Grand Order
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ナマエ
リアム
クラス・セイバー
保有スキル
守護の決意A
NPを増やす+宝具威力をアップ(1ターン)
傀儡の王B
スターを獲得+スター集中状態を付与(1ターン)
兄の献身A
自身にターゲット集中状態を付与(1ターン)+防御力アップ(3ターン)
宝具「我が身は誰が為に剣を振るわん」
ランク A
種別 対軍宝具
敵全体に防御力無視の強力攻撃
キャラクター詳細
かつて貴族たちの欲望のため王へと召し上げられた傀儡の王。家族のため、民のため戦った彼は、弟が率いた革命軍によって処刑され最期を迎えた。
パラメーター
・筋力B・耐久A
・俊敏B・魔力D
・幸運C・宝具B
プロフィール1
身長/体重︰170cm・60kg
出典︰???
地域︰フランス
属性︰中立・善 性別︰男性
異父の弟と妹がいる長男、そのため年下に弱い
プロフィール2
暴君であった先王は召使いであった母を襲い産まれた不義の子供がリアムである。
王宮から逃げ出した母はそれでもリアムを愛し、新たな地で新たな家庭を築き上げた。
母、義理の父、異父弟妹、リアム。確かな絆で結ばれた家族は、しかし先王が死去したことにより、崩される。先王の血を引いていたリアムは、貴族達の都合の良い存在として家族の平穏と引き換えに、新たな王へと召し上げられた。
プロフィール3
〇守護の決意:A
何か守るために戦うと決めたリアムは、通常よりも大きな力を発揮する。ただしそれは、守るべきものの無い戦いにおいては、本来の力が発揮できないことを意味している。
〇兄の献身:A
献身というよりも、いっそ自己犠牲に近いスキル。家族や大切なものに尽くす奉仕的な一面は、自分の出生に対する罪の意識にも起因している。
プロフィール4
『我が身は誰が為に剣を振るわん』(フラテッロ・スパーダ)
ランクA 種別軍宝具
最初に剣を振るったのは家族のため。次に剣を振るったのは民のため。
ただの子供であった彼が剣を取り振るうようになったのは、いつも誰かのためだった。そのため、彼が自らのために剣を振ることはない。
プロフィール5
腐りきった貴族達に搾取され続けた民は、遂に反乱を起こし王宮へと攻め入った。
たった1人抵抗を示さなかった王は、処刑台へ跪く。そこでリアムが最期に見たものは、愛しい弟妹の泣き顔だった。
守るどころか、涙を拭ってあげることも出来ずに傷つけてしまった、愚かな兄の物語
プロフィール6
剣を握り人を傷つけ、傷つけられる。そこに味方は存在しない。
摩耗していく精神は「守る為に剣を振るう」という理由の元で崩壊を防いでいた。
そのため、守るものがない状況下においてはリアムが剣をとることはない。
例え自身が理不尽に攻撃されたとしても、反撃する事は無い。それが死に至ったとしても、彼は受け入れるだろう。
守る為とはいえ、誰かを傷つけたという事実は罪の意識と共に永遠にリアムの精神に残り続けている。
けれど貴方という守るべき存在がいる限り、リアムは貴方を守り、ただしく過去の罪と向き合っていくだろう。
召喚「セイバーリアム。召喚に応じ、参上しました。貴方と共に戦いましょう」
会話1「どうかしましたか、マスター」
会話2「サーヴァントとマスターの関係性、ですか?そうですね、足りない箇所を補い合い、共に戦う……そういった関係を築ければと、思っていますよ」
会話3「休む事も大切ですが、休み過ぎも良くないですよ、マスター」
会話4「面倒みがいい、ですか。そうですね、年の離れた弟と妹が居たので、それでかもしれませんね……お兄ちゃん、ですか……あぁ、懐かしい響き、だな……」
会話5「抑止のアサシン……彼と共に戦えることを嬉しいと思う反面、それ以上に悲しいと思ってしまうのは、どうしてなんでしょうね」
会話6「アーチャーのエミヤくん。彼を見てるとこう……頭を撫でたくなるような、褒めたくなるような……ううん……」
会話7「アイリスフィールとはよくお茶をする仲ですよ。その時の話題は、主にエミヤの彼らについて、です」
会話8「あれが、幼き日の征服王……私は今、成長期というものに無限の可能性を感じてしまいました」
会話9「孔明の彼、彼を見てると何だか微笑ましい気持ちになってしまって……こう、久しぶりに会った知り合いの子供が、立派になっていた時の気持ちに近いような……」
会話10「ディルムッド・オディナ。此度は共に戦えること、嬉しく思います。今ならお互い、名乗りを上げられますね」
会話11「インドの女神……彼女の笑顔を見ると、どこか安心するのですが、女神の力、というものなのでしょうか……」
会話12「今から子供達に本の読み聞かせをする約束なのですが、マスターも遊びに来ますか」
会話13「すみません、村正。貴方を見ているとこう、どうしても頭に手が伸びてしまって.......見た目はともかく、中身は成熟した貴方に対し失礼だとは分かっているのですが.......」
好きなもの「家族、友人、仲間。何事にも変え難い、私の一等大切なものです」
嫌いなもの「圧政と、私利私欲を満たすためだけに生きる貴族達、いや、何より許せないのは……いえ、いいえ。何はともあれ、誰かの悲しむ顔は、見たくないものですね」
聖杯について「聖杯に願うことはありません。私の望みは、聖杯に叶えられるものではありませんから」
イベント「賑やかですね。様子を見に行ってみますか」
絆1「貴方を守り、共に戦うのが私ですから。何かあったら、遠慮なく呼んでください」
絆2「マスターは、頑張り屋さんなんですね。でも、あまり根を詰めすぎないように。暖かい紅茶とクッキーも用意したので、休憩と致しませんか?」
絆3「面倒みがいい?お兄さんみたい、ですか?えぇ、これでも三兄妹の長男でしたから。でも私は、良い兄ではありませんでした。……ダメですね、もっとしっかりしないと!」
絆4「私は不義の子でした。それでも母は、私を愛してくれました。義父は私を受け入れてくれました。弟と妹は、私を慕ってくれました。大切で、大好きな、家族でした。
守ってみせると決意したはずなのに、酷く傷付けてしまった……」
絆5「貴方が傷つなくて済むよう、剣を振るいましょう。貴方が泣きたくなるほど辛くなったら、その涙を拭いましょう。貴方が笑って明日を迎えられるよう、私は共に戦いましょう。
今度こそ、大好きな人を、大切な貴方を、守り抜いてみせましょう」
誕生日「お誕生日おめでとうございます、マスター。囁かながらバースデーケーキとプレゼントを用意しました。さぁ、素敵な1日にしましょうね」
戦闘開始1「戦闘、開始します」
2「これは守る為の戦いです」
スキル1「力を」
2「こうしましょう」
コマンドカード1「はい」
2「了解しました」
3「お任せを」
宝具カード「お下がりください」
「貴方の覚悟、受け取りました」
アタック1「ハッ!」
2「ここです」
3「確実に」
エクストラアタック「逃がしはしません」
宝具「これこそが私の決意の果て、守るべき誰かのためにこそ有り続けよう『我が身は誰が為に剣を振るわん』」
ダメージ1「ぐっ.......」
2「まだ耐えられるッ!」
戦闘不能1「マスター、どうか、ご無事で」
2「あぁ.......私は、また.......」
勝利1「怪我はありませんか」
2「役に立てたのなら何よりです」
・特殊会話
エミヤ(殺)「セイバーとの関係?……さてね。
正直に言えば、僕もよく分かっていないんだ。けどひとつ言えることは、彼になら、背中を預けてもいい」
エミヤ(弓)「リアムとは、縁が合ってね。……いい加減、私もとっくに子供と呼べる年齢ではなくなったのに、いつまでも私のことを甘やかしてくる節があるのだから、困った人だよ」
エミヤオルタ「……崩れかけた俺を見て、あんな顔をするのなら、いっそ会わなければいいのに、傍にいようとする……困った人だよ……あぁ、本当に、困った人だ……」
諸葛孔明(エルメロイ)「……セイバー、戦闘面でのスキルアップを褒めてくれるのは嬉しいが、その微笑ましいと言わんばかりの目で私を見るんじゃない!少なくとも、今この姿の私はもういい歳をした大人だ!」
諸葛孔明(ウェイバー)「お前も来てたのか、セイバー。背が伸びましたか、逞しくなりましたね……だって?……いや、そうかもしれないけど……あぁ、もう!お前といるとライダーとは別の意味で調子が狂う!」
ディルムッド・オディナ(剣)「あぁ、リアム!この俺は同じセイバークラス。槍ではなく、剣を交えるのも良いものだな」
千子村正「おう、リアムの兄さん。用事がねぇならちょっくら寄ってかねぇか?茶の1杯でも出すからよ!」