男主は見た目も中身も幼い感じ。
ただしここはヘルサレムズロット、男主も普通じゃないのだ。
実は男主、獣耳、角、肉球と属性てんこ盛りな合成獣。
違法な人身売買にかけられて人体実験されてた所をライブラに助けられてそのまま何やかんやとメンバー入り。

今まで1番後輩だったけどレオが入ってきて「わー！ぼく先輩だー！！」と大張り切りでレオにご飯奢ったり積極的に手助けしに行く。そしてそれに便乗するザップ
「せんぱ〜い、俺にも飯奢ってくださいよ〜」
「え！ザップも後輩！？し、仕方ないなぁ！！」
「ほんとクズだなこの人。大丈夫ですよ、ナマエさん、俺とソニックと3人で行きましょ」
みたいなやり取りをお昼にしてる。そして後にここにツェッドさんも加わる。

ぼく先輩ﾌﾝｽｯ！ってしてるけど、レオのお兄ちゃんパワーのせいでよく逆転しちゃう。
「ナマエさん、ここソース付いてますよ」
「えぇ！ぼく、先輩なのにかっこ悪い……」
「そんなことないですよ、お茶目で親しみやすくていいと思います。後輩なんで、僕が拭いてあげます」
「そっかー！レオありがとー！」
基本ちょろい男主である。

kkさんとかチェインさんに頭よしよしされたり、徹夜明けのスティーブンさんに肉球アタックして癒したり、クラウスさんとお茶会してギルベルトさんに微笑ましく見られたり一生懸命戦ったりしながら日々過ごすほのぼのギャグ話