運命
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どこかの国の王が、神(タナトスかハデス)の怒りをかって呪われた。
呪いを解くために姫が18になった時に冥界へ送るを約束するが、王は愛する我が娘を冥界に送ることを拒んだ。そして苦肉の策で王が選んだのは、新たに子を作り姫として育て、冥界に送る事だった。
そんなこんなで生まれる前から、冥界行き(死)が決定してた哀れな男が主人公。
男主は脱走しないように、城の一室に閉じ込められてる。
あまりにも可哀想に思った他の神様とか精霊が時々やってきては魔術や知識何かを教えてくれてた。
そのおかげで男主、予言まがいな事とか占いとかが出来るようになってヘクトールとかアキレウスとかギリシャ勢が時々訪れては、占ったり予言したり、お話したりして交流してく話。
アキレウスとか密かに一目惚れしてたらいいよ。
でも男主は死ぬ。確定事項で18には冥界行き
Fgoでキャスター枠で召喚されてギリシャ勢と再開からの交流が私はみたい
あんまり家族仲が良くなかった男主と触れ合う姉ポジアタランテとか、アマゾネスCEOをなだめる男主とか、ヘクトールと話してたらアキレウスがやって来て嫉妬してるのを更にからかうヘクトール、それを呆れた目で見てる男主とか……
イベントの特殊特異点で敵として出てくるのもいい。
「私は死にたくない。まだ生きていたい!」
って理由で特異点を造り上げてる。
最終的に、マスターとかアキレウスに「貴方に死んで欲しくない!」って初めて自分の死を拒まれて、泣かれて……そこで「あぁ、あなたは私の死を悲しんで泣いてくれるんですね 」って満足して特異点と一緒に消える。
(不夜城のキャスターの死にたくないってのと似てるけど、違う点は不夜城のキャスターが「死にたくない。だから生きたくない」っていうのに対して男主は「自分の死を誰かに望まれたくない。自由に生きていたい、愛されたい」っていう……)