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現の国で小説書いてる1人の男主
書くのはss、ジャンルはファンタジーだったり恋愛だったり色々。子供の時から書いててそこそこ人気の小説家だったり……
そんな小説家君、生活能力は皆無
日がな一日、縁側でぼーっと空眺めてふとした瞬間に頭に浮かんだ空想を文字に書き起こしてる
そんな感じでぼーっとしてそのままご飯食べるの忘れて倒れたり、服とか物に頓着しないでボロボロのやつ使ってたり……とにかく小説書く事以外の能力が無い男主が周りに心配されたり、世話焼いてもらったり、叱られたりしながら日常をぼーっと生きてる話
江戸川乱歩と
「僕は事件は好きだけど、気づいたら君が縁側で死んでた〜……なんてのは嫌だからね」
「……はははっ」
「笑い事じゃないからね」
中原中也と
「おいこらおめぇ、飯抜いてねぇだろうな」
「……鷗外さんと魚食べた」
「それ一昨日の夜の話だろ!!今すぐ飯行くぞ!!」
芥川龍之介と
「君はきちんと生きなきゃだめだよ」
「…………善処はする」
「多くの人が、君のことを大切に思ってる。私もその1人だということを、忘れないでくれ」
(実は男主、巫女と同じ世界の出身だったりする。それで元の世界でも小説家やってたけど両親の反対とか周りからの妨害で正当な評価を受けられずに、人間不信こじらせて自殺未遂で現の国に流れ着いた
男主くん、元々はちゃんとしてるけど本人的にはもう1回死んでるも同然だし、周りの人達が善い人っていうのは理解できるけどまだ上手く受け入れきれないっていうシリアル話)