呟き
【アポロン×レオニダス】
2023/07/19
レオニダスがお月見することに特に苦言したり不機嫌にならないアポロンとか。むしろ、存分に見ると良い!とニコニコ顔で勧めてくるので、何だコイツ…?とやや引き気味に人間が思えば。月の光とは反射した太陽の光、つまりオレ様を見ていると言っても過言ではない理論を展開する太陽神。過言すぎんだろとピキッとくる人間。
◆
スパルタ兵が鍛錬できないぐらい暑い日に。汗だくな人間共の前に一柱のみ涼しげな様子で現れる太陽神とか。「丁度いい物をオレ様は持ってきた!」とにこやかに言い。巨大な氷でできた太陽神アポロン像が運び込まれ。これで涼をとるといい、美しい氷像を見れて一石二鳥だろ?と親切で神は言うが。盛大なるマッチポンプ。
◆
2023/07/28
運命の赤い糸を知ったアポロンが「オレ様とキミを結ぶのは赤よりも光り輝く糸が相応しい」と言い出し。クソ神が意味わかんねー事を言うのに慣れたレオニダスが話半分以下で適当な相槌を打ちながら本を読み。そもそも何の話だったか忘れて寝た翌日、妙にニコニコ顔で小指をいじるアポロンを見かけ首を傾げるレオニダスとか。
◆
レオニダスから微量のキラキラが出てるのを見かけたゲルが質問をし。思い当たる節が何もないので首を傾げてお嬢ちゃんの話に耳を傾けてたが。「ちょうど小指の付根あたりから光が――」と聞いた瞬間、アポロンの所へダッシュしたレオニダスとか。運命の糸(物理)とかふざけんなクソが、と後に愚痴る。
◆
2023/08/02
団扇を向けてくるレオニダスに対して、いつにも増してキラキラ笑顔で接するアポロンとか。ビューティーズがよく持ってる団扇と同系統の物だと思い。『団扇を持ってる=オレ様にファンサをして欲しい』と判断した太陽神。なお、人間側はチカチカと眩しいんだよクソがと団扇でアポロンを遮ってただけ。
◆
2023/08/07
眠らずにいられたらオレ様秘蔵のワインを飲ませてあげるよ、と竪琴を持ったアポロンが持ちかけ。言ったな、一瓶残らず空けてやろうじゃねぇか、とレオニダスが太陽神の提案に乗り。とばっちりでアポロンの演奏を耳にするスパルタ兵達とか。
◆
太陽神の奏でる曲でスパルタ兵達が爆睡。よだれを垂らしながら寝てたハギスがはっと一番に起き。やっぱアポロン神の曲は反則っスよね~とレオニダスの方を向いたら。さっきまでハンモックにいた王とその隣で竪琴を爪弾いてた太陽神が消えてたり。その後、誘拐だー!!と蜂の巣をつついた騒ぎになった。
◆
2023/08/11
『美人は三日で飽きる』とアポロンに皮肉で言ったら。美人(神)は飽き性だから信用ならないとレオニダスに言われたと思った太陽神によって、微妙な食い違い会話が成立したり。『オレ様がキミを三日で飽きる訳ないだろ?』と伝えてるのに。『てめぇの面にどんだけ自信持ってんだよ』と思われる太陽神。
◆
2023/08/15
菓子言葉で『マシュマロ=嫌い』を知り、アポロンに巨大マシュマロを袋ごと渡すレオニダスとか。なお、ホワイトデーでもないのに唐突にマシュマロをプレゼントされた太陽神は、スパルタ兵達が隅っこの方でマシュマロを焚火で焼いて食べてる様子から、つまりオレ様とあれをしたいという誘いか!と閃く。
◆
2023/09/02
恋人がやると可愛いと噂の『ココくぴ』をレオニダスにやって欲しいアポロンとか。まず初めにココアの効果や有用性をプレゼンする太陽神。プロテインと勘違いし、ココアを飲んだ数分後に筋トレに向かうスパルタの王。途中まではいい感じだったのになー?と敗因がよく分からない神は首を傾げる。
◆
2023/10/05
ゲイレルルがレオニダスをレオ呼びしてるが、別に自分はレオ呼びしようとは考えないアポロンとか。省略するなんてもったいないと言いながら、人間のフルネームを口にする太陽神。誰よりも沢山名前を呼び、誰よりもその名を口にして相手に聞かせる。神が人の名を呼ぶ、その危うさを人間は知らない。
◆
根っこの部分ではアポロンの気概を気に入ったが、普段のカッコつけ全開でチャラついてふざけてるようにしか見えない態度は嫌いなレオニダスとか。日頃の好感度はプラマイゼロどころかマイナス寄り。真面目な態度ならと思わなくもないが、そう思うこと自体が妙に負けた気がするので何も言わない。
◆
スパルタでのアレス像の処遇を知ったアポロンから「つまり逃がしたくない相手は鎖で縛りつけるのがスパルタの常套手段なんだろ?」とバッチ来いウェルカム状態でにこやかに言われ怒りで憤死しそうなレオニダスとか。はっ倒すぞクソが!!とブチ切れるのも時間の問題。
◆
ありえない条件が偶発的に重なった結果、概念的に地味にアポロンの巫女さん扱いになってたレオニダスとか。雑に広義的な解釈で『白い煙を吸い葉を口にしながらアポロンの神託を伝える』が達成されてた。葉巻を吸いながらアポロンからの伝言を他者に伝えただけで達成扱いだった。喜劇に近い悲劇。
◆
アポロンが訪問してきた時、葉巻吸いながら読書してたレオニダスで。太陽神の行動パターンを段々と理解し、途中で葉巻を吹いて煙を出し切ってから灰皿に置いて鎮火し、次の葉巻を出すでもなく読書をし。途中で止めた葉巻は味が多少不味くはなるが後でちゃんと吸う、意地でも吸う、喉が枯れてても吸う。
◆
2023/11/03
レオニダスとゲイレルルを遠目で見かけ、途中まではここからだとかなり距離もあるしと思っていたが。あんまりにも楽しそうだったので自分もまざりにレッツゴーしたアポロンとか。その後、太陽神の襲来にワーギャーと騒ぎになった。何処から見かけたかといえば、二名が米粒大ぐらいの所から。
◆
常にさらなる向上を目指してるアポロンがレオニダスの好みを把握し、お泊り用の離宮を建てたら。初めの内は太陽神所有の浮島にしては腹立つ石像が無いだけマシだな程度の認識だったが。最高に居心地が良過ぎて、逆に罠かなんかだろと疑惑をかけられた。ただ永住してくれたら良いなと建てただけなのに。
◆
小次郎、ジャック、始皇帝がレオニダスの所へ行ったら。アポなしで(唐突に)来るんじゃねぇよ、とやや呆れ気味に苦言されたので。アポロンを連れて再度訪問してきたとか。そういう意味じゃねぇ!とツッコミを入れるスパルタの王。なお、太陽神はレオニダスに呼ばれたと聞いて喜び勇んで来た。
2023/07/19
レオニダスがお月見することに特に苦言したり不機嫌にならないアポロンとか。むしろ、存分に見ると良い!とニコニコ顔で勧めてくるので、何だコイツ…?とやや引き気味に人間が思えば。月の光とは反射した太陽の光、つまりオレ様を見ていると言っても過言ではない理論を展開する太陽神。過言すぎんだろとピキッとくる人間。
◆
スパルタ兵が鍛錬できないぐらい暑い日に。汗だくな人間共の前に一柱のみ涼しげな様子で現れる太陽神とか。「丁度いい物をオレ様は持ってきた!」とにこやかに言い。巨大な氷でできた太陽神アポロン像が運び込まれ。これで涼をとるといい、美しい氷像を見れて一石二鳥だろ?と親切で神は言うが。盛大なるマッチポンプ。
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2023/07/28
運命の赤い糸を知ったアポロンが「オレ様とキミを結ぶのは赤よりも光り輝く糸が相応しい」と言い出し。クソ神が意味わかんねー事を言うのに慣れたレオニダスが話半分以下で適当な相槌を打ちながら本を読み。そもそも何の話だったか忘れて寝た翌日、妙にニコニコ顔で小指をいじるアポロンを見かけ首を傾げるレオニダスとか。
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レオニダスから微量のキラキラが出てるのを見かけたゲルが質問をし。思い当たる節が何もないので首を傾げてお嬢ちゃんの話に耳を傾けてたが。「ちょうど小指の付根あたりから光が――」と聞いた瞬間、アポロンの所へダッシュしたレオニダスとか。運命の糸(物理)とかふざけんなクソが、と後に愚痴る。
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2023/08/02
団扇を向けてくるレオニダスに対して、いつにも増してキラキラ笑顔で接するアポロンとか。ビューティーズがよく持ってる団扇と同系統の物だと思い。『団扇を持ってる=オレ様にファンサをして欲しい』と判断した太陽神。なお、人間側はチカチカと眩しいんだよクソがと団扇でアポロンを遮ってただけ。
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2023/08/07
眠らずにいられたらオレ様秘蔵のワインを飲ませてあげるよ、と竪琴を持ったアポロンが持ちかけ。言ったな、一瓶残らず空けてやろうじゃねぇか、とレオニダスが太陽神の提案に乗り。とばっちりでアポロンの演奏を耳にするスパルタ兵達とか。
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太陽神の奏でる曲でスパルタ兵達が爆睡。よだれを垂らしながら寝てたハギスがはっと一番に起き。やっぱアポロン神の曲は反則っスよね~とレオニダスの方を向いたら。さっきまでハンモックにいた王とその隣で竪琴を爪弾いてた太陽神が消えてたり。その後、誘拐だー!!と蜂の巣をつついた騒ぎになった。
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2023/08/11
『美人は三日で飽きる』とアポロンに皮肉で言ったら。美人(神)は飽き性だから信用ならないとレオニダスに言われたと思った太陽神によって、微妙な食い違い会話が成立したり。『オレ様がキミを三日で飽きる訳ないだろ?』と伝えてるのに。『てめぇの面にどんだけ自信持ってんだよ』と思われる太陽神。
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2023/08/15
菓子言葉で『マシュマロ=嫌い』を知り、アポロンに巨大マシュマロを袋ごと渡すレオニダスとか。なお、ホワイトデーでもないのに唐突にマシュマロをプレゼントされた太陽神は、スパルタ兵達が隅っこの方でマシュマロを焚火で焼いて食べてる様子から、つまりオレ様とあれをしたいという誘いか!と閃く。
◆
2023/09/02
恋人がやると可愛いと噂の『ココくぴ』をレオニダスにやって欲しいアポロンとか。まず初めにココアの効果や有用性をプレゼンする太陽神。プロテインと勘違いし、ココアを飲んだ数分後に筋トレに向かうスパルタの王。途中まではいい感じだったのになー?と敗因がよく分からない神は首を傾げる。
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2023/10/05
ゲイレルルがレオニダスをレオ呼びしてるが、別に自分はレオ呼びしようとは考えないアポロンとか。省略するなんてもったいないと言いながら、人間のフルネームを口にする太陽神。誰よりも沢山名前を呼び、誰よりもその名を口にして相手に聞かせる。神が人の名を呼ぶ、その危うさを人間は知らない。
◆
根っこの部分ではアポロンの気概を気に入ったが、普段のカッコつけ全開でチャラついてふざけてるようにしか見えない態度は嫌いなレオニダスとか。日頃の好感度はプラマイゼロどころかマイナス寄り。真面目な態度ならと思わなくもないが、そう思うこと自体が妙に負けた気がするので何も言わない。
◆
スパルタでのアレス像の処遇を知ったアポロンから「つまり逃がしたくない相手は鎖で縛りつけるのがスパルタの常套手段なんだろ?」とバッチ来いウェルカム状態でにこやかに言われ怒りで憤死しそうなレオニダスとか。はっ倒すぞクソが!!とブチ切れるのも時間の問題。
◆
ありえない条件が偶発的に重なった結果、概念的に地味にアポロンの巫女さん扱いになってたレオニダスとか。雑に広義的な解釈で『白い煙を吸い葉を口にしながらアポロンの神託を伝える』が達成されてた。葉巻を吸いながらアポロンからの伝言を他者に伝えただけで達成扱いだった。喜劇に近い悲劇。
◆
アポロンが訪問してきた時、葉巻吸いながら読書してたレオニダスで。太陽神の行動パターンを段々と理解し、途中で葉巻を吹いて煙を出し切ってから灰皿に置いて鎮火し、次の葉巻を出すでもなく読書をし。途中で止めた葉巻は味が多少不味くはなるが後でちゃんと吸う、意地でも吸う、喉が枯れてても吸う。
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2023/11/03
レオニダスとゲイレルルを遠目で見かけ、途中まではここからだとかなり距離もあるしと思っていたが。あんまりにも楽しそうだったので自分もまざりにレッツゴーしたアポロンとか。その後、太陽神の襲来にワーギャーと騒ぎになった。何処から見かけたかといえば、二名が米粒大ぐらいの所から。
◆
常にさらなる向上を目指してるアポロンがレオニダスの好みを把握し、お泊り用の離宮を建てたら。初めの内は太陽神所有の浮島にしては腹立つ石像が無いだけマシだな程度の認識だったが。最高に居心地が良過ぎて、逆に罠かなんかだろと疑惑をかけられた。ただ永住してくれたら良いなと建てただけなのに。
◆
小次郎、ジャック、始皇帝がレオニダスの所へ行ったら。アポなしで(唐突に)来るんじゃねぇよ、とやや呆れ気味に苦言されたので。アポロンを連れて再度訪問してきたとか。そういう意味じゃねぇ!とツッコミを入れるスパルタの王。なお、太陽神はレオニダスに呼ばれたと聞いて喜び勇んで来た。