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七海、灰原と高専同級生の男主
灰原程じゃないけど明るい子。特に七海に懐いてて事ある毎に七海に「かっこいい!」とか「好き!」とか言ってて七海はそれを「はいはい」って受け流してる感じ(任務で七海に助けられたとか理由あってもいいかも)
ある日男主が単独任務か何かでいない時に、七海と灰原がさしすとゲームして七海が負ける。
で、罰ゲームで普段七海に好き好き言ってる男主に七海から好きって言えよってなる。あ、ちな放課後の教室に呼び出せよな!っていうThe告白みたいシチュエーションまで指定
当然七海はそんな嘘告白みたいなタチが悪い罰ゲーム嫌ですって拒否るし灰原も微妙な顔するんだけど、男主が普段七海に言ってるのと変わらない、友情の延長なんだから良いだろ。みたいな感じで押し切られちゃう。
で、男主が帰って来てから放課後の教室に呼び出して「私も貴方が好きですよ」って言う七海。
それ聞いた男主が、泣きそうな、それでいてすっごい嬉しそうな笑顔浮かべるものだから七海は一瞬にして(あっ、これやばい)って悟るんだけどもう遅くて男主が何か言いかける直前に「ドッキリ大成功!」の札持ったさしすと灰原が入ってきてこれが罰ゲームだった事を知る男主。
「なぁんだ!俺てっきり七海に告白されたのかと思いましたよ!シュチュエーション完璧でしょ、やっと俺の想いが通じたと思ったのになー!」
って男主笑って言うんだけど、一瞬すっごい傷ついた顔してるの見ちゃって全員これやった事後悔する。
それで多分これ以降男主が七海の事を「かっこいい!」って褒めることはあれど「好き」とは言わなくなっちゃう。
さしすもさすがにやらかした自覚あってさりげなく何とかしようとするし、灰原も頑張るんだけど男主は「気にしてないよ!大丈夫!つか元々男に好きって言うの変だったなって気づいただけ!」って言われてどうにもならない。七海も改めて謝って話し合おうとするんだけど、任務とかですれ違っちゃう。
それで月日は流れ、例の産土神信仰の任務で灰原と七海を逃がして行方意不明になる。
遺体も何もないけど、生存は絶望的だろうみたいな.......
暫く行方意不明扱いの後、年月たって死亡扱いになる。それで男主の部屋で遺品整理してた時に七海と灰原と男主の3人で撮った写真の裏に小さく「好き」って書いてあって男主が七海に言ってたあの好きは友人としての好きじゃなかったんだなって気付いてあの罰ゲームをした事めちゃくちゃに後悔して一生消えない傷を負う七海.......でも傷つけたのは自分の方だ.......って自責の念にかられ続ける七海.......
そして10年後、何があったのか行方意不明だった男主がボロボロだけど昔と変わらない状態で発見される。
そこから男主囲い込んでデロッデロに甘やかす七海が私は見たい。
ちゃんと反省してるさしすも手を貸すし、もちろん灰原も手を貸す(灰原生きてるから夏油も離反せずにたぶんいそう)
10年の差が大きくて萎縮というか距離置いちゃう男主に、10年分の愛を注ぐ七海.......
最初は男主高専の寮住まいだけど任務報告とか何かと理由つけて七海が会いに来るし、なんたら一緒に任務行ってそのまま自分の家にお泊まりさせちゃう七海.......
きちんと七海も男主の事好きになってて、今度はちゃんと心の底から本当に男主に告白する七海.......圧倒的ハッピーエンドで終わってくれ......スパダリ七海が歳下(同級生)男主をデロデロに甘やかす所が見たいんじゃ.......苦難を乗り越えた先で幸せなキスをしろ.......
本当だったら唯のドッキリで終わるはずが、男主が本当に七海の事(恋愛的)に好きだった為に互いに傷付いて拗れちゃった話