謹賀新年【】

01/13(Mon) 12:19
白亜

なるほど、取り込み中だったか。

(くしゃみをする初雪を掌でなるべく包むようにしながら解析を待つことにし、胡座をかいて初雪の顔を覗き込んで)

[削除]
01/13(Mon) 13:01
ルーシェ

わぁ!ありがとうございます!
んしょ、コン太も寒くないようにこの中においでなさいな

(メアリーさんから服を受け取れば着る前より綺麗なため感激してお礼を言い、コン太が寒くないようにと自分が触れている間は回復するため谷間に体を優しく入れて顔を出す形にしては力をゆっくりコン太に注ぎながら服を着て

[削除]
01/13(Mon) 15:49
道満


どうでもいいからさっさと来い
ただし邪魔はするなよ

(晴明とマスターが話しているのを見れば眉間に深い皺を寄せてあからさまに嫉妬して。自分の隣、御座を叩くと早く来いとマスターを急かして)

晴明、神楽だ
貴様ものんびりし過ぎだぞ

[削除]
01/13(Mon) 16:26


へー、なるほど
凄いお役立ち要員だねー、万屋にも一匹居たら助かるのになぁ

(胡座をかいて座る白亜の隣に跪座すると、依然発光する初雪を感心して見て。くしゃみをしているのを見ると寒いのだろうかと、来るのに着ていたダウンジャケットを取ってくると)

これ、掛けてあげてもいい?

[削除]
01/13(Mon) 16:44
メアリー

どういたしましてです。
(ルーシェさんにお礼を言われれば,役に立って良かったですと伝え,自分のやるべき事はやり終えた為,大人しく座り直して)

[削除]
01/13(Mon) 21:18
マスター

分かった分かった……
(嫉妬する道満の台詞もただ叱りつけていると捉え、そそくさと用意された御座に正座すると、両手を合わせて)

……黙祷でいいんだよな?
目を閉じたり、頭を垂れた方がいいだろうか?

[削除]
01/13(Mon) 21:38
晴明


…むむ。いいや、そのまま見ていて大丈夫だ。
ますたぁ殿は俺だけ見ていてくれれば…
…いや、…うん。頑張るから勇姿を見ていてくれっ

(庭へ降りると屈んでマスターの合わせた手をぎゅっと両手で握り、無邪気に笑みを向けて)

[削除]
01/13(Mon) 21:45
道満


……。

(マスターが隣に座ったのを確認すれば晴明に浄めの言霊を唱え、一応はマスターにも施したのか彼の背中を叩いてから下へ撫で下ろす行動を二回程繰り返して)

[削除]
01/13(Mon) 21:47
管狐


ぴょ…ぴょ?

(ルーシェの肌に触れて回復を続け、時折耳を動かしたり頭を動かしてルーシェを見上げ)

[削除]
01/13(Mon) 21:51
夜鬼


月華。なんだか嫌な予感がする
…近くに来てな

(警戒した風な祟り神の様子を見ながら近付いて来た月華の頭をポンポンとし、表情を険しくして)

[削除]
01/13(Mon) 21:57
神楽


ケイ…?
……確かに今のは私もびっくりしたわ
でもきっと大丈夫よ。それに、あの子も怯えているのかも…

(振り返れば怯えるケイが目に入り、手を握ったまま寄り添い言葉を掛けて)

[削除]
01/13(Mon) 22:03
初雪


…ぅ!?…ゆ、…ぅ”ぅ”ー…

(白亜の手の中で力を使おうとしていたが、突如として全ての目を瞑って苦しみだし、体を小さく丸まるようにすれば角の光は消えそうに微かなものになり)

[削除]
01/13(Mon) 22:04
マスター

っ、

(道満に背中を叩かれ一瞬息がつまり、叩く必要があったのだろうかと恨みがましくそちらを見て)
(晴明に両手を包まれ無邪気な笑みを向けられると、安心する片隅でどこか払拭しきれぬ不安を感じ。だが大切な儀式の前に心配しすぎるのもどうかと思い、その両手を解くと両手を握り返して真っ直ぐに見つめながら)

……ああ、分かった
その姿、しっかりと目に焼き付けておこう。

[削除]
01/13(Mon) 22:58
ルーシェ

大丈夫です、次は私が守りますから
勝手にコン太と呼んでますが、よかったでしょうか

(服に着替え終えては破れてるところがないためメアリーさんに感謝しながらも谷間に埋めたコン太が見上げるため優しく頭を撫でながら話しかけて

メアリーさん、私もお怪我した方の治療の手伝いしますから
何か手伝えることあれば言ってくださいね

[削除]
01/13(Mon) 23:33
晴明


…うむ、行ってくる。

(マスターの握り返してきた手に額をこつり、と当ててから気合いを入れると顔を上げ、離れると立ち上がり、ゆっくりと祟り神へ近寄って行く。左手に神楽鈴を持ち、柄から伸びる長い薄布を右手に持って箱より先に出ると、祟り神の前に出て挨拶をするよう膝を折って)

では始めようか…、…蘆屋。

(それを合図に摺り足で、一定の間隔で鈴を鳴らしながら神楽を踊り始め)

[削除]
01/13(Mon) 23:37
???


………。

(木の根から寝そべったまま晴明が近寄るのを凝視し、目の前で舞が始まると少しずつ六本の腕で体を支えて浮かせ)

[削除]
01/13(Mon) 23:41
早く終わらせて酒を飲む
道満


……。

(晴明の舞が始まると合わせて祝詞を唱え、祟り神を神降ろしさせる為の儀式が始まり)

[削除]
01/14(Tue) 00:45
月華

嫌な予感……
あのね、さっき祟り神から鈴の音が聞こえたの
なんだったんだろうと思って…

(夜鬼さんに頭をポンポンされ、隣に寄り添って、疑問に思っていたことを話して

[削除]
01/14(Tue) 07:06
白亜

サンキュー…、ん?変だな。
あの祟り神のせいかな…

(紅から受け取った上着をかけてやろうとしたところで初雪の異変に気づき、苦しげな顔を覗き込むと、丸まった背中をそっと撫でながらも不穏なものを感じて祟り神を見て)

[削除]
01/14(Tue) 08:23
メアリー

分かりました…
でも…誰も怪我をしない事が1番ですけどね…

(手伝うと言ってくれたルーシェさんにありがとうございますとお礼を言いつつ,皆に何事も起きないように願っていて)

[削除]
01/14(Tue) 09:52
???


……。

(背中の腕四本で体を支えながら器用に両腕で木を登り、木の幹の中心辺りから晴明を見下ろし、大きく口を開いて)

[削除]
01/14(Tue) 10:02
晴明


……っ、…ぅ”…!

(順調に進んでいたが、急に神楽鈴を落として自分の体を抱くと、苦しげに呻いて膝から崩れ落ち)

[削除]
01/14(Tue) 10:09
道満


…!
よし、入ったな

(晴明の変化に唱えるを止め、立ち上がるとマスターの腕を引いて立ち上がらせ、真ん中に置いてある箱の前まで行き)

[削除]
01/14(Tue) 10:37
夜鬼


ああ、確かにアイツが動く度に鈴が鳴ってる気がするが…
どう見ても鈴なんか付いてないよな
…どこから聞こえてんだ?

(月華の話を聞いて確かに煩いくらいに鈴の音がするなと思い出し、だが祟り神の姿からしてどこにも音が鳴るような物は見えないと腕を組んで首を傾げて)

[削除]
01/14(Tue) 13:49
マスター

……っ?!
待て、何……何のつもりだっ!?

(苦しみだした晴明を見て、果たしてこの儀式は順調に進んでいるのだろうかと疑心を胸に道満を見遣る。それが急に立ち上がったかと思うとこの手を取った事には流石に動揺し、引っ張られながらこの行動の真意を聞いて)

[削除]
01/14(Tue) 13:58


ホントだ、どうしたんだろう……
(白亜の言葉で初雪の異変に気がつき、心配そうに覗き込んでから少し考えて)

……そうだね、そうかも。
毒電波でも出してんのかな?
そんな、まさかねぇ…

[削除]
01/14(Tue) 19:54
道満


ふっ…
貴様は近くで見ていた方がいいのではないか?
なにせ、晴明は今丸腰だからな。

(そう不安を煽るように言い、マスターを箱の前で待機させ、自分は身悶える晴明の目の前まで歩いて行き、優しげな微笑みを向けると両腕を広げて)

…祟り神よ
今はその者の口が使えます。
貴女様の話を私めに聞かせてくださいませ。
何故、そうなってしまったのか…
しかと聞き留め、この蘆屋道満が貴女様にとっての最善を導き出す為に尽くしましょう。

[削除]
01/14(Tue) 20:07
晴明


……が、…ぁ”…、ぁ…!
…いたい…いタい…痛い”!腕が…腕が痛い!…ッ、…私の…腕が…!!

(瞳が虚ろになり、崩れ落ちたままボロボロと泣き出すと体を抱いた形のまま蹲り、自らの腕を掻き毟ってはいつもの晴明からは到底出せないような怨声で叫び出し)

ニクイ…あ”ぁ”ぁ”あ”!憎い憎い憎い…ッッ!!

[削除]
01/14(Tue) 20:12
初雪


…!!

(晴明が叫び出したと同時、角の光の点滅がぷつりと止んで、そのまま倒れ込む。息は荒く、体を震わせて)

[削除]
01/14(Tue) 22:19
白亜

そんな、sfみたいな……ッ、初雪!?

(悪電波、という言葉にツッコミを入れながらも儀式と初雪の様子を見比べていたが、突如初雪に異変が起こると目を見開き、くたりとした小さな体を持ち上げ)

[削除]
01/15(Wed) 01:08
月華

うーん……
別なところにあるとか?
祟り神が見えないように隠しているとかかなぁ……

(夜鬼さんと一緒になって考えていて

[削除]
01/15(Wed) 02:34
マスター

だからって……!
ああ、クソッ……

(連れて来られた所でどこからが制止するべき事態なのか判別もつかないと、自分から言えば現時点、泣きながら痛がり怨声を上げる晴明が酷く痛々しく思え、止めさせてしまいたいと苦い顔で拳を握り締めて)

[削除]
01/15(Wed) 09:30
道満


……話せることで感情の枷が外れたか

(無表情に見下ろすと苦しむ晴明の間近へ寄り、しゃがみ込んで肩から腕に掛けてを撫で、そのまま抱き寄せると耳元で言霊を囁き)

…これで痛みは治まった筈
さぁ、その怨みを…心の内をお話下さいませ。

[削除]
01/15(Wed) 11:29
晴明


……。

……遠い昔…、この森深くに大蛇が巣食っていた…
大蛇は…一つの村に目を付け、…生贄を要求しては食らっていた
…そして私は…その村で強い霊力を持つ…巫女の家系だった
名は…もう、…忘れてしまったが…

(深く息をするようにして落ち着くと、手を地面に着いて俯きながらも静かに話だし)

…私はその中でもより強い霊力を持って生まれた…
そのせいで村人にも…家族にも疎まれたが…
私は…、この力で村の人々が守れたのなら…それで良かった…

[削除]
01/15(Wed) 17:39
夜鬼


別の所…見えないように……アリだな。
…って、ありゃあ晴明の中に祟り神が憑いてるな
何話してるかわかるかい?遠くて聞き取れねぇ

(未だに鈴の場所が気になり、なんとなく月華の言ってる事も遠くはない気がして。ふと晴明の方に目をやれば神憑り状態になっているとわかり、話をしているのを耳を澄ませても聞き取り辛い為に難しい顔をして)

[削除]
01/15(Wed) 17:47
管狐


ぴょっ

(ルーシェの肌で温まり、暫くすると回復したのか元気よく鳴いて谷間から抜き出て。メアリーとルーシェの周りを鳴きながら飛び回ると、誘導するように初雪の近くへ行き)

[削除]
01/15(Wed) 18:05
メアリー

……?
どうかしましたか?こちらに何かあるんですか…?

(元気に鳴く管狐さんを見れば,元気になって良かったと内心思い自分の周りを飛び回る姿に不思議そうに首を傾げながら管狐さんの後をついて行き)

[削除]
01/15(Wed) 18:09
道満


ふむ、やはり…
…それで、…その大蛇と貴女様の関係とは?

(晴明から紡がれる言葉を熱心に聴く姿勢をとり、順調ではある。が、木に貼り付いて微動だにしない祟り神の本体の他に、自分達の周囲を囲むようなにかを引き摺る音と鈴の音が微かに聞こえる)

[削除]
01/15(Wed) 18:09
ルーシェ

この子がどうかしたのですか?

(メアリーさんとコン太の後をついて行けば初雪の姿を捉えて、駆け寄れば白亜さんにどうかしたのですか?と聞きながら見つめて

[削除]
01/15(Wed) 19:08


うっそ、どうしちゃったの…?!

(白亜と一緒になって初雪の様子を見ていたが、突然倒れてしまった初雪を心配して覗き込み。管狐に誘導されてやって来た二人に席を譲ると、不安そうに見守って)

[削除]
01/15(Wed) 22:47
晴明


…これ以上の生贄を出さない為に…力を強く持った私は大蛇退治の巫女として選ばれた…
村人を助けたいと…必死に立ち向かった…、…大蛇に下半身を呑まれても、それでも…立ち向かった…のに…
なのに……なのに、奴らは…!

(声が怒りに震え出す。流した涙は地面に痕を残していく。歯を食いしばると道満の間近で顔を上げ、怨み憎しみに染まった瞳を見開いて呪怨の言葉を口にする)

私を…、私を生贄にした!
最初から仕組まれていた…
霊力の強い私を恐れた家族が、村人ぐるみで…大蛇に私を…!
…下半身を呑まれた私は力を使えぬようにと……村人に両腕を鉈で断ち切られ…、大蛇に供物として差し出された…
あ”あ”ぁ”!…私の…私の腕が…!ウデ…腕が…無い…無い……許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!

[削除]
01/15(Wed) 22:52
???


……。

(カツカツカツ、と歯を鳴らす。今まで微動だにしなかった祟り神の本体が木に張り付き、背中の四本腕を上に掲げ、体を左右に動かしている。その暗い瞳は晴明を凝視しているようで)

[削除]
01/15(Wed) 23:20
白亜

あ、メアリーに…えー、えーと……こないだ怪我治してくれた人!
さっきから初雪が具合悪そうでさ、どうもあの祟り神のせいっぽいんだけど……

(やって来た二人がどちらも回復に長けているのを思い出すと、挨拶も早々に床に寝かせた初雪を見せて。話しながら祟り神の方を見れば、段々と不穏な雰囲気を醸し始めた儀式にわずかに眉を潜め)

[削除]
01/15(Wed) 23:30
ルーシェ

も、申し遅れました、ルーシェと言います
メアリーさん!少し初雪さんの状態見れます?

(白亜さんに挨拶しながらも、判断が的確なのはメアリーさんなので診断してもらおうと声掛けて、とりあえずメアリーさんと私にお任せ下さいと言い

[削除]
01/15(Wed) 23:34
メアリー

私には何も感じないですけど…初雪さんは…何かを感じ取ってそれで体調を崩してしまったのかもしれないですね…

(自分には分からない何かが初雪さんには分かっていて其れが原因なんじゃないかと思い話しては,急に具合が悪くなったんですか?と問いかけて)

[削除]
01/16(Thu) 00:07
マスター

(なるほど、腕を切り落とされているのか……腕に対して執着する理由は、それなんだろうか)

(晴明に神憑りした祟り神の言葉を聞いて、先程話した遺体の特徴に合点がいき。話を聞き出すここまでは順調なのだろうが、ここから道満がどう展開していくのか、祟り神本体の動きに警戒しながら事の顛末を黙って見守り)

[削除]
01/16(Thu) 00:23
ケイ

ぁ、ああ……いや、びっくりした
そうだよな、誰だって怯えてる時にデカい声したら、そりゃビビるよな
(寄り添い声を掛けてくれている神楽の声のお陰で平静を保ち、少し震える指先で前髪を払うと、どこか憂いを帯びた顔で)

……中へ戻ろう
どう決着がつくか気になるけど、このままここに居ると、どうもあてられそうだ

[削除]
01/16(Thu) 00:33
月華

なんとか聞こえるよ!
うんと……

(耳をピンと立てて、晴明たちの話を聞いていたが、話を聞いているうちに頭をかかえ始め、瞳は金色へと変わっていき

……あの祟り神は村人から大蛇を守るため、そして、大蛇への生贄をなくすために大蛇退治の巫女に選ばれた力の強い巫女だったんじゃ
それなのに村人に家族に裏切られ、両腕を切られて大蛇の生贄となってしまったんじゃ
我の中にいる邪神が共感するようかのようにうるさい……

[削除]
01/16(Thu) 07:05
道満


成程、…その腕は奪った者への報復…その象徴か。
……その話…、続きがありましょう?
貴女様が巫女の一族、その生き残りに最近まで封じられていたことは知っています…
そしてその封印が壊されたことも。

(再び苦しみだした祟り神にそろそろ時間もないだろうと自分からも話を振って。辺りを囲む音、それは段々と距離を狭めてきているようで)

……それで貴女様は大蛇には「負けた」のですか?

[削除]
01/16(Thu) 08:34
初雪


…ぅ…ぅ…。

(くったりと寝かされたまま動かず、まだ毛が薄くピンク色の腹部は荒い呼吸で上下している。祟り神の正体を無理やり見破った為に呪いを受けたようで、時折苦しげに呻く)

[削除]
01/16(Thu) 08:54
晴明


…私は元から、私が助からないとしても…この命を犠牲に大蛇を封じる覚悟でいた…
だから私は…、大蛇を逆に呑み込める力を持って…
……それで…それで…?それでどうナった?

……。

(道満の問いかけに答えようと口を開き、途中まで語ったところで混乱したように首を何回も傾げて。瞬き一つせず、暫く間が空いてから急に目を見開くと大口を開けて笑い出し)

……腕…腕腕腕…、ミナゴロシ…、腕を集メて…皆殺し…!
あはははっ!腕が腕が腕ガ!こんなに沢山!
…ねェ……この子も、腕…あるネ?

(すくっと立ち上がると三日月のような笑みを浮かべ、両腕を広げて小首を傾げてみせ)

[削除]
01/16(Thu) 09:13
???


…カカカカカ

(晴明の体が腕を広げたまま口から笑みを無くした瞬間、目にも止まらぬ速さで木に張り付いていた祟り神の本体が晴明に飛び掛り、六本の腕でその体を捕らえる。蛇のように口を大きく開けると腕に噛み付いて)

[削除]
01/16(Thu) 09:19
晴明


ーーッッ!!!

(祟り神が抜けて放心状態であったのが痛みで覚醒すると、激痛に表情を歪めながらも魔祓いの呪文を唱えて抵抗して。祟り神は腕を引き千切ろうと頭を強く揺すっている)

[削除]
01/16(Thu) 12:23
夜鬼


…へぇ、
んじゃああのバケモンは元は巫女さんだったってわけかい。
自分が助けようとした奴らに無惨に殺されて…
……そうかい。

(月華の話を聞いている内、その中身が替わった事にも気付いたが扱い変わらず頭をポンポンして。思うところがあるのか、祟り神をじっと見つめていたが、急に攻撃を仕掛けてきたとわかれば目を丸くして身を乗り出し)

…!!
こりゃあ失敗なんじゃねぇのかい!?
晴明の腕、食われるぞ!!

[削除]
01/16(Thu) 12:34
道満


…晴明は任せるぞ
早くせねば腕がもがれるが…まぁ、それも良い。

さて、正体が解った今…後は名で縛るのみだが…、ふん。
巫女を縛ったとて、なにも変わらぬだろうな

(巫女が晴明に襲いかかっているのを至って冷静にマスターに任せると、腕に巻いていた数珠の糸を切り辺りに数珠玉が転がって。呪詛を唱えながら巫女が居る場所とは違う方向へ歩いていき)

見えているものはほんの一部…
名を示し本来の姿を捕らえる…!

[削除]
01/16(Thu) 12:36
ルーシェ

きっと、道満さん達が対処してくれるはず…
それが終わるまで完全に解くのは難しいですが、外壁からだけでもあてられないようにします

(白亜さんとメアリーさんの話を聞いては、すぐに呪いを解くことは出来ないがこれ以上浴びさせられないようにと先程のようなシャボン玉を作り出すと寒くないように小さなマフラーで身体を包んでからシャボン玉の中へと入れて、気をまぎらわせればと力をゆっくり注ぎ込んで

[削除]
01/16(Thu) 12:38
マスター

晴明ッッ!!

(考える間も無く、道満の言葉を聞くよりも早く体が動いてしまっていた。自身の足に強い力を宿し、一歩目で祟り神の正面へ周り、二歩目で真っ直ぐ祟り神の方へと跳んだ。人為ならざる速さの勢いに任せて、その拳を祟り神の眉間へぶち込んで)

[削除]
01/16(Thu) 12:57
???


……!

(目の前に居た道満が退けたその後ろから、速さを持って目の前に飛び込んできたマスターに気付くのが遅れ、眉間に真っ直ぐ拳が入る。その衝撃で晴明から離れるが、その体は高く宙に浮かびあがり、すぐに晴明とマスターの方へ向き直って。チリチリと鈴の音が鳴る)

[削除]
01/16(Thu) 13:08
晴明


…ーーッ、すまない、ますたぁ…
あはは、…ちょっとだけ食われた…

(祟り神が離れてよろつき、そのままマスターへ倒れ込んで。左腕の付け根辺りを酷く噛まれ、その部分は服が破けて肉が削げている。出血が酷く、腕をぶらりと垂れ下げながら、痛みに眉根を寄せて困ったように笑み)

[削除]
01/16(Thu) 14:39
白亜

ああ、アイツの情報を調べ出したあたりからなんだが…つまり、アレ倒せば治るかな?

(治療の様子を気にしながらも体は臨戦態勢に入りナイフを抜けば、どう思う?と紅に問いかけ)

[削除]
01/16(Thu) 16:45
メアリー

呪い…浄化…薬…

(独り言を呟けば,いつも持ち歩いている薬の入った籠から何やら液体を取り出し管狐さんを保護してるルーシェさんの隣で,少しでも呪いが解ければと思い薬を作り始め)

[削除]
01/16(Thu) 17:23
月華(月皇歌)

……はぁ、なんとか抑え込めたが、大変なことになっとるな
あれは我らが助太刀しなくてもよいのか?

(自分の中の邪神を沈みこませ、頭痛がなくなったのか頭を押さえるのをやめ、晴明たちと祟り神の戦いを見てそう言って

[削除]
01/16(Thu) 18:40


そうだねぇ
受けた毒なら解毒が必要だけど、ワンチャン暗示かもしれないし……

(白亜の問い掛けにそれらしく考える素振りを見せてから、ニヤと口角を上げると立ち上がって)

とりま、ヤっちゃっていいんじゃないでしょーか
マスターが動いたなら、答えはゴーでしょ

[削除]
01/16(Thu) 18:48
ルーシェ

白亜さん、無理はしないでくださいね
初雪さんは私たちでしっかり見ますので、そこは安心してください

(初雪さんのためにもと思うも傷だらけになるのは嫌なため無理しないように伝えては、メアリーさんが何か作ってるためそれまで回復の力をゆっくり初雪さんに注ぎ込みながら様子を見て

[削除]
01/16(Thu) 18:59
マスター

いや、貴方はよくやった。
あとはこちらの仕事だろう、後方で……勇姿を、見ていてほしい

(こちらへ倒れ込んでくる晴明を抱き留めると、その受けた傷を見て悔しそうに顔を歪め、優しく抱きしめてやりながら思い付いたように言うとしたり顔をし。その頭上に魔方陣が浮かび上がると、その中央から和風ドレスを着た女性、リリスが現れ着地して)


【リリス】
さ、とっととここを離れるわよ
アンタは私と一緒に、魔力供給と傷の治癒に専念するの!いいわね?

[削除]
01/16(Thu) 19:36
道満


…六芒結界術、「透」

(マスターが晴明を保護したのを見ないままに確認すると、指で印を結び静かに唱えて。散らばった数珠玉が巫女とは違う、木々の合間の空間へ六粒ずつ束になって弾き飛び、見えないなにかを一定の合間を空け円状に囲うよう形作って。赤い光が数珠玉を結び合い、六芒星を完成させる)

巫女は怨霊でしかない…ならば、呑み込んだ「大蛇」を含めて祟り神であるはずだ。
見せよ、祟り神であるその姿を!
呪いを溜め込んだ…その醜き姿を!

姦姦蛇螺…!それが貴様の名だ!

(名を叫んだ突如、六芒星が光り輝きその姿を映し出す。役目を失った数珠玉は地面に落ち)

[削除]
01/16(Thu) 19:46
姦姦蛇螺


…!!

(浮いていたと思えた巫女の上半身から続くように下半身が現れる。裸体の女、その腰から下、足の付け根辺りから巨大な白蛇に呑まれた形のまま融合し、大蛇の下半身は庭の周囲半分以上の長さ。その長い体からは無数の人の腕が生え、だらりと伸びている。蛇との継ぎ目辺りには赤い注連縄と紙垂、そこから沢山の鈴が連なり下がっている)

[削除]
01/16(Thu) 20:26
蛇女かよっ
夜鬼


助太刀…か。俺も一発殴ってやりてぇが、女残していけねぇさ。
だから俺は今回ここに居るぜ
こっち来たら勿論、相手になるけどな!

(月華(月皇歌)の問い掛けには少し悩んだが、管狐や初雪を看るルーシェやメアリーを見、更には負傷したであろう晴明が屋敷に戻るだろう事を考えればニッと笑ってそう返し)

[削除]
01/16(Thu) 20:44
晴明


…っ、…ますたぁ殿はかっこいい…なぁ
……けれど俺とて君の式神だ…まだ、まだ…やれる。ますたぁ殿の援護…を…

(マスターの言葉に目を丸くし、クスッと笑うと頼もしく思う。が、自分もまだ隣で役に立ちたいと思う気持ちが強く、リリスの促しに嫌々と首を振る。元から薄い霊力が空になりつつあり、長かった髪が段々と短く、肩までになって。酷い目眩を覚えながらも自分で立とうとし、落とした神楽鈴へ血の滴る左手を伸ばそうと)

それに…殺してはいけない。あの子は…あの子は寂しいだけで…

[削除]
01/16(Thu) 21:13
メアリー

ルーシェさん…あの…初雪さんの血が…少しだけ…欲しいので…一瞬だけ…保護してるのを解除して貰ってもいいですか…?

(黙々と薬を作り,少ししてから申し訳なさそうにルーシェさんに声をかけて)

[削除]
01/16(Thu) 21:36
リリス

はいはい、もう分かったから
(晴明の手元を見ると意図を察し、地面に落ちた神楽鈴を拾い上げるとその手に握らせてやり、その上から手を包んでやると言い聞かせるように目線を合わせて)

負傷した今、戦線を退くのがアンタのマスターの為。
しっかり回復して、次からもコイツをサポートしてあげるのがアンタの役目なの
こんな所で燃え尽きられちゃ困るのよ、今は我慢しなさい


【マスター】
……力が強すぎるあまり敬遠され、挙げ句犠とされてしまった巫女……か。
(自分で立とうとする晴明を支えてやりながら、先程聞き及んだ話を改めて口にし、その悲嘆を想いながら目を伏せていたが改めて祟り神、姦姦蛇螺を見遣りながら)

ただ、被害が出ているのは確かだ
それは身をもって理解しただろう?
……悪い事をした奴には、仕置きが必要だ。
その上で、それなりの処置は為されるだろうさ

[削除]
01/16(Thu) 22:11
白亜

はっはー、でも怪我しても君らが治療してくれるんでしょ?
ま、ちゃちゃっと行って来ますか!

(心配無用、とルーシェに軽く笑い返せば紅とちらりと目配せし、大股に走り出せばマスター達と祟り神の間に着地し、ナイフを軽く振って)

助っ人参上、と。

[削除]
01/16(Thu) 22:56
月華(月皇歌)

………そうか
なら我もここにいるかのぉ…
何かあれば、我も一応巫女だ
結界なり、回復なりはできる
みんなを守ることは出来るしのぉ

(つられて少し笑い、大幣だけは近くに置いておいて

[削除]
01/16(Thu) 23:04
ルーシェ

分かりました、気をつけて行ってらっしゃい!
メアリーさん、これで大丈夫です

(白亜さんを見送ってからメアリーさんに言われたとおりシャボン玉を消しては、お願いしますと言いながら周りを見渡し、コン太も一応大丈夫か見てもらおうと探して

[削除]
01/16(Thu) 23:28
姦姦蛇螺


…、……。

(首をもたげる蛇のように、高い位置からマスターと白亜を見下ろす。話す内容を理解しているのか、口の端を引き伸ばして笑みを浮かべ、薄く開いた口から二つに割れた長い舌を伸ばして震わせる。ぞろり、と下半身を蠢かせれば、目標を怪我をした晴明に変え、六本腕を前に伸ばし瞬発的に襲いかかり)

[削除]
01/16(Thu) 23:41
晴明


…確かに、…このままでは足でまといだな…
うむ。屋敷の方へ連れて行って欲しい…、すまないなリリス殿。

(リリスに言い聞かせられ、神楽鈴を支えて貰えなければ持てないと知り、冷静になって。なにをしているのか、と自分を戒めれば申し訳なさそうにマスターの傍から離れ、リリスの手を借りようとしたが、そこを狙って来た姦姦蛇螺には気付くのが遅れ、振り向いた時には既に目前で)

…ーーっ!!

[削除]
01/16(Thu) 23:45
白亜

…!

(目前の怪物の動きを捉えて瞳孔が大きく開き、すかさず清明へと伸びる腕を落とすように下から上へ切り上げて)

[削除]
01/16(Thu) 23:59
道満


…ククッ…、なんと醜悪で美しい姿だ。
必ずや俺が屈服させてやろう…

(姦姦蛇螺の怨念。その陰の気が酷く心地よく、口角を吊り上げ腕だらけの蛇体を舐めるように観察してから、何人かが戦闘を始めたのを人事のように眺めて。縛る為の呪術を完成させようと箱の近くへ行き、懐から六本の小さな木の棒を取り出して)

[削除]
01/17(Fri) 00:33
リリス

(蛇螺の動きにいち早く気が付き、晴明を抱えると自分と晴明に掛かる重力を軽くし屋敷側へと跳躍、追撃が無いか身を翻した所で白亜の迎撃に気が付いて目を丸くし、ふと笑うと軽やかに着地して)

あとは任せたわよ!
さ、怪我の手当てを受けに行きましょ
……あと、アンタね、自分のこと足手まといだなんてバカなこと言うんじゃないわよ。
アンタはよくやったわ、全能の神なんかじゃないんだから、アレで充分よ
(晴明の右腕を自分の肩に掛けると、様子を見ながらゆっくりと歩いて縁側に座らせてやり)

[削除]
01/17(Fri) 00:53
夜鬼


おう、そうしてくれっと助かるぜ、月皇歌。
…よっし、さっそく負傷者が来やが…、意外と深いねぇ…

(月皇歌に頷き返し、拳を掲げて気合いを入れて。縁側へ運ばれて来た晴明を見下ろせば深く抉れた腕を見て目を僅か見開き、本能的に喉が鳴って)

…ちっ。しまった
美味そうだとか…、いや、美味そうだけど。

おー、メアリーっ
患者増えたぜ!

(襟足を掻きながらメアリーへ声をかけ)

[削除]
01/17(Fri) 00:59
管狐


ぴょー!

(運ばれてきた晴明の下へ飛ぶと、腕の怪我から血の匂いを嗅いで大丈夫かと顔を覗くような仕草をし。ルーシェのおかげで前と同じくらいに動けるようになり、一応は元気なようだ)

[削除]
01/17(Fri) 01:00
マスター

おお、血気盛んだな
助太刀、痛み入る……勢い余って殺すなよ?
(白亜の斬撃を目の当たりにして悠長に声をあげ、屋敷に向かった晴明とリリスを確認すると一安心し、改めて蛇螺を見上げる。その目は静かな怒りを宿して)

さて……きっと叱ってくれる人も居なかったろう
今更だろうが、俺がしっかりと叱りつけてやるからな

[削除]
01/17(Fri) 01:09


んえ……まだアルコール残ってんのに…、……!

(目配せして早々に行ってしまった白亜にげんなりとするも、縁側まで来た晴明の傷を見て酔いが覚め、こんな所で燻っている場合では無いと縁側から飛び降り、駆けて行くと攻撃範囲内に入り構えを取って)

マスター!
ターゲットは討伐?撃退?!

[削除]
01/17(Fri) 01:15
姦姦蛇螺


…ーー!

(白亜の振るった刃は片側の蛇螺の腕を二本落とした。逃したのは本来の箇所から出ている腕。咄嗟に引っ込めたのか、切り傷が薄らと付いただけで。落とされた腕は生きているように跳ね回り、白亜の方へと掴みかかるように飛び出した)

(マスターを一瞥し、身を翻すと庭の木の上へ登り、屋敷裏の方向へと巨体を引き摺りながら木々を渡って素早く移動して)

[削除]
01/17(Fri) 02:25
マスター

逃げる気か…!
ドリアード、精々邪魔してやれ!
(蛇螺を見据えながら契約している精霊に呼び掛けると木々がざわめき、蛇螺の渡り歩く木々から蔓が伸びてきて蛇螺の体から垂れる腕に絡み付いて)

殺さない!
奴に制裁を下す、その後の事は考えなくていい!
(動きを抑制する為の行動ではないので、紅に指示を下すと蛇螺と並走するように駆け出して)

[削除]
01/17(Fri) 04:56
メアリー

ありがとうございます…初雪さん…少し失礼しますね…

(ルーシェさんにお礼を告げては消毒液のついたガーゼで初雪さんの皮膚に当て小さな注射器で少し血液を採取すればそれを瓶の中に入れ,初めて作った薬の為もし上手く浄化が出来なければ自分が身代わりとして初雪さんにかかった呪いを受けれるようにと瓶の中に自分の血を少し混ぜ完成したのを初雪さんに投与しようとして)

晴明さん!?
あ、えっと…とりあえず止血をしましょ…夜鬼さん…あの…もし可能であれば,私の代わりに止血…お願いしてもいいですか…?これ終わったらすぐ行きますので…

(夜鬼さんの声に顔を上げ晴明さんの傷を見ては酷い怪我に早く手当をしなきゃと思いつつも自分は今すぐ手を離すことが出来ないため,とりあえず止血だけはと思い夜鬼さんに頼んでみて)

[削除]
01/17(Fri) 07:48
白亜

善処しまァす!

(殺すなと言われれば上手く加減できる自信もなく、届くように大声で返事して。着地と同時に掴みかかってくる二本の手を、斬撃で肉片へと変えて)

[削除]
01/17(Fri) 08:50
晴明


……そう、だろうか
…そうだな、やれることはやった。…リリス殿はまるで姉のようだな

(リリスに元気づけられ浮かない顔をしていたのが少しだけ和らいで。縁側に座ると祟り神と交戦する白亜やマスターを見つめ、紅まで出ていった事に気付けばその背中に向けて怪我をしていない方の手を振り)

けれどやはり、俺は話し合いで彼女を納得させたかった
内側からも話してはみたが、巫女には通じるものの、姦姦蛇螺には言葉が伝わらなかった。

…と、ああ…夜鬼にメアリー、…世話をかけるなぁ
よろしく頼む。

[削除]
01/17(Fri) 10:21
ルーシェ

………、ほ、包帯とか足りなくなったら困るので取りに行ってきますね

(メアリーさんと夜鬼さんを見ては、何も出来ないため邪魔にならないようにと立ち上がれば、包帯やガーゼを探しにその場を離れて

[削除]
01/17(Fri) 12:30
夜鬼


止血ぅ?…んー、まぁやってみるけどよ
俺は力加減わかんねぇんだよな。こういうのは…
ルーシェに任せたらいいんじゃ…って、居ねぇし

(メアリーに晴明の止血を任されては文句を言いつつルーシェを探しては既にどこかへ行ってしまっていて。とりあえず近場の手拭いを綺麗なことを確かめてから晴明の近くへ行き、しゃがみ込むと傷に手拭いをかなり強めに押し当てて)

すっげぇ血だな…

[削除]
01/17(Fri) 12:55
メアリー

ありがとうございます…助かります…
……夜鬼さん…くれぐれも…晴明さんの腕を食べたりはしないで下さいよ?

(包帯を取ってくると言ったルーシェさんにお礼を言い,止血を頼んだ後に思い出したかのように夜鬼さんに念を押し急いで初雪さんに薬を投与して)

[削除]
01/17(Fri) 13:50
晴明


ややーっ!痛い痛い、これ、夜鬼、痛いぞ中々に…っ

(抵抗こそしないまでも夜鬼に尋常ではない力で傷を押さえられては流石に痛がって、ぴぇぴぇと涙を浮かべ)

[削除]
01/17(Fri) 14:02
ルーシェ

……戦闘でも、回復でも、お役に立てずです、
申し訳ないです……、

(大きなかごを持ってきては、押し入れのような大きな棚を開けてはしょぼんとなりながらもとりあえずガーゼと包帯をかごにたくさん入れては、パチっと両手で両頬を叩けば弱音言うのは失礼だと自分を叱れば大きなかごを持ってはメアリーさん達の部屋へと戻り

メアリーさん!
ここにたくさんのガーゼと包帯あるので使ってください!
(メアリーさんの傍に置いて

[削除]
01/17(Fri) 14:50
リリス

だとしたら、随分と世話の焼ける弟ね
(姉のようだと言う晴明に、呆れたようでいて嬉しくもあり笑みを浮かべ、)
蛇が人を食うからって、巫女が生け贄にやられたんでしょ?
その時点で、蛇は説得に応じるような珠じゃ無いわよ、きっと。
だからって今更、その巫女と蛇を引き剥がすのも難しいんでしょう?

……ちょっと、この馬鹿力!せっかくくっつけたまま戻ってきたのに、使い物にならなくなったらどうすんのよ!
貸しなさい、私がやるわっ
(あまりにも痛がる晴明を見兼ねて夜鬼を追いやると晴明の隣に座り、当てられた手拭いの上から傷口を抑え、その反対にも手を添える事で体を支えてやって)

[削除]
01/17(Fri) 15:46
姦姦蛇螺

……。

(絡みつく蔓を無理やり引き千切りながら樹上を駆けていき、白亜が腕を切り刻んだ直後、二つの腕の残骸は塵に消え、本体の方の切断された腕が再生し生えてきて)

(蔓の妨害で速度は落ちるものの巨体の割には動きが速く、移動しながらマスターの様子を見ていたが、急に止まると木の上で上半身を起こし、瞳を妖しく光らせる。念力を起こすと屋敷の瓦を数個マスターへと飛ばし)

[削除]
01/17(Fri) 19:40
月華(月皇歌)

怪我の手当てはメアリーやルーシェがいるから我の力は不要か
無事に決着がつけばいいのぉ……

(夜鬼やメアリー、ルーシェ、晴明、リリスの様子を見て、自分はなにもしなくていいだろうと思い、戦っている白亜たちを見ていて

[削除]
01/17(Fri) 19:53
マスター

ーーーっ!

(蛇螺の動向を見ながら走っていたので、何か仕掛けてくるだろう事は察して警戒していたが、飛んでくる瓦に気が付くと速度を緩め、落ちていた石に意識を向けると弾き飛ばし、瓦とぶつけて相殺しようと)

[削除]
01/17(Fri) 20:16


消えた…?

(白亜に援護射撃が必要なら、と銃を構えたが塵となり消えた蛇螺の手に驚きそれを下ろして)

マスターは多分、巫女の部分を追いかけて行っちゃった
蛇の部分を狙うのもアリだと思うけど、どうする?

[削除]
01/17(Fri) 20:20
メアリー

ありがとうございます!これだけあれば何とかなりそうです…
あの…えっと…初雪さんに薬は投与出来たので…先程の様にしゃぼん玉で保護して頂くことって可能ですか…?それから…初雪さんを保護しながら手伝って欲しいのですが…

(ルーシェさんが持ってきたガーゼと包帯を見てはお礼を言いつつ,遠慮がちにお願いしてみて)

[削除]
01/17(Fri) 20:33
白亜

蛇…ね。とりあえず、切り刻んでもラチ開かなそうだ。
動きを止めてみる!

(手がすかさず再生したのを見ればもう片手に呪符を手にして印を結び、大きく跳躍すれば木を足場に姦姦蛇螺に迫り)

[削除]
01/17(Fri) 21:23
ルーシェ

はいっ!分かりました!

(メアリーさんからのお願いにパァっと明るくなれば笑顔で頷いて、回復の力を高めるために白い6枚翼を広げては初雪さんに近寄りシャボン玉を作り出しては中へと包み込んで、白い羽根を1枚取ってはシャボン玉に乗せて癒しの力を注ぎ込み、すぐにメアリーさんの傍に行きいつでも手伝えるようにして

[削除]
01/17(Fri) 22:27
姦姦蛇螺


…。

(マスターが瓦の方へ意識を向けているその一瞬で、蛇の体をバネにし樹上から屋敷の屋根へと跳躍し、元居た木は重さに耐えきれずメキメキと音を立て、折れて倒れる。瓦屋根に腕で捕まり、下半身をくねらせていたが、迫る白亜を振り返ると近付けないよう長い胴体を出鱈目に暴れさせ)

(屋敷の屋根が重さに軋む音を立て、舌を震わせて人の声の振動を聞き取れば大きく腕を振り下ろし、屋敷の屋根に穴を空け、ルーシェやメアリーの居る大広間へ侵入して。盛り塩は徐々に色がくすみ)

[削除]
01/17(Fri) 22:44
月華(月皇歌)

…………っ!?
まずい!?

(耳をピンとたて、ルーシェさんたちのいる方を向き、まさかと思って急いで大広間にいき、大幣を使って、みんなを守るようにバリアを張って

[削除]
01/17(Fri) 23:06
メアリー

早速なんですが…この瓶の中に晴明さんの血を少しだけ入れてきてもらってもいいですか?多分まだ完璧に血…止まってないと思うので…

(籠の中から薄い緑色をした液体の入ってる瓶を取り出せばルーシェさんに差し出しながらお願いをしつつ姦姦蛇螺さんが侵入してこれば驚くも晴明さんの治療の準備を進めていきつつバリアを張ってくれた月華さんに目を向け)

月華さん…ありがとうございます…

[削除]
01/17(Fri) 23:14
ルーシェ

月華ちゃん、ありがとうございますっ!
この瓶にですね、分かりました

(守ってくれた月華ちゃんにお礼を言いながら、瓶を受け取れば晴明さんに近づいて、リリスさんが押さえてる隙間から血が垂れてるのに気づけば、失礼しますと2人に言うと数滴瓶に入れてからメアリーさんに瓶を渡して

[削除]
01/18(Sat) 10:49
晴明


いてて…。腕がもがれるところだった…

……そうだな…後は仕方ない
言葉では和解できなかったが、他の方法もあるにはあるのだ
…蘆屋の考えに乗るしかないか。

(夜鬼から離してもらい、ほっとして困り笑いをして。姦姦蛇螺との交渉は既に決裂している。仕方がないかと諦めては庭の箱の前で術式を完成させようとする道満を見遣り、ため息を吐いて)

……来たな。
あの子は自分を恐れる村人達が心の傷となって、恐怖されることを恐れている。
故に恐怖という感情に敏感だ
心の弱い者が居たのなら、そこを狙いに来る

[削除]
01/18(Sat) 11:54
マスター

ーーー……こいつは、全く
殺さないというのも、なかなか容易じゃないな

(屋敷へと跳んだ蛇螺を見て驚き目を丸くし、やれやれと息をつくととにかく急がなければと屋敷へ向かい、縁側へまわって中を見ると蛇螺を睨み付け)

屋敷が全壊する前に、追い出さないとな
夜鬼!手伝えるか?

[削除]
01/18(Sat) 12:30
白亜

おっと、逃げないでよ。

(振り回される尻尾に阻まれて攻撃できないでいるうちに蛇螺が中に入っていき、それを追って屋根の大穴から飛び降りれば巫女の体に取り付き、呪符を貼ろうと)

[削除]
01/18(Sat) 13:14
姦姦蛇螺


…!

(月華の結界と臆することなく激突し、凄まじい勢いで腕を何度も叩き付けて。刺さる爪が結界を溶かして穴を空けていき、一本の腕を中へ侵入させると次々に穴が広がっていき、破れた箇所から上半身を入れ込んで。目線だけで管狐に金縛りを掛けるとそれを念力で月華の方へ勢いよく投げ飛ばして)

(腕が鈍い音を立てて関節を逆方向へ捻じ曲げ、白亜の乗った背中の方へ腕が向くと呪符を貼り付けさせまいと四つ手で掴みかかって。残りの二本はケイを捕らえようと伸ばされて)

[削除]
01/18(Sat) 13:23
夜鬼


うぉお!?俺の屋敷…!
…っっ、ひっでぇなぁオイ!弁償しやがれよ、ヘビ虫女!

(姦姦蛇螺が屋根を突き破ったのを見て目を丸くし、姦姦蛇螺を指さすと怒って思わず叫んで。マスターに呼ばれれば振り返り、眉間に皺寄せたまま答えて)

おお、あのヘビムシ女追い出せるってなら何でもやるぜ!

[削除]
01/18(Sat) 13:28
晴明


…!コン太がっ

(ぼうっとした頭では管狐が念力を食らった事に気付くのが遅れ、飛んで行った管狐に焦って手を伸ばすが既に遅く)

[削除]
01/18(Sat) 15:04
メアリー

ありがとうございます…
ちょっと…生き物を投げたりしないで下さいよ…

(ルーシェさんから瓶を受け取れば薬を作ろうとするも管狐さんが投げ飛ばされたのを見れば月華さんに当たったら危ない上に管狐さんも怪我をしかねないと思えば手に持ってる瓶を置き近くにいる月華さんの所に走って行けば管狐さんを受け止めようとして)

[削除]

 
3/5ページ
スキ