呟き
【アポロン×レオニダス】
2023/05/29
アポロン×レオニダスで、そもそも美しくないしバリバリに範疇外の人間だったのに。対戦が終わった頃にはかなりレオニダスの事をお気に入りになった太陽神とか見たい。なお、人間側の方はゲボ吐きそうなレベルで相手を蛇蝎のごとく嫌ってるといい。神の気まぐれも冷酷さも無慈悲も理不尽も理解してるが故の嫌悪。
◆
アポロンが近くにいるだけでイライラが止まらず、さっさと帰れと思いながら無言を貫き葉巻を爆速で吸い尽くすレオニダスとか。なお、人間が頬を膨らませてぶすくれてる様が可愛いと思ってる太陽神の前では逆効果とは知らない。神は空気を読まないし多分ずっといる。
◆
レオニダスの現代風だった戦闘服に関して考えるアポロンとか。考えれば考えるほどに性的に見えてきて困ると大真面目に言う太陽神に対し、何言ってんだこいつ感満載の空気が周囲に流れたり。特に大胸筋の上を横断するベルトはもはや芸術では?とか、聞いてもないのに説明してくる迷惑さ。
◆
お気に入りのハンモックをアポロンに占拠されたレオニダスとか。普通に寝そべって読書しながら人間を待ってあげていた太陽神が笑顔で出迎え。血管ブチギレるレベルで顔真っ赤にして相手を宙にぶん投げるレオニダス。その後、「失せろ疫病神!誰か消毒液用意しろ!!」とスパルタ兵に指示飛ばす徹底ぶり。
◆
後世に残る地上界のアポロン像(古代ギリシャ美学リスペクト)を見て、石像のブツを指差しながら大笑いするレオニダスとか。なお、品がないにもほどがある人間に対し、実物は違うことぐらいキミは知っているのに?と爽やかにトドメを刺す太陽神。ぐっ…と苦虫を噛み潰した顔になるレオニダス。
◆
2023/05/30
読書中に聞き流すのに丁度いい感じ曲を聞いてたら、その曲がbyアポロン演奏だったと知ったレオニダスとか。ぐおぉおお…ッ!!と呻き自分の耳を引きちぎりたい衝動にかられた。いい曲だなと思った己が許せん。なお、その後ゲルから「最近女神様達の間で流行ってる曲っスね!」との情報をもらった。傷口に塩。
◆
ひまわり畑にてアポロンへと向かい咲き誇るひまわり達とか。『気のせいかと思ったが、どう考えてもクソバカ太陽神の方を向いてやがる…!』と気付くレオニダス。太陽神にとっては花が美しく咲き誇り己の方を向くのは自然の摂理なので気付いてない。人間からしたら怪奇現象過ぎてドン引きものだった。
◆
涙や鼻水でぐちゃぐちゃになった人間の顔を、可愛いと思うアポロンとか。美しくはないし待てもできないし、粗野で野蛮でガサツで。それでもなお好ましく思う。恋は盲目、いや違う。おそらくきっとそれは、情欲の矢に射抜かれた恋よりも。目をそむけたくなるほどに苛烈な感情から。
◆
アポロンが奏でる竪琴の音だけは嫌いじゃないレオニダスとか。眠りへと誘う美しい天上の調べに対し、所詮は神の気まぐれだと切り捨て。嫌いじゃないが気に食わないとばかりに目を閉じ。たった一人の為に、神が人間の近くで爪弾く意味合いを、考えはしない。
◆
レオニダスからの殺意を当然のごとくと思ってるアポロンとか。自分が気に入った人間が、熱烈に視線を向けてくる事を好ましく思ってる。その目が逸らされる事は絶対にないからこそ愛おしい。逃げることなく己を見続けてくる人間が、何よりも愛おしい。
◆
温泉に入る時はちゃんと髪をタオルでまとめてるアポロンに対し。『もっと気にする所があんだろ普通よぉ…』と思うレオニダスとか。何で堂々と下をさらけ出してんだこのバカは、と神のマナー感がよく分からん。脱衣所で周囲から二、三度見はされる太陽神。
◆
人類代表闘士達で古今東西の色んな酒を持ち寄って飲み比べ中。ワインとはまた違った味わいの日本酒というのを飲み。気に入ったので取り合えず品名を確認したら。月桂樹の冠がシンボルの酒だったレオニダスとか。何でピンポイントであの太陽神を彷彿とさせる酒を選んだのかと地味にイラっとする出来事。
◆
2023/06/01
憂い気な表情で物思いにふけるアポロンとか。なお、太陽神は現在の居城にレオニダス専用の部屋を作るか、それとも別の浮島を用意して城を新築するかを考えてた。トレーニングルームは必須だろうかと美との兼ね合いに大いに悩んでた。後に、何で俺様がお前の城に住むのが前提なんだクソ野郎、と人間にサムズダウンされる。
◆
レオニダスから事あるごとにバカだのクソだの罵倒され。その事について神罰を下さんのかとゼウスに問われ。「わかってないなゼウス(じい)さん、罵倒の語彙力がなくて可愛いじゃないか」と笑いながら答えるアポロンとか。無論、不敬なのは確かゆえに色々と罰に関しては考えてはいる。
◆
どれだけ人間より細身に見えようが神様なので。やろうと思えば人間を軽々と腕に抱えることが出来るアポロンとか。優男にしか見えないアポロンに抱えられ、理解が追い付かないレオニダス。まあ、普段は竪琴より重い物を持つ必要性を太陽神は感じないので。非常に珍しい光景ではある。
◆
2023/06/02
バカクソ太陽神に腹立ち過ぎて、葉巻の煙を相手のお綺麗なツラに吹きかけたレオニダスとか。完全なる嫌がらせ目的。やや驚いた顔をした神を見ていい気味だと鼻で笑ったが。キミからそんなに熱烈な誘いを貰うとは思わなかった!とか太陽神が言い出したので。二度と煙を吹きかけない事に決めた。
◆
2023/06/06
「オレ様は絶対にキミを植物に変えることはない」とスンとした表情で答えるアポロンとか。「――そうかよ」と神へと返すレオニダスは端から期待してもいない結末に葉巻をくゆらせ。所詮はその程度だろうよと太陽神の一時の愛が過ぎ去るのを待ち望む。植物化こそが神の永劫の愛の証明だと、人間は無自覚に神へと押しつける。
◆
カップル限定イベントへ勝手に申し込んだアポロンに対し、「神は謀らないんじゃねーのか!」とツッコミ入れるレオニダスとか。ということがありやがった、と他の人類闘士達の前で愚痴り。後日、小次郎が太陽神と同じギリシャ神である海神に尋ねた結果、神がこれと決めた時点で確定事項扱いゆえに謀ってはいないとの見解が。
◆
『○○しないと出れない部屋』に閉じ込められたアポロンとレオニダスとか。正直この手の部屋は稀によくあるので慣れっこな神様は余裕綽々。お題を見た瞬間ドアを破壊して出ようとした人間は往生際が悪い。「別にオレ様はキミとずっと閉じ込められててもいいが?」「お前一柱だけで閉じ込められてろクソ野郎!!」
2023/05/29
アポロン×レオニダスで、そもそも美しくないしバリバリに範疇外の人間だったのに。対戦が終わった頃にはかなりレオニダスの事をお気に入りになった太陽神とか見たい。なお、人間側の方はゲボ吐きそうなレベルで相手を蛇蝎のごとく嫌ってるといい。神の気まぐれも冷酷さも無慈悲も理不尽も理解してるが故の嫌悪。
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アポロンが近くにいるだけでイライラが止まらず、さっさと帰れと思いながら無言を貫き葉巻を爆速で吸い尽くすレオニダスとか。なお、人間が頬を膨らませてぶすくれてる様が可愛いと思ってる太陽神の前では逆効果とは知らない。神は空気を読まないし多分ずっといる。
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レオニダスの現代風だった戦闘服に関して考えるアポロンとか。考えれば考えるほどに性的に見えてきて困ると大真面目に言う太陽神に対し、何言ってんだこいつ感満載の空気が周囲に流れたり。特に大胸筋の上を横断するベルトはもはや芸術では?とか、聞いてもないのに説明してくる迷惑さ。
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お気に入りのハンモックをアポロンに占拠されたレオニダスとか。普通に寝そべって読書しながら人間を待ってあげていた太陽神が笑顔で出迎え。血管ブチギレるレベルで顔真っ赤にして相手を宙にぶん投げるレオニダス。その後、「失せろ疫病神!誰か消毒液用意しろ!!」とスパルタ兵に指示飛ばす徹底ぶり。
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後世に残る地上界のアポロン像(古代ギリシャ美学リスペクト)を見て、石像のブツを指差しながら大笑いするレオニダスとか。なお、品がないにもほどがある人間に対し、実物は違うことぐらいキミは知っているのに?と爽やかにトドメを刺す太陽神。ぐっ…と苦虫を噛み潰した顔になるレオニダス。
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2023/05/30
読書中に聞き流すのに丁度いい感じ曲を聞いてたら、その曲がbyアポロン演奏だったと知ったレオニダスとか。ぐおぉおお…ッ!!と呻き自分の耳を引きちぎりたい衝動にかられた。いい曲だなと思った己が許せん。なお、その後ゲルから「最近女神様達の間で流行ってる曲っスね!」との情報をもらった。傷口に塩。
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ひまわり畑にてアポロンへと向かい咲き誇るひまわり達とか。『気のせいかと思ったが、どう考えてもクソバカ太陽神の方を向いてやがる…!』と気付くレオニダス。太陽神にとっては花が美しく咲き誇り己の方を向くのは自然の摂理なので気付いてない。人間からしたら怪奇現象過ぎてドン引きものだった。
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涙や鼻水でぐちゃぐちゃになった人間の顔を、可愛いと思うアポロンとか。美しくはないし待てもできないし、粗野で野蛮でガサツで。それでもなお好ましく思う。恋は盲目、いや違う。おそらくきっとそれは、情欲の矢に射抜かれた恋よりも。目をそむけたくなるほどに苛烈な感情から。
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アポロンが奏でる竪琴の音だけは嫌いじゃないレオニダスとか。眠りへと誘う美しい天上の調べに対し、所詮は神の気まぐれだと切り捨て。嫌いじゃないが気に食わないとばかりに目を閉じ。たった一人の為に、神が人間の近くで爪弾く意味合いを、考えはしない。
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レオニダスからの殺意を当然のごとくと思ってるアポロンとか。自分が気に入った人間が、熱烈に視線を向けてくる事を好ましく思ってる。その目が逸らされる事は絶対にないからこそ愛おしい。逃げることなく己を見続けてくる人間が、何よりも愛おしい。
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温泉に入る時はちゃんと髪をタオルでまとめてるアポロンに対し。『もっと気にする所があんだろ普通よぉ…』と思うレオニダスとか。何で堂々と下をさらけ出してんだこのバカは、と神のマナー感がよく分からん。脱衣所で周囲から二、三度見はされる太陽神。
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人類代表闘士達で古今東西の色んな酒を持ち寄って飲み比べ中。ワインとはまた違った味わいの日本酒というのを飲み。気に入ったので取り合えず品名を確認したら。月桂樹の冠がシンボルの酒だったレオニダスとか。何でピンポイントであの太陽神を彷彿とさせる酒を選んだのかと地味にイラっとする出来事。
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2023/06/01
憂い気な表情で物思いにふけるアポロンとか。なお、太陽神は現在の居城にレオニダス専用の部屋を作るか、それとも別の浮島を用意して城を新築するかを考えてた。トレーニングルームは必須だろうかと美との兼ね合いに大いに悩んでた。後に、何で俺様がお前の城に住むのが前提なんだクソ野郎、と人間にサムズダウンされる。
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レオニダスから事あるごとにバカだのクソだの罵倒され。その事について神罰を下さんのかとゼウスに問われ。「わかってないなゼウス(じい)さん、罵倒の語彙力がなくて可愛いじゃないか」と笑いながら答えるアポロンとか。無論、不敬なのは確かゆえに色々と罰に関しては考えてはいる。
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どれだけ人間より細身に見えようが神様なので。やろうと思えば人間を軽々と腕に抱えることが出来るアポロンとか。優男にしか見えないアポロンに抱えられ、理解が追い付かないレオニダス。まあ、普段は竪琴より重い物を持つ必要性を太陽神は感じないので。非常に珍しい光景ではある。
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2023/06/02
バカクソ太陽神に腹立ち過ぎて、葉巻の煙を相手のお綺麗なツラに吹きかけたレオニダスとか。完全なる嫌がらせ目的。やや驚いた顔をした神を見ていい気味だと鼻で笑ったが。キミからそんなに熱烈な誘いを貰うとは思わなかった!とか太陽神が言い出したので。二度と煙を吹きかけない事に決めた。
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2023/06/06
「オレ様は絶対にキミを植物に変えることはない」とスンとした表情で答えるアポロンとか。「――そうかよ」と神へと返すレオニダスは端から期待してもいない結末に葉巻をくゆらせ。所詮はその程度だろうよと太陽神の一時の愛が過ぎ去るのを待ち望む。植物化こそが神の永劫の愛の証明だと、人間は無自覚に神へと押しつける。
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カップル限定イベントへ勝手に申し込んだアポロンに対し、「神は謀らないんじゃねーのか!」とツッコミ入れるレオニダスとか。ということがありやがった、と他の人類闘士達の前で愚痴り。後日、小次郎が太陽神と同じギリシャ神である海神に尋ねた結果、神がこれと決めた時点で確定事項扱いゆえに謀ってはいないとの見解が。
◆
『○○しないと出れない部屋』に閉じ込められたアポロンとレオニダスとか。正直この手の部屋は稀によくあるので慣れっこな神様は余裕綽々。お題を見た瞬間ドアを破壊して出ようとした人間は往生際が悪い。「別にオレ様はキミとずっと閉じ込められててもいいが?」「お前一柱だけで閉じ込められてろクソ野郎!!」