夏イベ!碧い海!青い空!

07/16(Mon) 22:18
白亜

後ろ、か。
えーと、南東に…いち、に、さん……ここか!

(二人の連携によって大まかな位置を把握すれば、ちょうど10歩目の時につま先がスイカに触れて。確信しにやりと笑えば思い切り棒を振り下ろし)

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07/16(Mon) 23:15
夜鬼&リノ


いやったー!

(白亜が見事スイカを割れば二人して思わずハイタッチして。そうして二人共に白亜に寄っていけばその勢いでハイタッチして)

《リノ》イエーイやるじゃん!

《夜鬼》よっ!天下一!

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07/17(Tue) 00:36
メアリー

ありがとうございます…
えっと、かき氷おいくらですか?
(お礼を言いつつ値段を聞き,これ焼き終わったらお金お渡ししますとハマグリを指さしながら言い)

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07/17(Tue) 07:41
白亜

割れた?割れた?よっしゃー!
…息ぴったりじゃないか、二人。

(いい音がしたので半ば確信しながらも目隠しを取れば、見事ど真ん中で割れたスイカがあって。喜びのままハイタッチしてから二人を見比べると、同じことをしているのが面白くてくすくすと笑って)

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07/17(Tue) 09:34
月華(月煌)

ありがとな、晴明
兎の妖って黒兎のことか?

(それなら涼しいのが納得できると一人で頷いていて

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07/17(Tue) 09:37
神楽


エマ…
そのままエマって呼ぶわね。
八咫烏、知らない?ちょっと待ってね。

(名前を知れば復唱して微笑み、八咫烏を知らないとわかればエマから少し距離を置き、体を包むように淡く光が集まればその中から三本脚の大鴉になって出てきて羽を広げ)

これが本来の私よ。
よろしく。

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07/17(Tue) 09:43
夜鬼&リノ


はぁ!?ピッタリじゃねぇよ!

(白亜に言われてハッとするとお互いに顔を見合わせてからフンっとそっぽを向いて、二人同時に同じことを言い)

《夜鬼》
……真似すんな

《リノ》
真似したのそっちだろ!

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07/17(Tue) 09:51
晴明


うん?代金は要らん。これは気持ちだからなぁ
…おお、そうだそうだ。黒兎くんだ。
厨房でかき氷を作っていたのも黒兎くんだったぞ?
魔法のようで綺麗だった。

(メアリーが代金を払うと言うのをやんわり断ると、かき氷を頼み戻ってきて。座敷に上がれば月煌の隣に座り、黒兎が居たことを告げて)

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07/17(Tue) 09:55
光雨


はい!かき氷みっつ!
これ、練乳かけ放題だから自分で好きなだけやっちゃって!

(ちょっとしてから大きな器に盛られたかき氷を三つ持ってくるとスプーンと一緒に三人の前に置き、練乳が入った大きめのボトルを置いてレジに戻っていき)

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07/17(Tue) 13:11
マスター

随分と楽しませてもらった、ありがとう
さて、割ったスイカはどうするんだ?
(満足げな顔で割れたスイカを持ち上げて、三人を一様に見て)


【エマ】
……大きなカラス……神楽はカラスだったのね
綺麗な黒、納得だわ……
(その姿を変えた神楽を下から見上げ、人間時の容姿と比べ大きく頷き)

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07/17(Tue) 16:00
白亜

そりゃーもちろん、食べる!
折角だし、あっちにもお裾分けする?

(綺麗に二つに割れたスイカを見比べると、みずみずしい赤色に目を輝かせ今にもかぶりつきそうで。早速食べようかと思ったが、ふと海の家が視界に入ればそちらを指差して聞いて)

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07/17(Tue) 19:59
メアリー

えっと…では、お言葉に甘えさせていただきますね
あ、晴明さんハマグリ焼けましたよ
(お代を断られればありがとうございますとお礼を言いつつ焼けたハマグリをお皿に乗せては晴明さんに渡し、かき氷が運ばれてこればありがとうございますと光雨さんにお礼を告げて)

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07/17(Tue) 21:02
月華(月煌)

おっ、光雨ありがとな!
練乳かけたらうまくなるのか?
かけてみるか

(メロンのかき氷に練乳をかけていき

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07/17(Tue) 21:15
晴明


おお、すまないなぁ
はまぐりは美味い。

…これが練乳か……ふむふむ…はぁ、成程。
こう……白くてトロトロだなぁ。

(メアリーにはまぐりをよそってもらえば礼を言い、焼きたてをフーフーしてから食べては幸せそうにして。月煌が練乳を掛けているのを見てまじまじと見つめ)

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07/17(Tue) 21:15
マスター

君は気が利くな。よし、折角だ
向こうにもお裾分けしてこようか。
すまないが、そっちは頼めるか?

(白亜の提案に頷くと、夜鬼が割った方のスイカを顎でしゃくって)

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07/17(Tue) 21:25
リノ


ふん…!アイツにハサミ禁止なんてされてなきゃ、今頃鬼ヤローを首だけにしてやってたのに。
…水に入れる御守りってのと交換しなけりゃ…
……。

(夜鬼とひとしきり喧嘩してからムカムカしたまま波打ち際まで来ては足を浸してみて。初めて海に浸かってみた為、ぱあっと表情明るくするとそのまま水を蹴ったりと遊び始め)

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07/17(Tue) 21:29
夜鬼


……。
釣りに行くかね
あの魚、なんだろうな…

(リノが居なくなってマスターと白亜が海の家に向かうのだとわかれば釣り道具を抱えてエマ達やリノが居ない方へ向かい、準備を始め)

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07/17(Tue) 21:34
神楽


ふふん。綺麗?ありがとう。
…あら、いつの間にか着いていたのね。ほら見て、ここにいっぱい集まっているの。

(鴉のままなんとなくドヤ顔に見える顔で言い、ふと足元を見ては桃色の小さな貝殻があるのを見つけ、割れないよう器用に嘴でくわえるとエマに見せて。辺りにもポツポツと落ちており)

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07/17(Tue) 21:37
乱入失礼します。それと紅夜を出しても大丈夫でしょうか…?
月詠

あっつい…けど綺麗なビーチだ…

(いつもの全身真っ黒な衣装の紅夜を羽交い締めにし、引きずりながら歩いてきて。ワンピースタイプの黒に、胸に蒼い蝶模様の水着を着ていて)

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07/17(Tue) 21:38
月華(月煌)

……なんか練乳を見てるとなんかあれだな
なんか興奮しそうになるな

(そう言いながら一口練乳メロンかき氷を食べると、耳と尻尾がピンっと立って

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07/17(Tue) 21:53
《管理人》どうぞバンバン来てください!
夜鬼


……おっ。当たるじゃねぇか
けど掛からねぇな…
ちと針を小さくするか…

ん?…おー、アンタらも来たのか。

(釣りをしていたが、人影に気付くと月詠を見つけ、一緒に紅夜も見つけては手を挙げて挨拶し)

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07/17(Tue) 22:03
晴明


んんっ!ふ…すごいな、これは
…甘くてひんやりしているな…っ
よし、では練乳を…

(かき氷を一口食べては冷たさにギュッと眉をひそめて。自分も練乳を掛けてみようとボトルを手に取り)

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07/17(Tue) 22:05
ありがとうございます。あとどうでもいい裏設定つけました
月詠

月詠「はい、来ました。兄は逃げようとしたので取っ捕まえましたが」

紅夜「くっそ…暑い…」

(月詠は夜鬼さんに近づきながら頷き答え、紅夜はこんな時でもロングコートのチャックも完全に閉めてフードも目深に被っており)

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07/17(Tue) 22:11
白亜

……ふふん。気がきく、かぁ。
なかなか慣れない褒められ方だ…新感覚。

(マスターの問いに頷けば、粉砕されたスイカをまとめて持ちあげて。気がきくと言われたことがあまりないため脳内でその言葉が反響していて、露骨に嬉しげな様子で言いながら足取りも軽く海の家に向かって)

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07/17(Tue) 22:49
夜鬼


アンタら兄弟なのか…
アッツそうな格好だな…
脱いだらどうだい?ああ…太陽の光が辛いのか

(紅夜の格好に苦笑いしつつ、自分も皮膚が紫外線に弱いのを思い出し、太陽の光があまり好きではないため強くは言えず。投げていた竿に反応があった為あげてみれば魚を釣り上げて)

おー。鱚じゃねぇか!
いいねぇ…天ぷらかねぇ

(水の入ったバケツに入れて)

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07/17(Tue) 22:55
月詠

月詠「腹違いですけどね」

紅夜「日光当たると痒くなるから…暑い…」

(月詠は苦笑して兄を離し、紅夜は暑さにやられたのかぐったりし始め)

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07/17(Tue) 22:58
メアリー

どういたしまして
(晴明さんにお礼を言われれば頷き,また食べたくなったら仰って下さいねと言いながら、かき氷を一口食べつつ立ってる月煌さんの尻尾を見ればモフモフしてる為か思わず手を伸ばして触れて)

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07/17(Tue) 23:12
エマ

……本当、たくさん落ちているのね
(神楽が拾って見せた桜貝に目を奪われ、辺りを見回して嬉しさが滲む様子で)


【マスター】
そうなのか?きっと皆言わないだけだろう
(嬉しそうな白亜の後について海の家へ向かい、中を覗いて)

おー、ここは涼しいな……
こっちでスイカ割ったんだけど、食べるか?

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07/17(Tue) 23:17
夜鬼


…腹違いか。確かにあんま似てないもんな
おー、暑いんなら海の家入ったらどうだい?あっちは涼しいみたいだぜ?

(また仕掛けを投入し、順調に釣り上げながら二人を見れば納得して。項垂れる紅夜を見ては海の家を指差し)

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07/17(Tue) 23:24
月華(月煌)

つめてぇ!!
でも、うまいな!!
あぅっ…

(満面の笑みでもう一口食べようとしたが、尻尾を触られて力が抜けてしまい、胸に練乳かき氷をこぼしてしまい

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07/17(Tue) 23:26
晴明


…あっ。
ま、ますたぁ殿…君も来ていたのか
そうかそうか。やぁ、奇遇だなぁ…

(意気揚々と練乳をかき氷に掛けていたがマスターが顔を覗かせたことに目を丸くし、顔を赤くしながら挨拶をしていたが、力を入れすぎて手元のボトルから練乳が噴き出して)

あああ……

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07/17(Tue) 23:48
白亜

そうかな…ふふ、そうだといいなぁ。

(気をきかせるのが苦手だと思ってはいるが、皆が言わないだけだと言われれば本当にそんな気がしてきて。自分も海の家に入れば、冷房の涼しさと食べ物の匂いにうっとりし、スイカをどすんと机に置いて)

おや、晴明さんも来てたんだね。
……氷なのか練乳なのか分からないな、それ。

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07/18(Wed) 02:12
神楽


よし。手分けして拾っていきましょう。
はい、エマに小箱を渡しておくわね。これに入れておいて後で見せ合いっこしましょ?

(カラスの姿から人型に戻り、小さな入れ物を取り出すとエマに渡して)

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07/18(Wed) 02:18
マスター

ああ、いつぞや振り
……まぁ、あれだな。もう一度氷を足したらちょうど良くなるんじゃないか?

(挨拶してきた晴明の方を見ていたため決定的瞬間を捉え、フォローしているつもりで言い。白亜が置いた隣にスイカを置いて)

何か切り分けるもの、あるか?
出来ればまな板、皿もあると嬉しい

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07/18(Wed) 02:28
夏……海、綺麗ね
エマ

ええ、分かったわ
綺麗をたくさん、集めてくる……待ってて

(神楽から差し出された小箱を受け取ると小さく意気込み、貝殻やシーガラスを探して歩き出し、どこか真剣な面持ちで砂浜を見て)

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07/18(Wed) 02:59
晴明


…いや、美味しいぞ?うん…美味しい。甘い。
……西瓜…それは西瓜なのか?
俺の時代の西瓜は中身が白くて隙間があったが…

(ボトルを置くと零した練乳を手拭いで拭い、誤魔化すように真っ白になったかき氷を一口食べれば珍しく恥ずかしそうに笑って。西瓜を見れば目をぱちくりさせ、関心を示し)

ふむ。食べてみたい
…光雨や、包丁とまな板はあるか?

(受付に立っている光雨にその場で声を掛けて)

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07/18(Wed) 03:06
光雨


え?なになに、包丁とまな板?
可愛い女の子とおじ様でスイカ割りでもしたの?
おっけ、ちょっと待つっス!

(受付から出て晴明の注文を聞けばマスターと白亜を見て片方の性別を間違えながらも納得し、厨房に入っていけば二つを持ってマスターに差し出し)

はい!これでいい?

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07/18(Wed) 06:48
紅夜

そうする…

(頷きながら海の家へと歩いていき)

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07/18(Wed) 07:07
メアリー

わっ、月煌さん大丈夫ですか?
突然さわってすみません…
(慌てて月煌さんに謝っては拭くものを渡し白亜さんとマスターさんが来れば、こんにちはと挨拶をして)

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07/18(Wed) 07:32
マスター

ああ、こんにちは。
それは、それだけ練乳が掛かっていれば甘かろうよ
……すまない、ありがとう

(メアリーに挨拶を返し、恥ずかしそうに笑う晴明に微笑し返して。光雨に一言礼を述べてから二つを受け取ると馴れた手付きで三角形にスイカを切っていき)

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07/18(Wed) 08:41
月華(月煌)

いや、大丈夫だ
急に触られてびっくりしたけどな

(苦笑いを浮かべながら、メアリーから拭くものを受けとり、こぼしたところを拭いて

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07/18(Wed) 10:46
メアリー

本当にすみません…
モフモフしてたからつい……
(眉を下げながら再度謝って)

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07/18(Wed) 11:05


・・・逆ナンパって流行らないかな・・・
(冷気を巻きながら別の場所の波打ち際を歩き)

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07/18(Wed) 14:23
神楽


ふふ…。
さぁ私も探そうかしら
…あら!なにこれ…すごいわ…

(張り切るエマの後ろ姿に微笑むと自分も慎重に辺りを探り、螺旋状の巻貝を見つければ手に取り小箱に入れてはまた違うものを探して)

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07/18(Wed) 15:43
晴明


甘いものは好きで…ッ、けっほ…!

(もう一口もう一口と食べていたがマスターの微笑みを見ては噎せて口に手を添えて)

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07/18(Wed) 15:47
夜鬼


おー。
無理はいけねぇよ、無理は。
あっちでスイカ食ってっからアンタらも貰いな

(紅夜にヒラヒラ手を振ると月詠にもそう言い、鱚を大量に釣り上げてはそろそろいいかとバケツを覗き込んで)

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07/18(Wed) 15:48
絵馬ちゃん可愛いです ぐへへ(←


あれ? あそこに可愛い子がいる・・・
(遠くからエマちゃんを見て) 

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07/18(Wed) 16:51
白亜

いいなぁ、僕も練乳で甘々にしたい。かき氷も食べようかな…どしたの?

(光雨に性別を間違えられたが、誰か他の人のことを話しているのだろうと勘違いしてスルーして。お馴染みの形に切られていくスイカと練乳でどろどろのかき氷を見比べ、かき氷も食べようかな、などと考えていたが、急にむせた晴明に首を傾げて)

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07/18(Wed) 17:12
月詠

月詠「スイカ……私も海の家に行きますねって、鱚がすごい釣れますね」

(スイカという単語に反応し、そちらに行こうとしたが鱚の量に少し驚き)


紅夜「暑い……あんた、大丈夫か?」

(海の家に入ると同時にロングコートのフードとチャックを外したが、むせてる晴明さんを見て声をかけて)

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07/18(Wed) 17:54
月華(月煌)

そっか
なら存分に触っていいぞ
あっ、かき氷が溶けてきた!!

(メアリーにそう言ってから急いでかき氷を食べると頭が痛くなり、耳と尻尾がまたピンっと立って

[削除]
07/18(Wed) 18:31
晴明


…んん、…大丈夫だ
歳も歳だからなぁ
はっはっは…はぁー…。

(白亜と紅夜に困ったように微笑みながら喉の辺りをさすっていたが、そうだ。と白亜をチョイチョイと手招いて)

思い出した。
君に渡した卵は順調だろうか?
今手元になくてもいい。少しこちらに寄ってくれ白亜くん。

[削除]
07/18(Wed) 18:49
紅夜

なら、いいが…

(日差しの当たらない場所に移動するとロングコートを脱いで手袋とワイシャツのボタンを胸元まで外し、袖を捲って)

[削除]
07/18(Wed) 19:07
光雨


えええー、ええー…

(白亜のことを可愛い女子だと思っている為、毎回お決まりだが無視されてしまえば肩を落として落胆し、受付に戻っていって)

[削除]
07/18(Wed) 19:10
白亜

ん?…ああー。
大丈夫、割れたりはしてないよ。ただ、生まれそうなのかどうかが全然わからなくてね。

(一瞬考えれば、以前渡された神獣の卵のことだと思い出したが、今は持っていないようで。何をするのかと不思議に思いつつも手招きに従って近づいて)

[削除]
07/18(Wed) 19:10
夜鬼


おーよ。鱚は美味いぜ?
もう俺も海の家に戻る。だいぶ腕やらがヒリヒリしてきたからな。
アンタも来いよ

(バケツと釣り道具をまとめて持ち上げると月詠にそう返してから自分も海の家に向かい)

[削除]
07/18(Wed) 19:17
リノ


ああん?
……ああ、あの時に居た雪女か。…雪女って夏大丈夫なのか?
…まぁ、いいや。

(冴の姿を見つけたが、温泉の時に居たのを思い出し、雪女であることも思い出せば疑問もあって首を傾げつつもすぐに考えるのを放棄して。海のギリギリ足の届く場所を浮き輪で浮かんでいて)

つかアイツら海に来たのに皆あの中か砂場にいるよな。
…ン?俺がおかしいのか?

[削除]
07/18(Wed) 19:22


海はいいね~
・・・?視線感じる・・・
(キョロキョロと周りを見て)

[削除]
07/18(Wed) 19:54
晴明


そうかそうか。
ならば少し視させて貰おう…

(割れていないと聞けば安心して頷いて。白亜が寄ればその額に手を伸ばし、人差し指と中指を合わせた先で眉間の辺りに軽く触れて記憶を探り、その記憶にある卵の中身を透視して)

……ふむ。ふむふむ。
やはり孵化にはまだ早いか。だが中には既に形を成しているようだなぁ
…やんわりとだが小さな鱗と白い毛が視える。

[削除]
07/18(Wed) 21:41
マスター

……よし、終わったぞ
(白亜が割った方のスイカを三角に、夜鬼が割った方のスイカはブロック状に切り、それらはまな板の上にどっと盛られ。果汁に濡れた手を持てあまし光雨の方を見て)

手拭いをもらっていいだろうか…?


【エマ】
真っ白な貝殻……これも、とても綺麗だわ
(落ちていた貝殻を拾い上げ、砂を払うと箱にしまい。遠くにいる冴の存在に遅れて気が付くと首を傾げ、引き続き綺麗なものを探して)

[削除]
07/18(Wed) 21:45
月詠

鱚の天ぷらとか食べたくなりますねぇ…焼き魚にしてもいいですし…

(鱚の調理法を思い出しながら頷き、夜鬼さんへとついていき。紅夜は光雨さんを見て首傾げ)

[削除]
07/18(Wed) 21:56
光雨


あいあいさー!
…おー、美味しそー!

(手拭いを持ってくると元気よく手渡してはスイカを見て目を輝かせ、虎尻尾を振って)

[削除]
07/18(Wed) 22:05
マスター

すまん、助かる
……もうアレだ、盛り付けるの面倒だから、好きなように持っていけ泥棒方式で。

(手拭いを受け取ると手を拭いて、それをテーブルに置くとブロック状に切ったスイカを一つ口に放って)

[削除]
07/18(Wed) 22:07
神楽


…これも、可愛いわね。
後で見せあうのが楽しみだわ

……あら?…あっちの方…空が黒い…
スコールかしら?いえ、なにか…嫌な予感がするわね…

(シーガラスや貝殻、珊瑚の欠片などを集めていたが、ビーチを囲む元来た森の方で鳥たちが騒がしいことに気付き、更には空に黒い雲が集まり出したのを見てエマを連れ戻そうかと)

[削除]
07/18(Wed) 22:15
夜鬼


海の家で料理してやろうかと…
…あん?通り雨か?
……いや、気のせいか。

(月詠の話にそうだと頷いて海の家に入ろうとしたが、空がおかしい事に気付きとりあえず中に入っては通りすがりに三角のスイカ手に取り齧りながら厨房の方へ鱚の入ったバケツを置きに行き)

スイカもらい!
…ひゃー、美味いねぇ。

[削除]
07/18(Wed) 22:26
紅夜

紅夜「一つもらう……美味い」

月詠「楽しみです」

(紅夜はスイカを一つ手にし、日光の当たらない椅子に座ってもしゃもしゃと食べて笑み浮かべ。料理してくれると聞いて喜ぶが空を見上げて少し不安になりながら海の家に入って)

[削除]
07/18(Wed) 22:46
白亜

へぇー。見た目には全然変わらないもんだから、育ってないのかと思ってたよ。
鱗と毛…か。龍だったりするのかな…晴明さんはどんなのになるか知らないの?

(見た目の情報を聞けばどんな生き物になるのかと期待が高まり、少し孵化が楽しみになって。スイカを片手につまみながら問いかけて)

[削除]
07/18(Wed) 23:01
晴明


……ふふふ。
名前は知っているとも。でもなぁ、見たことは無い。

(白亜の問いには少し間をおいて、意味深な笑みを浮かべながらそう答えては眉間から手を離し、かき氷を食べ進め)

…神獣というのは日本の四神、干支の神の他に中国の瑞獣がいる。
これらのどれかであるとだけ言っておこう。

[削除]
07/18(Wed) 23:13
エマ

……?
あの雲、何か変だわ……ただの雨雲じゃ、ない?

(集めたものを入れていた箱を閉じ、空を見上げると異変に気が付き。ただならぬ気配に雲の方を見据え警戒し)

[削除]
07/18(Wed) 23:18


ありゃ・・・一雨来るかな?
(遠くの雲を見ながら)

あーでも、あの子と仲良くなれるかな
(雲よりエマちゃんが気になり)

[削除]
07/18(Wed) 23:44
白亜

生まれてからのお楽しみってことね。
よーし、ちょっとばかし待ち遠しくなったぞ。

(教えてくれないのか、と口では残念そうに言うものの、晴明の言った中からどれが生まれるのかと考えるうち、口元は楽しげに緩んで。ふと外からの湿った空気に気づけば窓から外を覗き)

……外、なんか変じゃないか?

[削除]
07/19(Thu) 00:10
月華(月煌)

頭いてぇ……
一気に食い過ぎたか……
……ん?
雨の匂いがする
雨雲がきたか?

(頭を押さえて痛みが落ち着くのを待っていると、匂いを感知して、頭を押さながら外を見てみて

[削除]
07/19(Thu) 00:59
夜鬼


アンタらスイカ食ってな
今キス天作ってやらぁ

(月詠に言い残して厨房へ入り、早々に魚を捌き始め、天ぷらを作り出して)

……この中に居た方がいいか?
…まさかな。…あれは雨雲…だよな?

(作業しながら一人呟いて)

[削除]
07/19(Thu) 01:05
神楽


エマ…ちょっとこっちにいらっしゃい。
あの雲、多分妖だわ。…曇というか、妖気の塊に近いかしら…
こちらまで覆い尽くすのも時間の問題ね。
一度海の家に戻りましょう。

(エマを手招きし呼び寄せながら黒い曇を観察しては推測を立て、一度皆と合流しようと)

[削除]
07/19(Thu) 01:32
晴明


……おお。この体がその場しのぎの現界だとしても、俺の結界を奴は破ったか…

(なにやら知っているようで、かき氷を平らげると口許を拭いながら感心したように言って)

[削除]
07/19(Thu) 02:27
エマ

そう、やっぱり普通じゃないのね……ええ、分かったわ
(小走りに神楽の元へ行くと見上げて頷き、だが何か思い出したようにし)

ああ待って、もう一人……遠くに女の子が居たの
あの人にも、声を掛けてあげなきゃ…

[削除]
07/19(Thu) 06:56
月詠

月詠「あ、はい…」

紅夜「………」

(月詠は頷き近くにある椅子に座って、紅夜は無言で自分のいる位置から空を見ていて)

[削除]
07/19(Thu) 06:57
メアリー

なら、後で触らせてもらってもいいですか?
(触っていいと月煌さんに許可を貰えば首を傾げながら聞きつつ頭を痛そうにしている姿を見ては大丈夫ですかと心配そうに問いかけながら自分もかき氷を食べていくものの途中で食べきれなくなれば晴明さんを見て)

あの、晴明さん…私これ以上食べれそうにないので食べていただいても宜しいですか?

[削除]
07/19(Thu) 07:45
白亜

……リノがまだ向こうにいたな。
ちょっと迎えに行ってくる。

(妖の類だとしてもこの中に居れば安全だろうと考えていたが、ふと泳ぎに行ったリノのことを思い出せば雨が降らないうちに呼び戻して来ようと立ち上がり、外へ出て行って)

[削除]
07/19(Thu) 10:06
晴明


ああ、いいとも。
……。

(メアリーに頷いてかき氷をこちらに寄せればイチゴ味のそれを一口食べ、先程一つ平らげた為かこめかみにキーンと来て渋い顔をして。そうして少しの間黙っていたが微かに頬を染めつつマスターを見て)

…ますたぁ殿。
このかき氷…少し食べないか?その…よければだが…

[削除]
07/19(Thu) 10:11
リノ


あはははっ!クラゲー

(毒等がさほど効かない体質の為、クラゲを手に持って遊んでいて。ふと空を見ると黒くなっているのに気が付き、戻ろうとするが夢中になっていてだいぶ流されたか、足がつかずに驚いて狼耳を下げ)

えっ、ちょ…まじかよ…
泳げないんですけど……

[削除]
07/19(Thu) 10:49


雷雲だったら嫌だけど・・・
(雲を見ながら波打ち際を歩き)

[削除]
07/19(Thu) 13:42
白亜

んんー……どこ行ったんだあいつ。
おーい、リノー。

(砂浜の小高い場所に上がれば波打ち際を探すがそれらしい影は見つからず、首を傾げて。声を上げながらあたりを見渡し、波打ち際を歩いて行って)

[削除]
07/19(Thu) 20:16
神楽


女の子?…あら、冴…
あの子ったら…
…あの子には私が声を掛けてくるわ。
だからエマは先に戻って。私は後から行くから…

(少し距離がある波打ち際に冴を見つければ、まるで夜が迫るように青と黒とで別れた空を見比べ、二人で行くより効率よくエマも安全かと海の家へ急ぐよう促して)

妖が向かってきているとマスターに声を掛けてちょうだい。
あと、晴明様にも…行けるわね?エマ。

[削除]
07/19(Thu) 20:31
リノ


あー!クソッタレ!どんどん沖に…
砂浜があんなに遠い……オレ、ここでお終いか?
…リコは…リコだけは助けねぇと…けど、どうやって…

(浮き輪に掴まってなんとか足をばたつかせるが、上手く泳げずただ流されていく事に耳も垂れ下がり、心細くなっていて。そうしていたが、ふと白亜の声が聴こえた気がして顔を上げ耳を立てて。だが誰かに助けを求めることに慣れておらず)

…白亜?…っ、…た、たすけ…て…
ーーッッあー!クソー!!情けねー!!!

(助けては言えないまでも大声で嘆いていて)

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07/19(Thu) 20:44
マスター

かき氷?……そうだな、頂こうか

(窓から空を見ていたが視線を晴明に移し、言った事を理解するのに少し時間が掛かるも頷くと側に歩み寄って)

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07/19(Thu) 20:57
海の天気はなんとやら
夜鬼


っし、揚がった。
……ん?気のせいか…

(キス天を揚げ終わり、皿に盛って天つゆと塩をお盆に乗せては皆がいる場所へ戻るものの、ふと頭に違和感を感じて立ち止まるが、とりあえず空いてる机へ天ぷらを置いて。自分では気付いていないが、いつもは夜成る鬼へ変わる為の変化が始まっており、右目の紫にうっすらと金が混じり)

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07/19(Thu) 21:04
晴明


で、では……オホン。
…あ、あーん…

(近付いたマスターを見ては照れてしまって熱くなった頬をさすって。そうしてから決心したよう咳払いすればかき氷をスプーンに乗せ、それをドキドキしながらマスターに差し出して)

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07/19(Thu) 21:22
月詠

月詠「…天ぷらの匂い……」

紅夜「………」

(天ぷらの匂いに反応して月詠は振り向き、紅夜は空を睨んでいて)

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07/19(Thu) 21:33
白亜

……あれ、もしかしてリノか?またえらく遠くまで…
リノー!今行くから待ってて!

(随分と沖合の方から声が聞こえた気がして、そちらに目をこらせば見覚えのある姿が見えて。呆れたように頭を掻けば観念して上着を脱ぎ捨て、あらんかぎりの声で呼びかけてから飛び込んで)

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07/19(Thu) 21:52
エマ

一緒に行くわ、一人は危ないもの……
(神楽の脇を通り、まだ見知らぬ冴へ向かって歩いて行き)

それに、なんだかとっても心地良い……何故かしら…
ねぇ、そこの貴方……
(波打ち際を歩く冴に向かって声を掛けて)

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07/19(Thu) 22:22


あの人めっちゃ沖に流されたねえ・・・
(大丈夫かな、と見ながら)

あ、神楽ちゃん、と・・・
(神楽ちゃんとエマちゃんに気付いて)

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07/19(Thu) 22:44
リノ


!…やっぱ白亜じゃん!
は、白亜ー!!

(声が再度聴こえれば確信をし、表情明るくなれば片手を挙げて名前を叫び)

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07/19(Thu) 22:59
神楽


あ、待って…
……もう。しょうがないわね…

(冴のところに行ってしまったエマに小さく溜息をつくとその後について行こうと。だが一歩踏み出した次の瞬間に、海とは反対の森の中から突如として飛び出した巨大な黒い影に横から突進され、海の方へ吹き飛ばされて)

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07/19(Thu) 23:07
夜鬼


鱚天食べるかい?
…そら、取り分けてやるよ

(山になった鱚天を月詠と紅夜に取り分けて持っていき、机に置くが窓を見れば先より酷くなっている為、表情険しくし)

……ありゃあ雨雲じゃないねぇ
…黒い靄だ。あれで無理矢理自分の領域にこっちを引きずり込む…
俺と同じ…

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07/19(Thu) 23:08


神楽ちゃん!?
(吹き飛ばされた神楽ちゃんを見て)

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07/19(Thu) 23:17
黒鬼


……。

(神楽を吹き飛ばしたのは黒い肌と左前頭部に生えた黒角、鋭い牙と白銀の鬣を持った熊や象よりも巨大な獣型の鬼で。冴とエマにギロリと鋭い視線を向ける獰猛な瞳は銀色に光り、空の黒さに合わせ辺りも暗くなっていき)

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07/19(Thu) 23:18
白亜

……来たか。

(ぐんと濃厚になった妖の気配に顔を上げれば、後ろを見ないまでも察して。天気も悪いため急ぐべきかと考えれば大きく息を吸って軽く潜り、息継ぎ無しで全身を使って泳ぎ、みるみるそちらへ近づいて行って)

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07/19(Thu) 23:20


何こいつ・・・?
(袖でエマちゃんを隠しつつ見て)

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07/19(Thu) 23:22
リノ


…は?…なんだ、アレ…

(白亜が来てくれたことにホッとしたのも束の間、ここからでも容易に目視できる怪物が海岸にいることに気付いて目を丸くし)

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07/19(Thu) 23:45
月華(月煌)

あぁ、あとで触っていいぞ
……ちょっと外に行ってくるわ
なんか嫌な予感がする

(残ったかき氷をおいて、狼の姿になって走っていき

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07/20(Fri) 05:23
月詠

月詠「食べます……と、言いたいんですが…」

(霞や領域と聞くと外にいる者達が心配になり、窓を見て)

紅夜「……外に行ってくる」

(手袋を着けてロングコートを羽織ってチャックも閉めてフードを被れば外に飛び出し)

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07/20(Fri) 05:34
メアリー

ありがとうございます
え…あ、はい…お気をつけて…
(お礼を言いつつ外に行く月煌さんを見送りつつ何かあったのかと気になり外の様子を伺い)

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07/20(Fri) 07:39
エマ

……神楽、
(吹っ飛ばされた神楽の方を呆然と見、そこに居る鬼を見ると)

あなた……悪い子ね
悪い子にはお仕置きが必要なのよ……
(黒鬼を囲うように数ヶ所の砂地が蠢き、地中から三体のグールを召喚して)

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07/20(Fri) 07:42
マスター

(予想していなかった行動に面食らっていたが、まぁそれもいいかと机に手をつき晴明の差し出すかき氷を食べて)

……ん、うまい。
さっきの練乳盛りじゃなくてよかった

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07/20(Fri) 08:04
白亜

ーーはっ。全く、見たとこ夢中で遊んでるうちに流されたな。
……大丈夫、だったかい?

(リノの目の前の海面から顔を出せば、大きく息をついて軽く顔を振って。浮き輪の上に軽く身を乗り出せばその顔を見つめ、呆れ気味に笑って。こういう時に何を言うんだったかと一瞬考えた後、首を傾げて問いかけ)

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07/20(Fri) 09:42
黒鬼


……死霊使い…カ?
…どんなものにシろ、邪魔なモのは殺ス。

(唸るように羅列した牙を見せるとエマが召喚したグールを白銀の毛に覆われた長い尾を鞭のようにしならせては辺りを薙ぎ払い、一掃しようと)

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07/20(Fri) 09:51
リノ


…は、白亜…!
…ぅええ、…オレ泳げなくて…こわ……怖かったぁ…

(白亜の顔を見ては安心したと同時にいつもの狂気的な性格が引っ込んで耳を垂れ下げ、ボロボロ泣き出してしまい)

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07/20(Fri) 09:58
夜鬼


俺まで影響されてるか…
…クソ、なんでこんな所まで…
今まで大して追い回して来なかった癖に今更なん…で

(月詠と共に窓から様子を見ていれば姿こそ見えないまでもなにが来たのかわかっていて、自分も夜の姿に変わっている事に気付けば頭に生えた角に触れて確かめつつ、怯えたような表情を浮かべていて)

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07/20(Fri) 10:02
晴明


ふふ。…練乳の方が見た目良かったかもしれないなぁ

(マスターがかき氷を食べたのを見て嬉しそうに微笑むと、笑みはそのままに夜鬼の方をちらと見て)

うむ。そうだなぁ
…夜鬼、君は中に居た方がいいだろうな
今回は俺が狙いだろうが…まったく、せっかく結界を張ったというに。

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07/20(Fri) 10:16
紅夜

紅夜「でかい鬼だ、なっ」

(到着して大鎌を出すと死角から黒鬼に斬りかかり)


月詠「……晴明さん、何が起こってるんですか?」

(夜鬼さんの反応を見てからマスターさんにかき氷を食べさせてる晴明さんに尋ねて)

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07/20(Fri) 10:36
メアリー

夜鬼さん、夜鬼さん…外で何が起きてるんですか?
私ずっと中にいたので何が起きてるのか分からなくて…月煌さんもお外に行っちゃいましたし
(クイクイっと夜鬼さんの服を引っ張りながら不思議そうに首を傾げながら問いかけて)

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07/20(Fri) 11:37


(黒鬼の上から雪崩を落として)

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07/20(Fri) 12:26
月華(月煌)

鬼がきやがったのか…
神楽がいねぇ……
神楽ぁっ!!
どこにいるんだっ!!!

(鬼の近くに来たが、外にいたはずの神楽がいないのに気づいて鬼に警戒しながらも探して

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07/20(Fri) 12:46
白亜

っ、あっ…えーと……ほら、僕が来たらもう平気だから、ね。

(泣き出してしまったリノの顔を拭こうとするが全身びしょ濡れで、行き場を失った手をどうしようか迷った末、ぎこちなくわしゃわしゃと頭を撫でて。頭に手を置いたまま落ち着くまでそのままで居たが、後ろで騒ぎが大きくなっているのを見れば手を離し、浮き輪を掴んで)

……ん、急いで戻ろう。

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07/20(Fri) 13:27
夜鬼


…人喰い鬼が暴れてるのさ。
メアリー、アンタはここに居な。外出るんじゃねぇぞ。

(呆然としていたが、メアリーに問い掛けられたのに気付くとそれだけ答えては晴明の方へ向き)

おい、アンタ。
安倍晴明様よ…ちと悠長過ぎやしないかい?
オッサンが色男なのはわかるが少しは焦りってもんを…

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07/20(Fri) 13:47
晴明


ん?
鬼が暴れている
神楽殿が危ないようだ。
…だが、あれほどでやられる彼女ではないだろう。

ますたぁ殿はエマ殿の援護に行くか?

(月詠に言われて現状を覗いて視れば、淡々とその場の状態を教えて。焦る事など微塵もなく、マスターの口にもう一口とかき氷を入れて。夜鬼に名を呼ばれてそちらを流し見ると薄く笑み)

安倍晴明様は既に準備を進めているぞ?
土、水、金とくれば後は火と木だ。
……木は今漂流した狼を助けに行っているが。

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07/20(Fri) 13:55
リノ


…来てくれてありがとう、白亜。

(優しくされて目を丸くすると泣き止み、赤くなりながらも二カッと笑っては礼を言って。浮き輪を掴まれ戻るのだと思えば大きく頷き、海岸にいる怪物を思い出せば指をさして)

アイツ…いつも森ん中うろちょろしてる死にかけと違うみたいだな…
戻ったらぶっ殺しに行くか?白亜。

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07/20(Fri) 13:58
月詠

鬼が……それよりも神楽さんが…

(説明を聞くとおろおろと慌て始め。夜鬼さんと晴明さんの会話に不思議そうに見て)

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07/20(Fri) 14:58
メアリー

鬼…ですか。流石に出ていきませんよ…出ていっても私みなさんみたいに闘えないので逆に足でまといになりますし…
でも、ここでじっとしてるのって何だか申し訳なく感じます…
(答えてもらえれば納得し,何も出来ないのが嫌なのか外をじっと眺めて)

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07/20(Fri) 15:10
白亜

そりゃ当然。
見たとこ知能も高そうだし、何よりここ全体を霧で覆い尽くすほどの強い力。…こんな大物を逃すはずないだろう?

(いつもの笑顔に戻ったのを見てもう大丈夫だろうと岸へ向かい泳ぎ始めて。問いかけにニヤリと笑って返せば泳いで岸へと近づいて行くが、近づくにつれはっきりと見えてくる片角や銀の瞳などの特徴に気づけば僅か目を見開いて)

……ん、あれって…もしかして。

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07/20(Fri) 17:12


えっと・・・神楽ちゃん探してくるからここから動かないでね?
(結晶型の防御結界をエマちゃんの周りに張って飛ばされた海の方へ飛んで)

神楽ちゃーん!

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07/20(Fri) 19:59
マスター

まさか。アレはああ見えて俺と互角に殺り合う珠だ
本体はともかく、そう易々とは殺られまい

(口に入れられたかき氷を嚥下し口許を親指で拭い、だが思案顔で視線を伏せて)

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07/20(Fri) 20:09
エマ

ああ、サラ……貴方って本当に良い子。

(三体は払われるままに吹き飛ばされ灰となるが、内一体はその尾に爪を突き刺してへばりついて)

死霊使い……
いいえ、みんな私のお友達よ
(クスと笑う傍らにハーピーが舞い降り、黒鬼を睨みつけて)

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07/20(Fri) 21:40
道満


(グールにへばりつかれたまま紅夜の鎌の攻撃を透視し予知すれば尾についたグールごと砂地に叩きつけ攻撃をし、頭上から降る雪崩を結界陣で吹き飛ばし)

…ククク…蟻のようニ群れる…
友達?トモダチだと?…生温いものダなぁ

(集まってきた数人を見て愉しげに目を細めては、ハーピーとエマに視線留め、己の真横に展開した輝く六芒星から蛇のような龍を召喚し、それは体に水の玉を纏い)

《雨守》
ハイハーイ!ごきげんよう。
ワタクシ、蛟(ミズチ)の雨守といいますわ。
皆様への挨拶代わりにドクドクをご馳走いたしますわね!

(召喚された蛟は長い胴体をとぐろ巻かせ、高い女性の声で喋ると首をもたげ、口から辺りに猛毒の息を噴射し)

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07/20(Fri) 21:51
神楽


~っ!もう!!…せっかくバカンスに来たのに許さないわよ!

(吹き飛ばされた浅瀬から勢いよく起き上がり、怒り心頭の様子で大声を出せば自分の周りの海水が音を立てて円状に退け、熱風で蒸発していて。火の玉をおみまいしてやろうと手を上にかざせば球体に焔が集まっていき)

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07/20(Fri) 21:52
紅夜

ぐ…っ……いらねぇ、よ

(砂地に叩きつけられるもロングコートのおかげでざらつきはするもののダメージはそれほどなく、フードが脱げるが構わずにすぐに場所を移動して立ち上がり。噴射される猛毒に能力で自分の血液の成分の一部を解毒剤に変化させて)

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07/20(Fri) 21:56


神楽ちゃん、大丈夫!?
(上から呼んで)

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07/20(Fri) 21:58
月華(月煌)

神楽いた……ってヤバイなぁ……
かなり怒ってるじゃん
まぁ、無事なら安心して俺も参戦するかな

(狼から人狼になり、鋭い爪を生やして、風の力も使いながら瞬時に雨守の後ろに移動し、切りつけようとして

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07/20(Fri) 21:59
リノ


あん?なんだよ、知り合いか?
それにしては物騒そうな見かけ…まぁ白亜なら有り得るけど!

(白亜の様子に首傾げていたが、お祭り騒ぎになっている為自分も少しウキウキし始めていて)

お!足が着く!
オレはもう大丈夫だぜ、白亜っ
あっち加勢して来いよ

(浅瀬までくれば足が着き、歩けるようになって明るい声で言い)

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07/20(Fri) 22:04
エマ

(ハーピーの胴に抱き付くと上空へと飛び上がり、上から冷えた眼でひたと見据え)

お友だちよ……みんな、みんな
私が…ーー…私の、お友だちなの

(言うと自身の後方で砂が爆ぜ、その中から石で出来た巨大な手が突き出して)

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07/20(Fri) 22:05
夜鬼


…信用ならねぇなぁ
……よし、メアリー鱚天食え。俺も食う。

(緊張感の欠けらも無い晴明に溜息をつくと元気のなさそうなメアリーを振り向き、塩振った天ぷらを口に入れては自分も一つ食べ)

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07/20(Fri) 22:17
晴明


…ますたぁ殿は彼女を信頼しているのだなぁ
よしよし、では俺も少し動くか

…揚羽。

(マスターの返事に微笑み小さく頷いて。かき氷を食べながらなにかに呼び掛けるとマスターの隣に揚羽蝶を醸した着物の女性が現れ、額には小さな角が二本生えていて。小首を傾げては晴明を見て)

《揚羽》
はい。晴明様…如何いたしますか?

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07/20(Fri) 22:27
道満


友などと安易な言葉で括れル程ならばタダの雑魚よなァ
…雨守、奴らの相手をしてやれ。俺はあの餓鬼ヲ殺す。

(雨守に指示を出してから黒い靄が集合してできた大きな短刀を咥え、突き出てきた石の手を警戒し辺りをジリと彷徨き)

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07/20(Fri) 22:35
白亜

…まぁね。いやしかし、こいつは壮観だなぁ…

(巨大な二頭の怪物とそれに応戦する皆、あちこちで飛び交う攻撃の数々にしぜん喉の奥から笑いが溢れて。植物の種を入れた上着を置いて来たのに気づけば、少し考えた後、海の中へと飛び込んで)

……さぁて、いきますか!

(暫くすれば軋むような音と共に水面下から巨大な何かがせり上がってきて。海面から複数同時に現れたそれは元は海藻だったもので、うち一本に乗ればみるみる高く上昇して)

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