(狼の姿のまま体を起こして、二人に声をかけたあとに先程いた人間に気づいて

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01/04(Fri) 23:07
酒呑童子


フフっ、
その首もろたわ!

(吹っ飛んだ白亜をタイミング合わせて腹に膝蹴りを放ち、続けざまに首を狙って手刀を落とそうと)

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01/04(Fri) 23:13
夜鬼


ーーッ白亜!!

(酒呑の攻撃をモロに食らった白亜を心配し、縁側から叫ぶがそちらに行くにも間に合わず)

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01/04(Fri) 23:15
メアリー

はい、約束です
(気味悪がったりしないと言われれば嬉しそうに頷くもフードを取ることも目を見て話す事も今はまだしようとせず)

月華さん…先程はありがとうございました…それからその…本当にごめんなさい…私が居たせいで…月華さんに痛い思いさせてしまってすみません…

(深々と頭を下げ謝っては,身体痛む様でしたらお薬用意しますよと伝え

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01/04(Fri) 23:15
ケイ

そらッ、くらいなァ!!

(紅の元へ向かう視界の端に写る危機的瞬間に、咄嗟に身を引き構えると、酒呑の手元を目掛けて火焔球を放ち)

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01/04(Fri) 23:15
晴明


…おや。
これは珍しい…
咲夜殿、といったか。どうやらこの子も人間ではないようだ

(咲夜へ返そうとしたが、マーモが来た為そちらへ目を向ければ人外だとわかり微笑んで)

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01/04(Fri) 23:17
咲夜

初めまして、咲夜だ
俺自体何も無い、龍に好かれてるくらいか
(他の人みたいな能力はないと言いながら、話しかけてくれたことにありがとうと感謝をし、よろしく頼むと挨拶して

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01/04(Fri) 23:20
酒呑童子


…!

(火焔球が飛んでくれば咄嗟に距離をとり、その際に金縛りの陣に足を踏み入れて)

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01/04(Fri) 23:23


どうしよ・・・
(あわわしつつ)

酒呑って何が弱点なんだろ・・・
確かある毒酒が効果あるときいたけど・・・ないしなあ・・・

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01/04(Fri) 23:25
テル

……どうも。 お邪魔でしたら、退散しますけど

(怪我をしている方に、無理に動けということはしませんしと付け加え、距離を置こうと立ち上がる

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01/04(Fri) 23:29
白亜

ーーっ縛、急急如律令!

(火球によってなんとか追撃を避けられ、着地しすかさず振り向くと同時に陣の中に入った酒呑を視界に捉え、半ば叫ぶように唱えながらそちらへ走り)

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01/04(Fri) 23:34
マーモ

マーモという。
龍に好かれること自体が大した能力だと思うがね、咲夜君。

(龍と聞いて表情に出さないが少し驚き、興味があるのか言及してどんな龍なのかと聞き)

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01/04(Fri) 23:48
咲夜

マーモか、よろしく
大きさは様々だが風属性の龍だ
実体をほとんど自由自在に隠し、体の大きさも自由に変えられる
(普段は小さくなってここにいると言いながら袴の袖を持ち上げればひょこっと風龍が顔を覗かせて、かなり小さくなっており

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01/05(Sat) 00:40
月華

メアリーちゃん、謝らなくてもいいの
メアリーちゃんが無事でよかったんだから
助けてくれてありがとう

(メアリーちゃんの頬を舐めてからテルの方を向いて

ここにいていいけど、私みたいな化け物が嫌なら離れてもいいよ…

(つい美味しそうだと思いたくもないことを思ってしまい、悲しげに見つめて

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01/05(Sat) 01:22
酒呑童子


あらま、捕まってしもたん?
けど、うちを…こんなんでおちょくられたら困るわぁ!

(確かに捕縛されたが、それに気付いたと同時に残った方の片腕が骨の構造を変え、鈍い音を立てながらみるみると形を変えていく。血に濡れたように赤く、鉤爪を持って肥大化した鬼手だけが金縛りを突き破り、向かってくる白亜の頭を握りつぶすため襲いかかり)

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01/05(Sat) 01:25


あわわ・・・氷漠!
(白亜さんへ飛んでくる手の前方に分厚い氷の壁を出し)

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01/05(Sat) 01:27
夜鬼


兄さん!流石だねぇっ
後でたんと料理振舞ってやらねぇと!

(ケイの火球のおかげで安心したと同時に絶賛し、傍に居た紅にも近寄り心配に眉をさげて頭を撫でて)

紅、アンタどこも怪我してないかい?

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01/05(Sat) 01:31
酒呑童子


ハッ…!氷一枚、蚊でも叩き落とすくらいやわぁっ

(いとも簡単に分厚い氷を割り砕き勢いすらそのままに白亜へ真っ直ぐ向かい)

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01/05(Sat) 01:35
晴明


……さて。どうしたものか…
今回は任せておこうか…

(日本刀を煌めかせては眩い光に目を細めて)

俺はここを動けないしなぁ

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01/05(Sat) 01:37


なら・・・凍膜!
(結晶状のネットを作り出し手を捕獲しようとし)

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01/05(Sat) 01:45
酒呑童子


(先程白亜を突き飛ばして落ちていた斬られた方の腕が飛んできてネットを鷲掴み妨げては、そのまま冴の元へ突進していき)

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01/05(Sat) 06:49
メアリー

ありがとうございます。
月華さんも無事で本当よかったです

(頬を舐められれば驚くも手を伸ばし頭を撫でてみて)

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01/05(Sat) 07:46
ケイ

いや、たまたま手が届いて良かった
目の前で首が落ちたら、さすがに夢見が悪い
(余韻の火の粉が舞う手を払いながら、未だ続く戦闘を見守り)


【紅】
ホント、たまにはやるじゃん
(駆けつけようと浮かせた腰を再び下ろし、ケイを見るとぐっと親指を立て。ふいに頭を撫でられ驚き目を丸くし、見上げるとその存在に表情を綻ばせ)

、夜鬼……うん、ボクは大丈夫
だから、いざという時は、キミが助けに行ってあげて。
(ほんの数秒目を閉じ、このままと思う気持ちを抑えその手を取ると、真剣な眼で見て)

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01/05(Sat) 08:00
ルーシェ

……っえい!

(険悪そうな雰囲気に3人の会話を聞いていたがふと3人を包み込むように抱きついては、みんな無事で良かったねと嬉しそうに笑いながら言い

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01/05(Sat) 08:16
テル

っ、わ……

(ルーシェに抱きつかれ、少し落ち着いたのかフードを脱ぎ

化け物だなんて。 友達を守ろうとして頑張ったあなたを、そんな風には思いませんよ

(安心させるように、そっと月華に向けて微笑む

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01/05(Sat) 08:37
白亜

おお!力づくで破るとは、やるねぇ。

(剣を捨て懐の袋から種をばら撒くと絡み合いながら大きく成長し、手のような形になって鬼手を食い止めて。その隙に鬼封じの札を取り出すと、手の下をかいくぐって酒呑に貼り付けようと)

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01/05(Sat) 08:42
マーモ

成る程、なんとも頼もしい用心棒だ。

(予想外のところから顔を出した龍に感心したように言い、興味深そうに説を聴きながらじっと顔を寄せて観察すれば、ふと指を近づけて)

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01/05(Sat) 10:18
月華

………ありがとう
頑張ってよかった

(メアリーちゃんに頭を撫でられて気持ち良さそうにしていたが、ルーシェちゃんに抱き締められ、テルの言葉に安心したのか微笑んで

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01/05(Sat) 10:45
酒呑童子


あんたはんも、なかなかのもんやわ…!

(獣のような咆哮を上げると足は未だ金縛りの中にいるものの上半身の術が解け、寸前まで来た白亜の頭に思い切り頭突きをかまして)

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01/05(Sat) 10:50
テル

月華さん……でしたよね。 私はテルと申します。 もし良かったら、お友達になりませんか?

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01/05(Sat) 10:54
夜鬼


ああ、わかった!
白亜も大切な仲間だ。
それに、腐れ縁だとしても酒呑は鬼ダチだからな
どうにか止めてやるさ。

(紅のいつになく真剣な眼差しに深く頷くとニッと笑い、一度離れまた酒呑と白亜に目線を向けた直後になにか光る物が交戦中の二人に向けて飛んでいくのが見え)

なんだありゃ…

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01/05(Sat) 10:54
月華

うん
人狼の月華だよ
テルさんっていうんだ
いいよ、友達になろう

(狼から人型になり、耳と尻尾を出したまま、ニコッと笑い

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01/05(Sat) 11:28
咲夜

……人懐っこいんだ
(そう呟くとするりと袖から出てきては指と言うより腕に絡みつきながらクルクルと喉を鳴らしながらマーモさんに擦り寄って

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01/05(Sat) 11:42
白亜

……まだまだ、こっから!

(頭突きに脳が揺さぶられ一瞬目の前に星が見えたが、頭を振ってまた酒呑に向き直る目は未だに爛々と輝いていて。もう一度攻撃を仕掛けようとした時、ふと向こうから迫る光に気づいて)

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01/05(Sat) 12:01
正月やわぁ
酒呑童子


きゃはっ
えらい石頭やん!……ッ!

(渾身の頭突きでも気絶しない相手に目を丸くしたがまだ戦えるとわかれば大口開けて笑い、もう一度頭突きをしようとしたが、後ろから飛んできたなにかを察し、気配にぞわりと戦慄くとなんとかギリギリ避けて。それは白亜にはぶつからずすり抜け、飛んだ先の木に突き刺さって)

…うちにこれ投げたんは誰やの?
気分悪いわぁ…

(避けたはずだが、首が薄く切れており、流血しては眉間に皺を寄せて。木に刺さったのはどうやら日本刀のようで、独特な神秘性を刃に纏っていて)

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01/05(Sat) 12:04
晴明


…あなやぁ…勝手に飛んでいってしまった。

(先程持っていた日本刀はいつの間にやら消えていて困ったように笑い)

頼光殿からの借り物だが…成程、怪異殺しなだけはある。

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01/05(Sat) 12:09
テル

人狼……そうなんですか。 だから化け物って言われるのを……

(人の姿に変化するのを見て「おぉっ」と驚きの声をあげ

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01/05(Sat) 12:39
月華

うん…
でも、もう慣れたんだ
だから、気にしなくていいよ

(驚く姿を見て、クスッと笑い

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01/05(Sat) 13:23
白亜

…?これ、晴明さんが?

(木に刺さった日本刀から何かを感じて引き抜くとじっと見つめ、飛んできた方向を振り向いて問いかけて)

【マーモ】

大丈夫なのか、こんなに無警戒で。

(腕に絡みつかれると呆れたように言うものの、もう片方の手で軽く顎の下を撫で)

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01/05(Sat) 14:32
テル

気にしなくていい、ですか……そうなら、いいんですが

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01/05(Sat) 19:54
晴明


ああ、そうだが勝手に飛んで行ったのだぁー!
それは源頼光殿の刀だぁー!
スッパスパきれるぞぉ、加減を効かせてくれぇー!

(白亜の問いが聞こえればそこからは動かず、間延びした口調のまま口に手を添えて叫んでいて)

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01/05(Sat) 20:09
酒呑童子


……童子切…
あのいけ好かないイケメンめ、ほんま現世まで執拗いこと…
…ほんなら

(顔を顰めて刀を見ていたが、白亜に目をやればまたニンマリと笑い、まだ僅かに残っていた金縛りの効力を力任せに破っては植物に捕まっている残った腕を無理矢理自分から引き千切り、白亜の喉元へ噛み付いてやろうと力強く駆け出して)

これで最後にしよか!

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01/05(Sat) 20:13
光雨


うぇぇ、終わった?

(土間の方へ隠れていたのかひょっこり縁側に顔を覗かせて)

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01/05(Sat) 20:20
神楽


…月華、…ボロボロね
後でもう一度着物を着付けてあげる。

(襖の中の月華が目を覚ましたのだとわかるとそちらへ寄っていき屈むとそう笑いかけて。ふと先程注目されていた人物に目を向けてはできるだけ優しい口調で)

初めまして。
テル…で良かったかしら?
せっかく来てくれたのに騒がしくてごめんなさいね。

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01/05(Sat) 20:28
月華

うん
大丈夫だからね

(神楽ちゃんの声が聞こえては涙目を浮かべて

うん…
せっかく夜鬼さんに褒められた着物だったから…
ありがとう

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01/05(Sat) 20:31
テル

あ、はい。 はじめまして……
こちらこそ、こんな時に何も出来ず申し訳ないです

(「せっかく来てくれた」という言葉にほんの少し申し訳なさを感じる。 実際、自分はたまたま森で迷ってここに辿り着いたのだ。 あのまま森で迷っていたら、こんな思いをしなくても……

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01/05(Sat) 20:52
神楽


ふふ。泣かないの
月華に似合う着物ならいっぱい持っているから
それに、夜鬼ならアナタのことめいいっぱい褒めてくれるはずよ

(頭へ手を伸ばすと労わるように撫でては額に口付けをして)

アナタ人間なのでしょう?
ならそんなに自分を卑下しなくていいわ
それに、私達にはその気持ちだけで充分。
…無事で良かったわ。

(先程からずっと自嘲的な発言を聞いていた為、責めていないということを訴えるように言って。それよりも無傷でいた事を嬉しく思い、微笑み畳んだ翼を揺らして)

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01/05(Sat) 21:04
メアリー

月華さん…助けてくれたお礼に何かさせてくれませんか?
(出来ることと言っても数少ないですけどと眉を下げながら言い

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01/05(Sat) 21:06
白亜

えぇー、加減とか一番苦手なやつぅ……
…はぁ。…っ、これで…どうだ!

(加減がいると言われると自信なさげな声を漏らすが、刀を構えると大きく深呼吸してからぴたりと止まって。顔が間近に迫ると寸前で体を大きく倒し、体制を低くしたまま一歩踏み込むと足を狙って横一閃、力強く凪いで)

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01/05(Sat) 21:13
テル

……そう、ですか? ありがとうございます……

(怒られるのではないか、と恐れていたため、掛けられた言葉の優しさに思わず涙が零れて

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01/05(Sat) 21:15
月華

神楽ちゃん、ありがとう
あとで着物いっぱい見せてね

(涙を拭って、メアリーちゃんの方を見て

お礼?
今は特にないからなぁ…
騒ぎがおさまったらまた餅を一緒に食べよう?

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01/05(Sat) 22:03


……ボクも火の玉出してみたい。
(右手を前に出して開いたり閉じたりして、ばっと振りかざしてみたりして)


【ケイ】
紅くんもそのうち、ちゃんと出せるようになるよ
(紅の隣に腰を下ろすと、人差し指を立てる、その指先に火が灯って)

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01/05(Sat) 22:03
酒呑童子


が…ァ!!

(相手が身を低くしたことで牙は宙へ噛み付き、残っていた両脚は刀の神秘性や逸話により軽々と体から離されて。足を失い、腕も失っては支える術もなく派手にうつ伏せに前に倒れ、痛むのかすぐに芋虫のように体を丸めるもののその表情は至って笑顔で)

アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!

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01/05(Sat) 22:09
夜鬼


酒呑!!
ったく、何笑ってんだ馬鹿!

(四肢が無くなった酒呑を見ては目を見開くものの、決着がついたとわかれば叫びながらすぐさま駆け寄り大笑いする彼女を抱えて座り、白亜を見上げて)

白亜、怪我は…
さっきモロに喰らったろ?

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01/05(Sat) 22:12
神楽


んもぅ。皆泣き虫なんだから
ほら、おいでなさい
泣き顔は似合わないわ

(テルが泣き出してしまえば眉を下げて微笑みながらその体を抱きしめて頭を撫でて)

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