節分~黒鬼追い~
02/07(Fri) 22:46
白亜
もう終わりかい、お前はそんなに弱かったっけなぁ?
ほら、もっと遊ぼう。
(誘導先を目線だけで確認すると再び鬼に視線を戻し、アスファルトから生えた杭の上に身軽に飛び乗る。足も強化しているのか杭が刺さることはなく、道を背にして立つと言葉がわかる、という情報ににやりと笑って。勿体ぶった仕草で手を前に差し出し、指で黒鬼を招く。要はあからさまな挑発である)
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02/07(Fri) 22:59
紅
え、あっ!そうなんですか?
すみません、そうとは知らず…
(銃を構えたまま晴明の言葉を聞いて、すっかり黒鬼が自我を失っているものだと思っていたので素直に驚き、失態だったと謝罪を述べ。サポートしに来てくれた月華に気付くと軽く手を挙げ挨拶しつつ、白亜の挑発に対する黒鬼のリアクションを待って)
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02/08(Sat) 01:41
酔っ払い
おわぁあ!?
すげぇやこりゃー!
(ふわりと体が浮かべば驚いてゲラゲラ笑っていて。メアリーに痛むか聞かれれば大きく頷いて)
痛いんだこれが…
ひひぃ…歳とるとつらいやぁーねぇー
(オジサンの他にも何名か擦り傷や切り傷をおった人が居るようで、鬼に怯えて反対方向へ逃げていく)
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02/08(Sat) 02:06
黒鬼
……。
(言葉は理解する為白亜を血走った目で睨み付けるが、飢えて思考回路が定まらずやたらと息が荒い。ガリガリと硬い地面に爪痕を付ければぐ、と腕に力を込め、手脚を広く使ってその場で一度大きく旋回、白亜を突き出ていた槍ごと薙ぎ払って。槍は四方八方に飛び散り、鋭い先端が紅や晴明、月華へ襲い掛かる)
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02/08(Sat) 07:06
ルーシェ
良かった…、私はほかの人たちを誘導してきます!
(酔っぱらいの人を2人に任せてはほかの怪我した人達が走って逃げてるのに気づけば、怪我をした人はこちらに来てくださいと鬼の居ない安全な場所へ誘導を始めて
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02/08(Sat) 08:39
メアリー
なら、この薬差し上げます
それからこの薬もセットで飲んでください
(小瓶に入った鎮痛剤を取り出せば差し出しつつ,もうひとつ別の小瓶を取り出し時間が経てば鬼が出たことや夢子さんの力で浮いてる事を忘れる様にと気持ちを込めた物を一緒に渡して)
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02/08(Sat) 09:27
夜鬼
あんだよ、歳の割に案外肝座ってんだな。
…まぁ、姉ちゃんがあれじゃあ引っ張り回されてんだろうし
俺みたいのに慣れちゃぁいるんだろうが…
(白夜の見かけ的にまだ十代半ば程だろうと予想すれば、異能者であるだけで人間…それも臆病で自信のなさそうな彼が場馴れしている異常さに少しだけ疑問を持つ。が、天真爛漫すぎる姉がいた事を思い出せばそうでもないかと片付けて。急速に回復し、上半身が仕上がってくると手指を動かしたり、首を動かしたりしてみて)
へぇ…助かるねぇ
まさか潰されるとは思ってなかっ…ッ、痛ッテェェー!!あー!きやがった!
っ、…づァアァッ、ふ、くくくっ!
(再生途中で痛覚が繋がったのか全身千切れるような激痛が駆け巡り、急に悶え始めて。寧ろ痛過ぎて笑ってすらいる)
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02/08(Sat) 13:09
白亜
ふむ、我ながらいい術を作った。
そら、こっちこっち!
(薙ぎ払いをバックステップで避けて着地し、降りかかる槍の破片を鋼の手で払い、その便利さをつい自画自賛して。一旦術式を解いて身軽な元の体に戻り、からかうように笑えば水路の方向へ走っていき)
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02/08(Sat) 14:11
白夜
ーーび、びっくりした
でも、もう痛覚が機能しだしたんだ……やっぱりすごい
(今更のように痛がり叫び悶え始めた夜鬼に驚き身をすくめて、だがそれが快復の兆しと分かると改めて感心して。痛みを感じる時間を少しでも減らしてやろうと再び意識を集中して)
………、姉は……そうですね
よく、振り回されます……でも、姉が見せてくれるものは
おれにとっても、大切なものばかりですよ
(何か言いたげに表情を曇らせるも口を引き結び、自然な流れで話題を姉にすると途端に表情が和らいで)
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02/08(Sat) 15:16
紅
(飛んでくる槍を遠い内は射撃で狙い打つ事で軌道を反らし、一度銃を手放すと三節棍を手に取り、その槍を全て打ち落とし。そうしてから、ふと何か思い付いたように足元の槍に目を落として)
………、……
(だが今は、白亜がおとり役をしてくれている。わざわざするような事では無いだろう、と先程落とした銃を拾うと弾を充填しながら、必要となればの覚悟はしておこう、と改めて銃を構えて)
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02/08(Sat) 19:34
晴明
白亜くん!だめだ、それではいけない…!
今は…っ
(白亜が挑発し、鬼を誘い出そうとしているのを見ればハッとし、夢子達の居る方へ手を翳すと結界を張って。空腹状態の鬼が優先するのは腹ごなしだろうと予想すれば声を張り上げ)
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02/08(Sat) 19:40
黒鬼
グギャァァア!!…ゥガァァア!!
(晴明が言い終わる前に白亜とは逆方向、先程来た道へ駆け出すと怪我人の救助にあたっている夢子やメアリーに大きく口を開き飛び掛って。間一髪間に合った晴明の結界に激突すると、忌々しそうに唸り声を上げながら何度も体当たりをし)
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02/08(Sat) 19:56
夜鬼
……姉ちゃんのこと好きなんだな
弟がしっかりもんで、助かってるのは相手の方かもしれないぜ?
…おっし、ありがとうよ。けっこう回復した!
アンタやるじゃねぇか!
(顔色の変わる白夜への違和感も気のせいではないような、少し引っかかる箇所があったが、しっかり聞ける時にしたいと。下半身も全て再生すればスクッと立ち上がり、白夜の頭をガシガシ撫でて。さぁ、いざゆかんと店の外を穴から見たはいいが、自分が真っ裸なことに気付いて)
……そういやこのまま行ったらヤベぇよな
一応、女も居るしな…
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02/08(Sat) 19:58
酔っ払い
わぁぁあ!!また来たぞ!!
(メアリーから薬を渡され飲み終わり、痛みが無くなったと同時、鬼が迫ってくればワタワタと)
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02/08(Sat) 20:16
メアリー
え…?うわっ!?いつのまに…とりあえず,安全な所に逃げてください…
(酔っ払いの言葉に不思議思いつつ振り返れば一瞬驚くもそこにいる鬼をじっと見ては,鬼が何を訴えようとしてるのか必死に理解しようとして)
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02/08(Sat) 20:28
夢野夢子
わ、わわわわ…
とにかく、逃げるが勝ち~!
(視界が襲い掛かる黒鬼の巨体で一杯になれば思わずへたり込みながらも酔っ払いを避難させようとするが、人一人の体では数センチ浮かせるのが限界で、仕方なく浮いたままの体を押しながらよたよたと結界から離れようと)
メアリーさんもほら、早く!
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02/08(Sat) 20:45
白夜
……、ありがとうございます。
(頭を撫でられると呆気にとられた顔をし、褒められた事がじわじわと嬉しくなってきて顔を赤らめると、にやけそうな顔を必死に抑えて。それも束の間、真っ裸で街中に出ようとする夜鬼に慌てて立ち上がり)
わ、わ!
そうじゃなくても、裸で外に出ちゃダメですよ!
えーっと……そうだ、従業員さんの服を借りましょうっ
(思い付くとバックルームに行き、ある事を願いながら空いているロッカーをがむしゃらに開けまくると、奇跡的にボトムスと喫茶店の制服を見つけて戻って来ると、それらを突き出して)
はい、ありましたよ!
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02/08(Sat) 21:07
住人
鬼だよな、アレ!
なんでこんな所に!?森から下りてきたのか!?
(数人が逃げていく中で誘導するルーシェに焦ったように男性が問い掛ける。ふと後ろを見ればまだ黒鬼が暴れている音が聞こえ、表情がこわばり)
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02/09(Sun) 17:42
月華
みんなが危ないっ!!!!
(大幣をふって、結界を張り、なんとか槍の攻撃を防いだと思いきや黒鬼が向かった先にルーシェちゃんたちが分かると、急いで飛んでいき、晴明さんの結界の近くに立って
ここから離れてっ!!!!
(大幣をふり、黒鬼にむかって風の刃を放って結界から遠ざけようとしていて
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02/09(Sun) 18:07
夜鬼
おー?なんだ、服みつけてきたのかい?
よぅし。んじゃあ早速着てくか!
(白夜が持ってきてくれた店員の服、黒シャツにズボンを履いて、とりあえず一緒に入っていたショートエプロンも身に着けると靴を履き、見かけ完全にカフェ店員になって。腰に手を当て自分の格好をひび割れた鏡で見ればニッと白夜に笑いかけ)
まずまずだな!
行くぜガキンチョ…、と、名前聞くの忘れてたな
なんて名前だい?
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02/09(Sun) 20:35
白夜
おれ、白夜って言います
はい!鬼からみんなを守らないと!
(夜鬼が服を着てくれると安心し、もと入って来た穴から外へ出ると走り出しながら)
おれ、足遅いんで!
もしあれだったら、置いて先に行って下さいっ!
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02/09(Sun) 20:58
夜鬼
おう!
なら一緒に行っちまおうぜ、白夜!
(白夜に続いて外に出れば軽々白夜を肩に担ぎ上げてそのまま走り出し、黒鬼の居る方へ向かって)
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02/09(Sun) 21:05
黒鬼
ガァァア…!!
(結界へ何度も体当たりしている内、結界にヒビが入り、更に突進されて力が加われば穴が空いて。月華の風の刃で体に傷がつくが、深い傷でもすぐに再生してしまう。先程晴明が切った尾も段々と元の長さへと戻っているようで)
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02/09(Sun) 21:15
メアリー
あ、はい…今行きます
(夢子さんに早くと言われれば頷き,ここに居ても役に立つ事は無い事は分かっている為,夢子さんの後を追うようについていき)
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02/09(Sun) 21:19
晴明
ぅぐっ…!今の俺では…っ
(明らかに自分の発揮できる力が絶世期のそれとは格段に差があり、力負けした結界が割れれば悔しげに表情を歪めて。夢子やメアリーを追いかけようと動き出す黒鬼を見ればアレしかないかと覚悟を決め、狩衣の襟止めに指を掛けて留め具を外し)
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02/09(Sun) 21:56
ルーシェ
それよりも、安全な場所に避難することが優先です!
振り向かずに走ってください!!
(説明すれば記憶として残ってしまうと思い、後でメアリーさんに記憶に関する薬があるか聞こうと思ってはまずは住人を避難しないとと男の人に言いながら、ここは私たちの仲間が何とかしてくれます、安心して下さいと安心させるように笑顔を見せては男の人の手を掴めば走り
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02/09(Sun) 22:25
紅
(このままでは市民が傷つくおそれがあると判断し、出来るだけ黒鬼の側、風上に駆けて行くと立ち止まり、自らの左上腕に銃口を当てる)
(銃声と共に肉が弾け、遅れて血が溢れてくる。衝撃に傾ぐ身体をなんとか保つと頭を振って)
ッッ、……ぁぁー、ぶっ飛びそ…
(激痛に顔をしかめ、汗が噴き出す。こうまでして黒鬼の気を引けなかったのでは痛がり損だ、だがその可能性は自分だと恐らく非常に高い。どうかそれを上回って腹が減っていますようにと、黒鬼の反応を窺って)
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02/09(Sun) 22:31
夢野夢子
──っ!嘘……!
こっこここ、こっち…来ないでー!!
(結界が破れたのを見て血の気が引き、全速力で逃走しかけるもメアリーや市民が居るのを見れば逃げるに逃げられず。勇気を振り絞り黒鬼と対峙して半泣きで叫ぶと、着ていたマントが舞い上がって黒鬼の顔に張り付き視界を覆って)
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02/09(Sun) 22:39
黒鬼
…ゥガッ…
……ガァァ…ゴァ”ア”ア”!!!
(追おうと一歩踏み込んだ直後にマントが被さりブルブルと頭を振って。少しの間腕で取ろうともがいていたが、鼻先を掠めた血の香りに目隠ししたまま体の向きを変えれば鼻先を紅に向けてスンスンと匂いを嗅ぐ仕草をし、溢れ出る血の匂いに興奮すると強く咆哮して。その際にマントが弾け飛び、視界が晴れると同時に紅へ噛みつきにかかり)
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02/09(Sun) 22:42
白亜
げ、マジで…
ノリ悪いなぁ、もう!晴明さん、カバーありがと!
(黒鬼が引きつけられなかったのを見れば慌てて引き返すも、現場から離れかけていたため行動が一歩遅れる形となり。結界をはった晴明に礼を告げつつも黒鬼の元へ向かい)
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02/09(Sun) 22:43
月華
結界が……
…………絶対にここから先には進ませぬぞ!!!
(割れてしまった結界に自分の攻撃もあまり効いていないことに絶望になりそうになったが、すぐさま瞳が金色へと変わり、ルーシェたちの前に立ち、大きな結界を張って
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02/09(Sun) 22:46
白夜
うわっ、あ!
すっごい、夜鬼さん力持ちですね
……なんかでも、少し恥ずかしいですよ…!
(急に持ち上げられると驚いて声をあげ、自分の身体を持ち上げた上で走る夜鬼の力に素直に感心するも、後から沸々と情けなさや羞恥心を覚えて訴えかけて)
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02/09(Sun) 22:57
晴明
ーーっ!?紅…!?
嗚呼っ、なんてことだ…!
(自分が今まさに行おうとしていた事を紅がやってのけたのを見れば目を丸くして。衝撃に一瞬言葉を失うが珍しく叫び、そちらへ向かう黒鬼に焦ってか地を蹴ると紅を抱え込み、勢い余って地面へ転がりながらも鬼の噛みつきを避けて。黒鬼へ向かう白亜に声を掛け)
ッ、白亜くん!紅を連れて誘導場所へ走る!奴と距離を置く時間稼ぎをしてくれ!
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02/09(Sun) 23:09
白亜
そりゃ楽しそうだ、任された!
剣山號峰・土──!
(晴明達と入れ替わるように黒鬼の前に滑り込んで、不敵な笑みとともに手印を結び、地面を叩くと目の前のアスファルトを突き破って尖った岩が飛び出して。次々に突き出る岩の剣は地割れを起こしながら黒鬼の足元に迫る)
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02/09(Sun) 23:14
紅
ッッぃ”、あ”ぁ……ッ?!
(黒鬼の反応にジリジリと後退し、咆哮を合図に走り出して回避を試みようとする直前で晴明に抱えられて転倒。地面に叩きつけられ傷が痛んで思わずくぐもった声をあげるも、黒鬼の噛みつきを回避しての行動であるが故に言葉も出ずに)
せ、晴明さん……焦んの、珍しー
大丈夫っすよ、ちゃんと注意、こっちきたっしょ?
っっ、いぃってぇー……
(のそりと晴明の腕の中から抜け出すとふらつきながらも立ち上がり、乾いた笑いを向けて)
[削除]
02/10(Mon) 00:18
酔っ払い
助かったよ!
なんとか歩けそうだ!嬢ちゃん達も早く逃げなー!
(庇ってくれた夢子やメアリーに礼を言うと痛み止めが効いた為、手を挙げ歩けそうだと告げて。なんとかヨタヨタ立ち上がると避難する住民と共にルーシェの誘導する方へ歩いて行き)
[削除]
02/10(Mon) 00:32
住民
(十数人程の住民はルーシェについて走り、黒鬼からだいぶ離れると皆少しホッとした表情をして。大怪我をした者はいないようだが、擦りむいたり、打ち付けて痛みを訴える者も数人確認でき)
《女性》
こわかったー!
ちょっと擦りむいちゃった…
まぁ、こういうの風籠に居たら慣れっこだけどね
[削除]
02/10(Mon) 02:38
黒鬼
…グゥゥ!
(迫る岩に目を細めると助走をつけて跳躍し、建物のコンクリート壁へ爪を立てながら壁伝いに駆け、退避する晴明達を狙い白亜を避けて通ろうと)
[削除]
02/10(Mon) 02:56
晴明
ほ、本当か?
流血が…だ、大丈夫か?俺が抱えようか?
(ハッとして体を離すと立ち上がった紅をはわはわと心配そうに見上げて。背後から聞こえる戦闘音にとにかく離れなければと立ち上がり、ちょっとずつ先に進みながら行き先と紅を交互に見て)
[削除]
02/10(Mon) 06:35
メアリー
皆さんご無事ですか?
(ルーシェさん達に追いつけば,夢子さんやルーシェさん、住人に問いかけつつ,怪我してる人は手当しますよと言い)
[削除]
02/10(Mon) 07:47
夢野夢子
あぁ~、マントがぁ……
(黒鬼が離れていくと緊張が抜けてその場にへたり込み、メアリーに声をかけられても放心気味にコスプレ用マントの殉職を悲しむことしか出来ず)
[削除]
02/10(Mon) 08:02
白亜
おっと、どこ行くのさ!
(ひび割れたコンクリートから露出した地面に種をばら撒くと、そこから生えてきたのは巨大な食虫植物、ハエトリグサ。大きく口を開けると黒鬼の足や体を狙って次々噛み付きにかかり
[削除]
02/10(Mon) 10:11
紅
ふへ……晴明さん、すんません
大丈夫、即死じゃなけりゃへーき…
(あからさまに心配する晴明に思わず笑い、傷に極力響かないように走り出す。とにかく周りに被害が及ばぬよう、出来るだけ人気の無い広い場所に行かなければ)
っ、……ふ…っ
(ずきずきと痛む傷に耐え、歯を食い縛る。水路までそう遠くはないと、心中で自分を鼓舞しながらただ走ることだけを考えて)
[削除]
02/10(Mon) 11:58
夜鬼
恥ずかしい?おんぶの方が良かったかい?
(こんな時に恥ずかしがる白夜にやっぱり肝すわってんな。等と思いながらも速度を落とすことはなく、住人を引き連れたルーシェやメアリーとすれ違いながら鬼の居る路地裏へ入り込んだところで月華と鉢合わせし、一度止まるとおおっと声を上げ)
月華!結界張ってくれてたのか
ルーシェとメアリーらは避難できたみたいだぜ!
俺らは鬼をぶちかましに行くが、月華はどうする?
[削除]
02/10(Mon) 12:53
晴明
…すまないな紅、少しいいか?
(黒鬼が壁を伝い追って来たことに警戒し、一度振り返り立ち止まるが白亜が対応したことでほっとし、遊歩道に向けて走りだす。紅に速度を合わせながら痛みに耐えるその顔を見れば申し訳なさを感じ、どうするか改めて考え直せば走っている最中、少し速度を下げて紅の後ろにつき、ひょいと前に抱えて)
よし。水路までは一本道か?この先横道もいくつかあるようだ
(抱えたまま足元に霊力を集中させると駆けるフォームを跳ね飛ぶように変え、一歩一歩を雲の上を走るよう柔らかく着地、極端に揺れを少なくしながら進めば道を訊ね)
[削除]
02/10(Mon) 13:18
黒鬼
グギャッ…
(そもそもが巨体故、バランスの悪い壁走りに白亜の攻撃が合わさり、数箇所噛みつかれてはそのまま地面に落ちて転がる。起き上がろうと地に這い、息も荒く、涎を垂らし暗闇で光る瞳はどう見ても飢えた獣のそれで、段々と理性を失っているようだ)
[削除]
02/10(Mon) 18:47
節分は楽しいねぇ
白亜
獲った!
(頼まれたのは時間稼ぎとは言え、可能なら何時でも仕留めるつもりで戦っているため、地面に落ちて這いずっている隙を見逃すはずもなく、目が爛々と輝いて。再びナイフを抜くと背後から一気に距離を詰め、跳躍してその首元に刃を突き立てようと)
[削除]
02/10(Mon) 19:54
紅
、…ぁ、すっごい楽……ぅー
(ふわと抱き上げられ、負担が最小限になると肩の力がどっと抜けて脱力し、すっかり晴明に身を委ねて。晴明の言葉に進行方向を見ると右手で指差して)
ずーっと、このまま真っ直ぐす……
[削除]
02/10(Mon) 19:55
黒鬼
…!!
(殺気を感じ、転がり起きた事でナイフを避けて。向き直ると白亜を睨み付け、黒い靄が口元に集まると巨大な短刀へ形を成してそれを咥え、踏み込めば白亜へと振り回して)
[削除]
02/10(Mon) 20:13
住人
《青年》
ごめんなさい。
俺、どこかで手の平切っちゃったみたいで
血が止まんないんすけど
(気の弱そうな男性がメアリーに話しかけて。差し出した手の平はガラス片等で切ったのだろうか、傷口は小さいながらも鋭く深く切れているようで)
[削除]
02/10(Mon) 20:55
メアリー
ガラス片は入って無いみたいですね…
止血剤塗りますので痛いと思いますが我慢してくださいね
(差し出された手を見ては傷口の中に破片が入ってない事を確認すればカゴの中から止血剤の入った瓶を取り出し蓋を開けてから傷口に数滴薬を垂らして)
[削除]
02/10(Mon) 21:16
晴明
あいわかった
(体を委ねてくれる紅に微笑みを向ければ蛇行した路地裏をそのまま真っ直ぐ走り抜けて。拓けた場所へ出れば人気がない事を確認し、紅をゆっくりと足から降ろせば元来た道を振り返って)
…さて、辿り着いたな
そろそろ白亜くんに合図をおくりたい
紅や。銃を貸して欲しい
[削除]
02/10(Mon) 23:25
白亜
おっと、っ……
剣印の法・金…急急如律令!っ──!
(黒鬼に当たらなかった刃が地面に突き刺さったところを巨大な短刀の攻撃に襲われれば、ナイフを捨てて刃を飛び越え、第二撃を屈んで避けて。しかし次の一撃は躱せないと判断し、再び術で手を鋼に変えるとそれで刃を受け止める。致命傷は避けたが馬力の差から大きく吹っ飛ばされて壁に激突し)
[削除]
02/10(Mon) 23:28
夢野夢子
おぉー…
(しばらくして我に帰ると手伝おうかと考えてメアリー達のもとへ戻るが、素人が下手に手出ししない方がいいかとも思って治療の様子を後ろから眺め、一人感心していて)
[削除]
02/10(Mon) 23:43
ルーシェ
んしょっ…
(他に動けない人達を手伝いながら誘導しては、安全な空間を作ろうと広い範囲に光の結界を張り、それが終われば他に怪我してる人の消毒や包帯を巻いたりとけが人を治療して
[削除]
02/11(Tue) 09:44
黒鬼
フゥ”ゥ”!グゥゥ…ふがっ…!!
(白亜を吹っ飛ばし、壁に叩きつけられている隙に晴明と紅が辿った道を突き進もうと。行く先で更に細道になっている所に短刀が引っかかり、少々間抜けな声で鳴いたが何歩か後退し、短刀を靄に戻すとまた駆け出して)
[削除]
02/11(Tue) 09:51
住人
《青年》
ーーっ、…けっこうシミますね…
(止血剤を垂らされては少しだけ痛そうにして)
《中年女性》
あらやだ、天使さん?
アナタ綺麗ねぇぇ
(転んで足を擦りむき、ルーシェに治療されている最中のおばちゃんがルーシェに対して話しかけて)
[削除]
02/11(Tue) 11:44
月華(月皇歌)
おぉ、夜鬼か
ルーシェたちが無事に避難できたのならよかった
我もみなの助太刀をしたい
だから、お主らについていこう
(ルーシェたちが無事に避難できたことに安心して、夜鬼と白夜を見て、そう言いながら頷いて
[削除]
02/11(Tue) 12:16
紅
晴明さん、ありがとうございました
銃を?……任せて、良いですか?
……はい、これです
(一度休んだ事で痛みにだいぶ慣れてきて、地面に下ろしてもらうと晴明の方を振り向き、言う通りに銃を取り出すと持ち手側を差し出して)
[削除]
02/11(Tue) 12:56
白夜
……おんぶよりはマシです…
(夜鬼の出した代案に、そちらよりは担がれていた方がまだいいと大人しくそのまま運ばれていく道中、手当てを受ける住民たちを見て不安そうに)
……早く、この騒ぎを収めないと…
夜鬼さん、月華さん、早く行きましょう!
[削除]
02/11(Tue) 17:18
白亜
…くく、断ッ然アガる!
(アスファルトを頭から垂れた血で汚しながら起き上がる、その口元はどうしようもなく笑っていて。霞む視界の端に黒鬼の体を捉えると一気に足に力を入れて駆け出し、細道に入ると黒鬼の背中めがけ発砲しながら距離を詰め)
[削除]
02/11(Tue) 17:53
晴明
すまぬな。
よぅし、これで合図を送ろう
…ただの銃声ではちとばかし足りないか……刹鬼・巡響散波・急急如律令。
(銃を受け取ると先程の焦りなど微塵も感じさせない微笑み顔で悠長に礼を言えば腕を伸ばし銃口を真っ直ぐ上に向けて。呪文を呟き見様見真似で引き金を引くと通常の銃声がした後、打ち上げ花火並の大音量になった銃声がやまびこのように大きく響いて)
……。
少しやり過ぎた…てへ☆
(撃ってからしまったといった顔をする。音で寝静まった住民が起きることに気が付けば頬に人差し指を当てて。ぶりっこしてもダメダゾ)
[削除]
02/11(Tue) 19:22
ルーシェ
綺麗だなんて、あなたの方がとても綺麗ですよ
(綺麗と言われれば微笑みながら言い返しては、治療をして最後にしっかり包帯を巻いては、気をつけて下さいねと微笑みながら言い
[削除]
02/11(Tue) 20:07
夜鬼
おう!
さっさと追いつこうぜ!…って、どの方向に…
……。
(騒音が遠ざかった事で鬼が移動しているとわかれば月華の返事に頷きすぐに走り出して。先程まで戦闘があったであろう飲み屋の連なる荒らされた路地裏に出れば立ち止まり、ふと匂いを嗅ぐ仕草をする。地面に残る血痕のうち、一箇所を見つめると目を見開き、血の気が引いて)
…ーーっ、嘘だろ…紅が怪我してやがる!
ふざけんなよ、畜生が!!
(大怪我だろうか、鬼にやられたのか。知らない所で怪我をさせてしまった不甲斐なさに怒鳴り散らすと、白夜を担ぎ直し、紅の血の臭いを辿って駆け出して)
[削除]
02/11(Tue) 20:17
黒鬼
ゥ”ル”ル”…クアッ!
(追撃されている事に気付いているのかいないのか、銃弾は弾かれることはなく背に当たっているようだが、五秒と経たずに弾が体内から追い出され、薬莢が落ちる音が響く。途中花火のような音に尖った大きな耳を動かすと更に加速し、晴明と紅の居る遊歩道に躍り出て)
[削除]
02/11(Tue) 20:31
紅
……わぁ、たまやー…
(想像以上の大きな音に身体を強張らせ、ぽかんと上空を見上げて小さく呟く。この音を聞き付けて駆け付けるのは、黒鬼と白亜だけではないだろうとボウガンを取り出して、そこにマスターから預かってきた退魔術(痺れる程度に調整済(紅はそれを知らされていない))を施された矢をセットしながら)
……住民たちが集まる前に、ケリ付けるしか無いですよ
手抜いたら、今度こそ怒ります
[削除]
02/11(Tue) 20:51
白夜
(ふと夜鬼から感じる気配が変わったのに気が付き、見ると怒鳴り声を上げたのに驚き目を丸くし。駆け出した夜鬼が何かに怒っているのだと理解すると背中に触れて)
夜鬼さん、落ち着いて下さい!
勢いに任せて突っ込んだら二の舞になりますから…!
(やりかねないだろう、話を聞かないようであれば精神を安定させるしかないと水晶を握る。と、花火のような大きな音が辺りに響いて空を見上げて)
なんだろう、凄い音でしたね
[削除]
02/11(Tue) 21:25
メアリー
すみません…痛かったですよね…
えっと…絆創膏と包帯どちらの方がいいですか?
(痛そうにする青年に申し訳なさそうにし血が止まったのが分かれば消毒液を塗りながら問いかけて)
[削除]
02/11(Tue) 21:28
住人
《中年女性》
あらぁー、ありがとうねぇ
(手当が終わり、ルーシェに綺麗だと言い返されれば嬉しそうにして)
《厳つい男》
おーおー、あの鬼の首ぃ、とったらどんだけ金貰えるんだろうなァ
ヒヒヒ…。ヤッちまうかァ
(丁度夢子の隣に立っていた筋肉ダルマな丸坊主の男性が大斧を肩に担ぐと、下品な笑いを上げながら元来た路地裏へ一人歩いていこうとしていて)
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02/11(Tue) 21:42
晴明
あやぁー…それは気を引き締めねば
怒られるのは嫌だからなぁ
…と。先に暴れ牛の方が来てしまったか
(紅の静かなる忠告に苦笑いをすれば黒鬼が飛び出して来た為、そちらへ銃口を向け、鼻先ギリギリを掠めるように撃ってから銃の持ち手を紅に向けて差し出して。未だ興奮したままの黒鬼に対して哀れんだ表情を向け)
…こら。
歳なのだからそんなに興奮すると体がついていかないぞ
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02/11(Tue) 22:30
白亜
やぁーっと、追いついた。
(花火のような激しい銃声もほとんど耳に入らぬほど夢中で黒鬼を追い、遊歩道に出てまた攻撃を仕掛けようとしたところで晴明達が目に入り、漸く黒鬼を誘導していたのを思い出して理性が戻り)
えーっと…こっからどうやって倒す?
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02/11(Tue) 22:43
夢野夢子
あ…
あのー、鬼の方へ行くのはちょっと…その……
た、戦ってくれてますし、他の人が…
(明らかに無謀な挑戦をしようとしている男の声が耳に入れば流石に見逃せず、思わず道を塞ぐように立ってから初めてその恐ろしげな見た目に気づく。一気に冷や汗が出てくるのを感じるが今さら退けず、目を逸らしながらごにょごにょと静止の言葉をかけ)
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02/11(Tue) 23:12
厳つい男
あ”あ”!?
んだゴラァこのアマぁ…俺の目の前に立つんじゃねェよォ
…ンん?なんだァよく見りゃァ可愛い顔してんじゃねぇかァ
女ァ…狩るのはお前でも良いんだぜぇ
(おおよそ190以上はあるだろう大男。夢子が前に立つと青筋立てて怒鳴り凄んでいたが、その顔を舐め回すように見ればニヤニヤと嫌な笑みを浮かべて。ゴツゴツとした手で細い腕を掴もうと伸ばした瞬間、男は何かに激突され、数十メートル以上吹っ飛んで)
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02/11(Tue) 23:16
月華(月皇歌)
もちろんじゃとも!!
(狼の姿になり、走って追いかけ、大きな打ち上げ花火の音にビックリしながらも走り続け
夜鬼よ、怒りに任せるとろくなことはない
とにかく、あの大きな音がした方にみんなの匂いがする
そこへ向かおう
(先ほどよりもスピードを上げて走っていき
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02/11(Tue) 23:23
???
ギギャ…!ギギィイ!!
(男を吹っ飛ばしたのは巨大なカラスで大きさは二メートル以上。だが異常なのは大きさだけでは無い。嘴には牙が羅列し、ギチギチとした鳴き声を響かせる。目玉が多数頭に付き、どれもギョロギョロと激しく動いて視点が定まっていない。体から腐臭を漂わせ、所々腐って肉が落ちている…。激突した男へ馬乗りになるとその顔を尖った嘴で何度も突き刺していて)
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02/11(Tue) 23:39
夢野夢子
どわー!?
え…え、えぇ!?し…死んで……る?
(突然のことに何が起こったかも分からず驚くばかりで。男は怪物の影に隠れているが、頭を巨大なくちばしで何度も突かれているのがわかり、思わず口を押さえて後退りして)
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02/12(Wed) 17:42
黒鬼
グルァア”…!
(晴明と紅を確認すれば血の臭い立つ紅へと迫り、大口を開けて噛みつきに掛かる)
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02/12(Wed) 18:36
晴明
おお、白亜くん
来てくれたか…ようし、
(黒鬼の後に白亜が出てくれば手を挙げて笑いかけて。手の平を下にして腕を前に出すと鋸歯の生えた円月輪が手の平の下に浮かび現れ、強く腕を横へ振れば紅に迫る黒鬼の目玉を狙いカーブを描いて飛んでいき、右の眼球を斬り裂いて。鬼は痛みに怯むが一時の足止めにしかならず、すぐに再生する)
(一周して手元に戻った円月輪は靄となって消え、白亜の質問に一度空を見る。夜中の三時にはなるだろうか。再生時間を考え、日の出までに間に合い、且つ強烈な一撃を加える為の選択肢を選ばねばならない)
…気絶させよう!無理やりにでも寝かせれば戻る可能性がある!
首を落としてもいいのだが、再生が日の出に間に合う保証がない
頭を潰さない程度に殴れる武器があればもしくは…
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02/12(Wed) 18:58
住人
《青年》
じゃあ包帯で…ーーっ!?
なっ、…んだあれ!
(メアリーに聞かれたことへ返答し、物騒な大男を顔を顰めて遠目に見ていたが、急に大男へ襲いかかった鳥型の怪物に驚愕を露に体を震わせ)
《派手な女性》
こ、今度はなによ!なんなのよ!
(居酒屋から逃げてきた際どい格好の女性が金切り声を上げてパニックになっていて)
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02/12(Wed) 19:14
カラス
…ギ、ギギ…ぎ、ギョッ…ぎ
…ギギョッ!ギギョッ!
(ビタビタと痙攣する大男の頭から中身を引き摺り出して貪っていたが、夢子の声に反応してそちらへ頭を傾ければ翼を広げ、嘴を空に向けてやけに響く鳴き声を上げて)
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02/12(Wed) 19:18
メアリー
分かりました。
お風呂に入る時は外して傷口を綺麗にしてお風呂から上がったらこちらの薬を塗って下さいね。これくらいの傷でしたら3.4日もすれば綺麗に治ると思いますよ
……また、なんかよく分からないのが来ましたね…
(傷跡が残らないように包帯を巻く前に塗り薬を塗れば包帯を巻き,青年に薬を渡しつつ,大男に襲いかかった得体の知れない怪物を見れば,効くかどうかは分からないがカゴの中から睡眠薬入りの小さなくす玉の様な形の物を取り出せば鳥型の怪物に向けて投げれば夢子さんに声をかけて)
夢子さん、その煙吸わないように息止めてこちらに来てください…吸っちゃうと夢子さんまで眠ってしまいますので…
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02/12(Wed) 20:35
夢野夢子
い、色んなもの持ってますね…
あれは…誰か呼んでる…?
(化けガラスの顔がこちらに向けば足がすくむが、煙玉がカラスに投げつけられたのを見て我に帰ると言われた通り鼻と口を塞いで走ってきて。少し距離をとって落ち着くと驚いたようにメアリーを見て、空に向けて鳴き声を上げる様子を見て怪訝そうに)
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02/12(Wed) 20:57
ルーシェ
……下がっていてください
(ふとカラスが現れたことに気づけば、中年女性に伝えるとメアリーさん達を守るように前に出ては、睡眠ガスを吸わないようにしながら警戒して
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02/12(Wed) 21:55
紅
ッ、ありがとう晴明さん!
(大口開けて迫ってくる黒鬼にボウガンを向け、晴明が投げた円月輪により怯んだ所を狙って首に一発退魔の矢を放ち、速やかに距離をとろうと飛び上がり、電灯の上に乗って)
っ、頭叩くったって、あのデカさじゃ難しくないです…?!
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02/12(Wed) 22:34
夜鬼
…っ、ぐ…ルル…、…く、そ…
(心臓が酷く脈打ち、歯が全て尖り、角が伸びだす。体の周囲に黒い靄が集まり、感情の激動にオニガミへの変化が起こり始めていたが白夜と月華に制され、自分の意識を保とうと歯を食いしばる。どうにか路地裏から抜けて黒鬼の居る遊歩道へ飛び出しては紅を探して見回し)
紅…!無ジか…!?
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02/12(Wed) 22:48
豁サ縺ョ驕九?螻
ぐげげっ…ギャッ……ギィ…
(メアリーの投げた睡眠ガスでぐらぐらと体を揺らし、その場に倒れて。だが夢子の推測は当たっていたようだ。気付けばビルや商店街の屋根、街灯等の上に同じようなカラスが数えきれない程に集まり、住人と三人を見下ろしている)
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02/12(Wed) 23:03
月華(月皇歌)
神のなりそこなえか…
夜鬼よ、紅というやつは生きておる
こっちじゃ!!
(夜鬼の変化を見て時間がないと思い、紅と晴明の声が聞こえると聞こえた方へ走り、白夜を担いだままの夜鬼を誘導して
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02/12(Wed) 23:18
白亜
やれやれ、やっぱり命のやり取りは駄目か!
(気絶させると聞けばぼやきながらも再び戦闘態勢に入り、まずは動きを止めようと近くの街路樹に手を触れればアスファルトを突き破って何本も木の根が飛び出し、鞭のように動きながら黒鬼に絡み付いて動きを止めようと)
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02/12(Wed) 23:19
夢野夢子
うわぁ…
流石にこれを全部眠らせるってのは…無理、ですよね。
皆!なるべくこっちへ集まって…!
(嫌な予感が的中したのか、化け物烏が見る間に集まってきたのを見れば、自分より対処できるであろうルーシェの方へじりじりと後退して。頭の片隅で大人しく家で寝てればよかった、などと思いつつも周りに呼びかけ、いざとなったら黒鬼退治に向かっている人々に何とか合図を送ろうと考えて)
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02/12(Wed) 23:35
メアリー
他の人みたいに私は戦えないので…身を守る為に色々作って持ち歩いてるんですよ
んー…一応,毒薬も爆薬も持っては居ますけど…使います?
(色々持っていると夢子さんに言われば護身用の為に持っていると伝えつつ仲間が集まってくればカゴの中から爆薬と毒役を取り出しては使うかどうかを夢子さんとルーシェさん2人に問いかけて)
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02/13(Thu) 01:54
白夜
いいですよ、夜鬼さん
焦らないで……そのまま、気持ちを落ち着かせて…
(夜鬼のリアクションから必死に抗っているのを察すると、何か異変が起こり始めている夜鬼の背中を宥めるように一定のテンポで叩きながら優しく声を掛け続ける。彼が気に掛けている紅の安否が確認できたら静まるだろうか、と周囲を見回して)
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02/13(Thu) 07:52
夢野夢子
い、意外と物騒!
…今は向こうも攻撃してきてないので、下手に刺激しない方がいいかもしれません。
こちらに向かってきたら、すぐにそれ使ってください。
(爆薬や毒薬という言葉が大人しげなメアリーから出てきたことに割とぎょっとしながらも、今は頼もしいとも思えて。烏一匹程度なら何とか押し止められる力はあるので、攻撃に備えて超能力を使う準備をして)
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02/13(Thu) 12:33
カラス
ぎっ…ギギギ…ギャッ!!ギャッ!!
(睡眠ガスが散った時を狙い、一匹が大きく鳴くと何羽か飛び立って。一番先にメアリーへ飛び掛ると薬籠を狙い脚で掴みかかり奪おうと力強く引き、その間に残っていたカラスが飛び立ち一斉に夢子とルーシェ、住人へ足で掴み掛かる)
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02/13(Thu) 13:21
黒鬼
がァアッ…ッ、アガッ…
グォォ!!
(目に傷を負い、怯んだところで受けたボウガンの矢から痺れが広がる。が、一本では大した効果がないようだ。眼球の傷が再生し、痺れを振り払うように首を振って。白亜の攻撃で体に絡まる木の根に暴れだすと地面を引っ掻きながら力任せに抜け出そうと。木の根はアスファルトを裂きながら引っ張り出されていく)
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02/13(Thu) 13:33
夢野夢子
ききき、来たぁぁ!
(カラスが飛んだのを見れば思わず頭を抱えてしゃがみ込むが、メアリーに襲い掛かっているのを見れば我に帰ってテレキネシスを発動し、鉤爪を引き剥がして。助けを呼ぼうとしていたのを思い出せば自分のとんがり帽子を浮かせ、それを先程黒鬼達が走って行った路地の方へ飛ばして)
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02/13(Thu) 13:34
夜鬼
離レろ、白夜…ッ
ハァ…ッ、ハ…ぐっ、ぅ
(なんとか心を落ち着かせ、月華について行ってはいたが、途中急激に襲い来る不安と恐怖に自我を失いそうになり、ふらつきながらも白夜を降ろすと胸辺りを押さえてしゃがみ込んで。靄が周囲を囲み始め、獣のような唸り声を発し、手足が黒くなり、徐々に異型と変わっていく)
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02/13(Thu) 13:58
晴明
……気絶となると途端に難しくなるな…
…!
そうか、眠らせるという手なら…ーーっ、…時間切れか…
(紅の訴えに確かにその通りではあるか、と。一か八か、頭を落とす事を再度考えたがやり過ぎてしまえば二度と戻らない可能性もあり、それだけは今の自分にはできないだろう。鬼から距離をとりながら考えた末、閃いた途端に変化が解けて元の姿へ戻って。霊力の消費が激しく軽く手が震え、ぐっと握りこんで)
紅!白亜くん!君達に奴を眠らせる術はあるか?
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02/13(Thu) 14:53
節分ですっ!
ルーシェ
やっばりきた…っ、花の精霊達よ
私に守りの力を…っ!!!!
(6枚の白い翼が生えては周りの住民たちやメアリーさん夢野さんたちまでしっかり光の壁でバリアを張り、その上に空からたくさんの花弁達が集まっては光の壁の外を猛スピードでまわり、鋭い刃と化して
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02/13(Thu) 15:05
紅
何これ、利き目弱くない…?!
ん?……夜鬼っ?!
(確かに当たったのに、さほど効果が得られていないような気がして本当に効果があるのだろうかと疑うも、これしか有用ではないだろうと再び矢をセットする。何処からか夜鬼の声が聞こえた気がしたが空耳だろうと思っていたが違ったらしい、とうずくまった夜鬼を見付けて電灯の上から飛び上がると夜鬼の前に着地して)
眠らせる、なんて……脳震盪起こさせるくらいしか思い浮かびません
(夜鬼の前に膝をつくと肩に手を置いて心配そうに覗き込み、晴明の言葉に返すと首を振って)
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02/13(Thu) 16:34
白亜
脳震盪か…加減を間違うと頭潰しそうだな。
…スタンガンは?首筋に電撃!かなり強めのがいるだろうけど。
(話している間だけでも黒鬼を押さえ込もうと手に力を入れると、根の締め付けが強まって。気絶させる方法と言われて思いついたことを提案してちらりと紅を見て)
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02/13(Thu) 16:40
メアリー
物騒なんかじゃないですよ?これ、あると割と便利な時もあるんですよ…
……ちょっと、私の大事な籠盗もうとしないでくださいっ!
(夢子さんに物騒だと言われればそんな事無いと首を振りつつ,籠を盗まれそうになれば死守しつつ,やっぱり毒薬撒き散らすか爆発起こすしか選択肢ないような気がするんですがと言い)
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02/13(Thu) 21:43
白夜
夜鬼さん……、…
(夜鬼に下ろしてもらい、振り向くとその姿を変え始めた夜鬼に驚き、数歩後退り。そこへ駆けつけた片腕を怪我した彼が紅なのだろうと理解すると、未熟な自分では一人の精神さえ安定させられなかったと不甲斐なさに俯いて)
(晴明の言葉に顔を上げる。マインドコントロールを主に扱う自分には、もしかしたら可能かもしれない。だがもし失敗したら足を引っ張る事になりかねない、と口を開くも押し黙って)
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02/13(Thu) 22:36
晴明
…!
(紅の返事に望み薄かと白亜を見れば、彼は今鬼の動きを封じている。それも時間の問題かと険しい表情をしていたが、ふと横目に白夜の姿を捉えればはっとして。魔封じの呪符を構え、鬼の動きから目を逸らさないまま声を上げ)
白夜くん、君ならできるはずだぞ!
神秘を抑えることに特化した君の能力ならば…!
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02/13(Thu) 22:48
白夜
っ、でもおれっ
……ちゃんと、出来ないかも…っ
(晴明に声を掛けられれば反応を示すも、もし万が一失敗したらどうなるのだろう、と不安が勝って怖じ気づいて再び俯いて)
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02/13(Thu) 23:01
月皇歌
……我はお主なら出来ると信じている
共に戦った仲だ
我には分かる
もし、何かあったときは我が助ける
だから、お主も自分の力を信じよ
(狼の姿から月皇歌の姿に変わり、夜鬼は合流した紅に任せて、白夜の隣に立ち、優しく頭を撫でて
[削除]
02/13(Thu) 23:02
夜鬼
…ッ、コ…ゥ…、がァァ!…ヴぁ…ァ
(紅が怪我をしている、というだけで頭が一杯になり、地面を掻き毟ると一気に靄に包まれて。黒い靄は範囲を増して膨らみ、微かに紫と金色の瞳がぼんやりと光り浮かび上がっている)
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02/13(Thu) 23:17
カラス
ぎゃ…!ギャー!
(一羽がメアリーの籠を引っ張り、他のカラスが嘴で籠の引き出しを引っ張り開けるとそこから毒薬を取り出し、放り投げて。また次の薬をと漁っている最中、ルーシェのバリアで外に放り出され、数羽が花びらの刃に切り裂かれ地に落ちる。次から次へと増援を呼び、漂う腐肉の悪臭が強く、数多のカラスで空は黒く染まる)
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白亜
もう終わりかい、お前はそんなに弱かったっけなぁ?
ほら、もっと遊ぼう。
(誘導先を目線だけで確認すると再び鬼に視線を戻し、アスファルトから生えた杭の上に身軽に飛び乗る。足も強化しているのか杭が刺さることはなく、道を背にして立つと言葉がわかる、という情報ににやりと笑って。勿体ぶった仕草で手を前に差し出し、指で黒鬼を招く。要はあからさまな挑発である)
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02/07(Fri) 22:59
紅
え、あっ!そうなんですか?
すみません、そうとは知らず…
(銃を構えたまま晴明の言葉を聞いて、すっかり黒鬼が自我を失っているものだと思っていたので素直に驚き、失態だったと謝罪を述べ。サポートしに来てくれた月華に気付くと軽く手を挙げ挨拶しつつ、白亜の挑発に対する黒鬼のリアクションを待って)
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02/08(Sat) 01:41
酔っ払い
おわぁあ!?
すげぇやこりゃー!
(ふわりと体が浮かべば驚いてゲラゲラ笑っていて。メアリーに痛むか聞かれれば大きく頷いて)
痛いんだこれが…
ひひぃ…歳とるとつらいやぁーねぇー
(オジサンの他にも何名か擦り傷や切り傷をおった人が居るようで、鬼に怯えて反対方向へ逃げていく)
[削除]
02/08(Sat) 02:06
黒鬼
……。
(言葉は理解する為白亜を血走った目で睨み付けるが、飢えて思考回路が定まらずやたらと息が荒い。ガリガリと硬い地面に爪痕を付ければぐ、と腕に力を込め、手脚を広く使ってその場で一度大きく旋回、白亜を突き出ていた槍ごと薙ぎ払って。槍は四方八方に飛び散り、鋭い先端が紅や晴明、月華へ襲い掛かる)
[削除]
02/08(Sat) 07:06
ルーシェ
良かった…、私はほかの人たちを誘導してきます!
(酔っぱらいの人を2人に任せてはほかの怪我した人達が走って逃げてるのに気づけば、怪我をした人はこちらに来てくださいと鬼の居ない安全な場所へ誘導を始めて
[削除]
02/08(Sat) 08:39
メアリー
なら、この薬差し上げます
それからこの薬もセットで飲んでください
(小瓶に入った鎮痛剤を取り出せば差し出しつつ,もうひとつ別の小瓶を取り出し時間が経てば鬼が出たことや夢子さんの力で浮いてる事を忘れる様にと気持ちを込めた物を一緒に渡して)
[削除]
02/08(Sat) 09:27
夜鬼
あんだよ、歳の割に案外肝座ってんだな。
…まぁ、姉ちゃんがあれじゃあ引っ張り回されてんだろうし
俺みたいのに慣れちゃぁいるんだろうが…
(白夜の見かけ的にまだ十代半ば程だろうと予想すれば、異能者であるだけで人間…それも臆病で自信のなさそうな彼が場馴れしている異常さに少しだけ疑問を持つ。が、天真爛漫すぎる姉がいた事を思い出せばそうでもないかと片付けて。急速に回復し、上半身が仕上がってくると手指を動かしたり、首を動かしたりしてみて)
へぇ…助かるねぇ
まさか潰されるとは思ってなかっ…ッ、痛ッテェェー!!あー!きやがった!
っ、…づァアァッ、ふ、くくくっ!
(再生途中で痛覚が繋がったのか全身千切れるような激痛が駆け巡り、急に悶え始めて。寧ろ痛過ぎて笑ってすらいる)
[削除]
02/08(Sat) 13:09
白亜
ふむ、我ながらいい術を作った。
そら、こっちこっち!
(薙ぎ払いをバックステップで避けて着地し、降りかかる槍の破片を鋼の手で払い、その便利さをつい自画自賛して。一旦術式を解いて身軽な元の体に戻り、からかうように笑えば水路の方向へ走っていき)
[削除]
02/08(Sat) 14:11
白夜
ーーび、びっくりした
でも、もう痛覚が機能しだしたんだ……やっぱりすごい
(今更のように痛がり叫び悶え始めた夜鬼に驚き身をすくめて、だがそれが快復の兆しと分かると改めて感心して。痛みを感じる時間を少しでも減らしてやろうと再び意識を集中して)
………、姉は……そうですね
よく、振り回されます……でも、姉が見せてくれるものは
おれにとっても、大切なものばかりですよ
(何か言いたげに表情を曇らせるも口を引き結び、自然な流れで話題を姉にすると途端に表情が和らいで)
[削除]
02/08(Sat) 15:16
紅
(飛んでくる槍を遠い内は射撃で狙い打つ事で軌道を反らし、一度銃を手放すと三節棍を手に取り、その槍を全て打ち落とし。そうしてから、ふと何か思い付いたように足元の槍に目を落として)
………、……
(だが今は、白亜がおとり役をしてくれている。わざわざするような事では無いだろう、と先程落とした銃を拾うと弾を充填しながら、必要となればの覚悟はしておこう、と改めて銃を構えて)
[削除]
02/08(Sat) 19:34
晴明
白亜くん!だめだ、それではいけない…!
今は…っ
(白亜が挑発し、鬼を誘い出そうとしているのを見ればハッとし、夢子達の居る方へ手を翳すと結界を張って。空腹状態の鬼が優先するのは腹ごなしだろうと予想すれば声を張り上げ)
[削除]
02/08(Sat) 19:40
黒鬼
グギャァァア!!…ゥガァァア!!
(晴明が言い終わる前に白亜とは逆方向、先程来た道へ駆け出すと怪我人の救助にあたっている夢子やメアリーに大きく口を開き飛び掛って。間一髪間に合った晴明の結界に激突すると、忌々しそうに唸り声を上げながら何度も体当たりをし)
[削除]
02/08(Sat) 19:56
夜鬼
……姉ちゃんのこと好きなんだな
弟がしっかりもんで、助かってるのは相手の方かもしれないぜ?
…おっし、ありがとうよ。けっこう回復した!
アンタやるじゃねぇか!
(顔色の変わる白夜への違和感も気のせいではないような、少し引っかかる箇所があったが、しっかり聞ける時にしたいと。下半身も全て再生すればスクッと立ち上がり、白夜の頭をガシガシ撫でて。さぁ、いざゆかんと店の外を穴から見たはいいが、自分が真っ裸なことに気付いて)
……そういやこのまま行ったらヤベぇよな
一応、女も居るしな…
[削除]
02/08(Sat) 19:58
酔っ払い
わぁぁあ!!また来たぞ!!
(メアリーから薬を渡され飲み終わり、痛みが無くなったと同時、鬼が迫ってくればワタワタと)
[削除]
02/08(Sat) 20:16
メアリー
え…?うわっ!?いつのまに…とりあえず,安全な所に逃げてください…
(酔っ払いの言葉に不思議思いつつ振り返れば一瞬驚くもそこにいる鬼をじっと見ては,鬼が何を訴えようとしてるのか必死に理解しようとして)
[削除]
02/08(Sat) 20:28
夢野夢子
わ、わわわわ…
とにかく、逃げるが勝ち~!
(視界が襲い掛かる黒鬼の巨体で一杯になれば思わずへたり込みながらも酔っ払いを避難させようとするが、人一人の体では数センチ浮かせるのが限界で、仕方なく浮いたままの体を押しながらよたよたと結界から離れようと)
メアリーさんもほら、早く!
[削除]
02/08(Sat) 20:45
白夜
……、ありがとうございます。
(頭を撫でられると呆気にとられた顔をし、褒められた事がじわじわと嬉しくなってきて顔を赤らめると、にやけそうな顔を必死に抑えて。それも束の間、真っ裸で街中に出ようとする夜鬼に慌てて立ち上がり)
わ、わ!
そうじゃなくても、裸で外に出ちゃダメですよ!
えーっと……そうだ、従業員さんの服を借りましょうっ
(思い付くとバックルームに行き、ある事を願いながら空いているロッカーをがむしゃらに開けまくると、奇跡的にボトムスと喫茶店の制服を見つけて戻って来ると、それらを突き出して)
はい、ありましたよ!
[削除]
02/08(Sat) 21:07
住人
鬼だよな、アレ!
なんでこんな所に!?森から下りてきたのか!?
(数人が逃げていく中で誘導するルーシェに焦ったように男性が問い掛ける。ふと後ろを見ればまだ黒鬼が暴れている音が聞こえ、表情がこわばり)
[削除]
02/09(Sun) 17:42
月華
みんなが危ないっ!!!!
(大幣をふって、結界を張り、なんとか槍の攻撃を防いだと思いきや黒鬼が向かった先にルーシェちゃんたちが分かると、急いで飛んでいき、晴明さんの結界の近くに立って
ここから離れてっ!!!!
(大幣をふり、黒鬼にむかって風の刃を放って結界から遠ざけようとしていて
[削除]
02/09(Sun) 18:07
夜鬼
おー?なんだ、服みつけてきたのかい?
よぅし。んじゃあ早速着てくか!
(白夜が持ってきてくれた店員の服、黒シャツにズボンを履いて、とりあえず一緒に入っていたショートエプロンも身に着けると靴を履き、見かけ完全にカフェ店員になって。腰に手を当て自分の格好をひび割れた鏡で見ればニッと白夜に笑いかけ)
まずまずだな!
行くぜガキンチョ…、と、名前聞くの忘れてたな
なんて名前だい?
[削除]
02/09(Sun) 20:35
白夜
おれ、白夜って言います
はい!鬼からみんなを守らないと!
(夜鬼が服を着てくれると安心し、もと入って来た穴から外へ出ると走り出しながら)
おれ、足遅いんで!
もしあれだったら、置いて先に行って下さいっ!
[削除]
02/09(Sun) 20:58
夜鬼
おう!
なら一緒に行っちまおうぜ、白夜!
(白夜に続いて外に出れば軽々白夜を肩に担ぎ上げてそのまま走り出し、黒鬼の居る方へ向かって)
[削除]
02/09(Sun) 21:05
黒鬼
ガァァア…!!
(結界へ何度も体当たりしている内、結界にヒビが入り、更に突進されて力が加われば穴が空いて。月華の風の刃で体に傷がつくが、深い傷でもすぐに再生してしまう。先程晴明が切った尾も段々と元の長さへと戻っているようで)
[削除]
02/09(Sun) 21:15
メアリー
あ、はい…今行きます
(夢子さんに早くと言われれば頷き,ここに居ても役に立つ事は無い事は分かっている為,夢子さんの後を追うようについていき)
[削除]
02/09(Sun) 21:19
晴明
ぅぐっ…!今の俺では…っ
(明らかに自分の発揮できる力が絶世期のそれとは格段に差があり、力負けした結界が割れれば悔しげに表情を歪めて。夢子やメアリーを追いかけようと動き出す黒鬼を見ればアレしかないかと覚悟を決め、狩衣の襟止めに指を掛けて留め具を外し)
[削除]
02/09(Sun) 21:56
ルーシェ
それよりも、安全な場所に避難することが優先です!
振り向かずに走ってください!!
(説明すれば記憶として残ってしまうと思い、後でメアリーさんに記憶に関する薬があるか聞こうと思ってはまずは住人を避難しないとと男の人に言いながら、ここは私たちの仲間が何とかしてくれます、安心して下さいと安心させるように笑顔を見せては男の人の手を掴めば走り
[削除]
02/09(Sun) 22:25
紅
(このままでは市民が傷つくおそれがあると判断し、出来るだけ黒鬼の側、風上に駆けて行くと立ち止まり、自らの左上腕に銃口を当てる)
(銃声と共に肉が弾け、遅れて血が溢れてくる。衝撃に傾ぐ身体をなんとか保つと頭を振って)
ッッ、……ぁぁー、ぶっ飛びそ…
(激痛に顔をしかめ、汗が噴き出す。こうまでして黒鬼の気を引けなかったのでは痛がり損だ、だがその可能性は自分だと恐らく非常に高い。どうかそれを上回って腹が減っていますようにと、黒鬼の反応を窺って)
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02/09(Sun) 22:31
夢野夢子
──っ!嘘……!
こっこここ、こっち…来ないでー!!
(結界が破れたのを見て血の気が引き、全速力で逃走しかけるもメアリーや市民が居るのを見れば逃げるに逃げられず。勇気を振り絞り黒鬼と対峙して半泣きで叫ぶと、着ていたマントが舞い上がって黒鬼の顔に張り付き視界を覆って)
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02/09(Sun) 22:39
黒鬼
…ゥガッ…
……ガァァ…ゴァ”ア”ア”!!!
(追おうと一歩踏み込んだ直後にマントが被さりブルブルと頭を振って。少しの間腕で取ろうともがいていたが、鼻先を掠めた血の香りに目隠ししたまま体の向きを変えれば鼻先を紅に向けてスンスンと匂いを嗅ぐ仕草をし、溢れ出る血の匂いに興奮すると強く咆哮して。その際にマントが弾け飛び、視界が晴れると同時に紅へ噛みつきにかかり)
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02/09(Sun) 22:42
白亜
げ、マジで…
ノリ悪いなぁ、もう!晴明さん、カバーありがと!
(黒鬼が引きつけられなかったのを見れば慌てて引き返すも、現場から離れかけていたため行動が一歩遅れる形となり。結界をはった晴明に礼を告げつつも黒鬼の元へ向かい)
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02/09(Sun) 22:43
月華
結界が……
…………絶対にここから先には進ませぬぞ!!!
(割れてしまった結界に自分の攻撃もあまり効いていないことに絶望になりそうになったが、すぐさま瞳が金色へと変わり、ルーシェたちの前に立ち、大きな結界を張って
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02/09(Sun) 22:46
白夜
うわっ、あ!
すっごい、夜鬼さん力持ちですね
……なんかでも、少し恥ずかしいですよ…!
(急に持ち上げられると驚いて声をあげ、自分の身体を持ち上げた上で走る夜鬼の力に素直に感心するも、後から沸々と情けなさや羞恥心を覚えて訴えかけて)
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02/09(Sun) 22:57
晴明
ーーっ!?紅…!?
嗚呼っ、なんてことだ…!
(自分が今まさに行おうとしていた事を紅がやってのけたのを見れば目を丸くして。衝撃に一瞬言葉を失うが珍しく叫び、そちらへ向かう黒鬼に焦ってか地を蹴ると紅を抱え込み、勢い余って地面へ転がりながらも鬼の噛みつきを避けて。黒鬼へ向かう白亜に声を掛け)
ッ、白亜くん!紅を連れて誘導場所へ走る!奴と距離を置く時間稼ぎをしてくれ!
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02/09(Sun) 23:09
白亜
そりゃ楽しそうだ、任された!
剣山號峰・土──!
(晴明達と入れ替わるように黒鬼の前に滑り込んで、不敵な笑みとともに手印を結び、地面を叩くと目の前のアスファルトを突き破って尖った岩が飛び出して。次々に突き出る岩の剣は地割れを起こしながら黒鬼の足元に迫る)
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02/09(Sun) 23:14
紅
ッッぃ”、あ”ぁ……ッ?!
(黒鬼の反応にジリジリと後退し、咆哮を合図に走り出して回避を試みようとする直前で晴明に抱えられて転倒。地面に叩きつけられ傷が痛んで思わずくぐもった声をあげるも、黒鬼の噛みつきを回避しての行動であるが故に言葉も出ずに)
せ、晴明さん……焦んの、珍しー
大丈夫っすよ、ちゃんと注意、こっちきたっしょ?
っっ、いぃってぇー……
(のそりと晴明の腕の中から抜け出すとふらつきながらも立ち上がり、乾いた笑いを向けて)
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02/10(Mon) 00:18
酔っ払い
助かったよ!
なんとか歩けそうだ!嬢ちゃん達も早く逃げなー!
(庇ってくれた夢子やメアリーに礼を言うと痛み止めが効いた為、手を挙げ歩けそうだと告げて。なんとかヨタヨタ立ち上がると避難する住民と共にルーシェの誘導する方へ歩いて行き)
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02/10(Mon) 00:32
住民
(十数人程の住民はルーシェについて走り、黒鬼からだいぶ離れると皆少しホッとした表情をして。大怪我をした者はいないようだが、擦りむいたり、打ち付けて痛みを訴える者も数人確認でき)
《女性》
こわかったー!
ちょっと擦りむいちゃった…
まぁ、こういうの風籠に居たら慣れっこだけどね
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02/10(Mon) 02:38
黒鬼
…グゥゥ!
(迫る岩に目を細めると助走をつけて跳躍し、建物のコンクリート壁へ爪を立てながら壁伝いに駆け、退避する晴明達を狙い白亜を避けて通ろうと)
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02/10(Mon) 02:56
晴明
ほ、本当か?
流血が…だ、大丈夫か?俺が抱えようか?
(ハッとして体を離すと立ち上がった紅をはわはわと心配そうに見上げて。背後から聞こえる戦闘音にとにかく離れなければと立ち上がり、ちょっとずつ先に進みながら行き先と紅を交互に見て)
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02/10(Mon) 06:35
メアリー
皆さんご無事ですか?
(ルーシェさん達に追いつけば,夢子さんやルーシェさん、住人に問いかけつつ,怪我してる人は手当しますよと言い)
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02/10(Mon) 07:47
夢野夢子
あぁ~、マントがぁ……
(黒鬼が離れていくと緊張が抜けてその場にへたり込み、メアリーに声をかけられても放心気味にコスプレ用マントの殉職を悲しむことしか出来ず)
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02/10(Mon) 08:02
白亜
おっと、どこ行くのさ!
(ひび割れたコンクリートから露出した地面に種をばら撒くと、そこから生えてきたのは巨大な食虫植物、ハエトリグサ。大きく口を開けると黒鬼の足や体を狙って次々噛み付きにかかり
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02/10(Mon) 10:11
紅
ふへ……晴明さん、すんません
大丈夫、即死じゃなけりゃへーき…
(あからさまに心配する晴明に思わず笑い、傷に極力響かないように走り出す。とにかく周りに被害が及ばぬよう、出来るだけ人気の無い広い場所に行かなければ)
っ、……ふ…っ
(ずきずきと痛む傷に耐え、歯を食い縛る。水路までそう遠くはないと、心中で自分を鼓舞しながらただ走ることだけを考えて)
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02/10(Mon) 11:58
夜鬼
恥ずかしい?おんぶの方が良かったかい?
(こんな時に恥ずかしがる白夜にやっぱり肝すわってんな。等と思いながらも速度を落とすことはなく、住人を引き連れたルーシェやメアリーとすれ違いながら鬼の居る路地裏へ入り込んだところで月華と鉢合わせし、一度止まるとおおっと声を上げ)
月華!結界張ってくれてたのか
ルーシェとメアリーらは避難できたみたいだぜ!
俺らは鬼をぶちかましに行くが、月華はどうする?
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02/10(Mon) 12:53
晴明
…すまないな紅、少しいいか?
(黒鬼が壁を伝い追って来たことに警戒し、一度振り返り立ち止まるが白亜が対応したことでほっとし、遊歩道に向けて走りだす。紅に速度を合わせながら痛みに耐えるその顔を見れば申し訳なさを感じ、どうするか改めて考え直せば走っている最中、少し速度を下げて紅の後ろにつき、ひょいと前に抱えて)
よし。水路までは一本道か?この先横道もいくつかあるようだ
(抱えたまま足元に霊力を集中させると駆けるフォームを跳ね飛ぶように変え、一歩一歩を雲の上を走るよう柔らかく着地、極端に揺れを少なくしながら進めば道を訊ね)
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02/10(Mon) 13:18
黒鬼
グギャッ…
(そもそもが巨体故、バランスの悪い壁走りに白亜の攻撃が合わさり、数箇所噛みつかれてはそのまま地面に落ちて転がる。起き上がろうと地に這い、息も荒く、涎を垂らし暗闇で光る瞳はどう見ても飢えた獣のそれで、段々と理性を失っているようだ)
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02/10(Mon) 18:47
節分は楽しいねぇ
白亜
獲った!
(頼まれたのは時間稼ぎとは言え、可能なら何時でも仕留めるつもりで戦っているため、地面に落ちて這いずっている隙を見逃すはずもなく、目が爛々と輝いて。再びナイフを抜くと背後から一気に距離を詰め、跳躍してその首元に刃を突き立てようと)
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02/10(Mon) 19:54
紅
、…ぁ、すっごい楽……ぅー
(ふわと抱き上げられ、負担が最小限になると肩の力がどっと抜けて脱力し、すっかり晴明に身を委ねて。晴明の言葉に進行方向を見ると右手で指差して)
ずーっと、このまま真っ直ぐす……
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02/10(Mon) 19:55
黒鬼
…!!
(殺気を感じ、転がり起きた事でナイフを避けて。向き直ると白亜を睨み付け、黒い靄が口元に集まると巨大な短刀へ形を成してそれを咥え、踏み込めば白亜へと振り回して)
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02/10(Mon) 20:13
住人
《青年》
ごめんなさい。
俺、どこかで手の平切っちゃったみたいで
血が止まんないんすけど
(気の弱そうな男性がメアリーに話しかけて。差し出した手の平はガラス片等で切ったのだろうか、傷口は小さいながらも鋭く深く切れているようで)
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02/10(Mon) 20:55
メアリー
ガラス片は入って無いみたいですね…
止血剤塗りますので痛いと思いますが我慢してくださいね
(差し出された手を見ては傷口の中に破片が入ってない事を確認すればカゴの中から止血剤の入った瓶を取り出し蓋を開けてから傷口に数滴薬を垂らして)
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02/10(Mon) 21:16
晴明
あいわかった
(体を委ねてくれる紅に微笑みを向ければ蛇行した路地裏をそのまま真っ直ぐ走り抜けて。拓けた場所へ出れば人気がない事を確認し、紅をゆっくりと足から降ろせば元来た道を振り返って)
…さて、辿り着いたな
そろそろ白亜くんに合図をおくりたい
紅や。銃を貸して欲しい
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02/10(Mon) 23:25
白亜
おっと、っ……
剣印の法・金…急急如律令!っ──!
(黒鬼に当たらなかった刃が地面に突き刺さったところを巨大な短刀の攻撃に襲われれば、ナイフを捨てて刃を飛び越え、第二撃を屈んで避けて。しかし次の一撃は躱せないと判断し、再び術で手を鋼に変えるとそれで刃を受け止める。致命傷は避けたが馬力の差から大きく吹っ飛ばされて壁に激突し)
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02/10(Mon) 23:28
夢野夢子
おぉー…
(しばらくして我に帰ると手伝おうかと考えてメアリー達のもとへ戻るが、素人が下手に手出ししない方がいいかとも思って治療の様子を後ろから眺め、一人感心していて)
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02/10(Mon) 23:43
ルーシェ
んしょっ…
(他に動けない人達を手伝いながら誘導しては、安全な空間を作ろうと広い範囲に光の結界を張り、それが終われば他に怪我してる人の消毒や包帯を巻いたりとけが人を治療して
[削除]
02/11(Tue) 09:44
黒鬼
フゥ”ゥ”!グゥゥ…ふがっ…!!
(白亜を吹っ飛ばし、壁に叩きつけられている隙に晴明と紅が辿った道を突き進もうと。行く先で更に細道になっている所に短刀が引っかかり、少々間抜けな声で鳴いたが何歩か後退し、短刀を靄に戻すとまた駆け出して)
[削除]
02/11(Tue) 09:51
住人
《青年》
ーーっ、…けっこうシミますね…
(止血剤を垂らされては少しだけ痛そうにして)
《中年女性》
あらやだ、天使さん?
アナタ綺麗ねぇぇ
(転んで足を擦りむき、ルーシェに治療されている最中のおばちゃんがルーシェに対して話しかけて)
[削除]
02/11(Tue) 11:44
月華(月皇歌)
おぉ、夜鬼か
ルーシェたちが無事に避難できたのならよかった
我もみなの助太刀をしたい
だから、お主らについていこう
(ルーシェたちが無事に避難できたことに安心して、夜鬼と白夜を見て、そう言いながら頷いて
[削除]
02/11(Tue) 12:16
紅
晴明さん、ありがとうございました
銃を?……任せて、良いですか?
……はい、これです
(一度休んだ事で痛みにだいぶ慣れてきて、地面に下ろしてもらうと晴明の方を振り向き、言う通りに銃を取り出すと持ち手側を差し出して)
[削除]
02/11(Tue) 12:56
白夜
……おんぶよりはマシです…
(夜鬼の出した代案に、そちらよりは担がれていた方がまだいいと大人しくそのまま運ばれていく道中、手当てを受ける住民たちを見て不安そうに)
……早く、この騒ぎを収めないと…
夜鬼さん、月華さん、早く行きましょう!
[削除]
02/11(Tue) 17:18
白亜
…くく、断ッ然アガる!
(アスファルトを頭から垂れた血で汚しながら起き上がる、その口元はどうしようもなく笑っていて。霞む視界の端に黒鬼の体を捉えると一気に足に力を入れて駆け出し、細道に入ると黒鬼の背中めがけ発砲しながら距離を詰め)
[削除]
02/11(Tue) 17:53
晴明
すまぬな。
よぅし、これで合図を送ろう
…ただの銃声ではちとばかし足りないか……刹鬼・巡響散波・急急如律令。
(銃を受け取ると先程の焦りなど微塵も感じさせない微笑み顔で悠長に礼を言えば腕を伸ばし銃口を真っ直ぐ上に向けて。呪文を呟き見様見真似で引き金を引くと通常の銃声がした後、打ち上げ花火並の大音量になった銃声がやまびこのように大きく響いて)
……。
少しやり過ぎた…てへ☆
(撃ってからしまったといった顔をする。音で寝静まった住民が起きることに気が付けば頬に人差し指を当てて。ぶりっこしてもダメダゾ)
[削除]
02/11(Tue) 19:22
ルーシェ
綺麗だなんて、あなたの方がとても綺麗ですよ
(綺麗と言われれば微笑みながら言い返しては、治療をして最後にしっかり包帯を巻いては、気をつけて下さいねと微笑みながら言い
[削除]
02/11(Tue) 20:07
夜鬼
おう!
さっさと追いつこうぜ!…って、どの方向に…
……。
(騒音が遠ざかった事で鬼が移動しているとわかれば月華の返事に頷きすぐに走り出して。先程まで戦闘があったであろう飲み屋の連なる荒らされた路地裏に出れば立ち止まり、ふと匂いを嗅ぐ仕草をする。地面に残る血痕のうち、一箇所を見つめると目を見開き、血の気が引いて)
…ーーっ、嘘だろ…紅が怪我してやがる!
ふざけんなよ、畜生が!!
(大怪我だろうか、鬼にやられたのか。知らない所で怪我をさせてしまった不甲斐なさに怒鳴り散らすと、白夜を担ぎ直し、紅の血の臭いを辿って駆け出して)
[削除]
02/11(Tue) 20:17
黒鬼
ゥ”ル”ル”…クアッ!
(追撃されている事に気付いているのかいないのか、銃弾は弾かれることはなく背に当たっているようだが、五秒と経たずに弾が体内から追い出され、薬莢が落ちる音が響く。途中花火のような音に尖った大きな耳を動かすと更に加速し、晴明と紅の居る遊歩道に躍り出て)
[削除]
02/11(Tue) 20:31
紅
……わぁ、たまやー…
(想像以上の大きな音に身体を強張らせ、ぽかんと上空を見上げて小さく呟く。この音を聞き付けて駆け付けるのは、黒鬼と白亜だけではないだろうとボウガンを取り出して、そこにマスターから預かってきた退魔術(痺れる程度に調整済(紅はそれを知らされていない))を施された矢をセットしながら)
……住民たちが集まる前に、ケリ付けるしか無いですよ
手抜いたら、今度こそ怒ります
[削除]
02/11(Tue) 20:51
白夜
(ふと夜鬼から感じる気配が変わったのに気が付き、見ると怒鳴り声を上げたのに驚き目を丸くし。駆け出した夜鬼が何かに怒っているのだと理解すると背中に触れて)
夜鬼さん、落ち着いて下さい!
勢いに任せて突っ込んだら二の舞になりますから…!
(やりかねないだろう、話を聞かないようであれば精神を安定させるしかないと水晶を握る。と、花火のような大きな音が辺りに響いて空を見上げて)
なんだろう、凄い音でしたね
[削除]
02/11(Tue) 21:25
メアリー
すみません…痛かったですよね…
えっと…絆創膏と包帯どちらの方がいいですか?
(痛そうにする青年に申し訳なさそうにし血が止まったのが分かれば消毒液を塗りながら問いかけて)
[削除]
02/11(Tue) 21:28
住人
《中年女性》
あらぁー、ありがとうねぇ
(手当が終わり、ルーシェに綺麗だと言い返されれば嬉しそうにして)
《厳つい男》
おーおー、あの鬼の首ぃ、とったらどんだけ金貰えるんだろうなァ
ヒヒヒ…。ヤッちまうかァ
(丁度夢子の隣に立っていた筋肉ダルマな丸坊主の男性が大斧を肩に担ぐと、下品な笑いを上げながら元来た路地裏へ一人歩いていこうとしていて)
[削除]
02/11(Tue) 21:42
晴明
あやぁー…それは気を引き締めねば
怒られるのは嫌だからなぁ
…と。先に暴れ牛の方が来てしまったか
(紅の静かなる忠告に苦笑いをすれば黒鬼が飛び出して来た為、そちらへ銃口を向け、鼻先ギリギリを掠めるように撃ってから銃の持ち手を紅に向けて差し出して。未だ興奮したままの黒鬼に対して哀れんだ表情を向け)
…こら。
歳なのだからそんなに興奮すると体がついていかないぞ
[削除]
02/11(Tue) 22:30
白亜
やぁーっと、追いついた。
(花火のような激しい銃声もほとんど耳に入らぬほど夢中で黒鬼を追い、遊歩道に出てまた攻撃を仕掛けようとしたところで晴明達が目に入り、漸く黒鬼を誘導していたのを思い出して理性が戻り)
えーっと…こっからどうやって倒す?
[削除]
02/11(Tue) 22:43
夢野夢子
あ…
あのー、鬼の方へ行くのはちょっと…その……
た、戦ってくれてますし、他の人が…
(明らかに無謀な挑戦をしようとしている男の声が耳に入れば流石に見逃せず、思わず道を塞ぐように立ってから初めてその恐ろしげな見た目に気づく。一気に冷や汗が出てくるのを感じるが今さら退けず、目を逸らしながらごにょごにょと静止の言葉をかけ)
[削除]
02/11(Tue) 23:12
厳つい男
あ”あ”!?
んだゴラァこのアマぁ…俺の目の前に立つんじゃねェよォ
…ンん?なんだァよく見りゃァ可愛い顔してんじゃねぇかァ
女ァ…狩るのはお前でも良いんだぜぇ
(おおよそ190以上はあるだろう大男。夢子が前に立つと青筋立てて怒鳴り凄んでいたが、その顔を舐め回すように見ればニヤニヤと嫌な笑みを浮かべて。ゴツゴツとした手で細い腕を掴もうと伸ばした瞬間、男は何かに激突され、数十メートル以上吹っ飛んで)
[削除]
02/11(Tue) 23:16
月華(月皇歌)
もちろんじゃとも!!
(狼の姿になり、走って追いかけ、大きな打ち上げ花火の音にビックリしながらも走り続け
夜鬼よ、怒りに任せるとろくなことはない
とにかく、あの大きな音がした方にみんなの匂いがする
そこへ向かおう
(先ほどよりもスピードを上げて走っていき
[削除]
02/11(Tue) 23:23
???
ギギャ…!ギギィイ!!
(男を吹っ飛ばしたのは巨大なカラスで大きさは二メートル以上。だが異常なのは大きさだけでは無い。嘴には牙が羅列し、ギチギチとした鳴き声を響かせる。目玉が多数頭に付き、どれもギョロギョロと激しく動いて視点が定まっていない。体から腐臭を漂わせ、所々腐って肉が落ちている…。激突した男へ馬乗りになるとその顔を尖った嘴で何度も突き刺していて)
[削除]
02/11(Tue) 23:39
夢野夢子
どわー!?
え…え、えぇ!?し…死んで……る?
(突然のことに何が起こったかも分からず驚くばかりで。男は怪物の影に隠れているが、頭を巨大なくちばしで何度も突かれているのがわかり、思わず口を押さえて後退りして)
[削除]
02/12(Wed) 17:42
黒鬼
グルァア”…!
(晴明と紅を確認すれば血の臭い立つ紅へと迫り、大口を開けて噛みつきに掛かる)
[削除]
02/12(Wed) 18:36
晴明
おお、白亜くん
来てくれたか…ようし、
(黒鬼の後に白亜が出てくれば手を挙げて笑いかけて。手の平を下にして腕を前に出すと鋸歯の生えた円月輪が手の平の下に浮かび現れ、強く腕を横へ振れば紅に迫る黒鬼の目玉を狙いカーブを描いて飛んでいき、右の眼球を斬り裂いて。鬼は痛みに怯むが一時の足止めにしかならず、すぐに再生する)
(一周して手元に戻った円月輪は靄となって消え、白亜の質問に一度空を見る。夜中の三時にはなるだろうか。再生時間を考え、日の出までに間に合い、且つ強烈な一撃を加える為の選択肢を選ばねばならない)
…気絶させよう!無理やりにでも寝かせれば戻る可能性がある!
首を落としてもいいのだが、再生が日の出に間に合う保証がない
頭を潰さない程度に殴れる武器があればもしくは…
[削除]
02/12(Wed) 18:58
住人
《青年》
じゃあ包帯で…ーーっ!?
なっ、…んだあれ!
(メアリーに聞かれたことへ返答し、物騒な大男を顔を顰めて遠目に見ていたが、急に大男へ襲いかかった鳥型の怪物に驚愕を露に体を震わせ)
《派手な女性》
こ、今度はなによ!なんなのよ!
(居酒屋から逃げてきた際どい格好の女性が金切り声を上げてパニックになっていて)
[削除]
02/12(Wed) 19:14
カラス
…ギ、ギギ…ぎ、ギョッ…ぎ
…ギギョッ!ギギョッ!
(ビタビタと痙攣する大男の頭から中身を引き摺り出して貪っていたが、夢子の声に反応してそちらへ頭を傾ければ翼を広げ、嘴を空に向けてやけに響く鳴き声を上げて)
[削除]
02/12(Wed) 19:18
メアリー
分かりました。
お風呂に入る時は外して傷口を綺麗にしてお風呂から上がったらこちらの薬を塗って下さいね。これくらいの傷でしたら3.4日もすれば綺麗に治ると思いますよ
……また、なんかよく分からないのが来ましたね…
(傷跡が残らないように包帯を巻く前に塗り薬を塗れば包帯を巻き,青年に薬を渡しつつ,大男に襲いかかった得体の知れない怪物を見れば,効くかどうかは分からないがカゴの中から睡眠薬入りの小さなくす玉の様な形の物を取り出せば鳥型の怪物に向けて投げれば夢子さんに声をかけて)
夢子さん、その煙吸わないように息止めてこちらに来てください…吸っちゃうと夢子さんまで眠ってしまいますので…
[削除]
02/12(Wed) 20:35
夢野夢子
い、色んなもの持ってますね…
あれは…誰か呼んでる…?
(化けガラスの顔がこちらに向けば足がすくむが、煙玉がカラスに投げつけられたのを見て我に帰ると言われた通り鼻と口を塞いで走ってきて。少し距離をとって落ち着くと驚いたようにメアリーを見て、空に向けて鳴き声を上げる様子を見て怪訝そうに)
[削除]
02/12(Wed) 20:57
ルーシェ
……下がっていてください
(ふとカラスが現れたことに気づけば、中年女性に伝えるとメアリーさん達を守るように前に出ては、睡眠ガスを吸わないようにしながら警戒して
[削除]
02/12(Wed) 21:55
紅
ッ、ありがとう晴明さん!
(大口開けて迫ってくる黒鬼にボウガンを向け、晴明が投げた円月輪により怯んだ所を狙って首に一発退魔の矢を放ち、速やかに距離をとろうと飛び上がり、電灯の上に乗って)
っ、頭叩くったって、あのデカさじゃ難しくないです…?!
[削除]
02/12(Wed) 22:34
夜鬼
…っ、ぐ…ルル…、…く、そ…
(心臓が酷く脈打ち、歯が全て尖り、角が伸びだす。体の周囲に黒い靄が集まり、感情の激動にオニガミへの変化が起こり始めていたが白夜と月華に制され、自分の意識を保とうと歯を食いしばる。どうにか路地裏から抜けて黒鬼の居る遊歩道へ飛び出しては紅を探して見回し)
紅…!無ジか…!?
[削除]
02/12(Wed) 22:48
豁サ縺ョ驕九?螻
ぐげげっ…ギャッ……ギィ…
(メアリーの投げた睡眠ガスでぐらぐらと体を揺らし、その場に倒れて。だが夢子の推測は当たっていたようだ。気付けばビルや商店街の屋根、街灯等の上に同じようなカラスが数えきれない程に集まり、住人と三人を見下ろしている)
[削除]
02/12(Wed) 23:03
月華(月皇歌)
神のなりそこなえか…
夜鬼よ、紅というやつは生きておる
こっちじゃ!!
(夜鬼の変化を見て時間がないと思い、紅と晴明の声が聞こえると聞こえた方へ走り、白夜を担いだままの夜鬼を誘導して
[削除]
02/12(Wed) 23:18
白亜
やれやれ、やっぱり命のやり取りは駄目か!
(気絶させると聞けばぼやきながらも再び戦闘態勢に入り、まずは動きを止めようと近くの街路樹に手を触れればアスファルトを突き破って何本も木の根が飛び出し、鞭のように動きながら黒鬼に絡み付いて動きを止めようと)
[削除]
02/12(Wed) 23:19
夢野夢子
うわぁ…
流石にこれを全部眠らせるってのは…無理、ですよね。
皆!なるべくこっちへ集まって…!
(嫌な予感が的中したのか、化け物烏が見る間に集まってきたのを見れば、自分より対処できるであろうルーシェの方へじりじりと後退して。頭の片隅で大人しく家で寝てればよかった、などと思いつつも周りに呼びかけ、いざとなったら黒鬼退治に向かっている人々に何とか合図を送ろうと考えて)
[削除]
02/12(Wed) 23:35
メアリー
他の人みたいに私は戦えないので…身を守る為に色々作って持ち歩いてるんですよ
んー…一応,毒薬も爆薬も持っては居ますけど…使います?
(色々持っていると夢子さんに言われば護身用の為に持っていると伝えつつ仲間が集まってくればカゴの中から爆薬と毒役を取り出しては使うかどうかを夢子さんとルーシェさん2人に問いかけて)
[削除]
02/13(Thu) 01:54
白夜
いいですよ、夜鬼さん
焦らないで……そのまま、気持ちを落ち着かせて…
(夜鬼のリアクションから必死に抗っているのを察すると、何か異変が起こり始めている夜鬼の背中を宥めるように一定のテンポで叩きながら優しく声を掛け続ける。彼が気に掛けている紅の安否が確認できたら静まるだろうか、と周囲を見回して)
[削除]
02/13(Thu) 07:52
夢野夢子
い、意外と物騒!
…今は向こうも攻撃してきてないので、下手に刺激しない方がいいかもしれません。
こちらに向かってきたら、すぐにそれ使ってください。
(爆薬や毒薬という言葉が大人しげなメアリーから出てきたことに割とぎょっとしながらも、今は頼もしいとも思えて。烏一匹程度なら何とか押し止められる力はあるので、攻撃に備えて超能力を使う準備をして)
[削除]
02/13(Thu) 12:33
カラス
ぎっ…ギギギ…ギャッ!!ギャッ!!
(睡眠ガスが散った時を狙い、一匹が大きく鳴くと何羽か飛び立って。一番先にメアリーへ飛び掛ると薬籠を狙い脚で掴みかかり奪おうと力強く引き、その間に残っていたカラスが飛び立ち一斉に夢子とルーシェ、住人へ足で掴み掛かる)
[削除]
02/13(Thu) 13:21
黒鬼
がァアッ…ッ、アガッ…
グォォ!!
(目に傷を負い、怯んだところで受けたボウガンの矢から痺れが広がる。が、一本では大した効果がないようだ。眼球の傷が再生し、痺れを振り払うように首を振って。白亜の攻撃で体に絡まる木の根に暴れだすと地面を引っ掻きながら力任せに抜け出そうと。木の根はアスファルトを裂きながら引っ張り出されていく)
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02/13(Thu) 13:33
夢野夢子
ききき、来たぁぁ!
(カラスが飛んだのを見れば思わず頭を抱えてしゃがみ込むが、メアリーに襲い掛かっているのを見れば我に帰ってテレキネシスを発動し、鉤爪を引き剥がして。助けを呼ぼうとしていたのを思い出せば自分のとんがり帽子を浮かせ、それを先程黒鬼達が走って行った路地の方へ飛ばして)
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02/13(Thu) 13:34
夜鬼
離レろ、白夜…ッ
ハァ…ッ、ハ…ぐっ、ぅ
(なんとか心を落ち着かせ、月華について行ってはいたが、途中急激に襲い来る不安と恐怖に自我を失いそうになり、ふらつきながらも白夜を降ろすと胸辺りを押さえてしゃがみ込んで。靄が周囲を囲み始め、獣のような唸り声を発し、手足が黒くなり、徐々に異型と変わっていく)
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02/13(Thu) 13:58
晴明
……気絶となると途端に難しくなるな…
…!
そうか、眠らせるという手なら…ーーっ、…時間切れか…
(紅の訴えに確かにその通りではあるか、と。一か八か、頭を落とす事を再度考えたがやり過ぎてしまえば二度と戻らない可能性もあり、それだけは今の自分にはできないだろう。鬼から距離をとりながら考えた末、閃いた途端に変化が解けて元の姿へ戻って。霊力の消費が激しく軽く手が震え、ぐっと握りこんで)
紅!白亜くん!君達に奴を眠らせる術はあるか?
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02/13(Thu) 14:53
節分ですっ!
ルーシェ
やっばりきた…っ、花の精霊達よ
私に守りの力を…っ!!!!
(6枚の白い翼が生えては周りの住民たちやメアリーさん夢野さんたちまでしっかり光の壁でバリアを張り、その上に空からたくさんの花弁達が集まっては光の壁の外を猛スピードでまわり、鋭い刃と化して
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02/13(Thu) 15:05
紅
何これ、利き目弱くない…?!
ん?……夜鬼っ?!
(確かに当たったのに、さほど効果が得られていないような気がして本当に効果があるのだろうかと疑うも、これしか有用ではないだろうと再び矢をセットする。何処からか夜鬼の声が聞こえた気がしたが空耳だろうと思っていたが違ったらしい、とうずくまった夜鬼を見付けて電灯の上から飛び上がると夜鬼の前に着地して)
眠らせる、なんて……脳震盪起こさせるくらいしか思い浮かびません
(夜鬼の前に膝をつくと肩に手を置いて心配そうに覗き込み、晴明の言葉に返すと首を振って)
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02/13(Thu) 16:34
白亜
脳震盪か…加減を間違うと頭潰しそうだな。
…スタンガンは?首筋に電撃!かなり強めのがいるだろうけど。
(話している間だけでも黒鬼を押さえ込もうと手に力を入れると、根の締め付けが強まって。気絶させる方法と言われて思いついたことを提案してちらりと紅を見て)
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02/13(Thu) 16:40
メアリー
物騒なんかじゃないですよ?これ、あると割と便利な時もあるんですよ…
……ちょっと、私の大事な籠盗もうとしないでくださいっ!
(夢子さんに物騒だと言われればそんな事無いと首を振りつつ,籠を盗まれそうになれば死守しつつ,やっぱり毒薬撒き散らすか爆発起こすしか選択肢ないような気がするんですがと言い)
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02/13(Thu) 21:43
白夜
夜鬼さん……、…
(夜鬼に下ろしてもらい、振り向くとその姿を変え始めた夜鬼に驚き、数歩後退り。そこへ駆けつけた片腕を怪我した彼が紅なのだろうと理解すると、未熟な自分では一人の精神さえ安定させられなかったと不甲斐なさに俯いて)
(晴明の言葉に顔を上げる。マインドコントロールを主に扱う自分には、もしかしたら可能かもしれない。だがもし失敗したら足を引っ張る事になりかねない、と口を開くも押し黙って)
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02/13(Thu) 22:36
晴明
…!
(紅の返事に望み薄かと白亜を見れば、彼は今鬼の動きを封じている。それも時間の問題かと険しい表情をしていたが、ふと横目に白夜の姿を捉えればはっとして。魔封じの呪符を構え、鬼の動きから目を逸らさないまま声を上げ)
白夜くん、君ならできるはずだぞ!
神秘を抑えることに特化した君の能力ならば…!
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02/13(Thu) 22:48
白夜
っ、でもおれっ
……ちゃんと、出来ないかも…っ
(晴明に声を掛けられれば反応を示すも、もし万が一失敗したらどうなるのだろう、と不安が勝って怖じ気づいて再び俯いて)
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02/13(Thu) 23:01
月皇歌
……我はお主なら出来ると信じている
共に戦った仲だ
我には分かる
もし、何かあったときは我が助ける
だから、お主も自分の力を信じよ
(狼の姿から月皇歌の姿に変わり、夜鬼は合流した紅に任せて、白夜の隣に立ち、優しく頭を撫でて
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02/13(Thu) 23:02
夜鬼
…ッ、コ…ゥ…、がァァ!…ヴぁ…ァ
(紅が怪我をしている、というだけで頭が一杯になり、地面を掻き毟ると一気に靄に包まれて。黒い靄は範囲を増して膨らみ、微かに紫と金色の瞳がぼんやりと光り浮かび上がっている)
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02/13(Thu) 23:17
カラス
ぎゃ…!ギャー!
(一羽がメアリーの籠を引っ張り、他のカラスが嘴で籠の引き出しを引っ張り開けるとそこから毒薬を取り出し、放り投げて。また次の薬をと漁っている最中、ルーシェのバリアで外に放り出され、数羽が花びらの刃に切り裂かれ地に落ちる。次から次へと増援を呼び、漂う腐肉の悪臭が強く、数多のカラスで空は黒く染まる)
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