節分~黒鬼追い~
02/02(Sun) 21:56
鬼だ。豆だ。うん…つまりは?節分だぁ
晴明
と、いうことで…
今回君たちに集まってもらったのは他でもない。もちろん…
ーー鬼追いだ。
つまりはまぁ、節分だなぁ
(鬼ヶ島の一件から一年経った今。円形大都市「風籠」の中心部…時計塔のある広場でいつものメンバーに招集を掛けた晴明はいつもの顔ぶれを見渡し、集まった理由を話し出す。時間は午前一時程…、街灯が辺りを薄らと照らしてはいるが、深い暗闇には変わりない)
…今回は俺の予知が久しぶりに働いた
もうすぐこの都市へ人喰らいの鬼が森から下りてくる…
そうすれば確実に何人か死者が出るだろう。
故に、君達にはその鬼を追い払って貰いたい
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02/02(Sun) 23:57
紅
再三マスターに、今回のターゲットの情報を要求したのに、一つも卸してもらえませんでした。
おこです。
あのクソ店主、本当に仕事こなさせる気あんのか……相手鬼だよ?もう少し戦略練らしてもらえても良かったんじゃないでしょうか
(幾つか適当な武器を拵えては来たが、店主の対応に不満しか無く文句を垂らしながら、それでも「晴明の身は守るように」との言い付けは守ろうと離れすぎない位置で空を見上げて)
……さっっむ…
晴明さん、まだですかね?
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02/03(Mon) 00:32
月華
なるほど…
鬼をここにいれないように退治すればいいんですね!
(晴明さんに呼ばれ、寒いからか狼の姿をしたまま話を聞いて
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02/03(Mon) 00:43
白夜
………
(面々を見回して口角をひくつかせる。そもそも自分がここに居る原因といえば晴明と万屋の店主にあるのだが、説明を受けて現状が現実味を増し、早くも逃げ出したい気持ちで一杯になり、ネックレスを両手で握って)
……逆に、おれたちが喰われたりしないですよね…?
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02/03(Mon) 01:00
晴明
ふむ。まぁそうだな
都市はかなりの広さだからなぁ…鬼を一定の範囲に閉じ込め、その中での追いかけっこになる。
鬼はここを通るのが確定している。姿を捉えたらすぐに追撃に出てくれ
…さて、今回は俺も参加しようか
腕がなまりきっているからなぁ
(月華の言葉に頷くと徐に空を見上げて。
時計塔周辺は近代化が進んでおり、ビルや高層マンション、ショッピングモール、商店街等が多い。幸い今は夜中なので人気がなく、夜行性の神秘や散歩中の人間をたまに見掛ける程度だ)
…鬼が出ると言えば混乱を招く故、住民は知らされていない
つまりは一般人が鬼に遭遇する確率もある。
そうなった場合、その場は人命救助を優先して欲しい
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02/03(Mon) 01:55
夜鬼
…。
(今回はこちら側(追う側)なのか広場に居て、周辺をウロウロしたり、匂いを嗅ぐ仕草をしていてやけにソワソワと)
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02/03(Mon) 08:30
メアリー
晴明さん…私、皆さんみたいに退治できる程の力とか無いので…人命救助や怪我人が出た時の手当て中心に動いても大丈夫ですか?
(晴明さんの元に行けば首をかしげながら問いかけつつ,爆薬とか毒薬とかそういう物ならいつでも用意は出来ますとだけ伝えて)
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02/03(Mon) 14:25
晴明
よしよし、後数分で来るぞ
紅は寒い中すまないなぁ
(千里眼を発動しているのか目を閉じて瞼を動かしており、傍に居る紅にそのまま語りかけ)
…む?
ああ、メアリー
そうだなぁ、君はいざという時に治療してくれるととても助かる。
頼りにしているぞ?
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02/03(Mon) 14:49
夜鬼
……なあ、ガキンチョ。
アンタそんなへっぴり腰で戦えんのかい?
(辺りを警戒しながらも白夜を見つけると玉藻の時に居た姉弟の片割れだと気付き、近寄れば身を屈めて顔を覗き込み)
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02/03(Mon) 15:56
白亜
イイねえ、都会のど真ん中で大暴れしてもお咎めなし!
鬼に殺された死体も人に殺された死体も、見分けなんてつかないよねぇ。
(興奮に浮き足立った様子でナイフの歯を撫でる、その瞳孔はいつもより心なしか開いている。意味深な台詞を吐いて笑うと準備運動を始めて)
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02/03(Mon) 17:11
紅
っあ、いえ!
それなりに着込んできたので、ご心配なく!
いつもの癖で、ぼやいててスミマセン
(数分で来ると聞いて頭の中でシュミレーションを始めていたが、晴明の言葉が耳に届いて咄嗟にブンブンと手を振り謝って)
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02/03(Mon) 18:09
白夜
っ、……分かりません
おれの力じゃ、どうにもならないかも知れない
(緊張して肩に力が入っていて、自己暗示のように何度も「大丈夫」と呟いている所を夜鬼に覗き込まれ、驚き体を跳ねさせる。自信無さげにうつ向くその表情は、思い詰めているようにも見えて)
でも、やらなきゃ人が死ぬかもしれないなら
……なんとか、しないと。
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02/03(Mon) 18:15
ルーシェ
晴明さんっ!
遅れてすみません、!
(無事にたどり着けばみんなの姿を見つけて安堵しながらも、自分も何か力になればと参加するためにとりあえず身軽な服装で来て
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02/03(Mon) 18:58
晴明
なぁに、気にするな紅
君が寒いのが苦手なのはよく知っている
…お?うむうむ。いらっしゃい、白亜くんにルーシェ殿。
…皆わかっているだろうが相手は凶暴な鬼だ
だが困った事に鬼は日本生まれの神秘で希少種であるが故、あまり無闇に殺してはならない…
と、いうことになっていてなぁ…
まぁ…殺せればの話ではあるのだが。
(そう話しながら自分の胸へ手を突っ込み、血液の噴射と共に黒刃の日本刀を引き摺り出すと血を払うように振って片手に握り、胸の傷は瞬時に塞がって。目を開けると一同の後方へ視線を向け、そちらへ刃先を向ければその直後に指し示した場所の空間が歪んで、黒い異空間が現れ)
さぁ、始めるぞ
…悪い鬼は八つ裂きにしてやるといい。
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02/03(Mon) 19:06
メアリー
はい…皆さんの邪魔にならないようにお手伝い出来ることはします!
あ、ルーシェさん…もし何かあれば治療のお手伝い…また頼んでもいいですか?
(晴明さんの言葉に頷きつつルーシェさんを見ては声をかけて)
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02/03(Mon) 19:09
黒鬼
ーー……グルルゥ…!
(異空間から飛び出した巨体の鬼は周囲の異様さに気付くと獰猛な唸り声を上げて集まった者達を見る。獣のような四脚の姿、黒い肌に額から突き出た角。そして白銀の鬣にギラついた銀の瞳…と、どこかで見た姿をしている。が、明らかな殺意を持っており、低く身を屈めると牙を剥いて威嚇をし)
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02/03(Mon) 20:42
月華
……大丈夫だよ
私たちと一緒に鬼を追い払おう
(夜鬼さんと白夜さんに近づき、ピリピリしているように感じたのか二人にニコッと笑い
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02/03(Mon) 20:57
紅
……来やがった!
なるほど納得、通りで情報が曖昧に誤魔化される訳だ!
(何度見ても凄惨にしか感じない晴明の得物の取り出し方に呆気に取られていたが、現れた黒鬼の姿を見てようやく腑におちたと苦い顔をしボウガンを取り出して)
一旦、遠距離サポートに回ります!
後方は任せて下さいっ
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02/03(Mon) 21:14
夜鬼
…ぉお、いや、別に脅してるわけじゃあねぇけどよ
まぁなんだ、アンタ人間だろ?一緒に行動した方がいいんじゃねぇかと…ーーッ!
(月華に言われて喧嘩してるように見えたかと弁明をし、丸腰の人間だろうと察し、共に行動しようかと声を掛けたところで鬼が現れ、その姿を見れば目を見開き喉の奥が引き攣って)
……やっぱりアイツじゃねぇか!
かぁぁ…、嫌だねぇまったく!
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02/03(Mon) 21:28
白夜
す、すみません……
(月華と夜鬼、二人に気を遣ってもらっているのを察すると気の弱い自分の不甲斐なさを恥じて謝罪し、現れた黒鬼の放つ殺気に顔を上げ、次いで夜鬼の方を見て)
…あ、あの
お兄さんも、おれと同じ気持ちじゃないですか?
逃げ出したい気持ちで一杯なんです
でも、ずっと逃げてもいられないから……
一緒に立ち向かってくれるなら、すごく心強いです
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02/03(Mon) 21:28
ルーシェ
メアリーさんっ!
分かりました!私も回復係にまわります!
(戦闘よりは役に立てるかなと思えばメアリーさんの言葉に頷いて隣に立ち、鬼が見えては大きいーっと思いながらみんなが無事でいることを祈り
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02/03(Mon) 23:09
白亜
?…おー、おひさー!
って、敵意剥き出しだな。似てるだけの別の鬼?
(出てきた鬼の造形に見覚えがあったので呼びかけるが、どうも獣じみていると分かれば首を傾げて。そしてだからといって遠慮する性格でもなく、挨拶がわりに破魔の術式を刻んだ銃弾を数発撃ち込み)
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02/03(Mon) 23:15
夢野夢子
…大変だわ、とんでもない現場を目撃してしまった…!!
「巨大都市風籠に、白昼堂々怪獣現る!」って、今は夜か。
(少し離れた物陰から、カメラを片手に一部始終を見ていた少女が一人。目の前の巨大な鬼に生唾を飲みながら一心不乱に写真を撮る)
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02/03(Mon) 23:58
月華
なんか見たことあるような……
でっでも、みんなを守らなきゃ!!
(黒鬼の殺気に怖くなったが白夜さんと夜鬼さんの二人を見て、大幣を出して、二人を守りながら戦おうとしていて
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02/04(Tue) 00:15
黒鬼
グゥゥ…ァァァッッ!!!!
(大きく口を開いた咆哮の衝撃波で白亜の銃から放たれた弾丸を弾き飛ばすと、鬣と同じ白銀の毛を持つ尾を振り上げて。一瞬、動きを止め、匂いを嗅ぐ仕草をしたかと思えば、夢子の居る物陰へ向き、地面を蹴ると思い切りそこへ突進する。近場の店の壁は粉砕し、人体がモロにくらえば一瞬で潰れてしまうだろう)
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02/04(Tue) 00:55
夜鬼
……、
…はっ!なんだい、そりゃあ
立ち向かうってんならうだうだしてねぇで腹括りな!
俺も…そうする!
(地面が揺れ、空気が震える咆哮に動けずにいたが、白夜の言葉にハッとすると少しの間その目を見つめて。もう一度黒鬼の方を見れば虚勢を張ってはいるものの動けるようになり、足の爪先で地面を叩くと黒い異空間が広がり、そこから金棒を引きずり出して肩に担ぐとニィと笑い)
おう、月華!
俺達は女一人に守ってもらわきゃいけねぇような玉じゃあねぇぜ!
なぁボウズ!そうと決まりゃあ三人で奴をボコろうじゃねぇか!
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02/04(Tue) 07:34
メアリー
ルーシェさんも、もし怪我とかされたら直ぐ仰って下さいね?
(ルーシェさんの横に立ちながら言い,鬼を見ては大きいですねと呟いて)
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02/04(Tue) 07:49
夢野夢子
げっ!?
ひゃああああ、嘘おぉぉ~~!
(まさか鬼がこちらを向くとは思っておらず、あわてて物陰を出て間一髪で衝突は免れたが、衝撃波で転んでしまい、自分が立っていた場所の惨状を目にすればなんとか逃げようと)
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02/04(Tue) 09:18
晴明
…!
皆彼女の救助を優先してくれ!
(鬼が激突した場所から夢子が出て来たのに気付けば眉を吊り上げて声を張り、夢子の近くへ結界札を投げると彼女の周りに応急的な結界が張られて。だがこれも、次の攻撃しか防げはしないだろう)
紅、君はこちらに気が向くよう奴に向けて数発撃ってくれるか?
(とりあえず彼女から鬼を退けたいと、飛び道具を持つ紅に指示をし)
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02/04(Tue) 09:38
白夜
は、はいっ!
練習、してきたので……おれだって、やれます!
(夜鬼の精神がやや安定を取り戻したのを感じると力強く返し、意識を集中していく。それに応じるように水晶のネックレスが淡く光を放って)
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02/04(Tue) 10:17
紅
りょーかいっ
まずはジャブから……っと!
(唐突に見えた黒鬼の攻撃も、人を狙ってのものだった。狂暴性の増したその姿を観察するように視ていたが、晴明の指示を受けて通常の矢をボウガンにセットすると構え、その頭部を目掛けて一本、二本と合計四本の矢を放って)
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02/04(Tue) 14:20
夢野夢子
わわ、腰抜けた…
…!すごい、これ…壁?
(よたよたした足取りでその場を離れようとするが、まわりに結界が張られているのに気づけばまた表情を輝かせて触ってみて)
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02/04(Tue) 14:25
ルーシェ
はい!
まずは、あの人を守らないとっ
(メアリーさんの言葉に笑顔で頷けば晴明さんの声にその人の方を見ては手助けしないとと思い翼を出しては猛スピードで夢野夢子さんの前に行くと、両手を前につき出して更に光の壁を作っては
ここは危ないですっ!立つこと出来ますか?
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02/04(Tue) 14:26
白亜
おおー、豪快だねぇ。
(身軽に跳ねるようにして近くの街灯に飛び乗り、周りを確認すれば自分も黒鬼の気を引こうと紅の近くへ移動しながら銃弾を放ち)
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02/04(Tue) 14:32
夢野夢子
えっ!?は、羽……あっハイ、立てます立てます!
(今度は明らかに天使のような羽が生えているルーシェが出てきたので、ソワソワし挙動不審ぎみになりながらも急いで立ち上がり)
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02/04(Tue) 15:08
月華
分かったよ!
まずはあの鬼をなんとかしなきゃいけないけどどうしたらいいんだろう…
(みんながそれぞれ動いているが、自分は何が出来るのかを考えて
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02/04(Tue) 15:35
黒鬼
ッ…グゥ”ゥ”…!
(目の前の御馳走に空腹感が高まり、息を荒く涎を垂らして夢子を見下ろし、結界が張られていることに気付いて片腕を上げると思い切り振り下ろそうと。だが直前に横面に矢が当たり、頬の辺りを貫いた。攻撃によりそちらへ目を動かし、矢が再生した肉に押し出されて地面に落ちる。
(だが続けざまに白亜の撃った弾が同じ辺りに命中し、流石に鬱陶しくなったか、そちらへ体を向け、角を突き出すように突進し)
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02/04(Tue) 15:42
晴明
あの子はルーシェ殿に任せよう。
…こちらへ来るぞぉ、上手く避けてくれ!
(ルーシェが壁を作った為、夢子が逃げられるよう自分の施した結界を解くと札は燃えて消え去って。威嚇射撃をした事で黒鬼がこちらを向き、角を向けたのを見れば突進してきたタイミングを見計らって大きく横へ跳んで避け)
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02/04(Tue) 15:55
白亜
おー、釣れた釣れたっ!
(迫ってくる黒鬼を目前にして大きく跳躍し、空中で楽しげに笑って。着地と同時に地面から巨大な木の根が生えてくれば黒鬼の足を絡めとろうと)
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02/04(Tue) 16:24
メアリー
ルーシェさん、お怪我だけはしないようにしてくださいね
(無茶はダメだと言うことを言いつつ,治療以外にも何か手伝えることは無いかと思考をめぐらせ)
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02/04(Tue) 18:44
紅
ぅおりゃあっ
(黒鬼の注意が反れたのに気が付くとボウガンを一度仕舞い、角を突き出す事で頭部が下がったのを確認するとそちらへ向かって駆け出し、勢いをつけると跳躍して黒鬼の上に飛び乗り)
(たてがみを掴み首元で体制を整えると剣を抜き、骨のある位置を避け、勢い良くその首に剣を突き刺そうと振り下ろして)
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02/04(Tue) 18:45
夜鬼
アンタがなにができんのかは知らねぇが、戦える力があんなら十分だ
…っし、したら近い方がいいだろ!行くぜテメェら!
ーーッオオラァァ!!
(白夜の覚悟に心沸き立つと表情凛々しくなり、月華と白夜の服を同時に両手で掴んで二人を持ち上げると、黒鬼の背に向けて放り投げ(何も考えてはいない))
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02/04(Tue) 18:56
黒鬼
…ガッ…は!…っ、グゥゥ!!
(白亜の足止めに一時的に掛かると力任せに引き千切ろうと暴れ、乗り上げた紅の刃が首へ突き刺さると衝撃に口を開いて掠れた声を上げる。だが突き刺さってすぐに剣は鬼の中へと強く引き込まれて。鬼は歯を食い縛ると力を込めて絡みつく植物を千切り)
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02/04(Tue) 18:58
ルーシェ
ここにいては危険ですっ!
ひとまず安全な場所に移動しますね!
(失礼しますと言うと後ろから抱きしめては翼を大きく広げて宙に浮き、メアリーさんのところまで戻り、再び下ろすと少し広めの光のバリアを張り、治療できる所が少しでも安全になるようにして
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02/04(Tue) 22:36
白夜
え、ええっ?!
ま、待って下さい!そんないきなり、
っうわぁああぁあ!!
(夜鬼の予想外の動きに為す術も無く放り投げられてしまい、綺麗な放物線を描いて黒鬼の上を転がって、誤って転落しないよう、たてがみに掴まると緊張に早鐘をうつ心臓を落ち着かせようと深い呼吸を繰り返して)
はぁ、はーーー
し、死ぬかと思いました!違う、一歩間違えれば死んでましたよ!何するんですかーっ!
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02/04(Tue) 22:40
夢野夢子
わわ、飛んだ…!
つかぬことをお聞きしますが、天使の方でしょうか…?
(抱きしめられた体ごとルーシェが空を飛べば、夜の闇に映える白い翼に感動し、下ろしてもらうと瞳を輝かせて興味津々に問いかけて)
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02/04(Tue) 22:44
白亜
効いてるねぇー。
しっかし、何でコイツはこんなに暴れてんだい?
(拘束があっさり解けるのも予想していたのか距離を取り、拳銃をリロードしながらたまたま横にいた晴明にふと問いかけ)
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02/04(Tue) 23:09
晴明
……ふふ。
いい質問だ、白亜くん。
(太刀をゆるく構えて鬼の様子を見ていたが、白亜の質問にニヤと笑うと構えを解いて夜鬼を指さして)
答えは彼だ。
彼は空腹になると…どうなる?
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02/04(Tue) 23:28
ルーシェ
へ…、?
て、天使じゃないですよーっ
(目を輝かせながら聞かれたためブンブンと首を振れば、自分でもよく分かってないのですと眉を下げながら言うも、でも貴方が無事で良かったですとお花のような笑みを見せて
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02/05(Wed) 03:11
月華
きゃあぁぁぁっ!!!!
(夜鬼さんに思いっきり飛ばされて叫びながらも大幣をふって、自分の体の周りに風をまとわせ、ゆっくりと白夜の飛んでいった方に向かって
白夜さん!!
大丈夫でしたか!?
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02/05(Wed) 07:16
白亜
どうって、暴れたり…つまり……腹減って暴れてんの!?
じゃあ人肉用意した方が早いのでは…
(指の動きに従って夜鬼を見、少し考え込んだあとハッとして黒鬼の方を見て、倫理的にダメな発想に行き着き)
[削除]
02/05(Wed) 09:33
鬼退治…、って、俺も鬼だけどな…
夜鬼
よっし!
良かったな!上手いとこ行ったじゃねぇか!
…へへっ。図体デカきゃあ大して動けねぇだろ!
(紅の後方、鬼の背中辺りに二人が乗ったのを見れば白夜の文句も耳に入らず何故かドヤ顔で言って。置いた金棒を手にすると駆け出し、鬼の脚に向けて思い切り振り)
[削除]
02/05(Wed) 09:49
黒鬼
…ッゥ”ガァ”ア”!!
(引き込まれた剣は刺し込んだ反対側から出てくると排出されて地面に落ち、傷もみる間に治って。夜鬼の振った金棒を片腕で掴むと勢いのまま思い切り喫茶店の方へ投げて。尋常ではない鬼の力で投げられた夜鬼は弾丸のように飛んで喫茶店の窓を突き破り店内で潰れた音を立てた。
(背に乗られた事もそうだが、御馳走を奪われた事に怒り出すと、体を大きく揺さぶりながら駆け出し、巨体ながら素早い足取りで街中へ飛び出して)
[削除]
02/05(Wed) 10:00
晴明
それなんだがなぁ…
なんにしても確かに人肉を与えねばならないのだが…
今の巨体で狂暴化した状態では満足するまで人を貪る。人型に戻してやれば一人分の死体で十分満たされる筈だ。
だから叩きのめして戻ってもらわねば…、と…
(白亜に説明している最中、勇敢に向かって行った夜鬼が投げ飛ばされた先で盛大に嫌な音を立てた為、そちらへ向けば和やかに笑みを湛えながら片合掌し)
…うん。
数分後には生き返るだろう
南無南無…。
[削除]
02/05(Wed) 12:08
メアリー
ルーシェさん、おかえりなさい
えっと…お二人共お怪我はありませんか?
(戻ってきたルーシェさんを見ては声を掛けつつ,夢子さんを見れば初めましてと一応挨拶だけはして)
[削除]
02/05(Wed) 12:39
白亜
なるほど納得…、げっ。
市街地に出ちゃったじゃん、あいつ!
(ひとまず納得して攻撃に移ろうとしたところで黒鬼が移動しているのに気づいて。あわてて追いかけると鬼を見下ろせる建物の屋上へと壁を駆け上り、拳銃から組み立て式のマシンガンに持ち替えると黒鬼を威嚇するようにすぐ目の前を乱射して)
[削除]
02/05(Wed) 14:18
夢野夢子
笑顔が天使……
あっ、私は夢野夢子って言います。怪我は無いです、助けてもらったので!
(ルーシェの背景に花が咲いたのが見えた気がして呆然としていたが、メアリーにも気づけば慌てて自己紹介しながら怪我がないのを示すように立って足踏みして見せて)
[削除]
02/05(Wed) 16:06
晴明
まぁ、ここからが本番…と、言ったところか。
(白亜が追撃に出た為、自分もそろそろ動くかと。遠くへ消えた一人と一体、それと背中に乗った何人か。先まで賑やかであった広場は急に静まり返り、風籠全域に張り巡らされた用水路から水音が聞こえているだけで。そんな中でルーシェとメアリー、夢子の三人が話しているのが耳に入ればそちらへ寄り)
……そうだ、夢子殿。
このことは他には他言無用で頼むぞ?
催し物のようになってはいるが、今回のことはできるだけ秘密裏に進めたい。
[削除]
02/05(Wed) 21:29
白夜
な、なんとかぁ…!
(心配して来てくれたらしい月華に返すも、掴まっているのに必死でどうにもならない。どうしたものかと思案する間で夜鬼が黒鬼に投げられてしまったのを見て、まだ不死である事を知らない為に動揺し、怯えすくんでしまい)
ぁ、あ……お兄、さん…!
どうしよう、お兄さんが……死んじゃった…!
っひ、うわ、ああっ!
(夜鬼の死(不死なのだが)から払拭できないまま黒鬼が振り落とすようにしながら走りだしてしまい、そのまま振り落とされてしまったらただでは済まない、と必死にしがみつく。このままでは、長くはもちそうにない)
[削除]
02/05(Wed) 21:41
紅
夜鬼ッ!!
(吹っ飛ばされてしまった夜鬼に、あれはきっと木っ端微塵だろうと可哀想に思う気持ちから、黒鬼への怒りへとシフトしていき。暴れながら走る黒鬼の首元からたてがみ、角へと掴まりながら移っていき)
(角まで辿り着くと銃を取り出し、安全装置を外す。狙うは左目。至近距離から容赦なく二発、発砲すると翼を広げて夜鬼の飛ばされた方へと飛んで行き)
[削除]
02/05(Wed) 21:42
月華
夜鬼さんは夜は死なない体だからきっと大丈夫だよ!
とにかく今は私に乗って!!
(黒鬼が走り出していくのを必死に追いかけ、なんとか白夜さんを助けようと、狼の姿になり、大幣を口にくわえて、白夜さんが乗りやすいように近かづいて
[削除]
02/05(Wed) 21:53
黒鬼
…!!
ァ”ァ”ァ”ッ!!
(白亜の威嚇射撃に脚を踏ん張り速度を抑えれば身軽に方向転換し、近場にあった花屋の外壁を登ると屋根を伝って走り出して。そんな中で紅の発砲を左目に喰らうと目玉が潰れた痛みと衝撃で屋根から路地裏へ転がり落ち)
[削除]
02/05(Wed) 22:02
メアリー
夢子さん…えっと、よろしくお願いします…
怪我無くてよかったです…もし、何かありましたら仰って下さいね
それより…夜鬼さん吹っ飛んで行ったんですけど…大丈夫なんですか?なんか、私にも出来ることありませんかね?
(自己紹介をされれば,メアリーと申しますとこちらも名を名乗り頭を下げ,怪我はしてないと聞けばよかったと安堵しつつ晴明さんに問いかけて)
[削除]
02/05(Wed) 22:29
夢野夢子
と、殿…はい、心得申したっ。
(晴明から予想外の「夢子殿」呼ばわりを受けたため、思わず畏って変な口調になって。ひそかにスクープにしようと思っていたことは内緒にしつつ、三人を見回し)
というか、皆さんはどういう集まりなので?
風籠の平和を守る秘密結社?
[削除]
02/05(Wed) 22:58
晴明
ああ、夜鬼か。
彼なら大丈夫だ
見たいなら見ても構わないが…今は潰れた苺状態だと思う。あまり勧めはしないぞ?
(メアリーの問いかけにもう一度喫茶店を見てから目線を戻すとまた片合掌して。夢子の発言にきょと、としていたが袖を口元にあててクスクスと笑い)
ふふっ…
知られてしまっては仕方がない。
そう!なにを隠そう俺達は…悪を絶ち、正義を守る風籠の仕事人!
仕事終わりの一杯が堪らない…!そんな者達の集まりだなぁ
(悪戯狐の本能で適当にそれっぽいことを言い)
[削除]
02/05(Wed) 23:36
白夜
っう、く……!
(急な減速、方向転換、挙げ句外壁を登ってとしがみつくのに精一杯で、そんな中でなんとか月華に手を伸ばして乗り移った直後、黒鬼が転落していって)
た、助かりました…!
月華さんには、助けてもらってばかりで……
本当に、ありがとうございます…っ
[削除]
02/05(Wed) 23:46
紅
(夜鬼が投げつけられた喫茶店の前に降り立つと振り返り、黒鬼が転落していったのを確認し、恐る恐る店内に足を踏み入れる)
(むせる程の臭気、おびただしく飛び散る鮮血。所々に散っている元は夜鬼の体を形作っていたであろう肉片や臓物を確認してから、自分に為す術は無いと悟り踵を返すと晴明の元へ一度戻っていき)
晴明さん、夜鬼が粉微塵になりました!
あの鬼、派手に暴れちゃってるんで
そろそろ、力添えよろしくお願いしたいんですが……
[削除]
02/06(Thu) 00:20
晴明
……ふむ。今追っているのは白亜くんと白夜くん、それに月華殿だったか
夜鬼は粉微塵…思ったよりは再生に時間が掛かりそうだなぁ
…ではやる気をだすか。
(紅の報告を聞いて夜鬼が大体どうなっているか想像がつき、回復するのを待つことにして。刀を一撫でするとチリンと鈴が鳴り、瞳が黄金色へ変わり、鋭く爪が伸び、牙が生え、黒角が頭に二本突き出てくると尾を揺らして)
紅は頑張ってついてきてくれ
先ずは住宅の少ない広い場所へ奴を誘導しよう。
[削除]
02/06(Thu) 01:04
月華
危なかったぁ……
白夜さんが無事ならそれでいいんだよ
次はどんな行動をとるか見てないと…
(なんとかスピードをあげながら必死についていき、白夜さんが乗ったのを確認すると、黒鬼から少し距離をとって、白夜さんが無事であったことに安心しつつも黒鬼のことを警戒していて
[削除]
02/06(Thu) 07:46
ルーシェ
私はルーシェと申します
晴明さん、救護班の場所の護りはお任せ下さい
(夢野夢子さんの挨拶を聞いて自分も挨拶しては、晴明さんのやる気を出すと言う言葉に、救護班の場所は少しは戦える自分がお守りしますと言い、無理なさらないで下さいねと声をかけて
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02/06(Thu) 07:49
白亜
ナイス!
さぁて、お命頂戴!
(すかさずマシンガンをナイフに持ち替えて迫る黒鬼を迎え撃とうとしたところで黒鬼が転落し、にやりと笑って。ナイフに呪符を貼り付け、中指と人差し指を合わせて刀身をなぞると光り輝く刀身が長く伸び、路地の壁を蹴って落下すると勢いに任せて刃を突き立てようと)
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02/06(Thu) 09:05
メアリー
潰れた苺状態…それって大丈夫のうちに入るんですか!?
晴明さん、使えるか分かりませんけど…これ差し上げます
(夜鬼さんの現状を聞かされれば首をかしげつつ,多少なら動きを鈍くさせれると思いますと晴明さんに薬を渡して)
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02/06(Thu) 09:45
白夜
…、……
(黒鬼と、それに対して自分に何が出来るのか。冷静に考えてもあまりに出来る事が限られている、出来る事と言えばと一つ思い当たると、乗せてもらっている月華に提案し)
月華さん…
おれ、やっぱり夜鬼さんの所に行きたいので、降ろしてもらっていいですか?
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02/06(Thu) 09:58
紅
……
(姿を変えた晴明を惚けたように見上げていたが、指示に気が付くとハッとして何度も頷き)
はい、誘導ですね!追従、任せて下さい
今現在の奴の居場所からなら、植物園か自然公園あたりが妥当かなと……
……救護班も、がんばって。頼りにしてます
いつ人が襲われても、おかしくない……ですから
あまり離れすぎず、かつ安全圏で待機をお願い、します
(晴明に声を掛けるルーシェに気付くと小さく頭を下げ、どう動くのだろうかと晴明と黒鬼が居る方角とを見比べながら言い)
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02/06(Thu) 10:01
黒鬼
…ッグゥ!!
(路地裏に転がり落ちれば身を反転させてすぐに起き上がり、再生中の左目を瞑ると落ちてくる白亜の刃を右目で捉え真正面から向き合えば前方に六芒星が浮き上がり、結界で刃を受けて。路地裏の深い暗闇から黒い鬼の手が無数に生えて来ると白亜に向けて素早く伸びて襲い掛かり)
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02/06(Thu) 14:01
晴明
うむ。君達も気を付けてくれ
メアリー、ありがとう。隙があれば使ってみよう
…では行こう、紅。場所は君に任せる
奴の進行方向を様子を見て塞ぎながら目的地へ誘導しよう。
(三人を見れば頷き、メアリーから薬を預かると懐へ忍ばせ、紅に誘導方法について話して。そうしてから刀を左側に伏せ、黒鬼に向かい走り出して。身を低くし腕を背に流して足の左右をぶらさず駆走る様は獣のような動きであり、音を最小限に抑え迅速に黒鬼のいる方へ駆け抜ける。近くなれば刀の反りを内側に、刃を目標に向けて攻撃準備をし)
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02/06(Thu) 15:58
白亜
はは、遅い遅い!
(襲い来る腕を一度剣で弾くと両脇の壁を蹴って鞠のように飛び回って腕を撹乱する。一旦路地から出ると広い通りに着地し、剣を持ち直すと前から迫る腕を全て正面から両断して)
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02/06(Thu) 16:01
夢野夢子
か、カッコいい~!
わかりました、皆さんのことは私の中だけの秘密にしておきます。
(去っていった晴明の嘘を信じ込んでルーシェとメアリーを尊敬の眼差しで見つめ、硬く頷いて)
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02/06(Thu) 19:35
黒鬼
……フゥゥ…ッグルルッ…
(白亜の前進を邪魔するよう影は鬼手を吐き出し続ける。その隙をついて白亜と反対方向、入り組んだ路地裏の奥へと四つ足で駆け出して)
(追跡を阻む為わざと脇道に逸れながら蛇行した道を進み、飲み屋も多く並ぶ路地裏はまだ開店している店も少なからず有るようで、時折悲鳴が上がる。店の外装やシャッター等を壊しながら進み、それも匂いを嗅ぐ仕草をし、獲物を探しながら動いているようで)
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02/06(Thu) 20:00
月華
夜鬼さんのところ?
……分かった
でも、1人だと心配だから一緒に行く
(白夜さんの方を見て頷き、それから夜鬼さんの方へ向かっていって
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02/06(Thu) 20:17
ルーシェ
…っ、?!
はい、それと紅さん、敬語なしで!
晴明さんも紅さんも無理なさらないでくださいね!
(紅さんの言葉に目を丸くして、何だか心が暖かくなり笑顔で言うと、メアリーさんの方を向き
人の悲鳴が聞こえます、もしかすると怪我人がいるかもしれません、!
なんとか救護しながら安全な場所へ行きましょう
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02/06(Thu) 21:12
白亜
あー、つれないなぁ。
(踵を返して去っていく黒鬼に不満げにし、切り捨てたそばから向かってくる黒い手を結界で受け止める。袖から四神の描かれた式紙が強い霊力を纏って舞い出て、影に向けて光弾を発射して。本人はその隙にすかさず近場の建物に登り、屋根伝いに黒鬼を追って)
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02/06(Thu) 21:27
白夜
月華さん、あのっ
(夜鬼の方へ向かう月華に、その厚意を有り難く思うも、少しでも戦える人員は多い方がいいのではないだろうか、と思うとそれを呼び止めて)
心配してくれて、ありがとうございます
でもおれ、大丈夫なので
鬼に住民が傷つけられないように、月華さんは残って下さい
……お願いします。
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02/06(Thu) 22:11
紅
はは……善処します…
(ルーシェの返答にギクシャクと返し、晴明が駆け出したのを見ると一度振り向き救護班二名と一人に小さく頭を下げてから翼を広げて飛び上がり)
(ある程度の高度から現状を把握すると翼をたたんで黒鬼のやや前方目掛けて急降下していき、地面が近くなると減速、銃を構えると鼻先をかすめるように発砲し、その動きを牽制して)
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02/06(Thu) 22:22
メアリー
分かりました…
えっと…夢子さんも一緒に行きますか?1人だとまた,何かあった時に困ると思うので…
(ルーシェさんの言葉を聞けば小さく頷きつつ,夢子さんにどうするか尋ねて)
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02/06(Thu) 22:33
月華
白夜さんがそこまでいうなら分かった
白夜さんを信じるね
(心配そうにするが、周りを見てあまり被害が少ないところに降りて
気をつけて行ってきてね
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02/06(Thu) 23:43
白夜
はい、任せて下さい!
月華さんもくれぐれも気を付けて下さいね
……あっ!助けてくれて、ありがとうございました!
(月華から降りると夜鬼の居る喫茶店に向けて駆け出し、途中で思い出したように振り向くと大きな声でお礼を言い、改めて走り出す)
(不死であるのならば死んでおらず、重傷であるのならば怪我の内で、それならば自然治癒力を高めてあげればきっと早く回復する。念力による攻撃よりは、安定して実力を発揮出来ると踏んで)
(喫茶店に開けられた穴から中に入ると、夜鬼の遺体を探して足元を見ながら店内をゆっくりと進んでいき)
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02/06(Thu) 23:43
晴明
…ーー。
(路地裏に入り、蛇行した道も速度落とさず追い掛け、紅の援助もあって低速した黒鬼の真後ろへ付くと刃の範囲に標的を捉えれば瞳孔が大きく開いて。強く地を蹴り鬼との幅を狭めると揺らめく尾の根元に向けて一閃放って)
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02/07(Fri) 00:00
黒鬼
(白亜の放った式紙によって影が光線の光に消え、鬼手が消滅して。酔っ払った通行人を鼻先で押し退け宙へ放り投げながら駆けていたが、目の前に現れた紅の銃撃に鬱陶しいと陰陽術での攻撃に出ようと速度を落とした途端、背後から鋭い激痛が襲い掛かり目を見開くと、バランスを崩して走っていた勢いのまま道路へ転げて)
…ーーッアギャ…ァ”!!
(神経の集まる繊細な尾は綺麗に根元から切り離され、断面から血液が断続的に飛び散る。転げた先でシャッターにぶつかり、混乱に痛々しい悲鳴を上げて手脚をばたつかせたが、なんとか起き上がると晴明を目にし、逃走経路を探って屋根を見上げ)
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02/07(Fri) 00:09
酔っ払い
うわぁぁあ!…っ、ァー!痛ってぇ!!
ばっ、ばけもん…!?ありゃあなんだよぉ!
(ぶん投げられた中年男性の酔っ払いは地面に叩きつけられて腰を打ち、起き上がれずに。その他にも何人か酒を飲んでいた住人が巻き込まれたようだが、皆一応は軽傷のようで)
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02/07(Fri) 00:30
夜鬼
(割れたガラス片と一緒に散らばる肉片は白夜の足元で水音を立てて蠢いている。喫茶店の店内、椅子やテーブルが散乱し、カウンター横の壁が酷く陥没しており、そこを中心に血飛沫と臓物が飛び散って店内の所々に付着しているようだ。
一番大きな肉塊は陥没した壁の下、床に転がった頭部であろうか。上半分が弾けてしまってはいるが、鼻や口は確認できる)
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02/07(Fri) 00:50
白夜
……うーん…
(想像以上に酷い有り様で、このままではどこに念じればいいのかが分からないと足元に気を付けながら店内を見て回り。一番大きく残っている肉塊を見つけると、もう一度辺りを見回していき)
(仕方ない、と厨房に入ると何か挟めるものを探し、トングと大皿を見つけて戻ってくると、肉片の一つ一つを集めては肉塊の側に積んでいく地味な作業を続けていき)
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02/07(Fri) 01:43
夜鬼
(相当な量ではあれど、集まれば集まるだけ融合が早く、物質復元の手間が軽減するせいか頭部の再生が早まって。個々のパーツも同時に再生し始め、なんとか破損は免れた手が手首までほぼ再生すればそれだけでカタカタと床を這い回って。まるでホラー映画だが、どこかコミカルである)
…ーー…、……。
(よく見れば唇が言葉を紡ごうと形を変えている。脳が破壊されている為かまだ上手くはいかないようだ)
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02/07(Fri) 07:34
夢野夢子
はい、行きたいです!行かせてくださいっ
(一緒に行くかと聞かれれば何度も頷き、思い出したように自分のとんがり帽子とマントを脱ぐとそれを宙に浮かばせて見せて)
こう見えて、私もただの一般人じゃないんですよ?皆さんの力を見た後だと、見せるのも恥ずかしいくらいですけど…
少しは役に立てると思います
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02/07(Fri) 07:48
ルーシェ
ふふっ、頼もしいです
(夢野夢子さんの発言と行動に笑顔になれば、私たちで住人を誘導しましょ!と言い、破壊されたところに走れば中年男性が倒れているのを見つけては駆け寄り
大丈夫ですか?!
立てそうです?
私たち手伝いますので一緒に安全な場所に行きましょうっ!
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02/07(Fri) 07:52
白亜
逃げないでよ、デートの途中だろ!?
剣印の法・金!
(屋根の上を並走しながら心底楽しげに口元を歪め、混乱している黒鬼に追い討ちをかけようと印を結ぶと振りかぶった右手が鋼へと変化し、それを黒鬼の鼻面めがけて振り下ろして)
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02/07(Fri) 10:39
メアリー
私は他の方のように特別凄い力は持ち合わせてないですよ…
因みに…夢子さんは魔法使いかなにかなんですか?
(宙に浮く帽子とマントを見ては首をかしげつつルーシェさんと共に住民の元に行けば,怪我とかされてませんか?と問いかけて)
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02/07(Fri) 12:58
白夜
……うん、良い感じかな
ん?え、うわっ……
(回復速度が早まったのを感じると少し安心したのも束の間、動きだした手に驚く、と言うよりは些か引いて、だが恐らくあの手も側に置いた方が良いだろうと捕まえに行き、トングで挟むと今まで積み上げた肉片の中に、動き回れないようにとやや埋めるようにして置いて)
……夜鬼さん、聞こえますか?
難しいだろうけど、気持ちを楽にしていて下さい
(さて、おおよそ集まっただろうとトングと皿を置き楽な姿勢で座ると、何か伝えようと動かしている口に向け言うと手をかざして軽く目を閉じ、念じ始める。水晶が淡く輝くと、傷を癒す為の気を送って)
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02/07(Fri) 15:04
紅
さすが晴明さん!ぞくぞくするね…!
……ん、ここからならあっちが得策か
(晴明が黒鬼の尾を切り落としたのを見て、その刃の切れ味に高揚するが今はそれどころではないと、中空を飛び地形を把握すると黒鬼のぶち当たった道路の片一方の行く手を阻むようにして降り立つと、翼を極力拡げて銃を構えて)
でんたーつ!
この道、このまま少し行くと水路沿いにある遊歩道に出ます!
やや拓けているので、そこにコイツを追いやりましょうっ!
(先程の考えから少し変更があったため、晴明と白亜の両方、加えて近くに居るであろう月華にも聞こえるように声を張り上げ考えを伝えて)
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02/07(Fri) 17:12
黒鬼
…ガッ…!
ぐ…ゥ”ゥ”ウ”!
(落ちてくる白亜に向けて金属を溶かす火の術を放とうとしたが一歩遅く、鼻の頭に拳が降るとモロに喰らった勢いで地面へ伏して。それでも追い討ちをさせまいと咄嗟な判断で自分の周囲を囲むよう、アスファルトの地面から鉄の槍が数十本突き出て針山状態となる。伏せていた頭を上げると白亜の一撃で口の中を切ったのか、牙の合間から鮮血が流れ出て)
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02/07(Fri) 18:55
酔っ払い
おおー?ね、ねぇちゃん達なんでぃ…もしかしてお迎えか?
…ぃって、ててて!腰打っちまったんだぁー
足が立たねぇよー
(放り投げられたにも関わらず酔っ払ったままのオジサン。幸い腰を打っただけですんだようだが持病のぎっくり腰も祟ってか立ち上がれずに)
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02/07(Fri) 19:32
夢野夢子
ご明察、私こそは未来の天才魔法使い!
……今は見習い期間ですけど。
(メアリーに問われて得意げに帽子を深く被りなおすとマントを広げてポーズを決め…た後で気まずそうに付け足して)
あっ、はいはーい!お手伝いします!
(立ち上がれない酔っ払いに自分の出番だと走りより、超能力を発動するとその体がわずかに地面から浮いて)
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02/07(Fri) 21:08
鬼ごっこだぞ
晴明
…紅や…、腹ぺこで凶暴化はしているが言語は理解できるようだぞぅ
しーっだ、しぃー…
(突き上げて来た槍を後ろへ跳んで避ければ声を張り上げ作戦を知らせる紅へ顔を向け、口許に人差し指を立てて。幸い白亜に夢中で鬼には聴こえていなかったようで、紅の提案通りにいくよう誘導しようと黒鬼の後ろについたままで刀を振り、血を落として)
[削除]
02/07(Fri) 21:31
夜鬼
…ぅ…、…。
(聞こえているのかいないのか、返事をするように掠れた声で小さく呻いて。白夜の念じる力によって再生能力に拍車がかかり、集められた肉塊が体を象るよう頭部の周りを這い回っては埋められていた手も本来あるべき場所辺りに収まっていく。頭部の再生がほぼ終われば生首に白骨、肉塊が繋がった状態で目を開き、怪訝そうに白夜を目線だけで見て)
…おう、ガキンチョ。よくやるねぇ
なんだい、アンタ俺が気持ち悪くねぇのかよ
[削除]
02/07(Fri) 21:44
月華
紅さんの声だ……
遊歩道?に誘導しなきゃいけないんだね
(耳を立てて、紅さんの声を聞き、黒鬼の近くまで行き、鉄の槍に当たらない距離で人の姿に戻り、サポート出来るよう大幣をかまえて
[削除]
02/07(Fri) 21:56
メアリー
えっと…痛み止めいりますか?
(痛そうにしてる酔っ払いを見れば首をかしげつつ,今の出来事だけ忘れてもらった方がいいのだろうかと考えて)
[削除]
02/07(Fri) 22:13
白夜
……!
すごい、こんなに回復するのが速いなんて……
(目を閉じていたが夜鬼の声が聞こえると目を開き、その回復具合を見るや感動して喜びの声をあげ。だがまだ完全ではないと意識を戻すと念じながら、夜鬼の言葉に対する返答を考えて)
なんて言えばいいのか……ええと、ひどい有り様だなぁ、とは思いました。
それよりも、この状態でまだ生きていてくれるのが嬉しい……って言ったら、おかしいですよね。
大体死んじゃうじゃないですか、ここまでひどいと。
そうなってしまうと、助けてあげたくても助けられないので…
(微笑みをたたえながらゆっくりと話す。目の前の夜鬼は危機的状況にしか見えないのに、しっかりと治癒していっている。死なないという安心感に救われたような気さえしていて)
[削除]
鬼だ。豆だ。うん…つまりは?節分だぁ
晴明
と、いうことで…
今回君たちに集まってもらったのは他でもない。もちろん…
ーー鬼追いだ。
つまりはまぁ、節分だなぁ
(鬼ヶ島の一件から一年経った今。円形大都市「風籠」の中心部…時計塔のある広場でいつものメンバーに招集を掛けた晴明はいつもの顔ぶれを見渡し、集まった理由を話し出す。時間は午前一時程…、街灯が辺りを薄らと照らしてはいるが、深い暗闇には変わりない)
…今回は俺の予知が久しぶりに働いた
もうすぐこの都市へ人喰らいの鬼が森から下りてくる…
そうすれば確実に何人か死者が出るだろう。
故に、君達にはその鬼を追い払って貰いたい
[削除]
02/02(Sun) 23:57
紅
再三マスターに、今回のターゲットの情報を要求したのに、一つも卸してもらえませんでした。
おこです。
あのクソ店主、本当に仕事こなさせる気あんのか……相手鬼だよ?もう少し戦略練らしてもらえても良かったんじゃないでしょうか
(幾つか適当な武器を拵えては来たが、店主の対応に不満しか無く文句を垂らしながら、それでも「晴明の身は守るように」との言い付けは守ろうと離れすぎない位置で空を見上げて)
……さっっむ…
晴明さん、まだですかね?
[削除]
02/03(Mon) 00:32
月華
なるほど…
鬼をここにいれないように退治すればいいんですね!
(晴明さんに呼ばれ、寒いからか狼の姿をしたまま話を聞いて
[削除]
02/03(Mon) 00:43
白夜
………
(面々を見回して口角をひくつかせる。そもそも自分がここに居る原因といえば晴明と万屋の店主にあるのだが、説明を受けて現状が現実味を増し、早くも逃げ出したい気持ちで一杯になり、ネックレスを両手で握って)
……逆に、おれたちが喰われたりしないですよね…?
[削除]
02/03(Mon) 01:00
晴明
ふむ。まぁそうだな
都市はかなりの広さだからなぁ…鬼を一定の範囲に閉じ込め、その中での追いかけっこになる。
鬼はここを通るのが確定している。姿を捉えたらすぐに追撃に出てくれ
…さて、今回は俺も参加しようか
腕がなまりきっているからなぁ
(月華の言葉に頷くと徐に空を見上げて。
時計塔周辺は近代化が進んでおり、ビルや高層マンション、ショッピングモール、商店街等が多い。幸い今は夜中なので人気がなく、夜行性の神秘や散歩中の人間をたまに見掛ける程度だ)
…鬼が出ると言えば混乱を招く故、住民は知らされていない
つまりは一般人が鬼に遭遇する確率もある。
そうなった場合、その場は人命救助を優先して欲しい
[削除]
02/03(Mon) 01:55
夜鬼
…。
(今回はこちら側(追う側)なのか広場に居て、周辺をウロウロしたり、匂いを嗅ぐ仕草をしていてやけにソワソワと)
[削除]
02/03(Mon) 08:30
メアリー
晴明さん…私、皆さんみたいに退治できる程の力とか無いので…人命救助や怪我人が出た時の手当て中心に動いても大丈夫ですか?
(晴明さんの元に行けば首をかしげながら問いかけつつ,爆薬とか毒薬とかそういう物ならいつでも用意は出来ますとだけ伝えて)
[削除]
02/03(Mon) 14:25
晴明
よしよし、後数分で来るぞ
紅は寒い中すまないなぁ
(千里眼を発動しているのか目を閉じて瞼を動かしており、傍に居る紅にそのまま語りかけ)
…む?
ああ、メアリー
そうだなぁ、君はいざという時に治療してくれるととても助かる。
頼りにしているぞ?
[削除]
02/03(Mon) 14:49
夜鬼
……なあ、ガキンチョ。
アンタそんなへっぴり腰で戦えんのかい?
(辺りを警戒しながらも白夜を見つけると玉藻の時に居た姉弟の片割れだと気付き、近寄れば身を屈めて顔を覗き込み)
[削除]
02/03(Mon) 15:56
白亜
イイねえ、都会のど真ん中で大暴れしてもお咎めなし!
鬼に殺された死体も人に殺された死体も、見分けなんてつかないよねぇ。
(興奮に浮き足立った様子でナイフの歯を撫でる、その瞳孔はいつもより心なしか開いている。意味深な台詞を吐いて笑うと準備運動を始めて)
[削除]
02/03(Mon) 17:11
紅
っあ、いえ!
それなりに着込んできたので、ご心配なく!
いつもの癖で、ぼやいててスミマセン
(数分で来ると聞いて頭の中でシュミレーションを始めていたが、晴明の言葉が耳に届いて咄嗟にブンブンと手を振り謝って)
[削除]
02/03(Mon) 18:09
白夜
っ、……分かりません
おれの力じゃ、どうにもならないかも知れない
(緊張して肩に力が入っていて、自己暗示のように何度も「大丈夫」と呟いている所を夜鬼に覗き込まれ、驚き体を跳ねさせる。自信無さげにうつ向くその表情は、思い詰めているようにも見えて)
でも、やらなきゃ人が死ぬかもしれないなら
……なんとか、しないと。
[削除]
02/03(Mon) 18:15
ルーシェ
晴明さんっ!
遅れてすみません、!
(無事にたどり着けばみんなの姿を見つけて安堵しながらも、自分も何か力になればと参加するためにとりあえず身軽な服装で来て
[削除]
02/03(Mon) 18:58
晴明
なぁに、気にするな紅
君が寒いのが苦手なのはよく知っている
…お?うむうむ。いらっしゃい、白亜くんにルーシェ殿。
…皆わかっているだろうが相手は凶暴な鬼だ
だが困った事に鬼は日本生まれの神秘で希少種であるが故、あまり無闇に殺してはならない…
と、いうことになっていてなぁ…
まぁ…殺せればの話ではあるのだが。
(そう話しながら自分の胸へ手を突っ込み、血液の噴射と共に黒刃の日本刀を引き摺り出すと血を払うように振って片手に握り、胸の傷は瞬時に塞がって。目を開けると一同の後方へ視線を向け、そちらへ刃先を向ければその直後に指し示した場所の空間が歪んで、黒い異空間が現れ)
さぁ、始めるぞ
…悪い鬼は八つ裂きにしてやるといい。
[削除]
02/03(Mon) 19:06
メアリー
はい…皆さんの邪魔にならないようにお手伝い出来ることはします!
あ、ルーシェさん…もし何かあれば治療のお手伝い…また頼んでもいいですか?
(晴明さんの言葉に頷きつつルーシェさんを見ては声をかけて)
[削除]
02/03(Mon) 19:09
黒鬼
ーー……グルルゥ…!
(異空間から飛び出した巨体の鬼は周囲の異様さに気付くと獰猛な唸り声を上げて集まった者達を見る。獣のような四脚の姿、黒い肌に額から突き出た角。そして白銀の鬣にギラついた銀の瞳…と、どこかで見た姿をしている。が、明らかな殺意を持っており、低く身を屈めると牙を剥いて威嚇をし)
[削除]
02/03(Mon) 20:42
月華
……大丈夫だよ
私たちと一緒に鬼を追い払おう
(夜鬼さんと白夜さんに近づき、ピリピリしているように感じたのか二人にニコッと笑い
[削除]
02/03(Mon) 20:57
紅
……来やがった!
なるほど納得、通りで情報が曖昧に誤魔化される訳だ!
(何度見ても凄惨にしか感じない晴明の得物の取り出し方に呆気に取られていたが、現れた黒鬼の姿を見てようやく腑におちたと苦い顔をしボウガンを取り出して)
一旦、遠距離サポートに回ります!
後方は任せて下さいっ
[削除]
02/03(Mon) 21:14
夜鬼
…ぉお、いや、別に脅してるわけじゃあねぇけどよ
まぁなんだ、アンタ人間だろ?一緒に行動した方がいいんじゃねぇかと…ーーッ!
(月華に言われて喧嘩してるように見えたかと弁明をし、丸腰の人間だろうと察し、共に行動しようかと声を掛けたところで鬼が現れ、その姿を見れば目を見開き喉の奥が引き攣って)
……やっぱりアイツじゃねぇか!
かぁぁ…、嫌だねぇまったく!
[削除]
02/03(Mon) 21:28
白夜
す、すみません……
(月華と夜鬼、二人に気を遣ってもらっているのを察すると気の弱い自分の不甲斐なさを恥じて謝罪し、現れた黒鬼の放つ殺気に顔を上げ、次いで夜鬼の方を見て)
…あ、あの
お兄さんも、おれと同じ気持ちじゃないですか?
逃げ出したい気持ちで一杯なんです
でも、ずっと逃げてもいられないから……
一緒に立ち向かってくれるなら、すごく心強いです
[削除]
02/03(Mon) 21:28
ルーシェ
メアリーさんっ!
分かりました!私も回復係にまわります!
(戦闘よりは役に立てるかなと思えばメアリーさんの言葉に頷いて隣に立ち、鬼が見えては大きいーっと思いながらみんなが無事でいることを祈り
[削除]
02/03(Mon) 23:09
白亜
?…おー、おひさー!
って、敵意剥き出しだな。似てるだけの別の鬼?
(出てきた鬼の造形に見覚えがあったので呼びかけるが、どうも獣じみていると分かれば首を傾げて。そしてだからといって遠慮する性格でもなく、挨拶がわりに破魔の術式を刻んだ銃弾を数発撃ち込み)
[削除]
02/03(Mon) 23:15
夢野夢子
…大変だわ、とんでもない現場を目撃してしまった…!!
「巨大都市風籠に、白昼堂々怪獣現る!」って、今は夜か。
(少し離れた物陰から、カメラを片手に一部始終を見ていた少女が一人。目の前の巨大な鬼に生唾を飲みながら一心不乱に写真を撮る)
[削除]
02/03(Mon) 23:58
月華
なんか見たことあるような……
でっでも、みんなを守らなきゃ!!
(黒鬼の殺気に怖くなったが白夜さんと夜鬼さんの二人を見て、大幣を出して、二人を守りながら戦おうとしていて
[削除]
02/04(Tue) 00:15
黒鬼
グゥゥ…ァァァッッ!!!!
(大きく口を開いた咆哮の衝撃波で白亜の銃から放たれた弾丸を弾き飛ばすと、鬣と同じ白銀の毛を持つ尾を振り上げて。一瞬、動きを止め、匂いを嗅ぐ仕草をしたかと思えば、夢子の居る物陰へ向き、地面を蹴ると思い切りそこへ突進する。近場の店の壁は粉砕し、人体がモロにくらえば一瞬で潰れてしまうだろう)
[削除]
02/04(Tue) 00:55
夜鬼
……、
…はっ!なんだい、そりゃあ
立ち向かうってんならうだうだしてねぇで腹括りな!
俺も…そうする!
(地面が揺れ、空気が震える咆哮に動けずにいたが、白夜の言葉にハッとすると少しの間その目を見つめて。もう一度黒鬼の方を見れば虚勢を張ってはいるものの動けるようになり、足の爪先で地面を叩くと黒い異空間が広がり、そこから金棒を引きずり出して肩に担ぐとニィと笑い)
おう、月華!
俺達は女一人に守ってもらわきゃいけねぇような玉じゃあねぇぜ!
なぁボウズ!そうと決まりゃあ三人で奴をボコろうじゃねぇか!
[削除]
02/04(Tue) 07:34
メアリー
ルーシェさんも、もし怪我とかされたら直ぐ仰って下さいね?
(ルーシェさんの横に立ちながら言い,鬼を見ては大きいですねと呟いて)
[削除]
02/04(Tue) 07:49
夢野夢子
げっ!?
ひゃああああ、嘘おぉぉ~~!
(まさか鬼がこちらを向くとは思っておらず、あわてて物陰を出て間一髪で衝突は免れたが、衝撃波で転んでしまい、自分が立っていた場所の惨状を目にすればなんとか逃げようと)
[削除]
02/04(Tue) 09:18
晴明
…!
皆彼女の救助を優先してくれ!
(鬼が激突した場所から夢子が出て来たのに気付けば眉を吊り上げて声を張り、夢子の近くへ結界札を投げると彼女の周りに応急的な結界が張られて。だがこれも、次の攻撃しか防げはしないだろう)
紅、君はこちらに気が向くよう奴に向けて数発撃ってくれるか?
(とりあえず彼女から鬼を退けたいと、飛び道具を持つ紅に指示をし)
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02/04(Tue) 09:38
白夜
は、はいっ!
練習、してきたので……おれだって、やれます!
(夜鬼の精神がやや安定を取り戻したのを感じると力強く返し、意識を集中していく。それに応じるように水晶のネックレスが淡く光を放って)
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02/04(Tue) 10:17
紅
りょーかいっ
まずはジャブから……っと!
(唐突に見えた黒鬼の攻撃も、人を狙ってのものだった。狂暴性の増したその姿を観察するように視ていたが、晴明の指示を受けて通常の矢をボウガンにセットすると構え、その頭部を目掛けて一本、二本と合計四本の矢を放って)
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02/04(Tue) 14:20
夢野夢子
わわ、腰抜けた…
…!すごい、これ…壁?
(よたよたした足取りでその場を離れようとするが、まわりに結界が張られているのに気づけばまた表情を輝かせて触ってみて)
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02/04(Tue) 14:25
ルーシェ
はい!
まずは、あの人を守らないとっ
(メアリーさんの言葉に笑顔で頷けば晴明さんの声にその人の方を見ては手助けしないとと思い翼を出しては猛スピードで夢野夢子さんの前に行くと、両手を前につき出して更に光の壁を作っては
ここは危ないですっ!立つこと出来ますか?
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02/04(Tue) 14:26
白亜
おおー、豪快だねぇ。
(身軽に跳ねるようにして近くの街灯に飛び乗り、周りを確認すれば自分も黒鬼の気を引こうと紅の近くへ移動しながら銃弾を放ち)
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02/04(Tue) 14:32
夢野夢子
えっ!?は、羽……あっハイ、立てます立てます!
(今度は明らかに天使のような羽が生えているルーシェが出てきたので、ソワソワし挙動不審ぎみになりながらも急いで立ち上がり)
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02/04(Tue) 15:08
月華
分かったよ!
まずはあの鬼をなんとかしなきゃいけないけどどうしたらいいんだろう…
(みんながそれぞれ動いているが、自分は何が出来るのかを考えて
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02/04(Tue) 15:35
黒鬼
ッ…グゥ”ゥ”…!
(目の前の御馳走に空腹感が高まり、息を荒く涎を垂らして夢子を見下ろし、結界が張られていることに気付いて片腕を上げると思い切り振り下ろそうと。だが直前に横面に矢が当たり、頬の辺りを貫いた。攻撃によりそちらへ目を動かし、矢が再生した肉に押し出されて地面に落ちる。
(だが続けざまに白亜の撃った弾が同じ辺りに命中し、流石に鬱陶しくなったか、そちらへ体を向け、角を突き出すように突進し)
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02/04(Tue) 15:42
晴明
あの子はルーシェ殿に任せよう。
…こちらへ来るぞぉ、上手く避けてくれ!
(ルーシェが壁を作った為、夢子が逃げられるよう自分の施した結界を解くと札は燃えて消え去って。威嚇射撃をした事で黒鬼がこちらを向き、角を向けたのを見れば突進してきたタイミングを見計らって大きく横へ跳んで避け)
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02/04(Tue) 15:55
白亜
おー、釣れた釣れたっ!
(迫ってくる黒鬼を目前にして大きく跳躍し、空中で楽しげに笑って。着地と同時に地面から巨大な木の根が生えてくれば黒鬼の足を絡めとろうと)
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02/04(Tue) 16:24
メアリー
ルーシェさん、お怪我だけはしないようにしてくださいね
(無茶はダメだと言うことを言いつつ,治療以外にも何か手伝えることは無いかと思考をめぐらせ)
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02/04(Tue) 18:44
紅
ぅおりゃあっ
(黒鬼の注意が反れたのに気が付くとボウガンを一度仕舞い、角を突き出す事で頭部が下がったのを確認するとそちらへ向かって駆け出し、勢いをつけると跳躍して黒鬼の上に飛び乗り)
(たてがみを掴み首元で体制を整えると剣を抜き、骨のある位置を避け、勢い良くその首に剣を突き刺そうと振り下ろして)
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02/04(Tue) 18:45
夜鬼
アンタがなにができんのかは知らねぇが、戦える力があんなら十分だ
…っし、したら近い方がいいだろ!行くぜテメェら!
ーーッオオラァァ!!
(白夜の覚悟に心沸き立つと表情凛々しくなり、月華と白夜の服を同時に両手で掴んで二人を持ち上げると、黒鬼の背に向けて放り投げ(何も考えてはいない))
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02/04(Tue) 18:56
黒鬼
…ガッ…は!…っ、グゥゥ!!
(白亜の足止めに一時的に掛かると力任せに引き千切ろうと暴れ、乗り上げた紅の刃が首へ突き刺さると衝撃に口を開いて掠れた声を上げる。だが突き刺さってすぐに剣は鬼の中へと強く引き込まれて。鬼は歯を食い縛ると力を込めて絡みつく植物を千切り)
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02/04(Tue) 18:58
ルーシェ
ここにいては危険ですっ!
ひとまず安全な場所に移動しますね!
(失礼しますと言うと後ろから抱きしめては翼を大きく広げて宙に浮き、メアリーさんのところまで戻り、再び下ろすと少し広めの光のバリアを張り、治療できる所が少しでも安全になるようにして
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02/04(Tue) 22:36
白夜
え、ええっ?!
ま、待って下さい!そんないきなり、
っうわぁああぁあ!!
(夜鬼の予想外の動きに為す術も無く放り投げられてしまい、綺麗な放物線を描いて黒鬼の上を転がって、誤って転落しないよう、たてがみに掴まると緊張に早鐘をうつ心臓を落ち着かせようと深い呼吸を繰り返して)
はぁ、はーーー
し、死ぬかと思いました!違う、一歩間違えれば死んでましたよ!何するんですかーっ!
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02/04(Tue) 22:40
夢野夢子
わわ、飛んだ…!
つかぬことをお聞きしますが、天使の方でしょうか…?
(抱きしめられた体ごとルーシェが空を飛べば、夜の闇に映える白い翼に感動し、下ろしてもらうと瞳を輝かせて興味津々に問いかけて)
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02/04(Tue) 22:44
白亜
効いてるねぇー。
しっかし、何でコイツはこんなに暴れてんだい?
(拘束があっさり解けるのも予想していたのか距離を取り、拳銃をリロードしながらたまたま横にいた晴明にふと問いかけ)
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02/04(Tue) 23:09
晴明
……ふふ。
いい質問だ、白亜くん。
(太刀をゆるく構えて鬼の様子を見ていたが、白亜の質問にニヤと笑うと構えを解いて夜鬼を指さして)
答えは彼だ。
彼は空腹になると…どうなる?
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02/04(Tue) 23:28
ルーシェ
へ…、?
て、天使じゃないですよーっ
(目を輝かせながら聞かれたためブンブンと首を振れば、自分でもよく分かってないのですと眉を下げながら言うも、でも貴方が無事で良かったですとお花のような笑みを見せて
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02/05(Wed) 03:11
月華
きゃあぁぁぁっ!!!!
(夜鬼さんに思いっきり飛ばされて叫びながらも大幣をふって、自分の体の周りに風をまとわせ、ゆっくりと白夜の飛んでいった方に向かって
白夜さん!!
大丈夫でしたか!?
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02/05(Wed) 07:16
白亜
どうって、暴れたり…つまり……腹減って暴れてんの!?
じゃあ人肉用意した方が早いのでは…
(指の動きに従って夜鬼を見、少し考え込んだあとハッとして黒鬼の方を見て、倫理的にダメな発想に行き着き)
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02/05(Wed) 09:33
鬼退治…、って、俺も鬼だけどな…
夜鬼
よっし!
良かったな!上手いとこ行ったじゃねぇか!
…へへっ。図体デカきゃあ大して動けねぇだろ!
(紅の後方、鬼の背中辺りに二人が乗ったのを見れば白夜の文句も耳に入らず何故かドヤ顔で言って。置いた金棒を手にすると駆け出し、鬼の脚に向けて思い切り振り)
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02/05(Wed) 09:49
黒鬼
…ッゥ”ガァ”ア”!!
(引き込まれた剣は刺し込んだ反対側から出てくると排出されて地面に落ち、傷もみる間に治って。夜鬼の振った金棒を片腕で掴むと勢いのまま思い切り喫茶店の方へ投げて。尋常ではない鬼の力で投げられた夜鬼は弾丸のように飛んで喫茶店の窓を突き破り店内で潰れた音を立てた。
(背に乗られた事もそうだが、御馳走を奪われた事に怒り出すと、体を大きく揺さぶりながら駆け出し、巨体ながら素早い足取りで街中へ飛び出して)
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02/05(Wed) 10:00
晴明
それなんだがなぁ…
なんにしても確かに人肉を与えねばならないのだが…
今の巨体で狂暴化した状態では満足するまで人を貪る。人型に戻してやれば一人分の死体で十分満たされる筈だ。
だから叩きのめして戻ってもらわねば…、と…
(白亜に説明している最中、勇敢に向かって行った夜鬼が投げ飛ばされた先で盛大に嫌な音を立てた為、そちらへ向けば和やかに笑みを湛えながら片合掌し)
…うん。
数分後には生き返るだろう
南無南無…。
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02/05(Wed) 12:08
メアリー
ルーシェさん、おかえりなさい
えっと…お二人共お怪我はありませんか?
(戻ってきたルーシェさんを見ては声を掛けつつ,夢子さんを見れば初めましてと一応挨拶だけはして)
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02/05(Wed) 12:39
白亜
なるほど納得…、げっ。
市街地に出ちゃったじゃん、あいつ!
(ひとまず納得して攻撃に移ろうとしたところで黒鬼が移動しているのに気づいて。あわてて追いかけると鬼を見下ろせる建物の屋上へと壁を駆け上り、拳銃から組み立て式のマシンガンに持ち替えると黒鬼を威嚇するようにすぐ目の前を乱射して)
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02/05(Wed) 14:18
夢野夢子
笑顔が天使……
あっ、私は夢野夢子って言います。怪我は無いです、助けてもらったので!
(ルーシェの背景に花が咲いたのが見えた気がして呆然としていたが、メアリーにも気づけば慌てて自己紹介しながら怪我がないのを示すように立って足踏みして見せて)
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02/05(Wed) 16:06
晴明
まぁ、ここからが本番…と、言ったところか。
(白亜が追撃に出た為、自分もそろそろ動くかと。遠くへ消えた一人と一体、それと背中に乗った何人か。先まで賑やかであった広場は急に静まり返り、風籠全域に張り巡らされた用水路から水音が聞こえているだけで。そんな中でルーシェとメアリー、夢子の三人が話しているのが耳に入ればそちらへ寄り)
……そうだ、夢子殿。
このことは他には他言無用で頼むぞ?
催し物のようになってはいるが、今回のことはできるだけ秘密裏に進めたい。
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02/05(Wed) 21:29
白夜
な、なんとかぁ…!
(心配して来てくれたらしい月華に返すも、掴まっているのに必死でどうにもならない。どうしたものかと思案する間で夜鬼が黒鬼に投げられてしまったのを見て、まだ不死である事を知らない為に動揺し、怯えすくんでしまい)
ぁ、あ……お兄、さん…!
どうしよう、お兄さんが……死んじゃった…!
っひ、うわ、ああっ!
(夜鬼の死(不死なのだが)から払拭できないまま黒鬼が振り落とすようにしながら走りだしてしまい、そのまま振り落とされてしまったらただでは済まない、と必死にしがみつく。このままでは、長くはもちそうにない)
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02/05(Wed) 21:41
紅
夜鬼ッ!!
(吹っ飛ばされてしまった夜鬼に、あれはきっと木っ端微塵だろうと可哀想に思う気持ちから、黒鬼への怒りへとシフトしていき。暴れながら走る黒鬼の首元からたてがみ、角へと掴まりながら移っていき)
(角まで辿り着くと銃を取り出し、安全装置を外す。狙うは左目。至近距離から容赦なく二発、発砲すると翼を広げて夜鬼の飛ばされた方へと飛んで行き)
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02/05(Wed) 21:42
月華
夜鬼さんは夜は死なない体だからきっと大丈夫だよ!
とにかく今は私に乗って!!
(黒鬼が走り出していくのを必死に追いかけ、なんとか白夜さんを助けようと、狼の姿になり、大幣を口にくわえて、白夜さんが乗りやすいように近かづいて
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02/05(Wed) 21:53
黒鬼
…!!
ァ”ァ”ァ”ッ!!
(白亜の威嚇射撃に脚を踏ん張り速度を抑えれば身軽に方向転換し、近場にあった花屋の外壁を登ると屋根を伝って走り出して。そんな中で紅の発砲を左目に喰らうと目玉が潰れた痛みと衝撃で屋根から路地裏へ転がり落ち)
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02/05(Wed) 22:02
メアリー
夢子さん…えっと、よろしくお願いします…
怪我無くてよかったです…もし、何かありましたら仰って下さいね
それより…夜鬼さん吹っ飛んで行ったんですけど…大丈夫なんですか?なんか、私にも出来ることありませんかね?
(自己紹介をされれば,メアリーと申しますとこちらも名を名乗り頭を下げ,怪我はしてないと聞けばよかったと安堵しつつ晴明さんに問いかけて)
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02/05(Wed) 22:29
夢野夢子
と、殿…はい、心得申したっ。
(晴明から予想外の「夢子殿」呼ばわりを受けたため、思わず畏って変な口調になって。ひそかにスクープにしようと思っていたことは内緒にしつつ、三人を見回し)
というか、皆さんはどういう集まりなので?
風籠の平和を守る秘密結社?
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02/05(Wed) 22:58
晴明
ああ、夜鬼か。
彼なら大丈夫だ
見たいなら見ても構わないが…今は潰れた苺状態だと思う。あまり勧めはしないぞ?
(メアリーの問いかけにもう一度喫茶店を見てから目線を戻すとまた片合掌して。夢子の発言にきょと、としていたが袖を口元にあててクスクスと笑い)
ふふっ…
知られてしまっては仕方がない。
そう!なにを隠そう俺達は…悪を絶ち、正義を守る風籠の仕事人!
仕事終わりの一杯が堪らない…!そんな者達の集まりだなぁ
(悪戯狐の本能で適当にそれっぽいことを言い)
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02/05(Wed) 23:36
白夜
っう、く……!
(急な減速、方向転換、挙げ句外壁を登ってとしがみつくのに精一杯で、そんな中でなんとか月華に手を伸ばして乗り移った直後、黒鬼が転落していって)
た、助かりました…!
月華さんには、助けてもらってばかりで……
本当に、ありがとうございます…っ
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02/05(Wed) 23:46
紅
(夜鬼が投げつけられた喫茶店の前に降り立つと振り返り、黒鬼が転落していったのを確認し、恐る恐る店内に足を踏み入れる)
(むせる程の臭気、おびただしく飛び散る鮮血。所々に散っている元は夜鬼の体を形作っていたであろう肉片や臓物を確認してから、自分に為す術は無いと悟り踵を返すと晴明の元へ一度戻っていき)
晴明さん、夜鬼が粉微塵になりました!
あの鬼、派手に暴れちゃってるんで
そろそろ、力添えよろしくお願いしたいんですが……
[削除]
02/06(Thu) 00:20
晴明
……ふむ。今追っているのは白亜くんと白夜くん、それに月華殿だったか
夜鬼は粉微塵…思ったよりは再生に時間が掛かりそうだなぁ
…ではやる気をだすか。
(紅の報告を聞いて夜鬼が大体どうなっているか想像がつき、回復するのを待つことにして。刀を一撫でするとチリンと鈴が鳴り、瞳が黄金色へ変わり、鋭く爪が伸び、牙が生え、黒角が頭に二本突き出てくると尾を揺らして)
紅は頑張ってついてきてくれ
先ずは住宅の少ない広い場所へ奴を誘導しよう。
[削除]
02/06(Thu) 01:04
月華
危なかったぁ……
白夜さんが無事ならそれでいいんだよ
次はどんな行動をとるか見てないと…
(なんとかスピードをあげながら必死についていき、白夜さんが乗ったのを確認すると、黒鬼から少し距離をとって、白夜さんが無事であったことに安心しつつも黒鬼のことを警戒していて
[削除]
02/06(Thu) 07:46
ルーシェ
私はルーシェと申します
晴明さん、救護班の場所の護りはお任せ下さい
(夢野夢子さんの挨拶を聞いて自分も挨拶しては、晴明さんのやる気を出すと言う言葉に、救護班の場所は少しは戦える自分がお守りしますと言い、無理なさらないで下さいねと声をかけて
[削除]
02/06(Thu) 07:49
白亜
ナイス!
さぁて、お命頂戴!
(すかさずマシンガンをナイフに持ち替えて迫る黒鬼を迎え撃とうとしたところで黒鬼が転落し、にやりと笑って。ナイフに呪符を貼り付け、中指と人差し指を合わせて刀身をなぞると光り輝く刀身が長く伸び、路地の壁を蹴って落下すると勢いに任せて刃を突き立てようと)
[削除]
02/06(Thu) 09:05
メアリー
潰れた苺状態…それって大丈夫のうちに入るんですか!?
晴明さん、使えるか分かりませんけど…これ差し上げます
(夜鬼さんの現状を聞かされれば首をかしげつつ,多少なら動きを鈍くさせれると思いますと晴明さんに薬を渡して)
[削除]
02/06(Thu) 09:45
白夜
…、……
(黒鬼と、それに対して自分に何が出来るのか。冷静に考えてもあまりに出来る事が限られている、出来る事と言えばと一つ思い当たると、乗せてもらっている月華に提案し)
月華さん…
おれ、やっぱり夜鬼さんの所に行きたいので、降ろしてもらっていいですか?
[削除]
02/06(Thu) 09:58
紅
……
(姿を変えた晴明を惚けたように見上げていたが、指示に気が付くとハッとして何度も頷き)
はい、誘導ですね!追従、任せて下さい
今現在の奴の居場所からなら、植物園か自然公園あたりが妥当かなと……
……救護班も、がんばって。頼りにしてます
いつ人が襲われても、おかしくない……ですから
あまり離れすぎず、かつ安全圏で待機をお願い、します
(晴明に声を掛けるルーシェに気付くと小さく頭を下げ、どう動くのだろうかと晴明と黒鬼が居る方角とを見比べながら言い)
[削除]
02/06(Thu) 10:01
黒鬼
…ッグゥ!!
(路地裏に転がり落ちれば身を反転させてすぐに起き上がり、再生中の左目を瞑ると落ちてくる白亜の刃を右目で捉え真正面から向き合えば前方に六芒星が浮き上がり、結界で刃を受けて。路地裏の深い暗闇から黒い鬼の手が無数に生えて来ると白亜に向けて素早く伸びて襲い掛かり)
[削除]
02/06(Thu) 14:01
晴明
うむ。君達も気を付けてくれ
メアリー、ありがとう。隙があれば使ってみよう
…では行こう、紅。場所は君に任せる
奴の進行方向を様子を見て塞ぎながら目的地へ誘導しよう。
(三人を見れば頷き、メアリーから薬を預かると懐へ忍ばせ、紅に誘導方法について話して。そうしてから刀を左側に伏せ、黒鬼に向かい走り出して。身を低くし腕を背に流して足の左右をぶらさず駆走る様は獣のような動きであり、音を最小限に抑え迅速に黒鬼のいる方へ駆け抜ける。近くなれば刀の反りを内側に、刃を目標に向けて攻撃準備をし)
[削除]
02/06(Thu) 15:58
白亜
はは、遅い遅い!
(襲い来る腕を一度剣で弾くと両脇の壁を蹴って鞠のように飛び回って腕を撹乱する。一旦路地から出ると広い通りに着地し、剣を持ち直すと前から迫る腕を全て正面から両断して)
[削除]
02/06(Thu) 16:01
夢野夢子
か、カッコいい~!
わかりました、皆さんのことは私の中だけの秘密にしておきます。
(去っていった晴明の嘘を信じ込んでルーシェとメアリーを尊敬の眼差しで見つめ、硬く頷いて)
[削除]
02/06(Thu) 19:35
黒鬼
……フゥゥ…ッグルルッ…
(白亜の前進を邪魔するよう影は鬼手を吐き出し続ける。その隙をついて白亜と反対方向、入り組んだ路地裏の奥へと四つ足で駆け出して)
(追跡を阻む為わざと脇道に逸れながら蛇行した道を進み、飲み屋も多く並ぶ路地裏はまだ開店している店も少なからず有るようで、時折悲鳴が上がる。店の外装やシャッター等を壊しながら進み、それも匂いを嗅ぐ仕草をし、獲物を探しながら動いているようで)
[削除]
02/06(Thu) 20:00
月華
夜鬼さんのところ?
……分かった
でも、1人だと心配だから一緒に行く
(白夜さんの方を見て頷き、それから夜鬼さんの方へ向かっていって
[削除]
02/06(Thu) 20:17
ルーシェ
…っ、?!
はい、それと紅さん、敬語なしで!
晴明さんも紅さんも無理なさらないでくださいね!
(紅さんの言葉に目を丸くして、何だか心が暖かくなり笑顔で言うと、メアリーさんの方を向き
人の悲鳴が聞こえます、もしかすると怪我人がいるかもしれません、!
なんとか救護しながら安全な場所へ行きましょう
[削除]
02/06(Thu) 21:12
白亜
あー、つれないなぁ。
(踵を返して去っていく黒鬼に不満げにし、切り捨てたそばから向かってくる黒い手を結界で受け止める。袖から四神の描かれた式紙が強い霊力を纏って舞い出て、影に向けて光弾を発射して。本人はその隙にすかさず近場の建物に登り、屋根伝いに黒鬼を追って)
[削除]
02/06(Thu) 21:27
白夜
月華さん、あのっ
(夜鬼の方へ向かう月華に、その厚意を有り難く思うも、少しでも戦える人員は多い方がいいのではないだろうか、と思うとそれを呼び止めて)
心配してくれて、ありがとうございます
でもおれ、大丈夫なので
鬼に住民が傷つけられないように、月華さんは残って下さい
……お願いします。
[削除]
02/06(Thu) 22:11
紅
はは……善処します…
(ルーシェの返答にギクシャクと返し、晴明が駆け出したのを見ると一度振り向き救護班二名と一人に小さく頭を下げてから翼を広げて飛び上がり)
(ある程度の高度から現状を把握すると翼をたたんで黒鬼のやや前方目掛けて急降下していき、地面が近くなると減速、銃を構えると鼻先をかすめるように発砲し、その動きを牽制して)
[削除]
02/06(Thu) 22:22
メアリー
分かりました…
えっと…夢子さんも一緒に行きますか?1人だとまた,何かあった時に困ると思うので…
(ルーシェさんの言葉を聞けば小さく頷きつつ,夢子さんにどうするか尋ねて)
[削除]
02/06(Thu) 22:33
月華
白夜さんがそこまでいうなら分かった
白夜さんを信じるね
(心配そうにするが、周りを見てあまり被害が少ないところに降りて
気をつけて行ってきてね
[削除]
02/06(Thu) 23:43
白夜
はい、任せて下さい!
月華さんもくれぐれも気を付けて下さいね
……あっ!助けてくれて、ありがとうございました!
(月華から降りると夜鬼の居る喫茶店に向けて駆け出し、途中で思い出したように振り向くと大きな声でお礼を言い、改めて走り出す)
(不死であるのならば死んでおらず、重傷であるのならば怪我の内で、それならば自然治癒力を高めてあげればきっと早く回復する。念力による攻撃よりは、安定して実力を発揮出来ると踏んで)
(喫茶店に開けられた穴から中に入ると、夜鬼の遺体を探して足元を見ながら店内をゆっくりと進んでいき)
[削除]
02/06(Thu) 23:43
晴明
…ーー。
(路地裏に入り、蛇行した道も速度落とさず追い掛け、紅の援助もあって低速した黒鬼の真後ろへ付くと刃の範囲に標的を捉えれば瞳孔が大きく開いて。強く地を蹴り鬼との幅を狭めると揺らめく尾の根元に向けて一閃放って)
[削除]
02/07(Fri) 00:00
黒鬼
(白亜の放った式紙によって影が光線の光に消え、鬼手が消滅して。酔っ払った通行人を鼻先で押し退け宙へ放り投げながら駆けていたが、目の前に現れた紅の銃撃に鬱陶しいと陰陽術での攻撃に出ようと速度を落とした途端、背後から鋭い激痛が襲い掛かり目を見開くと、バランスを崩して走っていた勢いのまま道路へ転げて)
…ーーッアギャ…ァ”!!
(神経の集まる繊細な尾は綺麗に根元から切り離され、断面から血液が断続的に飛び散る。転げた先でシャッターにぶつかり、混乱に痛々しい悲鳴を上げて手脚をばたつかせたが、なんとか起き上がると晴明を目にし、逃走経路を探って屋根を見上げ)
[削除]
02/07(Fri) 00:09
酔っ払い
うわぁぁあ!…っ、ァー!痛ってぇ!!
ばっ、ばけもん…!?ありゃあなんだよぉ!
(ぶん投げられた中年男性の酔っ払いは地面に叩きつけられて腰を打ち、起き上がれずに。その他にも何人か酒を飲んでいた住人が巻き込まれたようだが、皆一応は軽傷のようで)
[削除]
02/07(Fri) 00:30
夜鬼
(割れたガラス片と一緒に散らばる肉片は白夜の足元で水音を立てて蠢いている。喫茶店の店内、椅子やテーブルが散乱し、カウンター横の壁が酷く陥没しており、そこを中心に血飛沫と臓物が飛び散って店内の所々に付着しているようだ。
一番大きな肉塊は陥没した壁の下、床に転がった頭部であろうか。上半分が弾けてしまってはいるが、鼻や口は確認できる)
[削除]
02/07(Fri) 00:50
白夜
……うーん…
(想像以上に酷い有り様で、このままではどこに念じればいいのかが分からないと足元に気を付けながら店内を見て回り。一番大きく残っている肉塊を見つけると、もう一度辺りを見回していき)
(仕方ない、と厨房に入ると何か挟めるものを探し、トングと大皿を見つけて戻ってくると、肉片の一つ一つを集めては肉塊の側に積んでいく地味な作業を続けていき)
[削除]
02/07(Fri) 01:43
夜鬼
(相当な量ではあれど、集まれば集まるだけ融合が早く、物質復元の手間が軽減するせいか頭部の再生が早まって。個々のパーツも同時に再生し始め、なんとか破損は免れた手が手首までほぼ再生すればそれだけでカタカタと床を這い回って。まるでホラー映画だが、どこかコミカルである)
…ーー…、……。
(よく見れば唇が言葉を紡ごうと形を変えている。脳が破壊されている為かまだ上手くはいかないようだ)
[削除]
02/07(Fri) 07:34
夢野夢子
はい、行きたいです!行かせてくださいっ
(一緒に行くかと聞かれれば何度も頷き、思い出したように自分のとんがり帽子とマントを脱ぐとそれを宙に浮かばせて見せて)
こう見えて、私もただの一般人じゃないんですよ?皆さんの力を見た後だと、見せるのも恥ずかしいくらいですけど…
少しは役に立てると思います
[削除]
02/07(Fri) 07:48
ルーシェ
ふふっ、頼もしいです
(夢野夢子さんの発言と行動に笑顔になれば、私たちで住人を誘導しましょ!と言い、破壊されたところに走れば中年男性が倒れているのを見つけては駆け寄り
大丈夫ですか?!
立てそうです?
私たち手伝いますので一緒に安全な場所に行きましょうっ!
[削除]
02/07(Fri) 07:52
白亜
逃げないでよ、デートの途中だろ!?
剣印の法・金!
(屋根の上を並走しながら心底楽しげに口元を歪め、混乱している黒鬼に追い討ちをかけようと印を結ぶと振りかぶった右手が鋼へと変化し、それを黒鬼の鼻面めがけて振り下ろして)
[削除]
02/07(Fri) 10:39
メアリー
私は他の方のように特別凄い力は持ち合わせてないですよ…
因みに…夢子さんは魔法使いかなにかなんですか?
(宙に浮く帽子とマントを見ては首をかしげつつルーシェさんと共に住民の元に行けば,怪我とかされてませんか?と問いかけて)
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02/07(Fri) 12:58
白夜
……うん、良い感じかな
ん?え、うわっ……
(回復速度が早まったのを感じると少し安心したのも束の間、動きだした手に驚く、と言うよりは些か引いて、だが恐らくあの手も側に置いた方が良いだろうと捕まえに行き、トングで挟むと今まで積み上げた肉片の中に、動き回れないようにとやや埋めるようにして置いて)
……夜鬼さん、聞こえますか?
難しいだろうけど、気持ちを楽にしていて下さい
(さて、おおよそ集まっただろうとトングと皿を置き楽な姿勢で座ると、何か伝えようと動かしている口に向け言うと手をかざして軽く目を閉じ、念じ始める。水晶が淡く輝くと、傷を癒す為の気を送って)
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02/07(Fri) 15:04
紅
さすが晴明さん!ぞくぞくするね…!
……ん、ここからならあっちが得策か
(晴明が黒鬼の尾を切り落としたのを見て、その刃の切れ味に高揚するが今はそれどころではないと、中空を飛び地形を把握すると黒鬼のぶち当たった道路の片一方の行く手を阻むようにして降り立つと、翼を極力拡げて銃を構えて)
でんたーつ!
この道、このまま少し行くと水路沿いにある遊歩道に出ます!
やや拓けているので、そこにコイツを追いやりましょうっ!
(先程の考えから少し変更があったため、晴明と白亜の両方、加えて近くに居るであろう月華にも聞こえるように声を張り上げ考えを伝えて)
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02/07(Fri) 17:12
黒鬼
…ガッ…!
ぐ…ゥ”ゥ”ウ”!
(落ちてくる白亜に向けて金属を溶かす火の術を放とうとしたが一歩遅く、鼻の頭に拳が降るとモロに喰らった勢いで地面へ伏して。それでも追い討ちをさせまいと咄嗟な判断で自分の周囲を囲むよう、アスファルトの地面から鉄の槍が数十本突き出て針山状態となる。伏せていた頭を上げると白亜の一撃で口の中を切ったのか、牙の合間から鮮血が流れ出て)
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02/07(Fri) 18:55
酔っ払い
おおー?ね、ねぇちゃん達なんでぃ…もしかしてお迎えか?
…ぃって、ててて!腰打っちまったんだぁー
足が立たねぇよー
(放り投げられたにも関わらず酔っ払ったままのオジサン。幸い腰を打っただけですんだようだが持病のぎっくり腰も祟ってか立ち上がれずに)
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02/07(Fri) 19:32
夢野夢子
ご明察、私こそは未来の天才魔法使い!
……今は見習い期間ですけど。
(メアリーに問われて得意げに帽子を深く被りなおすとマントを広げてポーズを決め…た後で気まずそうに付け足して)
あっ、はいはーい!お手伝いします!
(立ち上がれない酔っ払いに自分の出番だと走りより、超能力を発動するとその体がわずかに地面から浮いて)
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02/07(Fri) 21:08
鬼ごっこだぞ
晴明
…紅や…、腹ぺこで凶暴化はしているが言語は理解できるようだぞぅ
しーっだ、しぃー…
(突き上げて来た槍を後ろへ跳んで避ければ声を張り上げ作戦を知らせる紅へ顔を向け、口許に人差し指を立てて。幸い白亜に夢中で鬼には聴こえていなかったようで、紅の提案通りにいくよう誘導しようと黒鬼の後ろについたままで刀を振り、血を落として)
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02/07(Fri) 21:31
夜鬼
…ぅ…、…。
(聞こえているのかいないのか、返事をするように掠れた声で小さく呻いて。白夜の念じる力によって再生能力に拍車がかかり、集められた肉塊が体を象るよう頭部の周りを這い回っては埋められていた手も本来あるべき場所辺りに収まっていく。頭部の再生がほぼ終われば生首に白骨、肉塊が繋がった状態で目を開き、怪訝そうに白夜を目線だけで見て)
…おう、ガキンチョ。よくやるねぇ
なんだい、アンタ俺が気持ち悪くねぇのかよ
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02/07(Fri) 21:44
月華
紅さんの声だ……
遊歩道?に誘導しなきゃいけないんだね
(耳を立てて、紅さんの声を聞き、黒鬼の近くまで行き、鉄の槍に当たらない距離で人の姿に戻り、サポート出来るよう大幣をかまえて
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02/07(Fri) 21:56
メアリー
えっと…痛み止めいりますか?
(痛そうにしてる酔っ払いを見れば首をかしげつつ,今の出来事だけ忘れてもらった方がいいのだろうかと考えて)
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02/07(Fri) 22:13
白夜
……!
すごい、こんなに回復するのが速いなんて……
(目を閉じていたが夜鬼の声が聞こえると目を開き、その回復具合を見るや感動して喜びの声をあげ。だがまだ完全ではないと意識を戻すと念じながら、夜鬼の言葉に対する返答を考えて)
なんて言えばいいのか……ええと、ひどい有り様だなぁ、とは思いました。
それよりも、この状態でまだ生きていてくれるのが嬉しい……って言ったら、おかしいですよね。
大体死んじゃうじゃないですか、ここまでひどいと。
そうなってしまうと、助けてあげたくても助けられないので…
(微笑みをたたえながらゆっくりと話す。目の前の夜鬼は危機的状況にしか見えないのに、しっかりと治癒していっている。死なないという安心感に救われたような気さえしていて)
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