節分~鬼ヶ島の鬼退治~

02/07(Thu) 08:04
テル

っはは。 ルーシェったらまたお酒飲んで……倒れても知らないよー?(一気に飲み干す姿を見てケラケラと笑う

《弥生》
そこで疑問形にされても……まぁ、みんなが帰ってくるまでの退屈しのぎにはなるか。 うん、色々お話しましょう

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02/07(Thu) 08:25


……ボクには、時間稼ぎしか出来ないよ

(普段でさえ手に余るというのに、それが猟奇的で強いと知れば刀を抜くも自身に勝機を見出だせず、それでも力添えくらい出来ればと精神を研ぎ澄ませ構えて)


【マスター】
……すまない、いややはり貴方は美しい
(そろそろ綺麗になったかと手を離すと目を細め微笑し)

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02/07(Thu) 08:54
メアリー

………すみません

(月華さんの行動を見れば,罪悪感と自己嫌悪になり誰に対してか分からないが謝ればいつも以上に深くフードを被りその場に立ち尽くして)

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02/07(Thu) 09:15
夜鬼


…かごのなかのとりは…いついつでやる……
ほら…開いた開いた
あはは…あははは。

(ひっきりなしに動く触手で結界に穴を空けるとご機嫌に歌いながらその穴に触手を入れ込みこじ開ける。ゆっくりとした動きで出てくると岩肌であったその場がエンキリから広がるように肉の壁に変化していく。槍の触手を二本持ち上げると白亜と紅へ同時に襲いかかり)

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02/07(Thu) 11:11
ルーシェ

むぅ……、大丈夫、だもーん、っ

(身体がふわふわしてきてはえへへと甘えた笑みを浮かべて、テルちゃんを見つめながら大丈夫だと言い始めて、恵方巻きを1本食べ終わればギューッとテルちゃんにしがみつき

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02/07(Thu) 12:29
月華

………私が悪いの
私が二人を殺したの
私が暴走したから…

(親子の死骸をじっと見つめて、目から涙を流して

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02/07(Thu) 12:42
メアリー

月華さんは何も悪くないです
母親を怒らせたのは私が無神経に子供の血の入った薬をあげようとしたからで…そのせいで、月華さんに大怪我負わせてしまいましたし…

(月華さんの言葉を聞けば駆け寄り手を取っては,自分を責めないでくださいと言い)

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02/07(Thu) 12:46
晴明


ん。…ますたぁ殿に褒められるのは好きだが、俺からしてみれば君も相当に美しい。
……うむ…うむ。綺麗にしてくれてありがとう
それでは…もし良ければだが、共に紅を追わないか?

(美しいと言われ慣れた言葉にも他とは違う気持ちになり、褒め返しながらも少しばかり動揺した様子でいて。狩衣が綺麗になれば礼を言い、エンキリと交戦を始めた二人を視てはマスターに提案し)

彼は神憑りした夜鬼と交戦しているようだ。

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02/07(Thu) 13:09
月華

………ありがとう
とりあえず、神楽ちゃんのところに戻ろう
ここにいたら、私たち、元気なくなっちゃうから

(悲しげに笑い、脇腹から血を流しながら来た道を戻ろうとして

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02/07(Thu) 13:13
テル

もう……そんなにふわふわして……これ以上可愛くなったら、間違えて連れて帰っちゃうよ?(冗談半分、という雰囲気でそう告げて笑う

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02/07(Thu) 13:23
メアリー

そうですね…でも、その前にちょっと待ってください!
止血しないと…月華さんが倒れちゃいます…

(来た道を戻ろうとする月華さんを止めては,軽い処置だけはして行きましょうと声をかけ)

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02/07(Thu) 13:44
神楽


うーん…そうよねぇ…そのうち思い出すでしょう。
ああ、そうだわ
さっき洞窟に向かう前、鬼に会ってみたいって話をしていたけれど
弥生は鬼に興味があるの?

(気になる理由は最終的に諦めて酒を一口飲み、とりあえずなんだか盛り上がっている様子のテルとルーシェは置いておいて弥生が先程テルと話していたことが気にかかり)

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02/07(Thu) 13:48
弥生

? ……あぁ、そんなことも言いましたね……半分くらいは興味ありますよ。 以前、とある神社に案内してくれた人……というより、鬼がいまして。 彼のお仲間に会えるかと期待したんですが……とんでもない大物と遭遇して

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02/07(Thu) 13:55
神楽


…神社に鬼?
それならそこらの魑魅魍魎じゃないわね。
神社の結界内に入り込めるなんて…

(神社が廃れていたのか?とも思ったが鬼神の可能性もあるかと思案顔でおつまみをつまみ)

……。

(先程まで海水が島に打ち寄せる穏やかな音がしていたはずだが、ふと静かすぎることに気付いて密かに警戒をし)

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02/07(Thu) 14:03
ルーシェ

テルちゃんになら連れて帰ってもらってもいいもん

(そしたらテルちゃんと仲良くなれると言いながらくっついていて、自然と豊富な胸を押し付ける形になりながらも花のような笑みで嬉しそうにしていて、主の嬉しさに妖精クロリスたちがふわりふわりと周りを飛び始めて

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02/07(Thu) 14:29
テル

っはは。 まさか本人から了承を得られるとは思わなかった! それなら本当に、連れて帰っちゃおうかなー♪(押し付けられた胸に関しては特に何も思わず、そっと彼女の頭を撫でる

《弥生》
……? どうしました? 何か変なものでも……(不安そうに辺りを見渡す

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02/07(Thu) 15:05
月華

そうだね
ありがとう…

(親子の死骸が見えないところまで歩いて、脇腹の痛みも強くなってきて、座り込んで

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02/07(Thu) 16:28
メアリー

月華さん、とりあえず鎮痛剤飲んでください

(瓶に入った薬を渡し止血を塗りその上からガーゼを当てるも大きいサイズの物では無いため少し考えれば人前で滅多に脱がないパーカーを脱ぎ脇腹に痛くない程度で巻いてあげて)

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02/07(Thu) 18:12
神楽


……ごめんなさいね。
弥生とテル…あと酔っ払いさんは晴明様の結界の中に居るように
何も無いと思うけれど、私はちょっとだけ外を確認してくるわ。

(弥生が不安そうにしているのに気付くと安心させようと微笑んで。立ち上がると結界の外へ出ていき、松明の明かりの届かない海岸側へと消えて)

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02/07(Thu) 18:24
弥生

え、あ、はい……? お気をつけて……(消えていく姿を見送り
テル……と、可愛い酔っ払い。 しばらくここから動かない方が……(ルーシェの名前をテルから教えられなかったため、「可愛い酔っ払い」と呼び

《テル》
? あー……わかった(正月と似た展開かな、と察して素直に従う

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02/07(Thu) 18:43
ルーシェ

酔ってないっ、ですっ

(結界の中にいるも神楽さんに着いていこうとしたが2人を置いていくことが出来ず、妖精クロリスたちに神楽さんの援護をと命じると数匹の妖精たちが頷いて神楽さんについて行き、テルちゃんたちを守ろうと晴明さんの結界に自分の結界を合わせて強化し、酔っていても魔力はすごく

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02/07(Thu) 19:00
神楽


……おでましね。
来ると思っていたわ
なにせ、アナタの欲しいものが揃っているものね。

(自分の周りを暖かな光で照らしながら暗い海岸を歩き、ある場所に立ち止まると気配を察して大鎌を構える。…が、)

…え、なんですって?
夏の仕返しに来た?…そっち?え、そっちなの?

…私がかっこよくキメたのだから合わせなさい。それにアナタ、くだらない理由で出てきていいキャラじゃな…
え?くだらなくない…って、
…こ、このプライドお化け…!

(ぐだっているがコチラでも一応は戦闘が始まるようです)

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02/07(Thu) 19:02
弥生

その状態で『酔ってない』と言われても……素面を見ていないから違いが……

《テル》
まぁまぁ。 ルーシェはこう見えて頼りになるんだからさー、弥生も挨拶しなよ?

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02/07(Thu) 20:27
白亜

…また来た!

(迫り来る槍を地面に屈んで避けると、ナイフでいなしながら夜鬼に接近し、袈裟斬りに斬りつけようと)

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02/07(Thu) 20:39
月華

うん

(鎮痛剤を飲んで、痛みに耐えながら我慢していて

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02/07(Thu) 20:47
夜鬼


速い速い!あははっ、ツバメみてぇ…
…っ!

(接近する白亜にもう一本触手を追加し、ナイフを叩き落とそうとするが僅かに白亜が速い。反射的に体をずらして避けようとするが難しく、上体斜め下に向かい切り傷を負うが、すぐに触手をUターンさせれば白亜の背に向かって突き立てようと)

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02/07(Thu) 20:52
神楽


撤退!もー、しつこいんだからっ
…ッ、アナタ達!そこから動かないでね!…っ、きゃっ

(翼を広げて低空飛行しながらテル達の下に戻ってくれば勢い余って結界に入り、テル達をギリギリ避けて後ろに敷いてある布団に突っ込んで)

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02/07(Thu) 20:57
テル

!? か、神楽さん……? お早いおかえりですね……

《弥生》
そして布団に突っ込むとは……そんなに眠かったのか?

《テル》
いや、それは無いでしょ

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02/07(Thu) 20:59
メアリー

ここじゃ綺麗なお水も無いしちゃんとした処置出来なくてごめんなさい…えっと…乗ってください

(眉を下げながら謝れば前髪で目元を覆い隠しては月華さんに背中を見せ乗るようにと告げて)

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02/07(Thu) 20:59
黒鬼


(神楽を追ってか荒ぶる牛のように四足歩行で駆けてくる獣のような黒い大鬼が一頭、白銀のたてがみをなびかせながら額辺りに生えた長い一角を結界に向けて突っ込んできていて)

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02/07(Thu) 21:06
ルーシェ

……っ、絶対守るの!!!!

(酔ってるあまりテルちゃんと弥生さんと神楽さんをいじめにきた悪いやつと思い、急に立ち上がれば女神の力を解き放ち、純白の翼がはえれば結界がさらに強力になり

みんなをいじめちゃ、やですーー!!
(そう大声で言えば周りから花びらがたくさん湧き出てきては縛り付けるように黒鬼を縛り付けて

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02/07(Thu) 21:20
黒鬼


ハッ、

(ルーシェが仕掛けてきたのを銀の瞳で見ては鼻で笑い、更に勢い付くと体に鬼火を纏って縛りつけようとする花びらを焼いて葬り、そのままの勢いで突進すると結界と激突し、衝撃がはしる。重ねがけされた結界は既に一枚破られ)

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02/07(Thu) 21:23
弥生

……おいおい……こんなのってあり……?(再度対峙する巨大な存在に、呆然として

《テル》
…………あぁー……

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02/07(Thu) 21:28


っ、く……ッ!

(横に飛び前方から迫る触手を避け、白亜の背後から刺し貫こうとする触手に気が付くと駆け出し、斜め下から切り上げようと)


【マスター】
神憑り……お言葉だが晴明殿
外から聞こえる音があまりにも物騒で、そちらも俺には放っておけない
……ここは二手に別れるべきなのでは?

(晴明からの提案に一度は頷こうとするも、入り口付近であるが故に外の音がしっかりと耳に届き。何が起きたかまではおおよそしか分からないまでも、放っておくべきではないだろうとこちらからも提案し返し)

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02/07(Thu) 21:33
神楽


…。

ルーシェ!無理しないでっ
もう、酔っ払ってるんでしょ?

(突っ伏していた布団からすくっと起き上がると酔っ払っていたはずのルーシェが戦闘を始めた為、注意しつつも鬼の様子を冷静に観察してからテルと弥生の肩に手を置いて)

晴明様の結界はあの性格ゆるキャラでも意外と強力だから簡単には破られない。
今のところサファリ○ークにでもいる気分で大丈夫。

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02/07(Thu) 21:34
ルーシェ

…っ、鼻で笑われたって、っ
私はここにいる大切な人達を守るっ!
こんな私を受け入れてくれたんだからっっ

(胸の紋章が光れば1枚割られてもさらにもう1枚と結界をどんどん作り3人は絶対守ると心に強く思いながら、妖精クロリスたちが多量の花びらを連れてきては鋭い刃物のような切れ味の花びらたちを黒鬼に向かって一斉に放ち

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02/07(Thu) 21:40
晴明


……ふむ。
そうだな…困った弟子だが、君に任せよう。
よろしく頼む。
では俺は後処理をしてくる。
ますたぁ殿も気をつけて…

(入口の方を見てからマスターへ顔を向け直し、ひとつ頷くと微笑んでは背を向け洞窟の奥へと入っていき)

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02/07(Thu) 21:41
月華

乗っかっても大丈夫なの?

(メアリーちゃんがつぶれてしまうんじゃないかと思って心配して

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02/07(Thu) 21:43
テル

いやぁ……そう思いたいのは山々だけど……動物園とかなかなか行かないから、イメージ湧かないんよ……(何せ普段引きこもりキメてるから……と付け足し、苦笑いを浮かべる

《弥生》
いや、サ○ァリ云々には触れなくていいから……
でも……(安心していい、と言われても完全には信じきれないのか、首に付けた革紐のチョーカーの結び目を握り締める

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02/07(Thu) 21:50
そろそろ終盤だねぇ
夜鬼


…ッ!

(紅の動きを捉えていなかった為に対応できず斬撃を受けた触手は途中から切れて血を噴き出し、切れた触手は紅の足元に転がり、ビチビチと跳ね回って)

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02/07(Thu) 21:58
メアリー

大丈夫なので乗ってください
これ以上月華さんの傷口が開いてしまっては大変ですから
それに…月華さんには助けてもらってばかりなので…私も月華さんのこと助けたいんです

(心配そうにする姿を見ては,問題無いことを告げて)

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02/07(Thu) 21:59
黒鬼


…邪魔だ小娘。
貴様など、俺の目の前には要らぬわ

(自分の体に結界を纏わせると花びらを次々に弾いては一度後ろにさがり、再び助走をつけて突撃して。重ねた分の結界を重ねたと同時に次々に割りながら低く言い放ち、冷ややかな目線を送って)

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02/07(Thu) 22:03
神楽


……そうだ。
確か晴明様に退魔術を施した炒り豆を貰ったわね

(なにかあれば弥生とテルを守れるよう、テーブル前に出るとふと思い出して胸元から巾着袋を取り出して)

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02/07(Thu) 22:07
ルーシェ

……っ、邪魔、?
…、どうして、守りたいのにっ

(邪魔と言われれば泣きそうになりながらもどんどん割られる結界に自分の弱さに歯がゆくなり、結界がわられる度に反動で身体に傷が入り、血が流れてもテルちゃんたちの前に降りては黒鬼を見つめながら守るように立ち塞がり

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02/07(Thu) 22:11
白亜

ありがと、助かった!

(紅の助けでひとまず背中に穴が開くことはなく、接近している今が好機かと見れば金縛りの呪符を額に貼り付けて)

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02/07(Thu) 22:21
テル

豆……そっか、節分だったね……( ̄▽ ̄;)

《弥生》
いざとなったら、これを投げつけ……! ルーシェ、血が……!!(嗅ぎたくない臭いと嫌いな色で、護ってくれている彼女が怪我をしていることに気づいて

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02/07(Thu) 22:37
マスター

任せて下さい……後でお話があります。
(後処理、と言った晴明に察しがつくと一言添えてその背中を見送り、洞窟から出るとその惨状に目を見張り)

これはこれは……いや、はや
なるほどな……おお、想像してたより随分大きいのが居るじゃないか
(辺りを見渡してから手をかざし空を見上げ)

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02/07(Thu) 22:40
夜鬼


…あっ!酷でぇ!
ーーっぅーっ、動けねぇ!

(額に貼り付いた呪符。しまったと目を丸くすればムッとして赤くなると文句を言い、仮の現界の為に術破りも簡単ではなく潔く諦めては首を反らして首元を晒し)

仕方ねぇ…、
ほらよ、首を持ってけーいっ

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02/07(Thu) 22:54
月華

ありがとう、メアリーちゃん

(メアリーちゃんの言葉を聞いて、背中に乗っかって

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02/07(Thu) 22:58
黒鬼


クククッ…
後はこの結界のみ…、八つ裂きになることを恐怖しながら待つがいい。

(一度角を退けるとその周りをゆっくりと歩きながら回り、晴明の二重結界の解析に入り、結界破りの呪詛を唱えて)

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02/07(Thu) 23:01
ルーシェ

大丈夫、この子達が傷を治してくれるから
絶対守るから

(クロリスたちが自分の周りを飛び始めては傷口は少しずつ癒されて、名前呼んでもらえたことに嬉しくて綺麗な笑顔を見せながら弱いかもしれないけど私はテルちゃんたちを守るからと言い

神楽さん、酔い覚めちゃいました
何か対策ありますか、?

(私だけじゃダメでしたとしょんぼりしながらも1人では無理しようという変な考えはせず神楽さんに聞いて

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02/07(Thu) 23:02
晴明


ふふ。
……さて、まぁ決着はついたな
後は……。

(後ろから聞こえたマスターの声に苦笑いをすれば勝敗がついたことを視て、途中牛鬼の有様をチラと見てから先を急ぎ)

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02/07(Thu) 23:16
白亜

バーカ、何潔くなっちゃってんのさ。
そういう目的で来てねーんですよ。

(ひと段落かと肩の力を抜くと今更ながら肩口の出血にふらつき、首を見せる夜鬼に呆れたようにデコピンしてから紅の方を見て)

あとはどう戻すかなんだが……多分、犯人は晴明さんか、今外で暴れてる奴だろう。

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02/07(Thu) 23:20
メアリー

どういたしまして
帰る最中,傷口が痛くなったら言ってくださいね

(乗っかったのを確認すれば立ち上がり,薬の入った籠も忘れずに持てば入ってきた入口に向かって歩いていき)

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02/07(Thu) 23:23
弥生

……自己治療も出来るんなら、いよいよやれることが無くなるけど……せめて、応援はさせてよ

《テル》
……(友達、できそうで良かった)

[削除]
02/07(Thu) 23:32
月華

分かったよ
メアリーちゃんもゆっくりでいいからね

(落ちないように掴まって

[削除]
02/07(Thu) 23:32
夜鬼


ンっ。
…そうかい?なら、首はいいのか…

(デコピンを受けてぎゅっと目を瞑っては白亜の触手が刺さったままの傷を見つめて)

……紅も白亜も取り込んだら皆一緒で寂しくないかと思ったんだが、これはダメなことだったんだな。

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02/07(Thu) 23:38
晴明


やぁ。エンキリを倒したのは白亜くん…、いや、紅と白亜くんだったか。
流石だなぁ…彼を倒すのは骨が折れたろう。

(暗がりから歩いてくると金縛りにあっているエンキリを見れば手を合わせて白亜と紅を賞賛し)

…エンキリから夜鬼へは俺が戻そう。
白亜くんは…ふむ。重症のようだなぁ

[削除]
02/07(Thu) 23:50
白亜

やっぱ晴明さんか。まあ楽しかったし、いいけどさ。

(後ろからやってきた晴明に向けてひらひらと手を振り、怪我に気付かれれば遊びにいきたい子供のようにスススと後ずさり)

ところで夜鬼を治してくれるなら、僕は騒がしい外を見に行きたいなぁ~…

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02/07(Thu) 23:52
メアリー

分かりました…
お気遣いありがとうございます…

(月華さんの傷口に出来るだけ負担がかからないように歩いていき)

[削除]
02/07(Thu) 23:55


……むしろここで手当てするのは、危険だと思うんだよね
衛生面において安全とは言い難いし、傷口を塞ぐものが無い
……魔法でちょちょいっと、治してもらいましょ。
ああ、でも一応余分な所は落としておこうか
(言いながら白亜に近寄ると、差し貫く触手の返しがついている方を切り落として)

晴明さん……ううん、ボクはただ、逃げてただけ。
決め手になったのは白亜だし、彼が居なかったらきっとボクはやられてた。

[削除]
02/07(Thu) 23:58
ルーシェ

なら精一杯応援して
それだけで私は強くなれるから

(最高の支えだからと微笑みながらいえば、洞窟の入口付近から何人かの気配があるのが分かれば、テルちゃんたちを守りながら戻ってきた人の治癒に専念すれば戦闘が得意な人達が戦えると思い、治癒に専念しようと魔力を貯め始めて

[削除]
02/08(Fri) 00:03
マスター

八つ裂きか、それは困るな。

(呪詛を唱えだした黒鬼の詠唱を止め、あわよくば多少のダメージを与えられたらと天に向けて手を挙げ、それを振りかざすと稲妻が黒鬼へと向かって走り)

[削除]
02/08(Fri) 00:20
神楽


…!マスター、戻ってきたのね
助かったわ!

(ルーシェへの返答に豆撒きと答えるのもどうかと迷っていたところに黒鬼に突如として稲光が落ち、マスターが参戦したことがわかればほっとして)

ルーシェ、月華が怪我を負ってるみたい…
メアリーも。…弥生は怪我を治せるの?

[削除]
02/08(Fri) 00:27
弥生

……分かった。 せっかく出来た友達を、こんなとこで失う訳には行かない!

《テル》
そうそう。 ルーシェみたいに特殊能力でー……というのではないけど、包帯とかクルクルーって巻くの得意なんだよー!(ルーシェとのやり取りに集中している彼女の代わりに、神楽さんの問いかけに答える

[削除]
02/08(Fri) 00:28
黒鬼


なっ…!
ーーッ…ぐ…ぅう、

(天からの轟に何事かと結界の解析を止め、わけも分からぬまま雷にうたれては全身に駆け巡る焼けるような感覚に一瞬仰け反って呻くものの、ふらりと立ち直れば静電気にまみれつつ、ぐらつく頭を晴らそうと首を左右にブルブルと振り)

[削除]
02/08(Fri) 00:31
月華

………なんかあったのかな
いろんな音や声が聞こえる

(入り口に近づいてくると、メアリーちゃんに気をつけて歩いてと伝えて

[削除]
02/08(Fri) 00:35
ルーシェ

なら弥生さん!
私傷とか治癒魔法使えるけどそのあとの包帯とか巻くのは出来ないから任せていい?

(友達と言ってくれたことに嬉しそうに笑顔になれば、テルちゃんの言葉を聞いて、自分が治癒魔法使うからそのあとの応急処置をしてほしいとお願いして、弥生さんの応援でいつもより魔力がすごく早く貯まり、神楽さんの言葉に月華ちゃんたちの治療をしようと妖精クロリスたちにここまで誘導するように命じて

[削除]
02/08(Fri) 00:41
弥生

お安い御用。 私で役に立てるのならなんでもする!

《テル》
おぉー……! ふたりともがんばれー!!

[削除]
02/08(Fri) 00:42
神楽


そう。なら、…後で頼もうかしら

(テルの返しに振り返るとにこりと笑う。が、その顔には汗の粒が浮いており、気を抜いて安心したからかゆらりと揺れるとその場に倒れて。どうやら海岸で戦った際に傷を負っていたらしく、先程突っ込んだ布団には血染がついていて、黒い服の為に目立たないが腹部に穴が空いており、地面に血溜まりが広がっていく)

[削除]
02/08(Fri) 00:47
晴明


白亜くんは元気だなぁ。
だが流石に出血が酷い…あちらに戻り一度看てもらったほうがいいぞ。

ふむ。なるほど…
……夜鬼は楽しめたか?

(白亜が考えていることを察するがそのままでは、と制しをしつつ紅の話を聞いてから少し考えると夜鬼に目を向けて聞いて)

[削除]
02/08(Fri) 00:47
テル

っ……これは、『後で』とか言ってる場合じゃ……!!(倒れたのを確認し、慌てて神楽さんを抱えて布団まで運ぶ
えぇと、まずは止血しないと……

[削除]
02/08(Fri) 00:50
夜鬼


アンタに答える義理はねぇ。が…
…楽しかった!久しぶりにこう…うきうきした!

(晴明に質問されてあからさまに嫌な顔をするが今までの戦闘を振り返ると無邪気に笑い)

[削除]
02/08(Fri) 02:20
メアリー

ただ、楽しく騒いでくるだけだといいのですが

(慎重に歩き入口まで戻ってこれば洞窟から出る前に少しだけ顔を出し外の様子を伺ってはゆっくり外に出て辺りを見渡して)

[削除]
02/08(Fri) 07:52
白亜

…分かったよ、戻ったら治癒の得意な人に治してもらう。

(二人して怪我のことを指摘されればぎくりするが、血が足りずふらついているのも事実なので素直に従って)

[削除]
02/08(Fri) 07:57
マスター

……あくまで撃退が目標だからな
この結界は破らせない、それでも破ろうと言うのなら
こちらにも……考えがある。

(黒鬼の視界に入る所まで行くとそちらを向き、差し出した手には金の装飾が美しい三又の鉾が握られ)

[削除]
02/08(Fri) 08:17
晴明


……よし。決めたぞ
結果は後で発表するとしよう

とりあえずは夜鬼、君を治そう。
一時的なものであれ、その姿で外へ出ては皆が卒倒するだろうからなぁ

(夜鬼の笑顔を見てはまた少しの間考えてから決心するとうんうんと頷いて。指を噛んで血を流すと夜鬼に近寄り、その口の中へ指を入れ込みながら耳元で還霊の言霊を囁いて)

[削除]
02/08(Fri) 08:24
夜鬼


んが…、……。

(晴明に指を突っ込まれてかなり嫌そうな顔をしながらも変に撫で回されるのもアレなので、大人しく目を閉じて。角が形を戻し、手も元の形に。下半身の肉塊は金色の糸となって天へ昇り、床の肉等も退いていき岩肌に戻って)

……っ、…ぶえ、…うう!

(姿が戻ればもういいだろと晴明を見ては指を離せと訴え)

《晴明》
ふむ、よしよし。
終わったぞ

(夜鬼を見てはもう大丈夫だと指を引き抜いて)

[削除]
02/08(Fri) 08:33
黒鬼


…フン。
そんなに結界を壊されるのが嫌か?
ならば貴様から仕留めてやろう

(興味を結界からマスターの方へ移すと巨体を揺らして近寄りながら鬼火を集合させ生成した巨大な短刀を口に横向きに咥えて)

[削除]
02/08(Fri) 09:36
神楽


…ふふ、……油断したわ…
だから嫌なのよ…あの男…形だけは…よく、似て……
けほっ…、……。

(布団に寝かしてもらい、薄く目を開けて自嘲的に笑い呟くと、肩を震わせ吐血して)

[削除]
02/08(Fri) 09:52
ルーシェ

テルちゃん、これ神楽さんに飲ませて
傷は塞がるから、あとの処置はテルちゃんたちに任せる

(私は月華ちゃんとメアリーちゃんの傷治癒してくるからというとメアリーちゃんたちのところに行き、2人を治癒魔法で治し始めながら、マスターさんの無事を祈り

[削除]
02/08(Fri) 09:57
テル

ルーシェ……ありがとう、助かるよ

《弥生》
傷が塞がるのなら……うん……

[削除]
02/08(Fri) 10:03
メアリー

ルーシェさん…あ、えっと…わ、私の怪我より月華さんの怪我を優先してあげてください

(ルーシェさんがやってくれば月華さんを降ろし月華さんの脇腹に巻いてるパーカーを取り着てはフードを被り,左手の傷よりも目を優先して)

[削除]
02/08(Fri) 10:43
ルーシェ

大丈夫、弥生ちゃんが応援してくれたから複数人一気に治療できるの

(二人とも光に包めばどんどん傷口を治癒していき、メアリーちゃんの左手の傷もみるみる治癒していて、月華ちゃんの脇腹も治癒してきており

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02/08(Fri) 10:49
神楽


……。

(失血で意識が遠のき、真っ青な顔のまま気を失って)

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02/08(Fri) 11:46
月華

ルーシェちゃん、ありがとう

(脇腹がみるみると回復していって

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02/08(Fri) 12:23
テル

神楽さん……

《弥生》
……傷は塞がった……ん、だよな。 後は、水分とか取らせないと……

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02/08(Fri) 13:16
メアリー

ルーシェさん…ありがとうございます

(治った傷を見てはお礼を言い,月華さんもご無事で本当に良かったですと月華さんの方を見ては言い

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02/08(Fri) 16:58
白亜

さーてと、こうしちゃいられない。

(雷の震動がこちらまで伝わってくれば、早速弾んだ足音を響かせながら急ぎ足に入口の方に向かって行って)

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02/08(Fri) 21:01
晴明


おお、もう見えなくなった。
…さて、俺もあちらへ戻るとしよう

(飛ぶように現場へ向かって行った白亜を見送り、夜鬼の額から金縛りの札を剥がしてやれば自分も出口に向かって歩き出して)

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02/08(Fri) 21:09
節分なのか鬼狩りなのかこれもうわかんねぇな
夜鬼


…相変わらずなに考えてるかわっかんねぇな。
んああ…ビリビリ治ったぜ。
紅も戻るかい?

(晴明が元来た道を戻っていくのを見てはやはり相容れない気がすると首を捻り。金縛りが解かれた為に手足をブラブラさせ、紅と向かい合えば怪我していないか体を見て確かめつつ聞いて)

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02/08(Fri) 22:48


……んー、
ごめん、ちょっと休んでから行きたい……かな。
ボクなら大丈夫だから、先に行ってて?
(元へ戻った夜鬼を見て安心すると同時に今までの疲れがどっと出てしまい、気まずそうにしながら言って)


【マスター】
ああそうだな、この結界を壊されては敵わない。
そうか、やるのか……それなら仕方が無い

(言うと膝を付き鉾を地に突き立てると目を閉じる。ずる、ずると地を這い擦る音と木々が押し倒される音が海の方から聞こえてきて)

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02/08(Fri) 22:52
ルーシェ

傷は治せたけどあとの処置は弥生ちゃんに任せてるから結界に入って?
私は洞窟の中にいる人達の治癒してくる

(月華とメアリーちゃんの傷が全部治癒したのを確認してから2人に言うと、洞窟の入口へと向かい

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02/08(Fri) 22:54
夜鬼


…すまねぇ、
あと…紅が来てくれて助かった。

……じゃあ、先に行ってるな

(疲れた様子の紅に申し訳なさそうに言うと困ったように笑いながらも嬉しかったことを伝え、出口に向かって急ぎ駆けていき)

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02/08(Fri) 22:56
月華

ルーシェちゃん、気をつけてね…

(なんとか歩いて結界に入ると、横になって休んで

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02/08(Fri) 22:58
メアリー

分かりました…何かあれば薬くらいは提供出来ますので声をかけてください

(洞窟の入口に向かうルーシェさんに声をかけては結界の中に入れば端の方に座り)

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02/08(Fri) 23:01
黒鬼


……召喚の類か?
ハッ、なにを喚び出したかは知らぬが現代の魔術師如き、小物使い魔辺りが限界であろうなぁ

(遠くから聴こえる音に耳を澄ますよう間を空けてから口を開き、小馬鹿にしたように音のする方を見て)

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02/08(Fri) 23:23
白亜

なんだか派手にやってるねぇ。

(時折振動する地面を見ながら歩を進め、途中激しい戦いの中で初雪を落としていないか心配になり、フードの中に感触があると安心して)

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02/08(Fri) 23:35
弥生

……あの。 ルーシェから2人の処置を任された、けど……触れて欲しくないとことか、ある?(包帯を左手に持ち、メアリーと月華に不安そうな顔で問いかける

《テル》
大丈夫大丈夫。 二人ともいい人だから、急に襲ったりはしないよ(弥生の後ろでそっと微笑む

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02/08(Fri) 23:38
月華

特にないから大丈夫だよ

(安心させるために優しく笑って

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02/08(Fri) 23:51
初雪


…ぅ。

(察してか小さく鳴いてフードの中でもぞもぞと身じろぎ)

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02/08(Fri) 23:54
メアリー

顔は触れられたく無いです…けど、私は月華さんに助けて頂いて大怪我は免れたので…大丈夫ですよ…お気遣いありがとうございます

(弥生さんとは初対面の為声を掛けられればビクッと肩を震わせてはフードを深く被り)

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02/09(Sat) 00:07
弥生

メアリーは、顔に触れない方がいい……と……(小さなメモ帳を取り出し、そこに何かを記していく
……一応、名乗っておくよ。 私は神無月弥生。 テルの友達で、応急処置程度の心得がある、ただの人間だ

《テル》
仲良くしてあげてね

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02/09(Sat) 01:57
マスター

そう口では言うが、目は釘付けじゃないか。
まぁ小物かどうかの判断はそちらにお任せしよう
少なくとも……俺のには余る“デカブツ”だ

(依然音が鳴り響く、そんな中、空へと伸びるは二本の触腕。先端の膨らみだけで優に黒鬼ほどあるそれの片方を振りかぶると、叩きつけるように振り下ろし)


【紅】
(駆けていく夜鬼の背中に笑顔で手を振り、見えなくなると調度いい岩に腰を下ろし、深く息をついて目を閉じて)

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02/09(Sat) 02:18
ルーシェ

く、暗い…けど…
血の匂い…

(ゆっくりゆっくり中へと進んでいけば、誰かいますか…、?と言いながら洞窟の中を進んでいき

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02/09(Sat) 02:31
黒鬼


…は?…は!?
馬鹿じゃないのか!?

(その姿を全て捉えたわけではないが、触腕だけでもバカでかい事がわかると思わずマスターに向かって怒ってしまい、短刀を口から落としてしまうがスローモーションされたような重さを持った動きを見切ると跳び退いてギリギリで避け)

手に余るならばしまっておけ!
何故出したのだッ

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02/09(Sat) 02:41
夜鬼


……まてよ、この気配…
………。

(道が一本になった所まで来ると外からの地響きで洞窟内も揺れて岩の欠片が降ってきては手で払って。ふと感じた外からの感覚に背筋にぞわりとしたものが這い上がり身震いすれば立ち止まって)

……アイツが居る気がする。
あー、いやだ。まじかよ…行きたくねぇな…

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02/09(Sat) 07:12
メアリー

弥生さん…よろしくお願いします
えっと…私の名前は既にご存知みたいなので名前は省きますが、えっと…一応薬師をしています….

(名前を教えてもらえば挨拶をし,軽く自分も自己紹介をして)

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02/09(Sat) 07:42
マスター

……あー……
残念だが、手に余っている訳ではない、素直で大変良い子なんだが
……言うならば、彼は今、絶賛盛り中だ。

(ずっ、ずっと巨体を引き摺る音が近くなってくると胴体部分が見えて来る。地を這う最中も、黒鬼へと数本の足を伸ばし、触腕による叩きつけを再度、反対の触腕で繰り出して)

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02/09(Sat) 07:49
白亜

あー…君、君。

(洞窟の途中で鉢合わせしたルーシェを呼び止めると、肩口に大きく開いた傷を見せて)

たしか、魔法で治癒とかできる人だよね。
名前、なんて言ったっけ…よければお願いできるかな?

【マーモ】
ふむ、随分と楽しんでいるようだ。
加勢は不要かね。

(黒鬼の頭の中、戦いの最中なら聞き逃してしまいそうな程落ち着いた声が響いて)

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02/09(Sat) 08:19
ルーシェ

あ、えっと、ルーシェと言います!
分かりました、じっとしてて下さいね

(白亜さんに声をかけられれば立ち止まり、傷口を見ては目を見開き驚くも慌てて側まで行けば、手をかざして治癒を開始して

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02/09(Sat) 08:29
黒鬼


さかり…ああ、盛か。
まぁそれならば仕方あるまい。やつらに罪はなかろうよ

…ではないのだ!まったく、盛ならば尚更出すなたわけっ
俺は貴様に言っているのだッ……ッ、ぐぬぅっ

(一瞬納得しかけたが我に返るとやはりマスターに抗議して。そうしながら襲い掛かる触腕を避けようと動くがいかんせん大きさが規格外の為、避けきれずに体の半分ほど触腕に埋まり)

……貴様は随分と落ち着いているようだな
楽しんでいるように見えるのか?掴まれてみろ、気持ち悪いぞかなり。

(途中微かに聴こえた声に呆れたように返して)

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02/09(Sat) 08:39
晴明


……ふむ。でかいなぁ
やはりでかいものが喚ぶとでかい者が来るのだな。…器のことだぞ?
だが、ますたぁ殿が世話してくれているのは助かる。

(まだ洞窟内だが外を視れば感心して声に出し、管狐に話しかけて。前の方に白亜の背中を目で捕え、ルーシェが治療に取り掛かるだろうと安心して任せ)

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02/09(Sat) 08:48
弥生

薬師……へぇ……やっぱり普通の人間は、そうそういないんだな……(神様呼ばわりもまだマトモな方だったか、と独りごちて

《テル》
というか……マスターさんその鬼と普通にコミュニケーション取ってません? いや、なんとなく取れそうな雰囲気はありましたけどね……?

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02/09(Sat) 09:04
メアリー

薬…作って売り歩く事しか私は出来ないので…他の人みたいに特別凄い力を持ってるわけでは無いです…

(普通の人間なのかそうじゃないのかと言われれば自分でもあまりよく分かって居らず呟き)

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02/09(Sat) 13:47
月華

はぁ……

(狼の姿になり、丸くなってあの事が頭から離れないのか落ち込んでいて

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02/09(Sat) 13:58
弥生

そっか……でも、薬は重宝するから……有難い存在ではあるよ(うんうん、と頷いて

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02/09(Sat) 14:04
白亜

ルーシェ…ね、ありがと。
今からこの奥に向かっても、鬼は居ないと思うよ?

(傷が癒されていく感覚に大きく息をついて、チラとルーシェの向いている先を見て話して)

【マーモ】

落ち着くとも、なにせ遠くから珈琲片手に見ているだけだからな。

(微かに笑っているような声の後、どこか勘に触るような言葉が返ってきて)

それで、どうするね。要らんようなら見物を続けさせてもらうが。

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02/09(Sat) 15:35
ルーシェ

良かった、塞がりました
他の小さな傷も治ったので大丈夫です
…あ、鬼じゃなくて怪我してる人を探してて

(今会った感じだとあとは紅さんに会ってないので探してきますと白亜さんに伝えて、外で黒鬼が暴れているので助けて下さいと頭を下げてから言うと、また奥へと向かい

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02/09(Sat) 18:31
メアリー

そうなんですけどね…私さっき薬を薬として使わなかったので…あ、薬…必要でしたらいつでも差し上げますよ…

(苦笑いしては.先程の行為は薬師としてどうなんだろうかと考えて)

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02/09(Sat) 21:23
マスター

お前も半分盛りみたいなもんだろう
そうかそうか、捕まえたか
よしよし、お前の好きなようにしていいからな

(黒鬼を叩くことに成功した触腕で黒鬼を押さえつけたまま、徐々に徐々に迫っていく。足が届く程に近くまで来ると黒鬼を確めるように足を体表に這わせて)

……ああ、コミュニケーション取れるタイプの鬼である事には間違いない
何せ晴明殿の弟子らしいからな、あれで。
(立ち上がるとふと聞こえたテルの疑問に素直に答えて)

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02/09(Sat) 21:23
夜鬼


おー、ルーシェ。
なにやってんだい?
あ。白亜治してくれたのか
ありがとうよ

(行くか行くまいか迷っていたところにルーシェが前から歩いてくれば言葉を掛け、礼を言いつつその姿を見つめれば)

……アンタ、この先になにかしにいくのかい?

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02/09(Sat) 21:41
黒鬼


ーーッ、誰が盛っているだと?…くっ、動けているならば…貴様など、
…こ、のっ…離せっ

(聞き捨てならないと牙を剥いて唸り、触腕の下から這いずり出ようと試みるが体を這うぬめりを帯びたものに背筋が戦慄き一々力が抜けてしまい)

…ぬぅ…。
その馬鹿にした態度には少々不本意だが…だが、
…ならば貴様に初仕事を与えてやろう…このまま玩具にされるよりは幾ばくかマシだ…

(かなりイラッとしたが今は耐え、屈辱的に思いながらも事態は急を要するか、と考えてマーモの提案を受けて)

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02/09(Sat) 21:47
晴明


……おお。
いいぞぉ、もっとやれ

(白亜とルーシェの横を通り過ぎ、外へ出れば黒鬼がソレに捕まっているのを見て何故か嬉しそう?にして)

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02/09(Sat) 22:10
ルーシェ

私が出来ることをしたまでです!
ただ、紅さんだけ戻ってきてないので少しでも治癒出来ればと探しに行きます!

(こんな暗い中1人でいるのは心細く感じますしと夜鬼さんに説明すればお二方は外の大きな黒鬼をお願いしますと言いながら紅さんのいるところまで走り

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02/09(Sat) 22:13
白亜

…すげ、なんだあれ。
だいだらぼっち?

(ルーシェを見送った後急ぎ外に出ると海風が頬を撫で、巨大な黒鬼がさらに巨大な何かに捕まっている光景に目を疑って)

【マーモ】
──了承した。
食事だ、啄んでやるといい。

(返答が響くと同時、黒鬼の目の前の魔方陣から現れると眼下の怪物を冷たく見据えて。掲げ持った鳥籠の鍵が開くと中から飛び出した黒い塊は羽ばたきながら巨大化し、風を切って旋回すると黒鬼を拘束する触腕に突っ込んで)

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02/09(Sat) 22:22
夜鬼


…待ちな。

(駆け出すルーシェの首根っこを掴むと軽々持ち上げて)

そっちに行かせるわけにはいかねぇな
紅は怪我してるわけでもねぇし、暗いのはアンタが考えてる以上に慣れてるだろうよ。

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02/09(Sat) 22:24
弥生

ん? あぁ、いや……今は、大丈夫だな(薬は必要ない、という意志を伝えて

《テル》
鬼が、陰陽師の弟子……???(頭の上をクエスチョンマークが飛び交っている

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02/09(Sat) 22:29
ルーシェ

ひゃあっ、す、すみません

(軽々と持ち上げられればそれ以上は何もせず大人しくし、もしかして余計なことしようとしていたのかと思えばしゅんとなりながら夜鬼さんに謝って

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02/09(Sat) 22:37
メアリー

それなら良かったです
(薬が必要な程、重症な人は居ないことに安心しては立ち上がり月華さんの元に行き)

月華さん、えっと…大丈夫ですか?

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02/09(Sat) 22:52
夜鬼


…善意ってのは、時と場合によっちゃ悪意にもなる。
自分が思ってなくても相手からしたらそうかもしれねぇ
アンタの正義を貫く姿はすげぇとは思うが、それが全てに通じるわけじゃねぇのを知っとかねぇとな。

(ルーシェが落ち込んだのを見ては下に降ろしてやり、しっかり目を合わせると言い聞かせるように)

紅はちゃんと帰ってくる。
心配してくれてありがとうよ

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02/09(Sat) 22:58
マスター

……あ、可哀想に。
そいつの体は脆いんだぞー、なんてことをするんだ

(突然の襲撃を受けて触腕に力が入らなくなると、黒鬼を逃がしてなるものかと体表に触れていただけの足で黒鬼に絡み付き、引き寄せて)

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02/09(Sat) 23:03
ルーシェ

夜鬼さんの言う通りです
止めてくださってありがとうございます
外で、…一緒に帰りを待ってもよろしいですか、?

(しっかり夜鬼さんの目を見て言葉を受け止めては頷いて、大切なことを教えてくれたことにすごく感謝をし、ちゃんと帰ってくるという言葉に一緒に帰りを待っていいか不安そうに聞いて

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