節分~鬼ヶ島の鬼退治~

02/09(Sat) 23:13
黒鬼


…っ、…諦めが悪いな…
こう見るに海の魔物だろうが、…ベタベタと触りおって

(マーモの襲撃により捕まっていた触腕から逃れられると脚に力を入れる、が他の脚に捕まれば鬱陶しそうに身じろいで)

あの悪魔、…仮契約を覚えていたか
……否。ただ愉快に思っただけか。

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02/09(Sat) 23:29
晴明


…あれはイカだなぁ。
西洋の魔物だが…、ああ、こちらでいう大ダコと同じだろう。

(洞窟入口で怪物を見上げながら出てきた白亜に声をかける)

…して、捕まっているのは俺の弟子の一人…問題児だなぁ。

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02/09(Sat) 23:34
夜鬼


……ああ、いいぜ。
そしたら出口まで一緒に行くか

(ルーシェの問いかけに少し悩んでから頷くと先に歩き出し来い来いと手招きして)

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02/09(Sat) 23:36
白亜

晴明さんも大変だねぇ。

(目の前の怪獣大決戦を眺めて若干遠い目になり、このまま出番なく終わるかどうか、ひとまず見物を続けることにして)

【マーモ】

…だそうだ、引き千切ってやりたまえ。

(一度霧散した黒い塊は再び集まると巨大な怪鳥の姿となり、身の毛のよだつ金切声で鳴いて。再びそちらへ接近すると両の鉤爪で相手の長い足を引っ掻き、引き裂いてしまおうと)

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02/09(Sat) 23:48
ルーシェ

…はいっ!

(笑顔で返事すれば夜鬼さんに駆け寄って、一緒に出口まで歩きながら、紅さんの大丈夫な姿が見れればいいのでやっぱり一緒に出口出たら私は結界の中にいる神楽さん達のところに行くのでこれを渡してくださいとこの間の正月の時のお詫びと手作りのマカロンが入った包みを夜鬼さんに渡して

落ち着いたら2人で食べてください
(微笑みながら言えば出口まで着けば、ここまで一緒にありがとうございます!と笑顔でお礼を言えば純白の翼を生やしては結界の中にいるテルちゃんたちのところに行き

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02/09(Sat) 23:54
マスター

そういう訳にはいかないな
エサを与えるのに呼んで、餌にされたんじゃ話にならん

(言うと一度鉾を手放し、その手にボウガンを取ると狙いを定めて触腕を切り裂こうとする怪鳥の翼部分を狙い打って)

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02/10(Sun) 00:12
黒鬼


このっ…
…交尾の相手などしていられるか!…というか俺の威厳に関わる!

(力任せに体を持ち上げると歯を食いしばり、こんなことの為に来たわけではないと多少無様ながらにもがいていて)

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02/10(Sun) 00:29
月華

メアリーちゃん…
少しだけでいいから側にいていい?

(メアリーちゃんの側にくっついて、そのまま丸くなり

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02/10(Sun) 00:32
イカのげそは美味い
晴明


はっはっは!
やぁ、白亜くんにもいつも世話になる。

(白亜に笑って返すと遠目に自分の弟子の様を観察していたが、おもむろに口を開いて)

……知っているか?
イカとはな、交接腕という長い脚の先でまぐわうのだ。

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02/10(Sun) 02:55
夜鬼


忙しい女だねぇ。
ま、いいか…

……ありゃなんだい?

(行ってしまったルーシェの背を見送りつつ外に出れば遠くの空が薄ら白んでいる。目の前の天高くそびえ立つ怪物には目をぱちくりさせ、思わず一人呟いてしまったが、捕まっているらしい鬼を見れば顔を顰め、とりあえず結界に向かおうかと)

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02/10(Sun) 07:52
メアリー

もちろんですよ。私なんかでよければ近くにいますよ

(月華さんの頭を撫でながら言い,あまり自分を責めないでくだいねと言い

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02/10(Sun) 09:13
マーモ

まだかかりそうかね。

(ボウガンが翼に当たると怪鳥は大きくふらつき、海面すれすれで体制を立て直して。自身も黒鬼に問いかけながら黒い闇を周りに纏い、黒い剣を複数精製するとマスターの方に連続して飛ばして)

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02/10(Sun) 09:30
黒鬼


ーーッ、…ぬぅぅっ…!
…く、やっと…

(マーモに問いかけられると唸りながら力を入れ、怪物の腕から抜け出して。その場から離れ、息を乱しつつも怪物を見上げながらマーモへ向かい一応は礼を言う)

…助かった
烏賊の相手をしている暇ではないからな
今回の貴様の働きに感謝しておこう。

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02/10(Sun) 09:41
テル

お、ルーシェだ。 おかえりー(こちらに飛んでくる影に気づき、ひらひらを手を振る

《弥生》
……ホント、凄いや……

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02/10(Sun) 09:44
夜鬼


うわ。解放されやがった
クズ陰陽師に守られんのは癪だが、とりあえずこん中にいりゃあなんとかなるか。
……ん?…アンタ、どっかで…

(晴明の結界内に入れば目の前でイカに捕まっていた鬼が自由になったことに鳥肌立ちつつも白んでいる空を見ては少し休もうかと。そんな中でふと、知った顔が居る気がして弥生の方に目を向け)

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02/10(Sun) 09:54
ルーシェ

テルちゃん、弥生ちゃん!
二人ともありがとう!

(テルちゃんたちの目の前までで飛び降りては、翼をしまってから2人に笑顔で話しかけて、2人のおかげで怪我人元気になったと嬉しそうに話して

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02/10(Sun) 10:06
晴明


……さてと、俺もやるか。
そろそろ結果を発表せねばならないからなぁ
…面倒だが。

(しばらくぼぅっとしていたが、黒鬼が解放されたのを見ては重い腰を上げ、金の扇を取り出すと長い髪を引き摺りながら黒鬼の居る方へと向かい)

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02/10(Sun) 10:07
テル

そっかそっかー! それは何よりだよ!(私達も応援した甲斐があるってもんだよ! と喜んで

《弥生》
ルーシェの役に立てたのなら、とても嬉しいよ(嬉しそうに笑い、こちらに向けられた視線に気づいて
……? えっと…………(確かに、どこかで会ったような顔だ。 しかし、髪を染め首にチョーカーを付けたこの姿でも気づかれるとは……と、相手の洞察力に内心驚いて

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02/10(Sun) 10:16
夜鬼


……もっと、髪が…綺麗だったような…
…んんー?…なぁ、俺と会ったことねぇかい?

(近くへずいっと寄り、目線合うよう身を屈ませれば紫と金のオッドアイを細めて弥生を見る。髪の色、服装は変わっているにしても顔が似ている、とよく観察してから最終的には素直に聞いて)

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02/10(Sun) 10:20
ルーシェ

もう二人共大好き!

(弥生ちゃんは夜鬼さんと話してるためテルちゃんに飛びついては、上記の言葉を伝えて

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02/10(Sun) 10:28
テル

うんうん、私もルーシェのこと大好きだよー! 弥生もきっと……ううん、絶対ルーシェのこと好きに決まってる!

《弥生》
さぁ……? 他人の空似……いや、もしかしたら片割れと会ったのかもしれませんね……うん(髪が綺麗だった、という言葉が少々引っかかり、素直に答える予定だったがそれを変更し、誤魔化すように

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02/10(Sun) 11:06
夜鬼


……そうかい。
すまねぇな、話てる最中に
そしたらその片割れさんによろしく伝えてくんな。
…あー、…また遊びに来いって言えばわかるかねぇ…

(少し間があったが、弥生の言葉に納得して離れるとニッと笑い、布団の方で死にかけている神楽へ近寄っていき)

姉さん、…ああ、血が無ぇのか
真っ青じゃねぇの。
…世話がやけるねぇ

(神楽を看病し始め、近くにあった茶巾袋から鬼の角を探し出すと指で粉砕しながらチラと月華の方を見て)

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02/10(Sun) 11:08
神楽


……おかえりなさい

(目を覚ませばぼうっと夜鬼を見上げて)

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02/10(Sun) 11:19
月華

ありがとう…

(そう言いながらも内心は昔のことを思い出して、自分の過ちを責めていて

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02/10(Sun) 11:32
メアリー

お礼…言われるようなことは何もしてませんよ

(月華さんにお礼を言われれば,何に対してのお礼だろうかと考えつつヨシヨシと撫で続けて)

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02/10(Sun) 11:34
弥生

いえ……間違われるのはよくある事なので。 お気になさらず(離れていく様子を見て、深く息を吐く

《テル》
……良かったの? 写真のこととか、伝えなくて(そっと小声で問いかける

《弥生》
いいんだ。 正月のアンタみたく、喰われそうになったら嫌だから(悪戯が上手くいった、というように笑ってみせる

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02/10(Sun) 11:44
白亜

…その情報要ります?

(晴明の言葉で急に目の前の怪物が気持ち悪く見え、何故か敬語で突っ込んで。立ち上がったのを見ればどうするのかと後ろについて行って)

【マーモ】

…烏賊の相手をする暇がないなら、私と話す暇もないだろう。早々に用事を済ませたまえ。

(体の向きはそのままに目線だけ黒鬼に向けて答え、言葉は素っ気ないが協力する気はあるようで)

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02/10(Sun) 14:09
黒鬼


…報酬は弾む。

(マーモをちらと見てからそれだけ言い置き、踵を返せば結界を跳び越えて。その際結界内に夜鬼を見つければニタリと笑ったように表情を歪ませるが、着地すると四足で駆け出し、真っ直ぐ晴明へ向かい)

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02/10(Sun) 14:25
ルーシェ

………っ

(テルちゃんから離れては弥生ちゃんにも抱きつきたいのか、うずうずしながら弥生ちゃんのことを見つめており

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02/10(Sun) 14:48
夜鬼


……。

(黒鬼の視線にゾッとし、神楽を看る手が止まるが粉にした鬼角を適当な小さい紙に置き、水と一緒に神楽へ飲ませて)

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02/10(Sun) 14:59
弥生

? ……言わないと伝わらないよ?(何となく察してはいるが、そう問いかけて

《テル》
もう……意地悪だなぁ……普段とはまるで違う……

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02/10(Sun) 15:35
晴明


…んっふっふ。
大人しく烏賊と夫婦になっていた方がよかったのではないか?
蘆屋道満。

(真っ直ぐ突っ込んでくる黒鬼にイタズラっ子のように笑うと突進をゆらりとかわしながら扇で切りつけて。扇自体は紙だが、それは刃物のように黒鬼の肌を傷付け、鋭い切れ味を誇り)

白亜くんも適当に避けてくれー

(そのままの勢いで白亜にも突進していく鬼を見ながらゆるく言って)

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02/10(Sun) 15:49
ルーシェ

な、仲良くなれたから…
抱きしめても、いい、?

(言わないと伝わらないと言われれば真っ赤になりながらもテルちゃんと同じことしていいか聞いて

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02/10(Sun) 15:57
白亜

うおっ!?びっ…くりしたぁ……

(間近に迫る鬼に気づけば咄嗟にジャンプし、頭の上に手をついて飛び越えて、まだ驚いた表情のままそちらに向き直って構えて)

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02/10(Sun) 16:00
弥生

……分かった、おいで(静かに頷き、両腕を伸ばし、ポンポンとパーカーの袖口越しに両の手のひらを叩く。 冬の寒さに耐えられず手をしまった訳ではなく、元から袖口が通常のソレよりも大きく、広いデザインのようで

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02/10(Sun) 16:25
ルーシェ

~~~っ、弥生ちゃん大好きっ!

(その仕草にすらキュンとなれば、素直に腕の中に駆け出して、飛びつくように抱きついてはすごく嬉しそうに腕の中にいて

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02/10(Sun) 16:42
弥生

っ、おっと……(想像以上の飛びつきだったのか、少々よろけながらも抱き留めて
ハイハイ……私もルーシェのこと好きだよー

《テル》
微笑ましいなぁ……

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02/10(Sun) 16:54
道満


…は。
この俺が?烏賊の玩具になるわけがなかろう?
……安倍晴明ィ、貴様を今一度殺してやる!

(脚に力を入れて勢いを止めると振り返り、怒りに鬣を逆立てる。空は橙に染まりつつあり、それと同時に鬼は白銀の長髪と銀の瞳を持った狩衣の壮年男性の姿に変わり、鋭い眼光を晴明へ向けると懐から呪符を数枚取り出して)

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02/10(Sun) 17:08
ルーシェ

えへへっ、弥生ちゃんに好きって言われた

(嬉しそうにしがみついたまま言い、テルちゃんも一緒に抱きつこ!とテルちゃんに提案して

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02/10(Sun) 17:18
テル

えー……? 二人一緒に飛びついたら弥生が潰れちゃうかもよー?

《弥生》
(うんうん、とテルの言葉を肯定して

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02/10(Sun) 17:46
晴明


おっ。呪術戦をお望みか
…それはそうと蘆屋、白亜くんは陰陽道に関しても俺の流派を多く組んでいるようだ。
これはもう弟子としてとりたいくらいなのだが、どう思う?

(道満が呪符を取り出した為に扇をしまうとこちらも呪符を取り出して。呪符を揺らしながら白亜へすすっと寄っていくとその肩を抱いて引き寄せ)

……白亜くん。蘆屋に隙をつくる故、君はそのうちに仕掛けてくれ。

(そうしながら顔を寄せると道満に聞こえないよう耳打ちし)

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02/10(Sun) 19:42
白亜

……へぇ、そりゃいいや。
見たことない秘術とか、いっぱい知れそうだし?

(急に何を言い出すのかときょとんとして、されるがままになっていたが、耳打ちで理解すれば晴明に合わせながら道満を確認して)

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02/10(Sun) 20:00
夜鬼


……アイツ、誰でもいいのか

(遠目に晴明を見れば白亜の肩を抱いていた為、嫌悪感を抱いてはため息をついて)

…。

(紅は大丈夫だろうか、と洞窟の方へ目をやり)

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02/10(Sun) 20:17
道満


…、…は?
いきなりなにを言い出すかと思えば、…フン。そんなことか。好きにすればいいではないか。
まぁ俺には貴様の秘術などとうの昔になんたるかを見極め、とうの昔に全てを我がものにしているが?
そやつにそれができるとは到底思えぬが?
勝手に弟子にでもしたらどうだ、そのような野良陰陽師など俺の視界にすら入らぬわ

(真顔でいたが急に見下すような態度をとれば白亜を指さしいつもよりも饒舌に話し始め、さぞ自分の方が上をいっているというアピールを含めながらつらつらと毒を吐きつつ晴明に近寄り)

貴様の弟子になどなったが最後、俺以外の弟子のなんたる力の無さ。
はぁ…まったく、呆れたものだな
最初からこやつの弟子になどならなければ良いものを、可哀想に…それにしても(つらつら)

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02/10(Sun) 20:24
晴明


…はっはっは!
いやぁ、すまぬなぁ
確かに蘆屋は最初から素質がずば抜けていたものなぁ
だが俺は皆平等に。お前とて同じ、特別なものではなかったぞ?

(迫ってくる道満と間近に顔を寄せて言い合いつつ、白亜を離すと軽くその体を押し、静かに道満の視界から遠ざけて)

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02/10(Sun) 20:26
夜鬼


……メアリー、月華はどうしちまったんだい?

(顔色の良くなった神楽から目を離すと先程から気になっていた月華についてメアリーに聞き)

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02/10(Sun) 20:34
ルーシェ

じゃあ、こうする!

(弥生ちゃんとテルちゃんを横並びにすれば2人を包み込むようにしながら抱きついて

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02/10(Sun) 21:05
弥生

……!

《テル》
……これなら、みんな一緒だね!

[削除]
02/10(Sun) 21:18
白亜

ちょっと、なんで僕が巻き添えに……、

(急に此方にまで敵意を向けられ訳がわからず、矢継ぎ早な罵倒の嵐に目を白黒させて。いい加減言い返そうと口を開きかけたが、晴明に押されてこれが作戦なのだと分かり、そろそろと二人から離れると準備に取り掛かり)

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02/10(Sun) 21:29
メアリー

えっと…洞窟で…子鬼が出て来て…鬼退治として…子鬼を退治したんですけど…その後…その子鬼の母親が出てきてしまって…その、母親に私が無神経な事を言って怒らせてしまいまして…それで私が攻撃されたのを月華さんが助けて下さったんですけど…私のせいで月華さんに大怪我を負わせてしまいまして…

(声をかけられれば軽く顔をあげ,何があったのか最後まで説明し,私は私で薬師としてしてはいけないことしちゃいましたしと苦笑いして)

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02/10(Sun) 21:39
道満


…は、
ハハハ!要らぬ要らぬ。
貴様から特別だのと言われてもいたく信憑性に欠けるものなぁ
まぁ、他と同じと侮辱されるのは些か癪に障る…
ならば目にものを見せてやろうではないか

(簡単に挑発に乗ると呪符を口許に寄せて大きく口角を上げ)

《晴明》
既に見せてもらったぞ。
先程、烏賊にまとわりつかれているお前なら、たんと。

(へらっと笑いながらこちらも呪符を口許に寄せて)

《道満》
うるさい、だまれ、たわけ

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02/10(Sun) 22:25
白亜

よいしょ、と…

(二人の言い合う声を背に適当な岩陰に隠れ、人形をした紙の束を取り出すと順に霊力を込めていって。式紙となった紙はふわりと宙に浮いて密かに道満の周りを取り囲んで行き)

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02/10(Sun) 22:27
月華

……私が鬼なの
私が親子を殺しちゃったの……

(二人の話を聞いていたのか丸くなってうずくまったまま、小さくそう言って

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02/10(Sun) 22:34
マスター

(足元から現れた土の壁でマーモが放った複数の黒い剣による攻撃を防いでいたらしく、黒鬼に逃れられ残念そうに触腕を揺らす烏賊と呼ばれたクラーケンの傷を慈しむように撫でて)

分かった分かった、また相手探してやるからな……
そら、お還りなさい。
(ずず、とマスターの腕を撫でながら離れるとまた巨体を引きずり海へと潜っていき)


【紅】
(牛鬼、大鬼らの前で指を組み黙祷を捧げるとある程度気分が落ち着いたのか洞窟からようやっと出て来て)

あ、お?
まだドンパチしてるの?とっくに終わったもんだと思ってた!

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02/10(Sun) 22:35
メアリー

月華さんは鬼なんかじゃないですよ
それに、母親の方にトドメさしたの…私ですし…
月華さんは私を助けてくれたじゃないですか

(再び頭を撫でては,自分を責めないでくださいと言い)

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02/10(Sun) 22:53
ルーシェ

でもほんと2人のおかげでみんなの怪我治せた
本当にありがと

(2人をギューッと抱きしめながらお礼を言い、2人と友達になれて嬉しいと笑顔で伝えて

[削除]
02/10(Sun) 23:09
テル

私も弥生も、ルーシェと友達になれて嬉しいよ!

《弥生》
妹たちも、このこと話したらきっと会いたがるなぁ……うん。 可愛い女の子は正義だから

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02/11(Mon) 12:13
夜鬼


……そりゃアンタ、ガキを殺されりゃ怒るのが自然さ。
けど俺だってそうだ。人間のガキも女も痛ぶって殺して食ってる
…俺は鬼だ。アンタらにそんなことはねぇ、気にすんなって言えねぇ

(月華とメアリーのやりとりを見て少し考えていたが、話をまとめるのが苦手なりに考えて口を開いて)

殺したならそのことを背負って生きる、ただ、それだけさ。

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02/11(Mon) 13:48
道満


…っ、呪術では俺が上だ!
貴様の弟子であった頃より格段に腕が上がった
貴様の教えなぞ…

(呪術戦はどこへやらただの口喧嘩になりつつあり、夢中になっていて白亜の存在を忘れているようだ)

《晴明》
ほほーぅ。
では精霊を見ることは上手くなったか?
苦手であったなぁ?ん?今ここにどのような精霊がいるかわかるか?

(にやぁ、と口を歪ませて意地悪に返し)

《道満》
せ、精霊…
精霊なぞ…居な…否、
……み、水の精霊…とか?居るだろ。どうだ。居るだろう。

(少し焦りが見える。大丈夫か)

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02/11(Mon) 13:53
おわるのかしら…?
神楽


……ん、…しょた…は、いのち。

(だいぶ体調が戻り血色よくなるともぞ、と身じろぎ)

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02/11(Mon) 15:11
マーモ

…何をしているのか。

(黒い剣は受け止められると溶けるように黒い霧となりマーモの元に戻っていき、まだ足止めは必要かと後ろを確認したが、見えたのはなぜか戦いそっちのけで口喧嘩をする二人で、不可解な光景に首を傾げ)

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02/11(Mon) 15:20
メアリー

まさか…お母さん出てくるとは思って無かったです…
殺した事を背負って生きる…ですか…
なら、ルーシェさんに治して頂いた傷もう一度傷つけて跡残したら戒めになりますかね…?

(夜鬼さんの言葉を聞けば,少し考え自分の左腕を見ながら突拍子も無いことを言い出して)

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02/11(Mon) 15:23
白亜

さぁーて……
口喧嘩の最中に失礼!
水の精霊より先にさ、まずは自分の周りを見たほうがいいんじゃないかなぁ?

(十分に準備を終えたところで岩の上に仁王立ちし、少し離れた所で口喧嘩に夢中の相手に向け声を張り上げる。空を指差すと、いつのまにか周囲にはおびただしい数の式紙が何重にも円を描くように包囲していて)

さあ、大人しくお縄に着くがいい!

(空を指した手を振り下ろすと式紙の円の一つが大きく狭まり、同時に道満に封印術が掛けられて。指の動きに合わせ、続けざまに第二陣、三陣の式紙が同じ術を重ねがけしていこうと)

[削除]
02/11(Mon) 15:23
テル

お。 神楽さんおはよー……って、ここにショタはいないよ?(起きたのを確認して声をかける

《弥生》
ロリっ子もいないな、むしろ連れてきたら大変なことになる

[削除]
02/11(Mon) 16:20
道満


なっ…に!?
貴様ら嵌めたな!

(ハッとして声のする方へ顔を上げれば白亜の封印術が展開していることに気付き、咄嗟に封印解除術を発動しようと動くが一歩遅く、周囲から締め付けられるよう封印に掛けられていく。一段目ならばまだ解くことができただろう、が、幾重にも重なる封印術には流石に為す術なく)

[削除]
02/11(Mon) 16:27
晴明


ハメられた心地はどうだぁ?

はっはっは。流石白亜くん
緻密に組まれた封印術だ
これならば流石に逃げられまい。

(道満が捕まったのを確認し、白亜に感心して言うと呪符を一枚だけ残して懐へしまい)

…さて、では無力化といくか。
弟子の尻拭いくらいはせねばなぁ

(残った呪符に言の葉を込めれば五芒星の紋様が浮かび上がり、封印術をすり抜けてはそれを持って道満へ近寄り)

[削除]
02/11(Mon) 16:40
夜鬼


…いや、そういうことを言いたいんじゃねぇよ。
したら傷の治っちまう俺はなんの責任も背負ってねぇみたいじゃねぇか
目に見えないといけねぇわけじゃねぇだろ

(メアリーの発言には僅か目を見開き、思い詰めた表情で下を向くとそう話をして)

……朝か。

(朝日が昇り、橙の光が広がると角が消え、牙も爪も鋭さを無くし、両目とも藤色へと変わって。妖気など一切無く、完全に人間に戻れば道満の方を恐怖するよう見て)

[削除]
02/11(Mon) 17:32
ルーシェ

神楽さんっ、大丈夫ですか、?

(充分2人を抱き締めたので満足すると神楽さんの声が聞こえたため駆け寄りしゃがめば、傷は大丈夫ですか、?と不安そうに聞いて

[削除]
02/11(Mon) 17:35
白亜

調伏完了。

(道満を中心に何重にも封印を張り巡らせたのを確認して満足げに笑うと、式紙をそのままの位置で固定し、岩の上からふわりと地面に降りて)

[削除]
02/11(Mon) 18:37
月華

そっか…
殺したことを背負って生きていくのが一番なんだね
分かったよ

(夜鬼さんの方を見て、決心したように頷いて

[削除]
02/11(Mon) 18:49
晴明


…じっとしていろ
でなければどうなるか…わからんぞ?

(動かなくなった道満の額に丁寧に札を貼り付ける、とそれは強い光を発し、辺りを包み込んで。しばらくすれば光と封印は札に吸収されるように収まり、はらりと下へ落ちて)

さて…白亜くんの封印術も相成って、どこまで効力が発揮されたか…
…ふっは、…はっはっ!
そうか、そうかそうか!それは、ふふ…愛らしいなぁ、蘆屋…っ

[削除]
02/11(Mon) 18:56
道満


…なっ、…なにぃ?
……これはなんだ!すぐに、すぐにもとにもどせっ

(どうやら札に力が吸収されたようで、光が収まってから目を開けると晴明が酷く大きく見える。見上げているような状況になにがあったのかと自分の体を見てみる。着物は自分の体に合わずほぼ脱げてしまっており、目にした自分の手の平はもみじのように可愛らしい。そう、どうやら彼は記憶はそのままに「幼児化」してしまったようだ)

[削除]
02/11(Mon) 18:59
神楽


…しょた、ろり……さいこぉ…

……あら、おはよう。
一応大丈夫みたいだわ

(まだ寝ぼけてなにやら呟いていたが、ルーシェの声にはっとして目を覚ますと起き上がり、傷がないことを確認して)

[削除]
02/11(Mon) 19:07
夜鬼


おう。
沢山食って、奪った命の分をしっかり生きな

(一つ頷くと月華の頭をワシワシ撫でると微笑み)

…おっさん、は
まぁいつも通りか。
紅はまだ帰ってねぇのか?……迎えに、…。

(マスターを見れば傷を負っていないらしいとわかりほっとし、紅が気になって辺りを見渡しては迎えに行こうかと考えて結界から一歩踏み出すものの、自分が今人間であることを思い出し少し悩んでいて)

[削除]
02/11(Mon) 19:26
白亜

え……えー、えーっ!
ちょ、あっはは…何その面白い状態!

(目の前に広がる想像の斜め上の光景に思わず声をあげ、腹を抱えて笑い転げて。状況はまだ飲み込めてないが、面白そうな事を見つけた時の彼の行動は早い。すぐに神楽の方を振り返るとそちらに大声で呼びかけて)

神楽さん大変だ、ショタがいるぞー!
中身おっさんだけどー!

[削除]
02/11(Mon) 19:32
マスター

……縮んだ…
(晴明の札の力でその姿を変えた道満を見て目を丸くしていて)

【紅】
……終わった?
(騒動に巻き込まれないようにと洞窟入り口の岩影に隠れており、一段落したことに気がつくと顔を覗かせると夜鬼の存在に気がついて)

あ、夜鬼くーん
ただいま、戻ったよー

[削除]
02/11(Mon) 19:46
神楽


えっ!?ショタ!?
えっ、どこどこショタどこ

(先程まで床に伏していたとは思えない早さで白亜の声に気付いて立ち上がるとそちらへ向かい、はっとすれば口に手を添えて)

……しろが…間違えた、まさか道満なの?これ…

[削除]
02/11(Mon) 19:47
ルーシェ

神楽さん、可愛い…

(ものすごい速さで行ってしまった神楽さんを見送りながら、神楽さん可愛いと呟いてしまって

[削除]
02/11(Mon) 19:51
弥生

「中身オッサン」だって大声で言ってたでしょう……(元の姿をあまり見ていなかった為、素直に「しかし可愛いな」と呟く

《テル》
うんうん、可愛いなぁ……(そっと頭を撫でようとする

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02/11(Mon) 19:53
晴明


あっはっは!
やぁ、先ずはなにか着せねばなぁ
…やや、可愛らしいおしりだ。

(5歳ほどだろうか、道満の小さな体を着物ごと抱えてみるが、服がずれてつるりとしたむきたてたまご肌(おしり)がみえれば孫を見るような目付きで言い)

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02/11(Mon) 20:00
道満


ーーっ、
やめろ、かかえるなっ
…み、みるな!というかなんだその顔は!

(駆けてきた神楽や撫でようとする手にウワッとした顔をしていたが、急に抱きかかえられては不満を訴え、更には見られたことに羞恥にかられて真っ赤になり晴明の頬を小さな手で叩いて)

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02/11(Mon) 20:02
夜鬼


…あっ。
紅、よかった帰ったのか!

(ようやっと紅を見つければぱぁっと顔を明るくし、手を振って)

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02/11(Mon) 20:24
白亜

あっはっはっは!いや、もうホント…っふ、くく…
なんで行事に乱入するたび、そんな面白い事になるのさ…っふふ、

(予想通りと言うべきか、皆にちやほやされる道満が面白くて仕方なく、笑いすぎで息切れしながらも可笑しそうにからかって)

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02/11(Mon) 20:28
ルーシェ

まぁっ、可愛らしいお姿に…

(まさか小さくなるとはと思いながら、微笑ましくなり、楽しそうな人たちを微笑ましく見つめていて

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02/11(Mon) 20:33
メアリー

目に見えなくても…ですか…
そうですね…見えなくても自分の中で背負っていけばいいって事ですよね…

(夜鬼さんの言葉に頷きつつ,お話聞いてくれてありがとうございますとお礼を言い

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02/11(Mon) 20:39
弥生

……(恥ずかしそうにする姿に、思わずクスクスと笑って

《テル》
えー、撫でちゃダメ? 手ぇ噛んだりするの?

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02/11(Mon) 21:16
晴明


おお、いたいいたい。
神楽殿、良いべべはないか?

(小さな手の平で叩かれてもさほど気にせず、神楽に問いかけては弥生達が触りやすいよう屈んで)

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02/11(Mon) 21:23
道満


わらいすぎだ、こぞう!きさまらのせいで…
…っ、ぐぬぬ…あたまをなでるなど、なんというぶじょくっ

(笑い転げる白亜に赤い顔で怒っていたが、体の角度が変わり弥生たちに近くなれば驚いて目を丸くし、すぐにキッとして)

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02/11(Mon) 21:36
神楽


…ふふっ
はいはい、わかりました晴明様。
可愛らしい姿によく似合う服を用意するわ
…これなんてどうかしら?

(小さな子供が必死に怒っている姿に撫で回したい欲求を抑えつつ異空間(説明略)から服を取り出して。半裾と呼ばれる子供用平安着物と黒猫メイド服を取り出し)

どっちがいいかしら?ふふ、ふふふ。

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02/11(Mon) 21:42
夜鬼


とにかくだ。月華もメアリーも、ゆっくり休めよ?

…え?…は?まじで縮んでやがる…!?

(マスターとルーシェの反応に首を傾げていたが、抱えられる道満を見て自分の目を疑い擦ってはもう一度見て)

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02/11(Mon) 22:07
白亜

今はお前の方が小僧だっての、いやー笑った笑った…

(ひとしきり笑えばようやく落ち着いて、どさくさ紛れにくしゃくしゃと頭を撫でながらツッコミをいれて)

【マーモ】

レクター、もう戻れ。
……?

(レクターと呼ばれた怪鳥を手に持つ鳥籠の中にしまい、先程から姿の見えない同盟相手を探して辺りを見回していたが、一瞬見えた小さな道満に思わず目を疑って)

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02/11(Mon) 22:12
テル

そうかそうか、侮辱なのかー(どこか楽しそうに笑っている

《弥生》
…………

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02/11(Mon) 22:17
メアリー

はい…お気遣いありがとうございます…
……人って縮むんですか…?

(ゆっくりと休めと言われればお礼を言いつつも夜鬼さんの言葉に不思議そうに首を傾げながら問いかけ)

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02/11(Mon) 22:42
晴明


ふふ。気遣いは嬉しいが、普通のものにしよう
そら、自分で着れるか?

(辺りに威嚇しっぱなしの道満を一度下に降ろすと神楽から着物を受け取り上から掛けて)

皆によしよししてもらえて嬉しいなぁ蘆屋。

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02/11(Mon) 22:50
道満


それくらいできるっ
ばかにするな。こどもあつかいするな!なかはきさまらよりずっと…
…くっ、…うまくいかん

(必死にすごんでいるが見かけ子供の為大した威嚇にならず、撫でてくる白亜の手を押し退けると着物を着ようと。だが普段と違う体に戸惑い指先も上手く動かせず)

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02/11(Mon) 22:56
晴明


…ん?…蘆屋の式神か?…それにしては縁が弱いか…

…おっ。
すっかり忘れていたが、今回一番手柄を立てた者の結果発表をせねばなぁ

(マーモに気付けば笑顔を向け、小さく手を振って。立ち上がり皆揃っているのを確認して)

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02/11(Mon) 23:07
マーモ

………まさか、魔術師殿かね。

(道満が苦戦しているところに後ろから手が伸びて服をズボッと着せると、先ほどと懸け離れた姿に信じられないといった様子で見て)

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02/11(Mon) 23:29
道満


……じゅじゅつし、だ。

(服を着せてもらうが急なことにきょと、としていて、間を置いて会話を理解すればムスッとした顔でマーモを振り向き)

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02/11(Mon) 23:46
マーモ

成る程。災難だったようだね、呪術師殿。

(見た目不相応な態度から本当に縮んだらしいと分かれば若干哀れみのこもった目で見下ろし、暫く考えてから脇に手を入れて持ち上げて)

しかし、普段見上げている相手を見下ろすというのは不思議なものだな。どれ…

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02/11(Mon) 23:55


うん、ただいま
わがまま言ってごめんね?
ちゃんと一人にしてくれて、ありがとう。

……昼の姿になってる
もうそんなに経ったの……体調悪い訳じゃないよね?
(たっと夜鬼の元へ駆け寄ると小さく頭を下げてお礼を言い。その頭に角が無く目の色が変わっているのを見て少し心配そうに聞いて)

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02/12(Tue) 00:14
月華

夜鬼さん、ありがとうね

(頭を撫でられて少し元気が出たのか笑みがこぼれて

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02/12(Tue) 02:30
夜鬼


縮むんだな…ただの餓鬼じゃねぇか。

…おう。笑ってた方がいいぜ、やっぱ

(メアリーの言葉に神妙そうに答えれば笑いかけてきた月華にこちらも笑みを浮かべ)

んー?んなもん、わがままに入らねぇさ。
ああ、日が出たからな
体調が悪ぃわけじゃなくいつものヤツだと思う。

(紅が近くに来れば怪我はないか見ようと思っていたが、先に頭を下げられてしまえば軽く首を横へ振って。角のあった場所をさすりながら空を見上げて返事をし)

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02/12(Tue) 02:45
道満


…こらおまえ、そのような目でみるな
くっ、まったくメイワクきわまりな…、もちあげるなっ
この…やりかえしたつもりか…

(腕を組むとマーモの哀れんだ目を見上げて文句を言っていたが、持ち上げられてはぶらりと捕まった猫のように脱力しながら出会ってすぐ抱えたマーモを思い出して)

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02/12(Tue) 07:49
白亜

待ってましたー。

(結果発表と聞くといそいそと晴明の前に座って拍手して)

【マーモ】

いやいや、とんでもない。小さいもので、よく見えなくてね。

(此方も出会った時のことを思い出しては思わず目を細めて、意趣返しのように言い返せば満足したのか道満を下ろして)

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02/12(Tue) 09:43
道満


…いいセイカクをしている。

(わざとだと解れば降ろされてもムッとしたままでマーモを見上げて。晴明の方をちらと見てから結界の方へ目線を移し人間になった夜鬼を見ればため息を吐いて)

こんかいは、あきらめるしかあるまいな…

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02/12(Tue) 09:59


そっか、それならいいんだけどさ
……ちゃんと元通りで、良かった。
(嬉しそうに夜鬼を見上げ、満足そうに笑って言うとマスターの方を向いて)

あ、そうそう
ねーマスター、あの大鬼の胸元の傷の話なんだけどさー

【マスター】
ん?ああ……あれはな
心臓取るのにぶち開けた傷だ、さくっといった
(勝手に取った恵方巻を食べながら、適当に的に近い返事をし)

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02/12(Tue) 10:13
晴明


では、結果発表といこう。
…ふふ、中々と悩んだのだがなぁ
月華殿とメアリーは戦闘の能力故に少し苦戦したようだが上手く切り抜けたようで安心したぞ。
だが子鬼と母親では、少しばかり他に劣るか。

牛鬼と夜鬼を倒したのは白亜くんであったな
ふむ、夜鬼ぼーなす追加が大きいか
終盤の戦いは圧巻であったなぁ…、ここは白亜くんが…と、言いたいところだが

今回、ますたぁ殿との協力ではあったが、紅の動きは興味深い。
大鬼を倒し、その後に白亜くんが痛ぶって放置した鬼を楽にしてやったなぁ
夜鬼との交戦にも加わった、その後も鬼を弔って来たな?

…よって一番の手柄を上げた者は白亜くんだが、俺が知りたかった人の情に関しては紅とする。
二人とも報酬を受け取ってくれ。よいな?

(視ていたことを辿るように話せば最終的な決断を伝え、微笑んだ後に両手を軽く掲げコンっと狐の真似をして)

なに、あとの責任は銀殿に任せよう。
報酬が増えたからとて文句は言いまい。はっはっは!

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02/12(Tue) 10:18
夜鬼


心配かけたな
…あんな姿じゃ気味悪かっただろ
俺も紅を傷つけなくてよかった…。

(僅かに俯くとエンキリであった自分を振り返ってみて改めて不気味であったと自覚すると困り笑いをして)

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02/12(Tue) 10:35
テル

結果、かぁ……(ここでも結果重視かぁと溜息をつき

《弥生》
まぁ、仕方ない……うん

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02/12(Tue) 10:46


んー、確かに気持ちの良い光景じゃなかったけど
夜鬼はきっと、そう言うだろうなと思って……え、ぇ
(話している最中に晴明の言葉が耳に届き、あまり触れ回りたくない自分の行いに赤くなるやら青くなるやら、視線を泳がせしどもどとしながら手をパタパタと振って)

嘘、なんで知って……あ、ぇ、えっと
弔ったって言っても、ちょーっと手合わせたくらいのもんで
ーー…そんな、評価されるような、事……でしょう、か…

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02/12(Tue) 10:48
結界発表終了。お疲れさん
マスター

 

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02/12(Tue) 14:56
晴明


紅は自信を持っていいぞ
よしよし、ルーシェ殿もテル殿、弥生殿もよくやってくれた。
…では、各自自由行動だなぁ

(結果発表を終えれば逃げようとしている道満を抱えて結界の方へ向かい、紅やテル達にそう話すとマスターの近くへ寄って)

して、ますたぁ殿。
話とはどのような?

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02/12(Tue) 14:57
道満


……。

(ぶすっとした表情で抱えられながらマスターを見て)

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02/12(Tue) 15:06
夜鬼


ははっ!まぁ紅のことだからハッキリ言ってくれるだろうとは思ってたがな
変に気遣われるよりいいさ。
って、おお…やったじゃねぇか紅!
へぇ、アンタ人柄で評価されたのか

(顔を上げてニッと笑えば聞こえてきた結果発表に喜びの声を上げて)

…うん。白亜もやっぱ強いよな
戦ってる時、楽しくて仕方なかったのを覚えてる。

(手の平を見ては思い出すように開いたり閉じたりして)

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02/12(Tue) 17:22
白亜

そいつは嬉しいや。
ご褒美も貰えるし戦えて楽しかったし、いや大満足だよ!

(報酬があると聞いてほくほくしていて、夜鬼の方を見ると満面の笑みでVサインを出して)

【マーモ】

(抱えられ連れていかれた道満を見送ると、自分も帰るかとため息をついて)

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