運命
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
士郎と同級生の男主
大雑把で基本誰とでも仲良く出来るタイプ クラスのムードメーカーみたいな
士郎の自称?親友「オレと士郎は親友だもんなー!」「ははっ、そうだな」みたいな
士郎が誰かの手伝いをしてると率先して自分も手伝いに行く「見返りは士郎の明日の弁当のおかず1品だー!!」
士郎の危うさを知りながら、それでも士郎はオレの親友の士郎だよ!ってありのまま受け止めてくれていた男主に何気に救われてた士郎
数年後、戦地で活動していく士郎
巻き込むまいと男主との連絡も絶つ
ある日テログループの鎮圧をしていた所にたまたま外国に旅行に来ていた男主が巻き込まれ目の前で撃たれる
親友を守れず喪った傷が、士郎の中に消えることなく刻まれる
そうしてサーヴァントとしてカルデアに召喚されたエミヤ
マスターや他のサーヴァント達とともに人理を修復していく日々
そんなある日マスターが召喚サークルに放り込んだ聖晶石、やって来たのは新しいサーヴァントそれも神性持ち
「エミヤママ!新しい人呼べたよ!しかも神性持ち!!」
嬉々として新しい仲間を紹介するマスター
「誰がママ……だ……」
新しいサーヴァントの顔を一目見た瞬間凍りつくエミヤ
「はじめまして、これからよろしく頼む」
あぁ、新しいサーヴァントは親友と同じ見た目をしていた。
凛ちゃんや桜ちゃん、藤ねぇからイリヤと続々とエミヤの周りの人達が神性サーヴァントの依り代になっていくのでもう1人くらい増えても良いでしょの気持ち
ほぼほぼ中身は神様寄り、ジャガーみたいな
強い善性や不運な最期っていう点とかその他もろもろが一致して都合よく依り代になった男主君
ただ喋り方とか表情がまったく違う、中身も違う。でも見た目は同じなのでエミヤのSAN値がゴリゴリ削れる
戦闘で男主君(サーヴァント)が撃たれた日にはSAN値直葬案件です
そんなハートフルボッコストーリーでもたぶんハッピーエンド