テニプリ世界に転生したプロテニスプレイヤー男主ネタ

トラ転した男主。
元々プロテニスプレイヤーとして活動してたし、テニス自体好きだったので転生してからもテニスをやるんだけど、なんか変だな……って違和感を覚えはじめる。
そんでたまたま見かけた学生の大会で試合見てあ！ここテニプリの世界か！？となる。

相手を柵にめり込ませる激ヤバパワー打球も、ボールを自分に引き寄せる技？も、巨大化も海賊も無理！出来るわけない！？つかどうやってる！？となる男主。今回はプロは諦めるか〜と思うんだけどテニス自体は好きなので続けてたら何故かテニプリ世界でも普通に渡り合えたどころかスカウト来てプロ入り→渡米までトントン拍子でいけて宇宙を背負う男主。多分この頃18歳くらい。
そこで現役時代の南次郎と出会う。(この時点で男主は現役時代の南次郎を主人公越前リョーマの父、サムライ南次郎とは認識してない……現役時代の見た目あんま出てないから……)
異国の土地で出会った同郷の、しかも本人無自覚で南次郎も認めるくらいちゃんと強いおもしろ後輩の男主ににっこにこで絡みに行く南次郎
ある日南次郎のお家に招待されて、越前兄弟と出会いそこで初めて(越前リョーマ……主人公！？お父さん！？)となり、ビビりにビビる。というかテニプリ世界のテニスにビビりまくってるので(特に原作キャラ)ちょっと周りと心の距離がある+人見知りなんだけど、南次郎がガンガン絡みに行くので絆された。

リョーマとリョーガに「あの父さんが認めるくらい強いの なら俺ともやって！」ってせがまれて試合してたりした。男主の勝ち。主人公相手はちょっとなぁ……と思ってた男主だけど負けず嫌いの越前兄弟にその後も試合ねだられてなんだかんだと懐かれる。親戚のお兄ちゃん状態
(ちなみに南次郎には非公式戦して負けた)

たぶん南次郎が引退してからもやり取りはしてる。帰省したタイミングで南次郎に「家来いよ〜！」とか誘われる。
そこでもやっぱりリョーマに試合ねだられてなんとか連勝してる男主。
たぶんリョーガとも個人的に連絡取ってたりするかも……
(距離置いてる+人見知りで基本ぼっち行動の男主の世話焼いてたらいい。ちゃんと飯食ってるか？って聞かれて俺の方が年上なんだけどなあ……俺のセリフじゃない……？ってなってる男主 でもリョーガも男主をちゃんと尊敬してたりどっかで救われてたりする)


相変わらずテニプリな技は使えないので、「シンプルテニス」とか「テニス界の教本」とか2つ名付けられてて男主は頭抱えてる。
試合自体は派手じゃないので、若い観客とかには人気そんなないけどテニス齧ったことある人とか選手とかに人気なタイプ
白石のテニススタイルはこの人参考にしてたりとか……
原作前のu-17の時に平等院さんと会って絡まれてたり……男主は平等院さんにビビり散らかしてる(この子ほんとに高校生！？海賊！？何！？)ってなってる。平等院さんはお構いなくガツガツ来る
お互いプロ同士だから、ボルクさんとかともどっかの会場で会って話してたり……男主はやっぱり(10代！？タイムループ！？何！？)っなってビビり散らかしてる


そんな大人だからしっかりしよ……ってなるのに毎回学生！？10代！？何その技！？でビビり散らかしてるけどちゃんと強くて尊敬されてる男主のドタバタギャグ話





(たぶん男主は１回死んでる事で無我の境地とは違うまた別の境地に辿り着いててそのおかげ+自分の努力でテニプリ世界でもプロとしてやっていけてるんだけど、それに薄ら「なんかこいつ変だよな〜」って気付いてるのは南次郎、あとリョーガとか……リョーマは南次郎と話してて……とか？一部プロとか平等院さんもかもん？ってなってるかも……)