弟たちよ、かわいくあれ
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「なぁシスター、最近愛に飢えてはいないか〜?ン〜?」
ノック後、「はーい」の私の返事を合図に、部屋の扉を開けて訳のわからない台詞と共に登場したのは次男のカラ松だ。
私、作業に集中するからしばらく部屋に篭るねってみんなに言ってきたんだけどなぁ。あ、でもそういやその時カラ松居なかったっけ。
そんなことはどうでもいいや…
で、いきなり来ては愛に飢えてないか?なんだって??
「うーん、愛…ってよりお店のpopのアイデアに飢えてるかな。中々進まなくて」
うん、本当に進まないのだ。
ファミレスでフルタイムで働いているのだが、新メニューのPOPを来週までに作ってくれと店長にほぼ強制的に課題を突きつけられたのだ。
その時はまぁいけるだろうという甘い考えで引き受けてしまったが予想以上の難題、一体どうしたのもか…
それをそのまま伝えると、カラ松はきょとん、とした顔で私を見つめたかと思えば
「あっ、あれっ、ねえさ…シスターっ、仕事中だったんだな、邪魔をしてすまないっ、しし、シーユーレイター、失礼しましたぁ…」
と、素を出したりカッコつけたりしながら慌てふためいて扉を閉めようとした。なので
「待ってカラ松!愛!愛にも飢えてるから!」
このまま返すのは少し可哀想だ。
私はいつもの甘さで彼を引き留めてしまった。
そもそも何のためにわざわざここに来たのかが分からない。いやまぁ、知ってるけど。
それを聞いたカラ松は先程の焦った様子はどこへ行ったのやら。いつもの澄まし顔でフフン、と嬉しそうに自慢のサングラスをカチャリと動かし、バッ!と勢いよく腕を広げて見せた。
「…そうかそうか〜シスターやはりそうか…!
さあ!オレの胸に飛び込んできても、いいんだぜ…!」
ほらね、やっぱりいつものやつか。
カラ松は他の兄弟を甘やかしまくってる私を気にかけて「オレには甘えてもいいんだぜ!」と真逆の姿勢をとってくる。
それがあまりにも可愛らしくて、自信満々に腕を広げる彼の胸に飛び込んでしまうのだ。
「ではお言葉に甘えて!」
私はそのままカラ松に抱きついてうりうりと頭を撫で回した。
「カラ松〜!作業頑張れそう〜ありがと〜」
「おいおいシスター!そんなに飢えていたのか〜!疲れたらいつでも呼んでいいんだぜ…!」
私を抱きしめて甘やかしてるはずなのに、私に頭を撫で回されてるカラ松、一体どっちが甘やかされているのやら。
他の兄弟はカラ松に甘えるなんぞしてくるはずもない。
カラ松はこうやって誰かに頼りにされていることが余程嬉しいらしい。だから私も素直に甘えておこうと思う、なにより可愛いし。
「ところでシスター、オレは見ての通り暇なんだ。何か手伝いをさせて欲しいんだが…」
「え!?ほんと!?助かるよカラ松〜っ!じゃあデザイン考えたらまた呼ぶから色塗ってくれる?」
「フッ、任せろ!」
カラ松ってば優しいし器用な一面もあるんだよな。
自分の顔のタンクトップとか作っちゃうくらいだし。もうこう言う何かを製作する仕事にでも就いちゃえばいいのに。
よし、しばらくカラ松を堪能したらお仕事がんばりますか。
ノック後、「はーい」の私の返事を合図に、部屋の扉を開けて訳のわからない台詞と共に登場したのは次男のカラ松だ。
私、作業に集中するからしばらく部屋に篭るねってみんなに言ってきたんだけどなぁ。あ、でもそういやその時カラ松居なかったっけ。
そんなことはどうでもいいや…
で、いきなり来ては愛に飢えてないか?なんだって??
「うーん、愛…ってよりお店のpopのアイデアに飢えてるかな。中々進まなくて」
うん、本当に進まないのだ。
ファミレスでフルタイムで働いているのだが、新メニューのPOPを来週までに作ってくれと店長にほぼ強制的に課題を突きつけられたのだ。
その時はまぁいけるだろうという甘い考えで引き受けてしまったが予想以上の難題、一体どうしたのもか…
それをそのまま伝えると、カラ松はきょとん、とした顔で私を見つめたかと思えば
「あっ、あれっ、ねえさ…シスターっ、仕事中だったんだな、邪魔をしてすまないっ、しし、シーユーレイター、失礼しましたぁ…」
と、素を出したりカッコつけたりしながら慌てふためいて扉を閉めようとした。なので
「待ってカラ松!愛!愛にも飢えてるから!」
このまま返すのは少し可哀想だ。
私はいつもの甘さで彼を引き留めてしまった。
そもそも何のためにわざわざここに来たのかが分からない。いやまぁ、知ってるけど。
それを聞いたカラ松は先程の焦った様子はどこへ行ったのやら。いつもの澄まし顔でフフン、と嬉しそうに自慢のサングラスをカチャリと動かし、バッ!と勢いよく腕を広げて見せた。
「…そうかそうか〜シスターやはりそうか…!
さあ!オレの胸に飛び込んできても、いいんだぜ…!」
ほらね、やっぱりいつものやつか。
カラ松は他の兄弟を甘やかしまくってる私を気にかけて「オレには甘えてもいいんだぜ!」と真逆の姿勢をとってくる。
それがあまりにも可愛らしくて、自信満々に腕を広げる彼の胸に飛び込んでしまうのだ。
「ではお言葉に甘えて!」
私はそのままカラ松に抱きついてうりうりと頭を撫で回した。
「カラ松〜!作業頑張れそう〜ありがと〜」
「おいおいシスター!そんなに飢えていたのか〜!疲れたらいつでも呼んでいいんだぜ…!」
私を抱きしめて甘やかしてるはずなのに、私に頭を撫で回されてるカラ松、一体どっちが甘やかされているのやら。
他の兄弟はカラ松に甘えるなんぞしてくるはずもない。
カラ松はこうやって誰かに頼りにされていることが余程嬉しいらしい。だから私も素直に甘えておこうと思う、なにより可愛いし。
「ところでシスター、オレは見ての通り暇なんだ。何か手伝いをさせて欲しいんだが…」
「え!?ほんと!?助かるよカラ松〜っ!じゃあデザイン考えたらまた呼ぶから色塗ってくれる?」
「フッ、任せろ!」
カラ松ってば優しいし器用な一面もあるんだよな。
自分の顔のタンクトップとか作っちゃうくらいだし。もうこう言う何かを製作する仕事にでも就いちゃえばいいのに。
よし、しばらくカラ松を堪能したらお仕事がんばりますか。
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