◆カワサキの受難


ナズナの手料理で良い思いしてからの落差が凄い！
静かな湖畔の森の陰から、とか完璧に童謡のタイトル思い出した……
助けた亀じゃないけど、亀に乗って城に行くって、どこの竜宮城。
ブルーヴァンパイア、アクセルに似てるのは雰囲気的なのかな？
何だろう、そのカワサキにしかわからない様な感覚。
どれだけアクセルの事知ってるんだよ!?
これで人を連れてきたのが血を吸うためだったら、可哀想すぎるんだけどカワサキが！
……でも見てみたい。
亀の説明聞いて、これ以上にないうってつけの人物だねとか。
民の為に働く人物だったら、何頼んでも聞き入れてくれるはず的な響きがあるんですが？
いやもう、カワサキに何か頼もうとしてるロマンスをアクセルが止めるとか凄く見たい。

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「やあ、黒吸血鬼の王。ボクの邪魔はしないで欲しいな」
「コレは俺の物だ。勝手に血を吸おうとするな」
「物って何だよ!?　つーか、オレ今血を吸われそうになったのか?!」
「少しでいいんだ。ボクが力を保つために、ほんの少し、血を分けてもらうだけだよ」
「しつこい。やらんと言ったらやらん」
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みたいにカワサキを巡って多少争ってもいいと思う。
来週どうなるのかを知らないからこそできる捏造！
絶対的に違うと思うけど、来週号を待ちながら色々と想像するのは楽しい。


（2014/05/19）