運命
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今日も今日とて、召喚サークルに投げ込まれる3つの聖晶石。
その魔力に反応して召喚サークルから3つ、光の輪が現れて収縮していく。光の輪が3つということは、サーヴァントが現れるという事だ。
収縮しきった輪が1度眩い光を放つと、そこには新たなサーヴァントの人影があった。
「……バーサーカー。人狼、バケモノ。あなたも、そうやって呼ぶの?」
ピンと尖った獣の耳。鋭い目つき。足の間からフサフサとしった尻尾が顔を覗かせている。
紹介から、気になる単語を言っていた気がするがとりあえず
「ケ、ケモミミだーーーーーー!?!?!?」
「先輩ーーーーーー!?!?!?!?」
その日、人類最後のマスターの絶叫が、カルデアに響き渡った。
無辜の怪物な人狼男主
バーサーカーヴラド三世が、人々の認識によって吸血鬼としてサーヴァントになってしまったように、人々の認識によって歪められて人狼になってしまった男主
そういう生前の境遇から、卑屈、ネガティブ、人間不信のトリプルコンボな拗らせ系。
けど懐くとワンコ。イヌ科だから……
絆1「あなたも、俺をバケモノって言うんだろ……みんなそうだった……みんな……みんな……」
絆5「マ、マスター!マスターが良かったらその……さ、散歩とか……行きたい。あ、あと頭、撫でて貰えたら……う、嬉しい、な?」
新宿のアヴェンジャーと狼同士、わんわん会議してたら可愛いし、かわいそうな生い立ちの子が周りからよしよしされて尻尾振って笑顔になれたらそれで良し
(あとバトルモーションで獣っぽい腕から鋭い爪で攻撃してたら良いし、宝具で完全に狼になって満月バックに遠吠えして敵に噛み付いたりしたらかっこいい)