節分~鬼ヶ島の鬼退治~

02/04(Mon) 19:37
初雪


…きを…つけ、て…

(フードの隙間から器用に入っていくとこそりと言葉をかけて)

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02/04(Mon) 19:46



…ったく、もう暇になっちまった。
だーれーかー…来ねぇかなぁ…

(進んでいくうちに声ははっきりしてきて、不気味な水音が聴こえる。道が段々と広くなってきており、先には大きな空間が広がっているようだ。だが道の終わり付近の岩肌にはびっしりと血管のような根が張っていて、それは脈打っているようにも見える)

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02/04(Mon) 20:01
ルーシェ

…はいっ
一緒に飲みましょ!

(神楽さんの言葉に心が暖かくなり花のような笑みを浮かべては嬉しそうに返事をして、3人で飲めることに嬉しいのかさらに笑顔になり主が笑顔になったため自然と妖精クロリスがふわりふわりと周りを舞い始めて

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02/04(Mon) 20:18
月華

そうかなぁ…
うまくいってよかった

(大幣を撫でながら小さくありがとうと呟いて

先に進もう、メアリーちゃん

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02/04(Mon) 20:30


ッとぉ…!
(咄嗟に地面に張り付くようにして振り回される金棒を交わすと、ニタと笑い大鬼を見上げながら短刀二本を納め、刀を抜いて)

ッしゃあ!!その足もらったァ!!
(勢いをつけて飛び掛かると、その足首を狙い刀を振るって)

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02/04(Mon) 20:36
テル

弥生……大丈夫? 動けそう?

《弥生》
あー……ちょっと、すぐには無理……誰かに担いでもらうか、時間が経つのを待つか……

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02/04(Mon) 20:40
白亜

そーんなアナタのお望みに答えてぇ……
真打ち、登場っ!

(近づくにつれ壁に目立つ赤、聞こえてくる水音は嫌な想像ばかりを掻き立てる。しかしそんな事を恐れる性格でもなし、むしろ笑いを噛み殺すと声を張り上げてそちらへ呼びかけ、登場っ、と同時に道の真ん中に躍り出て)

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02/04(Mon) 20:44
大鬼


オォォ…ォオオ!!

(紅の一閃は鬼の片方の足首を捕え、深く刃が入る。だが太く堅い骨で中途半端に刃が止まり、痛みはあるのか地獄から這い出たように叫ぶと刀が突き刺さったまま足を高く上げて地面を踏み付け)

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02/04(Mon) 20:44
メアリー

そうですね…
あ、その前に…先程噛まれた所は大丈夫ですか?

(小さく頷きつつも,心配そうに怪我のことを問いかけて)

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02/04(Mon) 21:04



(白亜が踏み出した拓けた行き止まりの壁には余すことなく豚の内臓をぶちまけたような空間が広がっている。その中心に玉座のように置かれた石椅子、そこに座るのはどこか見知った面影のある青年だが)

…へぇ、…アンタが俺を楽しませてくれんのかい?
ありがてぇな
コイツ、もうくたばっちまって。

(髪は深い群青。目は金。頭の両側面から四本の黒い曲がり角が生え、妖しく笑う。艶めかしい上半身とはうって変わり、その下半身は肉塊に包まれ触手が複数生えている。座る膝であるだろう部分の上には大将であったろう鬼の首が置かれており)

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02/04(Mon) 21:10
晴明


おお、酒か
神楽殿…俺にも一杯

(神楽がだしてきた果実酒に嬉々として目を向け)

《神楽》
はいはい。晴明様もね
それじゃあルーシェ…はい。桃の果実酒よ
最初だから薄めに作ったわ
ゆっくり飲んでね。

(先ずはルーシェに酒を作り、炭酸で割った果実酒を差し出して)

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02/04(Mon) 21:21
月華

これぐらい大丈夫だよ
でも、念のためメアリーちゃんに手当てしてもらおうかな

(歩きながら傷を見て、無理はしないと神楽ちゃんと約束したため、メアリーちゃんにそうお願いして

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02/04(Mon) 21:24
ルーシェ

神楽さんありがとうございますっ
…ん、っ、美味しい…っ

(神楽さんから受け取れば嬉しいのか嬉しそうに受け取りながらお礼を言い、1口飲めば飲みやすく甘い桃の味が身体に染み込み素直な感想を言うと飲み進めて

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02/04(Mon) 21:30


チィ……ッ!
(手にしたままの刀は足が上がる際にずると引き抜け、状況を理解すると飛び退り、だが着地地点で踏みつけによる地面の振動でバランスが上手く取れず足をもつれさせ)

【マスター】
ったく、世話が焼ける……
(言いながら少し大振りな扇子を取り出し、それを広げると大鬼に向けて大きく振って。そこから生じた風は勢いを増し、倒れ込みそうになる程の烈風と共に鎌鼬を走らせ、幾度となく切りつけて)

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02/04(Mon) 21:43
白亜

…鬼の間じゃ、イメチェンが流行りなのかい?
──夜鬼。

(広間で目にした光景をすぐには把握しきれない。が、目の前の異形の顔や喋り方からはすぐによく見知った相手が頭に浮かんで、つい口からその名を出して)

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02/04(Mon) 22:05
大鬼


うがぁぁあああああ!!があ…ッ!

(紅を踏み潰そうと再び上げた足。だがそこに鎌鼬が滑り込み体を切りつけていけばそのどんな物をも切る鎌には流石にズタズタになっていき、ついに中途半端になっていた足首が切り離されては巨体がぐらつき道を塞ぐように倒れて酷く暴れ、起きようともがいて)

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02/04(Mon) 22:12
メアリー

かしこまりました
深い傷ではないので消毒してから絆創膏を貼りますね

(籠の中から消毒液と絆創膏を取り出せば傷口を手当していき)

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02/04(Mon) 22:17
夜鬼


…ハハッ!
そうさ、ご名答…
俺は夜鬼…まぁ、正確には
「エンキリサマ」として喚びだされた仮の姿さ。

(白亜が呼んだ名前ににんまりと目を細めると椅子から離れ、鬼の首を白亜の方へ放り投げては蠢く触手の一本を毛繕いするように舐めて)

やるよその首。
それ持って逃げてもいいんだぜ、白亜。

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02/04(Mon) 22:21
はっはっは。続きだなぁ
晴明


果実酒も好きだ
…桃の香りは華やかに薫る。
よきかな。

(神楽に酒を作ってもらい、匂いを堪能してから口にして。だが炭酸のシュワシュワに驚いて目を丸くし)

これは炭酸か…
やぁ、今まで数回しか飲んでいなかったからなぁ
驚いた。

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02/04(Mon) 22:24
神楽


美味しいでしょう?
これは私のメイドが作ったの。
…ルーシェ、ゆっくり飲むのよ?

(酒を楽しむ二人に上機嫌にし、自分も作って飲んでいたがルーシェを少し心配して声をかけ)

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02/04(Mon) 22:36
ルーシェ

神楽さんが作るカクテルは優しくて上品な味がします
んぅ、ゆっくり飲んでいますよー…

(少し頬を赤らめながら優しくて美味しい味と言いながら飲んでいて、神楽さんに心配されてることに気づけばゆっくり飲んでますと微笑みながらもう半分は飲んでいて

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02/04(Mon) 22:38
月華

ありがとう、メアリーちゃん

(ニコッと笑い、手当てが終わるまでじっとしていて

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02/04(Mon) 22:38
白亜

大将の首を夜鬼が持ってる、つまり夜鬼の方が強い、そして戦って楽しい。

(鬼の首領らしき首を観察してから、地面にごろりと転がす。本来の目的、すなわち鬼の討伐は達成されたも同然だが、夜鬼を目の前に帰ることなど考えもつかず。先のナイフを抜いて前傾姿勢を取ると、背後から太い植物の茎が伸びて )

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02/04(Mon) 22:44
メアリー

はい、終わりましたよ
(手当し終えれば言いお礼を言われれば,どういたしましてと微笑みながら言い)

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02/04(Mon) 22:45
月華

メアリーちゃん、ありがとう
この奥にも鬼がいるのかなぁ?
あまり強くなきゃいいなぁ…

(洞窟の奥の方を見つめていて

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02/04(Mon) 22:51


……チェックメイト。

(暴れのたうつその背中に乗り上げると、大鬼のうなじに背骨を避けて刀を突き刺し、それを真横に引いて)

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02/04(Mon) 23:00
夜鬼


…だろうな

(白亜が戦闘態勢に入ったとわかればくつくつと喉奥で笑い、多数の触手が上に伸びては槍のように尖った矛先を向けて。刺されば抜けないようご丁寧に返しまで作成し)

串刺しになったアンタも見てみたい…
ちと刺されてみてくれよ。

(言い終わるや否や一斉に勢いをつけて飛び出した触手は真っ直ぐ白亜目掛けて放たれて)

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02/04(Mon) 23:08
大鬼


ガ…ッ……

(起き上がることができなかった大鬼の首は紅の刀によって太い血管を切られ、噴水のように血が噴き出す。切り落とすことはできずともその一撃は致命傷であったようで、しばらくすると動かなくなり)

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02/04(Mon) 23:09
メアリー

そうですね…先程くらいの鬼だったらいいですね…
(小さく頷けば,とりあえず行ってみましょう?と言い

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02/04(Mon) 23:11
月華

そうだね
先に進もう!

(洞窟の奥へと進んでいき

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02/04(Mon) 23:17
晴明


ルーシェ殿は酒に弱いのか
…どれ、酒ばかり飲んでいてはなんだ
肴も出そう。

(ルーシェが顔を赤くしているのを見てなるほどと頷き、ひらひらと現れた蝶が姿を鬼娘に変えればお盆に乗せた茎わかめの和物やイカげそ焼等様々なおつまみを持ってきてテーブルに置いていき)

遠慮なくつまんでくれ。

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02/04(Mon) 23:38



ぼうや…ぼうやを…殺したのは……お前達か…?

(月華達が暫く進むと前方からのそりと現れたのは美しいが憎悪に歪んだ顔をした女の鬼で、額から一本角が突き出ており、異型の鬼手は血管が浮き出て鋭く長い爪が生えていて)

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02/04(Mon) 23:44
月華

そうだよ
あなたはあの子のお母さんだね

(いつ襲いかかってきてもいいように、大幣を構えて

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02/04(Mon) 23:44


……よし、
全くもー、マスターったら変に手出ししないでよねっ
(呼吸が止まり、脈が止まったのを確認してから背中を降りるとマスターに向けて指を差し、些か大袈裟に怒ってますよアピールをし)

【マスター】
馬鹿垂れ、あそこで加勢しなかったらお前、ぺしゃんこだぞ?
……ああ、隠れているお二人さん、こちらは片がついたから
もう出て来ても大丈夫だぞ
(折角助けてやったのにと肩をすくめ大鬼の方へと寄って行きながら、隠れているはずの二人へと少し大きめの声で呼び掛けて)

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02/04(Mon) 23:51
メアリー

あー、お子さん…殺してしまってすみません…
良ければお子さんの血液の混じったお薬はいかがですか?

(目の前に現れた鬼を見ては小さく首を傾げ,家族であれば薬も効くのではないかと考えて)

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02/05(Tue) 02:50
ルーシェ

わぁっ、美味しそうですっ!
晴明さん、ありがとうございます

(ふわふわと身体がなりながらも美味しい匂いに花のような笑みを浮かべては出してくれた晴明さんにお礼を言い、鬼娘ちゃんにも持ってきて下さりありがとうございますとお礼を言ってからおつまみを1つ食べて

神楽さんすみません、また果実酒いただいてもよろしいですか、?
(飲み終わったため、また神楽さんお手製の果実酒が飲みたくなり素直にお願いして

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02/05(Tue) 07:58
白亜

悪いが、そいつはお断り!

(絡み合いながら急成長した植物で眼前に壁を形成し、触手の槍を食い止めて。ほどけるように壁が消えると夜鬼めがけて数枚の呪符を投げ、合図と同時に爆発と派手な煙を起こして)

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02/05(Tue) 08:34
テル

あぁ、ありがとうございますー! でも……(傍らの弥生に視線を向ける

《弥生》
……zzz……(すやすやと眠っている

《テル》
連れが眠ってしまって……起きるまで動けそうにないですー

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02/05(Tue) 10:24
夜鬼


あははは…!

(触手を壁の天井に貼り付け上り、爆発を避けては下半身の肉塊を天井壁の肉塊に融合させてぶら下がり、煙の中で白亜の姿を探って広範囲に触手を伸ばして)

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02/05(Tue) 14:04


え、寝たの?あの中でよく寝れたねー
大騒音だったと思ったけど
(刀に付いた血を払い、鞘に納めると驚くと同時に呆れて)

【マスター】
それだけ気を張っていて疲れたっていう事だろ。
……少し待っていてくれれば、一緒に入り口まで戻ってあげられるが?
(大鬼の頭の脇に膝をつくと角の状態を見ながら言い)

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02/05(Tue) 14:22
鬼女


……お前…ふざけているの?
…人には情が無いと聞いていたけど…やっぱりお前達も非道なのね。
殺した子供の血を…母親に飲ませようだなんて…!

(ゆらりと二人を見ればメアリーの言葉に更に激情し、牙を向いて駆け出すと鋭い爪でメアリーを狙い襲いかかり)

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02/05(Tue) 14:49
メアリー

ふ、ふざけてないです…
ただ…んー、申し訳なく思ってるのでお詫びの印として差し上げようとしただけですけど…

(激情されれば弁解しようとするも襲いかかられれば咄嗟に利き手ではない左腕で攻撃を受け止めて)

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02/05(Tue) 14:57
テル

んー……むしろ、煩い中の方が彼女としてはいいのかも……?

《弥生》
……待って(聞こえるかどうか曖昧な大きさで、そう呟く。 目を閉じていることから、寝言と思われる

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02/05(Tue) 16:29


ふーん、あっそう?
……あーあ、お気に入りの刀なのに刃こぼれしちゃった
コイツ固すぎ、マジあり得ないっつー
(マスターを待つ時間を持て余し、改めて刀を抜くと刀身を確めながら)

【マスター】
……態度が悪くてすまないな
いつもの事だ、気にしなくていい
(弦掛けノコギリを取り出すと角の極力根本に当てて、切除していき)

【紅】
……どっから取り出したの、それ。

【マスター】
さぁ、入り口に置いてあった(適当)

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02/05(Tue) 16:52
テル

まぁ、置いてあったんならパk……半永久的にお借りしてもいいのでは?(苦笑いを浮かべる

《弥生》
…………(ふぁ、と欠伸をひとつ

《テル》
あ、起きた。 おはよう

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02/05(Tue) 16:58
月華

メアリーちゃん!!

(人狼になり、後ろから鬼女を捕まえて投げ飛ばして

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02/05(Tue) 17:18


ああ、起きた?
手間が省けて助かったよ
(刀を納め、手頃な岩の上に腰を下ろして手を振って)

ちゃちゃっと戻んなー
きっと、この先もこんなんばっかだからさ

【マスター】
(片角を取り終わり、もう片方に取り掛かって)
……それか、ついて来るかだな。

【紅】
はぁ、何言ってんの?
お守りしながら戦うなんて、ボクは御免だよ!
(マスターの言葉を聞いてムッとした顔をし、そうする間にマスターは、もう片方も取り終えて)

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02/05(Tue) 17:27
白亜

さーて、とくと楽しみな!

(洞窟に反響する声と共に煙幕に穴を開けて飛び出したのは、何人もの白亜、その分身。彼らは一斉にナイフを構えて上方の夜鬼に多方面から斬りかかって)

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02/05(Tue) 17:38
テル

あぁ……じゃあ、お言葉に甘えて。 私たちは先に戻ります。 戦力の差も思い知らされたし……

《弥生》
……こればかりは、同意するしかない

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02/05(Tue) 18:02
神楽


ルーシェ、大丈夫?
もうほっぺ赤いわよ
ちょびちょびのみなさいな

(言いつつも笑顔に負けて酒を作ってくるとルーシェの前に置いて)

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02/05(Tue) 18:21


そうそう、そうした方が懸命だよ
恵方巻でも食べて、外で待ってなー

【マスター】
……これを。
(ノコギリを仕舞うと立ち上がり、二人の元へ行くと今まで獲った角を差し出して)
荷物になるから、君たちが持って行ってくれ
さすがに心臓は、持たせられないからな

【紅】
……獲るの?
(げんなりとした声音で肩を落とし)

【マスター】
獲る。質はどうだか分からんが、サイズは申し分ないだろう
(どこかやる気満々の顔で)

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02/05(Tue) 18:26
弥生

…………(呆然と立ち尽くす

《テル》
ほら、お邪魔になるから早く戻ろ?(弥生の手を引き、入口へ向かう

《弥生》
え、あ、あぁ……

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02/05(Tue) 18:37
鬼女


…くっ…
許さない…許さない!!

(投げ飛ばされた先で宙返りし、着物を乱して四足に着地すると脚がビキビキと音を立てながら獣のように変形し、足の蹴り出す力で弾丸のように飛び出すと月華の腰に抱き着き脇腹へ鋭く長い牙を突き刺して)

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02/05(Tue) 18:38
ルーシェ

はいっ、大切に飲みますっ

(頬をふんわり赤くしながらも頷いて両手でグラスを大事そうに持てば少しずつ飲みながらおつまみもちゃんといただいて

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02/05(Tue) 18:55
夜鬼


ああ、…白亜がいっぱいいる…
いっぱい…あはは、…ははっ…

(飛び出してきた多数の白亜に目を見開き無邪気に笑うと貼り付いている天井の肉壁、その広範囲から魔力を込めた赤い糸が巨多に生え、こちらに体を向ける白亜の背後から捕らえようと素早く伸びていく。ナイフからの攻撃を避けようと触手二本で螺旋を組むよう体を囲んで防御体制をとり)

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02/05(Tue) 19:02
メアリー

す、すみませ……月華さんっ!!

(月華さんのお陰で鬼女が離れた事にお礼を言うも,攻撃対象が月華さんになってしまったことに慌てては,左腕が痛むのを他所に,何かないかと,薬の入った籠を急いで漁り)

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02/05(Tue) 20:30


(入り口へと向かう二人の後ろ姿を、なんとなくバツが悪そうな顔で見送っていて)

【マスター】
……湿気た面してるんじゃない
全く、心配ならそう言ってやればいいものを…
(再び大鬼の元へ戻るとその胴体に乗り上げ、腕を組むと思案顔をし)
……これは、どうしたものか。
背中からとなると、心臓を無傷で獲るのは難しいな……
時間が掛かりそうだから、先に行っていてくれ

【紅】
ええーっ?
……はーい、じゃあソウしまーす
(致し方なく腰を上げると、洞窟の奥へと向かい歩き出して)

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02/05(Tue) 20:47
晴明


……ん?
おや、紅とますたぁ殿が大鬼を倒したか…
処理に困っているようだが…ふむ。

(酒に夢中になっていた為透視への意識が薄れており、意識を向け直すと入口付近で困っている様子のマスターを視ればおもむろに立ち上がり)

…ちょっと行ってくる

(結界をすり抜け悠長な足取りで洞窟に向かい)

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02/05(Tue) 20:52
神楽


ルーシェ、はい。
これ美味しいわよ

(おつまみのキス天を箸で掴むとルーシェの口に寄せていき)

…あら、晴明様
動くの久しぶりに見たわ
気をつけて行ってらっしゃい。

(立ち上がった晴明を見上げて一応見送り)

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02/05(Tue) 20:53
白亜

っはは…そぅら、でておいでっ!

(糸の伸びた先に白亜本人はおらず、既に何本もの蔦に持ち上げられて上方へと逃げていて。分身達の斬撃を受ける肉塊が本体だと判断すると、手に破魔矢を握ると肉の繭に狙いを定め、きりきりと引き絞ると射放って)

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02/05(Tue) 20:59
月華

あぁぁっ!!!
離れてぇ!!

(体を掴んでなんとか引き離そうとしていて

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02/05(Tue) 21:00
ルーシェ

はむっ…美味しいです~っ

(いわゆるあーんという形になれば嬉しそうにキス天を頬張り、美味しいと素直に言いながら酔っているためかそのまま神楽さんにくっつき始めて

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02/05(Tue) 21:37
夜鬼


…!……そっか、…仮だから千切れるか
……けどまぁ、楽しめりゃ関係ねぇよな

(肉繭は破魔矢によって抉られ破裂し半分程浄化される。口で鏃に噛み付いて留めるとぺっと吐き出しては肘下から異型と化した手を確かめるよう動かして。触手二本分の肉が削げたが四本の触手を融合させて巨大な一本とし、口を開けた怪物に似た形に変形させると白亜を飲み込もうと襲いかかり)

俺とひとつになったら、溶けて混ざって気持ちよくなる。
ほら、食われろ。
食われろ食われろ食われろ

[削除]
02/05(Tue) 21:41
テル

……?(ふと、入口ですれ違う人影を気にするが、まぁいっかと進み続ける

《弥生》
はぁ……やぁっと陽の光を浴びれる……

[削除]
02/05(Tue) 22:03
鬼女


ぼうやの仇…!

(女性型だが鬼特有の怪力で逃がそうとせずしがみつき、脇腹の肉を喰いちぎって)

[削除]
02/05(Tue) 22:10
神楽


ふふっ。もう酔っぱらいじゃないの
横になる?

(くすと笑うがくっついてきたルーシェの顔を覗き込み心配して。洞窟から出てきたテルと弥生に気付いては手を振り)

おかえりなさい。
どうだった?

[削除]
02/05(Tue) 22:10
メアリー

月華さんを離してください!
貴方を怒らせたのは私でしょう?

(自分が薬なんかをあげようとしたせいだと反省しては,月華さんを巻き込まない様に,爆薬を鬼女に向けて何個も投げつけて)

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02/05(Tue) 22:19
マスター

……そうだな、短刀ですこしずつこじ開けていくしかないか
(後頭部を掻きながら空間に手をかざすと手元に短刀が現れ、身を屈めるとその背骨の左側に短刀を滑らせて)

【紅】
あーあ、不死身系と当たったらどうしよ……さすがに骨折れるよなァ……んぉ?
(ぶつぶつと言いながら歩いていると三叉路に行き当たり、左は交戦中と音で判断し、真ん中の道を一度は行くが砂塵が依然として少し残っていたため引き返し、右の道を進んでいき)

[削除]
02/05(Tue) 22:23
ルーシェ

まだ、飲みたいです~っ
美味しいお酒…たくさんっ

(えへへと甘えた笑みを浮かべてはくっついたままお酒をごくごくと飲み、本当に美味しいと思いながらも酔ってしまって

黒兎さん…暖かいですー…っ
(2杯目のお酒を飲み終わればギューッと神楽さんにくっつきながら見間違えていて

[削除]
02/05(Tue) 22:26
鬼退治の続きだよ
白亜

は、惜しい!

(急降下で怪物の歯の間をすり抜け、頭の上で歯のかみ合わさった音を聞く。すかさず落下しながら弓を引き絞れば、自分を食おうとする怪物に向け、二発三発と連射して)

[削除]
02/05(Tue) 23:02
夜鬼


あぁ…、すげぇ動き…
熱くなっちまうねぇ

(落ちながらも油断せず破魔矢を射る姿に恍惚とした表情をし、触手は軌道を僅かに変えて矢を避け、放たれた矢は夜鬼の真横に突き刺さり天井の肉壁を溶かす。触手を四本に解くと白亜が着地する瞬間を狙いタイミングをずらして突きを繰り出し)

[削除]
02/05(Tue) 23:03
月華

くぅぅっ…
私の肉を食べたら回復しちゃう…

(食いちぎられ、必死に痛みに耐えて、だんだんと瞳が金色へと変わっていき、人狼の体も少しずつ大きくなり、暴走しそうになっていて

[削除]
02/05(Tue) 23:16
鬼女


…ッ、…次は…お前の肉も削いでやる!

(爆発では致命的な損傷は受けないものの、月華から離れるとメアリーに標的を変えて飛び掛り)

[削除]
02/05(Tue) 23:22
白亜

危ない危ない、一本釣りされるとこだった。

(着地の勢いのまま転がり、次いで上へ跳んで三撃目まで躱すが、空中で回避出来ないところを四撃目に肩口を貫かれて。すかさずナイフで断ち切って脱出すると、刺さったままの触手の先端を見つめて)

[削除]
02/05(Tue) 23:23
晴明


ますたぁ殿。

(途中すれ違ったテル達を横目に進むと大鬼の解体に苦戦しているマスターを見つけ、近くに寄っては声を掛けて微笑み)

手間を掛けさせてすまんな
後は俺に任せてくれないか?

[削除]
02/05(Tue) 23:23
メアリー

月華さん…コレ飲んでください!
(鬼女が月華さんから離れたのを見れば,少しでも痛みを和らげて上げれるように痛み止めの入った薬を投げ,自分の方に来た鬼女を見れば,子鬼の血を混ぜた毒薬を垂らしたナイフで鬼女の目を思いっきり刺して)

[削除]
02/05(Tue) 23:28
テル

どうだったも何も……1発であんな大物に遭遇するなんて、予想しませんでした(はぁ、とため息をつく

《弥生》
一応、他の人から預かった荷物はあるけど……

[削除]
02/05(Tue) 23:35
夜鬼


ちぇっ。
バラしちまったか

(白亜に刺さったままの触手の先端は未だに蠢いている。
一方の夜鬼は突き刺さった手応えにニヤァと笑うと触手を引き戻すが重さは無く先端も切れて血を吹いていて、断面を見ながら残念そうに溜息を吐いて。自分を肉塊に包んで壁から離れ、激しい粘着音と共に白亜の横へ落ちてくると肉塊が花咲くように割れて上体を生やし)

そろそろぶら下がるのに飽きてきたから傍に来てやったぜ、白亜。

[削除]
02/05(Tue) 23:49
マスター

……わざわざ足労頂いて、すまない

(なんとなく遠視されている気配は感じていたため、晴明が突然姿を現しても然程驚かず、大鬼の上からそそくさと降りて。そうして晴明がこれからどうするのか、事の顛末が気になりじっと見つめて)

[削除]
02/06(Wed) 00:01
神楽


あらま。
そうだったのね
怪我はない?

預かり物は私が受け取っておくわ。
頼んだ本人が洞窟に向かっていっちゃったから。

(テル達の話を聞けば目を丸くし、どこも怪我をしていないか二人を見て。預かり物と言われれば晴明の頼んだものだろうと察しがつき、ひとまず受け取ろうと手を差し出して)

[削除]
02/06(Wed) 00:27
ルーシェ

んにゃ…
お二人ともおかえりなさい…っ

(神楽さんにくっついていたが2人が帰ってきたのが分かれば離れて、酔っていても2人の方に手をかざして2人を包み込むように花びらがゆったりと舞い始めて回復させて

[削除]
02/06(Wed) 00:28
晴明


いいや、動かないのも腰に悪い。
……さて、では失礼して…

(わざとらしく腰を叩いてみせてからマスターが降りたのを確認し、鬼の背中に乗ると座って。腕を上げ指を広げる仕草をしたかと思えば凄まじい勢いで大鬼の背へ手を振り下ろし、背骨を砕いて突き破り、肩まで腕を潜らせると中を探って)

…おお、まだ脈打っている。
流石の生命力といったところか…

(なにかを掴んで抜き出すと激しく返り血を浴びる。手に掴んでいるのは大人の頭以上はあるだろう大きさの心臓で、まだゆっくりと鼓動している)

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02/06(Wed) 00:39
月華

メアリーちゃん……
ありが…トウ……

(薬を受け取り、飲んでからゆっくりと鬼女に近づき

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02/06(Wed) 01:44
牛鬼


…、…ぁ、…あ…
たすけ……ころ…して…

(木に養分を吸われても死ねずにただただ長い苦痛を与えられていたが、人の気配に気付くと項垂れていた頭を上げ、縋る思いで口を開いて)

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02/06(Wed) 01:55
鬼女


ぎゃああああ!!

(片目を刺された鬼女は激痛に叫び、目から血を流しながら刺さったナイフを取ろうと手で顔を探り酷くよろついて)

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02/06(Wed) 02:06
月華

………ツカマエタ

(後ろから鬼女を掴んで、思いっきり大きな口を開いて肩に噛みついて

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02/06(Wed) 02:12
マスター

……ーー、
(その異様であり異質な光景が酷く愛しく、美しくこの目に映り、血に濡れた晴明に魅入られたように見つめ、固唾を飲み)


【紅】
、え……ええ…
(鬼に襲われるかもしれないと周囲を警戒しながら進んでいたが、足元に落ちていた蜘蛛の足のようなものにまず気が付き、微かに聞こえる声に顔を上げると牛鬼を見て、その有り様に目を見開き一度は目を反らして)

……ッ、ーー……ここ、
ここで、ちゃんと死ねる?
(ツカツカと壁に縫い付けられた牛鬼に歩み寄ると、その眉間に銃を突き付け問い掛けて)

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02/06(Wed) 02:23
鬼女


が…!…ぼ……うや……

(月華に噛み付かれて体を強ばらせ、ナイフが刺さった方の目から血涙を流しながら子鬼が死んでいる方へと手を伸ばし)

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02/06(Wed) 02:36
晴明


…いただきます。

(取り出したばかりの新鮮な心臓を両手に持ち、一言感謝を口にすればトクトクと脈打つそれに歯を当てる。歯切れいい音と生々しい水音を響かせ顔を噴き出す血液で濡らし、時折息継ぎをしながら直接肉を貪る姿は必死に命を喰らう獣のようで)

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02/06(Wed) 02:43
牛鬼


ぁぁ……あぁあ…、ぅん…うん…っ
ありがとう…ありがとうございます…ありがとう…

(眉間に当たる銃口に心底救われたと振り絞った明るい返事をし、涙は枯れて流れないが口には笑みを浮かべ何度も感謝して)

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02/06(Wed) 02:52
メアリー

(月華さんが鬼女に噛み付いてる間に早く何かしらトドメを刺さないとまた月華さんが大怪我してしまうと思い,もう一本のナイフにも毒薬を塗りつけ鬼女に近寄れば,ごめんなさいと謝りもう片方の目に突き刺して)

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02/06(Wed) 03:09


ーー……っ!
(目を反らすまいと見開いたまま、その引き金を引き。後味悪く思いながら銃を仕舞って)

……これで救われた?
おやすみ……安らかに逝きなね
(目を閉じ手を合わせると少しの間祈ってから、再び歩き出して)

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02/06(Wed) 08:02
白亜

っ……、これ抜けないようにしただろ。

(刺さりっぱなしの先端を少し動かしてみながら歩み寄り、抗議するように見上げて)

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02/06(Wed) 09:48
鬼女


ひぎゃあああああああ!!!!

(更にメアリーに目へナイフを差し込まれてはつんざく悲鳴を上げ、両目にナイフが刺さったまま激痛に悶えて。目からの流血で顔を赤く染め、生命力の強い鬼はそれでは死なず、ただ悲痛な叫び声を上げ続け)

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02/06(Wed) 10:58
テル

なんとか、二人とも無傷で済みました。 やっぱり普通の人間が鬼退治なんて、無茶でしたね……桃太郎凄い……

《弥生》
洞窟の奥に向かった……という点では、まぁ合っているけれど……
…………すっかり酔っ払っている……

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02/06(Wed) 11:24



(紅が進んでいくと次第に足元から粘着質な音が響くようになり、暗いがよく目を凝らすと岩壁に血管が根を張るようにびっしりと貼り付いているのがわかるようになる。道の終わりの拓けた場所は酷く湿り気があり血生臭く、内臓と肉の異様な景色が広がっていて)

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02/06(Wed) 11:55
メアリー

んー…鬼だから…流石に普通の毒じゃあまり効かないんですね…でも、痛いですよね…

(悲鳴をあげる鬼女に,どうしたもんかと考えては月華さんに被害が及ばないように威力が弱めの爆薬を取り出せば,ダメ元で鬼女の口の中に投げ入れてみて)

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02/06(Wed) 13:33
月華

グゥゥゥッ!!!

(そのままお返しとばかりに噛みついたまま肉を喰いちぎって

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02/06(Wed) 14:10
夜鬼

へへっ…、気に入ったかい?

(歩み寄る白亜に警戒等は一切せず、抗議の声に寧ろ照れさえしながらにこやかにしていて。残った四本の触手は血混じりの粘液を垂らしながら白亜にゆっくりと近寄り、優しく引き寄せようとして服にへばりついて)

あとは俺の中に入ってくれりゃあ嬉しいんだが……だめかい?

(おねだりするようにあざとく見つめ)

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02/06(Wed) 14:20
ルーシェ

テルちゃんっ、無事っ、?

(回復をし終えると視界にテルちゃんが入ればフラフラと近づけばギュッと抱きしめながら泣きそうな表情で心配していて

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02/06(Wed) 14:26
テル

うん。 戻ってくる途中にちょっと切り傷が出来たけど、ルーシェのおかげで回復したよ。 ありがとう(安心させるように微笑み、そっと頭を撫でる

《弥生》
ヒーラーの友人……

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02/06(Wed) 16:12
ルーシェ

良かった…っ
一緒に恵方巻き食べよ?

(頭を撫でられれば安心したのか嬉しそうに微笑んでは、恵方巻きを持ってきてはテルちゃんの口元へと持ってきてはあーんっと言い始めて完全に酔っ払いが絡んでる感じになり

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02/06(Wed) 16:13
鬼女



(【今回の細かい表現は過度の残酷、猟奇的なものを含む為、他のお客様から見えるこの場では省略させていただきます。】鬼女の死骸は地面に転がり動かなくなって、辺りに静寂が戻る)

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02/06(Wed) 16:30
テル

あー……ん! 美味しい!(特に抵抗する素振りも見せずに、ルーシェが持ってきた恵方巻きを口にする

《弥生》
……私は、座ってゆっくりと食べるとしよう……(2人のほのぼのとした光景を、少し息苦しそうに見つめた後に距離を置くように歩きだし

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02/06(Wed) 16:36
神楽


…あ、そうだわ。
気分が悪くなったら横になれるように布団も敷いてあるから
使ってちょうだいね。

(お酒にほろ酔い状態でいつもより明るい声で二人に言い、どこから出したのか確かにレジャーシートの上に布団が何枚か敷いてあり)

弥生…だったわね。
恵方巻き食べる?

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02/06(Wed) 17:04
テル

あぁ神楽さん、ありがとうございますー

《弥生》
……そうする。 隣、いいですか?(あの二人の雰囲気は、どうも肌に合わなくて……と付け足し

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02/06(Wed) 17:39
ルーシェ

神楽さんの恵方巻き美味しいの

(2個も食べちゃったとふわりと笑顔を見せながらいい、そのままテルちゃんの隣に座って一緒に食べ始めて

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02/06(Wed) 19:23
白亜

だーめだって。
大体それ、仮の姿なんだろ?戦い終わりならもう帰ろうよ。

(おねだり攻撃に一度了承しかけるもののすぐに首を振り、触手が白の着物にみるみる血を塗りたくっていくのは甘んじて見逃すことにして)

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02/06(Wed) 21:02
夜鬼


……けどこの姿、随分と気分が良いのさ。
俺の中に入っちゃくれねぇなら白亜こそ帰ったらどうだい?

俺は少し…食べ足りない気もしてねぇ。

(拗ねたようにツンとすれば白亜から離れ、肉塊をうねらせながら後ろへ退ると触手を手を振るように揺らしては白亜が来た道へ蛞蝓のように肉を動かし逃走を図り)

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02/06(Wed) 21:11
神楽


そうなの?
弥生はあまり人とくっつくのが好きじゃないタイプなのね
自分のテリトリーって、大事だものね。

(こちらに来た弥生にどうぞと椅子を引いて誘い、海鮮やトンカツ等多数種類のある恵方巻きを用意し、豚汁も二人分持ってきて)

ルーシェ、いっぱい食べなさいな
沢山あるからね。
テルも私の隣にいらっしゃいな

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02/06(Wed) 21:38
弥生

……好きじゃない、と言うより……苦手かな。 ルーシェとかの、可愛い子が友達だったらまぁ……うん(神楽の左隣に座り、海鮮が巻かれた恵方巻きを手にする

《テル》
はーい。 わざわざすみませんね……えへへ(少し嬉しそうに歩み寄って

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02/06(Wed) 21:45
マスター

(晴明から目を離すと色々と落ち着こうと思い、電子タバコを取り出すと電源を入れて口に咥えてゆっくりと吸い)


【紅】
ーー……何、今回はホント、えげつな……
(その臭気、独特の湿った空気、粘着質な足元に気が滅入りそうになり、思わず口許に手を当て顔をしかめ。のたくたと進んでいくその進行方向から何かが、近付いてくる。その異質な気配に思わず岩影に隠れて)

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02/06(Wed) 22:21
晴明


…ふぅ、
ご馳走様。

(かなりの質量の心臓を全て余すことなく平らげれば唇をちろりと舐め、満足そうに手を合わせて。立ち上がり白い狩衣を赤く汚したまま鬼から降りると、心臓を食べる前よりも長い髪が更に長く伸びており、マスターの近くへ寄ると恥ずかしそうに笑う)

ますたぁ殿、まだ居てくれたのか。
夢中になってしまって…見苦しいところを見せたなぁ

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02/06(Wed) 22:39
夜鬼


(紅が隠れた岩の側を通り過ぎる…が、少し行ったところでピタリと止まる。ゆっくりと振り返ると獲物を逃がさないように静かに近寄り、岩に異形の手を掛け、鋭い爪の先でかつりと岩の表面を叩いて)

……そこにいるのは……紅、…かい?

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02/06(Wed) 22:39
メアリー

あー…えっと…すみません…
(普段,しない事をしてしまった事に罪悪感を抱き鬼女の死骸を見ながら謝りつつも,月華さんの事が気になり月華さんの元に駆け寄り)

あの…えっと、大丈夫ですか…?

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02/06(Wed) 22:49
白亜

…まあ、そうさな。
君をこんな風にできる人なんて、大体察しはつくし…そっちに聞いてみようかね。

(ひとまず夜鬼に言う事を聞かせるのは諦めようかと振り返ったが、夜鬼が何か見つけたと気づけば立ち止まり)

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02/06(Wed) 22:53
ルーシェ

んっ、美味しい…っ

(美味しそうに食べていたがテルちゃん達が神楽さんのところに行くのが見えては邪魔しないように向かい側の椅子に座って恵方巻きを食べ進めて

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02/06(Wed) 23:10
神楽


あら、ルーシェ。
テルの隣の椅子に座りなさいな
私は弥生のことが気になるからお話しているだけよ。
アナタを邪魔だなんて思っていないわ

(自分の右隣にテルを誘い、それとなくルーシェの心情を察するとテルの右隣へおいで、とルーシェを手招きしつつ自分は少しずれようかと弥生の方へ椅子を寄せて)

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02/06(Wed) 23:18
弥生

……私が、気になる? 何処かで会った……なんてこと、ありましたっけ?(半分ほど食べ切った所で1度口から離して飲み込む

《テル》
……だってさ。 こっちおいで

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02/06(Wed) 23:19


っ……夜鬼、なの…?

(緊張に心臓が早鐘を打ち、ひしひしと感じる普段とは違うただならぬ気配に、何が起きても対応出来るように片手を短刀、もう片手を銃に添え、出来得る限り岩に背中をつけ視界を広く保ってから、平素を装い返事をして)


【マスター】
いやっ、見苦しいだなんて、そんな。
むしろ良……いのかなー見てて、とは思ったが
(慌てて電子タバコを仕舞い、思わず漏れそうになった言葉を適当に誤魔化すと、晴明の格好をまじまじ見て)

……しかし、綺麗に赤く染まったな

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02/06(Wed) 23:29
そら、続きさ
夜鬼


ああ。俺は夜鬼だ
声、忘れちまったのかい?
そこから出てこいよ

(声を聞いて紅だと確信すれば口を笑みに歪ませ、優しく誘い出すように言い、出てきた瞬間を生け捕りにしようと返し付きの槍のような触手を一本、自分の背後で首をもたげさせて)

一緒に帰ろうぜ

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02/06(Wed) 23:33
ルーシェ

か、神楽さんっ、そういう訳じゃなくてっ
うぅ…、テルちゃんお邪魔しますっ

(神楽さんの言葉に真っ赤になりながらブンブン首を振るも、テルちゃんにおいでと言われれば頬を赤らめたまま隣に座り、恥ずかしさを紛らわすためにテーブルにあったお酒を一気に飲み干してしまい

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02/06(Wed) 23:39
晴明


ふふ。気遣いありがとう
俺は現界するのに中々と霊力を使うのでな
満たす為にこうして時折食らうのだ。

…む。本当だ
いつもそうだ…行儀が悪くてかなわん

(マスターが離れなかったのがよほど嬉しかったのかご機嫌に体を揺らしていたが、着物を指摘されては腕を軽く広げ自分の有様を見て困ったように笑い)

して、ますたぁ殿。
君はこれからどうする?

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02/06(Wed) 23:42
白亜

──夜鬼、

(ただ対話しているだけかと振り返ったが、笑顔の裏に掲げられた槍を見た途端に足が動いて。手を伸ばし呪符を夜鬼の前にかざすとその体を立方体型の結界が覆って、すかさず呼びかけて)

離れろ、夜鬼は…君を刺す気だ!

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02/07(Thu) 00:01
夜鬼


ーー!……へぇ、…アンタは他のやつに興味ねぇかと思っていたが
白亜ぁ…、ははっ……邪魔してくれるじゃねぇか。

(瞬きもせずに出てくるのを楽しみに待っていた自分の前に突如現れた結界の壁。流石に苛つきを隠せないか異様な角度まで首を傾げると白亜を見つめ、触手だけが動き出すと結界を破ろうと強烈な突きを何度もぶつけて)

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02/07(Thu) 00:11


ッ、通りでおかしいとは思ってたんだ!
(弾かれたように岩影から飛び出すと身を反転し、その姿を視界に捉えながら飛び退ると触手の動きに怖気立ち露骨に嫌そうな顔をし)

……助かった、ありがとう!
(結界に阻まれ一時とはいえこちらに手出し出来ないと分かれば助けてくれた白亜を見ると礼を言い)
状況が全く理解出来ないんだけど、これってどういう状況?!


【マスター】
……一先ず、君を元に戻してやろう
そのままではとても戻れないだろう……

(言うと晴明の手を取り、じいっと見つめ。少しすると水蒸気が周囲に発生し衣を染める血を浮かせて溶かし、見る間に元通りになっていき)

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02/07(Thu) 00:24
神楽


どこかで…
いえ、私にもわからないわ。でも、なにかしら…
……アナタが、気になる…の?

(弥生に問いかけられては気になっている理由も確かに曖昧な為に変に疑問形になってしまって首を傾げ)

あ。でも話したいのは本当よ

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02/07(Thu) 00:25
月華

グルルル………

(鬼女の死骸をくわえて、小鬼のいるところへ戻っていき、メアリーちゃんの声が届いていなくて

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02/07(Thu) 00:31
メアリー

月華さん!待ってください
(死骸を食わえて行ってしまう月華さんを見ては,後ろから追いかけていき)

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02/07(Thu) 00:52
晴明


……ま、ますたぁ殿…
その、…そのように見つめられては……

(血染みが綺麗になっていくのは嬉しいが、手を取られて更に見つめられては目が離せず赤くなると眉を下げて)

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02/07(Thu) 01:07
月華

グルルル………

(小鬼のいたところに着いて、小鬼の死骸の隣に鬼女の死骸を置いて、そのまま人型に戻っていき

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02/07(Thu) 07:52
白亜

今の夜鬼は、エンキリサマっていう…多分、神様なんだ。
何時もより強くて、多少猟奇的…大丈夫、元には戻せるはず。

(すかさずバックステップで距離を取り、結界の強度にたえず気を配りながらも横目で紅を見て、今知る限りの情報を整理しながら伝えて)

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