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「ここは立ち入り禁止のはずだが」
そう言って呆れの滲んだ顔を浮かべるのは、死骸博士と恐れられているサンダーランドJr。
彼の専用研究室は、ヘルズ・キッチンと呼ばれ感染を防ぐために入室が禁止されているはずなのだが
「こんにちは、博士〜。美味しい茶葉が手に入ったんでお茶にしませんか?お茶請けに金平糖もあるんですよ〜」
サンダーランドJrの呆れ顔など気にせずポヤリとした笑顔でお茶に誘うのは、テガミバチ。
この専用研究室に恐れずに入ってくるのは、目の前ののんびりとしたテガミバチと、アルビノ種のテガミバチの2人くらいだろう。
左右に揺れる茶葉の詰まった紙袋を見て、サンダーランドJrはため息を吐きながらも、結局は2人分のカップを用意するのだから、自分はこのテガミバチには甘いのだ。
若干不思議ちゃん系男主
ぽやぽやっとした態度と少し間延びした喋り方と笑顔が特徴の20代前半のテガミバチ。
普段ぽやぽやしてるのに、時々すごい鋭い意見とか言って周りを驚かせる。
仕事はきちんとしてるけど、時々食事するのを忘れたり、本人も気づかないうちに小さな傷ができていたりしては周りに世話を焼かれている。特にサンダーランドJr博士。男主君も懐いてるのでよく遊びに行ってる。多分そのうち同居する。
気に入った人には金平糖をあげてる。
男主が放っておけないサンダーランドJr博士
何かと世話を焼いてる。1日まるまる3食忘れる男主が放っておけない。
他の人が男主の世話を焼いてるの見てモヤモヤしだす。もういっそ一緒に暮らしてしまうか。