運命
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ぐだぐだ時空幕末人斬りの男主ネタ
幕末の人斬り男主、でもどこに所属していてとか、誰の為に、世のため人のためにとか、そういう志みたいなのが一切なく、ただ人を斬る為に転々と誰の依頼でも引き受けて人斬りやってたので付いた渾名が「蝙蝠」とか「幕末の悪鬼」とかそういうので、周りからの評価が最低値。でも強いので依頼はくるし恐れられてる。
新撰組と斬り合いして、以蔵さんと斬り合いして、彦斎ちゃんと斬り合いしてって各方面と斬り合いしてる。
それで斬り合いした翌日にけろっと話しかけて来たりするので斬り合いした人達から「なんだこいつ……」って思われてる。
彦斎「斬り合ったと思ったら、次の日には普通に話しかけてる。変な人だった」
斎藤「変な話だけどね、彼奴の剣には悪意とか敵意とか、そういもんもなかったんだよ」
蝙蝠野郎で変人で……ていう他者評価男主。でも実際は人斬りの才が合ってしまっただけの、それ以外の方法を知らずに人斬りに成ってしまった人。
元々孤児だった男主。
物心ついた時から親もいなくて、家もなく帰る場所も無く、どうして生きてこれたのか不思議な位の幼少期。
野宿しながらゴミを漁ってそこらの野草とかよく分からん木の実とか食べて、どうにかこうにか命を繋いでた。
けど唯一、他者からの情(愛情・友情)は得られなかった。
男主は人と人とのやり取りをいつも外から眺めてた。
人の輪の中には入れなかった。
町にいると汚いって怒鳴られるしで海に行く→魚の売り買いをしてるのを見て自分も魚を釣ろうとする→魚の釣り方が分からないから見様見真似で木の枝を海に突っ込んでみたり……半分溺れそうになりながら潜ってみたり……そうやってやっと魚を手に入れるけど魚の善し悪しとか男主は知らないし分からないしで、つるつる滑る魚を落とさないよう力込めて持つからちょっと魚潰しちゃうしで、うきうきで魚を持ってくけど「気味の悪いガキだ」って追い払われてしょんぼりしながら潰れた魚を自分で食べることになる。
海がダメだったので今度は山の方へ行く男主→畑で作物のやり取りをしてる人を見る→自分も野菜を作ろう!ってなるけど畑の耕し方なんてやっぱり知らないし分からない男主。適当にそこらの土を素手で掘って畑に植えてあるのに見た目が近い野菜もどき(雑草)を見繕って植えてみる→なかなか育たない……ってなるけど唯一初めてちょっとだけ大きくなった野菜もどき(雑草)を持って行くけどやっぱりここでも「気味が悪いガキ」だって追い返されちゃって育てた野菜もどき(雑草)をしょんぼりしながら一人で食べる男主
そうやって人の真似事をしては失敗して、人の輪に入れずにいた男主。
ある日どういう経緯か刀を手に入れて、そうして手に入れた刀で初めて真似事で人を斬って、初めて「よくやった」って褒められる。
なんにも持ってなかった、なんにも知らない、分からない、出来ないでいた男主は唯一人斬りだけは出来た。人斬りの才能があった。
初めて褒められて、人の輪に入れて、嬉しくなった男主はそうやって人斬りになった。
でも暗黙の了解というか、ルールを知らない(誰かに教えて貰えなかった)のでそこから敵対組織とか色んなところからバシバシところ構わず依頼を受けて人を斬るので「蝙蝠」の悪名が爆誕してしまう。
「蝙蝠」って言われるし、白い目で見られるけどそれでも唯一褒めてもらえる事なので止められない→依頼を受ける→さげずまれる&褒められる→更に依頼を受ける→更に轟く悪名の負のループ。
ちなみに男主は最初、1つの所に仲間に入れて貰えないかなって思ってたけど学もない、志もない、身元も知れない、そんな変なやつを仲間に入れられないっていうんで色んな所から依頼を受けるようになった。
結局、唯一褒められて人の繋がりを得られる人斬りという行為を得ても、本当の意味で人の輪には入れなかったのが男主。
以蔵さん 武市先生 田中くんが一緒に居るところを遠くから一人で見てるし、新撰組が一緒に見回りしてる所もやっぱり遠くから一人で見てる。
可哀想にね。本当は自分もそこに並んでみたいのに。
学も志もない男主。依頼人の人達の輪に混ざろうと頑張って見るけど作戦とか今後の展望の話とかさっぱりついていけないし、なんなら男主の学習の機会がなかったが故に頭が弱い事に気が付いて馬鹿にされた事もあるんだろうな。対等な対話が出来ない。
けど斬り合いをしてる時は対等なやり取りが出来るから余計に人斬りにのめり込んじゃう。
だから新撰組とか彦斎ちゃんとかと斬り合いした後普通に話しかけたりしちゃう。
男主的には憎いから、殺したいから斬ってる訳じゃないので。なんなら強くて殺しきれない相手=斬り合いが長引く=ずっと対等なやり取りが出来る相手なので好感度高い。斬り合いコミュニケーション。けど新撰組とか彦斎ちゃん達からしたら男主のそんな内面まで分かりゃしないので「なんだこいつ?」ってなってる。
でもなんとなく斬り合いした面子によっては彼奴の剣には殺意も敵意もないって感じるものがありそう
そうやって幕末の世で志なく、斬って、斬って、斬って、それで他者との関わりを得ていた人斬りの男主は捕まって処刑される。
たぶん依頼人に裏切られたとか、そういうので捕まっちゃう。
誰に助けられるでもなく、惜しまれるでもなく、なんなら自分が死ぬ事を喜ぶ町民と憎悪の声を聞きながら殺される。
そうやって人斬りとして鯖になった男主。
恒例ぐだぐだイベの配布☆4鯖かな?
クラスはアサシン
レイシフト先で1人になったぐだを助けたところから始まる。
ぐだにお礼を言われて嬉しくなって、斬り合いをしなくても対等に話し合いが出来て、怖がられも蔑まれもせずに接してくれた初めての存在に驚きながら少しづつ触れ合っていく。
仮拠点で仕事(人斬り)がなく、どうしたら良いか(人斬り以外で役立つ方法/ぐだ達の傍に居ていい方法が)分からずにウロウロしてたら簡単な仕事(掃き掃除とか)を任されて綺麗になった庭を褒められて、初めて人斬り以外で役に立てて、褒められて嬉しくってぐだ達に「おれが、掃除した」って報告にいく男主。
精神性が5歳児のそれ。
斬り合う以外で初めて男主とコミュニケーションとって男主の歪さというか、あぁ、この子はまともな他人に出会えなかったんだな、斬り合いしか教えられなかったんだなって察したぐだ鯖メンツがちょっと湿度高くなる。
男主はそんな事知らずに今が人生で一番嬉しい!とばかりにぺかぺかしてるよ。
たぶん茶々様からは魔神沖田さんと同じ枠の子供扱いされてる。実際精神性だけで見たらそう。
というか男主、自分の年齢知らないので実際本当に5歳児、までは流石に無いけど未成年の可能性ある
身長的には藤堂くんより上なので、男主は自分のこと大人だと思ってる。年齢が分からないので自分の背の高さでしかそこら辺判断出来ないだけだけど……
ラスボス戦
ぐだイベで初めて1つの場所に所属して、初めて本当の意味で人の輪の中に入れたのが心底嬉しくて、だから男主は初めて誰の依頼でもなく、ただ自分の意思で半ば特攻の形で敵を斬る。
「ありがとう、おれを、仲間に入れてくれて。
ありがとう、おれに、人斬り以外を教えてくれて。
ありがとう、おれと、たくさん、たくさん話をしてくれて。
だから、おれが、斬るよ」
男主は自分が死んでも敵が斬れたらそれでいい精神で突っ込んでいく。ぐだ達の助けになれたらそれで良かった。
けどそんなのぐだ達は認められない。
現地鯖(武市先生とか勝先生ポジのNPC現地鯖)の宝具とかでギリギリ男主は助けられる。
それでボロボロの状態だけど、最後は笑ってお別れする。
でもただのお別れじゃなくてぐだに「今度はカルデアで待ってる!」ってまたねに続くお別れで終わり。
その後はカルデアで、初めて所属できた場所で人斬りしたり、人斬り以外もしたりしながら、生前手に入れられなかった情(愛情・友情)を手に入れてぺかぺか笑ってる人斬り男主鯖のネタ話