グランドフィナーレ!

08/19(Mon) 21:21


っえ、

(もう半分以上勢いでの発言だった為まさか聞き返されるなんて思いもよらず、今度はこちらが停止する番だった。)

な、にって……色々?
治安維持とか、情報収集とか、送迎配達……などを、
マスターがそれぞれ請け負って、適任に割り振る……感じ?

(実際、やれと言われた仕事を言われたままにこなしているだけで深くは知らない、知らされていないので妙にしどもどとしていて)

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08/19(Mon) 21:53
道満


……んん、魂全ては無理な話だな
言うように既に契約済故、残りの魂では足りまい
…ああ、だが…、自分の手で無理やり手に入れるのも悪くはないさ

(意図は違えど果実酒の缶をマーモからそのまま受け取ると空けて飲みだし。契約は無理なれど、自分の手で手に入れるのは未だに諦めてはいないようでグッと一缶飲み干すとなにか考えついたのか晴明へ身を乗り出し)

そうだ貴様……いや、晴明。お前外に出ろ
この際だ。いっその事一度きっぱり決めようではないか

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08/19(Mon) 21:59
晴明


…んんー?
なんだ、また戦うのか?
何度やってもお前の負けだというに。

(道満の申し立てに面倒そうに耳尻尾を引っ込ますと、とりあえずは付き合ってやるかと庭に移動して。それに続いて道満も庭に降りていき)

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08/19(Mon) 22:26
白亜

うーん…治安維持…情報収集…
片手間に殺したり、戦ったりとかできる?

(紅からの言葉を自分の中で反芻し、体ごと傾くほど大袈裟に首を傾げて。名前の出たマスターの方を遠目に見やりながらも白亜自身にとって一番大事なことを聞いて)

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08/19(Mon) 22:34
月華

脱いだりなんかしないよ!
いつも暑くなるから脱いじゃうだけだもん
甘い飲み物、まだあるぅ?

(周りをキョロキョロしていて)

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08/19(Mon) 22:50
マスター

(紅の発言から白亜との会話に耳を傾けていたが、以前から紅は店のコンセプトや方針の話になるとてんで使い物にならないのだった。見兼ねて立ち上がると白亜分の焼き蛤の乗った皿を手に縁側へ向かい、障子に手を掛けて)

それぞれの得意とする分野で、思うように働いてもらう──それが当店の業務形態だ。
もちろん君のようなスタッフが居たのなら、戦闘や討伐、時に表沙汰には出来ないような仕事も回させてもらう事になるだろう

(軽く温め直した焼き蛤を差し出し渡すと、畳の上に腰を下ろして身振りを交えて簡潔にまとめ)

ようは、簡単にまとめると
君が戦ったり殺したり、そういう仕事がしたいのなら
そういった依頼が店に入り次第、優先的に君へと仕事を卸す。

万屋、と名乗ってはいるが、現代においてはギルドと言った方が分かりやすいのかもしれないな

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08/19(Mon) 23:35
マーモ

ふふ、それでこそだ。

(叱咤激励したつもりはなかったが、自分で手に入れるという姿勢には機嫌が良くなり。カニを食べつつ庭に降りていく2人を見送って)

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08/19(Mon) 23:43
神楽


ほら、月華
ジュースがあるわよ
いちごミルクもあるし、サイダーもあるわ

(月華に買ってきてあったジュースをおすすめして、手に取り見せて)

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08/19(Mon) 23:51
晴明


うん。庭に降りたぞ
そら、どうする?いつもの様にやるか?
やるなら…激しくなぁ

(懐からずらりと取り出した呪符を円を描くよう自分の周りに浮かせて。やる気満々だろう道満にさぁ来いと準備は整ったようで)

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08/20(Tue) 00:02
道満


(睨み合う形で庭に出る。少しばかり距離を取っていたが何も言わずに晴明の周囲の呪符ギリギリまで近付いて行くと、ぐっと拳に力を入れて決心したように晴明を見て)

──っ、はるあき!
お前を思い焦がれ慕っている!!
お前を手に入れたい!!

(真っ直線!なにも策の無い大告白である!顔は真っ赤だし拳は震えている。急に誘い出したのは戦う為ではなかったようで)

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08/20(Tue) 00:18
マスター

(白亜の勧誘中であるが、突然の道満の告白に思わず目を白黒させるとそちらを見遣り。あれは酔っているな、相当。ジィ様の勇姿をまっすぐ見届けられないのは残念だ、と再び視線を白亜へ戻し)


【紅】
(未成年の◯張?それともあい◯り?とにかく何か始まったなぁ、と思いながらも店主と白亜を交互に見ていて)

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08/20(Tue) 00:22
白亜

あ!欲しかったやつ!ありがと。

(ちょうど食べたいと思っていた蛤を受け取れば早速つつきはじめて。頬ををリスのように膨らまし、料理の方に集中しているような態度だが一応説明にも耳は傾けている)

いいね、じゃあ入ろっかな。

(マスターの説明が終わった後もしばらく無言で咀嚼していて、やっと口の中のものを飲み込むと、まるでLINEグループにでも加入するような気軽さであっさりと承諾して。殺しができるということ、会社勤めのような堅苦しい上下関係ではなさそうなことが判ればそれなりに好印象だったらしく)

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08/20(Tue) 00:27
夜鬼


俺話についていけてねぇんだけど……って軽ッ!
軽過ぎんだろ…っ、げほっ…ケホッ!

(マスターまで話に入ってくれば目が足りないとばかりに全員を交互に見ていたが、まさかの白亜の返答に軽く酒で噎せて)

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08/20(Tue) 00:33
マーモ

……!

(力づくで手に入れる、と言っていたので晴明同様にてっきり戦いが始まるのかと思い、酒と食べ物を避難させようと腰を浮かせていたところで思わぬ純情さに流石に目を見開いて。しかし道満のこの行動をマスターほど酒精のせいだとは思っておらず、新たな缶を開けながら静かにその後の展開を待って)

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08/20(Tue) 01:03
月華

それならいちごミルクにするぅ!

(少し酔いながらもニコッと笑って)

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08/20(Tue) 07:36
ルーシェ


えへへ、酔ってないですよ〜

(顔を近づけられるとふにゃりと微笑み、真似するようにそっと顔を寄せて酔ってないと言い張り

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08/20(Tue) 18:03
マスター

ほい、契約成立な。
連絡先の交換だけ必須なんだが、何か持ってるか?

(白亜から肯定的な返事が返ってくると手に持っていたハイボールを一度足元に置き、胸元から手帳とスマホを取り出すと液晶を操作して)

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08/20(Tue) 19:20
神楽


はいはい
ほら、いちごミルクよ

(缶のいちごミルクを月華に渡す。だが実はこれ面白半分で買った酒缶なのである。流石にいちごミルクはないだろうと見ないで渡してしまい)

(……これ、千年間の恋愛事情に決着が着くってこと?と、道満と晴明の方に聞き耳を立てて)

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08/20(Tue) 19:26
黒兎


酔ってるじゃないですかー
顔が、近いですっ

(更に顔を寄せられてはキスできそうな範囲にまで近付いてしまい、顔を赤くしては「こら。」と怒ってはいない口調で頬を両手で挟んで)

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08/20(Tue) 19:32
晴明


……お前酔っているな?
酔っている時の主張は受け取らないと前にも言ったぞ

(否、多分酔っていない。今は夜で、道満は鬼だ。何故だろうか、この長く逃げてきた時間を、今は終わらせるのが惜しい。周囲の呪符を懐に戻し、はぁやれやれと毎度と同じ反応をして)

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08/20(Tue) 19:39
道満


はるあき。
俺は酔っていない。わかるだろう
そうやってお互いに逃げてきた。俺は逃げるのはもうやめた

(適当にあしらい、屋敷に戻ろうとする晴明の手首を掴む。こんなに細かったか。このまま噛み砕いて、ぐちゃぐちゃにしてしまいたい思いも、純粋な燃えるような恋心も。全て乗せて言葉で伝える)

俺はお前を好いている。

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08/20(Tue) 19:47
夜鬼


はぁ、マジでか
でもまぁ、汚れ仕事ってのは受け持つ奴が少ないだろうからね
白亜が居ると助かるんじゃねぇかい

(今後の万事屋が白亜が入ったことでなにか変わるだろうか。そんなわくわくもあり、でんじゃーもありでこれはこれでありなんだろうなとやり取りを見ていて)

──……。

(道満が晴明に言いよっている。自分が晴明の変わりに陵辱されていた記憶もあるが、それより、今の現状がどうなるのか気になって酒を飲みながらそちらを見つめ)

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08/20(Tue) 20:30
白亜

あ〜、僕スマホすぐ壊すんだよね、だから…

(袖口から画面がバキバキに割れたスマホを取り出して見せると、代わりに何やら人型をした木札にナイフでガリガリと紋様を掘り込んでからマスターに手渡して)

はいこれ、紋をなぞってから喋れば繋がるよ。でも僕自由人だからさ、勝手にふらっと何処か行ったりするけど良い?

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08/20(Tue) 21:14
マスター

ああ、俺は別に構わないが……
まぁ、そちらから問い合わせるようなことも無い、か。
こちらで了承しよう、特別だぞ

(白亜に手渡された木札を裏表見て紋を試しになぞってみる。確かに反応を示すことを確認してから手帳などと一緒に懐へしまい)

仕事の連絡さえ繋がれば、行動の制限は無いようなものだ。
君が行けないなら、別を動かせばいい話だからな
……まぁ万が一、指名が入るようになったら話は変わるが。

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08/20(Tue) 21:35
月華

ありがとう!

(神楽ちゃんからいちごミルクを受け取り、飲んでいき)

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08/20(Tue) 21:54
ルーシェ


んにゃ…、そんな事ないのに

(とろんとした表情になりながら頬を両手で挟まれてはブーと言いながらもまたお酒を飲もうと手にびわ酒を持っていて

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08/20(Tue) 22:00
神楽


ふふっ
どう?美味しい?

(カニもあるわよ、と月華に言いつつ感想を聞いて)

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08/20(Tue) 22:04
黒兎


酔ってる姿も可愛いので、それはそれでありなんですけどね
でも無防備な姿、あまり他に見せたくないなぁ…なんて。

(びわ酒を持ち出したルーシェを止めることはないものの、自分もソーダー割りの缶を傾けながらそう言い)

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08/20(Tue) 22:42
マーモ

ふ。

(気持ちのぶつけ合いや対話には全く興味がないが、道満の心の内で煮えたぎる欲の強さを感じて期限よく笑い。缶の飲み口を口につけてはいるがいつのまにか飲むことを忘れている)

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08/20(Tue) 22:43


そうだね、すごく助かるだろうねぇ
なんたって白亜は陰陽師だし、戦闘要員だし
一人で百馬力くらいありそう

(言いながら自分の非力さ加減を痛感していた。今の自分の働きだけでは、夜鬼を到底満足させられない。このままひょっとしたら必要なくなるかな。え、つら。そっと腰を上げると夜鬼の肩に手を置くと顔も見れないまま)

これでお腹空く心配もなくなった、ね
良かったねぇ……あ、ちょっとお手洗い借りまーす

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08/20(Tue) 22:55
夜鬼


…紅、
俺はアンタを信用してるし、アンタがいなきゃ暴走しちまうくらいにはすっ、好きなんだからよ
変な風に考えんなよな

(先程から紅の様子がおかしいとやっと気付けば手洗いを借りに行く手をくっと引いて。少し赤くなりながらもそう告げてから手を離し)

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08/20(Tue) 23:06
晴明


……なんで今更、そんなことを…
良いではないか、今までのように有耶無耶でも。

(終わらせたくない。終わりたくない。ああ、でも答えなければならない時間が迫っている。手首なぞ簡単に振り払えるはずなのに、今はそれが出来ない)

返事なんて、わかっているだろうに…

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08/20(Tue) 23:12
道満


俺はそれを終わらせたい
例えお前がこれを断ろうとも、そんな事で止まる俺では無い
唯の一つの決着だ。
お前が振り払っても掴んでやる。

(細い手首に力を入れる。手に入れたいという欲望すら全面に出して、真剣に言い放つ。手首を引くと抱きしめて、強く、言い聞かせる)

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08/20(Tue) 23:50
白亜

ふふん。すぐ指名ナンバーワンになっちゃうね。

(マスターの寛容さに気分が良いようで、ホストでも目指すような言い草で得意げに表明して。飽き性で根無し草気質の彼は一つの組織に留まれたことがないが、ここでならもしかするかもしれない。話がひと段落ついたので再び箸を持って蛤を食べようとすれば、さすがに庭先のただならぬやり取りが耳に入り)

…なんかやってるけど、いいのあれ?

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08/21(Wed) 00:00


───……
(夜鬼が離した手を逆に掴み返す。思い詰めた顔でその手をじっと見ていたが、じわと涙ぐむとその場にへたり込み、両手で包み込むように握った夜鬼の手に額を寄せると、小さな声で)

……夜鬼くん、もっと。
もっと言って……渾身のヨイショを、お願いします

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08/21(Wed) 00:09
月華

いちごミルク、おいしい!!
かにも食べたい!

(ふにゃりと笑って)

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08/21(Wed) 00:12
夜鬼


よしきた!あっーと、
好きだぞッ!めちゃくちゃ…!
あと、頼りになる!色々、任せ切りになる事だってあるしな!
俺はアンタがいねぇと死ぬ!

(確かにその通り。不器用ながらも嘘も何も無い言葉だけ紅に注いで。泣かせてしまったかと、心配そうにその顔を覗き込むと、好きだぞ。ともう一度だけ言って)

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08/21(Wed) 00:15
神楽


よしよし、
じゃあ持ってくるわね

(お酒と知らずそのままいちごミルクを飲んでもらいながらお皿にカニを持ってくると子供にするように頭を撫でて)

食べれるかしら?
マスターが持ってきた高級品よ

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08/21(Wed) 00:17
マスター

ああ、君には期待しているよ
依頼が入り次第、よろしく頼むとしよう。

(事実白亜は、見込み通りであれば、入れる仕事さえ間違えなければ有望株だ。簡潔に気持ちを伝えるとポンと肩を叩き、自然な流れで電子タバコを取り出す)

(いや良くない、全くもって。だが元々が奪ったものだったのだから、本人の意思で帰るというのなら潔く身を引くべきなのか。立ち上がると二人のほど近く、縁側のへりに立つとタバコの煙をくゆらせながら、ただ二人を見下ろして)

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08/21(Wed) 00:23
マーモ

(普段のひねくれた言い回しとは違う真っ直ぐな愛の言葉をぼんやりと聞きながら、とうとうマスターまでやってきたのを背後から立ち上る煙の香りで確認して。そういえばこんな場面を恋愛小説でよく読むな、なぜ人間はこうも惚れた腫れたの話が好きなのか…。などとどうでもいいことを考えながらカニを齧り

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08/21(Wed) 00:44


(夜鬼の真っ直ぐな言葉を受けて、まだ不安はあるけれど、逃げ出したいほどの衝動的な感情は収まり、気持ちが少しずつ落ち着いてきて)

ありがとう……
ボクも、夜鬼が好き。
……君の、必要なボクであり続けたい…

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08/21(Wed) 07:35
ルーシェ


はむっ、ん
みせたくない??

(たこ焼きをまた1つ食べてからびわ酒を飲み進めていると黒兎さんの言葉に繰り返すように言いながらこてんと首を傾げて

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08/21(Wed) 15:36
ぐらんどふぃなぁれだなぁ
晴明

──…俺は……、俺は今はますたぁ殿のものだ
蘆屋の…、みちたるのものにはなれない。

(ここまでされたら逃げられないではないか。言わなければならない。それが、心を取り戻した今こんなにも辛いとは思わなかった。抱き締められたままで答えを口にすれば自然とぽろぽろと涙が出てきて止まらない)

お前とは生きられない…

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08/21(Wed) 15:47
道満


……そうか。

(答えを待っていたのが酷く長く感じた。手に入らないならばいっそ、この細い体を抱き締め潰してしまおうか。その思いと葛藤しながらも、今はこの静かな熱情はとっておこうと晴明を腕の中から解放する)

……はぁ、…泣きたいのはこちらなのだが?

(そんな悪態をつきながら今は仕方がないなと晴明の涙を拭う。その涙の意味も、あまりよくわかってはいないが)

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08/21(Wed) 16:00
夜鬼


俺の方こそ頼むぜ
紅が傍にいねぇと調子出ねぇんだからよ
アンタが居てこその俺だぜ?そこんとこわかってくれよな

(元気付けるように紅の頭をわしわしと撫でる。兎にも角にも白亜が入ったことは事実なので仲良くやってこうじゃねぇかと二ッと笑って)

いっその事紅が店長までのし上がったらどうだい?
なんてな!

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08/21(Wed) 16:05
黒兎


見せたくないんです
──…こういう隙がある所をです

(嫉妬深いとはわかっていながらも、その頬をこちらに向けさせればあまりに無防備な唇へ唇を重ねてから離れ)

僕はけっこう嫉妬するんですよ

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08/21(Wed) 17:59
月華

一番いいかになんだね!
食べれるよ!

(そう言いながらもカニの食べ方が分からず、カニの足を見て、吸えば食べれるかと思い、吸ってみて)

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08/21(Wed) 20:00
神楽


月華、ちゃんと身が出てるやつだからこっちから食べれるわ
ほら、私も食べれるもの

(すでに剥いてある茹でカニの身なので食べれると、実際に食べて見せて)

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08/21(Wed) 20:07
白亜

ふぁ、ふぉうだ。
ん、なんで万屋に僕を誘ったの?

(庭の方の騒ぎにも紅と十六夜のいちゃつきも何故こうなったのかよく分からず、リスのように頬を動かしながらキョトンとしていたが、そういえば、と口の中のものを飲み込めばフと思い出したことを聞くために十六夜と紅の二人の空間に割り込んで)

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08/21(Wed) 20:24
志魔

(思うことは色々あった。晴明に対する想いも、道満に対する思いも。それに対する自分の気持ちが、上手くまとまらない。心臓が痛い、まるで締め付けられるようだ。でもこれはきっと、道満の非では無い)

………ジィ様。

(縁側を降りる。いや、彼から想い人を奪った俺が行くべきではないのかも知れない。無意識に震える指先から電子タバコを落としそうになって、慌ててしまう)

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08/21(Wed) 20:40


え、ええぇ、それはちょっと……荷が重いっていうか…

(頭をわしわしと撫でられれば、やっと気持ちが少し軽くなって。店長、だなどと冗談を言う夜鬼に困ったように笑って)

(白亜の言葉が耳に入ると、あからさまにギクとして。監視下におけるから、とか、当てつけのつもりだった、とか、流石に言えないよなぁと思うとそれらしいことを懸命にしぼり出して)

な、なんで、って……
そ……その方が、夜鬼が白亜と、一緒に行動しやすいかなぁー……って…

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08/21(Wed) 21:16
晴明


わからん…っ、わからんけど、涙が…
うぅ、…本当なら、本当なら俺はお前だって失いたくない…!
あぁ、なんて我儘なんだ…、っ、

(次から次へと流れる涙を手で拭いながら俯きそう言うとまるで自分が子供に戻ったようで、その場で肩を震わせながら佇み)

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08/21(Wed) 21:18
白亜

…ふふーん。
ま、これからヨロシクね!

(紅がしどもどと答えている間にどんどん顔を近づけてまじまじと見つめる。感情に疎い割に勘が鋭いので嘘をついていることだけは感じ取ったらしく、猫のような笑みを浮かべるが特につっこまず勢いよく握手して。この二人が通じ合えるのはお互いもっと先になりそうである)

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08/21(Wed) 21:25
道満


…するとなにか?
別に俺の事をどうとも思っていない訳では無い…と?

(どちらも失いたくない。という晴明の本音に気付くと、ズタズタになっていた心が少しだけ癒されたようでその肩へ手を置く。ふと考える。自分も勿論晴明が一番であれど、志魔に対して悪い気は持っていない。寧ろ好印象だ。…ならばだ)

これは俺たちの関係に突っ込んできたマスター殿も巻き込んでしまえばいいのでは?
…つまり、三人で付き合うというのはどうか?

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08/21(Wed) 21:26


ぅ、うん……よろしくねぇ

(まじまじと見られれば気まずいに決まっていて。握手する時の愛想笑いも絶妙にバレバレで。この先頻繁に夜鬼と白亜がタッグの仕事が増えたらどうしようーと、後悔先に立たずがまさにドハマリの心境でいて)

[削除]
08/21(Wed) 21:34
夜鬼


お?なんか一件落着したのかい?
良かった良かった。酒が飲めらァな

(紅と白亜二人の様子にキョトンとしていたが、仲直りかなんかしたのかとその握手の上に自分の手も置いて、ぺしぺしと軽く叩くと日本酒の瓶を親指で空けてぐっと飲み)

じめじめしてちゃあ美味いもんも楽しめねェぜ!
そら、飲んだ食ったぁ

(お前のせいでもある)

[削除]
08/21(Wed) 21:47
ルーシェ


…っ、?!
えへへ、私も嫉妬するよ?

(唇と唇が合わさったことに気づくと驚くもふにゃりと微笑みながら自分も黒兎さんのことになると心の狭い人になってしまうんだと黒兎さんの耳元に口元を持っていけば小さい声で言い

[削除]
08/21(Wed) 21:55
志魔

───
(すとん、とキレイに収まったように感じたし、実際そうなればと思う気持ちも確かにあった。だがそれは、奪った側から言うにはおこがましく感じていた。それを道満本人が提案したのだから、それならそれが一番に思えた)

(肝心の晴明はどう答えるのだろう、と視線を晴明に向ける。返答を聞く前から、喜色を隠しきれそうにない)

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08/21(Wed) 22:01
マーモ

(なんだ相手の気持ちなどを汲んで諦めるのか、つまらん。と半ば興味を無くしかけていたが、急に斜めを上の展開が始まると流石にギョッとし、大きなつばの下からすごい目でマスターと晴明を交互に見て)

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08/21(Wed) 22:07
黒兎


本当ですか?
…じゃあ僕は幸せ者ですね

(耳元の声にどきっとして顔を赤らめるが、クスッと笑うと今度はその首筋にキスをして)

[削除]
08/21(Wed) 22:07
月華

あっ、ほんとだぁ!
いただきましゅ!

(完全に酔っていき、美味しそうに食べていき)

[削除]
08/21(Wed) 22:15
晴明


ふぇ……ふぇぇ!?
さ、三人で…?へ、平安時代でも一夫一妻制なのに、それは良いのか…!?

(流石に志魔もこれには反対だろうとチラとそちらをみやればなんか満更でもなさそう。これには流石に呆れたと思ったが、二人とも失いたくないと願ったのは自分だ。今それが許されるのなら…)

…それが許されるなら…、俺は、自分の欲に従ってもいいのか、な?
どちらも選べないのは男らしくはないが…
俺も、……そうしたい。

[削除]
08/21(Wed) 22:23
道満


……ッ!……ッ!

(これは負けのようで勝ちなのでは?と拳を振り上げる。彼にしてはなんとも珍しいジェスチャーだが、やったぜとばかりにである。もう一度晴明を抱きしめながら志魔の方へ向き)

ふふ、ふはは!
晴明がどちらも選べぬならばこうする他あるまい!
お前だけが選ばれなかった事、悔しく思うがいい!!

(渾身のドヤ顔でそう言うと志魔の心内など知らずに二人とも根こそぎ奪ってやった我こそは勝ち組、と鼻高々に言い放ち)

[削除]
08/21(Wed) 22:27
白亜

わーい、飲むし食うー。
あ、でも貝はぼちぼち飽きてきたかな、僕蟹取りに行ってくる。

(十六夜の酒飲みらしい号令にゆるく賛同し、紅の気まずそうな様子には相変わらず我関せずで。さっそく次の酒を開けて十六夜の瓶に乾杯するが、つまみにマンネリを感じつつあったのか新たな食材を探しに行き)

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08/21(Wed) 22:32
神楽


……あら?月華更に酔ってない?

(先程よりへにゃへにゃになった月華に違和感を覚えて大丈夫?と頬をムニムニと弄ってみて)

……は?そんな決着あり?

(晴明道満の様子をチラチラと見ていたが、流石に今回の展開には驚天動地か、目を見開いて)

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08/21(Wed) 22:33
マーモ

おめでとう。長い人生の中でポリアモリーの関係がうまく行っているところをひとつも見たことがないが、これが初例になるようせいぜい祈ってやろう。

(ひとつの劇を見終えたかのようなゆったりとした拍手で新たな3人の門出を祝って。二言目には水を差すような言葉をつけ加えるが、この悪魔の言い方では空気を読まない忠告なのか単なる嫌味なのか、判別がつきにくい)

……。

(手に入れたと喜ぶ道満を見ていればふと本当の意味では手に入れられなかった彼女のことを思い出し、本に挟まれた写真をちらりと見て)

[削除]
08/21(Wed) 22:53
志魔

ああ、おめでとう、ジィ様。
……すまんな、俺も混ぜてくれ

(勝ち誇るようにこちらを向く道満に目を細めて笑うと、簡単だが、心いっぱいの祝辞を伝える)
(道満を心の底から祝福したい気持ちと、張り詰めていた緊張の糸が切れた脱力感にへたり込みそうだ。ゆっくりとした足取りで二人へ近付くと、晴明を抱きしめる道満ごと、万感の想いで抱きしめて)

[削除]
08/21(Wed) 23:01
ルーシェ


うんっ、私も幸せ者です…っ

(黒兎さんの言葉に自分も幸せだと答えるも首筋にキスされてはくすぐったそうに身を捩りながら黒兎さんの服をキュッと掴んで

[削除]
08/21(Wed) 23:08


あぁ、はは……は、

(ええー、環境変わりすぎる!今後が不安でしかたないよ……と、心内で頭を抱える。晴明ら三人のこと、白亜のこと。生活に影響を及ぼす可能性が高く、はりつけたような笑いも乾く一方で)

はぁ……まぁ、これで良かったのかなぁ…

(頬杖をついて晴明らを見ながら、色々な形があるよなぁとノンアル梅酒を飲み)

[削除]
08/21(Wed) 23:08
晴明


んぎゅ…
潰れるぅ…、あははっ

(二人の屈強系男子に抱きしめられてはぐぇとカエルのような声を出していたが、この様子がなんとも可笑しくて最後には笑ってしまい、現状泣いてもいるので泣き笑いになってしまって)

[削除]
08/21(Wed) 23:13
月華

神楽ちゃん、くすぐったいよぉ!

(頬を膨らませて)

[削除]
08/21(Wed) 23:17
道満


は?なんでお前も祝うのだ
ここは残念がる所だというに…

(志魔の葛藤は分かっていなかった為、まさか祝福されるとは思ってもおらず、ただただ疑問が浮かぶばかりで。暑苦しい男三人衆の抱擁は晴明はともかく、見栄え悪いのでは?ともそもそと居心地悪くして)

……まぁ、なに。悪魔に背中を押されたのでな
勢いは必要だろう?

(行動の決めてはマーモだった。礼を言うべきか、先程から聞こえていた嫌味で帳消しにするべきか悩むところだが、ふと笑って)

[削除]
08/21(Wed) 23:24
夜鬼


マジか…
三人で付き合うってのは想像つかねぇが、
幸せならそれで良いのかもなぁ

(これで自分も少しは楽になるか。と遠い目で庭先の方を見ていたが、白亜がカニを取りに行ったのを見て俺も俺もと何本か皿に乗せにクーラーボックスに近付いては振り返り)

紅はカニ食うかい?
けっこうあるぜ、こりゃ

[削除]
08/21(Wed) 23:25
マーモ

………。
…よしてくれ、キューピッド役など悪魔の名折れだ。

(開いた本のページ上の古びた写真をじっと眺め、かなり没入していたようで反応が少し遅れて。甲子園優勝した球児のように爽やかな道満に思わず鼻先で笑い、結果的に恋のゴールインを後押ししてしまったことに不満らしく)

…いや、この場合はソドミーだから寧ろ正しいのか?まあ、なんにせよ柄じゃあない。

[削除]
08/21(Wed) 23:26
黒兎


ふふっ…逃がしませんよー

(ちゅっちゅっと首筋にキスをしていたが、更には耳にも軽く口付けて)

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08/21(Wed) 23:37
神楽


ふふっ、くすぐったい?
こっちはどうかしら!

(月華の反応に気が乗ったのかこしょこしょと脇腹を擽って)

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08/21(Wed) 23:39
ルーシェ


ひぁあっ、?!

(くすぐったそうにしていたが耳に口付けされては思わず変な声を出してしまい、真っ赤になりながらくすぐったいですー!って言いながら仕返しとばかりに黒兎さんの兎耳に軽く口付けて

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08/21(Wed) 23:41
志魔

さぁ、なんでだろうな

(確かに道満の言う通りかも知れない。だがそれよりも、慕う道満の想いの成就が嬉しくて仕方ないのだ。潰れそうな晴明、居心地悪そうに身動ぐ道満に構わず、依然として二人を抱きしめたまま)

悪魔にそそのかされた、か。
それなら道理で、とも言えるんじゃないか?

(道満とマーモの言葉を受けて、天使よりむしろ相応しいだろうと納得したような風で言い)

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08/21(Wed) 23:46


あっ、食べる食べる!
カニとか食べる機会、そう無いもんね!
めっちゃ楽しみー…!

(夜鬼に声を掛けられ振り向くと、現状の悩みよりギリ食い気が勝ったようで元気よく返し、ふと考えて)

待って、マスターがボクの保護者でって考えると……、
あ、止めよう。ムリ。キャパオーバーだわ

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08/21(Wed) 23:46
月華

あははっ、くすぐったいよぉ!
神楽ちゃんが私の側にいてくれて嬉しいぃ……

(笑いながら神楽ちゃんに抱きついて)

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08/21(Wed) 23:47
道満


ならば逆に悪魔への嫌味返しになるか
否、確かにこの坊主の言う通りだ
ふははっ。良いではないか
言う通り聖書では男色自体、禁じられている行為だろう

(不満げに言うマーモに機嫌よく返すと満足気に笑って。さぁ、そろそろ暑苦しいぞ、と志魔を退けて晴明からも離れるが、離れ際に晴明に口付けてからニヤと笑い)

さて、お前はどちらに口付けて下さるのか?

(依然としてドヤ顔をしながら志魔を見て)

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08/21(Wed) 23:54
晴明


んっ……
さ、サラッと口を吸うな…っ
まったくもうー…、恥ずかしいとは思わんのか

(抱きしめ合いから開放された刹那、道満に口付けられては唇に手をやってかぁと赤くなり。まったくまったく、と満更でもない様子でいたが、どっちに志魔が口付けるかという道満の言葉には、何故か先程の言葉と違ってキス待ち顔等していて)

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08/21(Wed) 23:57
神楽


んん?ふふっ、私で良かった?
なら嬉しいのだけれど…

(月華が抱きしめて来た為、こちらも抱きしめ返すとポンポンと背中を優しく叩いてやり)

可愛い月華。私女の子も食べれちゃうのよ?
食べちゃおうかしら

(ほっぺにもチューをして)

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08/22(Thu) 00:00
白亜

…ねえねえ、あれどういうこと。

(十六夜が皿に乗せたカニを乗せたそばからひょいひょいと取って口に入れるという子供じみた真似をして。庭に出ればボールのように固く抱き合うおじさん三人の目を引く絵面が嫌でも目に入り、傍に座っているマーモの元に寄っていくと真上から覗き込むような形で聞いて

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08/22(Thu) 00:02
黒兎


わひゃっ!ん、ふふっ
確かにくすぐったいですね

(敏感な兎耳にキスされればびくりと肩を揺らして。そっと肩に手を回しおでこ同士を擦り合わせて)

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08/22(Thu) 00:08
マーモ

ッ…!
私の所有物を汚しかけるとは肝の太い。

(張り合う道満と晴明にまた早速拗れそうなことを、と呆れていたが、白亜の乱入によって思考は中断し。白亜が食べていたカニの汁が本の頁、ひいてはその上の写真に落ちそうになり素早い動きで手をどかして。どこにも染みがついていないことを確認して本を閉じれば冷たい怒りを滲ませるが、未遂で終わったため矛を納めて質問に答えてやり)

…どうも何も、これから三人で交際するのだそうだ。

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08/22(Thu) 00:08
夜鬼


あーっ!こらお前……ったく、
ガキなんだか大人なんだか相変わらずだねぇ

(栗むいたら食べる役みたいな行動の白亜に苦笑いをしながらも、小さな悪魔が違う悪魔に興味を逸らしたのでその内にカニを紅の元に持っていき)

そら、持ってきたぜ。途中で白頭巾盗賊に襲われかけたけどな
好きなだけ飲んで食べる!
はぁー、鬼らしくていいさね!

(縁側に戻ればカニを食いながら日本酒一本傾けて)

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08/22(Thu) 00:42
月華

だって、夜鬼さんは他の人たちと仲良くしているし、神楽ちゃんがこなかったら私、一人ぼっちだったもん……

(ほっぺにキスをされて、少し驚くも酔っていることもあり、思っていたことを言いながら神楽ちゃんの胸に擦りついて)

私、今、お兄ちゃんじゃないけどいいのぉ?

(瞳を潤ませながら見つめて)

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08/22(Thu) 00:45
ルーシェ


ふふっ、好きですよ、黒兎さん

(2人で笑いあっているとおでこ同士がくっついたためめちゃくちゃ顔が近づいているもとろんとした表情で黒兎さんを見つめながら呟いて

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08/22(Thu) 00:49
志魔

(目の前で二人の口付けが交わされると、まぁ少々ばかり嫉妬も芽生えたが。チラと道満を見遣ってから晴明の顎をすくうと唇を重ねる。少しばかり重ね合わせた後にゆっくりと離れると額を合わせて)

晴明、本当にありがとう……
……さぁて、次はジィ様だ。

(晴明から離れると、言うが早いか逃す間など与えず道満の胸倉を掴み、歯も当たるかと思うほどの勢いで唇を奪い)

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08/22(Thu) 00:59


わぁ、ありがとう!
カニ美味しそうー、いただきまーすっ

(夜鬼が戻ると現実に無事に現実に戻ってこれて。カニを手にするとワクワクしながら口に頬張って)

んんー!美味しいーっ
やっぱ美味しいもの食べてる時って、幸せ感じるよねぇ

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08/22(Thu) 20:46
晴明


ん……、志魔…

(優しく口付けされれば涙も止まって、額が合わさればすんっと鼻を鳴らしほっとしていたのも束の間。次の瞬間での道満への熱烈キッスに目を真ん丸くして二人を見て)

ちょ、どっちか!どっちかって言ったろう!
俺の前でド熱い口吸いをするなっ

(み”ーッ!と唸り声のようなものを出しながら訴えている。やはり前途多難である)

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08/22(Thu) 20:51
道満


んぐっ……む……っん

(晴明への口付けに、ほほーんと、まあそうだろうなといった顔をしていた所に不意打ちに口付けられれば、最初こそ驚いていたが、心の中で悪い笑みを浮かべれば志魔の後頭部を押さえて逃げられないよう腰を抱き、こちらも噛み付くように唇を合わせて)

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08/22(Thu) 20:58
グランドフィナーレよ
神楽


まぁっ。私月華の事も好きよ?
月煌は勿論好きだけれど、貴女の事も……うんと可愛がりたいわ
ふふ。夜鬼が食べないなら食べちゃおうかしらー

(月華の寂しそうに胸に縋り付く様に頭を撫でてやり、髪の毛にキスを散らして)

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08/22(Thu) 21:01
黒兎


僕も…大好きですよ、ルーシェさん

(とろんとした瞳に情が湧き立ち、するりと腰を抱くとそのまま再び口付けて)

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08/22(Thu) 21:11
夜鬼


美味いだろ!って俺が用意した訳じゃねぇが
…あっ刺身も取ってきてやんよ

うー!イェア♪
ぶり、はまち、ぶり、はまち♪

(紅が美味そうにカニを食べるのをこちらも嬉しそうに見ていて。追加で刺身も持ってきてやろうとなにやら歌いながら皿にハマチやカツオ、マグロ等を乗せて醤油皿を用意していて)

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08/22(Thu) 22:09
ルーシェ


んっ…、えへへ、黒兎さん暖かいっ

(口付けされてはビクッとなるもゆっくり唇離してはぽわぽわしてきては、ギュッと黒兎さんにくっついては黒兎さんの首元にポスっと頭を預けてはいい匂いと言いながら首筋嗅いで

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08/22(Thu) 22:10
白亜

はー、三人で!…セ ックスは毎回3Pってこと?

(マーモの端的な説明に目の前で熱烈なキスの交わし合いをする三人を見て思わず感心したような声をあげて。しかし三人で交際するというのは全く想像がつかず、率直すぎる疑問をポロリと零して。どこから出したか、いつの間にか酒をやめて紅茶を飲み始めているマーモを見下ろせばふと思い出したように)

それはそうと、さっきの写真の人って誰?

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08/22(Thu) 22:26
マーモ

……見たのか。
好奇心は猫を殺すという言葉を知らんらしい。宴会の席を血に染めたくはないから、その悪戯な目は奪わないでおいてやろう。

(そろそろ酒とつまみの繰り返しに飽き、休憩がしたくなったため鳥籠の中の異空間から取り出したティーセットで優雅にお茶を楽しんでいる。写真に言及されれば一瞬だけ周囲が凍るようなな殺気を放つが、この空気を壊すことに気を遣ってかすぐに大人しくなり)

世界最高の美術品だ。今は私の鳥籠の中に在る。

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08/22(Thu) 22:29
月華

神楽ちゃん、ありがとう……
私、あちゅくなってきた……

(顔が火照って、服を脱ぎ始めて)

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08/22(Thu) 23:35
志魔

ん、……ンン、

(なんだ、想像したより道満の動揺を誘えなかったなと心内で少し残念がり。晴明が激しく抗議しているのもあるし、自分としてもここまではするつもりが無かったと、道満の背を軽く叩いて離すよう訴えて)

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08/22(Thu) 23:42


ぅわーい、お刺身!
ありがとう、夜鬼くん!

(もうヤケ食いするしかないな、と食欲に火がついたらしく、夜鬼を待つ間で缶つまを漁る。夜鬼が口ずさむ曲に心当たりがあり、影響与えまくりで少し恥ずかしいような複雑な気持ちになって)

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08/22(Thu) 23:47
道満


はっ……ふ、ふはは
青二才め。簡単に落ちると思うなよ?

(志魔の背を叩く動作で漸く離すとニヤと蛇のように笑って。マーモの写真、実は自分も気になっていたのだが、話しかけずにいて正解だったかと殺意を向けられている白亜を哀れんで。さて、と白亜の口にした言葉に自分も疑問を持ち)

問題はこうだ。
毎度三人で致すのかだが、そこのとこどうなのだ

(大切な問題だろうと胸の前で腕組みし)

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08/22(Thu) 23:54
晴明


やっと離れたか…
俺だって熱烈なチューしたかったぞ…

(道満がやっと離れたのを見てムスッとした顔をしていて。道満と同じく、マーモの持つ写真が気になってはいたが、途中の白亜に対する殺意を感じて簡易的に話掛けないで良かったと心底思い。さて、腕組みする道満を真似て腕組みすれば志魔を挟んで意見を述べ)

たまには独り占めしたい!ますたぁを!
…あと蘆屋相手に女役はやらん。

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08/23(Fri) 00:01
神楽


こらこら月華。
急に脱いじゃだめよ
皆に見られちゃうのは嫌でしょう?

(脱ぎ出した月華を一度止めると別の部屋へと介抱しながら連れていき、布団を敷くと月華を寝かせて舌なめずりし)

ふふふん♪
久しぶりの女の子だわ

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08/23(Fri) 00:07
黒兎


んっ、あはは
ルーシェさんこそ、暖かくていい匂いですよ

(首筋もくすぐったい、と少し身をよじるもルーシェさんの肩と脚を抱き抱えてそっと自分の上に跨らせ座らせて)

ほら…、もう僕しか見えないでしょう?

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08/23(Fri) 00:14
夜鬼


ほら、食いな!
刺身五点盛だぜっ

(皿にハマチ、カツオ、マグロ、イワシ、イカと盛ってくれば醤油皿と共に置いてどっこらせ、と自分も縁側に座り)

んじゃあ、一仕事終えてきた俺にべっぴんさんからのお酌が欲しいなぁー、なんつってなぁ

(空の盃を紅の前に差し出すとお酌のお強請りをして)

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08/23(Fri) 00:16
志魔

いや別に落とす為にはしてないけど……
(ジィ様急にノリノリだな、ついて行けないわとヒラヒラと手を振って)

……失礼を承知で申し上げるが。
それって、今ここで決めておいた方がいいのか?
(腕組みしていかにも真剣な話をする雰囲気の二人に、特別決める必要があるのかどうかから問い掛けて)

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08/23(Fri) 00:17
白亜

えぇーーー?なになに、気になんじゃん。ねぇねぇ。

(殺気も威嚇もこの戦闘狂には逆効果で、むしろ興味をそそられたらしく、さらに聞き出そうと肩越しにマーモの顔を覗き込み、真ん丸い赤い目をキラキラと輝かせていて)

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08/23(Fri) 00:19
マーモ

…。

(いい加減鬱陶しくなったのか、パチンと指を鳴らせば白亜の足元に鳥籠の口が開き、反応する間もなく没シュートされていき。次の瞬間には小鳥サイズにまで縮まった白亜が掌の上に浮かぶ金の鳥籠に収まっており、マーモはようやっと邪魔者を排除できたと優雅に紅茶を啜って)

…しかし、どうも酒が入りすぎて空気が爛れてきたな。耐え難い色欲臭さだ。

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08/23(Fri) 00:22
道満


此奴いきなり生意気になったな。
否、生意気なのは前からだったか

(このクソ坊主と頭をワシワシ撫でて。突っ込みを貰えば確かにそうかとも思い、腕組みを止めるとこの雰囲気を何処で終わらせるか悩んで眉間に皺を寄せ)

……では、このまま解散という事で。

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08/23(Fri) 00:27
晴明


ぬ。若いものより欲望に飢えてるみたいで嫌だなぁ
では解散か。
……おや。白亜くんがあんなに小さく…。

(志魔に意見されれば案外あっさりと身を引いて、別に興味無いし?とばかりに違う所へ目をやって。白亜が鳥籠に入っているのをみればおお、とにこやかに)

小さいと可愛らしいなぁ
神秘の技には不思議が多くて楽しい

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08/23(Fri) 00:32


おおーっ、キレイに盛り合わせになってる!すごい!

(夜鬼が戻ったのに気付くと、見つけだしたムール貝の缶つまを手に自分もいそいそと戻ってきて、刺身の盛り合わせを見て手を叩いて喜び)

ん、もう
そんなこと言わなくても、お酌ぐらいしてあげるって
(世辞を言いながら差し出された盃に、日本酒の瓶を手に取ると座ったままに身を寄せて)

はい、旦那さま……どうぞ、召し上がって下さい
(とくとく、と盃にお酒を注ぎながらノリでそれぶってみてから、少し恥ずかしくなって注ぎ終わった酒瓶の蓋を閉める手にキツく力がこもって)

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08/23(Fri) 01:02
月華

みんなには見られたくない……
夜鬼さんや神楽ちゃんならいいよぉ

(布団に寝かされると神楽ちゃんを見つめて)

神楽ちゃん……

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08/23(Fri) 01:03
ルーシェ


ひゃっ?!
ふふっ、黒兎さんいっぱい

(抱き上げられ驚くも跨るように向かい合うように膝の上に座らせられては自分の前に黒兎さんしかいないため嬉しそうに微笑み、そのままちゅっちゅっと額や瞼、頬とキスをして

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08/24(Sat) 16:48
神楽


ふふ…
それじゃあ私が脱がしてあげる

(月華の服の上から胸をなぞるように触りながら手を下に下ろして行けば、上半身のふくをそろそろとゆっくり脱がしていき)

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