萌語り
◆バース系ネタあり
(スタゼノ)
またdcstのCPにはまった、前は司千だった。
しかも科学者受けで攻めが武力系。
さらにゼノと千空が科学者としての師弟とか。
ほぼ運命的なものを感じてしまう。
対比構図で、司千とスタゼノめっちゃいいな。
司千は最初に対立したが、スタゼノは最初から協調関係。
武力による支配、科学力による支配。
スタゼノが司千の真逆行っててヤバい。
ただ色々と不審な点があるスタゼノ。
ゼノは何であんなに世界を支配しようと考えてるのか。
脅かされることのない科学力……
スタンが肯定してくれるのもやばさに磨きがかかるよな。
もう、スタンがゼノを悪側に染め上げたとしても違和感ない。
後々でスタンが裏切ってもいいな。
理想として掲げていた思考の矛盾点。
なぜそう考えるようになったのか、どうしてそう考えていたのか。
千空達との対立の最中、気付いてしまたゼノ先生とか。
『スタンが……できると…言ったから』となった所でスタンに囚われようか。
後ろから緩く抱きとめられて、耳元でスタンに甘く囁かれるとか。
結局、スタンができると言ったからそう思ってただけのゼノ。
逃れることなんてできはしない。
昔は千空と同じく、科学を正しい方向で求めてたゼノとかないかな?
スタンがその手を科学の武器によって血に染めたころから歪んだとか。
軍に入った時点でスタンの方は割り切っていたが、ゼノは違った。
科学力は、結局は人殺しの道具に使われる。
もっと、力が欲しいと望み始めるゼノ。
強力な武器があれば圧制できる、支配できる。
そうすればスタンが――大切な幼なじみが、危険に晒されることもない。
今はもう、汚れ切った方向にしか科学を求められないからこそ。
眩しいほどに純粋に科学を求める千空が微笑ましいゼノとか。
逆に、想像以上に元から悪属性なゼノ先生もいい。
スタンが少なからず自分に好意を寄せてると知っていながら利用するとか。
体で君が手に入るなら、と簡単に自分の体を餌に取引をするゼノ。
頭良すぎてたまにバカだよな、と思いながらも据え膳は断らないスタン。
別に、わざわざそんな条件出さなくったって協力なんていくらでもした。
安心を買ってるつもりなのか、随分と損な行動をするものだ。
そんな風に思いながらも、馬鹿な男のふりをしてやるスタン。
惚れた弱みに付け込むなんて、狡い奴だな?と笑いながら。
ストーンワールドにて、ゼノを抱いた後のスタン。
体力がなくてぐっすりと眠りについてるゼノの隣で。
ピロートークすら出来ないなんて味気ないなと思いながら。
ゼノお手製のタバコをくゆらせる。
安心しきった顔で無防備にも眠る幼なじみ。
なんでそこまで安心できるのかと、独り言のように問い。
そろそろタバコも終わるかと、名残惜しげに一吸いしていれば。
いつの間にか、ぼんやりと相手が眠りから抜け出していて。
さきほどの問いかけに答える。スタンがいるから、安心しているんだと。
ほぼ夢の住人に近い相手は、そう言ってまたすぐに夢の中へと戻っていった。
最高の甘言を送られた方のことなど、知ろうともせずに。
以下バース系ネタ。
ゼノの石化前の服装で、首輪のようにベルトが2本あったので。
真っ先にDom/subバースが浮かんだ。
もはやゼノの首元にあるのが『Color(カラー)』にしか見えない。
スタンがDomで、ゼノがSubだといいな。
Domは、支配したい、守りたい、信頼されたい
Subは、支配されたい、尽くしたい、構ってほしい、褒めてほしい。
世界最高峰の科学者を支配するスタンとか、軽くヤバイ。
でも軍人なので、スタンも基本的には命令される側の人間。
ゼノの首輪の一つはスタンとの絆、もう一つは政府との契約とか。
脅かされない世界が欲しくなるのも妥当な思考。
スタン以外から命令まがいのことをされるゼノとか。
『Sub drop(サブドロップ)』まっしぐらでバッドトリップ。
で、スタンがゼノを守ろうと『Defense(ディフェンス)』で暴力的になる。
『Glare(グレア)』をまき散らしながら周囲をけん制するスタン。
その後、ゼノが怖がっているのに気づいて。
すぐに周囲よりゼノの『Care(ケア)』を優先する。
スタンにケアされてようやくサブドロップから抜け出せたゼノ。
いつもいつもスタンにばかり迷惑をかけることに嫌気がさす。
sub性が嫌なわけじゃない、スタンだけのsubでいたい。
世界を支配すれば、他人から命令されることもなくなる。
そんな風に日々思ってる最中の石化現象。
今ならできる、今なら実現できると喜ぶゼノ。
そんなゼノの考えを全肯定するスタン。
あとオメガバースなら、スタンがαで、ゼノはΩがいい。
そして、第2の性の研究とか普通にしてるゼノ先生。
しかもかなり安全性が高い抑制剤の開発にも関わって。
他の多くの人間が、第2の性が障害にならないようにと。
ただ、その事をスタンに打ち明けたら。
少しだけ致命的な勘違いをされる。
第2の性が障害にならないようになんて。
まるでこの番関係を否定してるみたいだなと。
ゼノに言いはしないが、いい気分にはならないスタン。
色々と先に先に用意しすぎて空回りしやすいゼノ先生とか。
スタンが他のΩからの悪臭が酷いと少し愚痴ったのが発端で。
ならスタンが快適に過ごせるようにしようと、純粋な善意で研究を始め。
これでΩの匂いに反応しなくなるとキラキラした顔でα用の薬渡して。
意味が分かってないにもほどがあるゼノ先生を分からせるスタン。
俺にゼノの匂いを感じるなって言ってる?と少しピキッとなった。
それか、石化前の世界だと番にすらなってなかった二人とか。
ゼノはずっと事故防止用の首輪をしてるし。
現在だとΩ用の安全な抑制剤も豊富にあるし。
軍人のスタンは規律でα用の薬を服用してる。
それでも時折、ゼノのうなじに噛みつきたくなる。
首輪を食いちぎりそうになったことは数知れず。
すぐボロボロになる首輪を前にゼノは呆れてる。
晴れて番になったのはストーンワールドにて。
石化が解けてすぐの素っ裸の状態でゼノと再会し。
今ならいいだろ? と問うスタン。
合理的な考えのもとに許可を出すゼノ。
利害の一致だとゼノは受け止めるが。
スタンの方はそんな計算一切してない。
ただ、ようやくゼノと番になれる状況だと理解しただけ。
(2020/07/14)
(スタゼノ)
またdcstのCPにはまった、前は司千だった。
しかも科学者受けで攻めが武力系。
さらにゼノと千空が科学者としての師弟とか。
ほぼ運命的なものを感じてしまう。
対比構図で、司千とスタゼノめっちゃいいな。
司千は最初に対立したが、スタゼノは最初から協調関係。
武力による支配、科学力による支配。
スタゼノが司千の真逆行っててヤバい。
ただ色々と不審な点があるスタゼノ。
ゼノは何であんなに世界を支配しようと考えてるのか。
脅かされることのない科学力……
スタンが肯定してくれるのもやばさに磨きがかかるよな。
もう、スタンがゼノを悪側に染め上げたとしても違和感ない。
後々でスタンが裏切ってもいいな。
理想として掲げていた思考の矛盾点。
なぜそう考えるようになったのか、どうしてそう考えていたのか。
千空達との対立の最中、気付いてしまたゼノ先生とか。
『スタンが……できると…言ったから』となった所でスタンに囚われようか。
後ろから緩く抱きとめられて、耳元でスタンに甘く囁かれるとか。
結局、スタンができると言ったからそう思ってただけのゼノ。
逃れることなんてできはしない。
昔は千空と同じく、科学を正しい方向で求めてたゼノとかないかな?
スタンがその手を科学の武器によって血に染めたころから歪んだとか。
軍に入った時点でスタンの方は割り切っていたが、ゼノは違った。
科学力は、結局は人殺しの道具に使われる。
もっと、力が欲しいと望み始めるゼノ。
強力な武器があれば圧制できる、支配できる。
そうすればスタンが――大切な幼なじみが、危険に晒されることもない。
今はもう、汚れ切った方向にしか科学を求められないからこそ。
眩しいほどに純粋に科学を求める千空が微笑ましいゼノとか。
逆に、想像以上に元から悪属性なゼノ先生もいい。
スタンが少なからず自分に好意を寄せてると知っていながら利用するとか。
体で君が手に入るなら、と簡単に自分の体を餌に取引をするゼノ。
頭良すぎてたまにバカだよな、と思いながらも据え膳は断らないスタン。
別に、わざわざそんな条件出さなくったって協力なんていくらでもした。
安心を買ってるつもりなのか、随分と損な行動をするものだ。
そんな風に思いながらも、馬鹿な男のふりをしてやるスタン。
惚れた弱みに付け込むなんて、狡い奴だな?と笑いながら。
ストーンワールドにて、ゼノを抱いた後のスタン。
体力がなくてぐっすりと眠りについてるゼノの隣で。
ピロートークすら出来ないなんて味気ないなと思いながら。
ゼノお手製のタバコをくゆらせる。
安心しきった顔で無防備にも眠る幼なじみ。
なんでそこまで安心できるのかと、独り言のように問い。
そろそろタバコも終わるかと、名残惜しげに一吸いしていれば。
いつの間にか、ぼんやりと相手が眠りから抜け出していて。
さきほどの問いかけに答える。スタンがいるから、安心しているんだと。
ほぼ夢の住人に近い相手は、そう言ってまたすぐに夢の中へと戻っていった。
最高の甘言を送られた方のことなど、知ろうともせずに。
以下バース系ネタ。
ゼノの石化前の服装で、首輪のようにベルトが2本あったので。
真っ先にDom/subバースが浮かんだ。
もはやゼノの首元にあるのが『Color(カラー)』にしか見えない。
スタンがDomで、ゼノがSubだといいな。
Domは、支配したい、守りたい、信頼されたい
Subは、支配されたい、尽くしたい、構ってほしい、褒めてほしい。
世界最高峰の科学者を支配するスタンとか、軽くヤバイ。
でも軍人なので、スタンも基本的には命令される側の人間。
ゼノの首輪の一つはスタンとの絆、もう一つは政府との契約とか。
脅かされない世界が欲しくなるのも妥当な思考。
スタン以外から命令まがいのことをされるゼノとか。
『Sub drop(サブドロップ)』まっしぐらでバッドトリップ。
で、スタンがゼノを守ろうと『Defense(ディフェンス)』で暴力的になる。
『Glare(グレア)』をまき散らしながら周囲をけん制するスタン。
その後、ゼノが怖がっているのに気づいて。
すぐに周囲よりゼノの『Care(ケア)』を優先する。
スタンにケアされてようやくサブドロップから抜け出せたゼノ。
いつもいつもスタンにばかり迷惑をかけることに嫌気がさす。
sub性が嫌なわけじゃない、スタンだけのsubでいたい。
世界を支配すれば、他人から命令されることもなくなる。
そんな風に日々思ってる最中の石化現象。
今ならできる、今なら実現できると喜ぶゼノ。
そんなゼノの考えを全肯定するスタン。
あとオメガバースなら、スタンがαで、ゼノはΩがいい。
そして、第2の性の研究とか普通にしてるゼノ先生。
しかもかなり安全性が高い抑制剤の開発にも関わって。
他の多くの人間が、第2の性が障害にならないようにと。
ただ、その事をスタンに打ち明けたら。
少しだけ致命的な勘違いをされる。
第2の性が障害にならないようになんて。
まるでこの番関係を否定してるみたいだなと。
ゼノに言いはしないが、いい気分にはならないスタン。
色々と先に先に用意しすぎて空回りしやすいゼノ先生とか。
スタンが他のΩからの悪臭が酷いと少し愚痴ったのが発端で。
ならスタンが快適に過ごせるようにしようと、純粋な善意で研究を始め。
これでΩの匂いに反応しなくなるとキラキラした顔でα用の薬渡して。
意味が分かってないにもほどがあるゼノ先生を分からせるスタン。
俺にゼノの匂いを感じるなって言ってる?と少しピキッとなった。
それか、石化前の世界だと番にすらなってなかった二人とか。
ゼノはずっと事故防止用の首輪をしてるし。
現在だとΩ用の安全な抑制剤も豊富にあるし。
軍人のスタンは規律でα用の薬を服用してる。
それでも時折、ゼノのうなじに噛みつきたくなる。
首輪を食いちぎりそうになったことは数知れず。
すぐボロボロになる首輪を前にゼノは呆れてる。
晴れて番になったのはストーンワールドにて。
石化が解けてすぐの素っ裸の状態でゼノと再会し。
今ならいいだろ? と問うスタン。
合理的な考えのもとに許可を出すゼノ。
利害の一致だとゼノは受け止めるが。
スタンの方はそんな計算一切してない。
ただ、ようやくゼノと番になれる状況だと理解しただけ。
(2020/07/14)