節分~鬼ヶ島の鬼退治~

02/02(Sat) 20:31
節分~鬼ヶ島の鬼退治~
晴明


(牛の刻には入っているだろうか、辺りは暗い。海を渡った無人島…ゴツゴツと岩が並び、大きな洞窟が口を空けている。集合をかけたのはとある陰陽師。比較的安全な場所へ結界を張り、皆を集めている。その表情は相変わらずといって読めない微笑みを浮かべているが……)

さて。
節分とは…邪鬼を払い、一年無病息災を祈って行われる行事だ。
いつもここでは鬼を追い、豆を投げつけているようだが
今回は一味違うぞ?
なにせ、俺が提案者だからなぁ。

この「鬼島」に集まってもらったのは他でもない
今回はずばり、鬼退治だ。

近頃、鬼が人里に降りて悪さを働いていると聞いてなぁ…ならば本陣を叩くべきかと膝をうった、という事だ。
さて、鬼退治に参加する者はいないか?
一番手柄を上げた者には銀殿から絵の贈り物を用意するようだ。
よければ協力願いたい。勿論、俺はほぼ動かないがなぁ
はっはっは。

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02/02(Sat) 20:42
神楽


晴明様……もしかして面倒だから皆を集めて…とか、言わないわよね?
まぁ、いいわ。
皆、怪我をしたら必ず集合場所に戻ってきて治療すること。
今回はいつもと違って命に関わるかもしれないから
慎重に探索するのよ?

鬼狩りに参加しない子はここで豚汁とか恵方巻き作ったから食べながら
雑談でもしましょう。

(火を自在に操って鍋を温めており、夜鬼の作った豚汁と黒兎から差し入れられた多量の恵方巻きを準備していて。晴明を呆れた顔で見てから皆に伝え)

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02/02(Sat) 20:48
月華

神楽ちゃん、きたよぉ!
今回ももちろん、参加する!

(神楽ちゃんに向かって走ってきて、抱きついて

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02/02(Sat) 20:57
神楽


月華、いらっしゃい。
船幽霊達が船を出してくれたから渡れて良かったわ。
怪我したらちゃんと帰ってきて休むのよ?
大丈夫?

(抱きついてきた月華の頭を撫でながら言い聞かせ)

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02/02(Sat) 20:58
メアリー

晴明さん、神楽さん…こんばんは
今回も気になったので来てみました

(晴明さんと神楽さんに声をかけては軽くお辞儀をして)

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02/02(Sat) 21:02
晴明


ん。言い忘れていたが…
夜鬼が飛び出してくることもあるぞ?
一応は鬼側につくらしい。
彼を倒せばぼーなすがつくかもなぁ。はっはっは!

ああ、結界内は中々と広い。
ゆるりとしていくといい…うむ、うまい。

(他人事のように緩く笑うとご馳走求めて鍋の近くへ寄り、袖を少し捲り、恵方巻きの近くにあったお稲荷さんをつまみ食いして)

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02/02(Sat) 21:04
白亜

はいはいはい!やる!やります!

(晴明の話が終わると同時に勢い込んで手を挙げたのは、この妖気に満ちた島に来た当初から殺気立っていた白亜。妖怪退治という自分の領分で思い切り暴れられるのが楽しみで仕方ない、とその表情に書かれていて)

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02/02(Sat) 21:04
神楽


いらっしゃいメアリー。
メアリーは討伐組に参加する?

(お辞儀を返すと笑みを向けて問いかけ)

《晴明》
やぁ、こんばんは。

(同じくメアリーにお辞儀をし)

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02/02(Sat) 21:07
月華

大丈夫だよ
無理はしないし、怪我したらちゃんと戻るから安心して

(抱きつきながら、満面の笑みで言って

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02/02(Sat) 21:07
晴明


やぁ、白亜くん。
やる気満々、と言ったところだなぁ

どうやら鬼は洞窟の中に潜んでいるようだ
中は広いからなぁ
迷わぬように気をつけてくれ。

(白亜に軽く手を挙げて挨拶し、クスクス笑って)

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02/02(Sat) 21:11
神楽


ならばよし!
ふふっ。頑張っていらっしゃいな
私はここに居るからいつでも会いにいらっしゃい。

中は暗いから足下気をつけてね。

(月華に思い切り頷くと洞窟を指さして)

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02/02(Sat) 21:14
晴明


…討伐数は俺が透視して視ている故、倒した数を忘れるくらいの手柄を期待しているぞ?

(用意された椅子に座り、立てられた松明の明かりを見上げては目を細め)

皆強いからなぁ
心配は要らぬだろうが…

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02/02(Sat) 21:18
月華

分かった!!
ありがとうね、神楽ちゃん
さぁ、みんなも行くのかな?

(神楽ちゃんから離れて、洞窟に近づき、みんなを見ていて

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02/02(Sat) 21:23
メアリー

討伐出来る自信はあまりないですけど…運動がてらに…参加しようと思ってます

(問われれば小さく頷きつつ,参加する事を告げて)

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02/02(Sat) 21:29
白亜

要は大将首取って、あとは夜鬼以外皆殺し!って話だろ?いいねいいね、そそるねぇ。

(くつくつと一頻り笑ったあとで跳ねるように立ち上がり、早速洞窟の中へ駆けて行って。後ろを向いて手を振る姿や声は段々と遠ざかっていき)

じゃ、楽しんでくるよ!

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02/02(Sat) 21:31
神楽


あまり無茶はしちゃだめよ?
晴明さんの面倒な仕事を手伝わされてるだけなんだから。

行ってらっしゃい。メアリーも月華も、白亜も
気をつけてね。

(念をおしつつマグロ恵方巻きを手に取り小さく齧って)

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02/02(Sat) 21:32


わあ、もう集まってるんだ
鬼退治、ね……相手が夜鬼じゃないのは救われたかな
(パタパタと軽い足取りで来ると期待に明るい表情で)

久し振りに、血沸き肉踊る戦闘が楽しめるといいね
ふ、ふふ……ふ


【マスター】
…………
(言われるがままについてきて、今さら付き添いを頼まれた訳を理解し些か仏頂面で紅の後を歩き)

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02/02(Sat) 21:38
晴明


はっはっは。
鬼の心臓や角があれば土産に持って帰ってきてくれ

おお、紅も来たか。よしよし…相変わらず愛い姿だなぁ
……や、やぁ、ますたぁ殿。機嫌が悪そうだが、大丈夫か?

(白亜や月華に後ろから声を掛けてから紅を振り向き、嬉しそうな笑みを見せていたが、後ろに見つけたマスターに目を丸くすれば少し落ち着かない様子で口に袖を添えながら声を掛け)

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02/02(Sat) 21:46
メアリー

はい、何かあったら此処にちゃんと戻ってきますね

(小さく頷けば行ってきますねと言い洞窟の方に行けば,月華さんにも挨拶をして)

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02/02(Sat) 21:49



グルル…

(多数の気配を察してか、洞窟の中で喉を鳴らす。暗い洞窟の中はある程度進むと道が三又に別れており、その先のどれかに大玉が居るようだ。兵鬼の種類は様々で、牛の頭に人の体を持つ大柄の者、壁を這う爬虫類を模した鬼等が潜んで様子を見ており)

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02/02(Sat) 21:51
月華

晴明さん、分かりました
メアリーちゃんも行くんだね
私も行ってきまーす!!

(みんなが向かうのを見て、自分も洞窟に入っていき

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02/02(Sat) 21:56
マスター

ああ……どうか貴方は杞憂なさらぬよう。
あのクソ餓鬼が悪いんです、全くもってけしからん奴ですよ
(晴明に気を使わせたかと、心配は無用であると手のひらをかざし。紅を横目に見遣るとため息混じりに)


【紅】
ういうい!……いや、愛いくないですって。
心臓かぁー、なかなかエグいね
(晴明に笑みを向け、マスターのぼやきには敢えて応答せず戦利品の話に表情をしかめて)

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02/02(Sat) 22:07
メアリー

はい…多分何も出来ないと思いますけど
(月華さんの言葉に頷きつつ,自分も洞窟の中に入ればキョロキョロ辺りを見渡して)

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02/02(Sat) 22:17
白亜

…右、だね。

(三又の道の前に来ると立ち止まり、普段なら偵察でも飛ばすのだが、暫く考えた後にナイフを落として切っ先の向いた方へとまた走り出し)

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02/02(Sat) 22:25
晴明


あっはっは!
そうかそうか紅にやられたか。
なんにせよ、ここでまた逢えたのは嬉しい…

ますたぁ殿も紅も、よく来てくれた
賑やかはいいことだ。
さぁ、鬼退治だ…疲れたら戻ってくるといい

(二人の不仲な様子に声をあげて笑えば、健闘を祈りつつ湯呑みでお茶を啜り)

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02/02(Sat) 22:35
マスター

疲れたら……ですか、そうですね。
……あーあー、仕事疲れで体が重いなー
疲れたから、ここで休んで行きたいなー

【紅】
はいはい、はいはいはい
今年一年の邪を払うと思って、さあ
さぁさぁさぁ
(わざとらしく言うマスターの背中を押して洞窟へと向かう、その途中で晴明らを振り向き頭を下げて)

ではでは、武勇をあげて参りますよ!

【マスター】
このガキ、武勇あげるなら一人であげて来い、全く……

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02/02(Sat) 22:38
牛鬼


(右の道を行った白亜の前、上から巨大な影が落ちてくる。それは巨体の割に音もなく着地すると八本ある脚を揺らし、威嚇するように前に突き出た鎌のような脚を擦り合わせ音を出す。大きな腹には髑髏模様が目立つその怪物は牛鬼。大蜘蛛の下半身に美しい女性の上体。額に二本生えた赤い角が怪しく光る)

いらっしゃぁい!
ワタシのご飯ちゃん!

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02/02(Sat) 22:43
夜鬼


(洞窟の何処かを彷徨く雄の鬼が一匹)

……やべぇ迷った。

(なにをしているのか)

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02/02(Sat) 22:56
白亜

…いいね、歪ませがいのある顔だ。
青龍・白虎・朱雀・玄武・勾陳…九星九宮、破邪の法。

(妖気を察知して反射的に後ろへ飛ぶと、道を塞ぐようにそびえる巨体を一瞥して。手に持ったナイフを中指と人差し指とを揃えてなぞりながら呪詛を唱え、霊気を纏わせて)

ーー
夜鬼と他の鬼の温度差で茶吹いた←

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02/02(Sat) 23:02
月華

メアリーちゃん、一緒に行く?
それならお互いに助け合えるよ

(洞窟を歩きながら、メアリーちゃんにそう言って

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02/02(Sat) 23:06
小鬼


ギャッ!ギャッ!

(メアリーと月華を上から見る鬼、横穴に隠れる鬼。色々な鬼が警戒する中で足元を彷徨いている小鬼達が抗議するよう騒ぎ立てていて)

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02/02(Sat) 23:09
メアリー

月華さんが御迷惑ではなければ…
あ…でも…もし、私が居て足でまといだと思ったら遠慮なく置いていって下さいね?

(誘われれば小さく頷きつつ,足でまといにならない様にしようと考えて)

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02/02(Sat) 23:21
牛鬼


ネェ、アンタ陰陽師ィ?
やばっ!霊力タップリじゃん!
骨もしゃぶっておやつにしよー

(ギチギチと音を立て、大口空けて笑えば脚を持ち上げて。複数の脚を動かし白亜へ一気に寄れば前脚にある鋭い鎌の一片を振り降ろして)

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02/02(Sat) 23:25
月華

迷惑じゃないよ
大丈夫だよ

(ニコッと笑うと、足元で騒いでいる小鬼を見つけて

もう鬼がいる!
小鬼ぐらいなら威嚇すれば……

(人狼になり、威嚇するように遠吠えをして

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02/02(Sat) 23:30
神楽


やっぱりマグロよね
あっ、紅とマスター行ってらっしゃい。恵方巻きと豚汁と帰りを待ってるわね

(恵方巻きをちまちま食べつつ洞窟へ向かう二人に手を振って)

《晴明》
…はぁ。…いい男と愛しいのが一緒に…よきかな。

(なにやらぽっぽっと頬を染めていて、片手で頬を押さえながら二人に手を振り)

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02/02(Sat) 23:37
小鬼


ギャッ!

(月華の遠吠えに驚いて逃げていき、三又の道にそれぞれ走っていって)

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02/03(Sun) 01:03


はーい、頑張りまーす
……ちょっと、しゃんしゃん歩いてくれる?
体格差考えてよね
(神楽と晴明に良い笑顔を向け、マスターの背中と向き直ると口を尖らせて)

【マスター】
へいへい……全く、何様なんだって言うんだか
(げんなりとして息をつき、しかしこのままでは埒もあかないと自分で歩くことにし、二人洞窟の中を進み)

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02/03(Sun) 01:59
小鬼


ミっギャッ!

(マスターと紅の周りを膝下程の大きさの鬼がわらわら集まって囲み、木の棒を掲げて威嚇しており)

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02/03(Sun) 07:40


またぞろ、雑魚のお出ましダネ
(周囲を囲む小鬼たちを一度冷ややかな目で見回し、腰に下げた刀を抜いて不敵に笑い)

【マスター】
舐めて掛かるなよ、何にせよ相手は鬼に違いない
(言うとライターを取り出し、火を出すとそこに息を吹き掛ける。それは火炎放射となり、周りを囲む小鬼たちを炎に包んで)

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02/03(Sun) 08:25
メアリー

凄い…一瞬にして逃げていきましたね
(月華さんの遠吠えで逃げていく小鬼を見ては思った事を素直に述べて)

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02/03(Sun) 09:16
小鬼


ぎぎゃぎゃ!ギャッ!

(囲んでいた小鬼が炎に焼かれて金切り声と共に悶え苦しみ火がついたまま辺りを駆け回っては倒れるが、残った小鬼が紅達の四方八方から一斉に棍棒を振り回しながら突進して)

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02/03(Sun) 09:24
テル

……珍しく招待状が来たと思ったら、こんな危険な島に辿り着くとは……んー……(今年は何か『そういうこと』に振り回されやすいのか、とため息をつく

《弥生》
……なぜ私まで連れてきたんだ。 確かに鬼の類とは会いたいとは思っていたけれど……(テルの背後でため息をつく

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02/03(Sun) 09:28
白亜

おっと、物騒な腕だな。

(軽く上体の角度を変えて鎌の刃をかわすと頬に傷が走り、振り抜かれた鎌の足にナイフを添えると手首の動きだけで切り上げて)

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02/03(Sun) 09:29
神楽


あら、テルじゃない
…って、晴明様?
テルも招待したの?彼女、ただの人間じゃないの。

(声に気付いて振り返ると正月に見た姿がそこにあり、手を合わせて喜ぶが、危険な節分に生身の人間まで巻き込むのかと晴明をジトリと見て)

…とりあえず楽しんで。
……あら?その後ろの子は?

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02/03(Sun) 09:33
晴明


テル殿、よく来てくれた…おお、新しい顔だなぁ
俺は晴明。よろしく頼む。

(二人を見れば穏やかな笑みを浮かべて挨拶し、呑気に茶を啜りながらも皆の様子を透視していて)

ん?
神楽殿。
俺も白亜くんも人間だぞ?

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02/03(Sun) 09:47
テル

こんな所に招かれた以上、タダで帰るつもりは無いのでご安心を。 ……あぁ、彼女は弥生。 私の友人です(2人に見えやすいように移動して

《弥生》
……どうも。 コイツの家で寛いでたら、何やかんやで連れてこられました(一応人前なので、顔を見やすいようにフードを脱ぐ。 若葉色の髪と、無作為に染められた黒髪が特徴的な女の子だ

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02/03(Sun) 09:50
牛鬼


アッ!?
…っ、もー!酷いッ
せっかく研いでピカピカにしてきたのに!今日の私はぱーふぇくとぼでぃだったのに!
……じゃぁ、コレならどう!?

(もう一撃、と同じ鎌を振りあげようとして切り落とされたことに気付き、紫の血が滴るのを目にしては頬を膨らませ腕を振って怒り、牛のような乳を揺らして。膨れたままで音もなく壁によじ登り、岩壁の天井から白亜を見下ろすと蜘蛛の尻付近から強い粘着をもった糸を吹き掛けて)

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02/03(Sun) 10:01
神楽


弥生…、…何処かで聞いたような……
…私は神楽。八咫鴉っていう神獣の一種…簡単に言って神よ
よろしくお願いするわ

(弥生の顔や髪を念入りに見ていたが思い出せずに諦めると自己紹介し、鬼退治の説明をしようと)

それじゃあ二人とも参加ね?
あの洞窟の中に鬼達が潜んでいるわ。それらを倒した数や鬼の希少度で
手柄ポイントアップよ
怪我したら帰ってきて治療すること。りょーかい?

晴明様はキツネちゃんじゃなかったの?
いつものコンコンキャラはどこに行ったのかしら……

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02/03(Sun) 10:04
テル

了解です。 一般人なりに、頑張るとしますかー(お気楽に伸びをする

《弥生》
神……というか、こっちの武器なんて私のナイフくらいだろ? どっかで調達しなくていいのか?(神という言葉に少しだけ険しい顔をした後、「まさか本当に闘うつもりなのか」とでも言いたげにテルに問いかける

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02/03(Sun) 10:53
月華

そんなことないよ
道が3つに分かれてる
メアリーちゃんはどっちがいいと思う?

(人狼から人型に戻り、三又の道を見て悩んで

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02/03(Sun) 10:57
メアリー

小鬼を沢山追いかけるなら…左の道がいいかと

(問われれば左側を指さし,小鬼を捕まえても討伐のポイントになるのであればと提案して)

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02/03(Sun) 11:21
節分の続き
白亜

パーフェクトな蜘蛛なんかよりさ、芋虫の方が似合うよぉ?きっと。

(すかさず走り出して糸の範囲から抜け出すと粘糸が片手に絡みつく。不敵に挑発しながら鬼の後ろ側に回ると壁を蹴って跳躍し、足の二本を狙ってナイフを投げ)

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02/03(Sun) 11:27
月華

じゃあ、左側に行こう!!

(メアリーちゃんの意見に賛成して、左側に進んでいき

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02/03(Sun) 12:20
ルーシェ

こ、こんにちわ!
お手紙が来てたので来ました
少し遅くなりましたが…

(出遅れてしまいながらやっと神楽さんと晴明さん、テルさんを見つけては近寄りながら声をかけて

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02/03(Sun) 12:41
テル

ん。 あぁ、ルーシェさん。 大丈夫、私たちもちょうど来たとこだから(気にしなくていいよ、と笑いかける

《弥生》
どうも……(小さく会釈をする。 会釈すると同時に、目に黒く染まった髪がかかる

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02/03(Sun) 13:43
メアリー

はい!暗闇に目がだいぶ慣れてきましたね
(月華さんの横を歩きながら辺りを見渡して

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02/03(Sun) 14:20
月華

そうだね
どんな鬼が出るのかな…
夜鬼さんだったらいいのになぁ…

(周りを見て警戒しながら歩いていて

[削除]
02/03(Sun) 16:15
牛鬼


はぁあ!?
芋虫ィ?…もー、もーダメ。もー怒ったし!
捕まえたらコネコネして肉団子にしてあげるんだから!

(額や腹部に点々とする複眼で飛んでくるナイフに気付けば長い脚で跳躍して避け、壁から壁へ移るようにして白亜に寄れば首を掠め取ろうと鎌を振り上げるが、不意にその動きが止まって)

ヒッ!?…まさか、それ…

[削除]
02/03(Sun) 16:24
初雪


ぎゅーき。
…じゃくてん、ほのお……め。
しょうたい……つばきのねっこ。

(白亜のフードからのそりと出てくると牛鬼を見つめ、言葉を口にして)

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02/03(Sun) 16:32
メアリー

気持ち悪い鬼だけは嫌ですね…
出来れば普通の鬼がいいですけど…
どこかで、夜鬼さんにもお会い出来たらいいですね

(周りを見ながら言い気配を感じ取るのが苦手な為見て判断するしかないと考えていて)

[削除]
02/03(Sun) 16:34
子供


…こんばんわ、お姉さんたち。
ここへ…なにしにきたの?

(左の道へ向かう月華達の前に四つ身浴衣を着た裸足の男児がヒタヒタと歩いてきては二人を見上げて首をかしげ)

[削除]
02/03(Sun) 16:41
神楽


いらっしゃいルーシェ。
あ、ちょうど良かったわ
…これ、お正月にお世話になったからって酒呑童子から。

(ルーシェに気付くと笑いかけるが、なにかを思い出して自分の胸元を漁り、美しい和柄のコンパクト手鏡を取り出せば差し出して)

…晴明様
皆の様子は?

[削除]
02/03(Sun) 16:46
晴明


ルーシェ殿、待っていたぞ。
鬼退治に参加するか?

(弥生の動作を目で追っていたがルーシェに気付けば挨拶をし、座ったまま神楽を見上げ、目を閉じて透視に霊力を回し)

……白亜くんが先程から牛鬼と争っているなぁ。…相変わらず牛鬼の雌は素晴らしいおっぱ…
…それと、紅達は小鬼を追い払っているようだ
……メアリー達に関しては…ふむ。なかなかと難儀だなぁ…

[削除]
02/03(Sun) 17:02
白亜

おお、さっすがうちの白澤ちゃん。炎に、目……ね。

(後ろからの舌足らずな声に機嫌がよくなり、一旦鎌のリーチから離れて。片手を後ろに回して初雪をフードで隠し、一方でもう片手を握りこんでから開くと中に光の球が現れて。白亜が目を閉じると同時に暗い洞窟内に視界が真っ白になる程の光量が満ち、すかさず目を閉じたまま、憶測で牛鬼の顔の目へと五寸釘を三本、投げて)

[削除]
02/03(Sun) 17:23
ルーシェ

わぁ…っ、ありがとうございますっ
大事にしますね

(まさかのプレゼントに目を輝かせふわりと花のような笑みを浮かべてはすごい感謝していて、大事そうに手鏡を手にしては大事に大切なものを入れるバッグに入れて

私も参加しようと思ってたんですけど、神楽さんたちとここでみなさんの帰りを待っていようかなと
怪我して帰ってきたら治療できますから
(晴明さんの言葉に本当は参加しようと思ったと言い、でもみんなの帰りを待っていようと決めたと説明して

[削除]
02/03(Sun) 17:30
テル

ふむ……そしたら、私たちは2人で何とかしますかー

《弥生》
商品……とやらは目的じゃないし、面白ければ何でもいい

《テル》
そんな訳で、いってきまーす

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02/03(Sun) 19:13
牛鬼


違う…、そんなの違うんだか…キャー!!眩しいッ
ヤダヤダなによこれェ…!

(白澤に気を取られていて白亜の行動に追いつかず、閃光が多数ある目を眩ませてよたついて。白亜の放った五寸釘は額の複眼と両目に突き刺さり、金切り声を上げると蜘蛛の下半身ごと転がり、七本の脚をバタバタと動かして)

ぎ、キャァァア!!痛い痛い!!

[削除]
02/03(Sun) 19:19
月華

こんばんは
私たちは鬼退治にきたんだよ
貴方は一人で大丈夫かい?

(男児に近づいて、頭を撫でて

[削除]
02/03(Sun) 19:20
晴明


……そうか。
…む、ではテル殿と弥生殿…活躍を期待しているぞ。

(ルーシェの残るという一言に意味ありげに深く頷くと新たに鬼退治に向かう二人へ手を振って。見送ってから指先を歯で傷付けて血を流し、地面に滴らせて)

[削除]
02/03(Sun) 19:23
メアリー

こんばんは…
えっと…鬼退治…しに来ました…

(男の子に声をかけられれば目的を伝えつつ足元を見ては,足冷たくないですか?と聞いて)

[削除]
02/03(Sun) 19:25
神楽


…晴明様、今度はなにをし始めたの?

(晴明の不可解な行動を訝しげに眺めていたが、ルーシェへ目線を戻すとそうだ、と手を合わせ)

ルーシェにも傷を治してもらったの、覚えていたみたい。
…あっ、そうよ。ルーシェ、恵方巻きと豚汁食べない?

[削除]
02/03(Sun) 19:32
子供


……そっか。
じゃあ、お姉さんたちは…殺さないと

(月華を見上げていたが、答えを聞いた突如撫でられている頭に小さな角が生え、耳まで口が裂けては鋭くギザギザとした歯で月華の腕にしがみつき噛み付いて)

[削除]
02/03(Sun) 19:43
白亜

ほらほら、芋虫まであと六本、五本……

(予想外に効いている牛鬼を見て、フード越しに初雪を撫でて。壁に突き刺さっていたナイフを抜くと同時に跳躍して牛鬼の背にまたがり、順に数えながらまず鎌の足、ついで前脚と順に切ろうとして)

[削除]
02/03(Sun) 19:48
テル

おっと、三本道か……直感で右! と行きたいけど……(右手の人差し指でビシっ! と右の道を指す

《弥生》
私は左だと思う。 少数派利き腕の信頼感を、舐めちゃいけない(取り出したサバイバルナイフで左の道を指す

[削除]
02/03(Sun) 20:10
月華

いぃぃぃっ!!!!
鬼だったんだね

(噛みつかれて、痛がり、噛まれている腕を振り回して

[削除]
02/03(Sun) 20:16
メアリー

月華さんから離れてください!

(腕の傷がひろがないように月華さんから引き離す為に,効くかどうか分からないが,苦味の強い薬を取り出せば子供の口の中に突っ込んでみて)

[削除]
02/03(Sun) 20:45
牛鬼


いやぁぁ!!
…ちょ、ちょっと!女の子の背中に跨るなんてサイテー!
やめてよッ…芋虫なんかに成りたくない!!

(目立った武器である鎌を切り落とされては目よりは痛覚が鈍いようだが上から降ってきた言葉に嫌々と首を振り、多眼で白亜の位置を捉えて怒りを露にすれば血を噴射させながらも他の脚で抵抗しようと立ち上がるが、前脚も一本切り落とされバランス崩しまた地に伏せて)

殺るなら殺りなさいよ!なんなのよ!

[削除]
02/03(Sun) 20:48
子供


…!毒…?
なぁに、これ。

(口に広がる苦味に一度月華から離れると口の中の薬を吐き出し、メアリーを警戒して周囲を歩き回り)

[削除]
02/03(Sun) 20:57
テル

……ここで睨み合っていても埒が明かないね。 こうなったら……間をとって真ん中、行く?

《弥生》
強敵がいれば、こちら側へ危険信号を送るとして……うん。 行くとしようか(スタスタと真ん中の道を進んでいく

[削除]
02/03(Sun) 21:28
白亜

何って、イメチェンのお手伝いさぁ…そら、いち…ゼロ!
あっは♡いいねいいねぇ。
可愛いよ芋虫ちゃん!

(抵抗が無くなりつつあると分かれば錆びたナイフに持ち替え、ノコギリのように足を切り落としていって。最後の一本を素手で引き抜くと紫の血を滴らせてケタケタ笑い)

[削除]
02/03(Sun) 21:31
ルーシェ

酒呑童子さん律儀な方です
覚えて下さってること自体奇跡です

(覚えてくださっていたことを嬉しく思い、神楽さんの提案にほしいです!と言いながらも、晴明さんの行動に興味がありじーっと見つめながら

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02/03(Sun) 21:40
メアリー

毒は…持ってますけど…今のは毒じゃないですよ?ただの…苦い飲み物です…

(吐き出されてしまうことは予想していたが月華さんが大怪我をする事は回避出来た為安堵しつつも,何かと聞かれれば自分の周囲を歩き回る子供に,苦い飲み物だと説明して)

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02/03(Sun) 22:16
月華

まさか、鬼だったなんて…
覚悟っ!!

(大幣を持ち、大幣をふって、風の刃を放って

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02/03(Sun) 22:23


ああっ、もう……!
ウジャウジャ鬱陶しいったら!
(一匹を蹴り飛ばし刀の峰で向かってくる二匹を凪ぎ払い、もう一匹蹴り飛ばし)

【マスター】
おい、手ぇ抜くんじゃない
しっかり仕留めろ、そういう場だろっ
(軽い身のこなしで小鬼を数匹交わすと懐から水鉄砲を取り出し、放出すると空中で水が氷結し、小鬼の内の一匹を刺し貫こうと)

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02/03(Sun) 22:30
弥生

……にしても。 さすが洞窟、音や声が響くなぁ(真ん中の道を進む途中、ふと立ち止まり上を見上げて

《テル》
おいおい弥生さんよぉ。 こんなとこで立ち止まって、鬼たちのご飯にでもなりたいの?(そう言いながら、武器になりそうな岩を探している

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02/03(Sun) 22:38



…オオォオオ!!

(弥生とテルが進んでいる道の前方から筋肉の塊のような巨体の鬼が現れると肩に金棒を担ぎミシミシと歩きながら向かってきており、地響きすら起こるような低い咆哮を上げて)

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02/03(Sun) 22:47
テル

……これは、もしかしなくても……(弥生に視線を向ける

《弥生》
あぁ、もしかしなくても……(テルに視線を向ける


「「逃げるが勝ちぃぃぃぃぃ!!!!!」」(同時に振り返り、来た道を急いで駆けていく

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02/03(Sun) 22:50
牛鬼


やめてよォ!!ありえない、ありえないし!
あ…ああぁあ…うぐ、…ぁ…私の脚がぁ…
芋虫…、いも…むし…いやぁぁ…嫌よぅ…殺してよ…!

(段々と無くなっていく脚に必死にもがいていたが、錆びたナイフで切られる音を聴いては絶望に喘いで。全て取り去られてしまった脚がそこらに虚しく転がるのを見ながら残った人型の手で這い、ついには殺してくれと懇願し始めて)

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02/03(Sun) 22:55
小鬼


ぎぎゃ!…キィィィ…ィ

(紅が薙ぎ払ったり蹴飛ばした小鬼が小鬼とぶつかり気絶し倒れ、氷に貫かれた小鬼も息絶えていったが、数匹残った小鬼達が一目散に横穴へ逃げていき)

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02/03(Sun) 23:00
白亜

んー、そうさな。
僕もまぁ、お前ばっかにかかずらってられないしねぇ。
じゃーあ…殺してあげる。ただし、飛び切りゆっくりと。

(中身が抜けて軽くなった牛鬼の体を壁に押し付け、わざとらしい仕草で悩んでみせた後にこりと微笑んで。牛鬼の体に種を植え付けると瞬く間にそれは小さな木となり、牛鬼を壁に固定するように根を張っていき)

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02/03(Sun) 23:01
子鬼


わっ!…ぼくの、うで…
ひ、ひどいよ!!
…ゥゥゥ…!

(メアリーの話を聞いていた為、風の刃に反応が遅れて右腕が吹っ飛ぶと目をまん丸にして驚き、血がボタボタと滴ると涙目に唸り声を上げて)

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02/03(Sun) 23:20
夜鬼


……。
…………。

(迷いに迷って途方に暮れているようだ)

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02/03(Sun) 23:23
メアリー

血…あの、血…下さい…というか貰いますね?

(本来あれば止血剤を渡したり怪我を治してあげたりするが,討伐対象の鬼の為それはせず,寧ろポタポタ滴る血を貰おうと近寄っていき)

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02/03(Sun) 23:28
牛鬼


…ひ、…な、なに?なにコレ…
は、早く殺しなさいよ!なんなのよ、アンタ…!なんなのよぉ!

(木の根が体を蝕み、昆虫標本のようにただ縫い付けられてしまえば相手から受ける仕打ちと得体の知れない恐怖に表情を歪ませて)

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02/04(Mon) 01:10
月華

メアリーちゃん、危ないよ!!

(近寄るメアリーちゃんを見て、鬼に風の刃を放つことが出来ず、迷った挙げ句、大幣を地面に叩き、地面の土が触手のように鬼の足や腕に絡み付いて

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02/04(Mon) 02:34
大鬼


グォォォオ…!!!!

(駆けていくテルと弥生を咆哮しながら走り追い掛け、あまりの声量に岩壁からパラパラと破片が落ちて)

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02/04(Mon) 02:39
子鬼


ちかよらないで!ゥゥゥ…
こんなもの!

(近寄るメアリーの意図がわからず更に威嚇していたが、土に残った手足を拘束されては力任せに振り解こうとし、その力は小さくとも鬼ゆえに強く今にも解けてしまいそうで)

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02/04(Mon) 02:46
神楽


はい、ルーシェ。
豚汁、熱いから気をつけてね

(ルーシェをちゃっかり設置してある簡易テーブルと椅子に案内し、五目恵方巻と海鮮の恵方巻きを皿に並べて置き、お椀に豚汁も持ってくれば置いて)

…晴明様?

(先程からなにやら唱えている晴明になにをしているのかと声を掛けて)

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02/04(Mon) 03:05
晴明


…さて。
……バン、ウン、タラク、キリク、アク…

(立ち上がると剣指をつくり、既に張ってある結界に五芒星を描き、重ねて結界を張り始めて)

鬼は鬼でも俺を追う鬼が来ないとも限らん
なにせ怨まれているからなぁ…俺は。

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02/04(Mon) 03:11
神楽


…痴情のもつれね。わかるわ。
そうでしょうね。

(晴明に呆れた目線向ければまったくと自分もルーシェの隣に座り)

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02/04(Mon) 03:13
ルーシェ

…美味しいですっ!
豚汁も温まります

(神楽さんに案内されてそのテーブルで恵方巻きと豚汁を食べ始めては美味しくて感激しており、ふと晴明さんを見れば結界の中にいるため不思議に思い、皿に乗っている恵方巻きを1つ手に取れば晴明さんに近づいて、結界があるため入れないが側まで行けば

晴明さん、とても美味しい恵方巻きです
一緒に食べませんか、?

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02/04(Mon) 03:22
晴明


…ん?
ああ、はっはっは。
…別に孤立しているわけでないぞ?
元々この場を守るため張っていた結界に新しい結界を重ねただけだ

(海の向こうを眺めていたが、ルーシェに声掛けられては振り向き、いつも通り笑みを向けて。結界の強度が申し分ないことを確かめれば再度結界内に入り、だがルーシェが持つ恵方巻きを見ては受け取らず)

気を遣わせてしまったか…すまないなぁ。
だが先程俺は稲荷寿司を頂いた故、恵方巻きはまた次の機会に頂こう。

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02/04(Mon) 03:24
恵方巻食べた?
神楽


……。
…皆大丈夫かしら

(晴明とルーシェを見ていたが洞窟の中が気になってそちらへ目をやり)

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02/04(Mon) 06:49
ルーシェ

……今度は、一緒に食べてくださいね

(気を遣ったりしてないです、一緒に食べたいなと思っただけだからと微笑みながら言えば、今度は一緒に食べたいなと呟き、神楽さんの隣へと座れば自分も自然と洞窟の方を見つめて

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02/04(Mon) 07:14
白亜

その感じなら…日付が変わるまでにはミイラ化して死ねるんじゃない?じゃあね。

(暫くすると木の根が牛鬼の血を吸い取り始め、どくんどくんと脈打つそれを上機嫌に眺めると、ひらりと手を振って洞窟の先に歩いて行って)

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02/04(Mon) 07:59
メアリー

近寄らないでって言われましても…君の血があれば薬が作れますし他の鬼さんにも効きそうなのでくださいよ…?

(近寄らないでと警戒されれば困ったように言いつつ,月華さんの声が聞こえれば振り返り)

月華さんが…拘束して下さってるから大丈夫ですよ…それに血を頂いたら退きますので…

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02/04(Mon) 08:15
弥生

くそっ……誰だよ「間をとって真ん中行こう」なんて言ったのはぁ!! ゲーム的に真ん中の道は強敵アリってフラグ決まってるのにぃ!!

《テル》
そんなこと言ったってぇ!! 先に歩いてったのは弥生じゃんよぉ!! しーらなぁい!!

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02/04(Mon) 10:57
月華

分かったよ
ならなんとか頑張る!!

(大幣で地面を叩き続け、土の触手はどんどん現れて、逃げれないように体に巻き付いて拘束して

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02/04(Mon) 11:13
子鬼


ゥゥゥウー!
離してよ!離して!

(拘束されていけば流石に身動きできず、噛み付こうとしながらももがいていて)

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02/04(Mon) 11:22
牛鬼


…待っ…
待ってよぅ…殺して……

(養分を吸い取られながらも生きていて意識があり、相手が去ってしまったことに絶句すればグスグスと泣きながらブツブツ呟いていて)

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02/04(Mon) 11:52
白亜

…そうだ。
終わったよー、初雪。

(牛鬼への興味がすっかり薄れ、小走りで右の道を進んで行ったのち、ふとフードの中をもそもそと探り、手に触れた暖かいものをひょいと持ち上げて)

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02/04(Mon) 11:54
メアリー

噛みグセがある子にはこれを差し上げます
(飴玉を取り出せば小鬼の口の中に入れその間に血液を摂取すれば,その場を離れ月華さんの元に行き)

お邪魔してしまってすみません…

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02/04(Mon) 13:20
神楽


…ルーシェは黒兎と仲良くしてるの?

(恵方巻きを二本分食べ終わると戻ってきたルーシェに少しニヤッとしながら聞いて)

…晴明様。結界はいいのだけれど、さっきの血は…

(結界を張って戻ってきた晴明に首傾げ)

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02/04(Mon) 13:41
晴明


ああ、ルーシェ殿
次は違う物をともに食したいなぁ。

…ん?いやぁ、これは仮召喚をしようと思ってなぁ
どうせなら楽しい方がいいだろう。

(ルーシェに微笑んでから神楽に向き直るとそう話し、血を垂らした所の傍に立てば手をかざして)

かしこみかしこみ…
夜を統べ天地を統べる神よ、赤き血に塗れし猛々しき荒神よ
我が血をもってかりそめの剣となり
我が呼び声に応え給え

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02/04(Mon) 13:45
初雪


…う…ん

(白亜に取り出されて中で温まっていたため小さく身震いするが、すんすんと辺りの匂いを嗅ぐ仕草をしてからあどけなく応えて)

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02/04(Mon) 14:31


よしよし、逃げた逃げた
こいつらも気絶してるだけなら、起きたらきっと帰ってくよね
ねぇ、マスター……って、ちょ、ちょっと!

(逃げていく小鬼たちを刀を納めながら見送って、安心したと表れる声音で言いながら振り向く。そこには唯一仕留めた小鬼の傍らに膝を付き、小さな角を既に手折り、ナイフ片手に思案顔をするマスターが居て)

【マスター】
……失敗したな、入れる袋が無い。
仕方ない、心臓は諦めるか

【紅】
いや、獲る気だったの?本気で?!

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02/04(Mon) 14:56
大鬼


ウォォァァア!!!!

(弥生達を追いながら金棒を振りかぶると突き出た岩を破壊し、その衝撃で岩の塊が二人に向かって吹き飛んでいき)

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02/04(Mon) 15:08
月華

メアリーちゃんが無事ならそれでいいの
さぁ、とどめだ!!

(大幣を回してから地面に叩きつけると、土の触手は硬化していき、小鬼の体を突き刺していき

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02/04(Mon) 15:10
弥生

っ……(岩の落下地点を予測し、テルの手を取り走るスピードを上げて
もーちょいで、入口が……っ!!

《テル》
ま、待って弥生……急にはし、ったら……足がァー……ぅ、おぉっ!?(進行方向に見知らぬ人影……二つあり、どちらも男性と思われる。 その近くにも何やら小さな影があるが、今はそこまで気が回らない 。 を見つけ、大声をあげる

す、すみませーん!! 助けてくださーい!!

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02/04(Mon) 15:36
白亜

留守番させて来たと思ったんだけどな…
いつの間に潜り込んだのやら。

(掌の上に初雪を乗せれば不思議そうに小さな体を見つめ、洞窟の壁に軽快な足音と呟きが反響して)

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02/04(Mon) 15:45
ルーシェ

か、神楽さんったらっ
えっと、仲良くしていただいてます

(神楽さんの質問に真っ赤になりあたふたしながらも仲良くしてるといい、黒兎さんはほんと優しくて素敵な方で…と呟き、そのまま真っ赤になったまま両手で自分の顔を隠しては、晴明さんの返答に今度は何かお菓子を作って一緒に食べようと思い

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02/04(Mon) 17:05
子鬼


うわぁぁああ…!!

(断末魔を上げて貫かれた体はがくりと項垂れ、どうやら息絶えたようで)

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02/04(Mon) 17:11



…だ、……なぁ。
……ハハッ……

(白亜が進む先、遠くから話し声響いてくる。それは男性のようで、愉しげなのがわかる)

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02/04(Mon) 17:13
初雪


…!ぅ!

(白亜の掌で丸まっていたが急に耳をぱたつかせると声の方に首を向けて)

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02/04(Mon) 17:19


何々、騒々し……ーーんっっふ
これぞ正しく、ボクの求めていた鬼のソレーー!!
(逃げて来ているらしいテルの後ろから追い駆けてきている大鬼の姿が目に入ると、期待していた大物の姿に思わず笑いが込み上げ。次の瞬間には大鬼目掛けて駆け出し、走りながら銃を手に取ると、その眉間目掛けて躊躇無く発砲し)

【マスター】
二人とも後は任せて、物陰にでも隠れているといい
(獲得した角を早々に仕舞うと立ち上がり、テルと弥生に声を掛けてからその脇を通り過ぎ、大鬼の方へと向かって)

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02/04(Mon) 17:19
神楽


ふふふっ
仲がいいことは良い事だわ。
ルーシェさんと会ってから黒兎、なんだか楽しそうに見えるもの

(食後のお茶を差し出しながらルーシェと話を交わし、召喚術を行った晴明をちらと見て)

……あれは…
もう、暇人なんだから…

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02/04(Mon) 17:28
大鬼


グォォォ…ッ!……グオァァア!!

(追い掛けていた二人に夢中でいたが、道の入口付近で紅に発砲され眉間に命中すれば一度動きを止めてそちらへ向き、牙の羅列した大口空けて咆哮すれば額から銃弾が転がり落ちて。その肌は赤黒く蒸気が上がっており、筋肉の凹凸はまるで岩のようで)

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02/04(Mon) 17:29
ルーシェ

く、黒兎さんは優しいから
でも、周りの方がそう思うってことは少しは黒兎さんを幸せな気持ちにさせられているんでしょうかね

(暗い顔より楽しそうなら本当に良かったですと言い、でも1番は私が幸せにしていただいてるからいつか黒兎さんを幸せに出来たらなとと呟きもう一本の恵方巻きを食べていると召喚術を行った晴明さんを不思議そうに見つめていて

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02/04(Mon) 17:37
晴明


心配はいらないぞ
ここに召喚したわけではないからなぁ
…なに、仮の姿だ。大したことにはならんだろう

(神楽と不思議そうなルーシェにゆるりと笑ってみせ、足が疲れたと神楽達の前に座り残っていた茶を飲んで)

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02/04(Mon) 17:58
テル

っ、あぁ……やぁっと、腰を下ろせる……(岩陰に隠れ、大きく息をつきながら脱力する

《弥生》
っ、けほ……合流できて何より……(同じく岩陰に隠れると、こちらはかなりの体力を消費したらしく、ばたりと音を立てて横になる

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02/04(Mon) 18:17


ハハッ、上等…!
そんならコイツの切れ味も、味わってみなァ!
(転がり落ちた銃弾を見ると一度銃を納め、短刀を二本抜き両手に持つと、その脇を通り過ぎ様に短刀二本で横凪ぎに切りつけ)

【マスター】
ったく、急に勢い付きやがって……
(いざという時に二人を守れるようあまり前線には行かず、一先ず様子を見ようと臨戦態勢のまま待機し)

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02/04(Mon) 18:52
メアリー

ほんと、月華さんはお優しいですね

(小さく微笑みながら言えば,息絶えたみたいですねと小鬼を見ながら言い)

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02/04(Mon) 19:07
白亜

お、これは…当たりかな?

(話し声に自分も気づいたようで、走るのをやめそろそろと接近しながら耳をそばだてて。手の上の初雪にフードに入るよう促して)

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02/04(Mon) 19:15
大鬼


グゥゥ…ヌォォオアア!!

(素早い動きを目で追うが体がついて行かず、腰に切傷を負うと苛立たしげに大声を上げ、口から蒸気を吐き出すと金棒を構え自分の周りに対し大きく振り回して)

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02/04(Mon) 19:33
神楽


…そんなに心配しなくても
きっとアナタといるだけで幸せだと思うわ。

(謙遜するルーシェの言葉に小さく首を振り、おもむろに立ち上がるとどこからか果実酒を持ってきて)

ねぇ、ルーシェと晴明様。
お酒飲まない?

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