夏イベ!碧い海!青い空!

07/20(Fri) 22:44
メアリー

え、えぇ…じゃあ、お言葉に甘えて
(鱚天を食べろと言われれば一瞬戸惑うもお言葉に甘え食べては美味しいですと伝えつつお礼を言い)

あの、多分…皆さん強いので大丈夫だとは思うんですけど…お薬とか念の為にご用意していた方がよろしいんでしょうか…

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07/20(Fri) 23:13
雨守


はぁいマイロード。

やぁん!イヤイヤ!野蛮ですわぁ
…もう。そんなことする人はこうですわよ!

(主の指示に長い龍髭をたなびかせると月煌の攻撃を水の膜で防いではそこへ強烈な水鉄砲を口から発射して)

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07/20(Fri) 23:17
私のバカンスが…!
神楽


いくわよ!
月煌、上手く防ぎなさい!!

(膨れ上がった大きな焔玉を雨守に向けて勢いよく投げ飛ばし)

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07/20(Fri) 23:20
リノ


ぉぉぉぉ……いってらぁ

(高く伸びていった海草と白亜に思わず驚きの声を上げては手を振って)

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07/20(Fri) 23:23
月華(月煌)

くそっ!!
一筋縄ではいかない……ってマジかよ!!!

(水鉄砲をなんとかかわすも後ろから大きな焔玉に気づいて、雨守から離れて、焔玉に風を吹き込み威力をあげていき

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07/20(Fri) 23:24


大丈夫そうだね
(安心してからエマちゃんの下へ戻って)

凍ってもらうわ・・・
(地面から氷柱を放って黒鬼に刺して)

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07/20(Fri) 23:24
エマ

呼び方にこだわりなんて、ないわ
小さい事を気にするのね……そう言う貴方こそ
きっと、お友だちが居ないのね……?

(うろつく道満から視線は外さず、石の手を引き摺り出すように手を上へ上げると、それと呼応するように地中から巨大なゴーレムの上体が這い出てきて。それは手を振り上げると凪ぎ払うように手を振り下ろして)

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07/20(Fri) 23:25
夜鬼


おー。用意して待っとけよ
焦らねぇように腹ごしらえしてよ、万全に行こうぜ

(鱚天を食べ進めながら、晴明の動きをちらりと見て)

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07/20(Fri) 23:25
紅夜

紅夜「………」

(雨守へと向かう焔玉を見て反射で無言でその場を離れて)


月詠「………なんか赤いのが見える」

(窓から外を見ていて目の錯覚かと目を擦り)

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07/20(Fri) 23:31
雨守


ちょこまかしますこと!
さぁ、次はよく狙ってぇ……って!ノンノン!なんですのあれは!
キャー!!おたすけなさっ…

(月煌が逃げたのがわかればもう一発と空気を吸い込む仕草をするが、横目にチカチカしたものが映ればそちらを向いて。間近に迫った焔玉に甲高い声で泣きそうに叫べば逃げようとするが虚しく焔に包まれて)

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07/20(Fri) 23:33
マスター

信頼と言いますか、恐ろしいと言いますか……
歳に差があって、どれだけ感謝した事かと

(晴明の微笑みに苦笑で返し、揚羽をちらと見るも月詠の言葉に窓の外を見て)

えらい騒ぎになってるな……
市民解放している海水浴場じゃなくて良かった

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07/20(Fri) 23:41
道満


契約主ならばけじめハつけるべきだろう。
…雨守…あの八咫烏か。

(エマの言葉に返しながらも横目で雨守を見れば焔に包まれる寸でで依代に戻し、雨守の姿はその場に無くなって。ゴーレムの動きを目で追えば一度跳躍し、振り払う手に飛び移れば素早く頭目掛けて駆け上がり)

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07/20(Fri) 23:47
白亜

っちょ、焼ける焼けるっ……

(巨大な焔のとばっちりを若干食らい、慌てて包帯についた火を消して。手前の龍はこれで倒れたと判断すれば次に目が行くのは奥の道満で、右手で印を結び呪を唱えれば複数の陣が展開し、素早く動く巨体を狙って連続で針のような鋭い光が放たれ)

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07/20(Fri) 23:57
晴明


ほぅ…恐ろしいとな。
あのような可憐な少女でも背負うものが大きいのだなぁ

さて、揚羽よ
ちとこの札をな、奴に届けてやって欲しい。
方法は頭の良いお前に任せよう。

(五芒星と呪詛の書かれた札を帯の間から取り出すと揚羽に渡し)

《揚羽》
…お任せ下さい。

(札を口に入れてしまい、そのまま揚羽蝶の姿に変わればひらひらと海の家を出ていって)

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07/21(Sat) 00:04
道満


……来たナ、白い陰陽師…
こコにも居るとはまっタく、本当に邪魔な奴だ。

(駆け上がりながら白亜の存在をゴーレム越しに透視し、光の針を予知すれば確実に当たるものだけ咥えた短刀で弾いて。そのままゴーレムの頭上に来れば飛んでいるハーピーとエマに向かって高く跳び上がり、そのまま突進する勢いで短刀で斬撃を食らわせようと)

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07/21(Sat) 02:03
エマ

(ぱっ、とハーピーから手を離すと回避目的であえて落下し、その途中でリザードマンを呼ぶと、抱き止めてもらい着地し)

っ……貴方ならやれるわ…!
(斬撃を後方へ旋回することで回避し、身を捻るとその背後から迫り羽で勢いよく打ち付けようと)

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07/21(Sat) 03:14
道満


…っ、磯撫で!

(空中では動きがとれず、ハーピーの翼打ちを受けるものの、図体もあってか頑丈で外傷はあまりなく。名を呼べば海に落ちる寸でで一角のある鯱の頭が浅瀬から飛び出てはその頭に着地し、そこから飛び降りては短刀を捨てエマへ噛みつきに駆け出して。鯱はそのまま高く跳ねると宙返りしハーピー目掛けて鉤爪のような棘が無数に生えた尾を叩きつけ)

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07/21(Sat) 07:03
メアリー

わかりました…
えっと……海鮮まだ残ってるんですけど夜鬼さん何か食べますか?
(頷きつつ腹ごしらえするという夜鬼さんを見ては食べるかどうか問いかけて)

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07/21(Sat) 07:40
エマ

お願い、叩き潰して……っ
(エマを抱えたまま道満から逃げるようにリザードマンは駆け出し、ゴーレムは腕を振り上げると道満目掛けて振り下ろして)

ーー…避けて
大丈夫、貴方の方が速いわ…!
(視界に入る鯱の動きに勘づき、ハーピーに指示を出すと速度を上げて振り下ろされる尾を回避して)

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07/21(Sat) 08:33
月華(月煌)

さすが神楽の焔はすごすぎるなぁ…
さぁ、あの子を助けに行くか

(焔玉をしばらく見つめていたが我にかえって、エマを助けに風に体を包ませて消えると、月煌の姿になり道満の元へ風の刃を放ちながら近づいていって

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07/21(Sat) 09:05
夜鬼


おっ、さっきは食えなかったからな
んじゃあよ、カニ焼いてくんな。海のカニ、食ったことねぇんだよ

(鱚天を食べていたがメアリーが海鮮を焼いてくれると言ってくれた為、机を挟んでメアリーの前に座り明るい表情になれば立派なタラバの脚を指さして)

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07/21(Sat) 09:09
紅夜

……あっちの方に行くか

(焔玉を若干遠い目で見ていたがフードを目深に被り直してエマさん達の方へと行き)

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07/21(Sat) 09:09
白亜

…いやすっげぇな、あの子。
まあいい、僕はこっち!

(巨大な黒鬼と張り合うゴーレムと、それを操っているエマに感心しながらも、新たに現れた鯱の方に目を移して。水中の黒い影を狙い陣から光の針が放たれ、同時に足場になっている以外の海藻が水中で鯱を取り囲むように広がってから、その尾や体に巻きつこうと動いて)

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07/21(Sat) 09:16
神楽


……ッ、…ああ、ダメね…
暫く動けないわ…

(雨守がいなくなったのを見て小さく息を吐いて。何度か立ち上がろうとするが浅瀬に座り込んだまま動けず右脚に強い痛みがあり、どうやら鬼に突進された衝撃で骨が折れているようで)

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07/21(Sat) 09:31
揚羽


『 …あのお方を上手く誘導しなければ 』

(速度はないが風に乗って上手く飛び、遠くから戦闘の様子を観察しては一度砂浜の貝殻の上へ止まって)

『 揚羽は戦闘向きではありませんが優秀です。がんばりましょう 』

(自分に言い聞かせ意気込んでは羽をパタパタと動かし鱗粉を舞わせて)

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07/21(Sat) 09:52
道満


チッ…

(エマを四足で走り追いかけていたがゴーレムの阻害に舌打ちをし、後ろから振り下ろされる腕を見ないまま透視すれば大きく横へ跳び避けて。砂を蹴散らして勢いを止め、エマと反対方向に駆け出すと風の刃を砂の盾を作り出して防ぎ、その方向から見えない月煌の場所を予測すればその付近へ砂の中から槍を多数突き出して串刺しにしようと)

虫けら如きが

(駆けている最中、追いかけてきていた紅夜が視界に入れば頭を低くし鋭い巨角を突き出しそのまま突進して行き)

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07/21(Sat) 09:59
メアリー

わかりました、焼けるのに少しお時間かかりますが大丈夫ですか?
(カニの脚を数本適当に網の上に乗せれば焼き,他にも残ってる海鮮も適当に焼いていき)

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07/21(Sat) 10:07
磯撫で


(悠々と泳いでいたが、白亜の針の攻撃が数箇所当たるとコロコロとした高い声で鳴き声を発し、頭を振って角で海草を蹴散らし傷口から溢れた血の煙幕を撒きながら浅瀬を回り、その中から唐突に高くジャンプすれば白亜に向けて鉤爪の生えた尾を叩きつけようと)

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07/21(Sat) 10:12
紅夜

っと

(自分に向かって突進してくるのを見れば既に血液の成分が全て戻っているので能力で両方の足の組織をバネのようなものに変化させると同時、飛び上がるとその背に乗ろうとし。乗れたらそのまま大鎌を背に突き刺そうと)

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07/21(Sat) 10:15


あれどうやって倒すんだろ・・・
(エマちゃんのとこに戻ってきて)

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07/21(Sat) 11:27
白亜

っと。
…針で刺すなんざまどろっこしい。

(水音が聞こえると同時に後方へと跳べば、鉤爪によって体に二本傷が走るが直撃は避けて。砂浜から少し出た岩場に着地すれば再び同じ陣を展開するが、赤黒く染まった海では狙いが定めづらく、それならばと光の針を束ねて巨大な一本の槍とすれば、じっと相手の位置を探って)

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07/21(Sat) 12:18
月煌

ちっ、塞がれたか……っ!!!!

(砂の中から多数の槍が出てきたのに驚き、なんとか避けていくも避けきれずに右腕が槍に刺さってしまい

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07/21(Sat) 12:43
道満


鬱陶しいぞ貴様

(紅夜に背に乗られては低く苛立った声で言い、思い切り砂場に転がり数トンの重さがあるだろうその巨体で潰してしまおうと。そうしてからすぐに立ち上がると浅瀬に向かって走り出し、その先には動けなくなった神楽が居て)

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07/21(Sat) 12:45
神楽


…ッ!

(こちらに標的が向くとは思わず驚いて立ち上がろうとするが片足が折れていて難しく)

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07/21(Sat) 12:56
月煌

神楽ぁっ!!
神楽を救うためなら腕一本ぐらい……

(腕を槍でさされて動けないでいたが、神楽が襲われそうになっているのが見え、風の刃で砂の槍を切って瞬時に神楽の目の前に現れ、神楽を左腕だけでかかえて逃げて

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07/21(Sat) 13:02
紅夜

あぐっ!?

(バネは一瞬だったために効果はすぐに切れたが、潰されそうになると本能で皮膚を鋼鉄並の硬さに変えて。けれど衝撃は逃せずにいたため、目を回してしまい)

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07/21(Sat) 21:59
エマ

……拘束するのよ

(足を止めたリザードマンに抱えられたまま凛と放つと、いつの間にか姿を消していたゴーレムの手が道満の真下から突き出し、その手に掴んでしまおうと襲いかかり)

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07/21(Sat) 22:53
道満


また此奴か…そウ易々と捕まら…

(神楽を捕らえ損ね、唸って尾を水に叩きつけていたが、下から突き出たゴーレムの手に掴まれる前に球状の結界に身を包み握られる事に抵抗しては結界を大きく拡大していき。そうしていたが遠くの砂浜に現れた目標の人物が目に入れば無理矢理に暴れだし、手から抜け出す勢いで)

…貴様ぁ…やハり居たか!!今…今八つ裂きに…!

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07/21(Sat) 22:57
揚羽


……。

(晴明に化けると薄く笑みを浮かべて鬼の近くへ寄っていき)

『(ばれていませんね…よしよし…)』

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07/21(Sat) 23:01
磯撫で


(波すら立てずに撫でるように泳ぎ様子を見て白亜に近寄って行き、血に汚れた浅瀬から一気に体を打ち上げ、尾鰭をうねらせながら前進し岩の上にいる白亜に噛みつかんとして)

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07/21(Sat) 23:04
夜鬼


ああ。大丈夫だ
…ラムネ取ってきてやらぁ
ちと待ってな。

(メアリーにニッと笑って言えば喉が渇いたな、と立ち上がり厨房の方へ向かおうと)

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07/21(Sat) 23:26
白亜

これでも…喰らえ!

(自分を食らおうと迫ってくる凶悪な牙の生えた口にも、臆すことなく真っ直ぐに相手を見据えて。自分が噛みつきの範囲に入るぎりぎりのところまで引きつければ、最早自分の体より遥かに大きい光の槍を眼前に迫った大きな口に向けて射出して)

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07/22(Sun) 00:46
神楽


!…た、助かったわ
ありがとう月煌…
飛べば良かったのに…体が動かなくて

(目前に迫っていた鬼から助けてくれたことに感謝し、抱えられたまま微笑んでは礼を言い)

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07/22(Sun) 01:02
晴明


……そろそろあのぶ厚い皮が剥がれるか。
揚羽は上手くやる…うむ。多分大丈夫だろう…多分だが。

(かき氷を食べ終え、おもむろに立ち上がると鈴の音がひとつ鳴り響き、黒靄が集合して現れた黒刃の日本刀を掴んでは瞳が金色に変化して)

あれにはたっぷり仕置きをしてやろう。
ますたぁ殿はメアリーと夜鬼、月詠殿を頼む。

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07/22(Sun) 01:14
磯撫で


…!!

(白亜が放った槍は真っ直ぐ口の中へ入って行き、鯱の体を中から貫いては背中から飛び出して。辺りに血飛沫が舞っては白亜に噛み付くギリギリのところで動きが止まり、溶けるようにして紙の依代に姿を変えて)

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07/22(Sun) 04:44
紅夜

く……っ

(我に変えると起き上がり、ふらつく頭を押さえて)

[削除]
07/22(Sun) 07:34
メアリー

あ、はい!わかりました
(ラムネを取ってくると言う夜鬼さんを見送れば焼きすぎ無いように網をじっと見ながらカニやら海老やら色んな海鮮を焼いて)

[削除]
07/22(Sun) 08:17
月煌

神楽が無事ならそれでいいんだ
足、怪我してるんだろ?
一旦、海の家に戻ってメアリーに治してもらおう

(右腕から血を流しながら、神楽を落とさないよう抱えて海の家に向かい

[削除]
07/22(Sun) 09:26
白亜

よっし、退治完了。

(血しぶきを盛大に体に浴びながらも気にはしておらず、光の槍は霧散して自分の体に戻って行き。スリル満点の対決の後で機嫌がいいがまだ物足りず、道満の方を振り向けば視界の端に晴明の姿を捉え)

あれ、出てきていいのかな。

[削除]
07/22(Sun) 09:53
神楽


…月煌、アナタの腕もみてもらいましょう…
普通の怪我のようで、呪いがかかってる可能性もあるわ。

(月煌が怪我しているのに気が付くと心配そうに見上げ)

[削除]
07/22(Sun) 10:22
月煌

そうだな
前までは腕の一本ぐらいなくてもいいなんて思っていたが、大切な人を守るためには大事にしなきゃいかんよな
ましてや神楽をちゃんと抱えられないようじゃいけないしよ

(心配そうな顔をする神楽にニコッと笑い、海の家が近づいてきて

[削除]
07/22(Sun) 14:25
揚羽


…派手に暴れているなぁ
しかし、苦戦しているようではないか。
元が田舎陰陽師ではなぁ…

(道満に話す声が届くほど近くに来れば色々考えては思いつく悪口を淡々と口にし、良心が傷付いて言いながら落ち込んでいて)

『(い、田舎陰陽師なんて悪口…晴明様は言わない…!た、多分…。あ!あれは確か白亜様…これは作戦なので!私は式神で…気付いて…ああ!ウインクができない!)』

(はた、と白亜と目が合えば何故か必死にウインクしていて、それも両目閉じてしまい)

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07/22(Sun) 16:30
白亜

「(なんだあの人、ウインク下手か。まあ、おじいちゃんだしなぁ…。…よし、あれは多分『俺が引きつけておくから、その隙に後ろからやっちゃってくれ』というウインクだなそうに違いない)」

(道満の視界に入らない程度に前へ出るとじっと目を凝らして晴明(に化けた揚羽)を見ていたが、両目を閉じたのが下手なウインクだとは気づいても作戦の事は伝わらなかったようで。致命的に間違った方向に解釈すれば先程と同じように光の槍を生成し、巨大な槍を両手に持ち切っ先を道満の方へ向ければじりじりと背後からにじり寄って)

[削除]
07/22(Sun) 20:19
アーチチアーチ燃えてるんだr
神楽


そうよ。ちゃんと、自分も守らないとね
誰かを守ろうとして死んじゃうなんて…そんなの絶対駄目。
…アナタが気づいてくれて嬉しいわ。

(月煌の話に安心したように目を閉じて。そうしていれば海の家に着いて、メアリーに話を掛けようと)

メアリー、居るかしら?
怪我をみてもらいたいのだけれど…

[削除]
07/22(Sun) 20:26
道満


……貴様…。

(結界を解いた瞬間にゴーレムの手から抜け出すと水飛沫を上げてしなやかに浅瀬へ着地し、晴明に化けた揚羽にゆっくりと寄り、鼻先が触れる程に間近に来れば匂いを嗅ぐ仕草をし)

……。

[削除]
07/22(Sun) 20:32
月煌

そっか
神楽を悲しませたくないからな
そんなことはしないさ
メアリー、いるか?
神楽の足の怪我を治してくれ

(海の家に入っていき、神楽をゆっくりとおろして

[削除]
07/22(Sun) 20:35
揚羽


『 (ああっ!ちが、違うのです!…え、こっちに来てしまった…このタイミングで!?…こ、これはどうすれば…ポンコツ式神じゃないんです!私は優秀な晴明様のーー) 』

な、なんだ…俺が怖いのか?そのように大きく見せても根性はないのだなぁ
はっはっは…。

(白亜が槍を構えたことにぎょっとした顔をし、誤解を解く暇もなく道満がこちらに寄ってきた為必死に冷静装い悪口を言い続けるが、匂いを嗅がれてはこの世の終わりのような顔をして)

『 (ば、ばれたぁ…!ぜぇったいばれています!) 』

[削除]
07/22(Sun) 20:46
メアリー

はい、居ますよ
えっと、では、お二人共そこの椅子に座ってください
(声をかけられれば焼く手を止めては焼いてるものが焦げないように火を消しては空いてる椅子を指さし,薬の入ったカゴを引っ張り出してきて)

[削除]
07/22(Sun) 21:13
白亜

「(おかしい。今日の晴明さんには、あの隕石が落ちてものんびり茶を啜ってそうな、いつもの悠長さが足りない…)」

(道満が動くにつれてこちらも一定の距離をとりながら近づき、まさに攻撃しかけていたが、口調や態度を見ているうち、どことなく感じていた違和感がだんだんと大きくなっていって。独断と偏見混じりの晴明のイメージを思い出せば、漸くあの晴明が偽物であるという考えに至って)

「(しかし、あれは…中身が誰だか知らないが、どう見てもバレかけてる…よなぁ)」

[削除]
07/22(Sun) 21:33
神楽


…エマは大丈夫かしら…いえ、大丈夫ね。
そうよ、エマ…あの子…すごく強かったわ…びっくり。

(下へ降ろされてはエマの心配をしていたが、多数の味方を持っていたのを思い出せば自分の中で大丈夫だろうと完結して。メアリーに座るよう言われては動く方の足と腕を使いパイプ椅子によじ登るようにして座り)

…よいしょ…。
段々麻痺してきたわ…片方折れているみたいなの。

[削除]
07/22(Sun) 21:43
道満


…ああ…あァ、何度貴様を殺す夢を見タか…
貴様を!食らっテやる!!安倍晴明ィ…!!

(晴明の姿を見たその瞬間から頭に血が上っていた為か冷静そうに見えてそうでもなく、化けた姿だと気付かずに怒り狂い、咆哮すれば揚羽に頭から噛みつきにかかり)

[削除]
07/22(Sun) 21:47
揚羽


『 (ひぇぇ!ばれてないぃ!!ばれてないけどぉ怖いい!!) 』

今この時を待っていました!行きますよ…!

(思っていることも泣きそうな表情も格好良く決めようとしている台詞とは一致していないが、道満が噛み付こうと大口を開けたその時を狙って揚羽蝶の姿に戻ればわざと食べられに行き)

[削除]
07/22(Sun) 21:52
月詠

あ…

(窓から外を見て戦況を見ていたが、小さく呟き)

[削除]
07/22(Sun) 22:10
白亜

あっちょ、馬鹿か!気づくだろ普通…!…っ、そぉい!

(まさか道満が気づいていないとは流石に思わず、反応が遅れた形になり。まさに食らいつこうとしている時に慌てて飛びかかれば、空中で全身を使い振りかぶってから槍の柄で脳天を殴ろうとすると同時、晴明が揚羽蝶に変わって口の中に飛び込むのが見えたが時すでに遅く、動きを止められず。勢いよく振り下ろした後で頭の上に着地すれば、若干気まずそうに)

…あー、これ…食われた、のか?

[削除]
07/22(Sun) 22:31
月煌

よろしく頼むな、メアリー

(椅子に座り安心すると、今まで気が張っていて痛みが分からなかったからか急激に激痛が右腕全体にはしり、右腕を押さえて眉間にしわをよせて痛みに耐えていて

[削除]
07/22(Sun) 22:44
道満


うぐっ…!!…グゥゥ…、

(蝶が口に入ったと同時に白亜に殴られた為、思い切り口を閉じては衝撃で揚羽を飲み込んでしまい。相手が晴明でなかった事にも白亜に殴られた事にも腸が煮えくり返れば勢いよく頭を上げて白亜を振り落とそうと。だが暴れているうちに急に苦しみ始め)

…が…ッ!…く、これは…鬼封じか…!

(揚羽が持っていた晴明の札の効力が発揮し、鬼の体が靄に変わり消えていけば白銀の長い髪と銀の瞳を持った壮年の男が現れ)

[削除]
07/22(Sun) 23:01
メアリー

とりあえず2人ともこれを飲んで下さい。
私は腕の良いお医者さんでは無いので特別凄い医療道具を持っていませんが…足の状態見させて頂きますね。
その前に、月煌さんの怪我の止血させてください

(神楽さんと月煌さんに痛み止めの薬が入った瓶を渡しつつ止血剤を手に取りガーゼに染み込ませれば,少し痛いとは思いますけどと前置きしては傷口に当てて)

[削除]
07/22(Sun) 23:13
月煌

ありがとな
……んくっ、いったぁぁ……

(メアリーから受け取った痛み止めの薬を飲んで、止血剤が染み込んだガーゼを当てられれば、思わず声が出てしまい

[削除]
07/22(Sun) 23:21
白亜

…腹でも割きゃ、出てくるかなっ…ぇ!?

(暫く沈黙していたが暴れる動きで振り落とされれば我に帰り、槍の柄を地面に立てて勢いを殺せば上手く着地して。結局事情はよく分からないまま、こうなれば素直に戦って仕留めてやろうという持ち前の戦闘狂思考に至れば口角を吊り上げて。しかし構え直した槍の一撃は鬼の体が消えたことで空を切り)

……封印術か、これ。

[削除]
07/23(Mon) 00:48
道満


…かは…っ、…おのれ…おのれぇ…
コケにしおって…!邪魔はさせぬ…貴様らなぞに!

(胸を押さえて咳き込めば口からひらひらと先程の揚羽蝶が出てきて。白亜を振り向き睨みつけると自分の周りから紅夜やエマの居る場所にまで無数の槍が地面から突き出て串刺しにしようと。それと同時、腰に下げた太刀に手をやればゆっくり抜刀し振り向きざまに揚羽へ刃を振り下ろし)

[削除]
07/23(Mon) 00:58
晴明


久しぶりだなぁ蘆屋。
お師匠様の登場だぞ?さぁ、喜べ。

(揚羽に刃が触れる前に素早く割り込むと刀で斬撃を受け、ギリッと前に押し出してはふわりと微笑み)

…揚羽。よくやってくれた
さぁ、白亜くん。君は砂浜で絵を描いたことはあるか?

(鍔迫り合いながら涼しい顔で白亜に問いかけ)

[削除]
07/23(Mon) 01:05
神楽


わかったわ。
ありがとうメアリー

(渡された薬を飲み干せば小さく息を吐き、辺りを見ては晴明が居ないことに気付いて)

あら…、晴明様やっと動いたのね。
面倒臭がりだものね。

[削除]
07/23(Mon) 01:09
夜鬼


やったぜ、メアリーと…なんつったか忘れたがアンタ!
醤油味のラムネあったぜ!一緒に…
…って、姉さんと月煌か?…怪我、したのか。

(ラムネを探し出し、メアリーと月詠に声を掛けようと出てきたが負傷しているらしい二人を見れば表情を引き締めて)

[削除]
07/23(Mon) 01:10
仕事帰りタイトル見て吹いた^^


避難しとこうかな・・・・・・
(エマちゃんを見て)

[削除]
07/23(Mon) 06:02
メアリー

すみません…少し我慢していてください
それと、神楽さんの足見てる間だけでいいのでガーゼ抑えていてくれますか?
(声を上げる月煌さんに申し訳なさそうに謝りなが自分でガーゼを押さえるよう伝えつつどういたしましてと神楽さんに言えば神楽さんの方に向き直り,足触りますねと声をかけ)

あ、夜鬼さんおかえりなさい…醤油味のラムネってまた変わったもの置いてましたね
(夜鬼さんが戻ってこれば声をかけ,カニさんの足もう少し待ってくださいねと告げて)

[削除]
07/23(Mon) 07:30
紅夜

紅夜「見境なしかよ…」

(立ち上がった直後に現れた槍を大鎌などを避け、心配してエマさんの方に行き)


月詠「月詠です。醤油味のラムネ……?」

(振り向いて名乗るがラムネの味に困惑の表情になり)

[削除]
07/23(Mon) 07:43
月華(月煌)

仕方ない…
我慢するか
おっ、夜鬼
怪我しちまった
大したことねぇよ

(自分でガーゼを押さえて痛みと戦いながら、自然と月華の姿に戻り、夜鬼には心配かけまいとそう言って

[削除]
07/23(Mon) 08:30
白亜

…六方結界。
なに、砂浜に…?なくはないけど…何をしたらいいんだい。

(足元からの攻撃を察知すれば槍を作っていた光を霧散させ立方体型の結界を張って防ぎ、またも現れた晴明を今度こそ本物かとじろじろ見ていたが、何か喋っているのを見れば聞こえやすいように結界を解いて。戦いの最中にあまり似合わない質問をされれば怪訝そうに返して)

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07/23(Mon) 15:13
エマ

(ゴーレム、リザードマンは靄が晴れるように消え、ハーピーを自分の元へ呼ぶと身を寄せ見上げて)

怪我は無い?……そう、良かったわ


【マスター】
……へぇ、
(海の家の壁にもたれて高みの見物気分でいて、感心したように声をもらし)

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07/23(Mon) 15:42
道満


晴明ィ…積もりに積もったこの怨念…この呪いを…この憎悪を…
貴様の血肉と混ぜ食らってやる…!!

(目を見開き肉食獣のように吼えながら呪いの言葉を吐いては、片足を上げて晴明の腹に向けて蹴りを放ち)

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07/23(Mon) 15:54
晴明


そうかそうか。
それは熱烈な口説き文句だ。そこまで想われては俺も年甲斐もなく熱くなってしまう…なっ

(蹴りを放ってくる相手の脚を体をずらして回避し、相手の脚を脇に挟み込んでは相手のもう片方の足へ足払いをかけて転ばせ)

白亜くん、蘆屋の動きを封じたい。
…つまりはアレだ。わかるか?

(応戦しながら話をし、どうやら砂浜に封印術式の魔法陣を描いてほしいらしく、相手に知られない為曖昧に答えて)

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07/23(Mon) 20:16
白亜

…りょーかい、アレね!

(言葉は無くともきちんと五芒星である事は伝わったのか、ナイフを取り出せば一旦二人から一定の距離をとり、刃を砂浜の表面を滑らすように動かしながら砂浜を走って直線を描いていき)

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07/23(Mon) 23:11
神楽


ええ、大丈夫よ。
痛みには慣れているもの

(メアリーに頷いては夜鬼を見て、腕を広げて見せて)

足は怪我したけど、他は大丈夫。
月煌もメアリーに見てもらえばすぐに治るわ

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07/23(Mon) 23:17
夜鬼


そうかい…
なら、いいんだが…

(月煌と神楽の怪我は心配だが、本人達から大したことが無いと言われては納得はして。醤油ラムネを月詠に渡し、メアリーには側に置いて)

そら、冷えてるうちに飲みな。
月煌と姉さんにも持ってきてやらぁ

(二人にも持ってこようとまた厨房に向かい)

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07/23(Mon) 23:22
道満


ぐぬぁ…!…っ、殺す!

(足払いをかけられ砂場に転がるが、すぐに起きれば殺意剥き出しに晴明へ向かい、真正面から刀を振るい)

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07/23(Mon) 23:27
晴明


助かる白亜くん。
…真っ向から向かってくるか。くく、…いつものように慎重に来ないのか?

(白亜が理解したとわかれば口角を上げ、道満が向かって来たのをひらりと避けては遊ぶようにクスクスと笑い)

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07/23(Mon) 23:43
白亜

……こんなもんか、

(途中斬り合いに巻き込まれないよう避けたりしているため多少歪だが、横目に二人の戦いを見ながら既に三画目に入っていて)

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07/24(Tue) 05:58
メアリー

では、失礼します…
骨ですが…物凄く綺麗な折れ方してますね…これなら足を動かさないように固定して安静にしていれば神楽さんなら直ぐ治りますよ
(足を触りながら告げ,辺りを見渡し何か固定できる板のようなものは無いかと探して)

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07/24(Tue) 09:19
紅夜

紅夜「あんたら、大丈夫か?」

(エマさんのところに辿り着くとハーピーもいたので両方に問いかけ)


月詠「ありがとうございます…味、大丈夫なの…?…………あの、これとかどうですか?」

(醤油ラムネを受けとるが味が気になって飲めず、メアリーさんが何かを探してるのを見て話は聞いていたので自分も探し、真っ直ぐに近い少し長めの流木を見つけてそれを持ってきて問いかけ)

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07/24(Tue) 20:50
エマ

ええ……心配してくれて、ありがとう
私も、彼女も無事よ……

(わざわざ駆け付けてくれた紅夜に目を丸くし、小さく頷くとハーピーの足を労るように撫でて)

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07/24(Tue) 21:49
道満


…っ、…貴様は鬼の力を封じたこの俺を…鬼の力で斬ろうとするのか。
くくく、…ずる賢い狐そのものよなぁ…!

(挑発に返せば腕を広げ、呪詛を唱えては辺りに六芒星が浮かび、そこから槍を無数に晴明に放ち)

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07/24(Tue) 22:00
晴明


そうだぞ?俺はずるくて賢いお狐様だ
勝ちたければ蜜柑も鼠に変える男……知っているだろう?

(五芒星が辺りに浮かび上がり、そこから放たれた無数の矢で槍を撃ち落とし、それらは辺りの砂場に刺さって。踏み込んで斬りあげながら順調に行っているかと白亜の方をちらと見て)

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07/24(Tue) 23:10
白亜

いいなぁー、僕もあっちの役が良かった…!

(呪術と剣戦の織り交ぜられた戦いを見ていると自分もついうずうずしてしまい、線が蛇行しないよう気をつけつつ槍やら矢を回避しながらも小さな声でぼやいて。かれこれ四画目を書き終わればあと一画で五芒星が完成するところまで来て)

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07/24(Tue) 23:46
道満


貴様…キサマァ!!余所見をするなど!!

(晴明の視線が他に向いた事に気付くと激昂し、斬りあげてくる刃を避けず腹部から肩にかけて斬られるが怒りで痛みを感じることがなく怯まず、頭の横まで太刀を上げ突きの構えをすれば真っ直ぐ突進し)

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07/24(Tue) 23:55
晴明


…ッ、…なんだ、嫉妬か?よいよい、愛いなぁ
俺はお前に愛されているものなぁ。

(白亜がもう少しだとわかれば視線を戻すが、激怒している道満にへらりと緩い笑みを向けては突進を避けるものの、長い髪が多少切れて落ち、勢いで通り過ぎていった背後に素早く回ると蹴りを放ってうつ伏せに転ばせ)

いい格好だ。
…まだやるか?

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07/25(Wed) 00:01
神楽


夜鬼…醤油ラムネはちょっと……

本当?確かに治りは早いわね
月煌の方がもしかしたら遅くなるかしら…

(夜鬼が持ってきてくれるというラムネに不安を持ちながらもメアリーから説明を受けてはほっとする反面月煌が気になって)

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07/25(Wed) 00:09
リコリス


……ここは海、だね…。
リノはなにもしてないみたいで良かった…
皆は…

(浅瀬で座っていて、どうやら人格がリノからリコリスへ入れ替わったらしく、記憶が無いためポツンとした場所で辺りを見渡せば他の人を探し)

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07/25(Wed) 00:19
月華(月煌)

いぃぃ……
さっきよりはましだけど……

(夜鬼がいなくなると、また顔を歪めて痛みと戦っていて

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07/25(Wed) 01:08
メアリー

ありがとうございます
(月詠さんから板を受け取れば小さく微笑み足に固定した時に痛くないように布で板を包んでから神楽さんの足に固定しては包帯で巻いて)

はい、終わりましたよ。お待たせしました、傷口見せてもらっていいですか?
(神楽さんの手当を終えれば月煌さんの方に向き直りながら声をかけて)

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07/25(Wed) 02:24
月華(月煌)

あぁ…

(ガーゼは真っ赤になっていて、ガーゼを取ると出血はおさまってきてはいるがまだ出ており、槍に刺されたからか傷口は深くて

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07/25(Wed) 02:30
メアリー

かなり深くまでやられてますね
(傷口を見ては言い,ガサガサと箱を漁っては注射器と別の入れ物に入った薬を取り出しては,何やら支度をし始めて)

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07/25(Wed) 07:41
紅夜

なら良かった

(大丈夫だと分かると微笑み)

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07/25(Wed) 07:47
白亜

これで…完成!
晴明さん!

(最後の一画を描き終えれば、歪な形だが戦う二人を中心とした五芒星が確かに完成し、すかさず晴明の方を振り返って)

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07/25(Wed) 12:15
神楽


手際がいいわね、メアリー。流石だわ

(足への処置に感心してそう言えば、窓から外を見て)

……晴明様と道満…ね。
…因縁の相手ってやつだけれど…。あら?あれは封印術…

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07/25(Wed) 12:17
色々燃えてる
夜鬼


持ってきたぜ!…焼きそば味だってよ
ちと後で飲んでみてくんな

(厨房から帰ってくれば神楽と月煌へラムネを持ってくるが何故かまたゲテモノで)

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07/25(Wed) 14:18
晴明


礼を言おう白亜くん!…これならなんとか押し込めるだろう。
さぁ、蘆屋。大人しくしてもらおうか

(道満がふらりと起き上がったと同時に白亜から準備できた事を告げられては人差し指と中指を合わせ先を道満に向けながら封印術を展開し五芒星の真ん中に標的を留めようと呪を唱え)

オン・ダキニ・ギャチ・ギャカネエイ・ソワカ…

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07/25(Wed) 14:29
道満


なに…!?…くっ、また封印術か!
捕えられてやるものか!俺はまだ奴を殺してはいないッ
…っ、…オン・マユラ・キランディ・ソワカ…

(白亜の声で自分が封印術の真ん中にいる事を知り、自分を縛ろうとする呪に抵抗しようと呪詛で抗い、自分の周りを歩きながら呪を紡ぐ晴明から目を離さず唱えて)

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07/25(Wed) 14:52
月華(月煌)

やっぱりか…
あんな槍避けるの大変だったもんな…
おっ、夜鬼ありがとな
焼きそば味のラムネって……

(夜鬼から焼きそば味のラムネを受けとり、美味しいものなのかどうか分からず、じっとラムネを見ていて

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07/25(Wed) 15:03


泳ぐどころじゃなくなったねえ・・・
(海の家に入って窓を見て)

そしてその謎の味のラムネ・・・どうやって作るの・・・?

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07/25(Wed) 18:06
メアリー

神楽さんの回復力がどのくらい早いかわかりませんが無理はしないでくださいね
月煌さんは出血酷かったので取り敢えず腕縛りますね

(止血剤である程度出血はおさまってるものの赤くなったガーゼを思い出しては傷口より上を紐で縛り,注射は平気ですか?と聞いて)

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07/25(Wed) 20:19
白亜

いいや、そろそろ暴れすぎだ。
観念して、お縄についてもらうよ!

(封印の陣は完成したが、まだ道満が抵抗していると分かれば、自分も陣に入ってしまわないよう離れたまま、詠唱を止めようと顔を狙って銃を数発撃って)

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07/25(Wed) 20:32
夜鬼


……うぇ…、甘いソースがシュワシュワしてる…。
オッサンには納豆味持ってきたぜ。雪女も飲めよ…味はわからんが。

(焼きそば味のラムネを自分でも飲めば不味くはないが美味しくもなく、複雑そうな顔をして。もう一本ゲテモノラムネを取り出せばマスターの居る机に置き、冴にもたこ焼き味を渡して)

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07/25(Wed) 20:36
《管理人》個人的に醤油ラムネは甘じょっぱい感じで美味しかったです。
神楽


わかったわ。できるだけ大人しくしてる。
あっちもそろそろ終わりそうだしね…

(窓から外を見ていたがメアリーに注意を受ければそちらを向き素直に頷いて。焼きそば味のラムネを夜鬼に渡され、戸惑いつつ蓋を開けて)

……これ、飲めるのよね?

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07/25(Wed) 20:55
道満


…!!…白面、おま…
…ッ、くぅ…動かぬ…!

(晴明に対して集中して対抗していたため、白亜に撃たれたことに気付かず音と血が顔に付いた事に驚き呪詛を唱えるのを止めれば、勝手に飛び出しては庇ったのだろう式神の大狐が倒れている事に目を丸くし、驚いている隙に封印術によって身動きがとれなくなっては悔しげに歯を食いしばり)

《白面》
…顔はやめろよなァァー…ったく、…ちょっと衝撃で動けねェですわ。
主、ここは大人しくしてましょうぜィ。

ヘーイ、白いのと晴明のヤロー。この通りだぜェー

(腹部に弾が当たったが命に別状は無く、白い大狐は九本から七本になった尻尾を揺らしながら倒れたままバンザイをし、ノリの軽い降参を示して)

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07/25(Wed) 21:04
晴明


……あっはっはっは!
白面、お前は相も変わらず主思いの良い式神だなぁ
…さて。これで落着か…
白亜くん協力ありがとう。
それでな?俺は蘆屋に良いお仕置きを思いついたぞ?

(白面が庇った事に目をぱちくりさせていたが、暫くして笑い出すと刀を靄にして消し、目の色も戻れば白面だけ封印術から引っ張りだしながら白亜を振り返り、悪戯じみた笑みを浮かべ)

皆に迷惑をかけたのだ
…勿論、蘆屋自身の式神にもだ。これは償わねばならない。

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07/25(Wed) 21:15
月詠

………終わったみたいですね

(意を決して醤油ラムネを飲んでみたが微妙な表情をし、窓から外を見て呟き)

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07/25(Wed) 22:03
白亜

……やれやれ、しょうがない。

(唐突な展開にしばし呆気にとられていたが、白面の降参するのを見れば、なんとなく戦意を削がれてしまって。渋々といった感じで武器を仕舞うが、晴明の言ったお仕置きには興味があるのか、すかさず同調して悪戯っ子の笑みを浮かべて)

意義なーし。…それで、内容は?

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07/25(Wed) 22:46
晴明


まぁ、先ずは蘆屋も白面も傷を治さねばな。
そうしたら身ぐるみを剥いで砂に埋めてやろう。
勿論、頭は出してやるがこの炎天下だ、かなりこたえるだろう。

(「大丈夫だ、水着はあるぞ?」などと男性用の水着を取り出し呑気に言いながらもそう説明し、エマと紅夜にも目線を向けて)

ああ、そうだ。今から潮が満ちてくるだろうからなぁ
場所は波打ち際の近くがいいと俺は思う。
エマ殿と紅夜殿も手伝ってくれ。

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07/25(Wed) 22:52
道満


…!?
性格が悪い…!

(なにをするのかと動けずに居たまま聞き耳立てていたが、白面を癒してくれると聞いて安心したのもつかの間。自分を棚に上げているが晴明のねちねちした仕置方法に思わず声を上げて)

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07/25(Wed) 23:13
白亜

ぷっ……あっはははは!!
晴明さん、それ最ッ高…

(砂に埋められる道満の姿を思い浮かべるだけで既に面白く、腹を抱えてげらげら笑い転げながらもなんとか晴明を向いて親指を立てて。ひとしきり笑い終われば、一応は自分の攻撃で怪我をさせたので白面の方に近寄れば治療用の術式で傷を癒していき)

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07/25(Wed) 23:27
紅夜

……えげつないな

(波打ち際に砂に埋めるという話を聞いて思わず突っ込み、暑さに耐えられないのかその場に座り込み)

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07/26(Thu) 00:06


・・・たこ焼きの匂い・・・?
(ラムネの蓋を開けて匂いをかいで)

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07/26(Thu) 00:12
白面


かぁあ!マジかよォ
主だってよォ…優しいとこあるんだぜェ?
もうちょい加減し…おああ、ありがとよォ

(晴明の説明を聞いて異議ありな様子だったが、白亜に治療してもらえば途中でもちゃんと礼を言って)

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07/26(Thu) 00:43
晴明


…ふっふっふ。
蘆屋…頭を冷やしてもらうぞ?ああ、だが実際には暑いかもしれないが…
…それはそうと、先ずは治療だな。では…

(五芒星を崩さないよう動けなくなった道満に近寄ると肩に手を掛けて顔に顔を近付け)

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07/26(Thu) 00:51
道満


まさか…
やめろ馬鹿者!
離れろ、要らぬわ!要らぬと言っている!

(確かに霊力は少なくなっている為補給はしたいのだが、晴明が近寄れば嫌な予感しかせず、動けないことに絶望感を感じては必死に顔を背けていて)

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07/26(Thu) 00:52
月華(月煌)

分かった
注射は……平気だ

(注射はあまり好きではないが、近くに神楽がいるからカッコ悪いところは見せたくないと思っていて

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07/26(Thu) 01:32
メアリー

分かりました、傷口すぐに良くなるようにちょっと縫わせてくださいね
(大丈夫だと聴けば麻酔薬を支度し消毒しては動かないでくださいねと月煌さんの腕を掴み麻酔薬を打って)

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07/26(Thu) 07:36
白亜

平和的なお仕置きで良かったじゃないか、おまけに僕らも楽しめるし、一石二鳥。

(治療しながら話していたが、騒ぐ二人を遠目から見ていれば仲がいいのか悪いのかよく分からなくなり。治療が終わっても白面の尻尾のうち一本で毛並みを堪能していたが、真夏の温度の中ではだんだんと暑くなり手放して)

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07/26(Thu) 08:06
紅夜

………あ、女になれば少しは涼しいかも

(体から力が抜けたのでぼんやりと騒ぐ二人を見て、けれど熱を吸収しやすい黒である上にきっちりとロングコートのチャックを閉めてフードも被ってるので項垂れてきて。ぼそっと呟くと女の体になり)

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