運命
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犯人がいて、探偵がいて、そして事件が起こったならば、そこには必ず被害者が存在する。
モリアーティがいてホームズがいるなら、被害者サーヴァント何それ弱そうだっているだろう精神のネタ
被害者男主
推理小説に出てくる被害者達の集合体
本来はサーヴァントとして召喚されることはもちろん、霊基すら存在しない所謂幻霊
カルデアにホームズ(探偵)とモリアーティー(犯人)が同時に存在していたことで、バグ的な形で召喚される。
新宿の幻霊サーヴァントとは違って他の存在を取り込んだわけではなく、あくまで多くの作品の被害者同士が集まって何とか1基の幻霊サーヴァントとした存在してる。そのせいで悲しいほどに弱い。そもそも被害者という時点で負けることが確定してる鯖。うわ、俺より弱い奴初めてとはどこぞのアンリマユさん談
一応宝具も存在するものの、自分が敵(犯人)にやられるとこで味方(探偵)の力をちょっと上げる程度……
被害者達代表としての主人格は卑屈で現実主義者なのに理想を抱え、排他的思考の持ち主なのに寂しがりというどこか矛盾した人物像
ただハッキリしているのはモリアーティ(犯人)は勿論ながらホームズ(探偵)も嫌いだということ。むしろ憎んですらいる。
犯人は自分達を害するから、探偵は事件がないと動かない、つまり自分達を守ってくれはしないから……
でも1番嫌いなのは自分自身。
恨まれて殺される、という殺されるに値してしまう理由を持って殺された被害者もなかにはいるから。
そんな男主に嬉々として絡みに行くホームズと悪戯心有り有りのモリアーティ
「まだなーんにもしてないのにそんなに怯えられると、こっちからかまいたくなるなっちゃうよネー!」とはどこぞの悪徳教授談
ジャックちゃんも苦手。ジャック・ザ・リッパー(犯人)だから
ジャックちゃんとお話したりする時は笑顔がひきつってる。
絆レベル上がったら死因の話とかしてくれる毒殺は辛いとか通り魔とか訳分からんうちにやられてて恐いとか……
そんなくそ雑魚被害者男主鯖くんのシリアスだかギャグだかわかんない話