◆記憶媒体


3話で委員長が使っていたデータスティック、あれはUSBメモリーと同じようなもの？ と、言うところから発生した想像。

USBメモリーを服にしまいこんだまま洗濯したり、ズボンの後ろポケットに入れたまま座ってついうっかり壊したりする、と言う人の話しを聞いた事があるので、もしUSBメモリーとデータスティックが同じようなら、遊馬や右京先生はたまに壊しそう。

遊馬の場合は、宿題とかを溜め込んだデータスティックを家に帰ってからやる…かもしれない？　と思いながらズボンの後ろポケットに入れて放課後のデュエルをしに行き。
それでデュエルでダイレクトアタックを受けて吹っ飛んだ拍子にペキッと壊し。
しかも、その場では壊したことに気付かずに家に帰ってから、やらないといけないかーとか考えながら宿題を開こうとして気付くとか。

右京先生の場合は、胸ポケットに入れていた事を忘れて洗濯をして、洗濯している最中に思い出して青ざめ。
そして、洗濯中のずぶ濡れの服から取り出して、慌てて中身を確認しようとしてクラッシュさせるとか。
完全に乾かしてから確認した方が良いと分かっていながらやってしまう失敗……
もっとも、その後にバックアップをとっていた事を思い出して安堵しそう。

まあ、おそらくデータスティックはUSBメモリーと違って耐水性も強度も考えてある安心設計だとは思うけど……


（2011/07/29）