呟き
【アポロン×レオニダス】
2023/06/07
獣化ネタで、ハムスターになったレオニダスとか。戦乙女が人類代表闘士達を捜索中。アポロンが上機嫌に何かを手で包み込んで歩いてたので。まさかと思いながら呼び止めて質問したブリュンヒルデとゲル。太陽神の手の中には、ガントレット(指先部分)をガジガジと齧る凶悪的小動物。保護目的だったのに即没収された神様。
◆
カップル限定イベの参加記念として、ツーショット写真でハートを作るアポロンとレオニダスとか。秒でサムズダウンした人間により神の片想いハートになるかと思いきや。全てを想定済みな太陽神が同じくサムズダウンで迎え撃ち。奇跡的にハート型になり人間はブチギレた。
◆
2023/06/13
稀によくある局部隠しな謎の光も管轄の範疇なアポロンとか。「アホな権能だな」とレオニダスが率直な感想をこぼし。太陽神の指パッチン一つで謎光がレオニダスへと降り注ぎ。いい感じに誤解を招く位置が光で隠され。「ふざけんなクソバカ野郎!!」と強制センシティブにされた人間は怒った。
◆
オレ様はこんなにも性格がいいのに?と純粋に疑問に思ってるアポロンに対し、確かにいい性格してるなオイ、と思うレオニダスとか。どっから来るんだその自信はよぉ、とプチイラっとした。ナチュラルに人間を見下してる自覚はねぇんだろうな、そういう所が大っ嫌いだって言ってんだろクソ野郎、と言ったところで意味はない。
◆
レオニダスのハンモック近くにあった本棚のラインナップを眺め。ギリシャ神話、特に太陽神アポロンに関する神話集が多い事に気付き。可愛いことをするじゃないか!と一頻り満足げに思ってから一つ手に取り本を読んでみたら。『うわっ…オレ様の神話、失恋しすぎ…?』と地上界に伝わる神話の偏りに驚くアポロンとか。
◆
険悪なモードのままに人間を躾ける太陽神とか。レオニダスの事を愛してはいるが、それとこれとは話が別で。その反抗的で神を敬うことのない生意気さを心の底から丁寧に折るために。泣いて許しを乞う姿が見たい訳じゃない。むしろそんな姿を見たら興醒めだ。神が手ずから躾けてやることの光栄さを、ただその身に刻めと。
◆
2023/06/15
スイカ割り大会中。ビーチパラソルの下でハンモックに寝そべって読書してるレオニダスとか。そして断りなく勝手にテーブル挟んでお隣にビーチベッド配置して居座る太陽神。誰の許可得て設置してんだクソ野郎、と本から意地でも視線外さないままに苦情を人間は言うが。海神からすでに許可を取ってる太陽神の前では無意味。
◆
海辺にて、アポロンから豪華なトロピカルジュースを差し出されるレオニダスとか。なお、グラスには曲がりくねったハート型のカップルストロー付き。その後、意味わからん謎の細筒(ストロー)の使用用途を太陽神から説明され。問答無用で細筒引っこ抜いて片手でブチ折ってから豪快に一気飲みした。
◆
2023/06/18
日焼け止めをアポロンに勧められたレオニダスとか。誰がそんなもん体に塗るかと即時却下をしたら。そうか!オレ様に身を焼かれる方を望むのか!と太陽神が嬉しげに言い出したので。熟考の末、アポロンが日焼け止めを塗ってくるのを大人しく受け入れた。苦渋の決断。
◆
2023/06/19
髪を束ねてる途中で紐がちぎれたレオニダスとか。寿命かと思いながら束ね持っている髪をどうするかと思案していれば。横からアポロンが髪結いの続きを引き継ぎ。太陽神が所持しているにしてはシンプル過ぎる結い紐に対し疑問を向ければ。キミにいつか贈ろうと思っていた物だと、嬉し気に告げるアポロンとか。
◆
初めは消え物からだった。竪琴による演奏、飲めば無くなるワイン、枯れてしまえば捨てられる切り花。所詮は神の気まぐれだと線を引きながら人間は受け取った。楽しげに飽きもせずに太陽神は人へと贈り物を渡し続け。気付けば随分と人間の身の周りは神から手渡された物で溢れ。だから神は嫌いだと人間はしかめっ面をした。
◆
2023/06/24
レオニダスの眼鏡を手に、伊達眼鏡風にかけて自撮りするアポロンとか。顔が良ければ何でも似合うの典型例。なお、後ろの方では眼鏡を探してるオフ姿のレオニダス。その後、無断使用してた太陽神の脳天に怒りの鉄槌が振り下ろされた。
◆
据え置きゲームで遊ぶレオニダスとか。大きな手でコントローラーをチマチマ操作中、オレ様も遊ぼう!と意気揚々と太陽神が参戦。ギリシャ神スペックな神握力により余裕でコントローラーを粉砕。「――人器は脆い」と嘆かわしく首を振る太陽神。「後で弁償しろよクソ野郎」と神の誤魔化しを見逃さないスパルタの王。
◆
ベッドに横になってる時にアポロンがじゃれついてきたので、徹底抗戦でうつ伏せでガン無視しながら本を読むレオニダスとか。背に乗っても無反応なレオニダスにやや残念がるアポロン。そして、起き上がりながら相手を見下ろしてふと気付く。なかなかに、このアングルも劣情を煽ってくるものだと。
◆
2023/06/28
日焼けするとアポロンが喜ぶので、逆に徹底的に日焼け防止をすることにしたレオニダスとか。ゲイレルルお勧めの日焼け止めクリームや美容液を使用してみたら。効果抜群すぎて肌が整いまくり。それはそれでアポロンが美意識の高さを喜び。どっちにしろ太陽神が喜ぶので、どうしろってんだ!とブチ切れたくなった。
◆
所用で昔の服(ほぼ布)を着ることになったアポロンとか。そして遭遇する神と人。「今日は珍しく神様みてぇな服だな、あんた」と鼻で笑う人間に対し、「神に向かって『神様みたい』とは今日は一段と不敬だねキミは」と応酬しながら後の楽しみを見出して神は笑う。不敬者への仕置きは何にしようかとマントを翻して思考する。
◆
布団干し後、フカフカの布団で昼寝しようとしたが。『お日様の匂い』とかいう単語がふと浮かび。芋づる式にアポロンを思い出し。やっぱハンモックで寝るかと考え直すレオニダスとか。なお、それはそれで程よい日差しを受けながら寝ることになる。
◆
2023/07/07
人類代表達と七夕をするレオニダスとか。戦乙女から渡された短冊に願いを書くらしいが。どうせ太陽神に関し会いに来るのを止めろだなんだと書いたところで無意味だと秒で判断し。ふと、ここ最近は長雨続きだったのを思い出し、『明日いい感じに晴れろ』と書いた。翌日、短冊を手にした太陽神によりスッキリとした快晴に。
2023/06/07
獣化ネタで、ハムスターになったレオニダスとか。戦乙女が人類代表闘士達を捜索中。アポロンが上機嫌に何かを手で包み込んで歩いてたので。まさかと思いながら呼び止めて質問したブリュンヒルデとゲル。太陽神の手の中には、ガントレット(指先部分)をガジガジと齧る凶悪的小動物。保護目的だったのに即没収された神様。
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カップル限定イベの参加記念として、ツーショット写真でハートを作るアポロンとレオニダスとか。秒でサムズダウンした人間により神の片想いハートになるかと思いきや。全てを想定済みな太陽神が同じくサムズダウンで迎え撃ち。奇跡的にハート型になり人間はブチギレた。
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2023/06/13
稀によくある局部隠しな謎の光も管轄の範疇なアポロンとか。「アホな権能だな」とレオニダスが率直な感想をこぼし。太陽神の指パッチン一つで謎光がレオニダスへと降り注ぎ。いい感じに誤解を招く位置が光で隠され。「ふざけんなクソバカ野郎!!」と強制センシティブにされた人間は怒った。
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オレ様はこんなにも性格がいいのに?と純粋に疑問に思ってるアポロンに対し、確かにいい性格してるなオイ、と思うレオニダスとか。どっから来るんだその自信はよぉ、とプチイラっとした。ナチュラルに人間を見下してる自覚はねぇんだろうな、そういう所が大っ嫌いだって言ってんだろクソ野郎、と言ったところで意味はない。
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レオニダスのハンモック近くにあった本棚のラインナップを眺め。ギリシャ神話、特に太陽神アポロンに関する神話集が多い事に気付き。可愛いことをするじゃないか!と一頻り満足げに思ってから一つ手に取り本を読んでみたら。『うわっ…オレ様の神話、失恋しすぎ…?』と地上界に伝わる神話の偏りに驚くアポロンとか。
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険悪なモードのままに人間を躾ける太陽神とか。レオニダスの事を愛してはいるが、それとこれとは話が別で。その反抗的で神を敬うことのない生意気さを心の底から丁寧に折るために。泣いて許しを乞う姿が見たい訳じゃない。むしろそんな姿を見たら興醒めだ。神が手ずから躾けてやることの光栄さを、ただその身に刻めと。
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2023/06/15
スイカ割り大会中。ビーチパラソルの下でハンモックに寝そべって読書してるレオニダスとか。そして断りなく勝手にテーブル挟んでお隣にビーチベッド配置して居座る太陽神。誰の許可得て設置してんだクソ野郎、と本から意地でも視線外さないままに苦情を人間は言うが。海神からすでに許可を取ってる太陽神の前では無意味。
◆
海辺にて、アポロンから豪華なトロピカルジュースを差し出されるレオニダスとか。なお、グラスには曲がりくねったハート型のカップルストロー付き。その後、意味わからん謎の細筒(ストロー)の使用用途を太陽神から説明され。問答無用で細筒引っこ抜いて片手でブチ折ってから豪快に一気飲みした。
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2023/06/18
日焼け止めをアポロンに勧められたレオニダスとか。誰がそんなもん体に塗るかと即時却下をしたら。そうか!オレ様に身を焼かれる方を望むのか!と太陽神が嬉しげに言い出したので。熟考の末、アポロンが日焼け止めを塗ってくるのを大人しく受け入れた。苦渋の決断。
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2023/06/19
髪を束ねてる途中で紐がちぎれたレオニダスとか。寿命かと思いながら束ね持っている髪をどうするかと思案していれば。横からアポロンが髪結いの続きを引き継ぎ。太陽神が所持しているにしてはシンプル過ぎる結い紐に対し疑問を向ければ。キミにいつか贈ろうと思っていた物だと、嬉し気に告げるアポロンとか。
◆
初めは消え物からだった。竪琴による演奏、飲めば無くなるワイン、枯れてしまえば捨てられる切り花。所詮は神の気まぐれだと線を引きながら人間は受け取った。楽しげに飽きもせずに太陽神は人へと贈り物を渡し続け。気付けば随分と人間の身の周りは神から手渡された物で溢れ。だから神は嫌いだと人間はしかめっ面をした。
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2023/06/24
レオニダスの眼鏡を手に、伊達眼鏡風にかけて自撮りするアポロンとか。顔が良ければ何でも似合うの典型例。なお、後ろの方では眼鏡を探してるオフ姿のレオニダス。その後、無断使用してた太陽神の脳天に怒りの鉄槌が振り下ろされた。
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据え置きゲームで遊ぶレオニダスとか。大きな手でコントローラーをチマチマ操作中、オレ様も遊ぼう!と意気揚々と太陽神が参戦。ギリシャ神スペックな神握力により余裕でコントローラーを粉砕。「――人器は脆い」と嘆かわしく首を振る太陽神。「後で弁償しろよクソ野郎」と神の誤魔化しを見逃さないスパルタの王。
◆
ベッドに横になってる時にアポロンがじゃれついてきたので、徹底抗戦でうつ伏せでガン無視しながら本を読むレオニダスとか。背に乗っても無反応なレオニダスにやや残念がるアポロン。そして、起き上がりながら相手を見下ろしてふと気付く。なかなかに、このアングルも劣情を煽ってくるものだと。
◆
2023/06/28
日焼けするとアポロンが喜ぶので、逆に徹底的に日焼け防止をすることにしたレオニダスとか。ゲイレルルお勧めの日焼け止めクリームや美容液を使用してみたら。効果抜群すぎて肌が整いまくり。それはそれでアポロンが美意識の高さを喜び。どっちにしろ太陽神が喜ぶので、どうしろってんだ!とブチ切れたくなった。
◆
所用で昔の服(ほぼ布)を着ることになったアポロンとか。そして遭遇する神と人。「今日は珍しく神様みてぇな服だな、あんた」と鼻で笑う人間に対し、「神に向かって『神様みたい』とは今日は一段と不敬だねキミは」と応酬しながら後の楽しみを見出して神は笑う。不敬者への仕置きは何にしようかとマントを翻して思考する。
◆
布団干し後、フカフカの布団で昼寝しようとしたが。『お日様の匂い』とかいう単語がふと浮かび。芋づる式にアポロンを思い出し。やっぱハンモックで寝るかと考え直すレオニダスとか。なお、それはそれで程よい日差しを受けながら寝ることになる。
◆
2023/07/07
人類代表達と七夕をするレオニダスとか。戦乙女から渡された短冊に願いを書くらしいが。どうせ太陽神に関し会いに来るのを止めろだなんだと書いたところで無意味だと秒で判断し。ふと、ここ最近は長雨続きだったのを思い出し、『明日いい感じに晴れろ』と書いた。翌日、短冊を手にした太陽神によりスッキリとした快晴に。